はてなキーワード: おっぱいとは
夏だからホラーでも...怪異とか超常現象とかの話ではない。すまん。
増田はお茶汲み事務員だ。仕事は出来ない。が、挨拶と謝罪とお礼の声がデカいからギリギリ存在を許されている。声がデカいので社員旅行では毎年司会を任せてもらっていた。
増田の会社は制服がない。男性はスーツだが、女性はすっぴんシャツジーパン、おっぱいモロ見え超ミニ丈ワンピ、緑色の髪に穴だらけのジャケット、と実に様々なファッションの社員がいた。増田はブラウスにロングスカート、そしてレースの靴下に丸い靴を履いていた。俗に言うイモい格好である。
まあそんなこんなで、役に立たない割に結構楽しく働かせてもらったいた。
ある日、先輩女性社員(毎日上下真っ黒の服を着ていたので以下黒先輩と呼ばせて頂く)のパソコンのバックアップの指示がありデータを移していると恐ろしいものを見つけてしまった。
増田ちゃん頑張ってるね☆とかいう内容...ではもちろん違って、
「全員に嫌われているクセに気付かないのか、
凄まじい内容が書かれていた。
とりあえず増田はその週が明けてから服をユニクロとGUで固めるようになった。ついで言うとこの日記はもう定年で去った黒先輩のもっと先輩の社員と共有されていた。かなり死にたくなった。
増田はコレを見なかったことにして数年過ごした。その間に増田は結婚し、その後妊娠した。増田は黒先輩の日記によると全社員にめちゃくちゃ嫌われているらしいが、結婚、妊娠のどちらも申し訳ないくらい盛大にお祝いをしてもらったことは自慢しておこう。みんなほんまは何考えてるか分からんけど。
で、産休開始の前日、増田は各所にお菓子を配り回った(弊社にはそういう風習がある)。ちょっと早いけど、と出産祝いを頂いたりもした。ひたすらにありがたかった。そして黒先輩にもお菓子を渡すと「私からもこれ...」と包んだプレゼントをもらった。めちゃくちゃビビりながら、たくさんお礼を言ってとりあえず笑顔でその場を離れた。
帰宅後もらったお祝いを一つずつ開けていった。スイーツ、スキンケアグッズ、金券、バッグ、その他諸々お手紙も入ってたりもして、黒先輩日記の「嫌われているクセに」が頭をよぎりながらも嬉しくてちょっと泣いた。
そして満を辞して黒先輩からの包みを開けた。
中には
が入っていた。
真紫色の生地にラメの入った靴下に、水筒洗い用タワシのような真っ白で固いレースが付いている。増田の趣味とはだいぶ違う、だが間違いなくレースの靴下だった。ビビり過ぎて友達に相談したら「チェーン店の3足1000円のやつのうちの1足やから、300円くらいやで」と教えてもらった。
黒先輩の真意は分からない。分からない、分からないが、申し訳ないが増田には特級呪物にしか見えなかった。
育休復帰が怖いが、2人目妊娠のタイミングによっちゃ黒先輩が定年でいなくなってしまうのでもしかすると黒先輩の気持ちは一生分からないかもしれない。どちらにせよ怖かったので捨てた。本当にすみません。
オチはない。すまん。
とりあえず増田は育休明けのその日が来ることが少し恐ろしい。しょうもない体験談でしたが、お化けより人間が怖いなと思いました。
握おっぱいくらいしないと厳しいやろなあ
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春アニメがおおよそ終わったので、見た作品の感想を書いてみる。雑ですまない。
継続中の作品も含めて、このクールに視聴したものが対象。順不同。
シルフィとの結婚式から、二人目の妻としてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。
原作小説のファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。
ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアのCMもネタバレひどかったし、ロキシーはスピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。
相変わらずの高クオリティなアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話×30分のフォーマットは限界が来てる。ロキシー助ける回と助けられる回は40分くらいに拡大したほうが良かった。特にロキシーのピンチはもう少し丁寧に絶望を描いてほしかった。
とはいえ、ヒドラ戦の熱の入り方とかは非常に良かった。IIIも期待。
魔術バカが転生したら魔術の才が溢れる第七王子になったので、探求のために無茶苦茶やる話。
主人公のロイドがかわいい。まだ小さいからということで混浴するも本人には全くその気がないのも良い。
テンポ、演出面が非常に良かった。なんかアニメの作り方も特殊らしい?
あまりに面白いので、放映中にコミカライズに手を出した。小説原作だけど、アニメはコミカライズベースっぽい?原作とはどれくらい乖離があるのだろうか。
小説原作の吹奏楽アニメの最終章。こちらも尺が心配されていた。演奏シーンが軒並みすっ飛ばされていて悲しい。原作もそこは描写薄いのだろうか?
本編は実力のある転校生が来たことでかき回されていく久美子周辺を描いており、若干ストレスフル。
最後のオーディション結果は原作と結果を変えたらしい。原作未読だけど、個人的には改変反対派。原作は深堀りできていないとか、ご都合主義とか見たけど、物語なんだし、ご都合主義で良くない?
深堀り不足に対しても別の改変のしようがあったのではと、もやる。
最終回の演奏シーンも回想たっぷりで個人的には不満の多い最終シーズンになってしまった。
知らない人はいない漫画原作の最終クール。原作最後までやったようで、良かった。
初回と最終回がともに地球の存亡をかけたラムとの鬼ごっこ、という対称性が美しいし、地球の存亡が一個人の色恋の話に落ちるのも良い。みんなもっと気楽に恋愛感情で世界を滅ぼそう。
ソシャゲ原作はメインキャラが多かったりして、入りづらいのが苦手だけど、ブルアカは見やすかった。メインキャラ5人だもんね。
もう少し当番回的なものがあっても良かったかと思うけど、野暮かな。先生が原作だとおそらくプレイヤーだろうから、その辺の配慮もあるのかな。
もっとえちちっちなイメージかと思ったけど、全然そんなことはなかった。夕方アニメでもいけるレベル。
BDのCMで毎度聞かされて、なんのこっちゃと思ってたけど、最終話できっちり回収。若干、唐突感あったけど、すげー綺麗に話が終わった。と、思ったら続くんかーい。まあ、それはそれとして二期楽しみ。
しっかりくっついて、いちゃいちゃしていたので、そこもまた良かった。
怪異を解決して、切符に変えてもらい、妹を元の世界に戻すのが目的。1クールで綺麗に終わって良かった。
精霊の女の子とデートして、キスして魔力を封印する話。まじ引くわー。
久々の続編アニメ化で、話をすっかり忘れてしまっているところがあったけど、楽しめた。狂三の能力の使い方とかすごくうまかった。
5期までやって、きっちり完結させるというのはなかなかできない。他のアニメも頑張って欲しい。
小説の世界の当て馬キャラに転生し、ひょんなことからスパダリ王子に惚れ薬を盛ってしまって愛される話。
坊主枠なので毎度おせっせするわけだけれど、おせっせシーンは地上波では流れないのである。無念。でも、最終回付近は肌色率高かった気がする。
惚れ薬のせいで、という点が少し引っかかりあったけど、この点も最終回で回収されていて良かった。
ラブライブの虹ヶ咲学園のメンバーがわちゃわちゃするショートアニメ。気軽な気分で見られるのが嬉しい。
EDが侑の浮気シーン集と言われていてウケる。でも可愛いからOKです。最後のせつ菜と手を振り合ってるのいいよね。
親方、空から女の子が!なボーイ・ミーツ・ガール、と思いきや人外ハーレムもの。
この手の話の入りでハーレムものって珍しい気がする。前クールの道産子ギャルとかもそうだったし、流行りだったりするのだろうか?
女の子が可愛くわちゃわちゃしてて、安定して見られた。
怪獣の脅威がある世界で防衛隊を目指したものの本人が怪獣になってしまった話。
若干、進撃と被るところあるなとも思うが面白かった。解放戦力とか数値化はなんだかんだ分かりやすいよね。
カフカの話であると同時にレノの話にもなってくのかな?二期も期待だけど、ずっと茸と戦ってるってマ?
これ何期目だろうか?
劇場版ちゃんと見てないからか、いつの間にかデクの能力増えてる気がする。黒鞭ってなんだっけ?TV版見返したらちゃんとやってるっけ?
完全に最終決戦、前哨戦のアメリカのトップヒーローと死柄木のバトルもかなり面白かった。
殺し屋が一年、平穏な暮らしをしようとするも、そうもいかない話。
原作既読。雰囲気がちゃんと作られていてとても嬉しい。twitterにひたすらプロモで流れてきたような名シーンのアニメ化はわくわくしちゃう。
これも2クールやるのかな?
終盤の展開は少し納得行かないところもあるけど、エモの波状攻撃、みたいなアニメだった。
百合姫原作、今季ガールズバンドものその2。※主人公はバンドしてない
百合姫だけあって、明確に女子同士の恋愛感情として描かれているのがとても良い。他アニメにも見習ってほしい。
バンドアニメで実力が飛び抜けてるライバル、なんていうのはよくある話だけど、ローレライは音による説得力が凄かった。演出の仕方がうまいのかな?なんなんだろうな。
恋愛面でも結構入り組んでいて、それでいて主人公カップルは安定しているのがとても良い。
制作の遅れで残り2話がスケジュール未定なのが残念だが、クオリティ保ててるので待ちます。
ピーキーな主人公が暴れながら、バンド結成と覚悟を決めるまでを描く。
ぼざろのぼっちの目標が高校中退だったけど、こっちは高校中退がスタートラインだった。ロックだ。
最終回でOPがワンカットだけ差し替わるのエモかったな。残念ながら、視聴時は気付かなくて、twitterで見て知ったけど。
SAOクリアしたと思ったら、オーバーロード始まっちゃった、みたいな。
分かりやすい転生俺ツエーなので気楽に見られる。
プリキュアシリーズ最新作。今回は動物モチーフというか、動物もメインキャラとして変身する。
今回は肉弾戦はおろか、ビームすらない。暴走している動物が可愛そうだから、なだめて癒す。作風とは異なり、かなり挑戦的な作品。
追加戦士である、猫のユキと飼い主のまゆが百合的にはとても美味しい。人間態になれるようになっても猫吸いしてた。いいぞ、もっとやれ。
わんぷりの良心こと悟くんと、うさぎの大福が変身するかがとても気になる。是非、してください。
修行編だけでアニメやるってなかなかだな。鬼滅だからなんとか許されるレベルか。話数絞ったり、アニオリで模擬戦闘入れたりと努力の跡が見られる。
鬼滅は炭治郎がちゃんとむきむきになるのが良いよね。修行編はその辺堪能できる。
最終話の静かに無限城に落ちていく善逸かっこよかった。続きは劇場版か〜。TVアニメとしてもやってほしいな。
弱小貴族の領主の息子に転生して、能力鑑定のスキルで良い人材を集めて、平和な世を目指す。
他の人から疎まれたりしてるけど、能力は高い人を集める、ということで、癖強人材が集まってくる。最後の酒カスのお姉さんはショタと立ち位置被らないかちょっと心配。
最終回で皇帝を目指す、という壮大な目標が示されたのが良かった。
主人公がいまいち煮えきらない感じでフラストレーション溜まってたけど、終盤にきて覚悟が決まってよかった。
7Gにより変質した世界で吾野から池袋まで電車で友達に会いに行く。
変な駅に止まってトラブルに巻き込まれて、なんとか電車に乗ってまた次の駅へ、って銀河鉄道999の系譜なのかな。
非日常の世界観が楽しい。7Gのせいにすればどんなとんちき世界でも許されるのが強い。吾野流弓術とかよくわからん武術設定も良かった。
第七王子もそうだけど、これも異世界から異世界、今どき流行りだったりするんだろうか?
周りに女子が多く、ハーレムかと思えばそんなことはない。くぎゅぅ一筋。
同時に転生した"勇者"の独特の演技がだんだん癖になってくる。あやうい。
意外と俺強くない展開が多くて、やきもきする。騙し騙され、暴力に訴えられてなんとか逃げて、みたいな展開が多いから、最近の作品に慣れてるとちょっとストレス過多かも。
同じ高校、同じクラスに通う女性声優がラジオ番組をしながら、声優として成長していく話。
喧嘩っぷる的な百合を摂取したい場合におすすめ。中盤の母親との賭けとかはなんだかなあと思うが、なんだかんだ見てしまう。演技をする声優の演技をする声優さんすごいよね(ややこしい)
このすば。いつも通りクズだっり、ほんのり恋愛要素があったりしながらも、決めるところは決める。それが良い。
このすばも間が空いてたから、主要キャラ以外のことを結構忘れてた。
凄腕のバーテンダーがスカウトを躱しながら、色んな人の人生を少し良くする話。
個人的今季ダークホース、全く期待してなかったけど(ごめん)、見たら面白かった。
主人公の語り口が優しくて、見てると一緒に癒やされるのだろうか。
あれまだ2期だっけ?
意図的にシリアスなギャグをやり続ける魔王様。聖歌隊は毎回、悪ノリが過ぎるぞ。人前で見るには別の意味で勇気がいる。
本筋は結構泣ける話も多い。今季は元魔界の皇族の先生の話とか良かったね。
ドラゴンに食べられた妹を探すため、魔物を食べながらダンジョンに潜る。
原作好きだし、丁寧にアニメ化しててくれて大満足。逆に言うことがないな。
続編も期待。
この手の話ってみんな、その部に入りそうだけど、ゆるキャンはもう少し個人主義が強いし、それで良いのが良い。
今季からだいぶ絵柄変わったけど、原作も?個人的には前の方が好き。でも安定したクオリティの高さで良かった。
何故か一途なイケメンと、恋を知らない女の子。何故、彼が一途なのかは君の目で確かめてみろ。
恋愛ものって見やすいのと、そうでないのあるけど、なんなんだろな。この作品は前者。負荷のコントロールがうまいのかな。
中盤くらいでちゃんとくっつくから、後はいちゃいちゃが堪能できる。
相手を食べるとスキルが得られるんだけど、だんだん雑というか、恥ずかしくなってくるかも?
話はテンポが良くて見やすいけれど、人によってはダイジェストに感じるかも?
イケない教。もどかしい二人を見守る作品。ゴールする前に養子を迎えてしまった。ある意味、展開が速い。
ダークシュナイダーが情けない声を上げていたのが悲しい。
キャラクターの濃さとテンポの良さは良かったけど、ちょっと消化不良に終わったような?続編やるつもりなのかな。
転スラ。フリーレンの後枠にこれを据えるのはなかなか冒険だと思われる(内容以前にいきなり三期だし)
今までのシリーズも見ていたけど、そんなに内容覚えてないから、ついていくのは少し大変。初見の人は楽しめたのだろうか?
相変わらずのお兄様で安心して見られる。こちらもちょっと人物把握は大変(特に学生以外)
学生イベントの表立っての活躍はもうやったから、ひたすら暗躍していた印象。
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おすすめアニメ各種、助かります。ただ毎クール、新アニメ追うだけで大変なので、なかなか見逃したアニメまで手を出せない現状。悩ましい。
毎クール、本数だけは見て、すぐに忘れてしまうから、続き物に弱い。すまない。記憶力ある人羨ましい。この増田も、せめて見たアニメは記録しようかなと思い書いてみました。来季も気力湧いたら書きます。
基本的には地上波勢なので、配信アニメは地上波に来たら見ます。T・Pぼん、はるか昔に性癖を歪められたから期待してる。
普段はtorne+ニコニコ実況で見ているのだけど、ニコニコ止まっててさみしい。いまよ!からのファンタジルタドールの流れとか大好きなんだ。
おおきに、そないな深~い悩み話してくれはってな。ほんま熱心にプロデューサーしてたんどすなぁ。
アイドルのことよりも、カードと点数ばっかり気にして。まあ、そないにゲームが上手なんなら、もっとほかのことにも時間使うたらええんとちゃうかな?あんたの才能、もったいないわ。😊
どないしても王子の水着おっぱいだけは見たいゆうんやったら、まあ楽しんできたらよろしいわ。
でも、その後はちゃんと休んで、頭冷してから戻ってきたらええわ。
あんさんみたいな凄腕プロデューサーやから、きっとまた楽しんでゲームできるようになるえ。
あばよ、学園。また帰ってくるとこ待ってるで~。👋
ヅカ王子が水着で意外とおっぱいある感じがボーイッシュとミスマッチでエッチだねだったのでイベ周回してた。
んでまあ今回のイベの都合でやる気を育成してたんだが、やる気特有の事故りが発生。
1枚だけど開幕元気な挨拶+差してるのにこんなに事故りますかあって感じでグダった。
ステ全然伸びてたない。
一時はどうなることかと思ったが出荷出来て本当に良かったと安堵したもんよ。
久々にB+来るかと思ったがなんとかAに踏みとどまってくれた。
まあ引いたカードも弱いからこのメモリー使うことは多分ないんだけど。
でもさあ、久しぶりに「とにかくここまで育てたんだからこの子をなんとかアイドルにしてあげなきゃ」みたいな気持ちになれてさあ。
最近はもう強いメモリー引くとかSを取るとかそっちばっか意識してたから、最終試験もせめて2万点ぐらいは取れなきゃ駄目だよねみたいな感じで遊んじゃってたのよ。
擦れてきてんなって。
何度もループを繰り返すうちに、それぞれのループでアイドルとちゃんと向き合わなくなってたことを感じたよ。
いつの間にか音声オフにして映画見ながら遊ぶのが当たり前になってたんだよなあ。
リリース当初はイヤホンして画面と睨み合いながら遊んでたのになあ。
ゲームってごっこ遊びだから感情移入できなくなった時点でもうあんま楽しめてないんだよな。
俺はいつの間にか凄腕になって、ただアイドルを出荷するだけなら多少事故っても平気で、だからこそスーパーアイドル以外にはガッカリするようになってたんだな。
敏腕プロデューサーのエゴとか飽きとかそういうのまで味わえるなんて凄いゲームだわ。
俺達のこの態度さ、アイドルモノだったらとっくに悪役のムーブよ。
「なんだコイツも結局この程度か。俺は本当のトップ、Sランクに行けるような奴以外には用がねえんだ」みたいなのって完全に悪役のセリフですよ皆さん?
はぁ、こんな態度で関わってちゃ駄目だったな。
俺、一度学園を離れるわ。
最後にあと2周ぐらいして王子の水着おっぱいだけは確保しておくが、それも数日置いてからにする。
楽しかったぜ。
あばよ学園。
またいつか。
中学生のときに「非モテ」という単語を知り、脱オタクファッションガイドとか、名前忘れたけどシロクマ先生がウェブサイトに書いてた人間関係ハックとか読んで、モテようと足掻いた。
男子校の進学校で、偏った価値観を内面化したのと、度胸も出会いもなかったのとで、中学高校では彼女ができなかった。
大学二年のとき、初めて彼女ができた。でも、童貞卒業したい以上の目標が当時なくて、楽しく付き合い続けるというのがどういうことか分からなくて、「もっとおっぱい大きい女性と付き合ってみたい」とか「結婚するまでにいろんな人と付き合ってみたい」などと失礼なことを考え、割とすぐ別れた。
そこから彼女いない期間が長い。経験人数を増やそうとしていろいろやったけど、全然うまくいかず、ワンナイトも交際もなく、拒絶される経験ばかり積もった。俺が悪かったのだが、むしろ女性への苛立ち、うまくいかない自分への苛立ちが高まっていった。女性を幸せにするとか楽しい時間を過ごすなんて考えはなく、屈辱を晴らしたい、自分はダメだという事実を覆したいという気持ちばかり高まっていった。
社会人になってちょっとして、出会った漫画が『先生の白い嘘』だった。この漫画を読んで俺は考えがガツっと変わった。
今までも女性の気持ちを知ろうと映画を見たり少女漫画を読んだりしていた。確かに読まないよりはましだったし、いい映画・漫画にいっぱい出会えたのはよかったが、俺の受け取り方に限界があった。女性をモノにして操作するために女性の心についての情報を仕入れるという構えだったのだ。
『先生の白い嘘』は、そうやって女性をモノ化して所有しようというエゴを撃つ漫画だった。どう認知を歪ませて自分を守ろうとしても、無理だった。何度も何度も男性の醜い暴力シーンを突きつけられ、考えを根底から改めさせられた。
一方で、光もあった。和田島だ。ああいう感じに女性を喜ばせられる、明るく軽く優しい男になればいいんだと学んだ。
男のモテとフェミニズムの関係について、否定的に言われることがある。フェミニズムを学んで内面化したってモテないよ、男は男から学べ、と言われる。本当にそうだろうか。
たとえば、外国人が自分に話しかけてきて仲良くなろうとしている場合を考えてほしい。その外国人が、日本のことを何も知らず日本についての知識をどうでもいいと思っている外国人と、文化・歴史・社会に興味を持っていて詳しい外国人と、どちらに好感をもつだろう。
フェミニズムも、そういうものだ。女性という性をもった人間がどのような不利益を受けてきたのか、受けているのか。こうした事情をある程度知っていてさらに学ぼうとしている男と、どうでもいいと一蹴している男と、どちらに好感を持つだろうか。
『先生の白い嘘』を読む前後からフェミニズムに関する本を読むようになるにつれ、女性との共通言語が生まれてきた。
結果、どうなったか。シンプルに言って、ワンナイトや交際の可能性が格段に広がった。
女性と話す話題もできたし、傷つけずに楽しませよう、一緒に楽しもうという発想が生まれて、いろいろなことが後腐れなく楽しめるようになった。
俺の存在が悪いんじゃない、俺の性欲が悪いんじゃない、ただ表出の技術が足りなかったんだということに気がついた。
さあ、次は結婚だ。素敵な相手とめぐりあって、そんな相手に見合う自分になれるよう努力を続けて、いい家庭を築いていけたらなと思う。
ところで、俺は『先生の白い嘘』の読者として、かなり質の低い読者で、偏った受け取り方していると思うんだけど、
まさか映画の実写化なんて大役を担う監督が質の低い読者だとは思わんかったよ。映画界大丈夫?
都合よく受け取っている男は俺だけじゃなかった。
弁護士の渥美陽子は「農業アイドル裁判」で事務所側につき、アイドル遺族に勝訴した
農業アイドル裁判は、ローカルアイドルをしていた女子高生が自殺し、遺族が社長のパワハラによるものだと主張して盛大にこじれた事件
社長のパワハラ的な言動はLINEに残っており一部は認められたものの、
「辞めるなら1億出せと社長に口頭で言われたのが自殺の原因」については証拠がなく認められなかった
遺族側弁護士の佐藤大和は、同じグループのアイドルが「社長はパワハラをしていた」と語る陳述書を提出したが、
その子は「そんな発言はしていない、陳述書は捏造だ、社長はパワハラなんかしていない」と証言
遺族は、遺族→社長の裁判で負け、社長→遺族の裁判でも負け、社長に賠償金を払って終了
その後、自殺したアイドルと同じグループの子が「社長にパワハラされていた」とTwitterで告発して脱退
そのパワハラの内容、認められなかったが遺族も同じことを言っていた
木村響子は自殺した木村花の母親で、テラスハウス制作者やネット中傷者への訴訟や、中傷厳罰化のための活動などで様々な弁護士と組んでいた
侮辱罪厳罰化を求めるNPO「Remember HANA」の立ち上げに佐藤大和が関わり、法改正され厳罰化は果たされた
渥美陽子は、テラスハウスに人権上の問題があることをBPOに認めさせる申し立てを担当し、結局認められなかった
農業アイドル裁判は法クラで話題になり、佐藤大和叩きが流行った
木村響子は、別件ではどうか知らないが自分に対しての佐藤大和は優しく、彼がいるおかげで生きられたと全面的に佐藤大和をかばった
春名風花ことはるかぜちゃんは中傷裁判をいくつかやっており、その関係ではるかぜちゃんママは法クラと懇意で、ママも佐藤大和叩きに加わった
はるかぜちゃんママは木村響子に対して、佐藤大和と縁を切るよう求めた
詳しいやりとりはここ→https://archive.md/2tGY7
以上のことがtogetterにまとめられ、別件の関係ないことで叩かれる木村響子が同情され、はるかぜちゃんママは批判を受けた
はるかぜちゃんママはツイ消しし、まとめからも自分のツイートを削除してコメント欄でブチギレ→https://archive.md/y9Cgd
その後コメントも削除して木村響子に絡みついたことをなかったことにした
その後、暇空茜がシュナムル叩きでバズった
はるかぜちゃんは、小川たまかと揉めた時に何故か本人ではなく町田彩夏にぶつかり、「本人に言えよ」とシュナムルに批判されたことがある→https://x.com/chounamoul/status/1235167279655956481
それ以来はるかぜちゃんママはシュナムルを恨んでいたらしく、批判内容は到底「中傷」とは言えないものだったが、「これうちの子を中傷してた人だわ」とシュナムル叩きに飛びついた→https://x.com/sakurako_haruna/status/1555776368100618241
はるかぜちゃんママは人格的には暇アノンとの親和性がかなり高いが、シュナムル叩きに乗っかっただけで以降は暇空に絡まなかった
これは、暇空の相棒のなるくんが昔はるかぜちゃんと揉めたため、なるくんの存在に気づいたことが暇アノン化へのストッパーになったのだろう
昔はるかぜちゃんは、「はるかぜ.」というグラドルに「名前をかぶせられた」と怒り、彼女の名前を呼ばず「おっぱいが大きい人」と呼びながら執拗に絡み、「水着は泳ぐ時か好きな人の前で着るもの」と水着写真集を出しているグラドルを貶した
「子役のはるかぜちゃんが今ではグラドルになった」と勘違いした文を書いているブログに憤り、ブログを訴えるための費用を折半しろとグラドルに迫るなどしていた
「グラドルの信者が中傷のDMを送ってきた」と下品な発言を載せるも、前々からDM解放しておらず下品な発言ははるかぜちゃん本人がせっせとでっち上げたものと判明するなどして非常に荒れた
なるくんはグラドル側に立ってはるかぜちゃんを強く批判しレスバになり、はるかぜちゃんが反論できなくなってなるくんをブロックして終わった→https://skmz.one/?p=10466
はるかぜちゃんママは裁判沙汰を通して法クラや傍聴系youtuberの山口三尊と懇意で、「みんなが叩いてるものを私も叩く」という傾向が強い
山口三尊は熱心な暇空茜信奉者で、いつもの流れならはるかぜちゃんママも暇アノン化しそうなところを、なるくんによって深みにはまらずに済んだ
人気漫画『推しの子』には、「リアリティショーに出演した女優が、切り貼り歪曲によって嫌な女に仕立て上げられ中傷され自殺未遂する」というエピソードがある
作画の横槍メンゴはテラスハウス視聴者であるとTwitterで語っており、「このエピソードは木村花自殺を元ネタにしている」と噂された
このエピソードがアニメ化され、木村響子は実際に視聴はしていないが「娘の自殺がネタにされている」と聞いて抗議表明した
推しの子ファンの暇空茜は憤り、「遺族棒を振り回すな」「被害者を自称してる」「カス」と批判した
この発言を見た時、木村響子と暇空茜両方の代理人を務める渥美陽子のことを思った
BPOに負けて撤退した後でもう渥美陽子は木村響子と関わりないのかもしれないが、「自殺遺族のために戦う」と一時的にも味方でいた木村響子が暇空茜に罵られることに、渥美陽子は何も思わないのだろうか
木村響子への罵りの言葉は渥美陽子にはなにも響かなかったか、賛同する側であって、大量の裁判を引き起こしてくれて継続してお金をくれる暇空ファーストなのだろう
渥美陽子の投票報告を見て、はるかぜちゃんをママの発言を思い出した
「芸能人や話題の案件を引き受ける事は莫大な広告効果がありますので、無償で手を挙げてやりたがる弁護士は大勢います。被害者が世間の同情をかいやすい、若い女の子なら尚更です。もちろん本当に良い人もいるでしょうが、親の私達が出来る事は、そういったものを見極めてゆくことです。
木村さんや私たち被害者家族の周囲には、私たちを利用して名をあげようとする人間が大勢います。他人を信用せず、誰が本当の意味での誹謗中傷を無くそうとしているか、自分から見て正義の味方に見える人が他の人を傷つけていないか、良く見極めて下さい」
これは佐藤大和のことを指しているのだが、「莫大な広告効果」「利用して名をあげよう」と木村響子に近づき、正義の味方のように振る舞いつつ本当に誹謗中傷をなくす気などないというのは、渥美陽子こそそうだよなあ