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はてなキーワード: 高学歴の世界とは

2020-06-01

低学歴の世界なんて本当にあんの?

はてなで色々高学歴の世界低学歴の世界について見たけど、本当に"低学歴の世界"なんて日本にいくつも存在すんの?超レアケースじゃない?って思っちゃう

私は低学歴でも高学歴でもないどっちつかず(一般家庭でいわゆるMARCH下位)なんだけど、高学歴の世界があるのは理解できる。

海外旅行バンバン行ってて当たり前のように海外のデパコス使ってるような人とか、付属校に推薦で入ったか受験経験したことない人とか、えらく金かかる塾にずーっと通い続けてた人とか、他にも「マジで?」って聞きたくなる境遇の人はたくさんいる。

私は両親ともに田舎高卒で、就職氷河期だったから大した会社にも入社できず、父親中小企業勤務のサラリーマン母親パート。金がかかるからって言われ高校まではずっと公立それから金銭面の問題浪人予備校行くのも許されなくて、だから参考書使った自力勉強で、現役で行けるレベル大学しか行けなかった。

中学別にレベル高くなかったし、高校部活で決めたか偏差値は低め。周りの友達にはFラン高卒と専門がたくさんいる。

ここまで書いたら分かってくれると思うんだけど、私は"低学歴の世界"で生きてた人間だと思うのね。だけどはてなにあるような"低学歴の世界"なんて見たことないし。

"低学歴の世界"がないとは言わないけど、超レアケースなのを大々的に喧伝してるだけじゃない?ってどうしても思っちゃうだって信じられない。

世の中"高学歴の世界"と"低学歴の世界"の溝とか考えて絶望ちゃう人間なんて滅多にいないんじゃない?私だって、そこまで恵まれ環境じゃないと思うけど両親も今の大学も好きだし。格差是正とか言われてもピンとこないっていうか。

あと関係いかもだけど、中卒とか高卒で働いて家族を養ってる人は立派だなぁって思うけどFラン大学生は皆嫌い。高い金を親に出してもらってそんなとこ行くなんて正気?って思う。

普通に勉強すりゃ日東駒専くらいはいけるでしょ……どんだけ効率悪い勉強してきたんだよ……

2019-09-17

月曜から夜ふかしこそが貧困世界

田舎低学歴想像できない高学歴の世界の人たちはこの番組見ればいいんじゃん?

下品な人、下品な行動、下品話題もりだくさん。これが現実

2019-09-16

低学歴の世界外圧・内圧の思い出

昔、田舎公立小学校(といっても地方中枢都市クラス住宅地だが)にいたことがある。

そこで授業参観理科の授業をやることになったのだが、俺は当時からちょっと浮いていて、

まあありていに言えば「少し変な奴」認定を受けていた。



そんな俺だったが、理科社会の授業はほとんど授業は真面目に聞いていなかったがなぜか成績はよかった。

俺は張り切って親にいいところを見せたくて、

先生の「シリンダーを押し込むと、スポンジが外に飛び出ました。なぜですか?」という質問に手を挙げて、

シリンダーが押し込まれたので内圧が上がり、外圧より高くなったからです」と、元気よく答えた。


そのとたん、教室爆笑に包まれた。


どうやらここは、授業で習った通りに『シリンダーの中の空気が押し込まれたから』と答えるべきだったらしい。


俺はなぜ笑われているのかわからなかった。小学生である同級生が、俺のことを笑うのはまだわかる。

だが、授業参観に来ている親のほとんども「何を言っているんだこの子は、バカなんだな」という顔で笑っているのだ!

なぜ笑うのか、まったく分らなかったが、結果としてその日から俺は「少し変な奴」から「バカ」保護者公認格下げされ、

いじめを受けることになった。

今ならなぜ笑われたかわかる。保護者ほとんども俺が言っていることが何となく理解できなかったのだ。

少数の仲のよかった(彼らも異分子扱いだった)友達は笑わなかった。その親もだ。

後で知ったが、仲の良かった友達の親は、大学職員行政書士パチンコ"メーカー"勤務など、

いわゆる高学歴の世界人間だった。

対してあざけりの表情をしていたのは───まあ、土地から察されるだろう。

彼らは、中学受験をして地元コミュニティから去っていった。

そして俺もある時点で地元中学から去ることになる。

もうすでに地元の"おな小"、"おな中"コミュニティとは10年縁切りだ。

大学の時は「大卒以外は人間とは思ってはいけない」などという傲慢な考えにとらわれたこともあった。

社会に出て、高卒でも俺より知識技能もあるおじさんに揉まれて、

一概に括れるものではないということも分かった。

だが、たまに。

時々思ってしまうのだ。俺の心の中の安全弁が壊れて圧力が上がった時。

低学歴の世界の住人は救えない。関わってはいけない。住む世界の違う生き物なんだ」と。

anond:20130809115823

高学歴低学歴の溝は「越えられる」かもしれないが、「越えてもらっては困る」というのが社会の正直なところではないかな?

僕は高学歴大企業世界に生きてる側であるが、元増田表現する高学歴世界大企業世界は大変理解できる。

そこを踏まえて、言及されていないと感じたのは冒頭で述べた「崖を越えてもらっては困る」という意識無意識の発想だ。

自分はずーっと考えてきたが、その差別的考えが頭にこびりついて答えが出ない。

いたことはないだろうか?

勉強しないとあの人たちみたいになるよ!」

という言葉を。

今どきのCSRが浸透した世の中だとなかなか見られるものではないが、職業差別は「ある」。

下層の仕事とは何か?

これは収入多寡ではなく、例えばトラックの運ちゃん、清掃員、工場ライン刺身タンポポをのせる仕事…挙げるとキリがないが、身の回りで中卒・高卒仕事としてイメージはそれなりにあるのでは?

本当に脱・下層を推進してよいのですか?

2019-09-15

中学生の頃に友達勉強を教えたことがあった。

https://anond.hatelabo.jp/20130809115823

これを読んで昔のことを思い出したので吐き出す。

僕は地方出身大学進学と共に東京に来てそのまま東京仕事をしているが、中学生とき低学歴の世界高学歴の世界の溝を感じた時の話。

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中学生の頃に地元友達勉強を教えたことがあった。

僕が勉強を教えた友達Tは小学校から同級生中学も同じだった。田舎ではよくあると思うが小学校中学校は家から近い公立校に通う人がほとんどで、そもそもそれ以外の選択肢があるのかはよく知らない。

Tの母親スナック経営していて、父親は何の仕事をしていたかは知らないが見た目はパンチパーマにゴツい金のネックレスをしているような明らかに普通の人ではない感じの風貌だった。Tは小学生の頃から金髪で緑のランドセルを持っていてなかなかに個性的だった。いわゆるDQNな家庭だったんだと思う。

Tは学校の成績はダントツに悪かったが、PCとかゲームにはめちゃくちゃ詳しくて、Winny音楽映画ゲームをひたすらダウンロードしたり、ゲームボーイのマジコンを買って色々なゲームを入れたりしていた。小学生のころからよくゲームをしにTの家に遊びに行っていて、中学生になってからはTママスナック営業時間外であればカラオケをやってもいいと言ってくれていたのでよくTママスナックに入り浸っていた。Tと一緒に遊んでいた他の友達には不良っぽい奴らもいたが、Tは見た目こそ不良っぽさはあったが体は細くて華奢だし暴力的なことは何もなかったし、どちらかというとオタク気質タイプだったと思う。

その頃Tも含めた何人かの友達と僕は同じ美容院に通っていた。そこの美容師の人はちょっと意識高い系な感じで、一時期「次のテスト目標の点数をとったらご飯を奢ってあげる」というのを言ってみんなで勉強しようとなっている時期があった。中学生の僕らはまだ純粋で感化されやすかったので僕もTも他の友達モチベーションが高まっていた。

その美容師の人から「Tに勉強を教えてあげなよ」と言われたことがきっかけで、僕の家でTと2人で勉強することになった。

TはPCとかゲームに詳しいことを知っていたし理系の方が好きそうだったのでその日は理科をやることにした。僕が持っていた教材の中から簡単そうな単語を埋めるだけの小テストが載っているページを選んで「まずこの10問を答えを見ずに全問正解できるようになるまで何回もやろう。途中で分からなかったらすぐに答えを見ていいから。」って決めてやってもらうことにした。

最初ちゃんとやってくれるか少し不安だったけど、Tはすぐに静かになって集中し始めた様子だったので僕は安心して自分勉強をしていた。

そこから2時間くらい時間が経って「全問正解できた!」とTが言った。その時のTはすごく嬉しそうな表情をして「勉強っておもしろいね!」と言ってたのがめちゃくちゃ記憶に残っている。

結局3時間くらい一緒に勉強して、Tはめちゃくちゃ疲れた様子だったのでその日はそこで終わりにした。

Tの集中して勉強をしていた様子を見て、ちゃん勉強すればもっともっと伸びるのにと思った。その日にやった問題簡単ものだったし3時間もかけてやるのは遅すぎるのかもしれないが、Tはまだ勉強のやり方を知らないだけだし進みの大小は関係ない。

そこで別の日に僕は「同じ塾に入って一緒に勉強しようよ」とTを誘ってみた。Tは勉強面白さに気づいたからか乗り気になってくれてまずはTママに聞いてみることにした。Tママは少し困惑した様子ではあったけど否定はせず「お父さんがいいって言ったらいいよ」と言ってくれた。

その日たまたま父親がTママのお店に寄ることになっていたようで、そのままの流れで一緒に父親にお願いすることにした。Tママの反応が悪くなかったこともあり、きっと父親OKしてくれるだろうと期待していた。

しばらくして父親が来て、Tは父親に向かって「塾に行って勉強したいんだけど」と言った。

その父親はすぐに「塾~!?お前が勉強なんかしてどうすんだ!バカバカなりに生きろ!」と一蹴し、いそいそとまた出かけて行った。

しばらく僕もTも呆然としていた。

その後TやTママと何を話したのかはよく覚えていない。

その一件があってから僕とTが2人で勉強することは一度もなかった。

その後Tは地元底辺高校に進学した。

高校に行ってからは付き合う友達も変わったのもあり疎遠になり連絡を取ることはなくなったし、高校生の間に2~3回くらいしか会わなかったと思う。

それから数年後、成人式に出るために地元に帰った時にすごく久しぶりにTに会った。いま何してんの?という話になり「東京大学に行ってるよ」と話すと「東京大学って東大!?」みたいな冗談を言っていた。その他はあまり覚えていないが、たわいもない話しかしなかったと思う。

それからはいまTがどこで何をしてるか全く知らない。

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Tの父親に塾に行かせてもらうようにお願いをしたときそもそも勉強したいと言って親が止めることなんて有り得ないだろう」と僕は楽観的に考えていた。当時の僕は自分が恵まれ環境にいる事に気づいたおらず、自分環境だけの当たり前を「世の中の全ての人の当たり前」だと思い込んでいた。

しかしそうではない現実にあの時初めて直面した。

バカバカなりに生きろ」

僕に向けてそれを言われたわけではないが、この言葉は僕の中に今でもずっと響いている。

Tは勉強のやり方を知らないだけだった。僕がTに教えたのは「答えを暗記すれば問題に正解できる」という極めて当たり前のことだった。

どんなに苦手な科目であってもひたすら答えを暗記すれば比較的短時間で80点くらいは取れるようになるというのを僕は自分経験から知っていた。それと同じことを学校先生も教えてはいるんだろうが、Tはそれを理解することも実践することもなかった。

それはTの能力が低かったかなのだろうか?

たった3時間程度でさえもそれができるようになるまで付き合ってくれる人が周りにいなかった。

問題を正解できてもその達成感を分かちあえる人が周りにいなかった。

勉強をやろうと言ってくれる人が周りにいなかった。

そして偶然勉強面白さに気づくチャンスがあった時に「勉強をしてみたい」という気持ちサポートしてくれる親がいなかった。

TはゲームCDをたくさん持っていて新しく発売したものもすぐに手に入れていたし、塾に行かせてくれなかったのは経済的問題ではなかったと思う。

Tの親はブランド物や貴金属お金をかけたりゲームおもちゃはいくらでも子どもに買い与えていたが、塾に通うための1〜2万円を払ってくれることはなかった。

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自分にはTに低学歴の世界高学歴の世界の溝を越えさせることはできなかった。

しかし仮にあの時に塾に行けたとしてもただ挫折させるだけの結果になっていたかもしれない。僕も結局Tのサポートをいつしか諦めてしまったわけだし、そこまで強い気持ちでTに勉強をさせたいというわけではなかったんだと思う。

誰かの人生選択責任を持つことなんて到底できないし、ただただ未熟な中学生の身勝手な思いつきでTを振り回してしまって申し訳なかったとも思う。

彼が本気で勉強をしたいと思ったなら塾に行かなくても勉強はできるし、父親に何を言われようと行動をしていたはずだ。

でも、だからといって行動することを本人のやる気だけに求めるのはあまりにも酷すぎる。

高学歴の人であっても強い意志を持って人生選択をしてきた人が果たしてどれだけいるだろう?

僕は偏差値60くらいの理系学部卒業した。東大京大海外大学を出ていたり博士号まで取得した人などと比べれば個人的にはとても高学歴とは言えないが、日本全体で見れば僕も高学歴に分類されると思う。

そんな僕が勉強をやり始めたきっかけを考えると、勉強をしなさいと親に言われたからやっただけだった。兄弟が塾に行っていたからという理由で親に言われて同じ塾に通い始めただけだった。

いつしか勉強をすることが自分事になり自発的勉強することができるようになったが、最初きっかけは親に同調しただけだ。そこに「高学歴の世界に行く!」なんて強い意志なんか一切存在していなかった。

高学歴の世界」にいる人たちは自分の強い意志があったか勉強をして大学に行ったのだろうか?

Tと同じ環境にあったとしたら果たして同じように高学歴の世界に行けたのだろうか?

僕は今エンジニアとしてIT企業で働いている。周りには高学歴で優秀な人がたくさんいる。

もしTがあれから勉強を続けてプログラマーになっていたとしたら、この世界を知っていたら、彼はどうなっていたのだろう。

今でもたまに当時のことを思い出す。

地元にいるとしたら田舎結婚するのが早いし、もしかするとTには子どもいるかもしれない。

この先Tが自分の子どもに「塾に行って勉強したい」と言われたら彼はその子に何て言うんだろう。

あの日のTの父親と同じように「バカバカなりに生きろ」って言うんだろうか。

もしそんな日が来るのであれば、Tは彼の子どもには違う返答をしてくれると信じたい。

2019-03-31

田舎者貧乏人に罪悪感を持つ話

大阪で生まれた。

母は未婚だった。

母は、決して悪人ではなかったが、(おそらく)知的障害を持っていた。

主に私の世話をしてくれたのは近くに住む優しい叔母だった。年に一度ほど会う、父親から送られてくる相場より多額の養育費けが生活の頼りだった。

所謂貧困であったのだと、今ならわかるが、周りには似たような家庭ばかりだったので、これが普通だと当時は思っていた。

当時の私の世界は、いわゆる「低学歴の世界」だった。

隣に住んでいて、慕っていた年上のお兄ちゃんは、親につけられたという根性焼きの痕があった。

育児放棄されていて、給食が唯一の生命線だというクラスメイトがいた。

喧嘩沙汰で歯が折れ、治す金もいからとそのままにしている先輩がいた。

友達シンナー中毒おかしくなった。

叔母の娘は中学生妊娠した。

学級崩壊なんか当たり前だった。

酒にタバコシンナー暴行レイプ

どこを見ても貧しさと無教養で溢れていて、私はそれになんの違和感も抱かなかった。

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中学二年生の秋、母は交通事故で死んだ。

私は一ヶ月ほど叔母の家に厄介になった後、23区内に住む父親の家に引き取られた。

父親独身で、祖父代表社員だった監査法人に勤めていた。

そして、転入した地元公立中学に通い始め、カルチャーショックを受けた。

まず授業が普通に行われて、それをみんな普通に受けていた。

非行に走る生徒もいなかった。

虐待育児放棄なんてどこにも存在しない、理性的で正常な世界がそこにあった。

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父の勧めで、私は意味もわからないまま高校受験に備えた。

幸いにして、叔母が勉強を度々教えてくれていて、勉強自体は好きで、成績も良かった。

日々終電近くで帰ってくる父だが、休日なんかに勉強の面倒を見てもらうことがあった。

そして、父の母校である某有名私大付属校に合格し、私はさらなるカルチャーショックを受けた。

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その高校は、港区公立中学より、数段「高学歴の世界」の純度が高かった。

有名企業経営者役員政治家医師なんかの子供がずらり。

大多数のサラリーマンでも当然役職付きの大企業勤務。

小学校受験し、代々その学校に通っていたりする家柄の人もいた。

わたしの居た世界では、中学受験ですら初めて聞くようなことなのに、私立小学校受験する人がいる、ということを初めてここで知った。

文化的レベルも高く、趣味の絵がコンクールで大賞を取った人もいた。

海外旅行経験があるのは当たり前のこと。

人が人を何の躊躇もなく信頼できる世界

彼らは「低学歴の世界」を一生知らないまま生きていくんだと思う。

なんとなく違和感を感じながらも、私は必死に「高学歴の世界」に適応し、馴染んでいった。

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高校の成績は良く、医学部に内部進学できるほどだったが、公認会計士になりたかったので、商学部に進学した。

高学歴の世界」の純度は高いままだった。

彼らの大半は「田舎者貧乏人」を知らない。

知っていても自分がなったことなどないだろう。

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私は田舎者貧乏人に罪悪感を持つ。

私が本来居るべき場所はあの大阪の薄暗いアパートの一室、荒れた世界だと。

父に買い与えられたタワマンで、幸福暮らしを営むことは間違っていることだと。

私と「田舎者貧乏人」の何が違うのだろうか。少し運が良く、「高学歴の世界」に突っ込まれただけの私。

「当たり前」とはなんなのだろうか。世界の壁をダイナミックに移動させられてしまった私には分からない。

私はもっと不幸になるのが当然なのだ

私は、生まれ持った素晴らしい環境を当然のことだと享受できる気持ちがわからない。

私は田舎者貧乏人に、私が本来なるべきだった人たちに、罪悪感を持たなければならないのだ。

2018-10-30

恋愛グルチャという底辺世界はてなー達は知っているか???

爆サイを知らないはてなーの人たちへ。

恋人を見つける手段として、

マッチングアプリ人口膾炙してきた感があるが、

恋愛グルチャ(グループチャットの略)」の存在を知ってるか???

イメージとしてはスマホで完結するあいのりって感じだ。

https://aikatu.jp/archives/273501

そんな世界があるだなんて知らなかった。

はてなーみたいな高学歴の世界の住人は知らない人が多そう。

使ったこと、入ったことある人いたら感想教えてー

2018-10-28

援交は普通だし大麻も当たり前だし妊娠中絶も大したことない

って、知り合った女子高生が言ってたのがショックだった

俺の中で援助交際は「貧困にあえぐ未成年しかたなく手を染める性的犯罪」だったわけで、なにか重い感情が背景には隠れており、その裏にはまた複雑な社会問題が隠れているのだった

でも彼女はあっけらかんに言うのだった「彼氏最近構ってくれないから」

しかに、彼女を幾通りにも深読みすれば「複雑な社会問題」を取り出せるのであろうが、俺にはそれをする意味理由動機もない気がした

彼女からすれば所詮ただの変態親父が意味不明なことを言っているに過ぎない

なんというか、当たり前ではあるんだけどこの世の中は岩波文庫ちくま文庫じゃ覗けないものがあるんだなってわかった

俺はそれなり高学歴の世界に身をおいてきてその世界しか見れなかったように、彼女たちもその世界しか見えないのだろうな

そりゃそれぐらいの高尚な世界、高い高い目線世界を見下ろせば全てわかった気になる。でも、俺は全然わかっていなかった

なにも、そう言った文書にすべてが書いてあると思って見てたわけじゃない

「ああ、現実もっとひどいんだろうな」とか「もっと多種多様、一人や二人では形容できないようなことが現実では起こっているんだろう」とは考えていたのだ

しかし、現実を目の当たりにすると違った

俺の文章を読んで鼻で笑うのは自由だし、以前の俺ならこの怪文書に対して「なんとなく気に入らず」ひたすらマウントして記憶の隅からも追い出そうとしていただろう

だがそれをしれただけでも良かった。世界は無数にあるのだ

オナニー文章失礼した

2018-09-20

anond:20180920125124

東大せっかく入ったんだから、それまでの友人(増田含めて)を全部切ればいいだけ。

基本的東大、中高のトップ校、エリートしか入れない企業はいじめがない。知性があれば、いじめより面白い遊びはいくらでもあるから

いじめる奴に好かれようと努力するのは無駄なだけでなく、有害ですらある。一切必要ない。

東大みたいな勉強だけで選抜された集団は、勉強ができることしか共通点がない。つまり他人と同じになろうとすら思ってないような、真性の変人結構いる。実は低学歴世界より、ずっとずっと多様性がある世界なのだ

からここに登場したくらいの、ただの気弱な人間は、ドノーマル。たぶんこの人が憧れたであろう、「普通人間としての自分」を享受できる。ようこそ高学歴の世界に。

2018-03-17

anond:20130809115823

昔に読んだこの記事がまた伸びていた。

最近見かけた、格差を表す画像のことを思い出した。

バスケットのゴールからだんだんと遠ざかるように人間が配置されている画像

ゴールから遠い=後ろにいる人間は、より近くにいる人間たちのことがよく見えていて、

ゴールに近い=前にいる人間は、後ろが見えないか自分相対的に楽だと気づかない。

それどころか、自分より少しでも前にいる人間を見て羨ましがるという無限ループ

記事でも触れられていたが、高学歴の世界にはそれはそれでまた別の

苦しみや争いがある。だから文句を言うなとかそんなことを言うつもりはない。

互いに前後を振り返れば、気が付くことは出来るのではないか?という話。

自分が生きている常識以外の常識存在することを想定し想像する。

生涯を通して戒めにしていきたいと思った。

2018-02-21

田舎と都会

田舎もんだけど、大学進学で都会に出てきた。

ちょっと前に大学卒業して、今も都会で暮らしてる。

低学歴高学歴の世界、みたいな記事を読んだ。

これは田舎と都会の世界がそのまま浮き彫りにされている感じがした。

田舎常識と都会の常識もぜんぜんちがう。

違法ダウンロードサイトブックオフがだいすきで、

かわいい小物売ってるお店は新商品の棚をスルーして一番奥の値下げコーナーに群がるし、

お金がないって言っててコンビニでお弁当買って食べてる。

街で人を追い抜くと気が短いって言われるし

若い子は靴のかかとを引きずってかつかつ言わせて歩いてる

バイキンいっぱいだからって除菌シートで手を死ぬほど拭いた後でスマホさわってる。

悲しいけど田舎友達がどんどんしんどくなってく。

大人なのに化粧しない。おかあさんに車で送ってもらわなきゃどこへも行けない。街からたことがない。

中学生とおしゃべりしてるみたい。

この溝はなんでできてしまうんだろう。どうすりゃいいんだろう。

2018-02-13

学歴ロンダリングして思うこと。

良い環境研究したいと思ったので、結果的学部より高い偏差値大学に来ちゃった。

高学歴の世界を見て思うのは、優秀だなあ、ってのと、恵まれ環境で育ったんだなあ、ということ。

高学歴の人の平均って、親がきちんと働いていて、塾に通い、ピアノを習い、進学校に通う。塾の講師家庭教師アルバイトをする。その後は大手企業入社し、そこで出会った同じような家庭レベルの人と結婚…みたいな感じ。

まり低所得の人と関わることがあんまりない。

あと、やっぱり勉強って金持ち道楽なので、院進は慎重にね!貧乏人は大変だよ!

2018-02-11

anond:20180211104905

横だが、低学歴から高学歴の世界に行った人はマイルドヤンキーと接触があったか違和感あると思うが

バブルの子世代都市部に住み、私立中受験した今の大学生若い社会人あたりは本当に分断が進んでる。

それとマイルドヤンキー論は"マイルド"ヤンキーDQN元ヤン混同して語られがちなのがなんとも。

2018-01-11

高学歴の世界

はいわゆる低学歴の世界で生まれて、いまは高学歴の世界に身を置く者ですが、昨日、人生で初めて親の学歴職業を聞かれました。

高学歴の世界では親の学歴職業って大事なんだと感じ、

いたく感動しました。

大学時代、私が死ぬ気で入学たここに、滑り止めで来たって人がいました。

大学院で、「なんで学部はそんなとこなの?もっと上に行けたんじゃないの?」という人がいます

私は答えられなくて困っていました。確かに、なんでだろうね?って自分でも思っていましたから。

でも、今は分かってきました。

たぶん、私は低学歴の世界で生まれて、大学に進学することなんて当たり前じゃなくて、私の大学でも十分高学歴だと思っていました。上には上がいるなんて、分かってませんでした。知識としては知っていても、そこには行けない(物理)と思っていました。だから第一志望にすらしませんでした。

前に答えられなかったのは、私も何年かは高学歴の世界に身を置いて、それが分からなくなっていたからだと思います

大学院は、大学時代よりも高純度な高学歴の世界です。

大学時代には、私のように低学歴の世界から来た人がいました。

思えば、そういう人たちがやっぱり仲のいい人だったんだなと思います

4月大学院入学してから、有り難いことに私と仲良くしてくださる人はたくさんいます

でも、なんとなく違和感があって、なんとなく心を許せていない感じがしていました。

これはやっぱり、彼らが高学歴の世界人間で、私が低学歴の世界人間からだといまは思いますいくら今の立場が同じでも、そこまでに至る経緯は全く違っていますからコンプレックスを持ちます家族旅行なんてしたことのない私と、年に1度は絶対家族海外旅行に行くような彼らと、価値観が似通っているはずがありません。

私のような人間低学歴の世界から高学歴の世界に行くことができたのは、ネットがあったことと、親がたまたま低学歴高収入放任主義だったということのおかげで、運が大きいです。

未だ低学歴の世界から高学歴の世界移住するのは、不可能とは言わないまでもほぼ不可能であると感じます

他の方が書かれているように、時々高学歴の世界人間イライラします。

高学歴人間は、自分の運のよさを知りません。努力だけではどうにもならないことがあるのを知りません。

でもこのイライラは、私のコンプレックスからくるもので、私は一生このモヤモヤとしたコンプレックスを背負って行きていくのだろうな、と思います

2017-11-25

地方創生かいう前に、地方各県に偏差値を60以上の大学作ってください

地方創生とか、都会と地方学歴格差とか、地方高齢化…とか言うなら、

都道府県に満遍なく、偏差値60程度の大学を作ってください。

受け皿がないから、そこそこ優秀な若者流出してしまう。

そしてそのまま戻ってこない。

私の地元いちばんいい大学で、偏差値52~54程度の国立大学。(医学部の続)

高校卒業してから地元で学びたくても、偏差値60を超えるような大学がなく

せっかく地元で育った優秀な人材が都会に流出

卒業後に戻ってきてもせいぜい1~2割程度。

県はUターン事業一生懸命だけど、

そこに予算やすなら初めから若者流出しないようにしましょうよ?

東大に行くくらい優秀なオーバースペック人材に戻ってきてくれと言う話ではなくて、

一度都会に出た方が経験がつめるとかそういうのはさておき、

そこそこ、そつなくできる層だけど、地元にいることを望んでるという人まで、

地元自分レベルにあうところがなくて、進学で県外に行かざるを得ず、

都会と往復しながらの学業就活の両立しにくさで、結果、都会に就職

と言うケースになったのを、

必死に取り戻そうとしたって、時すでに遅しでしょうよ?

立派な白い墓標(おっきい美術館とか図書館)とか作るお金があるなら、

優秀な若者の居場所である、まともな大学作ってくださいよ!!!

大学新設の予算まではとれないなら、せめて

現在大学ハイレベル部門を作るとか、

ブランド私大の分校を招致する方法もあるでしょうに。

偏差値52以下の人しかいないとわかってる地元にわざわざ帰って

できない人たちと一緒に仕事をしなきゃいけないと思うのもげんなりするので

帰りたいと思えません!!

いろんな問題解決したいなら、優秀な人が定着するように、

もうちょっと地方大学偏差値を上げてください!!

以上!

低学歴高学歴の世界の溝

https://anond.hatelabo.jp/20130809115823

[教育]地方都市で、低学歴高学歴の世界が交わるとき

http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20130809/p1

2017-10-12

29歳。美容師退職します。

2013年増田低学歴高学歴の世界の溝がヒットしたけど。

本当にその通りだと思う。少し昔話をさせてくれ。

うちの家は決して裕福な家庭ではないけど、貧しくもないような家庭だった。

中学校の途中で両親の離婚私立高校入学。と重なって子供ながらになんとなく自分お金がかかることを申し訳ないと思うようになる。

高校卒業後、通信制美容専門学校へ。(本来なら大学に行きたかったが言えなかった)

働きながら、美容学校に通い学び資格習得した。

美容師仕事肉体労働だ。

アシスタントの頃は朝から版まで燧なしにお客様シャンプーカラーをする。お昼が食べれないこともよくある。

スタイリストになってからは神経使いまくる。数字が全ての世界であるために『お客さまに喜ばれる。支持されるには』をずっと考えてる。

思ったように数字が伸びなくて苦しむこともある。来店スパン新規顧客率を考えると結果はすぐには出ない。(伸びてくると楽しくなる)

美容仕事残酷だ。

しかし、肉体労働は達成感を得やすい。

お昼を食べれなくても肉体的に疲れても、営業時間に終わりはあるのでなんとか乗り切れてしまう。

今日は頑張ったねー!疲れたねー!』なんてスタッフ同士で言い合って一日が終わる。

疲れると脳が動かなくなる。脳が動かなくなると考えることができなくなる。

一日一日をこなすだけで終わってしまう。

周りの美容師もそんな感じの人が多い。

日々の達成感を得るだけで、いっぱいいっぱいになり。

長期的にどうなりたいのか。どうなるべきか。どうなれるのかを考えている人が少ない。

思考を停止してしまってる人が多いように思える。

それが凄く嫌だった。

長期的に考えて美容師をずっと続けいていく不安のが多かった。

理由は明確。美容師を続けていく上で明るい未来が見えにくいのだ。

多くの美容師は『独立するのが夢』と言う。

独立して自分自身のお店を持って。それが幸せなのか。

独立したとして、多額の借り入れをし、週に一回しかない休みで(休みの日に講習会撮影などはざらにある)、一人当たりの生産性が平均約80万(アシスタント使えばもっと増えます)程度しか生み出せないこの仕事で夢が見れるのであろうか。

生産性が低いと当たり前だが給料は低い。

お金休みが全てではないと思うが、あまりにも夢を見にくい。

(勿論、スタープレイヤーや多店舗経営者などで収入も多く休み自由コントロールできる人もいます。)

冷静に考えたら続けていくことが難しいと思うのだ。

だけど、それに疑問を持つ人も少ない。

それが、低学歴高学歴の世界の溝だ。

他の世界を知らないから(周りも美容師しかいない)からからないのだ。

さらに言うならば『誰も教えてくれない』のだ。

自ら疑問に思い、調べるしかないのだ。

類は友を呼ぶではないが。自分の周りにいる人は自分と同じレベルの人しかいないのだ。

から辞めようと思った。

自分が変わりたいから、周りの人たちや環境を変えてたいと思った。

仕事を辞めて、環境を変えて、新しくするのは勇気がいる。

けど踏み出して新しい世界を見るのもワクワクする。

もうすぐ30だけど。全部捨てて大学に入り直そうと思う。

低学歴だけど、なんとか頑張って今から少しでも持ち直そう。って方々。

共に頑張りましょう。

独りよがり発言チラシの裏ですまん。

2017-03-20

ネット上の適当な書きなぐりに論文としては不適格であるからという理由

鬼の首を取ったように文章がなってないって叩いて悦に入ってる高学歴って

実際リアルでそれやってたらだいぶ引かれると思うんだけど高学歴の世界では

例えば他愛のない井戸端会議でも「論文体」が普通なの?

2017-02-05

勉強することで得るもの

http://anond.hatelabo.jp/20170204225930

 

これ読んで考えたけど、やっぱ勉強はしておいたほうがいいなあって思うんだよね。

自分田舎公立高校出身で、受験に対する姿勢勉強に対する姿勢も弱い環境だった。

親も高卒だし、大学東大京大しかしらなかった。

それが高3のある日、友達勉強勝負しようってなって、そこから勉強するきっかけを得て、旧帝大に受かった。

まあ東大に比べれば大したこと無いけどね。

ただ、本当に偶然学歴を得たと思うんだ。

そういう意味では、以前話題になった「高学歴の世界」と「低学歴の世界」の両方を何となく見てるので、

私の意見が参考になれば幸いです。

 

勉強しない層の価値観だと、勉強しなくても金持ちはいるし、コミュ力の方が大切だと思われている。

これは実際間違ってなくて、高学歴でも就職してから技術職であってもコミュ力がモノをいう環境の方が多いだろう。

高卒でもアパレルコンサル飲食起業して稼いでいる人もいっぱいいる。

厳密な知識学問があまり重要で無い分野では、正直学歴なんて必要無い。

勉強で言えば読み書きそろばんができれば十分だ。微分積分行列群論複素関数なんて一般の人は使わない。

から自分生活していく」ことを考えれば、別に勉強なんて不要だ。

幸せかどうかも周囲との相対的ものなので、変に優秀な友達ばかり作るとかえって幸せに感じにくくもなるだろう。

 

だけど、それでも勉強はしておいたほうがいいと思う。

 

1つは、論理が通じる集団に属せるということだ。

元増田の娘は頭がいいだろう。論理的物事を考えることができる。

その場合、周囲に論理が通じないとストレスが生じやすいと思う。

こうすればみんな幸せ、こうすればもっと良くなる、なのになんでしないの?

なんて考える機会が圧倒的に減る。

理不尽に声出しさせられたり、嫌いな人を家族愛でつつめ!なんてわけのわからないことを言われないで済む。

泣く子と地頭には勝てないというのは、論理対処しようとしない集団には論理は無力であることをうまく表現している。

から自分論理的な行動を大切にしてしま場合論理的集団所属することが幸せになる重要な条件となる。

 

2つ目は、たくさんの人を幸せにできる力を得ることができることだ。

自分けが幸せでいいなら不要かもしれない。

だが、多くの人を幸せにしたり、世の中の理不尽を減らすには、いろんな知識必要となってくる。

発想は知識の量に影響を受けるので、知識がある分、いろんな方策を考えることができるようになり、それをもって主体的に世の中を良くしていくことができる。

また、論理的でない人をどう変えるかということも複眼的戦略必要となる。

自分勝手で、反社会的な態度の人と切っても切れない環境というのが世の中にはある。

そういう人たちを全て切り捨てるのは現実的では無い。切り捨てた人間多数派になった時に割りを食う可能性もある。

から、彼らがそうなった原因だったり、どうすれば考え方を変えることができるか、なんてのもいろんな知識経験必要になる。

自分がそう思うから」だけで物事を進めていくと、感じ方が違う人との軋轢を生むことになり、不幸になる人が発生してしまう。

 

3つ目は、学歴チャームだ。

チャームは魔除けって意味だけど、学歴は魔除けとしては非常に優秀だ。

転職就職でも学歴があれば相手見方も変わるし、ずっとニートをしてても学歴がいいからもしかしたらすごいのかもと思ってもらえたりする。

それと、世の中には権威主義の人が跋扈していて、論理じゃなくて、どんな人間が言ってたかしか是非を判断できなかったりする。

そういう相手から切り捨てられたり、学歴至上主義人間から不条理差別を受けないためにも、この魔除けはかなり有効なのだ

それを凌駕する才能があればいいが、そんなものを持っている人間はごくわずかだ。

もし娘さんが突出した何かを持っていないのであれば、学歴チャームを持っていない場合、ただの偏屈な嫌な女になってしまうだろう。

そういう生きづらさから守ってくれる、不可視なお守りが学歴なのだ

 

大学(と大学院)を卒業して思うのが、まだまだ勉強必要だなあと思っている。

経験勉強なくしては、自分はだれかの意見を垂れ流しているだけで主体性が無いなと感じてしまうのだ。

人生で一番辛いのは主体性を無くした時だから。そうなる時、生きることがバカバカしくなるのも理解出来る。

それを防ぐためにも主体的自分を手にいれるためにも、お勉強だけじゃ無い経験も含めた勉強重要だと思う。

ただ、学歴だけは若いうちに手に入れた方がいいので、今は受験に関わる勉強をした方が効率はいいと思う。 

 

余談だけど、学歴けが欲しい人ってのは受験仕事で使わない知識経験を軽視しすぎていると思う。

経験知識の一部なんだけど、俗的な合コンナンパクラブゴルフ登山サーフィン釣りスポーツなどなど、

どれも勉強になる面はあると思う。

理系の同僚は行動力がなくて、権威に認められた知識以外を軽視しすぎて考え方に偏りが多い子が多かったから。笑

理由をいろいろつけてたけど、多くは傷つくのが怖いとかバカにされたくないとかそういうことだった。)

なので、こういう経験もいずれは手に入れて欲しいなと思う。

2016-12-31

高学歴の世界ってなんだろう

http://anond.hatelabo.jp/20161215080543

さらだけど、このエントリおすすめに出てきた関連のいくつかを読んで愕然とした。

旧帝大理系院生をしています

家族親族旧帝大卒はもちろん、東大卒も何人もいる家庭で育ちました。

中学受験をして中高一貫私立に入りました。兄弟も同じ。

おそらく、関連エントリー描写されていた「高学歴の家の子」にあてはまるのではないかと思う。

正直に言って、関連エントリを読んだとき自分気持ちは「悲しい」でした。

私は自分勉強したことを知っているけど、決して頭がいいわけではないことも知っています

高校受験プレッシャーから解放された私は、中学後期から高校前期にかけてろくに勉強をしていませんでした。その結果、大学入試に本腰を入れて取り掛かる頃には散々たる模試の結果ばかりでした。

それこそ偏差値30台だって珍しくなかった。

そして、数年のブランクをたった一年でとり戻せるような頭の持ち主でもなかった私は当然のように浪人しました。浪人中に必死勉強たからなんとか今の大学に入れたわけです。

兄弟も同じです。そして、高校時代の友人も、大学に入ってできた友人も(努力しなかったから成績が悲惨だった時期があったのかはともかく)、大多数はものすごい努力をして成績を取ってきている。

私は高学歴の世界とやらに生まれ特別な人ではないし、優れた何かを持っているわけでもなく、ただ愚直に勉強しただけです。

高学歴の世界だなんて、そんなよくわからないものをいつのまにか背負っているのだとしたら、怖すぎる。

ああでも、勉強できる環境を含めて高学歴の世界だと言われたら、よくわからなくなってしまうなあ

ものすごく傲慢なことを書いてしまった気がする。気を悪くした人がいたら、ごめんなさい

2016-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20130809115823

世界の溝について少し思ったことを書こうと思います

Twitterで回ってきたので、これと付随するいくつかのブログ記事を読みました。とても興味深くて面白かった。

自分はおそらく「高学歴の世界」側の人間なのだと思います

父親サラリーマンではないけれど、リンクした記事高学歴の世界の住人の特徴(?)には大方即していると思う。

私立小中高を出てそのままの流れで大学生になった。浪人する人はいたけれど、大学に行かないという選択肢を持つ同級生はいない。

「実は日本大卒ってそんなにいない」という文をみて本当に驚いて、大学進学率を調べた。だいたい50〜60%くらいらしい。

これが多いのか少ないのかは正直わからない。でも、大学に行かない40%強のことを自分は知らない。今数値としては知ったけれど、実感はない。どうやって生きてるのかもわからない。自分世界はいいから。

ギャンブル中毒とかホームレスとかも同じで、情報として知ってはいるけど知らない。

ギャンブル中毒の話はNHKでやっていたし、ホームレスは夜の新宿駅で見た。

極端な言い方をすれば、自分はそういう人たちを「同じ人間」だと思っていないのかもしれない。少なくとも、圧倒的少数派だとは思っていた。1億2千万日本人のうち、ホームレス新宿駅にいる十数人だけで、ギャンブル中毒なのもTVインタビューしていた数人だけだと、理解とは別に感覚的にそう思っている。

だって身の回りにそんな人はいないのだ。新宿駅日本でも有数の大きな駅で本当に色々な人がいるから、人口の0.01%にも満たないような人たちが存在するとしか考えられない。そこから電車10分離れた田舎にある最寄駅では、地面に寝ている人は酔っ払ったサラリーマンか具合の悪い人で、ダンボール生活用品を持っている人は倒れてないのだから

大学で知り合った友人が高校の時にアルバイトをしていたという話を聞いて、すごい!偉いね!と言ったら怒られたのを覚えている。世間では珍しいことではないらしい。

けれど自分高校生のころ、ローソン冷凍庫に入った高校生写真炎上した時、友人との間で「高校生なのにアルバイトしなきゃいけないなんて大変だね、かわいそうだね」という話が出た。当たり前に高校生アルバイトをする=普通ではないと思っていた。

同じ大学内、ある程度似通った生活環境の人が集まるところですら齟齬が生じる。

普通」は自分の育った環境定義されてしまうし、その枠外を理解はできても実感することはかなり難しいように感じる。

溝は確実にあるだろうけれど、基本的に人はその溝に無自覚だと思う。溝を超えること、価値観理解することは可能だとしても同じ価値観で生きることは多分できないのだろうなと思った。

2016-10-25

高学歴の世界垣間見てない人の話

http://anond.hatelabo.jp/20140507012359

えらい昔だが、オススメエントリーにあがっていたので、なんか思ったこともあってこの人のように上手くは書けないが書いてみる


うちの両親は高卒で、両親共働き。いたって平凡な家庭だ。


まれ育ったところは、地方県の電車も通らない山の中で、バスも1日に朝と夕方に2本づつ程度しか出ていない。

そのバス停までも、家から2キロは歩かないとたどり着けない。

もちろんコンビニパチンコ屋もなく本屋も(今は)ない。

土地が肥えているわけでもないので、農業も盛んではない。

スーパーも広大な村に2件しかなく、売れないから新鮮なモノはほとんどなく

冷凍販売じゃないもの冷凍されて売られている(賞味期限が切れる前に冷凍される)

信号機も村中で4機しかない。

かといって、針葉樹林で紅葉もせず、景色特別良いわけではない。

中の人は誰しもが特別裕福な人もおらず、不良が多い。

噂話が大好きで、隣の夫婦はけんかが多いだとか、あそこの家はしつけをしっかりしていないとか、公民館会議に出てこないだとかの噂話ばかり。

隣町にいくにも峠を越えていかないとたどり着けない。

とある台風の時には陸の孤島になった。

そんな村にある中学校は、1学年2クラスで70人くらいしかいなかった。(案外多い?とにかく面積は広大な村だった)

友達というのは都会だったら気の合う人と自然と仲良くなっていくのだと思うが

田舎では、近くにいる人と友達にならなければ友達はできない

早く家を出たい。という気持ちしかなかった。

例えばこんなこともあった

ある日、姉の同級生の不良は家の電話電話をかけてきて

「カネ持ってこないと殺す。明日XX時にXXへ来い」と電話をしてきたこともあった。

(姉はいじめられていたわけでもなく、手当たり次第電話していたのだと思う)

(その不良は僕が25歳くらいの頃に交通事故で亡くなった)

僕が小中学校の頃に一緒に登下校をしていた同級生は、暴走族に入り高校中退

理由同級生の爪をはいだ、というものと本人から聞いた。

その後、その彼は19にして某事件を起こし逮捕され,懲役4年となった。

(彼の力を借りたこともあった。18の頃予備校同級生が街で暴走族に囲まれリンチされた。

彼に相談すると、その暴走族特定し、その集団を集め謝罪と今後手を出さないことを誓わせてくれた)

(その事件半年くらい前に会ったのが最後で、二度と会っていない。消息不明

そんな村で育った割りにその頃の僕は、中学ではトップクラスで成績も良く普通の人だった。

偽善かも知れないが、どちらかというとクラスいじめを撲滅することが生きがいだった。

近所の先輩にボス的な不良がいて小さなからの仲だったため

同学年の不良も僕に手出しをしてこれないことを、ここぞとばかりに活用した。

高校地元では頭の良いとされる高校ではあったが

高学歴の世界垣間見てないというタイトルの通り

思春期の溝のようなものにはまり、とにかく勉強しなくなった。

結果、クラスで成績最下位連続でとるくらいのバカだった。

中学の頃の庇護もなく、クラスの人からは、3年間無視されるという闇にもはまった。

これに運良く耐えられたことがストレス耐性を得ることに繋がったのかもしれない)

(ちなみにいじめられたきっかけは、授業中居眠りしている前の席の人に、先生にあてられそうになっていることを伝えようと、消しゴムカス飛ばしたことが発端だった)

それでも1浪して学費のかなり安めの関東の3流私立大学に、返済ありの奨学金で通うことになった。

3流大学あるあるだと思うが、入学するとみんなモチベーションが低い

狙って入ったというより、滑り止めで本当はこんなところに来たくなかったとみんな文句を言う

専門学校のように技術力を高めるような講義が多かったが誰も真面目に講義を受けていないし

飲み会だの、サークルだのが中心となっている。大学院に入るやつなんて全然いない。

そして卒業後の就職も、びっくりするぐらいの3流企業リストが軒並み勢揃いしていた。

僕の悪いところは、そんな中、大学にも通わず、遊び続け2年も留年した。

クラブに通ったり、ホストをやってみたり、絵に描いたような堕落具合だった。

本当に親に迷惑をかけた。

そんな中、ようやく卒業した。

サラリーマンとして頑張ろうとなんとか就活をして

東京広告関係零細企業就職した。


そこで僕には、変な能力があることに気付いた

ストレスに対して異常なまでに強いという能力だ。

(前述:高校の時に培われたモノかも知れない)


最初会社ではオフィスで1人でテレアポをやらされた

上場企業しばりで、1日100~120件くらい。

僕はバカなのか、これを2年も続けた。(1周すると、部署を変えて何度でも電話をかける)

3ヶ月ほどやると、1日にアポが1件か2件とれるようになった

1年ほどやったら、案件が2本くらい取れた。

2年目では10本ほど案件が取れた。

精神的にけっこうくるので、後で入社した人はみんな2週間ももたずにやめていったが

こんなことできるの自分しかいないと思い頑張った。それだけがモチベーションだった。


数百社の課題ヒアリングをずっと行ってきたせいで

つの間にか業界ごとの事情課題が見えるようになり

その後のどの会社に行っても、業種・業態の違いから発生する課題ポイントの把握が得意になった。

また、徐々にではあるが、堂々とプレゼンすることができるようになった。


会社としても、使えない新卒をこきつかって潰してやろうくらいの感じだったと思うが

思いのほか戦力になったことで喜んでくれたようだった。

しかし、何の才能も技術もない、期待もされてないで、当然給料も安かった(年収240万程)


その後、冷静に考えた

どうせ今の僕ではどこへ行ってもさしたる技術もなく使えないし、給料は安い

でも自分にはストレス耐性がある。

30歳までにいろいろ給料は安くても広告界隈の経験知識を積み

30歳をスタート地点にしようと

むやみに全然違う業界に行かずに総合力を高めていこうと

そして、1社でキャリアを作るのではなく、いくつかの仕事をしっかりステップを踏んで総合的なキャリアを作ろうと考えた。

例えば:デザイナーデザイナーデザイナーみたいなキャリアではなく

営業デザイナーエンジニアみたいな感じでトータルでしかできないキャリア

そして転職活動をし

広告関係の違う業態仕事転職した。

給料は上がらないが、専門的な知識技術が身についた。

その後暫くして、また広告関係の違う業態仕事転職した。

やはりほとんど給料は上がらないが、専門的な知識技術が身についた。

就職してからその3社で働いている間

過去の友人などはほぼリセットしたといっていいほど会わなかった

というか会えなかった。

まず遊ぶお金をそこまで工面できなかった。

友人と3人でルームシェアをして家賃を安く抑えた。

一緒に住んでいる友人はフリーターだったが、自分より給料も良かった。

服も、ルームシェアしている友人からのもらい物で過ごして、服に興味が無いと自分に言い聞かせた。

そんな友人は毎日楽しそうに遊んでいた。

フリーターの方が稼げるという友人を見ても

いつか絶対自分の学んだことの方が、今後絶対に活きるのだと言い聞かせた。

かろうじて会う人も仕事に活きるような人との接点を深めた

仕事ができる人の考え方や話し方などあらゆるものマネをした。

30歳になって、ようやく本気で転職活動に動き出した。

その3社のスキル統合して活かせるようなところを選び

上流の広告関係会社転職することができた。(年収500万程になった)

それは、僕の出身大学では、新卒では逆立ちしても入れないところだった。

その後3年ほど働き、現在では年収は750万くらいになり、ようやく結婚もした。

(その程度でとバカにされるかもしれませんが・・・


学歴コンプレックスは多分あったと思う。

地元の人とは違う華やかな世界に身を置きたいという欲求もあったと思う。

しかし、学歴に失敗した僕は20代は死んだが、30歳にゴールを置いたことで今もここにいられるのだと思う。

高学歴大学卒業と同時にどこかに入ることがゴールだったら

もうとっくの昔に実家に帰っている。

自分出身学歴コンプレックスがあっても、成功の仕方はあって

大都市には夢がある。と僕はいまだに思っています

学歴の高い人が、新卒入社して勝ち組と誇らしげにしているのは本当に羨ましかった

もちろん失敗してしまう人もいるのかもしれないが

就職の失敗なんてまだまだやり直しできるはずだと思う。

20代もっと遊びたかったという後悔はあるけど

それは自分のツケで苦しんだだけ

どこかで見通しを立てて20代を過ごして

経験と自信を培えば、学歴コンプレックスのある人でも

ちゃんと可能性があるんだってことを知って欲しいと思う。


まだまだ英語もできないし、やらなければいけないことは多いので

今は40歳をゴールに別の目標を立てている

2016-09-29

女だけど、女が一番容姿差別をしているよ

男が女子容姿で選ぶと批判されがちだけど、女のほうが女を容姿差別してる。

幸せそうだったり、表彰されたりちやほやされてる別の女子がいても、

あんまり可愛くなかったら、でもアレ(あの顔)じゃあねwって影で笑うわけだ。

 

もう容姿カーストが決まりまくり

もちろんコミュ力大事だけど、ある程度容姿がないと影ではバカにされまくり

からこそ自分容姿に気を配る。

シミが目立ったり、肌があれてたりするのを発見すると、万引き犯を見つけた時の様な正義感断罪

男性から見たらわけがからいかもしれないけど、男性正社員じゃないと肩身がせまいように、

女性はある程度女子ルールのまともさを保たない限り肩身が狭くなるんだ。

女性けが集まるサイト書き込みを見てみなよ。

容姿に対するコンプレックス怨嗟が渦巻いて、傷を舐め合うか開き直って剣をぶん回してる。

本当疲れた

 

でさ、こんなの若い内だけって思うでしょ?

違うんだ。2人でしか会わない関係なら問題はないけど、

複数集まる間柄ではいくつになってもこういうのが続くんだ。

さらに、まともの項目欄に、結婚子供の有無、子供学歴収入が絡んでくる)

一方でその項目に脱落した集団では自分のことを棚に上げて、

自分けが得する様な生き方人間らしいといって開き直っちゃってる。

かたや、女を降りたようなふりをしても、多かれ少なかれ容姿要求には振り回され続けるんだ。

 

ああ、来世は女には生まれたくないわー

かといって、男もごめんだけどさー。

..................................................

ちなみに、民度問題というコメントがあったけど、そうでもないよ。

私は高学歴の世界低学歴の世界経験したけど、余裕があるからそういうのを表に出さなくて済むってだけで、

実際に腹に抱えているものはちゃんとあったりする。

自分も昔はそういうのとは別世界で居られると思ってたし、そう信じていた集団もあった。

でも、ちょっとしたバランスが崩れてほころびが見えてくると本音を言い合って、

今まで言わなかっただけの、日頃隠していた格付けや差別感をぽろっと出してしまったりするんだ。

自分容姿なんてもういいやと宣言し、そう自分に思い込ませていても、

ふとした刺激でそういう醜さに気づかされることがあったりする。

もちろん、運良くそれとは無縁の人もいると思うけど、

ちょっとした不幸や変化や不安がおとずれると、容姿差別世界と再会してしまうと思う。

2016-09-28

もう限界だ なぜ安楽死がないのか

もう限界だ。

自分自分である事にたえられない。

自己肯定感が低いのは確かにそうだ。

だが、客観的に見たスペック社会自分を低いカーストへと固定化しようとする。

それが嫌で嫌でたまらないのに、なぜそれを甘えというのか。

自分高学歴の世界にいた事があるからわかるが、

結局勝ち続けている人たちは負けている人から搾取する事をベースに考えている。

努力能力免罪符自身合理化し、負けた人たちは生活できるだけでもありがたいと思えという。

それはシステム上そうならざるをえなかっただけであり、システム自体に疑問を抱かない。

彼らの言う大人であるくらいなら、まだ堀江貴文氏のように問題提起をしてそれに立ち向かう人間の方が人間らしい。

いや、大人であると思う。

自分もそうやって生きていたかったのに。

そうすることすらできない自分能力の低さと病気が生きる気力すら奪ってしまった。

もっと力を得て、困っている人を助けたかった。

一つでもいいから歪んだシステムを正したかった。

でもそれはもうできない。

悔しい。

 

今は自分がどういうプロセス死ぬしか考えられないが、

その過程でかならず迷惑がかかってしまう。

安楽死制度さえあれば、その迷惑の量を減らす事ができる。

にもかかわらず、なぜ安楽死制度がないのだろうか。

結局GDPを向上させるための消費装置政府は失いたくないだけなのだろうか。

頼むから、この世に絶望し、死ぬ事でしか救われない人たちの負担を軽減する手段模索してほしい。

安楽死があることによって救われる人間がどれほどいるだろうか。

お願いだから安楽死制度を整備してほしい。

それが生きている人間絶望した場合に、少しでも苦しみを減らす手段となるのだから

2016-07-25

http://anond.hatelabo.jp/touch/20140507012359

転職すればいい。

職務経歴と、自己PRと、夢と熱意。この三つを携えリクナビネクストだ。あ、四つか。

あとは職歴さえあれば低学歴の世界から高学歴の世界へおさらばだ。

2015-12-12

歴代ベストオブ増田ってどれよ?

ブクマ数とかでなく、あなたの心の中のベストオブ増田が知りたい。

私はこれかな。

「すごい物を見てもへこたれない人」

http://anond.hatelabo.jp/20081117033650

_________________

追記

どんどん過去増田が貼られるかなと思ったけど、誰も貼ってくれないので増やそう。

作家を目指している人にはこれとか。

兼業作家からアドバイスです」

http://anond.hatelabo.jp/20140605083137

教育業界に近いところに昔いたんで、これも実感があった

低学歴高学歴の世界の溝 」

http://anond.hatelabo.jp/20130809115823/

追記2 ブコメより

feita 一番インパクトが強かったのはやっぱり「俺はさそりアーマーに殺される夢を見たな」なんだよな。アレは増田というよりトラバだが…。

http://anond.hatelabo.jp/20141003085639

ここからの流れか。

これは知らんかった。リアルタイムで見たかったわ。

Kyotodephoto 家事レベルをあげて物理で殴れ、とか

http://anond.hatelabo.jp/20141023184519

これ。ああ、あった。

お役立ち系やね。家事に追われている人向け。

追記3 トラバより

じゃあこれ

http://anond.hatelabo.jp/20150222221901#tb

あった!あった!

これは、

http://anond.hatelabo.jp/20150222215451

ここから30分ぐらいでついたトラバよね。

速度も内容も異常すぎるめちゃ笑ったなあ。

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