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はてなキーワード: おはようとは

2024-11-23

おはよう

おはます

たい焼きに乗った善良な市民

さむいさむいお空をただよい

たっぷりのわくわくをつかみ

地上に帰還するの

そして泥のようにおふとんにたおれ

眠りの神にぎゅっと抱きしめられて

あたたかい眠りを感じながら

眠りをむさぼりたいですわ

2024-11-22

おはよう

おはます

さむさに弱い増田選手

から吹くつめた〜い風のたよりを聞いて

おふとんのなかでぶるぶる震えている

さむいけどあったか

冗長で怠慢な日々を過ごし

ぐっすり眠りたいですわ

2024-11-19

兵庫県倫理研究所活動が盛んな地域

兵庫県って全国に10しかない倫理会館が3つもあるんだね

おはよう倫理塾も30あって近畿地方の他の2府3県の合計より多くて全国5番目なんだね

おはよう

おはます

新しい朝に恐れ慄き

ぽかぽかのおふとんのなかで

舞い狂う毛布に包まれ

ぬくぬくしながらびくびくしている

こんなはずじゃなかったのに

エメラルドグリーン海辺でうとうとしたい

夢のつづきを紡ぎたいですわ

2024-11-18

おはよう

おはます

百満点の星空もびっくりな

赤点すれすれ低空飛行ですわ

こんな日にはねぎちゃん特製カレー

どきどきのごはん

わくわくの刺激溢れるカレールー

ブラックホールに吸い込まれるように

心も体もぽかぽかになります

2024-11-16

感覚遮断増田「なんか増田にはまったけど全然抜けないなぁ」

瞑想野菜睡眠女は下方婚しないエビデンス弱者男性フェミニスト倫理ちゃん逮捕歴ある人俺に聞かんでくれ論破藁人形すいすいすいようび政治陰謀論財務省安倍英雄アベノミクスなどなかった飛鳥DSブクマもらえないAIに書かせたわスクリプトはてな本弱者弱者弱者男性巣窟巣窟弱者巣窟共産赤旗街の劇団生活保護B型通ってても稼げないおはようこんにちはこんばんは弱者弱者弱者DSってダークシュナイダーのことだよな・・・?男女LGBTQ+自死自殺練炭エプシュタインアインシュタインフランケンシュタイン北京ベルリンダブリンリベリア日本時代遅れ中国大爆発草www草に草生やすな折部やすな俺より目立つな目立て目立て目立て歌えよ郷太!俺は正常だ嫌なら辞めていいなんて無責任なこと言うなだったら鬱陶しいこと書くな生活保護の方が俺より稼いでる青が棲んでいる今でもアホが住んでいる結局胴元が勝つように出来てるんだよ胴元兄弟Hey!みんな元気かい!HEYHEYHEYwanna cool we areハマタ岡村松本は実質負けてるwなんで蓮舫あんな人気ないん?やっぱHIKAKINってつええわV豚w人を傷つけるようなことばかり書いているこのサイトは閉鎖すべきうんちウンコチンチンパキケファ高層マンションタワマン78階建て一戸建て年収千万だけど俺って勝ち組負け組だよ寝て半畳起きて一畳のハンジョーハンジョーのイッツミ逸見政孝です。素晴らしいですねぇ。それではさよならさよなら、さよーなら!米津玄師lemon唐揚げにlemon掛けとくね夢ならばどれほどよかったでしょうカラカラに揚がったあなたを夢に見るヒックヒッチコック俺のはビッグコックお前のはエースコックじゃなくてブタメンが良いところだろ豚キム豚キム木村のにいやんってDVで離婚したんだっけやっぱり男はクソ!女は最高!今夜は最高!チンチン マンマン チンチラ マンチカン どげんかせんといかん マンゴー 栗饅頭個室ルームツアー マンドリル みなさんもしんどいことがあったら「しんどーい!」って言うようにしましょうね エベレスト 俺の人生ベスト10選 10選もねえよ 5選もねえよ 六文銭もねえよ 俺達さぁもう26だぜごめんな友よ俺は先に店から出るよ出世払いだよ全員集合!あの頃がよかったよなって言ってる奴はもう立派なジジイだよね食う寝るところに住むところに困ってるから生活保護も受けてるし精神障害も診断してもらってんだろうがパーイポパイポよりもガンジャ感謝ナンジャラモンジャあのスポンジ剣でぶん殴るのはスポーツチャンバラチャンバラ魂よ魂よ今燃えろシャンバラを往く者物々しいモノテンソウメツ入れた入れた入れた長究命のあなた恋人になりたい長助

おはよう

おはます

らららら〜

どこの馬の骨とも知らない骨と煮込まれ

ことことスープになりましたわ

みなさまはくつくつ微笑み

こどもたちはニコニコとはしゃぎ回り

増田選手タコみたいに茹でられて

そして宇宙があったかくなり

増田国に平和が訪れます

お前らの人間劇場日記は聞き飽きた。抽象数学とか超弦理論とか話せよ

ああ、なんて素晴らしい提案だろう。やっと誰かが知性的な会話を求めてくれたわけだ。

さて、今日日記は、11次元M理論における位相的な特異点の解析から始めようか。

朝食にシリアルを食べながら、私は カラビ・ヤウ多様体の変形について考えていた。

同居人が「おはよう」と言ったが、私はその平凡な挨拶無視した。彼には、今私の脳内で起こっている量子重力革命的な洞察理解できるはずもない。

午後はペンローズ図を使って、ブラックホール情報パラドックスの新しい解決策を考案した。隣人が「何してるの?」と聞いてきたが、説明しても無駄だろう。彼女の脳では、私の天才的な理論を処理できないだろうから

夕方、友人2人が来訪した際、私は彼らに非可換幾何学におけるリーマン予想の新しいアプローチについて熱く語った。彼らは眠たそうな目で頷いていたが、私の brilliance に圧倒されていたに違いない。

就寝前、私は宇宙超対称性について瞑想した。明日は、11次元重力理論における M5-ブレーンの動力学に関する論文を書き始めよう。

ああ、なんて知的で刺激的な一日だったことか。これこそが本当の「人間劇場」というものだ。

2024-11-15

おはよう

おはます

身体がぶうんと宙に浮き

だんだん苦しくなり

銀河の果てのギャラクシーエンジェルに変身

でも敵はドラゴン並に強くて

こてんぱんのへにょへにょになり──

みなさまほんとうにありがとう

お空の上からみなさまのことを見守っています

2024-11-14

おはよう

おはます

ねぎちゃんおはよー

ころりんおはよー

やみやみおはよー

ズッくんもおはよー

綺麗な深緑ですわね!

うぬぼれた太陽の光を浴びて

極彩色の微睡みにどっぷりと沈みたいですわ

2024-11-13

おはよう

おはます

当たらないで有名な増田くじは

A賞がコアラマットレス

F賞がコアラティッシュですわ

コアラティッシュは口元にあてた瞬間

ぐっすりと8時間眠れるすぐれもの

特賞はアノニマスポーク400kgで

食べると名前が失われてしまう魅惑のお肉ですわ

2024-11-12

俺の知ってるHUNTER×HUNTERはもうどこにも無いのか

ハンタでどのエピソードが一番好きっすか?

俺はアニオリの「軍艦島」が好きなんすよ。

軍艦島知ってます

おはよう」で始まる古い方のアニメハンタ試験中に追加としてやられた特別試験です。

アニオリって聞くと新しい方のハンタ映画とかのせいでちょっとイメージいかもですが、「軍艦島だけはガチだと思います

軍艦島の何が良いってハンター同士が和気あいあいとしてる所ですね。

試験ではあるんですけど、立ち位置としては飛行船の延長みたいな空気です。

廃棄された軍艦でそれぞれが部屋を取って暫くそこで宝探しするっていうYMCAとかでありそうなノリなんですよね。

部屋の鍵交換のエピソードかめっちゃ平和なんすよ。

「俺の部屋は陽当り良好だぜ!」「よっしゃ!」→「西日が強すぎだろ!」

ハンタ試験って基本的には生きるか死ぬかも隣り合わせなギリギリ空気の中で世界中のヤベー奴らが集まったことで生まれる独特のフワフワした空気楽しいじゃないですか。

軍艦島はその中でもかなり楽しい方向に舵を切ってるんですよ。

そんでそのあとに本試験に戻ったあとの「さっきまでにこやかにチームプレーしてた奴らがスイッチが切り替わったように冷酷な潰し合いを始める」って振れ幅がちゃんと富樫なんすわ。

私が好きだったハンタ面白さって緩急の強さっていうか、緩いときバッチリ緩い所にあったんですよね。

殺し合いをすることもあるけど、子どもっぽい遊びに興じたりみんなで合宿旅行みたいなことしてるあのノリがいいんですよ。

でも蟻編ぐらいからひたすらシリアスシリアスシリアスでもう緩いタイミングが無くなってくるじゃないですか。

HUNTER×HUNTERゴンジンをハントした時点でもおう終わっていて、そっからは設定を流用したエピローグであるって説もありますけど、本当に空気が変わった感じがしますね。

グリードアイランドラストの「もうここはお前たちを見守る流れなんだぜ」となった辺りまでが優しい空気がそれなりの長さで続く場面のラストで、そっからは本当にシリアスの帯を締め直すための一瞬の緩みぐらいしかないなと。

十二支んとかも表向きはフワフワしててもその水面下にあるピリつきがハンタ試験とはレベルが違うんですよね。

ハンタ試験ってどこかで「死ぬぐらいなら来年受ければいいのに」ぐらいには消極性も残されているけど、選挙編って狂言回しを気取ってるヒソカ以外はみんなひたすらガチじゃないですか。

レオリオとかですら口にしてる言葉の内容は緩めだろうが、気持ちボルテージは全力でシリアスっていうか相当ヤバイレベルにキレてるじゃないっすか。

蟻編以降のハンタってマジでずっとしんどいんですよ。

センリツとかバショウさんとかが画面に出てきても、和みきれないっていうか、+80でヒリついてたのが+30ぐらいのシリアスまで下がるのが精一杯で、決してリラックスムードには反転しきらないといいますか。

これ、俺が知ってるハンタじゃないなって思うんですよね。

そういう意味ではボノレノフとかには期待してたんですけど、ボノもボノで本人なりには物凄いシリアスで、全くリラックスしてないんですよね。

なんか今のハンタは本当にず~~~っとピリピリしてて金がなくて解体される直前の部署みたいな空気で読んでると疲れるんですよね。

おはよう

おはます

増田選手の大きな夢は

銀河じゅうの全生命があまねく良質な睡眠をとることですわ

睡眠はとっても大事

きらきら輝く宝石よりもずっと価値があるの

眠りたい時にくうくう眠り

起きたらぎゅっと伸びをして

睡眠を祝福することですわ

2024-11-11

おはよう

おはます

沈黙の臓器が音を上げるほど

状況は刻一刻と悪化しています

ゴウゴウと音を立てるストーブそばにしゃがみ

手をすりすりして

見えない糸に引き寄せられるように

ぬくぬくのおふとんへダイビング

やすやと眠りをむさぼりたいですわ

2024-11-10

おはよう

おはます

「ぼくたち!」「わたしたち!」

「みんななかよし ますちゃんズ!」

突然現れた謎の子どもたちに囲まれ

スーパー癒し空間爆誕ですわ

増田選手は欣喜雀躍して

おかゆのうみに飛び込んで

すると身体がじわあと溶けてゆき

瞬く間におかゆの一部になりましたわ

2024-11-09

anond:20241109144352

夕食の片付けを終え、私はふと口を開いてしまった。

「ねえ、最近私たちって、ちゃんと話してない気がするんだけど…

夫は少し驚いた顔をして、すぐにスマホに目を戻した。「話してるじゃないか毎日おはようおやすみも言ってるだろ?」

そうじゃない。そうじゃないんだ。心の中で叫びながらも、言葉にする勇気が出なかった。「ううん、そういうことじゃなくて…。ちゃんと二人で話をしてないっていうか…」

しばらくの沈黙のあと、夫は小さく息を吐き出し、ソファに体を沈めた。「…仕事で疲れてるんだし、今さら何を話すんだ?」

その言葉に、胸がぎゅっと締め付けられた。かつて夜遅くまで他愛のない話で笑い合った日々が思い出され、その記憶が今では遠いものに思えて仕方なかった。こんなにも近くにいるのに、私たちはどこか遠く離れてしまったような気がした。

「…ごめん、変なこと言って」

そう言うと、私はその場を離れ、リビングのドアを静かに閉めた。

数日後、私は慌てた様子の夫から電話を受けた。朝の通勤時間、彼からの連絡は珍しかった。

「頼む、駅まで来てくれないか?」

驚いて理由を尋ねると、彼は言いにくそうに低い声で話し始めた。「…朝、電車ちょっとトイレが間に合わなくて…」

その時の彼の声は、いつもの冷静で余裕のあるものではなく、どこか小さくて弱々しかった。思わず笑いそうになりながらも、彼のプライドを傷つけないよう努めて真剣に話を聞いた。そして私は急いで駅へ向かった。

駅の待合室で、しょんぼりと肩を落として座っている彼を見つけ、私は思わず笑みがこぼれた。心配だったけれど、なんだか愛おしくも感じた。そっと彼の隣に腰掛け言葉なく手を握ると、彼も少しだけほっとした表情を見せてくれた。

「…大丈夫よ。誰だって、こういうこと、あるんだから

彼は小さくうなずき、弱々しく笑った。その瞬間、なぜか私たちの間に少しだけ、以前のような親密さが戻ったような気がした。

それから私たちは少しずつまた、夜に話をするようになった。長い会話ではないけれど、互いの存在を確かめ合うような、そんな会話。あの時、彼が失敗を見せてくれたからこそ、私はまた彼に手を差し伸べることができたのかもしれない。

おはよう

おはます

増田国に生息するチンチラさんは

砂浴びがとっても大好きで

暇さえあれば砂浴びをしています

その勢いはハリケーンの如し

もうもうと砂埃を巻き上げ

キラキラ輝く砂の粒子はやがておほしさまになり

ロマンティックな夜の帳が下ります

2024-11-08

おはよう

おはます

地球はぐるぐるとまわり

増田選手もぐるぐるとまわる

やがてよろよろの棒になって

全てを擲つの

もうなにもしたくないですわ

びゅうびゅうと風が吹く中

ふわふわのお布団にもぐり

丸くなってすやすや眠りたいですわ

2024-11-06

おはよう

おはます

ひんやり星の水曜日

もしも増田選手がおほしさまになったら

地の底海の果て

宇宙の向こう側へと飛んでいき

異世界転々と旅したいですわ

そして地球人類を思い浮かべ

ふかふかのお布団に寝そべり

やすやと眠りたいですわ

2024-11-05

おはよう

おはます

ぴよぱぽぴよぱぽ

おそらがぐるぐる

増田選手は回り続ける地球のように

ふらふらのフラガールですわ

もしはてラボグローバル展開すれば

ハワイアノニマスダイアリーが生まれるのかしら

至高のエンターテイメント

2024-11-04

世の中には障がい者結構いるんだなと思ってたけど、社会に出たらたいしてそうでもないみたい。

そして障がい者のことを笑う人、馬鹿にする人は思ってた以上にいるんだなと思った。

自分が小さいころから住んでいる場所は単純に障がい者学校クラスのある学校が多いだけだっ

た。

朝、駅に向かえば5,6人は障がい者とすれ違う。

手話をしている子、麻痺で大変そうな歩き方をしてる子、「あうー、あー」しか言わない子、奇声を突

然上げる子...etc

ずっとこの土地にいるんだけどそれが当たり前だったから何も思わなかった。そういう子もいるんだく

らいだった。

小学校には障がい者用の特別学級があって、授業の一環で交流することや給食を一緒に食べるこ

ともあった。

自分はいじめられてて、休み時間特別学級の教室にいつも遊びに行ってた。

普通教室と違って座敷でゴロゴロできるし、図書館に無い絵本はあるし、ぬいぐるみだってあった

し、何より先生も生徒もみんな優しかった。

なんでだろう。今思えば障がい者クラス先生はみんな優しかった。先生が優しいので障がい者

の子たちも優しかった。

麻痺不自由だけどハイハイはできる子たちと教室ハイハイ競争したこともあった。

言葉はしゃべれないし、ずっとよだれを垂らして車いすで、反応が薄い子がいた。でも音が鳴るおも

ちゃを持って行くとちょっと反応が違うのでガラガラマラカスを指にフル装備してタンバリンをもって

曲芸みたいなことして奏でていたら肩を微かに揺らして笑っていた。

そういう経験があったからか、障がい者からといったことは考えたことがなかった。

普通学級にもいた。軽度な知的障がい者で、「うん」と「嫌だ」くらいしか言わない子。あいうえお順的

に席が近かった。

でもプリントは投げてこないし、「お前キモイ」とかも言ってこないし、「デブ」ってバカにしてこないし、

鉛筆だって貸してくれる。

の子教科書のどこをやっているかからないことがよくあったから、先生がつきっきりだった。た

まに席が近かった自分が教えてあげることもあった。

の子小学生の最大の武器、足がとても速かった。超早い。

運動しているやつらなんて目じゃないほど足が速かった。運動会のリレーアンカーに選ばれるほど

だった。

からどっちかと言えばクラスの人気者で、みんな普通に話しかけていたし、接してた。

たまに奇声をあげることがあるけど、大体その時は周りが騒がしい時なのでみんな自然と静かに

てた。文句言うやつはいなかった。

の子を笑う子、馬鹿にする子はいなかった。

電車の中で明らかに何かしらの知的障がいを持っている人がウロウロしたり、窓の外を見て「わー!

お山!」とか叫んでいることも、地元の駅から乗ればよくあった。別にそういう子を学校でよく見てき

たか乗客の1人としか思わなかった。

大学生になってサークルの友人らと帰り、電車にそんな障がい者の方がいた。さすがに大声には

びっくりしたけど、それ以外は特に何も思わなかった。

だけどサークルの人たちは「別の車両行こうよ」とクスクス笑いながら移動しようとした。

わざわざ混んでいる車両行くことないのにと思いながら、みんな行ってしまったのでついていった。

「あれ、やばいねw」「生活大変そうw」「親も見放しているから一人なんじゃね?」と半笑いで話しを再

開した。

得体のしれない気持ち悪さがあって、自分は次の日サークルを辞めた。

大学にひとりだけ見かけた障がい者がいた。ずっと誰かがつきっきりで話せないけど書くことはでき

ていた。涎掛けをしていてだいたい「あー」って言ってる。

その人と授業が1つ一緒だった。その人の周りには誰も座らない。満席なのにその人の1マス近隣は

誰も座っていない。

自分は「お、空いてんじゃん」と横に座った。その人は前回出ていなかったらしくてプリントノート

貸した。

終わって廊下に出ると友人が来て「あいつにプリント貸すと涎たれてたりするよ」というので「貸したこ

あんの?」と聞くと「ないけどw」という。結局、根も葉もないうわさだった。

次回の授業で綺麗な袋に入れて返してくれた。わざわざお菓子まで添えてくれた。

社会人になった。おごって頂けると新人教育をしていた先輩らとお昼に出た。

お店につく前に知的障がいの方が道の向こうから来た。先輩らは道路の反対側へ移動した。

小さい道路から向こう側に行くのは簡単だが、わざわざなんでそんな遠くまでよける必要が?と思

い、ついていった。

先輩らは知的障がい者が遠くに行くまで眺めていた。そしていなくなってから噴き出すように笑った。

「すごかったすねw」と明らかにあの知的障がい者のことを笑ってた。何がおかしいのか全く分から

かった。そしてそんな人たちが嫌でその先輩らと距離を取っている。

ある日、電車に乗っていたら叫びながらうーうー言っている人が乗ってきた。

結構ボリュームで数名車両を移っていた。どんどんどの人の周りから人がいなくなる。

しばらくすると、その人に「うるせぇんだよ!」とキレた大学かそのくらいのカップル

突然大声で言われたせいで黙った障がい者の人だったが、明らかに目が泳いでいた。何かを言おう

吃音のようにクチをパクパクとさせる。じっとカップルを見つめていて「みんなよキッショ!」と言わ

れ、丁度ドアが開くと「あ”−!」と叫びながらどこかへ行ってしまった。

カップルゲラゲラ笑ってた。

自分は驚きすぎて何が起きたか一瞬わからなかった。そしてすぐ次だった最寄りで降りた。

こんな漫画のようにありえないことをする人間がこの世にいることに悲しくなるとともに、障がい者

てそんな当たり前のようにいないんだなって感じた。

大人になって小学生のころ程障がい者交流はしていないけど、毎日必ず見かける。

の子たちも普通コミュニケーションを取って、友人と笑う姿もよくみる。

手話で笑ってる子も、麻痺の体で動かせる部位だけでコミュニケーションをとっている子、おはよう

言われて視線だけでも向けてくれる子、電車に乗る前に「がんばる!」と言ってそわそわしている成

人の障がい者だって普通にいる。

50人会えば15人くらいは障がい者地域からなんとも思ってなかった。

社会人になったが相変わらず家を出れば近所で障がい者によく出会う。今日電車に乗るまでに5

人以上はいた。

帰りだって2,3人はいる。これが当たり前じゃなかったのが最近わかってきた。

小学生のころからずっと普通生活圏にいるから、それが当たり前で、何もおかしい事だと思わな

かった。

もしもみんなが小さいころから普通障がい者がいる生活だったら変わるのかなと、ふと思う。

あの笑っていたサークルの人や先輩ら、キレていたカップル

もっと身近に多くの障がいがいたら、あんなことはしなかったのだろうか。

ネットでも障がい者意味不明言葉で話す動画をあげて、笑いものにしている人たちがいる。わか

らない。なんで笑えるんだろう。

それが子供だろうが成人だろうが、それを撮影して、馬鹿にする人たちがいるという事実がある。動

画のネタにしてる。

好きだったチャンネルで、それ系を一瞬でもネタにしてて、冷めた。ノータイムで見るのをやめた。

いじめられていたからか、とても胸が苦しくなる。どうにかそんなことをする人たちを減らしたい。

でも、自分はできない。そんな人たちに理解を求めたって笑われるってわかっている。

おはよう

おはます

眠りの国のねぎちゃん

世界じゅうの睡眠を守る正義ヒロイン

卓越した気のコントロール

わずかな邪悪も感じ取ることができます

「531km東に小せぇ気がひとつ

おやすみ呪文を唱え

高出力すやすビームを放つと

たちまち敵はぐうぐう眠ってしまます

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