はてなキーワード: その男とは
芸能人じゃないですけど。勝手に写真撮るの、やめてもらえませんかね。
私、公園散策してたんですよ。早朝だったので、立派なカメラを携えたおじさんからおじいさんがたくさんいて。
あー嫌な時に来ちゃったなと思いつつ、おじさんあるいはおじいさんのカメラから足早に立ち去ったものの、シャッター音がするから振り向くと、高確率でカメラをこちらに向けて撮影してるんですよ。
もうその繰り返し。
上手く言えないけど、ゲーッって感じる不快感。
本音は、「やめろよ。データ消せ」だけど、抗議に対して相手が暴言や暴力振ってくる可能性ゼロじゃないし、それで一日朝から傷を負う方が怖かったから、我慢するしかなく。
写真、よく撮られるんです。
でも、本当に不快なんですよ。
もし、とてもかわいい子供がいたとして、みんなに見せたいくらいにかわいいこどもが。
私は、本人が嫌がってても、無邪気に「だってかわいいんだから仕方ないじゃない。いいじゃん」と言ってパシャパシャとって、自分で楽しんで消費すると思います。
あるいは町でとてもかっこいい男性がいて、奇跡のような美しさだったら、私は無意識にスマホを取り出して、その人に向けるかもしれません。そして後で見ながら満足に浸って「いや、だってあんなに美しいから思わず…」と思うかもしれません。でも、その男性がどう感じるかなんて想像もしないと思います。
かわいくも、きれいとも思われないおじさんやおじいさんが理解する難しさがあるんですけど、それでも、相手が不快に思ったらハラスメントというのを思い出してほしいものです。
以前、服のゴミを男が盗んで漁って女性の使用済み下着の画像をTwitterにアップしてた
その男はゴミを盗む家の住民の女性の顔もチェックしてるらしく、本当に気持ち悪かった
しかし、今は自分の使用済み下着を売りたい女性たちがヌルヌルのおりものがついた汚いパンツの画像をTwitterにあげている
他人に自分の汚れたパンツを見せることへの羞恥心とかモラルのようなものがなくなって、他人からお金をもらうほうが大事になってる
貧困層の女性なら自分のおりものすらも売り物にして金がほしいのかもしれないが、
男性たちよ、そんな頭が狂った女が好きか?そんな女を抱きたいと思うのか?そんな馬鹿女のパンツを金を払ってまでほしいか?
男の前で裸になることが恥ずかしいと思ってる女性がいいよ
その男性教師は生理がはじまっていないかもしれない子供に恋愛感情は押し売りするのにいざ生理がはじまってみれば生理用品は必要でもあたえないのか
クズだな
メスガキ扱いしてやがるぜ(LO的な意味で)
本当は鼻くそほじっちゃそのへんになすって親におこられる、股間から血がでてもパンツだのスカートだのスリップだのを自分であらわない、スイッチの新作ソフトのためにならちょっとだけ勉強のふりをしてみせる、将来どころか期末テストのことさえ考えないで晩ごはんのことばっかりかんがえてる、口の産毛が濃くてもすね毛がうんざりするほど濃くても友達がおしえてくれるまで親がなにいってもしたがわない(剃るの痛そうだから)、そういうのが幸せな本当の意味のメスガキなんだよ
子供に子供らしくいられる時間をあたえろよ 子供時代を搾取するな
クズが
今付き合っている彼女(32)としている時、私(36)はいつも別の女性を思い浮かべる。
※上の括弧内は年齢だ。オンラインゲームのレベルとかではない。
人形みたいな体型の子だ。背がちっちゃくて細い。身体のラインや手足がすべて細い。アイドル並みに細い。アイドル見たことないけどな。
でも、そこまで顔がいいとはいえない。平均よりは上だけど、化粧でごまかしてる感がある。たまにメイクに失敗していて、思わず吹き出しそうになる。
髪は長くて、顔つきはブスッとしていてつまらなそうだ。胸はほとんどない。少年みたいでもある。
それで、今付き合っている子(仮にかえでとする)は割と太めなんだけど、ベッドの上で真上から抱きしめるみたいにしてる時、目を閉じて――あの子(仮にみおとする)を思い浮かべる。
不思議なことに、これが意外とうまくいく。
二人とも、体型は全然違うのに、頭が錯覚してくれるのだ。すると、気持ちよさがぜんぜん違う。かえでの気持ちよさを1.00とすると、みお状態のかえでは1.40くらいに快感が上がる。これがみおじゃなくて、私が好きな女優(例えば10年前の山下リオ)を思い浮かべると、一気に3.50くらいに気持ちよくなる。
当時、こんなことをする私は精神異常者ではないかと考えていた。けど、ある職場帰りのサシ呑みの日、同じ会社の後輩にその話をした(※もちろん緊急事態宣言の前だ)。酔っぱらっていたから言えたのだが…その後輩の返答はこうだった。
とのことだった。
家に帰っていろんなブログとか掲示板をググってみた。「なんだ、けっこう同士が多いじゃないか」と感じた。別に多数派になったつもりはない。一般的にはおかしい行為だと感じる。
でも、かえでがもし、性行為の最中に私以外の男のことを想いながら、私の体を使って自慰をしている姿を想像すると……
気持ちがよかった。
その夜、かえでとしている時だった。
かえでが、同じ職場で好意のある男性を思いながら私としている、つまり、私の肉体を使ってその男を夢想している、と想像しながらセックスをしていた時、再び、私の中で目覚める何かがあった――これは、興奮する。気持ちがいい。やはり、そういう感情だったのだ。
それ以来、かえでとする時は、いつもそんな妄想をするようになった。これは、ある意味で寝取られなのかもしれない。今日、これを書いている日曜日も、朝に性行為をしたのだが、最中ずっとその妄想をしていた。
増田の先輩方はどうなんだろう?
パートナーとする時、別の人のことを思い浮かべることがあるんだろうか……
せっかくなので教えてください。
私には高校生の時からかれこれ10年近く仲良くしている友達がいる。昨年、その友人が非処女だということを本人の口から知らされ、たいそうショックを受けた(いまも受け続けている)という話である。
一般的な女性であればまあ大学在学時あたりで適当な男を見つけて処女なんて捨てているのが普通だろう。一般的な女性の友達があんまいないから知らんけど。私たちは(ほぼ)女子校出身で、オタクで、腐女子で、卒業した後もきっとなんとなく普通の女の子とは違って、恋人なんかいないままだと思っていた。私はモテた経験もないし、そもそも他人と性的な接触を持つことに関して苦手意識を持っている。(こういう考えの人を、アセクシャルというらしい 詳しく知りたい人はぐぐろう)友人も、人間は苦手、人外の方が可愛い、などとずっと言っていたから、てっきりセックスなんて論外!という考えだと思っていた。
高校の3年間、私と友人は本当に仲が良かった。
前世は双子だったといえるレベルで思考回路が似ていたし、馬鹿騒ぎするのが楽しかった。
入学時は、やかましいやつだなと思って、正直好きではなかった。
入学から少し経って、放課後に一緒に行ったマックで意気投合した。
テスト期間に机を向かい合わせて勉強せずにお絵かき大会をするのが好きだった。
文化祭の出し物に向けてみんなで頑張ったのもいい思い出だ。
移動教室に何気ない話をするのが好きだった。
推しキャラを描きあって、絵をもらった際は喜びのあまり教室を駆け回っていたりした。
お泊まり会をしたとき、なぜかいつも一緒に風呂に入っていた。(自分のクラスの友達は距離感が近すぎて大体入浴をともにする風習があった)
髪が長い彼女が髪を洗い終わる間に、私は全身を洗い終わっていた。湯船に入りながら遅いよ!と野次を飛ばすのも好きだった。
夜中に電気を消した状態でいつまでも寝ずにどうでもいい話をし続けて夜更かしをするのが好きだった。
友人は高校2年生頃に、ツイッターに男性向けの人気ジャンルの絵を投稿してバズり、A氏という男性が彼女をフォローした。察しのいい人はわかるだろうが、こいつが彼女の処女を奪った男だ。A氏はインターネット上で彼女のイラストやツイートを見ているうちに彼女の人格自体にも惚れてしまったらしく、積極的にアタックを続けた。A氏は私達より5歳くらい年上で、当時は大学生だった。
フォローから1年経ったあたりでA氏と彼女は2人で旅行に行った。今考えると成人済みの男がインターネットで出会った女子高生と旅行に行っている時点でどうかなとは思う。彼は旅館の同じ部屋、隣の布団に寝ている彼女に手を出さなかったという。(当たり前だろアホが未成年に手出すなボケ)当の彼女も旅行自体はおおいに楽しんだようであった。
そのあとしばらくして私もA氏とTwitterで相互になり、そこそこリプの応酬をするなど良好な関係性を築いていた。
そして大学1年生のころ、友人はTwitterの人間関係でやらかしてしまった。詳しい描写は省くが、彼女の家庭環境はお世辞にもいいものではなく、それに甘んじて他人の優しさに頼りすぎてしまったのだ。彼女はフォロワーからの信頼を失って最終的にアカウントを消した。私も、ここ数年は彼女の人にたかる態度に辟易としていたので、いつかこんな日はくるのだろうと思って何も声をかけずにいた。これを期に反省するべきだと思っていた。
そんななかA氏は「反省するまで距離をおこう」といった優しい言葉をかけて、彼女に愛想をつかせることなく想いを寄せ続けた。
それから1年ほどが経ち、私はとあるジャンルにはまった。友人はひっそりとTwitterで鍵アカウントを作って活動していたようで、人づてに彼女も同じジャンルが好きだから久々に話がしたい、ということで、交流を再開した。あの一件をきっかけに彼女は反省したようで、人間的に大きく成長していた。彼女は大学は早々に辞めてしまっていたが、いろいろあってよくない家庭環境からも無事に脱することができ、パートをして一人暮らしをはじめた。それからは週に1度くらいは通話を繋げて、遠隔ではあるが高校時代のような楽しい交流を続けていた。通話をしながら2人で各々のジャンルの同人誌を描いたし、どうでもいいキャラ解釈で延々と盛り上がったりした。
高校を卒業しはや5年。大学院生になった私と相変わらず仕事を頑張っている友人は通話で盛り上がっていた。もう今はどんな流れの会話をしていたか覚えていないが、彼女は笑いながらこう言った。
「私もう処女じゃないんだよねw」
頭が真っ白になった。
相手は誰か、いつそんなことになったのか、人間は嫌いなんじゃなかったのか、とか、男性器気持ち悪いから描けないわとか言ってたじゃんとか、いつのまに、とか、いろんな考えが脳裏をすごい勢いで流れていった。私は震えた声で「相手は誰なの?」と聞くのが精一杯だった。
あの一件があってから、彼女から距離をおいているうちに別の女性と交際していた時期もあったそうだが、やはり彼女のことが忘れられず、交流を続けていたそうなのだ。A氏は住んでいる地域が遠いので、旅行をする際の宿、ということで彼女の一人暮らしの家に泊まった。その夜、友人は非処女になった。
高校生のときのお泊まり会、私は友人の当時の家に泊まり、電気を真っ暗にした状態で、小学生時代のことなどを語り合った。
彼女は父親や弟が発する雑音に怯えて、うまく眠れない状態に陥っていた。だからどうせ眠れないのなら私も夜更かししてしまおうと思った。友達は小学生の頃の初恋の男の子が忘れられないらしい。でもそいつにはもう彼女がいて、もう別れたって聞いたけど、その男の子とどうこうなりたいわけじゃなくて、ただその子には幸せでいてほしい、と語っていた。ロマンチックだなあなんて思いながら私は馴染みのない天井を眺めていた。
彼女の心にはずっとその男の子がいると思っていたから、一生その子が好きなんだろうなと本人が言っていたから、友人が恋愛感情を抱いてないと言っていたA氏に身体を明け渡したことが許せなかった。第一お前は他人に「自分のことを大切にしてよ!」とか散々言ってたじゃねえかよ。そのお前が「セックスってどんなものか知りたかったからwもう二回目はいいかな〜」とかほざいてんじゃない。
気付いたら私は通話をしながら号泣していた。高校生のときの思い出が頭をぐるぐるして、ダムが決壊したように涙が溢れる。壁が薄いからたぶん隣の家の人に聞こえていただろうなあと思う。
好きでもないやつとすんなよ!!自分を大切にしろって常日頃言ってたのは誰だよ!!!と叫びながら泣いていた。
友人は「まさか泣くとは思わなかった」と笑いつつ困っていた。それはそうだ、私が人前で号泣するのは相当珍しい。こちとら笑い事じゃねえんだよ。
「じゃあ私がある日突然どうでもいいそのへんの男とセックスしました!って報告してきたらお前はどう思うんだよ!!」
泣きながら怒りながら震えた声で伝えると、彼女はようやく私の気持ちを理解してくれたようだった。
その後私は通話をつなぎながらTwitterやディスコード、スイッチのフレンドなど、全てのA氏とのつながりを断ち切った。あいつを見ると友人が非処女になったってことを思い出しそうだから。なんだかもうA氏が憎くて憎くてしょうがなくなった。記憶から消したくなった。友人はA氏から「いろいろと落ち着いたら同棲しよう」と言われていたのだが、それも許せなくなって「あいつと同棲するくらいなら私と住め」とキレ散らかした。A氏は自分で「性欲が強い」「女装がしたい」などと言っていてなんとなく気持ち悪いなと思っていたので尚更である。
なんだかんだで非処女だと伝えられてから1年くらい経つが、まだ思い出してはムカムカする。友人に対して処女厨になっているのだろうか?しかし、これが相手が彼女の初恋の男の子であったのなら何も言わなかったと思う。友人の、「私は恋愛的にA氏のこと好きじゃないけど、とりあえず自分のことを好いてくれてるみたいだし、セックスどんなもんか知りたいからヤっちゃおw」という考えがムカついたのだ。いや、他の友人だったらここまで情緒を乱さなかったかもしれない。
自分のこの怒りと悲しみがどういう原理なのかいまだにわからない。
すいません、ややこしい書き方をしていますが、私と友人は現在23歳です。友人が非処女になったのは22歳の時です。私は23歳処女です。悪いか!
そんなことはないと思うが、そう考えたくなった出来事を綴る。
先月のこと、個人医院の待合室に座っていたら幼児が私に向かって走ってきた。顔をみて驚いたのだが10年以上前に死んだ父親の顔が被さっていた。
正確にいうと映写機のスクリーンの前に人が立った時のような、その男の子の顔は微かに透けて見えるのだが、はっきり見えるのは父親の顔だった。
私は子連れには親切をモットーにしているので普段ならにこやかに相手をするのだがこの時は無理に作った笑顔が引きつっていた気がする。
「すみませーん」と子どもを回収に来た母親には辛うじてにっこりできた。
それで終われば疲れて見えた幻影で済むのだが、その後その子が私の方へくることくること。
懐き方が尋常ではない。診察が近くなって中待合なる場所に私が移動しても、母親が手を離した瞬間に走ってくる。
中待合の入り口が滑るらしくて毎回転びそうになるので、滑る地点近くに待機して倒れる前に捕まえなければならないほど。
最後の方では母親が「一体どうして・・・」と叫びながら回収に来た。どうしてなのか私も知りたい。
その子は最初にやって来たときは診察室から出てきたときだったらしく、会計を済ませて帰る、多分10分少々、長くても15分ほどの間によく覚えていないが7回以上は私のところへやってきた。
途中から「お父さん、やめて」と心の中で叫んでいた。
さすがにあの顔に「坊や」とは言えなかった。もっとも坊やがどんな顔をしていたのかはよくわからない。
きっと私はとても疲れていたんだと思う。顔を直視しない大人(怖くて出来なかった)に子どもは懐くものなのかもしれない。多分そうだ。今度ねこで試してみよう。
金曜ロードショーで、タイタニックを2週に渡って放送していた。
おそらく、個人的にハリウッド大作というものを初めてまともに鑑賞したのがその時だったと思う(それまではジブリ映画やクレヨンしんちゃんなどのアニメ映画や、親の趣味だった古い外国映画のVHSばかり観ていた)。
実写と区別のつかない高度なCGや、短くも情熱的な恋の切なさ、巨大客船の沈没のパニックと死の恐怖の表現のリアルさに、私は深い感銘を受けた。
周りでも大いに流行っていた。
その当時好きだった男の子と少しでも話したくて、私は休み時間か何かに「A君はタイタニック観た?」と尋ねた。
その男の子は学校の勉強がよくできる上、アニメや漫画などに詳しくて話も面白く、いわゆるイケメンという感じではなかったが清潔感があり、私にとって気になる存在だった。
その彼から返ってきた答えが「観ないよあんなクソ映画」だった。
それに対してどう返答したのか私は覚えていないが、咄嗟に「えっ、なにそれーひどーい笑」とかそんな感じで返事をしたような気もする。
話のきっかけが欲しい、もし観ていたなら感想を訊きたいという気持ちだったと思うのだけど、なんだかめちゃくちゃびっくりしてしまったという衝撃の印象だけが20年以上経った今でも心に残っている。
自分が好きだと感じたものを、観てもいないのにクソと言われたことがきっかけで、恋は急激に冷めた。
中学生の恋なんてそんなもんかもしれません。もちろん全部がそうとは思わないけど。
思い出して数日間モヤモヤしてたけど、「人が好きと言っているものに触れもしないうちから否定するのはやめよう」という、当たり前だけどうっかりやってしまいがちな失敗として胸に刻んでおきたい。
ところでテレビで久しぶりにタイタニック観て思ったけど、やっぱものすごいお金かかっててゴージャスだしまずその時点で観る価値がある程度あると感じる。
・命の価値に差があった過去に戻ってはいけない。現代でも克服したとは言い切れぬものの克服する努力を止めてはならないこと