はてなキーワード: これだから女とは
だから好きとか嫌いとかっていう感情の結果としての現象だろうが?
この部署はいわゆる男性の職場で、今は女は自分だけ。過去にも女性がいたことはあるものの、比率は常に一割以下だったよう。そんな環境で伝統的になのかもしれないが、職場では勤務時間中にごく普通に猥談がされる。
昨夜のAVの話だとか、好きな体位だとか、アイツのセックスはきっとこうだとか、生々しい内容だ。
業務ソフトの起動音を女性のあえぎ声にして大喜びしたり、タラコのおにぎりを卵子だ卑猥だと騒ぎ立てたり、社内メールに縦読みで性器を入れようとしたり、そんな小学生っぽいものも多い。
話に混ぜられたらやっかいだなと思い、最初はそれらの話を聞こえないように仕事をしていたのだけれど、すぐに私にも話題を振ってくるようになった。
純粋に驚いた。このハラスメントやらコンプライアンスやらうるさい世の中で、本当にこんなこと言う人たちが存在していたことに。しかも彼らは30歳前後の人たちだ。猥談が好きなのはもっと上の世代だとばがり思っていた。
驚きのあまり、思わず笑ってしまった。ひきつった半笑いで「いいから仕事してくださいよー」と返した。
これが大失敗だった。
彼らは私のこの態度で「増田は猥談OK!」と思ったらしく、以後躊躇なくそういった話を振ってくるようになった。
私は自分の性生活やら性癖を人に話す気はさらさらないし、そんな話は飲み屋でやってくれと思う。しかし彼らは就業中のコミュニケーションとして猥談を使う。前述のような話が頭上を飛び交うのはストレスだ。自分に話が向けられて、答えを期待したニヤニヤな視線を投げられるのはさらにきつい。
深夜作業の翌日は、「昨日は増田さんが誘ってきて大変だったよ」
一同笑う。有り得ない話だから冗談として面白いのだろうが、ネタにされている自分は謎の吐き気を感じている。
髪を切った次の日は、「増田さんを見て Aくんが勃起しっぱなしだよ」
Aくんはそういう話に加わらないおとなしい人。彼に対しても思いっきりハラスメントではないか?
でも自分と彼らとはこの先もうまくやっていかなければいけない。チーム仕事なので男性陣との間に変な壁を作れば自分の不利益になる。「これだから女は…」なんて疎まれたら、仕事が回ってこなくなるかもしれない。
そう思うと「やめてください」をはっきり言うことができず、ここまでずるずるきてしまった。
頭が痛い。私は何をしに異動してきたんだっけ。猥談のタネを提供しにきたわけではなかったはず…。
何とかしたいとハラスメント関係の本やWebを見ると、「まずはきっぱり拒絶を表現しましょう。それでも止まない時は…」とばかりで、一番知りたい「拒絶の仕方」が書いていない。
猥談を日常のコミュニケーションにしている集団の中で、人間関係を大きく壊すことなく猥談拒絶の意思を伝えるには、どういう言葉・態度をとればいいんだろう。わからない…。
よく女性が感情的・感覚的であるさまを「子宮で物を考える」と侮蔑的に言うことがある。
子宮と言えば性的なものなので、この言葉は女性が性欲に流されるさまを指しているように聞こえる。
それから、食欲とも関係している。性欲を司る脳部位と食欲のそれとは隣接しているから。
性欲や食欲に支配される自分に嫌気がさしたことは誰にでもあるはず。
だから、性欲や食欲に支配される馬鹿だと言われると頭に来る。
知らない人も多いようだが、本来は「子宮で考える」というのは女性の神秘的な第六感を褒めて言われていた言葉である。
子宮→性欲
という連想ではなくて
その結果、あたかも女性的思考が悪いことであるかのような認識が生じてしまう。
これに類似した例を考えてみよう。
痩せた男を「ヒョロ男」と言うことがある。
痩せてるのには良い面と悪い面があるが、ヒョロ男というのはむろん、悪い面を指している。
だから、この言葉を使うことで「痩せてる男は良くない」という認識が生じてしまう。
なるほど、明らかに痩せすぎな男をヒョロ男と呼ぶのは妥当なのかもしれない。
しかしながら、程よく痩せてる男にもヒョロ男と使われることがあるのが問題なのである。
例えば、フィットネストレーニングをしている友人達がいるが、彼らは「60kgの男なんてダサい」といった世間一般からはズレた価値観を持っている。
彼らの輪の中にいて60kg近くの男性がヒョロ男と呼ばれるのを繰り返し聞いているうちに、いつのまにかあたかも
このように悪い面だけを強調していると、いつのまにか対象を悪く判断するようになってしまうという現象がある。
こんな例もある。
悪いことではないのに、オナニーばっかりしてる男はダサいという認識が多くの人に共有されているという現実がある。
彼女いるいないに関わらずオナニーというのは多くの男性が多かれ少なかれするものである。
それにオナニーの悪い面がよく指摘されるが、それも医学的には不確かなものが多い。
逆に良い面もある。
オナニー中の脳の活動が非常に活発だったという研究結果があるし、性機能が高まったり、セックスの擬似訓練ができたりする。
それなのに悪い面だけが強調されて「オナニー」という言葉が使われることが多々ある。
こんな書き込みが2chにあった。
「>>26 俺が一番、他の人は糞メソッドですね分かります。オナニー乙」
良い面もあるものが、こんなふうに悪い意味で使われるのは残念なことである。
これと同じ現象が「子宮でものを考える」の件でも起きている。
学問のような理性的とも言える知能活動ですら、時には論理をすっ飛ばして物事を直観するからこそ偉大な業績につながる。
また、「机上の空論」という言葉があるように、優れて理性的で抽象的な思考であっても現実に即していなければ役に立たない。
現実に即した行動をとるためには、「具象的思考=感覚的思考」を合わせることが不可欠なのである。
なのに、「子宮で(ry」という言葉によって価値が貶められるのは暗澹たる思いがする。
ところで、「ダブルバインド」をご存じだろうか?
これは心理学用語であり、暴力を与える側と暴力を受ける側の相互の依存関係を指す。
例えば、暴力夫を妻が黙認するどころか、暴力をついふるってしまう夫に対する同情をしてしまうと、
互いに抜け出せないDVの泥沼にハマってしまう。
こういうのをダブルバインドと呼ぶ。和訳すれば「二重拘束」。
夫が暴力で妻を拘束するのと同時に、妻も「夫の暴力を黙認し止められなくしている」という意味で拘束しているというわけだ。
男性が「これだから女は」と言うのを女性が黙認してしまうと男性は言葉の暴力を止められなくなる。
それどころか、横柄な男を「男らしい」と思ってしまう女性さえいる。
そのような間違った男らしさがもてはやされることで、本当の男らしさが見えなくなってしまう危険性もある。
例えば、「ケンカの強い男がカッコいい」と思う女性が存在することで、需要と供給の関係じゃないが、
「ケンカが強い男」や「ケンカが強いのをカッコいいと思う男」が生産されてしまう。
言うまでもなく現在の少女漫画や女性向け小説の登場人物には、九州男児のような古き良き男らしい男性はあまり登場しない。
それどころか、今の少女漫画には「兄萌え」や「ご主人様萌え」もあるらしい。
そういうメディアの影響はきっと計り知れない。
総じて言えば、女性はM化の方向に動いているという面が間違いなくある。
SMを長くやっている友人も最近M女性が増えてきたのは嬉しいが今までとは毛色が異なる、と言っていた。
曰く、「昔のM女性は内気な人が多かった。今はほんとにMかと思うような闊達な女性までもがM。それに自己中心的で娯楽気分なMが増えた」。
そう、娯楽気分で男らしさを求めているという表現がしっくりくる感じがする。
メディアに踊らされているという意味では、今の「男らしさ」は歪んでいると言わざるをえない。
そして、男性どもはモテるためにその歪んだ男らしさに合わせて歪んだSになろうと努力するというわけだ。困ったことである。
この男女の構図は明らかにダブルバインドと類似している。
女性が男性の暴力を許すのみならず、一部の女性がカッコいいとさえ思うことで、男性は暴力を止められなくなる。
女性脳の良い面をきちんとアピールすれば、事態は少しは改善するはずである。
悪い側面だけ言われるのを許してはならないが、そのためには悪い面ばかり言ってるのを叩くだけでは、
図星を突かれて憤慨してるようにしか見えない。
なので、自らの良い面も主張する必要がある。
ところが、2chの男性論や女性論のスレをみる限りでは、女性は自らの良い面を主張するのにあまり成功していない。
女性脳の良い面を主張するよりは、男性の悪い面を叩くことで自己防衛してるふしがある。
そうすれば議論には打ち負けないで済むが、結局「女性脳に対する不当評価」を汚名返上出来ないままになる。
だから、議論が終わったあと、男性は「やっぱり女性は子宮で物を考える」と思うことになる。
もっと良い面を女性達が自覚するようにメディアが働きかければだいぶ違ってくるだろう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081209074256
d:id:elastica ミソなんとか 曖昧な実感を女性的感性と位置づけ、女性であることを理由に攻撃してくる男の人って…。
まあ、別にアイロニーが通じないことをくどくど弁明するのはみっともないまねだけれども。
簡単に二点。
ひとつは、繰り返しだけれども、これだから女はw、なんていわれて、女って言わないで!、っていえば片付くような問題なのか、ということ。
『空気の乾燥具合とか……』とか話の文脈に関係なく言い出した時点では馬鹿じゃないかと思ったけれども、それ自体が『女の子』であることにべったり寄りかかったエクリチュール(簡単に言うと文体)ではないか。
次に、『女性』であることを理由に、というおっしゃるけれども、ではこの『女性』というのがセックスなのかジェンダーなのかということ。ぼくのこの偏見的な態度が生物学的見地によるものなのか、文化的な見地によるものなのか、どっちでしょうか。
いや二点もなかったですね。後の質問は前の質問の付随かな。オチはないけれども簡単にこれだけ。
それ単体に嫌悪感を感じるわけじゃなく
・「処女が好き」の後に「非処女は肉○器www」と続くと気持ち悪い
・「ただしイケメンに限る」の後に「イケメンになら痴漢されても喜ぶんだろ。これだから女は」と続くと気持ち悪い
っていう話だと思った。
女叩きの意味を込めて発言してる人とそうでない人がいて、
一緒くたにするから言ってる方も嫌悪感を感じる方も話が食い違ってややこしくなる。
それはそうと最近2chまとめブログのアンテナサイトを見たら女叩きスレのまとめの多さに辟易した。
もう矯正不可な長年熟成された人たちはどうでもいいけど、2chに妙な憧れを持ってるくらいの若年層への影響が気になるところ。
って、それは男女問題に限った話じゃないんだけど…
マジレス。
ありがとう。認識するところまではわかったが、要するにみんなそうやって認識しているから、伝えるときも一般化の認識を促すような話し方をしたほうが伝わるって言う意味?それとも一般化して認識してるから特殊例とか細部とかは切り落として情報を保存してるという意味?
多かれ少なかれ男女ともにその傾向はあるとおもうんだけどさ、要するに小学生の「みんなやってるもん!」的なあれと根本は一緒だと思うので。
んだけどさぁ、いるじゃん。増田がそうかはしらないけど、「個人例を一般化して語るな、これだから女は」っていう人。その「これだから女は」といった時点でそいつも個人例を一般化してるのでほっときゃいいっつわれればそうなんだけど、なんか気になるんだよなー。何で一般化して認識するんだろう。脳内データベースの問題なのかなぁ。
さっきから、「DT力の強い男とセックスした後、ロマンティックな目線で責任取るとか結婚しようとか言ってきて引いたから別れた」という女増田に対して謎のバッシングが集中しているが、こういうのを見るたびに気持ち悪いと思う。
これは、男が悪いとか女が悪いとかじゃなくて、その2人の相性が悪かったということなんだよ。
「責任とる」と言われて「嬉しい……」って目潤ませる女もいるし、「責任取るってなんだよ、私も自由意志でやったんだからいいんだよそんなの」と引く女もいる。
これを見て「じゃあどうしろって言うんだよ」とか「これだから女は地雷が多すぎる」とか難癖をつけるのはおかしい。
個人と個人の相性の問題で、人間関係に正しい行動も間違った行動も、正解も不正解もない。
この2人の相性が最悪だった、それだけだ。
http://anond.hatelabo.jp/20080827170626
1年前ならちょっとしたことでも100usersくらい釣れてたけど今は平均20くらいかな
わしは釣りもしつつ本当のこともよく書いてんだけど、最近反応が悪くなったのを感じる
20以下だと1日で注目エントリから流れてしまうし、そろそろ潮時、引退かねぇ
ブックマークの悪口だとか馴れ合い批判すると初心者でもすぐ釣れるけど
こういう釣り針はプロの釣り師としてのプライドがあるからやらないことにしてる
近頃、マナーの悪い釣り師がいて、増田で特定個人の批判をして釣ろうとする人がいるけど
釣りとして外道すぎるからやめてくれ、そういう輩と同類と思われたくない
釣り師もマナーの悪いの増えたけど、サカナたちもマナーの悪いのが増えたよ
誰かが役立つことをまじめに書いてるのに『ネタ』『嘘つけ、自分のブログで書いてみろよ』的な反応するサカナが必ず一匹はいるし、被害妄想なのか急に攻撃的になるサカナもよく見かけるし、日本語が読めないサカナが斜め上の反論をしてきて萎えさせられたりするからうんざりだ
一番増えてるのがゲテモノ食いのサカナ、一部のブックマーカーだけど
じぶんより頭悪そうな増田を見つけてきて『あたまわるい』タグをつけたり
『これだから女は、、、』みたいな、どこから優越感が出てくるのかわからないようなことまで※するサカナもいるし
こいつらのゲテモノ食いはブラックバスみたいなもんで優越感目指して大群で漁場を荒らすから
普通におもしろい増田の記事なんかが流れてしまっていてもったいないとよく感じる
これからの釣りの仕掛けは優越感なのかねぇ、時代の潮目が変わったのかねぇ
釣り師だって楽しんでほしいからがんばって釣ってるし、普通の増田だって自分の思ったことをどうしても書きたいからたとえ下手な文章でも一所懸命に書いてる、そういうのを一言で否定されると、どうもねぇ
これ以上漁場が荒れるなら釣り師も組合作って全国一斉休漁でもしたほうがいいんじゃないかね
やらせっぽくてやだ、計算ずくなら感心するぜよ
こういう「こうすれば女の子にモテるよ」系エントリって、毎度毎度同じような内容なのになんで皆ブクマしてんだろ?
つーか女からすればこういう男が一番ウザくないか?
「女の子ってこうすれば嬉しいんだよねフフわかってるよ」「え?いや別に…」「いやいやそうなんだろ!分かってるって!キミタチには論理性を求めずただひたすらに頷いていればいいんだよね!」「は?(何なんだこいつ……)」「フフフ分かってるよ!他に女の子がいたら君を一番に褒めればいいんだろ?」「(なにいってんだこいつ…頭ヤバい…)」
みたいな感じじゃね……そもそも「女の子」とかね……しょっぱなからナメまくってる。まあ実際ナメてるっつーか、女を持ち上げてると見せかけて単なる女DISエントリなんだろーけどさー、それにまんまとのっかってる人たちって何なんだ?ギャグでやってんの?
まあおもっくそ「女はバカだぜ!」っていうまんますぎる女DISエントリだと流石に人格を疑われてノリにくいけど、なんか一見「女が調子こいてる」感じのネタをはなっておけば堂々と「これだから女は!!」ってDISれるもんな。
いや本当はDISれないんだけどね。だって言ってるの一人の男なんだから。女は今回の件全く関与してないんだけど何故か、「女が調子こいたことばっかいってる」という図式になる不思議。てか、そもそも、一人の男の勝手な「女の子の気持ちってこうだろ?デヘヘ」的憶測を丸々信じ込む時点で不思議なんだけど。「ほんとかなぁ?」とか言ってる人いるけど、その反応にすら驚く。「ほんとかなぁ」て。ほんとじゃないに決まってるだろ。何言ってるんだ?
男の憶測に、男が、「えーマジで」って食いついてる、ってだけの構図であってさー、女の話題のはずなのにそこに女は全く関与していない。別に関与させろとかじゃなくて、その事に気付け、と。所詮女いないところで勝手に男同士あれこれ猥談して盛り上がってるようなレベルの話であってさー、別にアレ真実でもなんでもないんだけど、そんな当たり前の事に気付いてる人どれほどいんだろ?結構皆ガチで反応しちゃってない?本気で「女はこんなこと思っているのか、じゃあ恋愛なんかいいよ!」(ってまあこんなアホが恋愛を諦めたってどうだっていいんだが)って言ってんの?別にこっちはいいけどアンタが損じゃないの?一人の男の中にある女の妄想を聞かされて恋愛を諦めるなんて……めっちゃいいようにされちゃってんじゃん。このエントリ書いた奴にさ。人生振り回されっぱなしじゃん……アホらしくないのか?
いやネタならいいよ、ネタなら。寧ろ私の心配が杞憂に終わることを祈るけどさ。
しかし、うまいことやるよ全く。まあそうか、だから皆ブクマが尽きないんだね。同じようなネタが何度も繰り返されてるのに……
もうなんかこういう系のエントリに名前をつけたい。猛烈にレッテル貼りしてぇ。ホンマ、ええ加減にせーよっちゅう……
「やはりこの事件はゲーム脳が…」とか言ってる人たちとめっさ似てる。
なんかいい名前ないかなー……
http://anond.hatelabo.jp/20080805224857
女だから許されるってことですね、わかります。
http://anond.hatelabo.jp/20080806095947
「これだから女は」と言われるのも当然だろう。
フェミひっかけが好きっぽい&引用記号使ってた
あるいは「その痴漢という犯罪があるのを利用してわざと冤罪を起こす」という女はやっぱり悪いと思うしそういう奴に怒りの矛先がいくのはまだ分かるが、ああいう時ヤフーコメント欄とかで「これだから女は」って女一人の犯罪を何故か即全女のせいにするやついるだろ?あれは一体どういう頭の構造をしているんだ?怒りとか以前に「なんでこいつこんなバカなんだ?」ってその論理性の無さに呆れちまうんだけど。
あともう一つ気になるのは、セクハラの時でもそうだったけど男は迂闊に茶化しすぎじゃないか?
「肩をたたくだけでセクハラ扱いになるらしいよ、こわいねぇー」とか言ったりしていた
今も同じように「ちょっと触れただけで痴漢冤罪になるかもしれないんだこわいねぇー」とか言っているが
性犯罪をそんな風に安易に茶化すべきじゃないだろう。
こわいねぇってこわいのは女の方だろ?
まだ何も言われていないのに極端な事を想定しては「ああ女はこわいこわい」って既に被害者面なのが気になるんだよな
何もやってねーなら堂々としてりゃいいんだよ
何もやってないのに犯罪になったときそこで初めて問題になるんであって。そこで堂々と「なんでだ、何もしていない」って主張すりゃいいだけなのに
初めにあんな風に被害にあったわけでもないのに、当の被害者たちである女を何も加害したわけじゃないのに加害者扱いして、被害者面してんのがイライラする。というとフェミニストとか茶化されるのがまた腹立つ。
バカ男たちにいいあってる女の人も、もう反応しないほうがいい。
世の中話が全く通じないタイプってのがいてな、そういう奴は論理的に話していても、自分らの分が悪いとなると「これだから女は」と指摘もないまま謎の一言を残して、カス男どもで「女ってほんと話つうじねえよな」「ほんとだよな」とマスかきあって終わるだけなんだよ。そういう奴にもう一度論理的な話し合いをしかけても、「うるさいうるさい!女なんて話し合いにならない!!」と叫んでまた男どもとマスをかきあうだけ。いわば猿みたいなもんだ。そう言う男ってのは残念ながら一定数いてだな、こういう奴と話し合ってもなんの利にならないから、「あ、こいつもしかして猿じゃね?」って見分けられた時点で、議論から遠ざかった方がいい。
「それだとでも、負けた気がするし」問題ない。第三者は、どちらが正しいかなど普通に分かっている。それで分からんアホがいるとすれば、そいつらもまた「猿」だから問題ない。
男には「話の通じる奴」と「猿」といる。
男は、残念ながら、できる奴はすげーできるんだが、できない奴は本当にカスなんだ。科学的にもそう言われてるのは有名だと思うが。
アインシュタインみたいなのが出てくる一方、こんな猿も出てきてしまう。だからそんな猿に関わる暇があったら、話の通じる賢い男と関わるべきだよ。ま、余計なお世話だろうがそんだけ。じゃ。
ある所でとても優れた武具と防具を扱うという商人が現れ、まず盾を見せながらこう言った。
「わが盾の堅きこと、よくとほすものなきなり。
例えお前と同じ色の者が一人、どこかで道を踏み外したとしても、
『一つの事件を持ってオタクのすべてを犯罪者予備軍するなんて詭弁だ!』『なんでもゲームのせいにするな!この”ゲーム脳”脳!』
等と唱えることでこの盾を持つ者の所にまで巻き添えが飛ぶのを防ぐ、素晴らしき盾なり。」
商人は、次に矛を取り出し、皆に見せながらこう言った。
「わが矛の利なること、物においてとほさざることなきなり。
例えばお前が快く思わぬ色の者を一人、突き通すことが出来たなら
『売国企業に勤めていたんだから同情できないね。死に神に連れて行かれたんじゃない?w』
『お前らみたいなのが居なくなっても誰も困らないんだから、新聞社ごと潰れるまで追い込んでやんよ』
『また一つ女性の醜さが証明されました。これだから女は怖い!女は信用できない!』
等と唱えることで同じ色の者を次々と貫き続けることが出来る、素晴らしき矛なり。」
それを見ていた野次馬の一人が、遠く客席からモバイルを取り出し、商人の映るモニターにこうキャプションを流した。
「じゃあその矛の理論と盾の理論で同じテーマを語ればどうなるんだよwww」
商人は、落ち着いてこう打ち返した。
「売国奴乙www」
何故そういう女性も割りといるかというと、それは結局、まだ男女平等が完全には成されていず、女性差別がまだ残っているからだからな。実際には女性差別残っているのに、建前上男女平等ということで行動しなければならない、男の有利さは依然として通じる一方、女の有利さは「男女平等じゃなかったのかよ」と使えず、結局女性が単純に不利なまま進まねばならない状況。……であるならば、寧ろ一昔前の価値観に戻り、思いっきり女の有利さを駆使して幸せを掴んだほうが、容易なのではないかと考えるのはある意味自然な話(私はそうしたいとは思わんが、女の武器っちゅーもんを日頃から抵抗なく駆使しやすい人はそう思うだろう)。
安易に「女の敵は女」なんて〆ていてはいけない。それじゃ一部の男の思う壺。女の敵が女なのではない。やはり差別が敵なのだよ。
近頃は結構逆に、「女らしさ」をアピールする女性が増えているけど、あれは結局「男女平等なんていってもなんだ、女性差別されてるんじゃん。女性差別されたまま男性社会でやっていったって不利で疲れるだけじゃん。それならこっちだって生き残るため女の武器最大限使わせてもらうよ」って話なんだと思う。すぐ「男女平等じゃなかったのかよ、ダブスタだ、これだから女は」って言う人いるけどさ、そういう背景までちゃんと考えているのかね。ダブスタなのはそもそもこの中途半端な男女平等社会なんだよ。表面上男女平等って言ってるくせに中身はまだ差別が残ってる。そっちがなかなか変わりそうもないからこそ、「自分」の方を変えている(つまり、女を武器にし始める)わけなんだよ。本当に差別が無い世になったなら一部の男が騒いでいるその女のダブスタとやらも消えると思うけどね。
すぐ女のところで責任追求を止めるんじゃなくて、「もともとの原因は何か」ってのをもっと深く考えた方がいい。感情的になって考えていると、自分の憎いと思っている対象まで責任追及が進んだ途端、思考をやめてしまう。その結果が「とにかく女はdisっとけ」な流れになっている。それは客観的な思考とはいえないよ。
ってさ
痛いニュースとかで「これだから女は」「この程度のことでセクハラとかいうな」みたいな話になってんすけど
そもそもJRが勝手に「女性が不快に感じるから」とか余計な気を勝手に回しただけっしょ?
なんで女のせいやねん。しらねーよ。一度つけて「不快だ」って女性陣から苦情がきたとかじゃないんじゃん。
初めから下手な気まわして「不快に感じるから」とかJRが勝手なことしただけやんけ。
まあ痛いニュースなんていつもそんな感じで適当な理由見つけては女disってるだけだからどうだっていいけど、
JRに寧ろ腹たつっちゅーねん。
勝手に何私らを理由につかってんだよ、みたいな。
あれで「これだから女は」とかいいだすバカもバカだけど、そいつらに勘違いさせるような変な言い訳がましい理由を言うほうも言うほうだよ。てか、こんなどうだっていいようなときにはやたら「女性に配慮」とかいっていらん気回すくせに、本当に女性が望んでる事は言っても何もしねぇ。それはJRに限ったこっちゃなくぶっちゃけ日本全体(もしかしたら世界全体?!)だけど、この件はそれを如実に表しててなんか腹たった。
「当社が不適切だと判断した」でいいじゃねーかよ。なんで私らを持ってくるわけ、わざわざ、理由に。
うぜえー。
これがよ?そこらの商店ならまだしもよ?
JRっておま。
誰も何も思わなかったのかよ……
なんか「これで女性は不快に感じるものなんでしょうか。僕達は半裸になっただけでセクハラなんですか」とか、痛いニュースだけじゃなくて結構当事者とかもJRスルーして女性側にちょいムカ、みたいなこの流れ。なんなんだってーの。しらねーよ。拒否した覚えねーよ。JRに言えよ。マジ勘弁しろっての。
http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2008/0102003057.php
ところが理屈対理屈の場合、よほど隙のない論理であれば別ですが、説得力に欠けると、女性の方も引き下がらないのでこうなります。
男 「いや、感情論じゃなくて、理屈で考えて何が正しいかが問題なんだろ?」
女 「だからその理屈が納得いかないって言ってるの。論理のすり替えで正当化されても賛成できるわけがないでしょ?」
男 「これだから女ってやつは・・・何でこんなに理屈が通じないんだよ?」
女 「それは矛盾しているからだと説明したじゃない。自分の思い通りにならないからって、性差の責任にして人を貶めるのは感情的すぎない? そういう態度が正しいと本気で思ってるの? 少しは理屈で考えてよ」
・・・もうムカついちゃって理屈なんかどうでもよくなって感情的に殴りつけたくなるんじゃありませんか? 女の立場からすれば、殴って黙らせるようなことをされたら信頼関係一挙崩壊ですけども。あーゾッとするわこんな人間関係。
まずこの妄想に出てくる男は理屈(笑)で女を攻撃しているかのように見えますが、全くそうではありません。
これだから女ってやつは