はてなキーワード: うごくメモ帳とは
きかんしゃトーマス/ボブとはたらくブーブーズ/ムシキング/恐竜キング/大人のふりかけ/ポケモンパン/コロッケ(コロコロ)/ナルト/エンタ/いつもここから/トリビア/マイケルジャクソン死亡/レッドカーペット/藤崎マーケット/小島よしお/千の風になって/でんぢゃらすじーさん/YES WE CAN/ワンピース/ペンギンの問題/うごくメモ帳/ベイブレード/ねじれ国会/東北地震/さよなライオン/モンハンP2G/MGS PW/パズドラ/禁書/文具とか入れるプラの四角いバッグ/艦これ/マーチン/チェスターコート/淫夢/beats by Dr.Dre/Yeezy boost/暇な女子大生/サウナ
クソガキだった話。消化不良。
====
子供のころ家にいるのが嫌だった。これといった理由はない。なんか落ち着かなくて嫌だった。
もともと夜型の人間だったのに夜にはリビングでテレビを見るとかもできず、思い立って、夜中にうごくメモ帳とか、手軽に暇つぶしをしたくてDS持ってうろついてた。
近くにコンビニがあったけどどうにも使いづらくて、あちこちでWi-Fiの繋がるスポットを探し歩いた。
そしたら店やら家やらの近くにWi-Fiを拾える場所があることに気が付いた。
適当に暗くて隠れられそうな場所に(未成年だったから補導とかが怖かった)座って、鍵のないWi-Fi拾って、ちまちまDSして、満足したら帰る。
これを一週間か二週間か、そのくらいやってた。
そしたら冬のある日、見知らぬお婆さんが「いつもここにいるけど寒いでしょ」「これあげるからね」って急に声かけてきて、ミカンをひとつふたつくれた。
内心もう大パニック。
DSやってるんだからライトに照らされてそりゃ見えるに決まってるんだけど、それにすら思い至らず「あ、え、ど、どうも(ぼそぼそ)」って感じで断ることすらできずに撤退。
自宅の一階の窓から抜け出して、鍵がついてないとはいえ勝手にWi-Fi繋いで暇つぶししてるもんだから、補導でもされたら困るどころではない。
怒られたり詮索されたりするのも困る。警察に夜出歩いてるとか言われるのは一番困る。
幸いそこから立ち去ったらそれ以上声をかけてくることもなくて、数日ドキドキしたまま過ごすだけで本当に何もなかった。
それ以降はもうやってない。
迷惑かけただろうから謝罪とかお礼とか、いろいろ言いたいことはあったんだが「夜に出歩いてこそこそゲームしてたら初対面のお婆ちゃんがミカンくれた」ってことしか記憶にない。
ごめんなさい。ありがとうございます。ミカンは勿体ないからおいしく頂きました。
何故か私はある絵描きの方を苦手に感じている。
その方はtwitterで私のフォロワーのフォロワーさんなのだが、とても絵が上手い。
また、3DSのお絵かきソフトの「うごくメモ帳」で素晴らしい絵を描く人だ。
私は3DSの狭い画面に精巧なイラストを描く事を考えただけで頭が痛くなる人間なので、とにかくその人を凄いと思う。
そしてある日、何故かその人が描いた絵を見ると不快になるような気分になるのに気づいた。
何故なのか。
私にとって絵柄が受け付けないとか、その人が人間として問題があるわけではない。
しかし、その人は絵が上手いのだがもっと上手い人はこの世にごまんといる。
その人はイラストを使った仕事をしたり、本を出したりはしていない。
だが私はそのような人達のイラストは不快に思わないのに、その方のイラストだけはダメなのだ。
何故なのだろう。
その人が考える創作キャラクターは魅力的だし、憧れてる位なのに。
何故なのだろう。
当時はDSiの「うごくメモ帳」というゲームで、メモ帳へのコメント機能を活用してちょっとしたチャットをしていた。今使っているはてなIDもその時使ってた物。日記を投稿したりチャット専用メモのコメント欄に深夜まで居座ってチャットしたり。当時まだ中学生だった私はいろいろ拗らせてたから、荒れてるコメント欄に飛び込んで好き勝手遊んだりとかもしてた。
そんなことを繰り返してると何となく顔なじみ(顔は見えてないけど)になる人も当然出てくるわけで。偶然どこかのコメント欄で遭遇すると挨拶して雑談する程度の仲にはなった。
うごメモユーザーの中には、仲良くなった人にTwitterやmixiを教えてうごメモ外でも交流するって人もいた。けれど私はネット上でもコミュ障を発揮して、仲良くなった相手にもうごメモ外のアカウントは教えず、こちらから聞くこともしないでいた。
そんなうごメモ生活を続けるある日、はてなからうごメモサービス提供終了を告げられた。ゲーム自体は残るけど、投稿サイトが無くなる。今まで投稿したメモも無くなる。今まで残したコメントも無くなる。コメント欄でしか話したことのない人達との繋がりが無くなる。
そんな状況になっても私は外部サイトでつながろうという提案すらできず、仲の良かった人達とコミュニケーションを取る場所は無くなった。
せめて、いつか誰かが気づいたらいいなという微かな希望を抱いて、はてなIDのプロフィール欄にTwitterのIDを載せた。まあ誰からもフォローが来てないのでもう忘れられているってことなんだろうね。
10年近く経って、たまに当時のことを懐かしむようになった。そして一緒に思うのが、あの時会話していた彼らの現在のこと。
向こうはもう私のことを忘れているだろうから、わざわざ探してまた話したいなんて思わない。けれど、いま何しているのか、そもそも生きているのかくらいは気になる。
彼らもはてなIDを持っていたことは確かだから、増田を見ながら「この中にあの人たちがいるのかもしれない」なんて想像を膨らましている。
したらば掲示板はだれでも規模2ch型掲示板をレンタルできるレンタル掲示板サービスです。
うごメモ関連の掲示板だけでざっと90個はあるかと思われます。
この多さは以下の検索結果が物語っており、検索に掛からないように設定している掲示板も想定した数です。
http://rentalbbs.shitaraba.com/jbbs/search/?category=game&word=%A4%A6%A4%B4&x=25&y=9
http://rentalbbs.shitaraba.com/jbbs/search/?category=netgame&word=%A4%A6%A4%B4&x=35&y=8
またこれらの掲示板の管理人・利用者で心配なことはしたらばガイドラインをしっかり読んでいるかなのですが、今のところ大きな違反は見られませんが…彼らと関連が深い連中が荒しスクリプトを設置していたり荒し依頼を受け付けていたりして迷惑ですよね。(シーサー利用規約としたらばガイドラインは別物です)
スマホでも操れるしたらば荒しツールが掲示板に設置されていたり、fc2のレンタルサーバーに設置されていたりしてかなり荒しやすくなっていますね。
田代砲というサイバー攻撃ツールでも荒せるようですね(田代砲はすごい速さでページを更新しまくってサーバーに負担をかけるツールです。もちろん犯罪になります)
今更だけど、DSi購入して、フリーソフトのうごくメモ帳ってやつインストールしてみた。
自分で簡単にアニメ(パラパラマンガみたいなもの)を作ることができて、なかなか楽しい。
DSiのカメラやマイク機能を駆使した作品も作れて、けっこう根強い人気なわけです。
で、そのソフトから、「うごメモシアター」という作品投稿サイトへ作品を投稿できて、これがまあ、楽しいんだけど、「これでいいのか?」ってなんか釈然としない感じ。
何に引っかかってるかって言うと、UZEEE!って思うかもしれないけど、「著作権」ですよ。
もうね、ヒドイ。ユーザは小中学生が多いんだろうけど、「著作権」という概念が全くない作者の巣窟。
具体的に書くと、
・どのチャンネル(作品カテゴリ)にも、ほぼ間違いなく版権キャラ作品が登場
・アーティストの楽曲をDSiのマイクで録音 → メモに貼り付け → 手書きで歌詞追加 → 「★ください!」
・TV番組・CM・youtube投稿作品をDSiのカメラで撮影 → メモに貼り付け → 「★ください!」
※「★」ってのは、作品の評価。
多ければ多いほど人気作品!という分かりやすいシステムのため、みんな必死に「★ください!」書いてるわけです。
確かにさ、★なんてうごメモユーザの間だけの社会的評価で金銭は動いてないよ。
でも他人の権利を無断利用して美味しい思い(例:うはwww俺人気wwww)してるってことじゃない?
これって著作権法に認められた「個人的に楽しむ行為」の範疇なんだろか?
特に楽曲貼っただけのやつとか、ダウンロードしてもらうの前提みたいだし。
著作権侵害は親告罪で、権利者の、「しょーがねーな、多少は大目に見てやんよ!俺のキャラ愛されてるってことだしなw」っていう寛容さのおかげで、二次創作なんかは楽しめてるんじゃなかったっけ?
でもうごメモ作品の多くは、そんな意識カケラもなくて、元の作品をただただ★を得る為の手段っつー位置づけにしてしまってる感じがする。
で、何が気になってるかって言うと、これが「当たり前」になることなんだよ。
こういう作品ってさ、だいたい、
「★100以上で、好きなリクエスト曲投稿します」とか、
「★100以上で、このアニメのED動画も投稿します」とか普通に書いてあるんだよね。
悪気とか悪意とかまったくなし。でもそれが怖い。
「みんなが見たいものは無料でシェアできて当然」ってカラダで覚えてるんじゃなかろうか。
普段アニメをyoutubeで見てる子が、DVD買おうって気にならないでしょ?
知人が息子の好きなアニメのDVDを誕生日プレゼントに買ってあげようとしたら、
「これはパソコンで全部見れるから買わなくていいよ。代わりにマジコン買ってよ」って言われて家族会議になったそうな。
もう最近の子はここまでキてる。
その子の弁だと、
「パソコンのゲーム(※MMO)はタダ(※基本無料・アイテム課金)なのに、なんでDSのゲームは高いの?そんなのずるいよ。でも、友達に直接入れてもらえば(※ROM)ちゃんとタダで遊べるんだよ」
とのこと。
「ちゃんと」ってwww
マジコン持ってないといじめられる、なんて話を聞くけれど、その子によれば、正確には、
「お前なに金払ってんのwwwマジコンしらねーの?馬鹿じゃねwww」
のようだ。
もうね、無理。
デジタルで配信可能なものは、もっと別の集金方法考えないとやってけないわ。
個人的に、大人のマジコンユーザとか割れ厨とか「乞食」ってイメージでいたけどさ、この子達については「子どもの医療費はタダ」と同じ感じ。
デジタルコンテンツは、タダでもらえて当たり前の「社会保障」だわ。
大人にも、「任天堂はあこぎな商売してやがる……!」とか本気で思ってる人いるみたいだし。
昔さ、クラスの友達にCDとかマンガとか借りて、CDなんかはカセットに録音してたけどさ、この子達は、世界中にコピーさせてくれる「お友達」がいるみたい。