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2011-03-09

まあちょっと聞いてくれよ増田さんたち。

ネタ認定されても仕方がないと本人も思うようなネタだよ~。

昨日、仕事が終わって確認した留守電が5件入ってた。

全部同じ、知らない番号から

過去に「××君、なんで出てくれないの~(涙)」というのがあったので)

誰か間違った番号教えちゃったとかかなぁと思いつつも聞いてみると、

「○○でぇす!☆ 今度の連休東京に行くから、泊めてほしいですぅ☆」

頭痛をこらえつつ留守電を聞いた結果彼女は以前うちにおしかけてきたあの彼女で、

遊びに行ったら怒られた→先に連絡しなかったからだ!と変換して、

連休に上京して、TDRナンジャとオタショップを堪能するので宿と遊ぶお金交通手段よろしく☆

彼女の)妹ちゃんの卒業記念なのだ☆ だからおいしいごはんもね☆

今度はちゃんと事前に連絡したもん、お願い聞いてくれるよね?☆

というのを「お願い」したいと。

語尾の☆は、本人がかわいく「えへっ」とか「うふふ」と言っているつもりの音声を置き換えたもの。

二十代後半のそれは客観的に聞いてこれっぽっちもかわいくない。むしろキモイ

今回こんなにゆったりかまえているのは、すでに旅行に行く予定があるから

金曜の夜に出て月曜の夜に帰ってくる予定。

ご近所さんとも仲良くなったし、家で何かあったらすぐに通報してもらうつもり。

「妹ちゃん」にはかわいそうだけれども、既知外な姉を止められないのもそちらの家族から

この際ちゃんと被害を被ってもらおうと思う。

それにしても、長子と末子が20離れてるってすごいよなあ。お母さん頑張ったなぁw

http://anond.hatelabo.jp/20110308191042

同世代既婚女性

淡々した増田の文の行間から増田の痛みや辛さがリアルに伝わってきた。

文字を追いながらわが身に起こったことのような痛みすら感じた。

といっても自分妊娠経験がないので、増田の辛さは察するに余りあるが。。。

増田が植える桜が満開の花を咲かせて、沢山の人が集まってきたところを想像した

涙が止まらなくなった。

ご近所さん通りすがりの人みんなに愛される存在になると思う。

稽留流産のことも全く知らなかったので、勉強になった。

これから経験する人にもとても参考になると思う。

旦那さんが痛みを共有できる人でよかった。

とにかくゆっくり休んでください。

2011-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20110306131733

またまた増田です

めがね王事件から大きく脱線するが・・・

(というかめがね王のはそもそも取材ですらなかったようなので論外として)

ふと思ったのだがはてなの皆さんは事件報道自体は否定しないんだろうか。

特に加害者実名報道は、取材時に敬意(定義は置いておく)を表し配慮に配慮を重ねたところで

場合によっては対象者の人生を終わりにする破壊力があるわけだが

(取材時の配慮は不要と言っているのではありません。念のため。)

匿名でも市町村まで言及すればご近所さんや知り合いにはバレるだろう。

加害者とすれば取材も報道もして欲しくないだろうし

するなら自分の印象を少しでも良くする方向のものを望むと思われる。

といって加害者意見を評価なし、あるいは加害者意見同調してダダ漏れすれば

そらの氏のUst状態になる。

あと事件報道公益という場合の公の利益って具体的に何なのか?

こんな事件がありました皆さん気をつけましょう、だったら実名要らないのでは?

社会的制裁?制裁は裁判制度の中でなされるものでは?

自分の足りない頭ではいくら考えても分からない。

敬意とか優しさとか公益とか、抽象的な言葉って難しい

2011-02-11

恋愛脳で非モテアラサー女が

バレンタイン付近なので、一応本命のつもりでチョコを渡そうとしています(= 私)。

相手は会社同期グループの友人グループの一人で、社宅のご近所さんでもあり

今まで何度かマンツーでご飯したことがある。

ただし、常に私が誘う(ので、相手は私の好意に気づいてるのかなとふんわり思っている)。

連休前日の晩に、金・土どちらかの晩で会えないかメールで聞いてみたところ

時間後、相手の返信 : 既に予定が入ってる。○○日に友人グループでご飯するのでそのときとかは?

時間後、自分 : ○○日は仕事の都合で厳しいチョコは濡れても大丈夫なようにしてドアノブに掛けとくよ

さきほど、相手の返信 : それなら土曜の晩なら何とか。ラーメンででどうでしょう

そんなに貴様はドアノブが嫌か。本命とも何とも(まだ)言ってないぞ。

つーか空けられるんなら先に言えよ。他の複数友人に女子会の誘いをさっきしたぞ。

と、本人に向かって言えない胸の内を増田に吐き出しております

2010-12-26

VOCALOID曲と歌ってみたについて(感情論

http://komonodfkdfk.blog19.fc2.com/blog-entry-16.html

http://togetter.com/li/82444

こんな感じのことがあって

http://blog.livedoor.jp/taitiro/archives/1338049.html

こんな意見が出たりしてるんだけど

常々思ってることなんかをいい機会だから書いてみようと思う。

自分VOCALOID曲は聞くけど歌ってみたはまったく聞かない方の人間

元々、人間が歌う曲ってのもそこまで好きではない。

特に録音で感情溢れるっていうのがどうも気持ち悪い。

曲を聴いてる側の心情お構いなしに再生するたびに歌声として同じ感情押し付けてくるっことに

ある意味狂気を感じるわけだ。

そんな自分VOCALOIDをきっかけにVOCALOIDの歌(?)ものの曲を積極的に聞くようになった。

理由としては変に感情が入ってないので繰り返し聞きやすく、上記のような違和感を感じにくいということが大きい。

また、聞くようになった最初のきっかけとしては機械が歌うSFチックなところに惹かれた。

近未来というか、こういった技術がどんどん伸びてほしいと考えて

直接曲を作るわけではないが、それなりに応援なり活動なりをしてきたわけ。

2007年から聞いてるのだけど当時の理想としては、

VOCALOIDに注目が集まる→研究費なりの予算が増える→さらに技術が発展する

ということを考えていたのだけど、今のところそのような動きになっていて目論見通りというか個人的には嬉しいことになってる。

そんな側からみたニコニコ動画の歌ってみたについてなんだけど

VOCALOID流行りだした初期もカバーなりが多かったか

好きにすればいいじゃないってのが第一にはある。

しかし、少しは加減というかやり方を考えろよって面もある。

歌ってる方からしたら別にVOCALOID曲じゃなくてもいいかもしれないだろうけど

自分たい人間からしたら、数少ない人間以外の歌声の曲を供給してくれてる人たちなわけさ。

ボカロP(VOCALOID作曲者)をニコニコ動画から離れさせるような真似は止めてくれってのが正直なところ。

歌う側からすれば曲さえあればなんでもいいだろうし、極端な話ボカロ焼畑にしてもかまわんのだろう?

しかし、こっちとしてはやっぱり困るんだそれでは。

なんでニコニコ動画じゃなければいけないのかというと、3年もの蓄積があるから

今更それだけの量を移動させるってのは不可能だし、色々とニコニコ動画に特化してきた

VOCALOID関連のサービスもあったりで、現実的によそにってのは難しいから

あと、よく聞くのが過去ニコニコはn次創作で発展してきたのだからVOCALOID側も寛大になるべきってのなんだけど。

理念としてはよくわかるんだけど、過去ニコニコ動画に一次創作側はほとんどいなかっただろうってのを一つ言いたい

アニメMADとか流行ってもさ、アニメ制作側とかニコニコ動画とは離れたところにいたわけよ。

自分たちにとっても親近感も何もない赤の他人だったわけ。

でもVOCALOID曲の一次創作側ってニコニコ動画っていう同じ場所を共有してる。

VOCALOIDは聞かないって人にとっては依然として赤の他人だけど

VOCALOIDを聞く側としてはご近所さんたいなもんなんだよね。

VOCALOIDに限らずだけど、一次創作者が多分今後もニコニコ動画から出てくる。

でもそういった人がその度にいなくなってしまうという寂しい場にはどうかしないでください。

作った人以外はみんなニコニコだなんて場にはしないでください。

時間をかけて最初に作った人以外がニコニコだなんてしないでください。

どうぞよろしくお願いします

2010-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20101213235828

いやー、母親独りで云々とかは関係ないぜ。

個人的な話で恐縮だが、うちの姉が過干渉型のママなんだ。

でも、田舎母親(孫から見たらお婆ちゃん)と住んでるから家事育児は分担。しか専業主婦

から趣味時間も持てる。なのに過干渉。

 

理由。母親が婆友達を引き連れて干渉するんだな。姉の子育てに。

 

別のツリーで塾講師を悩ませてる「自分勉強嫌いなくせに、勉強しろと言う母親」もそう。

一人で抱えてるんじゃないよ。何かと吹き込まれてるんだよ。親切なご近所さんに。

から焦りもするし、見栄も張る。本当に一人で抱えてたら、見栄を張る相手がいないよ。

2010-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20101126163216

はてな腐女子はとにかく規制反対!BL18禁化も反対!と言う人が目立つけど、

目立つか?

どこで目立ってるんだ?

ソース希望

腐の中ではそういうのは少数派。

なんでヲタクは「自分が所属する腐と違う腐」ってライン引きをしたがるんだ。

増田は「自分が所属する腐」や「所属しない腐」がどんな割合で賛成/反対しているのか、どこで数字を拾ってるんだ。

ご近所さんだけか?

2010-11-24

アートで生きていくと決めた君のために。

やぁ、元気かな。全国数百万人の「アートで食いたい」みなさん。

今回はその中でもひときわ業の深い「アートで食う」と心に決めてしまった人達アドバイスだよー。

ちなみに私はアートで食っている(とはいえ、ファインアートではないが)人である。食っている、というのは三食食えているという意味であって「儲かっている」という意味ではない。それでも尚生きていくためのアドバイスだと思ってね。

ちなみに、このエントリで対象にするのは大学生活(あるいはそれに順ずるモラトリアム期間)のうちにそれなりの結果が出ていて

「それで食べていく」には不安が残るけれど、業界的にはそこそこの評価のあるアマチュアを対象とするよ。

なにかの賞を取ってたりとかそういうね。そこにたどり着けてない皆さんはがんばってそこまで行こう。大丈夫、その先の方がそこまでよりも大分いから。大抵の人は本気でやればそこまで行くよ!

①嫁(ダンナ

基本中の基本であり、王道。まずはこれだよ!

君の収入はかなりがんばっても「バイトの方がメインです・・・」ってレベルのはずなので、おそらく一人では食っていけないよ。

とにかく大急ぎでこれをゲットしよう。そして二人で暮らそう。生活費としては二人で20万円あればそこそこなんとかなるはず。ほら、デフレだし。とすると、一人十万円。一人13万円くらい稼げば年金とか保険とかも払えるはず。ほかに「親」ってのもあるけれど、あれはかなりの確率創作活動のとんでもない妨げになるのでオススメしない。君はなにせアートで食うと決めたんだ。親孝行しなきもゃ・・・なんて俗物の発想が出てきかねない環境からはなるべく遠ざからなきゃね。更に、「俺はアート以外の収入は手に取らない主義」とまで言うならこれはもう、さっさと結婚して扶養に入ろう。年収50万円を越すと無理だけど、君たちなら余裕さ。(昔はもうちょっと多くてもよかったんだけどね、民主党死ねばいいのにね)ちなみに、健康保険は一応『内縁』がOKのはずなんだけど、現実的には難しいよ!籍は入れたほうが便利!

大学院

もちろん、院という環境は夢を叶えるにはそれなりに便利だよ!

なにせコネもあるし友人もいるし、日々鍛錬に励むこともできる。しかし、ここで重要なのはそっちじゃないよ。「奨学金」のほうだよ。なにせ、現代日本奨学金というのは「こいつら脳にウジでもいるんじゃね?」ってレベルの壮大なるザル融資なので、借りれるものは全部借りよう。この時代にそれはちょっと憚られるって?じゃあ君の尊敬する人の経歴を見てごらん?アーティストなんて一部の例外を除いて、大体人間的にはゴミ以下のクソ野郎だよ!いつも心の石川啄木を持て!俺が言えるのはそれだけだ!

③木っ端仕事

世の中には創造性のカケラもないけれど、一応きみのスキルが活かせるゴミのような仕事、というのはあるよ。でもそれは往々にして無記名のもので君のキャリアにはならないけれど、とにかく何千円か何万円かのお小遣いにはなる。明日飲むビール代と今日煙草代が君にとっては一番大事なものだろうから、その程度にはなるよ。

とにかく、人に会ったら「こーいうことやっててこないなことが出来ますねん」と自己紹介をして売り込みをしよう。もし君にちょっとしたブ厚い面の皮があるなら名刺も作ってしまおう。「コピーライター」でもいいし『よろず雑文屋」でもいい、「メディアアーティスト」でも「アートクリエイター」でも肩書きはなんでもいい。とにかく渡しまくろう、ついでに君の過去の実績を上手くまとめたサンプルを作っておこう。すると、どっかの弱小出版社とかWEBな人とかが「あー素材足りねぇ・・・マジなんでもいいんだけどな」って時に君のことを思い出してくれるかもしれないよ!

④ともだちを増やそう

アートで食う、と自認してる君の周りにはほっといても胡散臭い連中がたむろしてることだろうと思う。その中でもひときわ、ちょっと面白い職についてたり面白いコネを持ってたりする奴、っていうのはいるもんなんだ。③の要領でそいつに売り込もう。また、君はアーティストだからちょっと気に食わないことがあるとすぐ大喧嘩したくなってくると思うんだけど、それはよろしくないんだ。もちろん君が一生アマチュアでいいっていうならそれでもいいんだよ。でも、もしも君がそれで食おうと思うなら、「頭を下げてカネになるなら最高!」くらいの気持ちになってプライドなんて犬に食わそう!

しかし、ここで一つ重要なことがあるんだ。なにせ、君はアーティストで、しかも「それで食う」と思っちゃう程度の実績は挙げたアーティストなんだ。つまりその・・・君のそのアーティスト(≒社会不適合者)っぷりを好ましく思っている人っていうのも決して少なくない。そんな人達に君が死ぬ気で仕事のおこぼれをもらおうと努力してる姿なんて見せられないよね!

この辺、アーティスト(笑)って奴の便利なとこなんだ。つまり私たちはね、たまには酔いつぶれてゲロをはきながら自殺未遂することだって仕事のうちなんだよ!この適度なバランス感覚を忘れちゃいけない。①の嫁、っていうのを書いたけれど、君と嫁は多分心理学で言うところの「共依存」の関係にあるはずなんだ。間違いなく。つまり、君はゴミ野郎(アーティスト)でなくなると嫁に捨てられるリスクがある。ここのバランス感覚だけは必死でやろうね!

⑤基本は東京

アート(笑)な人が生き残れるエリアっていうのは、実は少ないんだ。君は確かに高円寺にいれば、早稲田にいれば、吉祥寺にいれば、アートなのかもしれない。しかしね、岐阜にいたら、佐賀にいたらそれはただのキモい無職なんだ!ご近所さんのうわさになるのは避けられない!とにかく、君は上京しなきゃいけない。俺の知る限り、田舎にはマジでチャンスなんてないから急いで東京に出よう!うっかり大学選びで東京以外を選んでしまった君、急ぎたまえ。30歳になったらもう手遅れなんだよ。25歳でも相当ヤヴァイ。そして、東京デメリットである地価が高い」を①でなんとかして、アーティスティックな街(笑)に住み着こう!いいかい、確かに君は練馬区民かもしれない。それでも君の住んでるところは吉祥寺だよ!

バイト

君には創作時間が必要だし、酔いつぶれてゲロを吐く時間だって必要だ。つまるところ、バイトなんてしたくないはず。③の木っ端仕事でほどほどに稼げればまぁいいけれど、現実というのはそう甘くは無い。さて、どうしたものか。ここが難しいところなんだけれど、現実的にオススメなのは君の夢に直結する仕事。つまり、クリエイティブ(笑)なにおいのする職場だね!広告代理店派遣社員なんていいんじゃないかな!あそこは結構いろんな人に会えるしガツガツと人脈を増やすにはオススメだ。ほかに出版社」なんてのもあるけどこっちは極めて倍率が高いよ!しかし、マスコミバイトから首を突っ込むことが比較的容易なエリアなので、その辺りを重点的に探してみるといいよ!なにせ、君は「アートで食っていこう」と思うくらいの経歴を持ってるんだ意外と採用されちゃったりもするかもしれない。そこで君の才能を生かすとば口が見つかるかもしれない。まぁ、基本的には見つからないんで三日で辞めても気に病むなよ!よくあることさ!俺なんかバイトが一ヶ月以上続いたことないよ!

⑦つよいこころ

いかい、君がもし二十代の前半なら

それはきっと楽しいはずなんだ。何せ君の日々は若さに満ちている。しかしね、それも・・・まぁあくまで私の知る限り、ということだけど。26歳くらいで終わることなんだ。私はたまたま27歳くらいでちょっとした幸運とめぐり合って、とりあえず当面メシの心配はしなくて済むようになったし奨学金もコツコツと返済してはいるんだけれどね。でもね、そうなるとは限らない。残念だけどね。そんなときにどうすればいいか、俺にはわからない。しかしね、君はアートな人のはずだからいつだって自殺という選択肢はポケットに入っているはずなんだ。でも、それを行使するのはまだ早い。何故かって、君はまだしばらくダラダラ行けるはずなんだ。いいかい、どこにチャンスがあるかはわからない。たとえ若さが過ぎ去ってしまったとしても、いつだってどこかにドアはあるかもしれない。少なくとも無いとは限らない。もし君が、なんとか職をみつけてここから下りていくならそれは止めない。むしろ喜ばしいことだ。いいかい、生きていればそれでいいんだ。少なくとも君は、サラリーマンになるよりそっちがマシだとかつて人生のどこかで思ったはずなんだ。大丈夫、私が保証してやるよ。君はサラリーマンになったとしても今と同じくらい不幸だったことだろう。どうしようもないことだったろう。ほら、ここまで考えれば君に死ぬ理由はないよ。

つよいこころ最後にはそれだけが必要になるんだ。死ぬなよ!

2010-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20101115172042

元増田です。

リアルの友達にも恥を忍んで相談してみた。

そしたらえらい怒られた。そんなもん相手にしても消耗するだけだと。

逃げられるならとことん逃げな! と言われて、ちょっと気が楽になった。


今回の狙いは、妹が「お金出せ」で、親が「お金出せ、ダメなら妹+子供引き取れ」で確定です。

親のほうは手紙にそう書いてあったので、間違いない。

妹はお金がなくて遊びに出られないのが不満らしい。またパチか。

実家ご近所さんに恐る恐る連絡してみたら、毎日ケンカでえらい騒ぎなんだって。

親が「ごくつぶしは出て行け!」で妹が「居座ってやる!」になっているらしい。

お騒がせして申し訳ありませんと土下座したくなる気持ちで謝ったよ。

恥ずかしくて穴がなくても穴掘って埋まってしまいたい。

お金についてはさらに情報があって、妹の元旦那さんに養育費の増額要請がきたそうでw

ベビーシッターを頼まないかわりに自分で面倒を見るから、その分の費用を上乗せしろと。

主婦が常時ベビーシッターを頼む理由がどこにあるんだか。

何を考えているんだかわかんないねぇと2人で笑ってしまった。

また、「家を売ったんだから半額よこせ」とも言われているらしい。

家を売るためにローンを即時全額返済しなきゃいけなかったし、

被害者への弁済をしただけでも足が出てるというのに。

いろいろ考えたんだけど、友達に借金することにしました。とりあえず200万くらい。

といっても本当に借りるのではなくて、便宜上借りることにするだけですが。

それで、一度実家に行ってこようと思います。借金の申し入れに。

「親子兄弟は助け合うものだって言ったじゃない!私のことも助けてよ!」って言ってきます。

今回貸してくれたら、もう一度借金します。それでもダメならさらにもう一度。

DQNな返しだというのは自覚しています。でもたぶん同じことしないとわからないと思う。

これで縁を切るといわれたらそこまでだし、とことん付き合ってくれるなら考える。

2010-09-04

大人気ない話

Twitterご近所さんを探してたらうちの目の前のファミレス

ランチセットを食べて店員が巨乳で大興奮みたいなの数日前に書いてた人いたんだけど、

そこのファミレスってもうだいぶ前に潰れてるんだよね。

その人アニメアイコンで、アニメキャラBOTたくさんフォロー、bioには同人アニメまいんちゃんエロ好きみたいなのがズラリ。

postも午前11時ぐらいから夜7時までBOTに向かってちゅっちゅみたいな内容なのがほとんどだったり。

偏見なっちゃうけども、この人ヒキコモリで昔の記憶を頼りにエア外出なのかなーと思って

ちょっと大人気ないけど「そこってだいぶ前に潰れた気がしましたけど、また営業はじめたんですか?」と

そこが現在はどうなってるか知らないけど、な感じでreply

多分スルーされるだろうなと思ってたけど律儀に返してくれて、「他のファミレスチェーンに間違ったかも」と。

でもそこで「間違ったかも」と二つ挙げてたファミレスチェーンの店舗、駅方面にあるビル内の小さな店舗、もう片方のは隣駅まで行かないと無い。

最初ファミレス所在地町名)まで書いてそこで食べたって書いてたし、駅方面とましてや隣駅の店と間違えるワケが無い。

その後出しで挙げたファミレスチェーンも2つとも基調色全く違うからそれも間違えるわけ無いし、

そもそも最初挙げてたチェーン、ランチセット自体無いんだよね。

あー絶対エア外出だって確信して、それ以上追求するのはさすがに可哀想なので

じゃあ跡地に他のファミレスチェーン入ったかもですねーみたいな感じでシメ。(本当は全然違う業種の飲食店が入ってる)

まあそんな感じのちょっと大人気ない話でありました。

2010-08-21

アホなことしてすごい恥かいた

その日、仕事が長引いて終電に間に合わなかった私は先輩に車で家の近所まで届けてもらった。

ここで大丈夫ですよ、と送ってもらったお礼も伝えて下りた場所は家までまだ少しある。

いつもの駅はちょうど反対側だったから最近あまり通っていない道だ。

川づたいに延びる土手をテクテク歩く、昔はよくこの土手で遊んだなあ。

坂の上から寝っ転がってクルクル回りながら「あ、あ!あ、あ!あ、あ!あ、あ!あ、あ!」とかしたっけ。

小さいの頃のことを色々思い出してノスタルジックな気分になる。

時刻は深夜、昔と何一つ変わらない場所に、夜ハイな私、水面は街頭を反射してキラキラきれいだ。

辺りをぐるりと見回してみたけど誰もいない、今がチャンスだとばかりにバックを置いて横になる私。

と、こんな風に書くとまるで生粋の頭の悪い子なのだけど、もちろんそこに至るまではためらいもあった。それもおおいに。

でも子供のころ楽しかったことが大人になるとできないのは何か嫌だというか、もう半ば意固地になってしまい暴挙に及んだ。

つまり「あ、あ!あ、あ!あ、あ!あ、あ!あ、あ!」である。

いざやってみると恥ずかしさもあったけれど、童心に帰れた気がして少しの満足感もあった。

河原の部分まで転げ落ちる。

そしてふと顔をあげ。

あ、人がいる。

寝転がる私とそれを見る男性というのは遠くからシルエットだけ見てみればさぞシュール光景だったろう。

私は光の速さで服を整えさっと起き上がったが何もかも手遅れだった。

どこかのスナイパーみたいに全身に草を散りばめた前衛的なファッションの私にその若い男性は明らかに笑いを堪えている。

もういっそ川に飛び込みたい、走って逃げたい。でもそうもいかず足の指先から頭の先まで真っ赤に染まった私はそこから動けずにいた。

いっそトコトコとすぐ側まで歩いて来たその人を川に突き落としてやろうかとも考えたけど、たぶんご近所さんだろう足が付く。

気まずい空気が流れる。

笑いながら通りすぎていってくれれば良かったものを変に律儀なのか

その男性は立ち止まって、さっきまでの吹き出しそうな顔はどこへやら今にもごきげんようなんて言いだしそうなポーカーフェイスを装っている。

髪に絡まった葉っぱをできる限りの上品な仕草で取り除きつつ私は「こんにちは、お散歩ですか、じゃあさようなら」なんて

適当に会話を済ませて一刻も早くこの状況から抜けだしたいと頭の中で会話をシュミレートしていた。

が、

「楽しそうですね」これが男性の第一声だった。

後から考えればこの人なりのフォローだったのだろう、でもこのときそれを言われた私は正直恥ずかしすぎて涙ぐんでいたと思う。

大の大人スカート履いてああああ言ってればそれは楽しそうに見えただろう、でもそこは武士の情けでしょう。

毛を逆立て顔を真っ赤にしながら押し黙ってしまった私に

少し挙動不審となった男性は、昨日引っ越してきたばかりで近所を歩いていた、そこの建物に住んでいる、近くにコンビニはないかみたいなことを身振り手振りで聞いてきた。

コンビニはあるけど駅の近くなので私の帰り道と同じ方向だ、ゆっくりと腕を上げ向こうの川岸を指して、私はあっちとまるっきりデタラメを言ってしまった。

そのままバックを拾って振り返らずに家まで帰ったけれど、あの人は橋の方までUターンして行ったのだろうか。

後日よくよく思い出してみると相手はいいお年頃の男性だ。恋愛上手なお嬢様ならこれも出会いのひとつにしてしまうのかもしれない。

でもやっぱりあんな出会いは嫌だなあ。

2010-08-09

祖母がもう嫌です

ときどきふっとやりばのない怒りが静かに湧き上がってきてどうしようもなくなることがあります。

焦点の定まらない分散した怒りで、かつ家庭内のプライベートな問題なので家族以外誰にも打ち明けられません。

文章をまとめるのが大変下手なので、非常に読みにくい長文になることをお許しください。ちょっとした短編小説くらい長いです。もちろん小説の足元にも及ばないほど読みづらくつまらないです。

最初にはっきり言っておくと、私の家族、主に祖母に対する愚痴です。読んでいて気持ちのいい文章ではありません。

ほぼ事実を書いていますが、特定されて困るようなことは変えたりぼかしたりしています。

それでもよければ、聞いてください。


私のうちは父・母・私・妹の4人家族です。

ものすごく仲が良いわけではないし、多少の家庭内事件などもありましたが、おそらく一般的な核家族家庭だと思います。

母方の祖父母と、父方の祖父はすでに他界しています。

父方の祖母は存命ですが、祖父が亡くなったのがもう15年以上前なので、それからずっと父の実家でひとりで生活していました。

父は3人兄弟の次男で、長男と三男はどちらも独身、かつ実家から離れた地域で暮らしています。

うちは父の実家から車で数十分ほど離れたところにあるので、祖父がいた頃からほぼ毎週末車で出かけるのが習慣化していました。

またほかの兄弟が遠方にいるので、墓参りや何かあった時の対処はすべてうちの父がやっていました。(祖父の葬式の際の喪主もうちの父)

幼い頃はそれを特に不思議には思っていませんでした。ただ、少なからず父に負担がかかっていることは薄々感じとっていましたが…

(母方の家族の話は関係ないので書きません)


私が高2の冬か、春になるくらいの頃だったと思います。祖母が転んで足を骨折しました。

その頃祖母はひとり暮らしなので、足を骨折した状態では日常生活に支障が出ます。治るまでうちに一緒に住むことになりました。

一時的なことですが、その間の部屋の割り当てが問題になります。

うちは一見ごく普通の2階建ての一軒家。しかし少し間取りが特殊で部屋数が少なく、ダイニングを兼ねた居間を除くと部屋と呼べるものは5部屋+1部屋しかありません。

2階が父の趣味部屋・父の寝室・母の寝室で、1階が居間と奥座敷、奥座敷と障子で仕切られたフローリングの部屋、その部屋の奥に、後から増築した離れ(物置状態)、となっています。

物置と書きましたが、離れはそれなりに広く、裏口から入るとすぐなので妹が自室として使っていました。

そして、奥座敷とフローリング合わせて12畳ほど?が実質私の居住スペースでした。

(小さい頃は2階の現父の寝室が子供部屋で現母の寝室が父母の寝室だったのだが諸事情によりこのようになってしまいました。別に父母の不和によるものではないはず…)

子供部屋ではベッドを使用していましたが、部屋と一緒に父のものと化してしまったので、私は普段座敷に布団を敷いて寝ていました。

しかし、誰かが泊まる場合は奥座敷がゲストルームになります。

祖母が座敷を使うことになるので、その間私は座敷ではなくフローリングの方で寝ることにしました。

薄情だと思われるかもしれませんが、私は祖母と本当にそりが合わないので一緒の部屋に寝ることなど考えられませんでした。

障子で仕切られただけの物音も明かりもダダ漏れ空間に一緒にいることすら嫌でした。

しかも奥の離れや座敷へ行くために通らなくてはならないところなので、部屋というよりは広い廊下のような空間です。プライベートなどとてもじゃないですがありません。

しかし何か月間かの辛抱だと思い我慢することにしました。


前置きが長くなってしまいましたが本題に入ります。

先にも書いたとおり、祖母が骨折したのは私が「高2の冬~春頃」の話です。

祖母はおよそ1年弱うちに滞在しました。

私が高3の冬までです。

高3の冬と言えば一番大事な時期。いくらマイペースな私といえど焦りには勝てず、根を詰めて勉強していました。

何もなくても、受験が近づいてくるだけでストレスが溜まる不安定な時期です。

そんなとき、先述の理由のために、私が自分ひとりだけになれる空間は家にはありませんでした。

妹が離れに行くたびに私の部屋を通ります。

座敷に行くために祖母が私の部屋を通ります。

私に用があるわけではないから、ノックなんてしません。

それは仕方ないのだと思おうとしました。

しかし、私にとって一番ストレスになっていたことは、祖母の存在それ自体でした。

祖母を邪険に思うなんて最低な人間だと思う方が多いと思います。

でも私は我慢できなかったんです。

夜中にぶつぶつと独り言のようにいろいろなこと(後述)を私に話しかけ続け、私が「もう寝たいから静かにして」と頼んでもやめてくれません。

むしゃくしゃすること(たいてい母との確執)があると、奇声を発し、ものにあたる(ベルトで何かを叩いたり)。

私に対し、母を鬼嫁と言い、またものを盗まれた、この家はとんでもない家だ、早く帰りたい、などとまくし立てます。(後述)

あまりの言い草に、私も少々かっとなりやすいところがあるので勢いで言い返してしまうと、

 ・あんなに『かわいがってやった』のに恩をあだで返すつもりか

 ・あの鬼嫁に似たのか。情けない。

 ・さては何か言われたのか。だから私にそんな口をきくのか。

しまいには

 ・孫にこんなことを言われるなんて、もう死んでしまいたい

こうです。

私も言い過ぎたなと思うことはありましたが、祖母の方が明らかに暴言を吐いているのです。

聴きたくないから黙ってほしいだけなのに、そう言うと「なぜ被害者の私が黙らなければならないのか」「言いたいことを言って何が悪い」と、聴く側の私の気持ちなど考えてくれません。

ちなみに、母の悪口は私が小学生のころからずっと愚痴られ続けてきました。

また、祖母が私に言ってくることは、母の悪口以外だと大体

 ・東京大学になど行くものではない。地元大学に進学して家から通うのが一番 ←私の意見(行きたい学部など)は考えていない

 ・私の就職について(公務員銀行員、もしくは祖母御用達デパートでなければ認めない) ←私が希望する職業など無視

 ・父が就職する際、祖父が反対して、採用されていたのに泣く泣く違う職についたという話 ←父をかわいそうだったという割には私をコントロールしようとしている。矛盾しないの?

 ・学生の男に引っかかってはいけない。働くようになってから結婚できる男を探せ。 ←話はわかるがまだ未成年なのにそんなに生々しいことを言われて気持ち悪い(19まで男女交際経験なしでした)

 ・お隣の国(お察しください)の悪口 ←昔(戦時中?)一緒に働いていたときよくない人が多かったらしい

 ・ご近所さんの悪口(わたしの家と、父の実家ご近所さんの悪口。庭の花を盗まれた、服を盗まれた、など)

でした。

私は人の悪口などを言うのも聞かされるのも好きではないので、このようなことを延々と話しかけてこられて精神的になかば参ってしまい、祖母が本当に嫌いになってしまいました。

言い返すと祖母が逆上するだけなので、無視をして布団にもぐりこんでも、布団を剥がしてまで話しかけ、それでも無言で抵抗していると孫にこんな風に扱われるとはなんてひどいあんまりだ、私は死にたくなった、の無限ループです。

しかも高3の冬です。ほぼ毎日それが続いたので、今思うとノイローゼになりかけていた気がします。

私は再三、祖母と隣の部屋で寝るのはいやだと言ったのですが、家族と言えど(母ですら)わかってくれる人はおらず、部屋はそのままでした。

年が明けると足が治っていた祖母はとりあえず家に戻っていったので、祖母が原因かはわかりませんが、センター試験の日に私は謎の胃腸炎を発症し、毎休憩のたびににお手洗いに駆け込んで戻しながらも(汚い話ですみません受験はしましたが結果は散々でした。

幸いなことに、志望は私立だったのでなんとかなりました。

それにしてもよく発狂しなかったと自分をほめてやりたいくらいです。


しかし、祖母との関係が、今の私の厭世的な性格を作り上げた原因となっていることは間違いありません。


すみません。まだ終わりじゃないんです。

長い飽きたという方はこれ以上お読みにならなくて結構です。


祖母についてもう少し詳しく書きます。重複してしまうところもありますがご容赦下さい。

先に、私が祖母を嫌いになったと述べましたが、受験前のこのできごとが原因で嫌いになったわけではありません。

これも先述しましたが、私が小学生の時から、母の悪口や近所の方の悪口を聞かされ続け、また親切の押し売りをされたためです。

祖母は私の母ともそりが合わず、お互いに毛嫌いしていました。

父と母はお見合い結婚、しかも晩婚です。家庭環境が違いすぎたこともありますが、祖母は母を育ちの悪い、性格の悪い鬼嫁と見下している節がありました。

母が結婚後も家庭に入らなかったことも原因の一つかもしれません。専業主婦だった祖母からしてみれば、父よりも帰りが遅く、夕飯を父に作らせている(実際には父は喜んで料理しています)母には不満がたくさんあったのでしょう。

(祖母は料理裁縫など名人級です。片づけ能力はありませんが)

一方の母も、いい大人の父をいつまでも子供のように過剰にかまう祖母の愚痴をいつも言っていました。

私から見ても少し異常なほど祖母は息子たちに過保護なのです。(40、50の大人に対してです…。)

それで、お互い相手のことをよく思っていないことは明白なのですが、表だっては言い合わず、二人とも私に対して互いの愚痴を言ってくるのです。

おそらく妹も同じだったはずです。しかし妹は要領がいいのか、淡白なところがあるためか、性格がいいのか、あしらい方がうまいのです。

私であればつい言い返してしまうところを、実にうまく受け流していました。

なんというか、正義漢ぶるつもりはないのですが、性格がきついとか、私自身を悪く言われるだけならばまだ抑えようもあるのですが、そんなときは必ず母のことも悪く言うのです。

祖母は痴呆とまではいかないのですが、結構昔から忘れっぽいというか、すぐにものをなくしたりしていました。

大体祖母が自分で置いた場所を忘れるからなのですが、祖母はそれを母のせいにするのです。

母が盗んだと言うのです。

私はマザコンではありませんしむしろ反抗期は母によくつっかかっていましたが、こればかりは母側に同情してしまいます。


これが母に対する集中攻撃であれば(実質そうなのは変わりありませんが)まだ問題は小さい範囲で済んでいたかもしれませんが。

祖母は祖母の家の近所の人との関係も最悪なものにしてしまっていたのです。

かなり前から、近所の誰々さんに何々を盗まれたとか、あげく留守中に家に入られてお気に入りの服を盗まれたとか言っていました。

そして、あまりうるさいので父は祖母の家の玄関と勝手口に監視カメラをつけました。

泥棒が映ったことはありません。

祖母は、私たち家族(というのも嫌ですが)に対してそう喚くだけではなく、夜中に窓を開けて泥棒ー!と叫んで警察沙汰になったり、近所の方の家へ行って、おたくの息子は泥棒だ、というようなことを言っていたらしいのです。

実は私はよく知らないのですが、他にもその地域にいられなくなるようなことをしたそうです。

いろいろなことが積み重なり、骨折が治ってまた一人で暮らしていた祖母は、再びうちにくることになりました。

今度は、前とは違います。半永久的にいることになります。

そしてあいかわらず以前と同じように母(酷い時にはついに父まで)を盗人扱いし、近所の人の悪口をわざと外で言ったりしているそうです。

私はすでに進学した時点で家を出ましたが、そのおかげで帰省するのが大嫌いになってしまいました。

帰ればまたあの悪夢時間が待っているからです。


『親切の押し売り』についてですが、

両親が共働きなため、手がかからなくなってくると私と妹は割とほったらかされて育ちました。

もっとも、幼い頃は祖母が毎日うちに来て面倒を見てくれており、それは感謝しているのですが、とにかく祖母は異常に過保護というか、かまってくるのです。

小さい頃から、なにか行事のたびに服を買ってきてはそれを着せてくれたり(それ以外の選択肢はない)していたのですが、物心つくようになってくると私は自分で選んだものしか着たくないと思うようになりました。

しかし祖母が(こう言っては悪いですが)勝手に購入してきた服を、このような言い方はしたくありませんが押し付けてくるのです。

祖母からしてみれば親切というか孫をかまいたいだけなのかもしれませんが、はっきりいって迷惑です。

祖母は買い物依存症といってもよく、服だけではなくバッグと帽子、それに靴は数えきれないほど持っていました。

祖父がそれなりに地位のある人間だったため、祖父が亡くなってからも年金があるので高級品も簡単に買えるらしいのです。

そして、何を勘違いしているのか、自分が着ようと思って買った服などを、自分には派手だから、などという理由で私に着させようとしたりします。

ミセス用の服を着られるわけはありませんし、着たくもありません。ですがいらないと言うと「なんで」なのです。

それ以上にひどいことに、洗ってはありますが明らかに着用後の下着類を送ってきたりするのです。

自分が何歳だと思っているのでしょうか。自分が着用した下着を、孫ならば身に着けると思っているのでしょうか。


また祖母は買い付けの百貨店以外は「安物だからよくない」と決めつけ、私に服を買ってやるというときはそこでしか買いません。

年2回ほど、セール?のようなものがあって、そのときに必ず私や妹に「服を買ってやる」というのです。

それはとてもありがたいのですが、いつも大量に購入した服を送りつけてくるのです。

服って自分のセンスと、サイズってものがあるじゃないですか…。合わなかったら着たくないですよね?

それが昔からずっとなのです。さすがに毎年口をすっぱくして言い続けてきたので、最近では「一緒に行って買ってやる」に変わったのですが…

それでもその時期に帰省できるとは限りませんし、まず大体にして一緒にいるのが苦痛です。

祖母は店員の前で簡単に「安物」「品が悪い」などと言うのです。(ちなみに少し話がそれますが、祖母は今まで自分が買ったものの値段をほぼすべて覚えており、このバッグはいつどこで○万円で買った、このスカートはいくら…というようにいちいち教えてきます。私はそれが本当に不気味です。私が安物のコートなんかを着ていると、ものすごい目で見られるんです。)

祖母に、いらない、と言うと、なんでと言われ逆上されます。

なぜと言われても、服くらい自分で自由に選びたいのだといっても通じません。

そしていい加減に頭にきて私が切れると、また「あんなに可愛がってやったのに」です。

そんな風に恩を着せられるような、そんな愛はいりません。

すぐに「私はお前のためを思って」「私は世界で一番お前を大事に思ってるからこう言うんだ、だから言うことを聞け」と言います。

もう頭がおかしくなりそうです。

今までずっと冗談くさくしか言えませんでしたが、この際父にはっきり言ってやりたいです。

あなたの母親は頭がおかしい。と。

いくら痴呆が進んでいるからといって、自分母親だからといって、自分の家に引き取って面倒を見ようと思えるのでしょうか。

ある意味尊敬しますが、母や私が受けてきた精神的苦痛は、祖母が家にいる限りずっと続くのです。

父の兄弟はたまに様子を見に来たりしますが、祖母を引き取ろうとはしません。

父はこんなに近くで、こんなに祖母に尽くしているのに、祖母はそんな父を(いつもではありませんが)「親不孝者」呼ばわりしたことさえありますし、たまにきてはまとまったお金を置いていくだけの、父の兄弟の方がかわいいようです。

何年も何年もうちと祖母の家を車で往復し続けてきた父よりもです。

私はそんな父のこともひどく哀れでなりません。


友人がいないわけではありませんが、友人にこんなことは言えません。

自分の祖母の悪口を言うなんて嫌な人間だとしか思われないと思います。

でもまだ実際ここに書いていない(書けない)ことがまだ山のようにあります。

私は故郷が好きなので、帰りたくないわけではないんです。

でも、家には祖母がいると思うと…

そんな風にみんなが苦痛を負いながら、むりしてうちで面倒を見る意味ってあるのでしょうか。

入院させてしまった方がいいんじゃない、という言葉が、何度私の口から出かかったことか。

でも父にそんなことをとても言えませんでした。


もしかしてこんな家庭はよくあるんでしょうか。

私のような思いをしている方は実はたくさんいるんでしょうか。


今はとにかく、帰省するのに気分が重いです…。


このような長文&駄文をもしもここまで読んでくださった方がいましたら、お礼を申し上げます。

ご気分を害された方がいましたらお詫びします。

これだけ書くのに、気づけば3時間も経っていました。

疲れましたが、ほんの少しだけ何か気が楽になったような気もします。ありがとうございました。

2010-06-25

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2010-05-24

レジ打ちのバイト専業主婦も出来ないよ

http://anond.hatelabo.jp/20100523201505

当たり前のように勉強して、当たり前のように総合職就職して、当たり前のように一生懸命働いて

当たり前のように恋愛して、当たり前のように男に養われて、当たり前のように自分が出来る仕事で満足する、のが、専業主婦パート主婦になる人間意識

正直言って「勉強すんのも就職すんのも仕事すんのも当たり前でしょ。で、仕事したらお金もらえるのが当たり前でしょ」って人は専業主婦には向かない。近所に共働きのご夫婦がいて、まだ子供はいないんだけどね。朝、6時に出勤して、帰ってくるのは夜の9時10時なわけよ。「ゴミ当番お願いします」って言ったら「えーーー? なんで、ただで作業しなくちゃいけないんですか? そんなの、ヒマな専業主婦でやってください」って、お断りされちゃいました。「じゃあ、ゴミ置き場、使わないでください」ってゴミの集積場使ってる世帯全員の意向で、ゴミ置き場を追い出したら、清掃所のほうから「しばらくは、個別に収集にうかがいますけども、特例なんで、ゴミを出させてくれる集積所を探してください」と念を押されたのだとか。

このように、専業主婦ってのは、家族からも行政からもご近所さんからも「タダで働いてくれる便利な人」なんでね。(なんで、私が、こんなくだらない仕事を)なんて考える人には向かない。

真面目な話、ほかの増田も言ってるように、会社にしがみついて、家庭生活は、適当に「ヒマな人」にやってもらって、作業レベルが低くても文句言わないってのが正解だと思うよ。

2010-05-19

実家が超ご近所の幼馴染に子供が生まれた、というので里帰りがてらお祝いを持って遊びに行ったら聞かされた、愚痴というか何というか。

 

「ちょっとさー、聞いてよぉ。Aからの出産祝、まだなんだけど。奴の子供が生まれたときさぁ、こっちはお祝い持って遊びにいったじゃん?奥さんもありがとーって喜んでたし。

あたしが子供生んだのはさぁ、知らないワケないじゃん?親からも報告いったと思うし、それより生まれたとき写メもしたし、そんでおめでとーって返事もあったし。

友達なのにありえなくね?」

 

Aというのは同じく近所の幼馴染。

 

自分は割と実家を出たのが早かったのだが、彼女とAは結構最近まで実家暮らしだったので、自分彼女自分⇔Aよりも接点は多かった、とは思うが。

 

……それは「友達」ではないからではないだろうか。付き合いは長いかもしらんが。

 

その昔、片思いの相手の彼女に「ガンつけられてる」「いじめられてる」などと思いこんでそこらじゅうで陰口たたきまくっていた(しゃべるどころか半径10mに近づいたこともないのに)ようなヤツなので、どうも「勘違いちゃんフィルター」が外せない。

 

……私も別に「友達」ではないのだよ。付き合い長いしご近所さんだからお祝いは贈るけど。

2010-05-17

猫の話

やっとびっくりした気持ちが落ち着いたので書いてみようと思う。


福島田舎集落に住む僕のばあちゃんは、猫を飼ってる。

もうすぐ30になる僕がものごごろつく頃には、

ばあちゃんの家にはいつでも2~3匹(ときにはもっとたくさん)の猫がいた。

数年前にじいちゃんが死んで、今ばあちゃんの家族は猫だけだ。

僕の両親は、同県内、ばあちゃんの家から車で2時間くらいの場所に自宅を持っている。

ここ2年ぐらいは一人暮らしのばあちゃんを心配して

月に2回程度ばあちゃんの家に行っているらしい。

長男の僕は東京ニート色違いみたいなことをしてる。

母とばあちゃん(嫁姑だ)は、小町で見かけるような嫁姑戦争はしてないけど、

「すっごく仲がいい」とは言えない。

でもまぁあたらず触らずの関係を築いているようだ。

母はよくばあちゃんについての愚痴を言う。

僕はそれをきいて育ったから、ばあちゃんを心から好きかって言われると、

僕と常識が違うなって思うことがあるけど、

なんたってばあちゃんの家には猫がいる。

僕は飼ったことはないけどネコが好きだ。

だから猫が好きなばあちゃんも好きだ。

母は猫があまり好きではないらしく、

(原因は子供の頃いとこの家に泊まった時、いとこの家の猫が母の布団におしっこをして、

それを母のおねしょとされたことだと言っていた。僕はそれを信じていた)

ばあちゃんちの猫ともあんまり仲良くしようとしなかった。

でも、テレビ写真の猫を見て「かわいい」と言ったり、

猫をモチーフにした雑貨を作ることもあって、

僕にはそれがちょっと不思議だった。


昨年の夏、母と電話で話していたら、ばあちゃんちの猫の話になった。

「また妊娠したらしいのよ」

両親がばあちゃんに旅行にでも行かないかと打診したら、

猫が妊娠しているから行けないと断られたらしい。

猫を飼っているといっても、地域猫とイエネコとの中間みたいな飼い方だし、

そもそも小さな集落ペットのお医者さんなんていない。

ばあちゃんは車の運転はできず、街まで買い物に行く時はご近所さんのお世話になってるぐらいだ。

去勢? なにそれ? チンコとる? かわいそうじゃんなんでそんなことすんの』な世界だから、

当然妊娠もする。

子猫は親猫が根性で産む(普通のことだろうけど)。

子猫楽しみだねー」

「全然楽しみじゃないわよ。またどれが親だなんだって適当な話し聞かされんのよ…」

母は憂鬱そうだった。

そこで僕は少し気になった。

ばあちゃんの家では何度か子猫が生まれている。

でも里子に出したという話は聞いたことがないような気がした。

田舎のことだし、自然地域猫野良猫になっているんだろうか。

僕は猫好きだけど猫を飼ったことはないし、詳しいことがよくわからない。

「そういえば生まれた猫ってどうしてんの?」

母は沈黙した。

「? 誰か引きとってくれてんの? それとも自然にいなくなったり死んじゃったり?」

「違うわよ!」

母は叫ぶようにいった。

「生まれたら川に流してんのよ!」

今度は僕が絶句する番だった。

「ちこちゃん、ちこちゃんなんて言って可愛がってるのに」

「あれが父親だー、子どもできたんだーなんていってさんざん可愛がって人に言っておいて」

「生まれてしばらくしたら家の前の川に捨ててんのよ!?」

「お母さんもう、お腹のおっきな猫を見たら気分が悪くなちゃうの」

「理解できない」

母はしばらくひとりで話し続けた。

僕はあ、う、とか声を出すことしかできなかった。

「あー、あんたにはずっと黙ってたのに、ついに言っちゃったわ!

その日、他に何を話したのかもうほとんど忘れてしまったが、

「ちゃんとご飯食べなさいよ」「服もまともなもの買いなさい」といつもの忠告をくれ、

そして母は「ごめんね」と言った。それで通話は終わった。

あれから約10ヶ月がたった。

子猫が生まれたのかどうか、母は話してくれなかった。

お盆にも正月にもGWにもにもばあちゃんの家に行ったが、

子猫の気配はなかった。


そういえば僕が子どもの頃、一度ばあちゃんちの家の前の川が大増水して、

2階建てのばあちゃんちの1階が半分ぐらい水に浸かったことがある。

子どもだった僕はには正確なところはわからないけど、

結構な被害があったようだ。

当日は母方を含む親戚総出の救援部隊が組まれたほどだった。

川は今ではすっかり整備されて、いつも低い水位で静かに流れている。

2010-01-19

twitterあるある

■その1

前から好きだった、憧れていたあの人と、

twitterでリプライされた上に、

何往復もリプライが続いて、超興奮。

twitter使ってなかったら、

一生会話することなかったであろう人と、

会話が成立してしまう喜び。

■その2

フォローしてきた人の名前を見ると、前から気になってた人。

前からtwitter以外での活動を見ていたが、

twitterをやってることは知らなかった。

フォロー返しではなく、純粋にこちらのつぶやきを見てのフォロー。

なんだかその人に認められたような、言葉にできない感慨。

■その3

フォローしてきた人を見に行くと、始めたばかりで

その人がフォローしてる数はかなり少ない。

しかも、何故か自分以外はかなりの有名どころがズラリ。

ひょっとしてこの人の中じゃ俺とほかの人は同列? と束の間のアルファ気分。

■その4

タイムラインを見ていると、妙に自分の知っている場所についてのつぶやきがある。

発言者つぶやきを見ていると、これは完全にご近所さんだ。

それを伝えると向こうもビックリ。それだけなのに何故かオフ会に。

twitterリアルの友達も増えた。twitterすごい。

2009-12-29

今まで、そもそもそう簡単に会えないくらい遠くにいる人か、それか帰省する必要がない生まれながらのご近所さんとしか付き合ったことがなかった。

初めて地方出身の人と付き合ったのだけれど、年末ということで帰省してる相手が対応に困って仕方が無い。

相手が親元にいることを考えると気軽に電話とかしづらいってかなり強く主張したにも関わらず、相手から電話がかかってきて早く切るために大慌てした。

気を使うぐらいなら電話したくないんだよ。

こちとら業種がら正月休みじゃないんだ。

忙しいんだよ。

大丈夫親に聞かれたりはしない場所で電話できるし!」とか言って、そりゃあんたはくつろいで電話できるんだろうけど、こっちとしちゃ普段と違っていつ人が立ち入るか分からない家に居るあんたに気を使いながらの通話になるんだって。

忙しいときにそんな余裕ないがな。

それよりさっさと東京に帰ってきて二人以外誰もいない安心感のある普段の部屋でかまってくれ・・・。

はあ。

2009-12-25

どうしたい?

彼とは付き合っているかどうかよくわからない関係。

週末イベントに行ったり,昼食や夕食を食べに行くご近所さん仕事の同僚。

この間一人暮らしの彼のうちにお手伝いではじめて呼ばれた。

結局お手伝いはほとんどなくてちょっと話をして帰った。

私は何しにいったんだろう?

彼はどういうつもりなんだろう?

私はなんか考えすぎているのか?

という疑問がその後一日中頭をぐるぐる回ってた。

自宅によばれて何もなく終わったことに自分はショックだったのかなあ?

でも,何かあってもショックだったろうなあとも。

最近はこれに限らず自分がどうしたいのか問われる事項が多いのだが,

はっきりした未来像は見えない。自分はどうしたいのかわからない。

私は友人の関係からいわゆる恋人の関係になったことがない。

私は彼のことは好きだし,幸せになってもらいたいけど,

彼に誰か相手ができると続けられない関係で,

どうしたいかわからない私には彼を束縛する権利はない。

こういう状況にしてしまっているのは自分のせいだろう。

2009-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20091013000439

なるほど、遺書なしで自分で食してくたばってる分には、自殺を装えそう。

(訂正:なるほど、遺書なしで自分で食してくたばってる分には、(自殺を)事故に装えそう。)

他殺の方も、一緒にキノコ狩りに行ったとか、身辺を現れそうな身内でやるとアウトだけど、(半)無差別殺人ならokそう。

通りすがりとか、ご近所さんを装って、お裾分けを進呈。近隣の付き合いが少ない都市部において、独居者に対して、人目のつかない時を見計らって「お裾分けですが、どうぞ」と進呈しれば、独居宅で孤独氏をしても、ヘマしなければ足がつかない気がする。

って、別にそういう犯行計画があるわけじゃないですよ。

ただ、ふと思ったことを書いているだけ。と同時に、自分自身も、ついうかうかと「お裾分け」に甘えがちだけど、ひっかからないように疑う気持ちも大事だよなと思ってるだけの話。

2009-09-16

mixiエコーとTwitterの違い

9/16午後、mixiエコーが落ちてとても困ったので

併用してるTwitterとの差を考えてみた。

mixiエコーとは>

・一言つぶやいたりそれに返信したりするサービス

mixi入ってないと見れない

ついったーより後発(いわばパクリ

ついったー(Twitter)とは>

・一言つぶやいたりそれに返信したりするサービス

Twitterログインしてなくても見れる

エコーついったーはどう違うか?>

■開始直後

フォロワーゼロからのスタート(初めは何も表示されていない)のがついったー

マイミクのつぶやき(書き込み)がデフォルトで表示されるのがエコー

■流れ(タイムライン

自分から知らない人をフォローして、面白い書き込みを探さなきゃいけないのがついったー

マイミクの書き込みを眺めてるだけでよし。

 面白い話題があれば返信してキャッチボールを楽しむのがエコー

■書き込み頻度

自分がどんなにポストしても怒られないのがついったー

・書きこみ過ぎると「エコー荒らしうぜぇ」と言われるのがエコー

■返信

有名人がいる。有名人ポストレスしてもレスが返ってくる確率は低い。

 っていうかフォローし合ってないと、

 自分ポストが相手に見られてすらいないのがついったー

自分ポストを延々と書きこんでたまにレスが返ってくるのがついったー

マイミクに返信すれば、返信が返ってくる確率が高いのがエコー

情報

・色んな人種がいるので情報の幅が広く、かつ情報量豊富なのがついったー

 (例:政治・経済・IT・天気自分の生活etc

ご近所さんの暮らしぶりがわかるのがエコー

 (例:「今起きた」「今日の食事は○○」「こんな夢見た」「TENGA使ってみた」)

ポスト

・「こいつの書き込み見たくねーよ」と思ったらサッとフォローを外せるのがついったー

・「こいつの書き込み見たくねーよ」と思ってもエコー機能切るか、マイミク外すか、

 スルースキルを会得しないといけないのがエコー

総評

・知らない面白い人や時事ニュースに興味がある人はTwitter

・身近な人が今何やってるのか、ローカルな話題で盛り上がりたい人はエコー

(わかりやすい例として。

ついったーで身近な友人がローカルな話題出すこともあるし、

mixi有名人エコー書くこともあります)

==================================================

ややエコー寄りの総評になってしまい申し訳ない。

Twitter使用者のフォローやエコー使用者のフォローがあると嬉しい。

2009-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20090905172618

この間、農協を通さずに米を売っている農家を尋ねた。

直販していたから、嫁にそこまで足を運ばされたんだけど、話を聞くと息子が東京から帰ってきて農協依存を止めたんだそうだ。

その息子に米を作る技術はまだ無いが、売り方を知っていて、実際売れている。

他の農家の協力も得られてきているらしい。

その土地で最高の米の作り方を知っている人と、街へ出てそのニーズと売り方を知っている人、こう言う繋がり方もありえる。


両親が土地を離れないのは、住みやすさなどで妥協しているからではない。

そこに「暮らし」があるからで、新しい土地でまた一から「暮らし」を築くのがしんどいからだ。

だからこちらも無理には勧めない。

自分たちにだって、見知ったご近所さんが居て、町会での付き合いがあり、子育てなんかでもずいぶんと世話になった。

子供の友人とか考えると、お金の問題がクリアになっても、簡単に引越しとかできない。

それが簡単にできるのは、「若い」か別の魅力があるからなのだろうな。

2009-06-02

ラーメン松本人志

会社のとなりのビルに新しいラーメン屋オープンして、さっそく食べに行ってみた。

はっきり言って、あまり美味しそうな店構えではないのだけれど、もし美味しければコンビニすき屋ばかりのランチ生活に彩りが加わることになり、それはたいへんに幸せだし、仮にあんまり美味しくなかったとしても、それなりに月給をいただく身分なので700円くらいなら惜しくない。というか、もともとぼくの舌に設けられたハードルはすこぶる低くて、しかもそのハードルをくぐられようが、倒されようが、それはそれとしてゴクゴク飲み込めるという、ぼくはそんな体質の持ち主なのだ。

さて、そのラーメン屋で、一杯700円のラーメンに海苔増し、それに半ライスを注文した。しめて900円とちょっと。ランチとしては破格の金額だが、まぁ新たなご近所さんへのご祝儀的な意味もありつつ。腹も減ってたし。

で、出てきたラーメンスープをひと口すすり、麺を吸い、そこでなにやら思索にふけってしまった。

いや、美味いんだ。普通に美味い。味としてはいわゆる“家系”と呼ばれるそれに分類されるのだろう。トンコツに、お魚のだしも入ってるのかな。しつこすぎず、あっさりしながらコクもあるし、チャーシューなんてとろとろだし、スープがしっかりからんだほうれん草も美味い。麺もしっかり太くてぼく好み

でも、「うまっ!」ではない。夢中になるほどではない。「ふむふむこれは“家系”だね」「トンコツにお魚のだしも入っているのだね」なんて、いろいろ考えながら麺をすする。

思索にふけったのはそのあたりから。

これは、お笑いに似ているぞ、と思ったんだ。ラーメンとはつまり、松本人志であると。

ラーメンなんて、別に美味いんだ。お笑いなんて別に面白いのと一緒で。ぼけーっと食って、ふひーっと爪楊枝などつかって、ぷかーっとタバコでも吸って仕事に戻ればいい。なのに、ぼくはいつしかラーメンを分析している。プロの調理人の作品に対して、批評をぶっている。

ぼくは「ごっつ」の世代で、今でも「ごっつ」は本当に面白かったと思っている。だけど、それが「どう面白いか」を考え始めたのなんて松本人志がそれを放り投げたずっとあとのことで、それこそ「VISUALBUM」や「一人ごっつ」を経たのちに時代を巻き戻って「トカゲは実に実験的な」とか「イカメシ殺人はどうだ」「AHOAHOマンこそが」などなど、そんなことを言い出すようになった。当時はただゲラゲラ笑っていただけなのに。

あるときを境に、松本は笑いを語りだした。あまりに大きくなりすぎたせいで、誰もがその禁忌を許してしまった。それは欽ちゃんにさえ許されなかったことなのに。松本は遅れてきた世代の芸人たちに大きすぎる影響を与えただけでなく、視聴者のあり方さえ変えてしまった。松本のように笑わせることはできなくても、松本のように芸人を評することならできる、あるいは、できるような気がする、できている気分になら浸れる、そんな視聴者を大量に生み出したのだと思う。その結果、ぼくたち視聴者は「ただゲラゲラ笑う」という行為に後ろめたさや劣等感を覚えるようになった。笑いが、笑うことに圧力をかけ始めた。そして笑いは大衆芸能からファッションになった。笑いに対するものの見方に、「オシャレ・わかってる」と「そうじゃない」が現出した。

同様に、誰かがラーメンを語りだした時期があったんだと思うんだ。ぼくたちはただ能天気にズルズルとラーメンをすすることが許されなくなった。ラーメンもまた、大衆のものから、ファッションツールになってしまった。

笑いもラーメンも、いつの間にか、気軽に賞賛することができなくなってしまった。「天下一品ラーメン美味いよね」「友近って面白いよね」まかり間違って初対面の人にそんなことを言ってしまったら、ぼくは即座に値踏みされてしまう。テレビの前じゃない場所で、ラーメン屋の外で、ぼくは一瞬にして他人に見通されてしまう。

さらに始末が悪いのが、たまにそういうパリパリに固まったぼくの舌や心を突き抜けてくるやつがあることだ。本当に美味いラーメンや、本当にゲラゲラ笑える漫才に出会ってしまうことがある。そのパリパリを突き破られる快感が忘れられなくて、ぼくはさらにパリパリを固くしようとする。より気持ちよく突き破られたいがために、ぼくは身を硬くして、ラーメンお笑いと対峙することになる。

だからどんどん、世の中に美味くないラーメンと笑えないお笑いが増えてゆく。

とても不幸なことだ。

ぼくはお笑いが好きだし、ラーメンが好きだ。基本的に、それらの全部が好きだ。あのころみたいに、何も考えずに、ただゲラゲラズルズルとその快楽に身を任せられる日がきてほしい。普通に美味いラーメンを食べながら、普通に美味いと言えないぼくは、そんなことを考えていた。

2009-05-30

いっぱつめ

東京今日天気悪い

外回りしたくない

一緒に屋内で遊んでくれるご近所さんいませんかー

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