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はてなキーワード: しまとは

2024-09-26

1844から始まる国際電話番号は、1桁目がアメリカを表す国番号、2桁目~4桁目が「844」であることから北米向けのトールフリー(着信課金電話番号

1844はアメリカからの着信です。 しかも、相手側が通話料こち負担にしていた場合、 受けただけで通話料金が発生します。

ワロタw

静岡新聞記者袴田事件VRアプリを作ってしま

袴田さん、無罪判決おめでとう!

本日静岡地裁再審無罪となった袴田巌さんだが、MetaQuestで袴田事件について学べるアプリ配信されている。

 

Meta Questの「「最後の砦VRVR袴田事件) 」| Quest VRゲーム | Meta Store

https://www.meta.com/ja-jp/experiences/the-last-bastion-vr-vr-hakamada-case/7517559505036516/

 

Questを持っていない人向けにYouTube動画もアップされた

360°VR動画最後の砦VRVR袴田事件) - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Q9A05hTt7Jo

 

先月プレスリリースが出ていて知っている人も多いだろうが、このアプリ、開発を外注せずに静岡新聞記者だけで作った代物らしくて驚いた。

記者noteで開発秘話を明かしてる

 

最後の砦VRVR袴田事件)開発の備忘録使用ソフトなど。|鈴木誠

https://note.com/lagucar/n/n962f82ffdb11

取材班による内製を徹底

VRアプリは、ゲームエンジン「Unreal Engine5」、統合3DCGソフトBlender」、生成AI「ChatGPT」などを活用し、開発からリリースまでを取材班で完結させたのが特徴です。

 

カタツムリが家にいる。

https://anond.hatelabo.jp/20240825233708

 

このときコマツナについてたのをなんとなくそのまま捨てずに家に置いてる。

それが8月末の出来事。まだいる。

母に写真を送ったら「まだおるんや」と言い放たれた。そうだよ、まだいるよ。

 

殻の維持生成にはカルシウム必要だと聞いて、ときどきタマゴの殻を入れていたがまったく口をつけない。なので、先日道端のコンクリート片を拾って入れてやったらむしゃむしゃと食べてコンクリートのうんちをしてた。(…コンクリートのうんち!?

 

カタツムリグルメだ。

野菜どころかティッシュも食べるし、あげてないけど多分お菓子とかも食べる。その代わり、本人が気に食わない餌はまるで食べない。

同じコマツナでも口をつけるやつとつけないやつがあるし、ニンジンはあのてっぺんの部分を好んでよく食べる。皮は残す。皮も食えよ。

 

こいつ、糞しかしねーくせに好き嫌いするのかよと悪態をつきながら、1.5日の頻度で虫かごを洗って餌を変えてやる。不衛生なのは嫌だからね。

まあまあな量を食べるので、こりゃ畑にいたら相当嫌われるだろうなと思う。

こいつがついていたコマツナも、気づかずに冷蔵庫に入れていたらまあまあ食べられていたし。

こいつは決して清潔な存在ではないので、洗う時はビニール製の手袋をして、終わったら必ず手を洗って。洗う際にはカタツムリをカゴから引っ剥がすので少しかわいそうに思う。吸盤みたいに張り付いてるのをプチョ…っと剥がす。

 

最初の頃、明るい時間はほぼ天井にくっついてるだけだったけど、最近環境に慣れたのか昼間でも割と活動的仕事の休憩中にふと目をやるとニンジンをムシャってたりする。

虫かごを洗った後に必ず餌を入れ替えるのだけど、匂いでわかるのか新しい餌が入った瞬間、一目散に餌の方へと進む。「目は悪い」と書いてたので、むしろある程度は視力もあるのだろうか。

 

インターネットによるとカタツムリ記憶力もあるらしい。そうなの!?あの小さい、ほとんど水分らしいぬめぬめの体で!?生命不思議すぎる。

私や旦那のことも覚えているのだろうか。おい、その猫じゃらしは旦那が昨日ひろってきたやつだよ。ちなみに、いつもお家を掃除してるのは私だよ。旦那じゃないよ。

 

こいつはウスカワマイマイという品種なので、蛍光灯に照らすと殻がうっすら透けて見える。間もなく出てくるであろうニンジン色のうんちやコマツナ色のうんちがうっすら見えるときがある。

呼吸する穴が肛門の役目も担っているので、人間とは少々勝手が違う。

うんちしてるときは無呼吸なのだろうか。うんちに溺れることもあるのだろうか。不思議だ。

雄雌の区別がなく、なんなら単体でも卵を産めるらしい。私がいつも掃除して虫かごごと丸洗いしてしまうので、仮に卵があったとしても即排水溝行きだろう。

 

「いつまでいるか知らんけど」と言いながら、今日カタツムリは家にいる。

人参のヘタを切ったら、次の餌用に冷蔵庫に保存するようになってしまった。

 

寿命は1年程度らしい。家に来た時点で生まれてどれぐらいか知らんけど。

おい、きさま。一体いつまで家にいるツムリだ?

anond:20240926154602

多少の金をかければって100坪の家って家の中の掃除だけでも大変だよ。3LDK二階建て普通の一軒家ですら、老親と二人で仕事してる人間だと掃除もとにかく面倒だった。掃除回数が週一にしてもだるい

人がずっといるとそれなりに部屋は汚れるし、いなくても日々埃なんかはたまっていく。古い家なら虫だのもあるだろうし。

風呂トイレ部屋全部、まあ家族がいなくなって使ってない部屋は放置にしたって掃除が大変。階段廊下もある。

自分は売ってマンション引っ越さないの?とは当時親に聞いたが売る気はないで終わった。ただまあ水回りやバリアフリー含めて家全体大型リフォームはした。

元の増田は不合理だっていうけど、使わない部屋もあるような家を、老人が一人で管理する方が不合理だよ。更に庭も広くて雨漏りもしてってならそりゃ疲労困憊になる。老人だぞ。もう身体がきついんだよ。

下水接続もしてない古い家を何でそんなに必死に維持させようとするのかそっちの方が分からなかったけど、読み進めて理解した。子供たちの遊び場です☆って書いちゃってるねえ…。自分の都合じゃないの…。

親には疲れるだけで毎日メリットがない。増田掃除含めて家の管理します!って何ら別だがそうじゃないならもう家を解体して小さいバリアフリーの新しい平屋を立てるほうが断然喜ぶし安心すると思うわ。

大体賃貸に出すって下水も来てない築60年の家借りる人いるの?

anond:20240926214441

それは発達障害のことか?

ただ、女性女性で発達が遅い人が意外といるな。

例えば、結婚して旦那さんの携帯電話監視しつつ浮気をし、離婚することが決まってから旦那から借りた家をめちゃくちゃにし、誹謗中傷しまくった人がいて…

子供が生まれて、一人になると子供が死んでしまうから自殺する」とほのめかしてリストカットする人

とか割といる。

こういうのって一言でいえば、子供がすることで大人がすることではない。

なんで女性の発達の遅さは許されて、男性の発達の遅さは許されないんだろうな。

弱者男性を生み出すのは弱者女性なのにさ…

呉越同収

家に帰ると宅配ボックスに何かきてた。

ポストには日時指定できない荷物の不在連絡表が2枚、入っていた。

ヤマト日本郵便

「(どっちかは再配達かー)」と思って見てみたら

どちらの不在連絡表にも「宅配ボックス配達しました」と書いてある。

設定されたボックス暗証番号も両社同じ。

ん?

と思って印字された処置時間を見たらほぼ同時刻だった。

きっと

🐈「あ・・・

〠「あ・・・

🐈「ポストさんもっスか?」

〠「っス。ネコさんも?」

🐈「っす。」

〠「・・・いっしょに収めます?」

🐈「いっすね、オナシャス

〠「うぃーす。ボックス暗証番号はウチが設定しときますワ」

🐈「アリャシャス」

〠「んじゃ おつれーした」

🐈「ッシャッシター」

みたいなやりとりがあったんだと思うと、ちょっとほっこりした。

朝の通勤電車内で少しウンコ漏らしたこととかどうでもよくなった。

心の持ち方というか心の態度というか、実際の人間関係に加えて読んできた本とかマンガとかの影響も大きいと思う

そんで、拗ねた態度というか、なんで自分ばっかり…疲れた………みたいな心の態度も、きっとどこかで仕入れものなんだろうなと

けどこういう心の型みたいなもの学習してたことで、自己陶酔やらなんやらで、ストレスをまんま受けて折れてしまうことを防いできたこともあるんじゃないかなと、ふと思った

前向きな考え方だけをずっとやってると、あるときポキッと折れそう

篤むそわ、典くわしま唱テル。

ミャクミャクさん実人気なくね?

なんかネット上だとミャクミャク様だのなんだのとさも大人キャラのように扱われてたけどさ、最近近所にできた万博グッズコーナー、まーじで誰一人客がいないのよ。ミャクミャクグッズ沢山売ってるのに誰も見向きもしないの。

ミャクミャク位しか良い話題が無かった大阪万博だけど、ミャクミャクすら実人気がないとかヤバすぎませんかね。コスモ星丸の方が遥かにかわいいからしょうがないのかもしれないけど。

てかこうやって書いてて思ったけど、今回の万博って日本史上屈指の成功を収めた1970年の"大阪万博"という栄光のある名前を汚しまくってる存在だよね。今回万博を開かなければ"大阪万博"という言葉永遠に輝いていられただろうに。

今日から活動を始めることになりました、弱者男性Vtuberの弱井ユキ(よわいゆき)です。

ユキ

はじめまして…私は弱者男性Vtuberの弱井ユキ。18歳で、身長は153cm。好きなものは、配信ゲーム漫画アニメ、そして映画…。みんなと同じような、普通趣味を楽しんでいる女の子だよ」

[映像:ユキが少し困ったように笑って、ため息をつく。]

ユキ

「でも、正直に言うと…私は恵まれすぎた人生を送ってきたんです」

[映像カメラが少しズームイン彼女の瞳には、ほんの少しの悲しみが宿っている。]

ユキ

「周りからは羨ましいって言われることが多いんです。裕福な家庭に育って、困ることなんて何もなかった。やりたいことは何でもできて、欲しいものは全部手に入った。家族も優しくて、友達にも恵まれている。こんなに恵まれ環境…でも、それが…苦しいんです」

[映像:ユキが少し目を伏せる。]

ユキ

「何をしても、『どうせ恵まれてるからでしょ』って思われる。自分努力しても、それが見えなくなってしまうんです。どんなに頑張っても、私は私じゃなくて…『恵まれた人』としてしか見られない。私はこんなに弱者男性として苦しんでいるのに」

[映像:ユキが少し手を握りしめ、真剣な表情でカメラを見つめる。]

ユキ

「本当に私がやりたいこと、心から感じたいものが、見えなくなってしまう。何をやっても、自分がやったことじゃない気がするんです。だから配信を通じて、自分のことを知ってもらいたい。私がどんな人なのか…何を考えているのか…少しでも分かってもらえたら嬉しいな」

[映像:ユキが少しだけ微笑む。]

ユキ

「みんなと一緒に、私も自分を見つけていきたいと思っています。そして弱者男性自分を克服したいと考えています。だから、これから応援してくれると嬉しいな…。それじゃあ、今日はこのへんで。また次の配信で会いましょう」

[映像:ユキが優しく手を振り、画面が徐々にフェードアウト。]

anond:20240926195128

🐊「さっさと消えてしま小僧・・」

🐊「しょせん貴様増田と比べものにならん小物だ」

🐊「今なら見のがしてやらんでもないぞ・・」

酔った勢い上司セックスしてしまった

気持ちよかったけど明日からどんな顔して職場に行けばいいんだろう

蓋を閉めない妻と離婚

結婚して4年。

妻が開けた調味料の蓋や、ペットボトルの蓋、ありとあらゆる蓋が開けっ放しになっている。

最初はうっかりさんだなくらいの感じで思っていたのが、肘をぶつけて盛大にこぼしてしまったり、蓋を開けたままのそれらを冷蔵庫に戻し忘れていることもよくあるので衛生面の不安もある。

しつこくならない程度の頻度の上で口頭で閉め忘れてるよ、と指摘するも、習慣化してしまってるのか改善もみられない。

自分が気づいたら閉めるようにはしているが、1日に何度もそういうことがあると年々しんどい気持ちが蓄積していってるのが自分でもわかる。

全ての蓋のついてる入れ物に注意書きを貼り付けてやろうか、とか、書道で「蓋を閉めよう!」とスローガンを書いてリビングに掲げてやろうかとまで考えた。

残りの人生ずっと妻の閉め忘れた蓋を閉めしつづけなければならないのかと考えると離婚さえよぎる。

妻はなにかの病気なんだろうか。まだそのほうが自分としては救いになる。

蓋を閉めない妻と離婚

結婚して4年。

妻が開けた調味料の蓋や、ペットボトルの蓋、ありとあらゆる蓋が開けっ放しになっている。

最初はうっかりさんだなくらいの感じで思っていたのが、肘をぶつけて盛大にこぼしてしまったり、蓋を開けたままのそれらを冷蔵庫に戻し忘れていることもよくあるので衛生面の不安もある。

しつこくならない程度の頻度の上で口頭で閉め忘れてるよ、と指摘するも、習慣化してしまってるのか改善もみられない。

自分が気づいたら閉めるようにはしているが、1日に何度もそういうことがあると年々しんどい気持ちが蓄積していってるのが自分でもわかる。

全ての蓋のついてる入れ物に注意書きを貼り付けてやろうか、とか、書道で「蓋を閉めよう!」とスローガンを書いてリビングに掲げてやろうかとまで考えた。

残りの人生ずっと妻の閉め忘れた蓋を閉めしつづけなければならないのかと考えると離婚さえよぎる。

妻はなにかの病気なんだろうか。まだそのほうが自分としては救いになる。

anond:20240926194146

小結っ!

どうしてクロコダインが活動している時間投稿したんですか!?

せっかくの投稿も埋もれてしまます

Can you tinko? ちんちんできますか?

Shall we tinko? 一緒にちんこしませんか?

You may tinko. ちんこしてもよいよ

Must I tinko? ちんこしなければなりませんか?

魔法のiらんどデータ自動移行されないの!?

それじゃあ今の文明崩壊した後、次の文明が発掘したサーバーの中から古代人の残した大量の文字と思しきデータを解析したら「魔法のiらんど」だった…という浪漫が無くなってしま

anond:20240926192527

🐊「ま・・負けられん!」

🐊「ここで負けてしまったらなんのために誇りをかなぐり捨てたのだ!!」

🐊「死んでも負けるわけにはいかぁぁん!!!

でもさ

こいつが犯人ってことにすれば丸く収まるって場面あるやん

証拠捏造してでもそういうことにしてしまおうって思うのもしょうがないやん

お前らも疑わしいのは手当たり次第に罰してるやん

anond:20240926005615

まさか3億円当たるなんて夢にも思いませんでした

ローンの返済に回しますw

名探偵コナン売れてなかったらすぐ黒の組織壊滅してたんだろうな

面白い作品打ち切りにならず

続いてしまうの残念

anond:20240926190053

🐊「さっさと消えてしま小僧・・」

🐊「しょせん貴様増田と比べものにならん小物だ」

🐊「今なら見のがしてやらんでもないぞ・・」

anond:20240926145248

よかった。

うちは4歳でピーナツの減感作療法やってる。毎朝、箸の先にほんのちょっとだけピーナツペーストをつけて食べてる。ピーナツは出る時激しいから怖いのよね、一回救急車乗った。

将来、普通に食べられるようにならなくとも、間違って摂取してしまった時に命を落とさなければ御の字だな。

異業種転生 ~大手ITから地方役所に転生してバリバリ無双!!~

大手IT企業に勤めて10年。入社当時は希望に満ちていたが、今やブラック労働環境が俺の精神を削り取っていく。

上司からの終わりなき要求、毎晩深夜残業休日出勤も当たり前。さらには納期前の修羅場が終わったと思ったら、すぐに次の案件が舞い込んでくる。

俺の心と体は既に限界を迎えていた。

30代に突入した俺、彼女なし、非モテ童貞。そんな俺の未来は一体どうなるんだろう。

そんなある日のことだ。

いつものように深夜になってから会社を出た俺は、無意識道路を横断していた。

前方からヘッドライトが光り、強烈なクラクションが耳を突く。

トラック!?

反射的に飛びのく俺。

でもその瞬間、頭の中に「人生リセット」の文字が浮かんだ。

もしあのまま死んでいたら、俺の人生はどうなっていたんだろう。俺は一度、死んだようなものだ。

…もう限界だ。今までの俺を捨てよう。俺はトラックに轢かれそうになったことを転機に、人生をやり直す決意をした。

決意した俺は、退職届を叩きつけるように提出し、その日のうちに会社を後にした。

大都会喧騒から離れ、田舎に引っ越すことに決めた。

のどか風景に囲まれゆっくりと暮らすのも悪くないだろう。

地方であれば生活費も安く、心のゆとりができるはずだ。

そう思って、俺は山間の町に引っ越した。

ある日、町役場掲示板で「町役場 IT担当者募集」という求人を目にした。

今までのITスキルを活かせる仕事じゃないか。早速、役場電話をかけてみると、なんと即採用田舎求人ってこんなに簡単に決まるのか?

それはともかく、これで俺も新しい生活が始まることになった。

初出勤の日、俺は役場に足を踏み入れた。

周りには地元の人々がいて、みんな穏やかな表情をしている。なんだか、これまでのIT業界のギスギスした雰囲気とは全然違う。

「あ、君が新しく来たIT担当の人だね」

はいよろしくお願いします」

そう挨拶を済ませ、早速仕事に取りかかることになった。

しかし、驚いたのは役場業務環境だった。

古いPC、紙ベース書類さらには手作業で処理される業務の数々。

どうやら3日かかるという資料の整理やデータ入力作業があるらしい。

こんな非効率なことをやっていたのか…と俺は驚きを隠せなかった。

「これ…、自分なら1時間で終わらせられますよ」

「え?」

上司は驚いた顔をしていたが、俺は早速作業に取り掛かることにした。

使い慣れたツールを駆使して、効率化を図る。

例えば、エクセルVBA自動化するマクロ作成し、データ入力の手間を大幅に削減。

ベースデータスキャンしてクラウドアップロードし、共有フォルダ作成

さらGoogleスプレッドシート連携させてリアルタイムでの共同編集可能にした。

その他、タスク管理には「Trello」を導入し、進捗管理視覚的に把握できるようにするなど、次々と改善を行っていった。

「ほら、終わりました」

俺がにっこりと微笑むと、周りの人々は唖然としていた。

「す、すごい…!これまで3日かかっていた作業が、1時間で終わるなんて…!!」

拍手が湧き起こり、俺は周囲の称賛を浴びることになった。

俺は動揺した。

「あれ?な、なんか俺…やっちゃいました?」

と、とぼけてみせる俺に、上司や同僚たちは感嘆の声を上げた。

その日を境に、俺の田舎生活は一変した。

周囲の評価は急上昇し、町役場スーパースター扱いに。さらには、なんと女の子たちから告白されるという事態に発展したのだ。

「すごいですね、増田さん。いつも頑張っていて…尊敬します」

と、いつも仕事のことしかさなかった女史社員が、俺に突然告白してきた。

これには正直驚いた。俺みたいな非モテ童貞が、まさかこんな田舎女性告白されるなんて夢にも思っていなかったからだ。

それだけじゃない。田舎空き家引っ越しからというもの、なんと3人の女性同棲することに成功した。

彼女たちはみんな俺に好意を抱いてくれていて、こうして俺の田舎転生生活順風満帆に進んでいる。

ブラックIT企業での地獄のような日々がまるで嘘のようだ。

毎日仕事も早く終わり、夕方には家に帰って猫と一緒にのんびりする。

あの頃の俺に伝えたい。無理をして都会で働かなくても、田舎にはこんな幸せ生活が待っているんだぞ、と。

今ではもう、仕事も順調で、俺に嫉妬する奴なんて誰もいない。

仕事恋愛も、全てが俺の思い通り。人生ピークとはまさにこのことだろう。

そして、今日もまた俺は役場IT無双し、家に帰ると3人の彼女たちが俺のことを待っているのだ。

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