麻雀放浪記なんかでは、これだったと思う
]]>麻雀放浪記2020(2019年)
え、マジか。
監督ってもしかしてB専?
ゆ○○んみたいな一重不快デブス男出してたよな
あれで麻雀やめようかどうか悩むくらいだった
]]>凶悪(2013年) ←面白い
日本で一番悪い奴ら(2016年) ←面白い
牝猫たち(2016年) ←微妙
彼女がその名を知らない鳥たち(2017年) ←微妙
サニー/32(2018年) ←ゴミ
孤狼の血(2018年) ←面白い
止められるか、俺たちを(2018年) ←微妙
麻雀放浪記2020(2019年) ←ゴミオブゴミ
凪待ち(2019年) ←普通
ひとよ(一夜)(2019年) ←微妙
孤狼の血 LEVEL2(2021年) ←普通
死刑にいたる病(2022年) ←微妙
打率.275 本塁打15本くらいのイメージ
日本の映画監督の中ではレギュラー外せないレベルではある
]]>阿佐田哲也の麻雀放浪記だろ
と考える古い男です。
]]>映画見てないやつがクレーム入れるんだなと麻雀放浪記2020を見て思ったわ
]]>現在のラノベは、ノベルゲームのシナリオから発展した側面があるからではないのか
1990年代末~2000年代初頭に隆盛したエロゲとかの影響
実際、エロゲシナリオライターから転じたラノベ作家とか、エロゲのシナリオを転用したノベライスとかあるし
ただ、1980年代まで遡ると初期のスニーカー文庫作品の多くはアニメのノベライズか、アニメ脚本家のオリジナル作品だったから三人称も多かった(富野由悠季の小説版ガンダムとか)
***
余談だが、基本が一人称なのに途中でいきなり三人称になったり話者が変わる文体といえば、阿佐田哲也の麻雀放浪記はラノベなのか?(「勝負師哲也」のイラストつけて売ればそのまま行けるかもや知れぬ。坊や哲とドサ健のBLとか絶対出るな)
]]>「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない麻雀本の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、麻雀本のことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に麻雀本を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う「現代麻雀技術論(web版)」レベルは避けたい。
できれば1冊、長くても漫画単行本10冊程度にとどめたい。
あと、いくら麻雀本的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
麻雀本好きが『リーチ麻雀論改革派』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
麻雀本知識はいわゆる「アカギ悪魔の戦術」的なものを除けば、「マンガでわかる! 東大式麻雀入門」程度は読んでる
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「科学する麻雀以前」を濃縮しきっていて、「科学する麻雀以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さも新書だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この数式過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな麻雀戦術漫画(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「麻雀本オタとしてはこの二つは“漫画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の麻雀本オタが持ってる兄妹への憧憬と、JD監修のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもジャス家な
「童貞的なださカッコよさ」を体現する正義
「童貞的に好みな女」を体現する靖子
の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを紙面にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「麻雀放浪記だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが近代麻雀では大人気になったこと、
近代麻雀ならVシネマになって、それがTSUTAYAに入荷されてもおかしくはなさそうなのに、
地上波でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり麻雀本は雀力アップのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「フリー麻雀で食う上級雀ゴロゼミ」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるネマタの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも239ページ、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
ゲンマの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
竹書房やマイナビだったらきっちり200ページにしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて239ページを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の雀風を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえネマタがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でAクラス麻雀読んだことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
リーチ麻雀改革派よりも前の段階で、阿佐田の哲学とか麻雀打法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がこの時代に出版されていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく麻雀本好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるマガジン版哲也でしか阿佐田を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ウザクの「目」あるいは「何切るづくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「デジタルな打牌を毎日繰り返す」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアニメ版『咲』最終話は俺たちの戦いはこれからだエンド以外ではあり得なかったとも思う。
「デジタルな打牌を毎日繰り返す」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はウザク本にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうオカルト打法風味の雀風をこういうかたちで単行本化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に、みーにん本を選んだ。
凸から始まってみーにん本で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、天鳳以降のデータ麻雀時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
追記
私だったらタイトル選んで紹介されるより、一緒にジュンク堂行って「どのへんいけそう?」とか聞いて自分で選ばせてほしいな。
何選んでもバカにしないで、内容解説してくれたら彼を尊敬する
最終的に狙うのは、まさにその状態ですね。
このセレクションのキモって、「科学する麻雀」のところで書いているように、あくまで
「オタクが非オタのためにどこまでオタ臭を出さずに麻雀本を説明できるか」
そのコミュニケーション力テストの意図なんですよ。
『脱オタクファッションガイド』と方向性は真逆だけど、狙っていることは同じ。
それができそうなのが私の場合この10本ということであって、シチュエーションとしては彼女の方が
「ちょっと麻雀本のことが聞きたいんだけど、何を見たらいい」と聞いてきた場合を想定しています。
科学する麻雀のほうがディープそうで引く(゜Д゜)!
そこをディープさを感じさせずに見せられなかったら、なんのためのオタクだよと。
目指せ淀長さん!という気概で。
打姫オバカミーコよりノーマーク爆牌党の方が口当たりは良さそう。
他に現代麻雀押し引きの教科書や麻雀テクニックシリーズ(長いが)等の福地本も無難かな。
『ノーマーク爆牌党』は頻繁な爆牌が人を選びそうなので、それよりは正統的なコマ割りのオバカミーコを。
ふくちんこのギャンブラー麻雀本はいいと思うんですね。押し引きは最終候補に残しましたし、『麻雀テクニック』も
東大式との比較という点で、長くなければぜひ入れてみたかった。
(10本目から押し引きを外したのは、17年麻雀本で一番非オタにとっても見応えのあるものだと思うがゆえに、
逆にここに入れなくてもいいかなという理由で)
以下略 元ネタ→アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
]]>幸福の黄色いハンカチ
青春の門 自立篇
竹山ひとり旅
八甲田山
はなれ瞽女おりん
事件
愛の亡霊
鬼畜
サード
柳生一族の陰謀
復讐するは我にあり
あゝ野麦峠
衝動殺人 息子よ
太陽を盗んだ男
もう頬づえはつかない
ツィゴイネルワイゼン
父よ母よ!
動乱
二百三高地
遥かなる山の呼び声
駅 STATION
ええじゃないか
日本の熱い日々 謀殺・下山事件
泥の河
遠雷
蒲田行進曲
鬼龍院花子の生涯
疑惑
未完の対局
誘拐報道
楢山節考
家族ゲーム
細雪
戦場のメリークリスマス
南極物語
お葬式
おはん
瀬戸内少年野球団
天国の駅
麻雀放浪記
花いちもんめ
恋文
Wの悲劇
それから
ビルマの竪琴
火宅の人
植村直己物語
キネマの天地
新・喜びも悲しみも幾歳月
人間の約束
マルサの女
竹取物語
ハチ公物語
夜汽車
吉原炎上
敦煌
異人たちとの夏
ダウンタウンヒーローズ
華の乱
優駿
黒い雨
あ・うん
社葬
本覺坊遺文 千利休
利休
少年時代
櫻の園
死の棘
白い手
夢
息子
あの夏、いちばん静かな海。
大誘拐 -RAINBOW KIDS-
八月の狂詩曲 (ラプソディー)
無能の人
シコふんじゃった。
いつかギラギラする日
青春デンデケデケデケ
遠き落日
ミンボーの女
学校
月はどっちに出ている
虹の橋
僕らはみんな生きている
わが愛の譜 滝廉太郎物語
忠臣蔵外伝 四谷怪談
居酒屋ゆうれい
119
四十七人の刺客
ラストソング
午後の遺言状
きけ、わだつみの声
藏
写楽
Love Letter
Shall we ダンス?
学校II
スーパーの女
スワロウテイル
わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語
もののけ姫
うなぎ
東京日和
誘拐
ラヂオの時間
愛を乞うひと
踊る大捜査線
学校III
カンゾー先生
HANA-BI
鉄道員 (ぽっぽや)
菊次郎の夏
金融腐蝕列島 呪縛
御法度
梟の城
雨あがる
顔
十五才 学校IV
バトル・ロワイアル
ホワイトアウト
]]>追記
すごい頭悪い質問なんだが、相手の捨て牌でなんで役がわかるんだ?
追記
みんな優しい。教えてくれてありがとう。
あと、みんなどこでやってるの?雀荘?アプリ?おすすめのアプリある?
追記
表、裏、片筋
麻雀放浪記でも読んでおけ。
]]>http://anond.hatelabo.jp/20090503233005
これは二次裏でもimg鯖でまとめられたオススメ本一覧2008年度バージョンだったらしい。
元は「中高生のため」と限定したわけじゃなく単純に他の人に薦めたいというものだとか。
1年毎にまとめられているようで、これの2007年度バージョンを見つけたので貼ってみる。
1 激突カンフーファイター 清水良英
2 戦闘妖精雪風 神林長平
3 黒死館殺人事件 小栗虫太郎
4 シラノ・ド・ベルジュラック エドモン・ロスタン
5 涼宮ハルヒの憂鬱 谷川流
6 グリーン・マイル スティーヴン・キング
7 繁栄の法―未来をつくる新パラダイム 大川隆法
8 悪魔の下回り 小林信彦
9 風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ
10 黄金の法 大川隆法
11 駿河城御前試合 南條範夫
12 発明超人ニコラ・テスラ 新戸雅章
13 実録・外道の条件 町田康
14 蝿の王 ウィリアム・ゴールディング
15 パンセ パスカル
16 豹頭の仮面 栗本薫
17 ドグラ・マグラ 夢野久作
18 仮面の告白 三島由紀夫
19 虚無への供物 中居英夫
20 シブミ トレヴァニアン
21 EGコンバット よしみる,秋山瑞人
22 もの食う人びと 辺見庸
23 人類は衰退しました③ 田中ロミオ
24 麻雀放浪記<青春編> 阿佐田哲也
25 ニューロマンサー ウィリアム・ギブスン
26 愛に時間を ロバート・A・ハインライン
27 創竜伝 田中芳樹
28 ベルカ、吠えないのか? 古川日出男
29 エロ事師たち 野坂昭如
30 マルドゥック・スクランブル 冲方丁
31 ミッドナイト・ミートトレイン クライヴ・バーカー
32 薬菜飯店 筒井康隆
33 ばいばい、アース 冲方丁
34 変身 カフカ
35 チリの地震―クライスト短篇集 ハインリヒ・フォン・クライスト
36 罪と罰 ドストエフスキー
37 七瀬ふたたび 筒井康隆
38 宦官―中国四千年を操った異形の集団 顧蓉
39 帝都物語1神霊篇 荒俣宏
40 恋のかけひき他11篇 マルキ・ド・サド
41 フィネガンズ・ウェイク ジェイムズ・ジョイス
42 ラヴクラフト全集 (1) H・P・ラヴクラフト
43 大菩薩峠<1> 中里介山
44 ロリータ ウラジーミル・ナボコフ
45 日本百名山 深田久弥
46 灰とダイヤモンド アンジェイェフスキ
47 最悪 奥田英朗
48 旧約聖書創世記 改版 関根 正雄訳
49 少女地獄 夢野久作
50 泥流地帯 三浦綾子
51 ハローサマー、グッドバイ マイクル・コニイ
52 平行植物 レオ・レオーニ
53 李陵・山月記 中島敦
54 特犬捜査官みちる 羽沢向一
55 スカイ・クロラ 森博嗣
56 ペドロ・パラモ フアン・ルルフォ
57 魂の駆動体 神林長平
58 剣客商売 池波正太郎
59 フランス革命史 ジュール・ミシュレ
60 エルマーとりゅう-Elmer and the Dragon ルース・スタイルス・ガネット
61 ファイアスターター スティーヴン・キング
62 決戦・日本シリーズ かんべむさし
63 ドリトル先生アフリカゆき ヒュー・ロフティング
64 一握の砂・悲しき玩具 石川啄木
65 一万一千本の鞭 ギヨーム・アポリネール
66 暗闇のスキャナー フィリップ・K・ディック
67 夏草冬涛 井上靖
68 家守奇譚 梨木香歩
69 沈黙 遠藤周作
70 1999年のゲーム・キッズ 渡辺浩弐
71 ソフトマシーン ウィリアム・バロウズ
72 アリス―Alice in the right hemisphere 中井拓志
73 ハイペリオン ダン・シモンズ
74 かめくん 北野勇作
75 スローなブギにしてくれ 片岡義男
76 てのひらの闇 藤原伊織
77 極大射程 スティーヴン・ハンター
78 初秋 ロバート・B・パーカー
79 マルテの手記 ライナー・マリア・リルケ
80 彼女が死んだ夜 西澤保彦
81 カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー
82 邪宗門 高橋和巳
83 裸のランチ ウィリアム・バロウズ
84 インスマス年代記 スティーヴァン・ジョーンズ
85 鬼麿斬人剣 隆慶一郎
86 夏への扉 ロバート・A・ハインライン
87 明治断頭台 山田風太郎
88 舞姫 森鴎外
89 淫行時間割わいせつ母 睦月影郎
90 サムライ・レンズマン 古橋秀之
91 京美ちゃんの家出―ミルキーピア物語 東野司
92 死者の代弁者 オースン・スコット・カード
93 新約聖書福音書 塚本虎二
94 ウィーン愛憎 中島義道
95 ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち リチャード・アダムズ
96 薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ 十文字青
97 左巻キ式ラストリゾート 海猫沢めろん
98 されど罪人は竜と踊る 浅井ラボ
99 暗黒館の殺人 綾辻行人
100 ジョゼフ・フーシェ―ある政治的人間の肖像 シュテファン・ツワイク
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