はてなキーワード: こじつけとは
色恋は全員最初が下手で初回デートにこじつけられないのはあたりまえなの。
皆自分だけの世界から、他人とのすり合わせと、逆に自分似合いそうな他人を見つける努力で、うまくいく人と結ばれるてるの。
女とか、色恋意識強い男は早い年齢でそれをやってるの。
だけど、自分だけの世界しか見えてないから、女は「本当に何もしないで」専業主婦になれるような男を捕まえているように見えて、男もそう言うように「何もしないで」専業主夫にしてくれ!とさわいでる。
その騒ぎはある程度周りとのすり合わせを意識してきたやつについては何言ってるの?としかみられてないの。
それから結婚もできず収入も少なく不安定な弱者女性もかなり現代多いことな。弱者女性と合わせて弱者を救えなら話は理解できる。けど、弱者女性に石を投げて黙らせた上で弱者男性を救えなんて相手にされない。
---折り返し---
か?
今日の皐月賞を制した横山武史騎手が天皇賞春を勝てば、祖父・富雄 (メジロムサシ)、父・典弘 (サクラローレル、イングランディーレ、ゴールドシップ) に次ぐ父子3代制覇だな。
おぉ、富雄の勝利は第63回、典弘は第113回、そして今年は163回...。25年周期、あるぞ (天皇賞は春秋通算でカウント)。
他にも、騎乗予定のウインマリリンが勝てば、父スクリーンヒーローにとっては、モーリス、ゴールドアクターに次ぐ3頭目のGI馬、グラスワンダーからの父子3代GI制覇、馬主の、故・岡田総帥の3男率いるウインレーシングクラブにとってもウインクリューガー、ウインブライトに次ぐ3頭目のGI馬、などなど。
競馬って、馬そのもの、その馬を擬人化したキャラクター、騎手、牧場、血統などのドラマ、そしてAIなどの理系的な楽しみなど、とても多面的な遊びだけど、ほかに、こういう「サイン馬券」という、こじつけによる言葉、数字遊びもあるんだよ。
赤いボタンを知ってるか。
戦闘配置につくサクラが、自室から耐爆隔離室のシンジへ電話をする場面。
「何かの時は赤いボタンで呼んでください」
赤いボタンはナースコール的なものと思われるが、艦内が侵食された際もシンジ君が押さなかったため、
(押したけど停電で使えなかったという説もあり)
柱に緑と赤の丸いのが付いてて、これか?とも思ったけど、なんかの器具のランプっぽい。
それに備え付けならのナースコールなら最初に説明するだろうし。
単純に、電話に赤いボタンがついてる可能性もあるが、それなら普通に番号教えればいいだけだし。
あとから電話で説明してるのも、戦闘配置になったときのためにあらかじめ渡しておいた感じで。
作戦の都合でエヴァに乗せられそうになる、みたいなケースも想定してたんじゃないかと。
普通の医官ならどうしようもないけど、サクラ少尉には銃があるし。
あと、赤いボタンが携帯式なら、DATとかチョーカーと同じくマイナス宇宙に持ち込んでたかもしれないんだよな。
あとは、駅を出たところでポケットのボタンに気づいて、押したら現実世界に戻ってくるとか。
振動の強弱が調整できるようになってて、ゲンドウに見せたら大人になったな…と褒めてくれるとか。
ラストシーンについて。
「相変わらずいい匂い」「君こそ相変わらずかわいいよ」ってやりとり、
アスカの裸に動じなかったり、別れ際に動画撮ろうとするケンケンみたいな、男女の仲をほのめかせてる感じがしてたんですけど、
「相変わらず」って言葉がちょっと気になるんですよ。毎日会ってる人に「普段と変わらず」とかあんま言わないじゃないすか。いや、言う人は言うかも知れんけど。
例えば、TV版の8話で加持さんがミサトさんのことを「相変わらず凛々しい」「相変わらず寝相は悪いのか?」みたいなこと言うんですけど、これ久しぶりの再会で、変わらないところを確認してるセリフなんですよな。だから二人も久しぶりに会ってるということなんじゃないかなぁ。
で、ゲンドウがマイナス宇宙は人間には知覚できないから、LCLが記憶から認知可能な形に再構成するみたいな話をしてたじゃないすか。
それで背景がミサトさんの部屋になったり、ゲンドウが子供になったりしてたんだと思うんですけど。
だから相変わらずいい匂い、かわいいってのは、再構成されても相変わらず現実(記憶)どおりの匂いとか容姿で知覚されてるってことなんじゃないかと。声が神木に変わってたのは再構成されたからで。
マリの「だーれだ?」の下りも、ヴンダー内で一回やったことの繰り返しなんすけど、これはシンジが再構成されて知覚できなかった時のための符丁じゃないかと。
それと、字幕版だと役名が男と女になってた、とも聞いたことがあって。自分で見たわけじゃないから未確認情報ですけど、エヴァがないから普通の男女になったとも、シンジに似てるだけの別人とも言われてますが。観客もシンジとマリとして知覚してるけど、マイナス宇宙だから実際はわかりませんよ?ってことかもしれない。
まぁ、迎えに来たのはマリだけど、だからってマリエンドとは限らないんじゃないすか?って言いたいだけなんですけも。
ホント呆れるばかり。なんでこういう被害者ぶってる人ばっかなんだろうね。
しかし、ぶつかられたから女性差別だ!ってのは意味分かんない。
まともな政治家っていないの?こういう奴ばっか話題になるんだけど。
って思ったけど、たぶん真面目に生きてる政治家もいるんだろうなあって。
まともに政治をやっていてもおかしい政治家ばっかが話題に出てくるから話題にならないんだろうなと。
まともなやつなんていない?そういうなよ。ひとりくらいいるでしょ。きっと。居て欲しい。
それはそれとして、何が呆れるかって女性差別の問題を何でもこじつける人がいるってこと。
なんだと思ってたの?
まぁエヴァの登場人物で掘り下げがあるキャラはみんな病んでるけどな
裸族が基本スタイルの生物なら放っておけばよいのでは?シンジも裸に無反応だし
そもそも母親や父親や兄や弟や姉や妹や友達や上司や部下がマッパだと不快感があるのは性的な目線は関係無いし
この増田が良いと思う。ただし優生思想・加害云々は同意しないしこじつけだと思う
https://anond.hatelabo.jp/20210126180100
長文読むのがイヤならアフィーサイトにわかりやすいマンガあったよ
https://twitter.com/quzilaxxx/status/1363730195790794756?s=20
炎上するかどうかすら興味はないと思う。正直に作品を作っても商売としてやっていけることに確信的だから
メンヘラはこうだについても嘘がつきたくなかったし
アスカ厨ムカつくについても嘘がつきたくなかったし
エヴァもうやりたくないんだよなぁと俺が思うエヴァからの解放にも嘘がつきたくなかった
ムカつくから爆破するな?の気持ちをシンでも入れたように作品の発表の機会があれば
そこに反撃を盛り込んでくるだろう
近しい間柄でも知らなくていい、聞きたくもない身の上話ってのはある。
俺も語りたがりな性分ではあるが、それでも明け透けってわけではない。
だが世の中の人間は星の数ほどいる。
そして数多の星は無理やり並ばされ、こじつけられて星座になっていく。
……今の喩えは我ながら意味不明すぎたな、忘れてくれ。
まー、つまりだな、そういう事柄を抵抗なく話せる奴もいるだろうなってことを言いたいわけだ。
なんなら嬉々として語る輩もいるだろうな。
しかし、それが両親ともなると、身内としては居心地が悪いったらありゃしない。
特に馴れ初め混じりの昔話なんて最悪だ。
「その馴れ初めの結果として、お前たち子供が生まれたんだ」って、そう遠まわしに言われているようなものだからな。
そりゃあ、俺の思考回路が繊細すぎるのもあるが、やっぱり親のイチャコラなんて聞きたくない。
ほら、言うだろ、夫婦の組んず解れつなんて犬も食わないって。
いや、もしかしたら犬は食うのかもしれないな。
じゃあ、今回は個人的な羞恥心を捨てて、飢えた畜生向けに両親の昔話をしようじゃないか。
話は20年ほど前まで遡る。
そして両親たちも誰かと結ばれ、子供を授かる可能性なんて想像していなかった。
そういった願望が自身にあるかどうかすら真剣に考えたことはなかったという。
それは、この当時の“忙しなさ”も理由としてあった。
なにせ、今でも社会の授業とかで長々と学ばされるほど激動の時代だ。
他に気にしなければならないことが多すぎて、大半の人にとって子供だの結婚だのは二の次ですらなかったのである。
特に著しかったのが技術革新であり、それに伴う社会の意識改革(アップデート)だった。
俺の視点から現代を顧みるに、その結果は間違いなく一定の成果をあげているように見える。
しかし変化とは必ずしも進化を意味せず、その経路は綺麗に整備されてもいない。
新しいパソコンのOSが使いにくく感じたり、サイトのデザインが変わって見づらくなったりするのと同じだ。
今まで確かだと思われていた価値観が根元から崩れ落ち、改悪を嘆く者も多くいた。
もちろん、必要性を理解している人も多くいたが、新しく不確かな価値観は慣れるまで時間がかかる。
なのに日夜、行われるメンテナンス。
人々はその激流に身を任せるか、必死にもがくことしかできない。
そうして蓄積される不安、不堪、不可、不穏、不軌、不平、不満……
それらは渦となり、新たな渦を呼び、より大きな渦を巻く悪循環を生む。
ある時、いよいよ、その“渦”が明確に形となり、若かりし母と父は巻き込まれることになる。
反論されたらそういう意見もあるんだな、でいいはずなんですが、
自身の思うことが絶対だと思っていて議論するつもりのない人の中にはやたらに攻撃的な文章で反論してくる人がいます
ネット上とはいえ初対面なのに親の仇に対峙するかのような乱暴な物言いでの書き込みをする
それを見るとすぐに癇癪を起こす、かなり短気な人なんだろうなと憶測してしまいます
反論があって、書かれた元の意見についてやり取りするなら冷静になって欲しいと思いつつ丁寧に文章を返すのですが、
それすら「丁寧口調を装った煽り」だのなんだのとよく分からないこじつけで自らの怒りに薪をくべてさらに暴言を吐いてくる
同じ意見を伝えるのでも、丁寧に言うのと余分な暴言を絡めた乱暴な物言いで言うのとは相手に与える印象も大分違ってくると思いますが、
相手もおそらく人間なのに人間らしい言語のコミュニケーションが取れない、となるともう下手に話しかけずに黙っておこう、という風になりますよね
匿名であるから、自分の普段の人間性と切り離されているから、暴言を吐くんですか?
こういうこと言うと「お前はネット向いてないから止めとけ」とか言われそうですけど
逆に、何でネットでは軽率に暴言を吐いていいって文化になっちゃってるんですか?
多分、ナチュラルに暴言吐く人は、心中では普段からそういう言い回しをする人で、
自制が効かない人ばかりなのか、そういう言語が飛び交うのが当たり前の環境で生きてきたんだろうなと
乱暴な口調で話される方がいい、と思ってる人なんていないと思うんですよね
丁寧に話した方が絶対に内容は伝わりやすいし、余分に傷つく人も減りますし
いい子ちゃんぶりやがって、とか、育ちが良いアピール乙、とか、
そういうひねくれた物の見方しかできない人にはいい加減にして欲しい
元の内容についてだけ話してくださいよ
何であなたが感じた印象にかまけて余計な暴言やら煽り文句やらを盛り込む必要があるんですか?
いくらこちらが理知的な話を持ち込もうとしても聞く耳ももたず、勢いで自分の意見だけを流し込んで封殺しようとするのってあまり良くないと思います
当然ネットやってれば「はぁ?頭おかしいんじゃないのコイツ?ほんとクソだな」とか思うこともあります
でも、そう思った原因になった本人との会話にそのまま持ち込むのはちょっと話が違いませんか?
いくら内心煮えたぎっていたとしても文章打つのになんで自制が効かないのか
いや、それは音声チャットや対面でも同じことですけど
理性のかけらもなさそうな人と喋るのってほんと疲れるんですよねぇ
ネット上で暴言吐く人早く絶滅してくれ……と思いながらこの増田を書きました
こんなチラシの裏側に書いてそうな文を最後までお読みいただきありがとうございます
何が言いたいのかいまいち分からない文だと思いますが、本人が1番「文章まとめるの下手くそすぎん??」と感じてますので、どうかご容赦ください
among usはやったことないが一応簡単な内容は把握している。
グノーシアはやったことがないが昨日実況動画で見た。(見たのがきっかけで書いてる)
対面でやる分にはそこまで気にはしないと思う。プロが集まれば別かもしれないが。
ネットでやるということで起きる問題ということに今回は限定する。
ネット人狼は序盤において判断材量が無さすぎる、ということだ。
なので彼らはどうするかというと例えば、朝の挨拶が遅いなどという体育会系のような理由で人を選ぶ。
(これも一定の合理性はあって、人狼は消す人間をボタンで選んで押すとすぐ夜が明けてしまうため、チャット欄で夜が明けるのを待機している人には少し遅れてしまうのだ。)
ネット特有な点として、彼らは何百とネット人狼をやっているのでかなり効率的になってしまっている。
そのため判断材料がないために実施するローラー(ランダムで吊る)をすることにも特に心理的葛藤はないのだ。
むしろ心理的葛藤などという理由でローラーを否定すると、もはやリア狂である。
私が対面でやった人狼は自分の場合知り合いだったので、適当にこじつけて吊るのだがネットでは全員他人のため仕方ないのだ。
この問題の解決を試みているように見えるのが、among usとグノーシアだ。
グノーシアはオフラインゲームなので私がいいたいこととは少しずれる。
・among usの場合、船員となったプレイヤーが船のあちこちを修理しなければいけないため散り散りになる。
ある地点に行き、修理(ミニゲーム)をしているところを食われる、そして見つけた人が通報し議論に入る。
A地点で殺されていた場合、A地点には誰誰がいた、B地点には誰誰がいたのようにある程度、投票する人を選べる。
他にも良い点として、同票が複数発生した場合は誰も追放されないことと、投票をパスができるということだ。
ネット人狼では必ず誰かを処刑するという狂気じみたものを感じるがそれがないというのは素晴らしいことだと思う。
・グノーシアの場合、操作キャラクターにステータスがあり、プレイヤーはポイントを割り振れる。
ステータスによって議論における、相手を吊るすために誘導するスキルや、怪物に殺されるリスクの軽減などいろいろな効果が発揮する。
実況だったのですべては把握できていないが、NPCキャラクターのステータスは固定であると考えている。
そのため、怪物サイドであれば、嘘を見破るステータスが高いNPCを早々に消したいし、人サイドはスキルを使用したりして場を誘導できる。(あと自分に近いステータスのNPCも消したほうがいいような気もする・・・)
さらに、好感度と呼ばれるものがあり、全てのNPCの好感度を見ることはできないが、一番嫌われているキャラや好かれているキャラというのは分かる。
これらは序盤のやることが無い状況をステータスというもので回避しようとしている。好感度の低いキャラで役職が付いていなければ投票するように誘導しても良いだろうし
何回か発言して、自分が疑われているようであれば守りに徹するようになるだろう。
細かい点ではあるが良い点として、投票で選ばれたキャラクターは消されたり死ぬのではなく、コールドスリープのため人サイドが勝てば復活できるような仕組みらしい。
どちらのゲームも序盤のやることが無いという状況を改良しようとしているようにみえる。
グノーシアは実況が10ループ目で終わってしまったのでまだ何かあるかもしれない。
(クリアしても失敗しても世界がループする。ループすると全てがリセットされ、ルールが追加されたりNPCが追加されたりする)
偏見だけど
ここがヤバいところの一つなんだけど、大袈裟ではなく自分以外のもので、自分が嫌いなものに辿り着くまで思考がやめられなくなる
ここら辺は何か嫌いな物がある人には結構当てはまる人も多いと思うからそこまで心配しなくて多いと思う
アラサーどころか60~70代くらいでも昔の恨みとか嫌いだった事に対する悪口を止められない人も居るから、あなたは特別おかしい訳でも無い
「自分が嫌っている物は皆も嫌っているに違いない、自分が怒っているのは私憤じゃなくて義憤だからだ、自分は何も間違っていない」
世の中で何かに対して大声を上げて怒っている人とか自分の正義を一切疑わない人って皆多かれ少なかれこんな考え方だと思うよ
これを男性嫌悪とフェミニズムを一緒にするなという方がたくさんいるだろうが
私は本気で正義のフェミニズムだと思っていたし、これが男性嫌悪であるわけがないと
何かをこじつけて生きてきた
男性を嫌悪したり蔑視する気持ちからフェミニズムに傾向した事も別に自分を責めるような事だとは思わない
フェミニストって皆多かれ少なかれ男性によって不快な思いをさせられて今の世の中や男性に物申したいという気持ちから女性のための活動を行っている人達だろうから
正しくその通りというか
フェミニストを名乗る人の中に異常な過激で攻撃的な人が居る事と現実に女性差別が存在するか、女性は蔑視されていないかは全く別の問題なんだよね
俗に言うトーンポリシングで「フェミニストの中に異常な人間が居るのでフェミニストの主張は全て嘘、女性差別なんて存在しない」って言い切る奴も多いけど
貴方のように昔男性に差別された事で傷付いた人がほんの少しでも嫌な事を忘れられたり生きやすいと思える時間を生み出せるのなら、それだけでフェミニズムは虐げられた女性のための正義だと思う
タイトルのままだ
高校生2年からずっと、男子のすけべな二次創作をやってて、表現規制反対とか言ってたのに、
いつの間にか29になって、周りが結婚して、私は所謂喪女で、気がつくと女性向け二次創作をやりながら
正直自分でも理解できないので、ここに書いて自分が何をしたいのかなんでこうなったのか
自分でわかりたいと思う
これはおそらく後々大事になるので先に言っておくが、
私は客観的にみて、褒められた容姿ではないし体重も平均より重い
でも、小学生の頃はそれに気が付いていなかった
私の場合は絵がうまかったから、特にいじめに遭うとかはなかったし
褒めてくれて、私は自分がオタクであるとかそんなことも思ってなかったし
ブサイクであるとかデブであるとかそんなこともわかっていなかった
だから積極的にクラス行事に参加したし、「ちょっと男子〜」って感じの子だった
今思えば、そいつが悪いんだけど(本当にキモくても人にキモイとか言ってはいけない)
私は、なぜかそいつに謝った
それによって何かが始まってしまった
多分「拗らせ」みたいなものだと思うけど、うまく言えない
それから、私は「本心じゃないことを口に出して心で文句を言う」ことが異常に増えた
そして同時に容姿のコンプレックスも増えていき、恋愛に対するコンプレックスも出てくる
クラスメイトに彼氏ができた、と聞くたびに「恋愛とか興味ありませんけど」って顔をしながら
ナルトのサクラちゃんをネットでディスってサスナル本を書いていた(どうでもいいけど当時のブログが消せなくて困っている)
今思うと、男女の恋愛を女を排除した世界のイケメンで再現してただけだ
そうやって性欲を発散してた 商業BLにあまりハマらなかった理由も多分それで
当時流行ってたBL作品て、「男同士なのに…」みたいな葛藤があったりして結構俯瞰で見る感じのが多かったんだけど
多分私は、受けに感情移入して男女の恋愛の真似事をしたかっただけなのだ
これまでことは総じて自己防衛だ
「誰かにとってキモい私」「恋愛ができない私」「ブサイクな私」
これらを認められないし、開き直れないから、
私はブサイクなんじゃなくて化粧してないだけ
これらはどんどん肥大化していって私の本心みたいに居座るようになった
それをどうにか打ち消していた
私が恋愛できないのは見た目重視な世の中のせい
でも私はほんとはブサイクじゃない
すっぴんは私とそんなに変わらない
え?じゃあメイクしたらいいじゃん?
大体、男なんてみんな顔しか見てないし
(無限ループ)
今ならわかるけど、これ、全部「無」だよね
だって別に太ってることとかブサイクなことは改善しようとしてもしなくても
私が怒っていいのは馬鹿にされた時で、私の代わりにかわいい子や痩せてる子が
選ばれた時ではない
かわいそうであれば救われる気がしたんだと思う
まあ、そんな最悪のタイミングで大学生になり、出会ってしまったのがフェミニズムだった
「本当に存在する女性差別」ほど当時の私を救ってくれるものはなかった
講義で生きづらさを発言すれば褒められたし、イベントに足を運ぶと、誰もが私の味方をしてくれた
それに何より、私の生きづらさは私のせいではなかったんだ、という実感が最高だった
私はフェミニズムに没頭した
少しでも違和感を感じると、自分に都合の良い解釈やデータを探して必死に自分を納得させ、
「男のせいで生きづらいし、男がそれに気がつかない社会のせいで生きづらい」
でも外での振る舞いは変わらなかった
大学を卒業し就職しても、相変わらず文句は心の中で(またはフェミニズム垢で)言うのみだったし
なんとなく「男なんかにわかってもらっては困る」と思っていた
だから専門用語を連発してネットで男性やそれを支持する女性に噛みついていた
もちろんその中には社会によってどうしようもなく困っている女性や
酷い男性の話題もあって、それらは今も私は救われるべきで救いたいと言う気持ちがある
でも次第に、ツイッター上のフェミニストの言い方に違和感を覚え出した
彼女ら(彼ら)は、困っている人や現場のことを使って男性を責めたり自分を守っていないだろうか?と
思い始めた
例えば、「このアニメによってこういう被害が生まれる可能性があるからこういうゾーニングしませんか?」じゃなくて
「こんなものを好む男がたくさんいる国最悪」「キモオタってほんとこういうの好きだよね」みたいな感じ
あんまりうまく言えないけど、それを自分や仲間が繰り返すうちになんとなくの違和感がだんだん気持ち悪さとして迫ってきた
多分、高見千歌ちゃんのスカートにクレームしたあたりから…自分が大人になったからかもしれないし、
恋愛経験ないオタクの女がポジティブに生きるのを肯定するコンテンツが増えたからからかもしれない
でもそれが自分たちが文句言った功績とは思えないし、ちゃんと思ったこと言って生きてみたら意外と楽しかった
みたいなことであって…私、勝手に黙ってた(黙らされてると思ってた)だけじゃない?って思うようになっていった
でもそれをフェミニスト友達に相談したら「黙らされてるという刷り込み自体が男社会からの重圧なんだよ」という趣旨のことを言われて
その時は納得してしまった
ここがヤバいところの一つなんだけど、大袈裟ではなく自分以外のもので、自分が嫌いなものに辿り着くまで思考がやめられなくなる
ただちょっとキモいなって感じたイラストとかが「私は嫌いだな」で終わらせられない
「私が嫌いと感じるということはジャンダー的な欠点が必ずあるはずだ」って本気で思ってたし、
「私がただ嫌いなだけで表現を叩くわけないだろ!」って本気で思ってた
論破されても関係なかった だって「問題がないと感じてしまう感性を作ったのは悪い社会」だから
どんな論理があっても前提として不快だと思えないこと自体が、擁護派も被害者である、とそう思ってた
そしていつも最終的に「こんな変な人がたくさんいる社会、私が生き辛いのも当然だ」で落ち着く
でもジャニーズを見てかわいいって言ったし、雄っぱいばっかり描いた
その時点でお察しなんだけど、
いや、絵柄が嫌いというより、それを見て楽しんでる男がキモくて、
なんなら気づいた後もしばらく、「キモい男が悪いじゃん」って思っていたし、
いつの間にか中学の時私をキモいって言ったやつと同じことしてた
まじで地獄だと思った(前者はやめてしまったけど、後者の子にはここに書く許可を取った)
両方ともまとめられてるので知らない人は見てみてほしい
恥ずかしい話だが、若者と、それを叩くフェミニストによって目が覚めた
彼女らは女子とか子供とかそんなことを問題とせず自分の意思を持っていたのに
フェミニストから投げられた言葉は「名誉男性」だとか「ネカマ」だとかどう考えても
って言って返ってきたのは「え、ミソジニストの味方すんの?」
こんなのただの戦争だ、自分が何をしたかったのかわからなくなって
突然反省した
「怒らなきゃ男はわからないでしょ」って今までいわれて納得してたのがなんか恥ずかしくなった
なんにもしてない人を怒鳴りつけてて、今まで正義の鉄拳だと思ってたのは暴力だったし、正論だと思ってたのは暴言だったのだ
私はその日のうちにログアウトした
誤解が無いように言っておくと、私はフェミニズムを学んだことを後悔しているとか、女性の地位向上を否定しているとかではない
少なくとも私にとって過激なフェミニズムは自分を守り他者を傷つけることにしか機能しなかったし、
地位向上ではなく、他者の思想を縛り付けるものになってしまっている傾向が見られ、それは突き詰めると自分のコンプレックスを
私たちは自由だし、何をしてもいい、なりたい姿でいることは素晴らしいし、
だけどその個性を一人一人が好むかどうかは決められない
世の中には、自己責任とそうでないことが両方あって
私が全部悪いわけではなくても私が悪いこともある
そういう当たり前のことに長い間気がつけずにいたのは苦しかった
自分のわがままによって罵ってしまった男性や嫉妬によって叩いてしまった女性と
キャラクターに謝りたい
これを男性嫌悪とフェミニズムを一緒にするなという方がたくさんいるだろうが
私は本気で正義のフェミニズムだと思っていたし、これが男性嫌悪であるわけがないと
何かをこじつけて生きてきた
だからあえて今回はフェミ二スト、ツイフェミって言葉を使いました
多分これを読んで男がフェミニストの真似してるとかいう人もいると思う
私もこういうのを読むと毎回思っていた
「また男が私の邪魔をしている」って
せっかく気がつけたからっ書いておいた
お気持ち長文ごめんなさい
バイデン井戸毒を発端に「Qアノン連中はクソバカだからネタだとしても嘘を書くべきではない」jみたいなこと言ってるけどさ、バカに配慮する必要ある?
Qのゴミどもは「にじさんじ=2G+3G=5Gだからにじさんじはディープステイトの手先」みたいな論理だって展開してくるし、
「今日の夕飯はカレー」レベルのツイートだってこじつけて陰謀に結び付ける可能性はあるじゃん?クソバカに配慮するなら冗談どころか日常のふとした出来事ですらツイートしちゃいけないだろ。
そもそもあいつらだって独立した成人なんだし仮に冗談を真に受けて差別が起きてもそれは冗談の発話者に責任は一切なく真に受けたバカが完全に悪いでしょ。
独立した個人であるなら自分の読解や行いに責任を持つべきだし、Q信者が判断能力のない配慮すべき連中というならスマホとPC取り上げて障害者年金でも渡して国や自治体で養ってやれよ。
不謹慎なジョークは倫理的によくないとか不愉快に思う人がいるとかならわかるが「バカに配慮しろ」は滅茶苦茶だってことをわかってくれ。