はてなキーワード: しょっちゅうとは
1残業代が21.5時間固定だけど、毎日1時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる
2基本給は最低賃金レベルの給与からスタートしまともに昇給されない
3海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊のパイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい
4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ働き
5深夜勤務、曹長勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される
6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中は自習・掃除・トレーニングの時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる
7男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される
8隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分にメリットをもたらすことはほとんどない
9中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつかは失われる
10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない
1毎朝1時間前出勤は当たり前
2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない
3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間がガンガン馴れ合いに潰される
4休日に儀式やボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能
5有給を消化することに対して極めて消極的な文化が根づいていて取ると周囲に迷惑をかけるという風潮がある
6規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事の電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう
7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している
8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる
9休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない
1自衛隊でやっている仕事が世間一般からズレすぎており職歴としてのカウントが引越バイトと同程度
2実際社会人としての一般的感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる
3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている
4今時メールをまともに使えずFAXと電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い
5パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場の空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある
6自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャルな空気から逃げられない
7士長のタイミングで退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する
1公文書は偽造するのが当たり前
2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る
3川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している
4業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事が存在
5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど)
6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手にブレイク(休暇申請のない早退)」が横行
7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合は上司の指示で書類を修正される
8ちゃんと仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態と乖離した記録をするのが常態化
9検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものがメイキング(偽造)の対象
1パワハラやセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間の割合が一般社会の3倍ぐらいはいる
2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校の部活動みたいなノリの20代~50代
3人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌いで仕事をしがち
4幹部自衛官は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち
5曹士は幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない
6男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる
7例規の中にさえ「~~な場合、女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員は免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等な価値観が強い
8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている
9階級社会を勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだから、そもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪の判断を一切つけなくなる
10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく
1数が数えられない
2低学歴自慢
3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない
4そもそも今時自衛隊に入る自体で馬鹿だがそこからの向上心がない
5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり反知性的になっていく
4数が数えられない
7同じ話を何度もする
「魅力的な自衛隊を目指す」という戯言がニュースになっているのを見て、数年前に部隊で同じようなアンケートを答えさせられてことを思い出してしまったのが切っ掛けで書いた。
厳密に言えば、俺がそこで書いた「自衛隊はここがよくないからそこを改善すべきだよね」という回答がぜ~~~~んぶ上司に握りつぶされて、結局うちの部隊の提出した回答は「自衛隊の良さをもっと知ってもらおう!災害派遣!成長!国民の役に立っている素晴らしい組織!自衛隊最高!」みたいな内輪向けのおべっかだらけにされていたことへの怒りが蘇ったから。
もう部内で何言ってもどうせ聞く耳持たないだろうから匿名の場所で書き散らせて貰った。
「知れば魅力を感じてもらえる自衛隊」なんてのは自分たちに都合がいい情報を下から上げさせてホルホルしてるどうしようもない幹部様達の妄想だよ。
実態は「知れば知るほどに魅力がなくなるのが自衛隊」で、子供がなんとなく持ってる「災害派遣とかしてるんでしょ?」っていう全体の3%の善行だけを切り取ったイメージが一番マシなんだよ。
でも子供だって将来を選ぶ18歳ぐらいの頃には「いやいや本当に被災者を助けたいならレスキューに入るべきでしょ。消防士は救助のために訓練してるけど、自衛隊は人殺しや制圧活動の訓練で得た技術を応用してるだけで災害派遣はメインの任務じゃないよ。せめて海上保安庁とか警察だよね」って気づくからさ。
結果として自衛隊に来るのは「ゆーて軍隊とかタダ飯食って無料宿舎入って筋トレしてるだけでええんやろ?俺腕立て100回出来るからヌルゲーやわー」みたいな舐めた脳筋だけ。
そういう人間だって組織の中で犯罪が横行してたら「前科者になってから追い出されたら行く所ないぞ!もうさっさと辞めて転職するのが正解だ!どうせ犯罪するなら本物のヤクザや半グレニでも入ったほうが儲けもいいし、公務員として犯罪に手を染めるメリットなんてないぞ!」ってすぐに気づいて辞めていく。
とにかくまずはそこを改善しろってことなんだけど、「どうやったら嘘がつけるんだろう」とか「どうやったら表向き頑張ってる感が出せるんだろう」とかしか考えてないんだよね。
そもそもの仕事の仕方に歪みが起きまくってるから犯罪行為に手を出すことが薄っすらと強要されていて、それに対して上が「え~~~僕ちゃんは知らないも~~~ん」でシカトこいてなにもしようとせずに「じゃあ監視だけ強化しまーす!悪い事するなよー!」って自分の保身を固める以外何の役にも立たんことしてるのが問題なんだっての。
どうせこれをどこに言っても握りつぶされるのがオチ。
匿名の場所で「愛想つかされるべくして国民から逃げられてんだよ嘘つき馬鹿野郎ども!」って叫ぶぐらいしか出来ることがもう残ってないのよ。
一歩間違えれば犯罪者一直線なんだから、絶対に入ってくるんじゃないぞ!
戦争が始まって人を殺すとか、モラルが終わってて捕虜をレイプするとかそういう可能性の話じゃない!
入って1年もすれば国家権力にバラさないでもらってるだけの犯罪者だ!
倫理観終わりたくなかったら来るなよ!
それも末期の大日本帝國軍に入るようなもんだ!
表向き誤魔化してるけど、根っこじゃ何も成長してない!
間違っても来るな!
忠告はしたぞ!
後悔しないように生きろ!
そもそもが婚活で知り合った相手で、結婚を前提にお付き合いすることになった時点では割と冷静だった。
「この人となら多少の苦労をしてでも一緒に暮らしていけそう」
くらいの気持ちでいた。
それが、婚姻届を提出する少し前くらいから、冷静じゃいられなくなってきた。
夫が好きすぎて怖い理由は、いくつかある。
まず、この「好き」は恋愛というよりもっと幼い、幼稚園児が親に甘えるような感覚だと思っている。
そもそも私は気を許した相手の前では子どものようになってしまう性質で、夫にもしょっちゅうスキンシップを求めている(手を握る、肩にもたれる、ハグなど)。
言葉遣いも、うまく説明できないが、子どものような語彙と発声になってしまう。
夫は私よりも5歳ほど年上なので、余計に安心して甘えてしまうというか、同世代相手に比べたら、年齢の割に幼すぎることがバレづらいのではないか?みたいな慢心もある。
自分としては、もっと対等な大人同士の関係になりたいのに、実際は夫のことを親(父と母を足して2で割ったような)のように感じることが少なくない。
夫はサラリーマン、私は扶養内パートだ。家計はほぼ夫持ちだが、そのことについて何か言われたことはない。
その上、私は家事も苦手だ(特に掃除)。夫は一人暮らし歴も長く、料理も掃除も何でもできるので、多分私がいなくても普通に生活できる。
これこそが夫が好きすぎて怖い理由の2つ目だ。
私は物心両面で夫に依存しまくっていて、その依存心を「好き」という感情にすり替えている気がする。
だからこの「好き」は純粋な愛情じゃなくて、夫に寄りかかっている自分をごまかすための錯覚ではないか?という疑念は、いつもある。
そして、夫が好きすぎることの何が怖いって、重いと思われることが怖い。
夫婦にせよ友人にせよ、お互いの気持ちの量や質が同程度≒「両思い」でなければ絶対しんどくなる、というのが私の持論だ。
昔、別の男性と付き合った時、私が勝手に盛り上がってしまい、温度差から別れたことがある。
私がもっと気持ちを抑えないと、また同じことになってしまうのではないか?ということが怖いのだ。
私は夫と結婚したことで、「『既婚者』になった」「気の合う話し相手・遊び相手ができた」「経済的に豊かになった」「実家を出られた」「苦手な家事をやってもらえる」等々たくさんのメリットを享受させてもらっている。
一方、夫が私と結婚したことで得られたメリットといえば、上に挙げたもののうち、せいぜい最初の2つくらいだろう。
夫にとって、それがどの程度の価値を持つのかは分からないが、少なくとも私は夫にほとんど何も渡せていないし、それがすごく申し訳ないし、そのうち愛想を尽かされるんじゃないかとおびえている。
私が夫を好きすぎる気持ちの内訳の何割かは、こういう罪悪感と見捨てられ不安で出来ていると思う。「別にそれでいいじゃん」と思ってもいいのかもしれないけど、そう思えないから怖い。
いい歳をした成人女性のいうことじゃないだろうが、早くもっと大人にならなきゃいけないと思う。
夫を怖くない程度に好きでいられるように。夫が私を好きでいてくれるように。
自己満足の努力が認められなくてラジオの人生相談でコテンパンにされてる人なんかしょっちゅういるよ。
4年ほどべったりと仲良かった友達がいた。
転勤で離れて1年ほど経つけれど、今考えると嫌だったこと。
→しょっちゅうボディタッチをしてくるから、私もある時笑いながら友達の腕を軽く叩いたらめちゃくちゃ怒られた。「私は人間の体温が苦手。自分が人に触る時はあまり感じないけど、人からされるとすごく感じちゃって嫌だから二度と触らないで」と言われた。
→私が楽しみにしてたサッカーの試合を見ている時も急ぎじゃないことでずっと話しかけてくる。見たい試合があるから集中したいと事前に伝えてるのに。試合終わってから確認するねと言うと怒る。
逆に、友達が好きな映画見てる時に私がちょっと物音を立てたらめちゃくちゃ怒る。
・非常識な行動をしておきながら、それを指摘すると誤魔化される
→昼頃出発して買い物に行くという約束をしていたが、友達が「もうすぐ準備する〜」と言いながら結局17時くらいまで何の準備もせずにゴロゴロしていた。行けなくなったじゃんって言うと「ほんとキレやすい性格だよね(笑)」「そんなに買い物したけりゃAmazon使いなよ」「最近疲れてるの?イライラしちゃってるよ」と、あたかもこちらが悪いかのようなことを言う
・何をするにしても「増田ちゃんは、○○が苦手な性格だから〜」から入る。
→母親の方言を何回も何回も真似してきた。可愛いというニュアンスではなく、明らかに鼻で笑っていた。
→家族でタコパをしたと言うと、「後片付けも大変な非効率なやつ大人数でよくやるわ」
私が大卒だとわかっていながら「大学行く奴の気持ちがわからん。時間の無駄じゃん。」
芸人の誰々が好きと言うと「そういう単純な笑い好きだもんね(笑)」
・「私はHSPだから、繊細すぎてあなたみたいなADHDの人間に配慮しすぎちゃう(大意)」みたいなことをしょっちゅう言われる
・私の家に転がり込んで2年ほど住んでいたが、頼んでもないのに家事をした挙句に「私ばっかりしてるよね。私に甘えてるんじゃない?」と言い出す
・自分の仕事論を話すために私に毎日電話をかけてきていた。20時から深夜の3時くらいまで。
当時は私のことを想っていてくれるからだと、少々傷ついたりしんどくても受け入れていた。
人と深く付き合うってこういうことだと言い聞かせながら。
実際楽しい思い出も多い。
ただ、距離が離れて冷静になった今、なんか一気に無理になった。
俺は公共の場でハッテン行為をしたことはないが、お仲間たちにハッテン場扱いされてる公共の施設を「社会見学」と称して冷やかし目的で利用すること、その利用中に実際にハッテンと覚しき行為を目撃すること、知人から公共の場でのハッテン体験談を聞くことは結構ある。
なので公共の場でハッテンするゲイの思考の一端を推測を交えながら紹介することで、元増田のブクマに寄せられてるノンケブクマカ諸兄たちの疑問に答えてみようと思う。
俺はそういう行為を実践してないし肯定もしてないしさっさと警察捕まれとも思っているが、そういうゲイのアングラな生態を大いに面白がってもいるので、こういうリテラシー低めの人間が無理な方はバック願います。あと当然ながら露骨な性描写も含む。
ゲイのハッテンにもグラデーションがある。アナルを使ってのバックプレイからただ互いの勃起を見せ合うだけのプレイまで、行為のハードソフトの濃淡もあるし、ラブな気持ちにも濃淡がある。
アプリで出会った2人が意気投合して、あるいは事前にリクエストして初ベッドからカップルのようにイチャイチャプレイすることもゼロではないが、基本ハッテンは「性処理」が目的で皆ドライなのだ。
例えば現場がトイレだと、小便器で互いの奮い立った逸物を確認したあと目と目で通じ合えば個室に籠もり、手や口を使って発射して立ち去るまでお互い一言も発しないなんてこともザラなんだそうだ。
そういう濃淡の淡のほう、サクッと抜きたいときにタイプの男の手や口を借りるだけ。その処理にわざわざ移動して金払ってラブホには行かないのだ。
あとハッテン場扱いされてる公衆トイレや一般銭湯・サウナに行くと指にキラリと光るものをお持ちの殿方が結構多い。いわゆる既婚ゲイ・既婚バイ諸氏であり、ゲイバレしたら困る人たちである。
既婚ゲイの秘匿・隠密行動度合いにも個々人でグラデーションがある。例えば後述の有料ハッテン場はゲイタウンじゃない繁華街でも雑居ビルの上階にひっそりあったりするのでバレ率はそこまで高くないから利用するが、ゲイ向けマッチングアプリは家族のスマホチェックや誤爆投稿、マッチ相手からの個人特定が怖いから利用しない、といったようなリスクの捉え方は人それぞれだ。
それでいうとラブホに男2人は現場押さえられたらもう言い訳できないのである、本人の感覚としては浮気でも本気でもなくただの性処理なのに。
だから外回り中の駅トイレや退社後の一般サウナ等、ノンケ男が出入りしても問題無い場所でそそくさとハッテンするのである。俺としてもそっちの方が通報されたときのリスクがヤベーだろどんな判断だよ!とは思っているんだが。
実際若い世代は真剣交際目的でもヤリ目でもゲイアプリやXのDMを駆使して出会っている、健全でよろしい。アプリ自体の普及もあるが、コロナ禍初期の行動調査や燃料費高騰による入場料値上げで若い子が有料ハッテン場から足が遠のいたのもアプリ全盛の一因である。
しかし同じヤリ目でも女子を落とすゲーム感覚だったり、多少タイプから外れていても女性器ついてれば興奮するからOKだったりするノンケ男子と違い、ヤリ目ゲイ男子は男の好みが細かいのである。ヤるだけなので収入や性格は無視して問題ない、要は顔とガタイとチ●ポの好みである。
マッチして顔とガタイとチ●ポの画像交換したあといざ待ち合わせしても、「おめー過去の全盛期のマッチョ画像送りやがったな!今ガチムチ通り越してピザデブじゃねーか!」ってこともしょっちゅうである。
そうすると互いに顔・ガタイ・チ●ポさらした状態で即マッチ即ハッテン出来る有料ハッテン場が楽チンすぎて恋しい……でもお金ないから頻繁には行けない……そうだ一般銭湯なら低価格で全部見放題!という思考回路に実際なるのかは、俺はもう若くないのでほぼ推測だ。ただそういう話をぼかしてジョークの体で語る20代知人はいる。
有料ハッテン場にも店ごとにいろいろ入場コードがあって、先ほど言及したプレイの濃淡の淡、ライトなプレイ専門の店も無くはないが、シャワー完備の店はアナルプレイ指向の客がほとんどで、手や口でサクッと抜きたいだけの人が公共施設なんて使わずお行儀よく出向いたとしても以外とマッチしづらい。
抱きたい・抱かれたい男たちからのバックプレイのお誘いを一回一回断るのもなかなかしんどいのである。(タチネコのポジションをロッカーキーのバンドをどこに付けるかでアピールするタイプの店だと、バック無し希望もバンドでアピールできる場合もある)
そしておそらくここが一番のポイントなんだが、全世代ウェルカムなハッテン場はそこまで多くないのである。
旅館業法の宿泊拒否にあたるからかどうかは知らないが、しっかりした個室で宿泊できるタイプのハッテンサウナは年齢制限がない一方、
クルージングスペースと呼ばれる、簡易なシャワー室と仮眠室(という名目のプレイエリア)だけあるタイプのハッテン場は、すぐヤれるノリの良い空気感を維持するため、来店頻度の高い性欲ギンギンの若い顧客のマッチ率や満足度を高めて利益をあげるため、大抵40歳以上の入場を制限する。
鍛えていて筋肉ムキムキなら多少トシいってても可のマッチョ専門ハッテン場なんかもあるがそれでも大抵40代までだ。ゲイのおっさんには若いゲイとサカる権利がないのである。
そしてゲイおじは当然全世代向けのハッテン場でもアプリでもハブられなかなかマッチしないので残る道は2つ。
1つは金で解決。ゲイ向け風俗、通称売り専のコア顧客層が50代おじになるのはこのためである。
もう1つはゲイ市場から抜け出す、すなわち公共施設でハッテンするのである。もちろん公共でヤる若いゲイにもタイプはあるしおじのモテ度もそう変わらないんだが、
ハッテン場の入場料ほどコストを払ってないし本番プレイでは無いぶん「サウナでオナニー見せ合うだけだし別にこのオッサンでもいっか」と妥協する子も稀にいるし(ヤリ目ゲイは好みが細かいという前段での話と多少矛盾してしまうが、プレイの濃淡で相手の許容範囲が変わる子はいる。痩せてるチビの巨●なら咥えてみてもいいが抱かれるのは嫌だとか)、
「トイレに籠もって何本咥えられるかチャレンジ」みたいなタイプとかオッサンとか関係ない変態趣味の子も極々稀にいるそうだ。そういう子をゲイおじはデマだらけの出没予告書き込みからモノホンを精査して日々ハントしているのである。
とはいえどんな理由があろうとも迷惑行為には違いない。ノンケ諸兄に迷惑かけない場でいちばんライトなハッテンがしやすい場所はどこだろう……脱ぎ系ゲイバーとゲイクラブイベントだろうか。自分はあまり出向かない業態なのでそれほど詳しくないが説明してみる。
脱ぎ系バーは下着一枚になった客同士が酒を飲みながら交流するゲイバーの形態で、店のコンセプトによって褌やケツワレ(ジョックストラップ、スポーツ向けの布面積少ない下着)等のドレスコード指定もあったりする。
服を脱いでゲイの心も解放する!のが主目的の健全なバーも多いが、広い店だとなぜかバーエリアの手前、ロッカーエリアの裏手に薄暗いダークルームがあり、そこに意気投合した2人が吸い込まれていったりする。
脱ぎ系クラブイベントも同様に下着一枚に着替えた客がクラブのフロアで踊りつつ、何故かフロア端の薄暗いダークエリアに消えていくスタイル。
もちろんバーでヤってもクラブでヤっても公然わいせつだし店側もはっきり「禁止」と告知してるのだが、要は「客同士が勝手にやってるだけで店は関知してないしサービスとして提供してない」のポーズのための告知で、現場はほぼお目こぼしされてる状態だし、過激を謳うクラブイベントだとフロアど真ん中、ミラーボール輝く下で尺八がおっ始まるのである。
妊娠の心配がないのと現在はおハーブも大っぴらには出回ってはないことから「風紀の乱れ」的な当局の摘発はないが、まあ本気出されたらしょっぴかれてもしょうがない乱痴気騒ぎだとは思う。
そしてここまでハッテンの舞台はすべて東京を想定して語ってきたが、地方の田舎はゲイ人口も少ないので当然有料ハッテン場も脱ぎ系バーもゲイクラブも商売として成り立たないから存在しないし、男同士でラブホに入ってるところなんか目撃されたら瞬く間に噂は広がり即死である。(繰り返しになるが公共施設でわいせつ行為を目撃通報されても即死の筈なんだがな)
そういう訳もあって公衆浴場でのわいせつ行為で逮捕というニュースは地方発のものが多い印象がある。(東京のローカルメディアが警視庁発表の同様の事件をわざわざニュースとして取り上げていないだけかも知れないが)
・ぼくのパパ
高卒 家事育児まったくしない 気が向いた時に子供が全く無関心な父親が興味あるだけのイベントに連れ出すが子供からすると休日潰されたという思いしかない
暴力は振るわないが怒鳴りだして意味不明なことを延々まくしたてる 何を言われたか記憶にないがすぐ怒鳴られた記憶だけは残っている
イベント連れ出しなど嫌だったけど、嫌がると怒鳴られるのわかってるからついていくしかなかった
ぼくが奨学金で一人暮らしするようになってからも突発的にイベントに連れて行こうとするのは変わらず、断ったら部屋の前で怒鳴り続けて近所迷惑だった
女性蔑視が激しくて母のことをよく馬鹿にする 姉が思春期になったら姉の体をさわったり品評するようになった
・ぼくのママ
高卒 フルタイム非正規 攻撃的な、子供にわざと聞かせるようなため息をよく吐く
子供に家事の手伝いなどなにかさせたい時に「指示をされなくても察してこっちにこい」という意図でため息を吐く
高校時代は頭が良かったけどお金がないから大学行けなかったと高校時代の自慢をよくする
そのくせ稼ぎの悪い男と結婚して自分は非正規で子供に奨学金を背負わせないと進学させられない状況を作る
父親の姉への性的虐待を黙認していて、姉は怒りの矛先を一番若年のぼくに向けてぼくが大学進学したら「この程度の大学じゃどこにも就職できない」とかぼくをしょっちゅう罵った
家族のことが嫌になってぼくが家族の電話を全部ブロックして連絡を絶った時期には、母はしばらくしつこく公衆電話から留守録を残して泣いて被害者アピールしてきた
まぢでこの親見てきて結婚とか無理でしょ。。。
増田の父は、家事も育児もほぼ全くしなかったらしい。そのように母が、増田が大学生ぐらいになった頃からグジグジ湿っぽく言っていた。
私たち子ども(兄と姉と私の三人兄弟)たちも「保護者はお母さん」 「お父さんは遅く帰ってきて晩酌を要求したり、夏休みに海や山に連れってくれる「レアアイテム親」」」みたいな感じだったので、まぁそうだねーと思っていた。
とはいえ、母や私たち子どもが父をATM扱いしていたわけでもなく、父がボーナス山ほど持って帰ってきたり昇進するととお祝いをしたり。子供たちが小さい時は夫婦喧嘩は恐らく子が見ていないところでやっていたんだろうと思う。お父さんが約束してたお出かけに一緒に行けなくなって拗ねた時は「お父さんもお仕事大変なんだから仕方ないのよ」と叱られたり。
そんな風にしつけられて育ったので、子供のころにいとこたちと遊びに行く時など、いとこの家はパパもママもいるけどうちはいつもお母さんだけだなーでもうちのお父さんは忙しいからしょうがないよなと納得するようになっていた。授業参観や大会の応援とかも一度も来たことがないが、まぁそういうものだと思っていた。まれに仕事が早く終わって夜早くに父が帰って家にいると気恥ずかしいような嬉しいような。
要するに、父親にも育てられた自覚はちゃんとある。が、が一方で「夫婦で協力して子育てをしてもらっていた」という感覚はない。
面倒見てくれたのも、学校でトラブルがあった時に話を聞いてくれたのも、習い事の送迎も、どの塾にするかもどの学校を受験したいかも全て母だった。接する時間が長いのは圧倒的に母だったから、まあそれは仕方がない。増田が育った時代・地域は分業夫婦が多数派だったので、不満はないわけじゃなかったが違和感もあまり感じていなかった。
母が、父が子育てにコミットしてこなかったことにグジグジ言い出したのは、前述通り増田が大学生ぐらいのころからなのだが、それは増田が大人になったからではなく、兄が結婚し子を授かったからだと思う。
兄は、時代のせいもあるし、父を反面教師にした面もあるだろうし、なんていうか優しいタイプの男だったこともあるのだと思うが、しっかりと育児をする男だった。
それでたぶん母は自分が夫からされた仕打ち、子供たちが小さいころにした色んな苦労をぶわわーっと思い出してしまったみたいだった。そのせいか母はその頃は少し嫌な母親になっていて義姉を疎んでイヤミを言ったり、孫をかわいがろうとしてしくじる父にグチグチ言い出したりし始めたのだろうと思う。
産後~乳幼児期の子育ての苦労は「子供が死ぬかもしれない」を中心に精神的・物理的・時間的な苦労が大きいから、そこで負担が大きかったりすると辛いのは何となくわかるが、まぁこんな風にトラウマが噴き出すみたいになるもんなんだな…と驚いた。ずっと溜めこんでたんだな、それが息子の嫁と子が大事にされているところを見て吹き出しちゃったんだと今ならわかる。
父は、母からそのように責められるたびにバツの悪い顔になって、怒ることこそなかったがとても不機嫌になる。せっかくかわいい赤ちゃんまでいるのに空気が悪くなるのは嫌だったので、「お父さんが孫にあんまり好かれないのは子育てしてこなかったからでしょうがないね!おむつも変えたことないなら、お兄ちゃんが教えてあげたら」と父と兄を焚き付けて、父は息子から教わる形で「夫婦で協力する」を後から学んでいったんだと思う。
そんなこんなで何となく実家の様子は時間とともに落ち着いていき、並行して、私が社会人になり家を出て、結婚する報告をしに実家に帰ったらその2年弱で父は家事分担ジェントルマンに変貌していた。一緒に買い物に行き荷物を持ってやる、父一人でスーパーに買い物に行って適切なものを買って帰ってくる、家の掃除は父の分担になり、母が出かけている間に洗濯物を取り込んで畳むことまで出来るようになっていた。母が寝込んでも何もしない男だったのだがおじやを作ってたのには心の底からびっくりした。私たちが子供のころ、母が寝込んだ時に母方の祖母を電話で呼び出して妻と子供たちの看病を命じた男が、会社の飲み会がある予定をきちんと一週間前には母と共有するようになっていた。父は後天的に学習ができたのだろう。そのおかげで母の「嫌な義母ムーブ」も少しずつ収まっていったみたいだった。
もう父も母も亡くなったのだが、父が死んだ後の母はとても悲しんで落ち込んでいた。その程度には夫婦は関係を修復で来ていたのだろうと思う。
母が亡くなって遺品整理をしていた時、叔母から、母は子育てが本当にしんどそうだった(産後うつ?)と聞いた。兄・姉と生んだ後に、幼稚園前の兄と生まれたばかりの姉をつれて家出して実家に帰っていた時期があるんだという。全然知らなかった。私たちは母方のいとこたちとしょっちゅう遊んでいたのだが、それは叔母が母を気遣ってくれてのことだったらしい。兄はうっすら覚えているらしく、兄が家族にとてもやさしい男になった理由の一つなのかもと思った。
子供側から見ると「父親から育てられてない」とは全然思わないけど、例えば私が成人式の時に、父が母に向かって「俺たち育て上げたななぁ」と相槌を求めてきたとしたら私なら「やだお父さん、育てたのは大半お母さんだよ」ぐらいは言っちゃいそうだ。私の母が、息子のイクメンぶりに刺激されてトラウマがよみがえったように「あなたは「育て」にはコミットしてないでしょ!」ってなっちゃったのかもなぁ奥さん。
せめて「俺たち頑張ったなぁ!」とかだったらパンドラの箱は開かなかったかもしれない…だろうか、どうだろ。まぁどのぐらい地雷を埋めたか分からないから何とも言えないね。幸いなことに私の父はびっくりするほど学習能力が高くてジェントル協働夫になって仲良し夫婦で夫々旅立っていったから、まぁよかったなって思ったし、私も改めて夫を大事にしようと思った次第。
エロ漫画エロ小説好きなアラサーで年齢=彼氏いない歴だった私に今年彼氏ができた。
彼氏は同い年で、性欲は多分アラサー男として普通くらい。(10代よりは落ちたなーみたいなことを言っていた)
私は性欲強い、彼氏も性欲はある、となると付き合って最初の方はデート=セックス、くらいのレベルでセックスばかりしていた。でも、私は慣れてないし、彼氏も彼女ができるのは5~6年振りと言っていたのでしばらくはお互い探り合いの期間だった。
そして徐々にこれが嫌い/好き、を擦り合わせし合って簡単に言えば相性が良くなっていき、ついに私は現実を知った。
びっくりしたことは色々あるけど1番は、イクそんなに楽しくない。
性欲が強くてオナニーしょっちゅうしてた癖に人生でイけたことがなかった私はずっとイクことに憧れていた。特に「もうダメもうムリ限界〜」みたいな台詞はかなり興奮して読んでいた。
だけど、実際、中イキ、連続イキ、脳イキ、色々経験して思ったのは、それだけの刺激が自分の身体に来るってことはかなりパニックになる。自分の身体では受け止めきれない刺激が来て「うわー」と悲鳴をあげる、というのが私のイクって感覚。
脳イキもそれだけ気持ちいいのかな〜?って思っていたけど実際は、高熱が出てうなされてる時間に近いと思う。頭がぼーっとして動かない間に呼吸が荒くなり関節が軋んでる感じ。
あんだけ興奮していた「もうダメもうムリ限界〜」の台詞も、言葉通り「こんなに辛い思いはもうしたくないのでやめて欲しい」って意味なんだと理解した。
あと、よく考えたら分かるかもしれないけど実際体験して見方が変わったこと。
セックスして女の子がベッドから動けない…立てない…ってなっているシチュエーション、かわいいと思っていたけど実際はそれだけ身体を酷使してる訳だから辛い。
セックス終わったあと自分で飲み物取りに行けるくらいがちょうどいい。
彼氏がしたい・見たいのはエロ漫画みたいな状態になってるセックスで、その良さは私も長年憧れていたから分かる。
でも、エロ漫画・エロ小説を読んで興奮していた頃は前戯なしのセックスで彼氏がだしたら終わりって最悪じゃない?って思っていたけど、身体はイカされまくってヘロヘロになるセックスよりそっちの方がいい…。
一度刺激が強いものを見た後に地味なものを見ても興奮しなくなるっていうし、彼氏のセックスがエスカレートしてるからこう思うのかもしれないり単純にアラサーで体力がないから対応できてないだけかもしれない。だけど、あんだけ興奮していたエロ漫画や小説はやっぱりファンタジーで、リアルは全然楽しいばかりじゃないんだなっていう話でした。
辛いものが好きで、割とそこそこ辛いの食べられるんだけど、口が許しているのに関わらず肛門が許してくれない感じのときある
口は「美味しい美味しい」って食べてんのに最後に出そうとするとおしりが「無理です」って言ってくる
辛いものをよく食べる国の人々はどうやって慣らすのかな?肛門も強いのかな?っていう疑問がわき、
中国人の知り合いに聞いたら「中国人でもおしりは痛い」みたいな返答をもらったけど
そうじゃなかったらしょっちゅう痛い思いしてるってこと?
辛いものを食べる地域では、小さい頃から少しずつ辛いものをペロッて舐めて、辛さに耐久性をつけていくんだって話もその時に聞いた
それはなるほど鍛えられそうだなと思った
おしりって同様に鍛えられないのかな
辛いもの、好きなんだけどなー
もしかして慣れるのは味覚だけなのかしら
これさ
https://togetter.com/li/2422813
そりゃ界隈の何割かはクズでコミュ障で相手の気持ちが分からないゴミなわけよ
そんな人間ほど市場に残るから、自然と男も女も一定数クズには遭遇するわけ
ただ、それって当人同士の話なはずなんだよね
なのに女の中の一部(大体2、3割)は全体に対して「ルール化」「愚痴」を吐くの
こういう人が居ました、最低だと思いませんか
拡散してください
私に話しかける時はこうしてください
もうやだ辞める
みたいに
これ、男側はほとんどしてないんだけど、女側はしょっちゅうこれやるの
するとどうなるかと言うと、男が寄り付かなくなるの
当然だよね
だってまだ会っても居ないのに「お前ら男は!」って怒ってる女に近づかないでしょ?
もし仮に、よっぽど美人とかで言い寄ってくるやつが何百人と居るんだったら分かるけど
SNSでは写真すら上げてないよくわからんアカウントの人がこれやるの
何なんだろうね?
俺だってドタキャン何十回とされてるからお気持ちしたくなることあるけどさ、他のフォロワーには関係ないってすぐ分かるじゃん
あとさ、優しい言葉たくさんかけてくれる人いる状態で、わざわざクズに突撃して「もう嫌になりました」みたいなこと言ってヘラって消えていく女、あれなんなん??
https://comemo.nikkei.com/n/n84d2b6b03d3c
>現職(SIer・SES)では、仕様などがトップダウンで指示されますよね(自分からは意見できませんよね)。弊社のこのポジションでは、トップダウンで指示が来るだけでなく、提案もできます。
とあるが、現実問題提案は難しい。小さい会社ならともかく、大手事業会社では膨大なステークホルダーがおり、それら全員にハンコリレーをして回るのは不可能に近い。何故なら最初に貰ったハンコが途中で失効するからだ。そもそも各部門とのコネクションを得るだけで膨大な労力と時間が掛かる。
また社内受託状態になっているとリファクタリングでさえ、発注内容に存在しない概念なので気軽に行うことはできない。仮にチャンスを得ても動き次第では実装した人間のメンツも潰してしまうので信頼を失うことさえあり、そういった文化がなければ容易ではない。
対してSESやSIerは余った時間は基本何をしてもいい。これは大抵の場合顧客や自分の契約が準委任などの形で時間清算になっているためだ。社内受託の場合は早く終われば追加の案件が振ってきて手を止める暇もないが、SIerはあらかじめ範囲が決まっているため、地面から突如湧いてくるケースは炎上案件を除き存在しないし、炎上案件でも火消しのための改善は経験上、受け入れられる。上流側の基本設計や要件定義がザルなら下流側から叩きなおし、顧客に直談判することすらやりようによっては可能だ。実装した人間はしょっちゅう入れ替わるのでメンツもクソもないし、仮に残っていても妙なプライドを持つ人間は多くない。
事業会社では自社で抱えている社員を限界まで使い倒すのが狙いなのもあり、これが難しい。外注を入れると高くつくのでギリギリの人数で仕事を回していると余白がないのだ。逆に入っている側の人間は明確な義務がないので自由に動ける(SES会社との関係悪化が起きるとよくないので使い潰すような動きはしない)
転職活動中に複数社から意見を聞いたが、外部向けにアピールしているボトムダウンやら改善の活動は人を集めるための方便・綺麗ごと、常識的に考えれば事業成長が優先でやる暇などないよ、と言われたので恐らくどこもそうなのだろう。
小学生の息子が今絶賛夏休み中で、動物園にどうしても行きたい!とごねるもんだからこのあっちぃ中、行ってきたのよ動物園。
そしたら動物たちもやっぱバテ気味でさ、日陰に籠ったりしょっちゅう水浴びなんかしてんの。
この暑さじゃ仕方ないよなーって思いながら見て回ったんだけど、象の前で息子の足がピタリと止まった。随分と興味津々に象を眺めててさ、あれ?そんなに象のこと好きだったっけ?と思ったほどだ。
息子は振り替えると「お父さん、あれはなに?」と聞いてきた。あれって?と聞き返すと、「ほら、顔の真ん中についてる細長いやつ」っていうからさ、そりゃ鼻だろって答えたんだ。
でも息子は納得しなかった。
あれはどうみたって鼻じゃないよと。
いやあれは鼻だよ、と説明しても納得する様子は全くなく、じゃあお父さんは鼻でものをつかんだり、水浴びできるの?という。
屁理屈だ。
出来ないけど、目の下にあって、口の上にあるんだから、あれは鼻なんだよと出来るだけやさしく丁寧に説明した。
息子は全然聞き入れようとせず、顔の真ん中にあるからといって鼻だって言い切るのはおかしくない?だって使い方が全然鼻じゃないじゃんと主張する。
そこからは埒が明かず、こちらがいくらあれは鼻なんだよと言い聞かせても息子は最後まで納得しなかった。
息子は小さい頃から偏屈なところがあり、頑固なところもあるので将来大丈夫かなって、お父さんはちょっぴりに心配になっちゃったよ。
となりのトトロに憧れて生のキュウリをかじったことがある人なら分かると思うが
なんの味付けもしてないキュウリをそのまま囓ってもクソマズイ
本物の生のキュウリを冷やして食ったところでマズイだけ
そもそも宮崎駿は東京生まれのボンボンなので絶対に生のキュウリを囓ったことなんてない
宮崎駿と同世代の祖父に聞いてみたことがあるが同意見で田舎でキュウリを生のままで食べるならせめて塩をかけないと食えたもんじゃ無い
ただ、食うモノが無くて水で冷やした生キュウリがおやつ代わりに出てきたことはしょっちゅうあるらしく
マズイけれどいろいろ工夫して食ってたがやっぱり美味いもんじゃ無かったとのこと
となりのトトロは他の部分(村や学校の雰囲気、電話と電報、病院、子供がいなくなって探しまくるやつ)については絶賛してたがキュウリを美味そうに食ってるのは無い
歩き方変な人が多いかも。
よく言うキチゲ解放とかではなくて。
総じて歩き方や立ち方が変な人が多いのでは無いかと思う。
あくまでも自分が今まで見てきた人間に限るので、実際には病気かなにかで仕方ない人もいるだろうけれど、
例えば歩き方なら、
・真っ直ぐ歩かない。
横を歩いているとしょっちゅうこちらにぶつかるので普通に不快。
・足を摺っている。
歩いているというより最早スライド移動。
何故か上半身は固定されているので能みたいになっている。
・前のめり。
つんのめったように歩いている。転ばないのか?
肩掛け鞄の紐を握りしめているパターンが多い。
等々。
正直、横を歩いていると「えっ…」と思ってしまう人。
なんだか危なっかしいのだ。
転びそうとかというのもあるけれど、
歩き方が変な人は「怪しい人」感がどうしても出る。
がに股や内股歩きとは違う不安感・不快感をどうも感じてしまう。
周りの目も気になるしテンポが悪かったりして歩きにくい。
そして、今まで友人や学校・職場の人、オフ会で会った人、接客した人の中で
「人と会うのにそんな格好?」
なので、歩き方おかしいなぁ…と思ったら警戒するようにしてきた。大体は警戒して正解だった。
勿論それ以外の要素もあるが故の「なんだコイツ」だとは思う。
これは何に起因するのだろう。
よく言う多動に含まれるのだろうか。
それとも何か別の原因があるのか。
俗に言う陽キャの人や普通だな、という人でこれを思った事は無い。
皆の周りはどうなのだろう。
自分が気にしすぎなのか。
歩き方って直せるものなのかな。
職場結婚で別部署ではあるが業務でも知らない仲ではない旦那に預けてみたら?たまには…とお偉いさんから直々に誘ってもらったもので、まるっと旦那に伝えてみれば、お偉いさんの名前が効いたのか当日は在宅してくれるってOKが出た。
出産以来初めての職場の飲み会だ。うれしい。(別に言うことじゃないが旦那はしょっちゅう飲み会に行ってる。付き添いや遊びや様々な)(そして私も日中に預けて遊びに行くことは何度かあった。平日の夜に行くのが初めてなのだ)
1か月以上前から言ってるから、忙しい旦那も調整できたのかもしれない。ありがとううれしい!
Outlookでわざわざ検索したら旦那のその日の予定が在宅になっていた。準備万端だ!
……とか言ってたら一週間前になって「当日って午前中は出社したらダメかな?」と言ってきた。いやなよかん。
「子供は日中保育園に行くんだから預けてる間は好きにすればいいんだけど、えっと、18時には必ず迎えに行けるようにしてね?」
会社はドアtoドアで2時間弱だから出社する時間がもったいない気がするが。
「さすがに18時にはたぶん行けると思う!調整してみる」
は?
たぶんってなに。調整って今からするの?一か月前のやつは調整じゃないのか?
ある程度保育園にお迎えに行く時間って決まっているし、ここを過ぎたらどんどん寝る時間が後ろ倒しになる。物理的に18時迎えが限界だ。家から3分の保育園。帰ってきて即、私が朝準備しておくレトルトのお弁当を食べさせて、お風呂に入れて、牛乳を飲ませて、歯磨きさせて、鼻水を吸引器で吸い取って、寝させる。ここまでノンストップじゃないと無理。
そもそも私は17時に迎えに行っているのを旦那が仕事したいだろうと思って保育園に相談して18時にしてもらったのだ。
数週間前にOKもらった時点でたぶん行けるかどうかの話はもうとっくに終わっている。はずだった。確認してもらってるはず。
無理だったら涙をのみながら、とっくに飲み会の誘いを断っていたはずだった。
これはいけないコースかな、とあきらめが過ぎりながら「いや、お迎え時間はたぶんとかじゃなくてマストだよ」と送って、いやこれは冷たいかな、私の無理を聞いてくれているわけだし…と旦那相手にめちゃくちゃ下手に出て、「忙しい中本当にごめんね><上司に聞いてみてもらえると嬉しい…!ありがとう」と追加で送った