はてなキーワード: 驚愕とは
ワクチン推奨派は自身を正義だと思っているからワクチン忌避派を悪だと思い込むみたいなことを言ってる人が居るけれど、別に俺はそんなんじゃないなと。
完全に俺の知的欲求、興味本位でワクチンを摂取しようと考えているのね。
つまり俺は万が一にワクチンによって死に至る可能性へ対しては恐怖を感じるのだけれど、それ以上にワクチンのメカニズムや副反応へ物凄く興味津々でワクワクしちまってるのよ。
惜しむべきはワクチンで死んでしまった後の献体提供で検死解剖の結果を知れないことだな。これは死んだという事実よりも残念感が強い。
こんな俺のワクチンへの印象をワクチン忌避派や陰謀論を信じるような人たちからすると「善悪とは違う意味で真逆」な存在として俺は彼らの目に映ってるんじゃないかなと思わなくもない。
科学へ強い興味を持ち、自身の肉体すら実験材料と考え、死んだとしても献体提供を望んでおり、検死結果を知れないのが残念、そう心から純粋に思い、そう主張する俺は彼らからすると精神異常者か化物みたいなもんだろう。
むしろワクチンを忌避する人たちからすりゃ、俺はワクチン推進派よりも忌避派と比較して鏡合わせの存在と言えるかも知れない。
忌避派が持つ何らかの陰謀とか不自然だとかそういう疑念の論理ではなく、俺が持ってるのは「単なる興味本位」という論理だ。
もし、俺が書いたこのエントリに不快を得たり、驚愕したり、頭大丈夫か?って感じつつ、前々からワクチンを忌避をして居るのであれば、キミはワクチン推進派からその様に思われてると自覚したほうが良いぞ。キミはワクチン推進派が不快を得たり、驚愕したり、頭大丈夫か?って思われてるんだ。
俺のような存在が居るから政府やワクチン推進派が調子付くって側面はあると思うし、キミたちはお前の興味に巻き込むなって考えるかも知れないけど、そっくりそのまま返すぜ。お前の忌避感に俺を巻き込むなよ。
俺が死んだらデータは得られるのでワクチン研究はより発展するんだから儲けもんだろ?
死んでしまったら霊体の確証とか取ってみたいな。
ラップ現象とかあるしモールス信号でワンチャン意思疎通できるかも知れないし。
夢広がるなオイw
さーさーのーはーさーらさらー!
って昨日七夕だったことすっかりあのビッグウェーブに乗り遅れて短冊にお願い書くの忘れてたわ!
世間において行かれそうで、
うかうかしていると
間違ったカレンダーをみて
あたらしいカレンダーには新祝日今年限定バージョンの印刷で刷ってあるのかしら?って思うけど、
リトルツインスターズが本当のコンビ名で
私は間違ってキキとララがマジの方のコンビ名かと思っていたぐらい
やっぱり七夕なんだなーって
この日にしか思い出せないからきっとロマンチックな七夕ゼリーだったのかなーって
もしかしたらよ、
もしかしたら、
今日夜デパ地下によってギリギリセーフで買える七夕ゼリーが売ってっかも!って期待を寄せつつ、
その閉店間際の潔さから
から揚げ半額パワーどころか
こ、これは百貨店の閉店間際がなせる技なのね。
その横の半額パワーシール貼り待ちのお客さんをよそ目に、
通常価格で買う、
今それ私半額パワーシール貼ってもらうの待っていたのに!って横取り通常価格でかごに入れるのが
半額パワーシール貼り待ちへの
私のアンサーよ。
ジャスコなんか見てみなさいよ。
赤いシールで条件反射でかなりの割引額の商品にもの凄く見えるあの
すごい割引率かと思ったけど10円かーって
なんか割引おそうざいハンターなかせの
値引き額なのよね。
あれは罠だし、
ジャスコ系で買っていいお総菜はというか、
その夜まで売れ残っててくたびれたお総菜なので
やっぱり味が落ちているのよね。
その閉店間際のくたびれたお総菜に私も何度騙されたことか!
必殺オーブンで再温めという
私の持ち合わせているアビリティを使えば
あえて冷やして食べる冷やしコロッケもこの夏はもってこいの、
コロッケ食べながら町を繰り歩いていると街ぶらしている感じの雰囲気というか気分が盛り上がるので、
さらには
お腹いっぱいにも鳴るわよ。
見つけたら買わない理由がないほど
私はもれなく買うときは買うわ。
そんでね、
私はもしかしたらコロッケ以外は失敗知るかも知れないって前提で
帰って温める際、
フライパンで再加熱したの、
そしたら、
油が出るわ出るわ!
ドン引きするぐらい
こんなに油を吸っていたのね!って
ここまでこんなに吸い込んでいたのか!?この揚げ春巻きは!って驚愕したとともに、
熱々に再加熱して
買ってきた当初は
しなしなのぱーぱーでそれはそれはくたびれていたけど、
温めてあげることで、
その揚げ春巻きはワシが育てたんじゃ!って言えるぐらい
凄いパワーを身に付けた熱々の揚げ春巻きのように
まるで揚げたて作りたての美味しいグッドスネルをかますわけなの!
これは美味しく頂けるとともに、
その熱々の半額パワーシールをまとった揚げ春巻きを入れて流したら、
笹舟がペキカンに仕上がって無くて、
笹の船首の結び目がほどけて
笹が弾けた途端に沈没しちゃって
私が温めて育てた半額パワーの揚げ春巻きは
ああやがてあれは回り回って
モズク酢になってまた私の元に戻ってくるはず、
そうして私は泣きながら破った写真の歌のように
湯船で握りしめたバブみたいに
そうして私は5つ入の揚げ春巻きの1つ沈没させてしまって残りの4つの揚げ春巻きをルービーと一緒に美味しく頂くのでありました。
ここまでが私の
う~、
涙なしでは読めないでしょ?
舘ひろしばりに泣いてもいいわよ!
ってそれは「泣かないで」だったわ
でも舘ひろしさんは「泣いてもいいよ」って歌も歌ってて
泣いてもいいのか泣いたらダメなのかよく分からない感じでもあるし
舘ひろしさんのページをめくってみて探してみてね!
うふふ。
今日は忙しく人が居ないので、
嫌な顔ひとつせずお手伝いでもしようかなーってところよ。
付けてもいい?えーよーって。
ウォーラーに移る苺成分はまあやっぱり国産の苺のそれには負けてしまうけど、
果肉のしっかりさは私は好きよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
どこの会社でもやってることですが、非正規社員は昼食は食堂は使わず
冷暖房のない薄暗い書庫でコンビニ弁当を食べるというルールがあります。
外食する店も近くにはありません。この時期非常に寒いから通勤のコート着てかき込んでます。
Aという派遣が、正社員と仲のいいことを逆手にとって勝手に食堂に入り込んでランチしてることが発覚しました。
さらに、正社員にたびたびおごってもらってるという驚愕の事実まで。
これが人事にばれたらA自身だけでなく、普通に書庫で食べてる私らまで契約解除されるでしょう。
これはヤバいと思って、今日仕事の後にAを呼び出して注意しました。
「あのさ、派遣ならウチラと同じ場所でご飯食べてよ!違反だってわかってるの?」
「H田(正社員)さんが一緒に食べよっていうから仕方ないじゃん」
「少し正社員と仲がいいと思って調子乗ってない?そういう勝手なことするとウチラまで迷惑すんの!」
「は!全然わかってないね。ウチラと一緒に行動しないと困るの!」
とまあそんな感じの水掛け論、確かなのはAにはルール違反してるという自覚が全くないことです。
私とAは離れたフロアで働いてるからAの仕事ぶりは分かりませんが、Aの方が1個上です。
明日は集団で食堂に乗り込んで、Aを首に縄つけても書庫に引っ張りこんで飯を食わせる予定。
派遣はこれくらいやらないと生き残れないんです。
以前のポケモンと言えば、何をするにもどこに行くにも徒歩徒歩徒歩。
徒歩がテーマってくらい徒歩。
それが、前シリーズ(サンアンドムーン)でサトシはなんと学校に通い始めたもんだから、すっかり冒険色が薄れてしまった。
今シリーズ(新無印)でもそれは継承され、サトシには自室とベッドがあり、長距離移動は飛行機や高速鉄道をバンバンつかう。
先週はイッシュ地方、今週はシンオウ地方。目的地に一瞬で到着。
移動先での宿泊は当然ホテル。野宿はフィールドワークの時だけ。
なぜか。
疑問に思った増田は昨今のサトシ君について調べてみた。そして驚愕の事実が明らかになった。
サトシ君は25年のキャリアを持つベテランポケモントレーナー。
その間、各地方でジムを制覇し、ポケモンリーグに幾度となく出場。上位入賞多数。
現在はガラル地方サクラギ研究所で非常勤のリサーチフェローとして日々調査研究に勤しみつつ、ポケモントレーナーとしてはガラルリーグ的なものに参戦中。
すごい経歴じゃないですか。
https://anond.hatelabo.jp/20210619214056
そしてある日のこと、タイミング悪く私のお風呂上がりに合わせて弟が脱衣所に入ってきてしまった。
弟くんによる性的加害エピソードのラストに書かれているのはこれ 陰毛が生えるのは12歳とかそのへんなので、たぶんこのときの弟くんは9〜10歳ってことになりそう
そしてこのブコメ群
悪いのは両親であり弟は悪くないみたいなコメントおかしくない?弟も悪いよ。わかる年頃になっても自制してないんだから。世の中の痴漢は全員親だけ悪いの?違うでしょ。弟が悪い。注意しなかった親も悪い。 (143スター)
小学低〜中学年男子を公共の女湯に連れてくる母親もやめてほしい。純朴ぶったりわざと寝転がってのぞいてきたり何度も通り過ぎたり、めっちゃ凝視されててほんとキモい。自分小一で性欲あったしこの年は十分男だよ (71スター)
すげえ すごすぎる
10歳以下の人間にも、本人が自覚できる形でバッチリ性欲があり、その制御に関しては、本人に責任がある!!!
そうだったのか……………
俺、14歳と教師が淫行、教師逮捕、みたいなニュース見て、性的なことに関しては子供は守られるものだと思ってたよ
まだ分別ついてないんだから、そこに関しては周りの大人で面倒見ましょう、っていうのがコンセンサスだと思ってた
違うんだなあ……
10歳だろうと性欲は性欲、やったことは本人の責任でもある!!
ってことなんですね
お前まだいたのか。驚愕だわ。
大前提として、私は松尾光高容疑者を擁護する気は全くないし、心底ちゃんと罪を償って欲しいと思っている。
ただ、私の今回のニュースから感じた思いだけ、このはてな匿名ダイアリーに書き記しておきたい。
来たる6/16、HNミッツこと松尾光高容疑者(26)が有印私文書偽造・同行使と建造物侵入の疑いで逮捕された。
……というニュースを私が知ったのは、YouTubeでふとおすすめ欄を見た時のことだった。
ANNの当該ニュース動画がサジェストされていたのは、私がミッツチャンネルをよく見ていたからか、
あるいはANNのゆるい動物ニュースをよく見ていたからだったのかはわからない。
最初見た時は、わっきゃいよろしく嘘ニュース動画をミッツが投稿したのかと思っていたが、
再生数を見て驚愕した。その時点で、95万再生だったからである。
ミッツの動画は良い時で15万再生程度で、投稿1日も経っていない動画が100万再生弱もされることはないことを、
そこから調べると、すぐに今回の逮捕ニュースが真実であることを知った。
その瞬間、なんとも言えない悲しさに心が埋め尽くされた。
このミッツというのは就活3浪というのを持ち味としたYoutuberで、
Youtubeで動画を出し始めたのはその3浪目からである(ちょっと自信ないけど)。
初期の動画ではキー局の面接にニッカを飲んでから臨むという本当にくだらない迷惑系の企画が多く、
あまりのくだらなさに笑える部分もあったが、その時点での動画は正直そこまで面白いとは思っていなかった。
それが故に、再生数が高い順に並べて4〜5動画ほどをつまみぐいした後は視聴をやめていた。
だがそれから時は経ち、確か今から1〜2ヶ月ほど前だったと思う。
その時の動画もそこまで再生数は伸びておらず、1万再生を超えるか超えないかぐらいだったと思うが、
その時暇だった私は動画を見た。
しかし動画の内容は、かつての企画とは大きく毛色を変えたものだったのである。
動画序盤はアル中カラカラライクな謎飯を作り、そのあとはその漢飯をミッツが食べながら
あえてその動画の詳細な内容には触れないが、それを見てミッツを見直してしまった。
今までの動画よりも、今までのミッツの赤裸々なエピソードに惹かれてしまったのだ。
ミッツの動画に一貫して感じられるのは、1人の若者が「何者」かになりたいと
懸命に足掻いている、その様子だ。
かつてミッツはインスタで盛ったオシャレな画像をアップして見栄を張ったり、あるいはたまたま会った芸能人とツーショットを撮るが、
それをまるで日常のように語ったりと、ひたすら見栄ばかり張っていた過去を語っていた。
しかし、3回の就活を全て失敗してしまい、その今までのメッキが剥がされて等身大の自分に立ち返った時に、
それが全て無意味だったことを知り、本当にやりたいことは世界一周しながら動画を撮ることだ、という点に帰結する。
そして今は、派遣の仕事をやって生計を立てながらも、動画コンテンツを作り続けている。
その姿に、私は気づいたら自分を重ね合わせていた。
就活の時期にパーマを当ててしまうほど、就活を舐めきっていた私。
一応内定は出たものの、とんでもない会社に入社してしまい、1年も経たずにやめてしまったこと。
転職先の会社でもうまくいかず、精神科に通いながらなんとか仕事を続けていたこと。
空虚な自分を覆い隠そうとするように、SNSで見栄を張ってしまったこと。
世界遺産付近でドローンを飛ばしたら現地の警備員に囲まれて捕まりかけた話。
Youtubeと並行してやっている派遣で7個下の社員に詰められる話。
正直、ミッツはかなり、というかとんでもなく考えが足りていないところがある。
しかし最近の動画の内容自体は、いわゆる迷惑系の動画ではなく、
ただひたすら経験を喋るというもので、不快な点は個人的にはほとんどなかった。
加えて、カメラマンである後輩2人との掛け合いもそこそこ面白い。
ただ、時折派遣の仕事の辛さに耐えかねた表情を見せることも多く、
早くこんな状況から抜け出したいとしきりに動画内でつぶやくこともあった。
そんな状況の中でも、TwitterのDMなどで悩める就活生からの相談に乗っており、
「困ってるなら就活3浪の俺を見ろ。いつでもDMを送ってきてくれ。全て返すから」という旨を動画内で言っていた彼のことを、
正直嫌いにはなれなかった。
そしてそんな生活を繰り返す中で、私が数ヶ月前チャンネルを見たときは1万人とちょっとだった登録者数は
2万人を超えており、今までの動画の再生数も徐々に伸び出していっていた。
そんな中で、逮捕のニュースが飛び込んできた、という次第である。
奇しくも、現時点で最新の動画タイトルは「もう限界です」というタイトルだった。
派遣仕事のキツさが祟ってミッツにしては珍しいぐらい憔悴しており、いつも動画を見ている私ですら心配になる程だった。
それでも、次の動画ではまた明るくバカなミッツが見れるものだと思っていたが、
こういった形で途切れるのは本当に残念だ、というのが正直な気持ちだ。
私は別に誰かにミッツチャンネルをお勧めしてきたわけでもないし、
正直公然と推せるような存在ではなかったが、窮地に陥っても懸命に足掻きながら、
トライアンドエラーを繰り返しながら動画コンテンツをアップし続けていたミッツのことは
結構好きだったよ、ということだけは記しておきたい。
最後に、最初に述べたように、ミッツにはちゃんと罪を償ってほしい。
ただ、罪を償ってまた戻ってきた時には、自暴自棄にならず、また誰もが笑えるようなコンテンツを出してほしいと、
心から願っている。
https://togetter.com/li/1730312
まず私が大人になってからビックリした性教育の知識アラカルトをまとめます!
ネタか本気かわからんのですがTwitter上で「生理はセックスしてから始まる!経血の量をコントロールできる」と思ってる人がいました
うわぁ
「まず私が大人になってからビックリした性教育の知識アラカルトをまとめます!」とまで書いておきながら、他人を攻撃してからじゃ無いと本題に入らないのか。
お前が「うわぁ」って思った意見を、「ネタか本気かわからんのですが」と言いつつ「思ってる人」と断定した上で攻撃してからじゃないと本論に入れんのか。
生理の貧困が話題になった時に数百円の生理用品ぐらい買えよって言ってた人も見受けられましたが…
数百円じゃ済まないです
一ヶ月にかかる生理用品
(中略)
合計経費 約2200円
「数百円」が1個なのか1日あたりなのか一ヶ月あたりなのかも判別せずに批判している点は無視してもいいけどさ、お前なんでいちいち攻撃対象に狙いを定めてから本論に入るの?
だからさ、なんでいちいち攻撃対象に狙いを定めてから本論に入るの?
「子宮口付近は無感覚です」の11文字を書くにあたって、なんで「ちんちん入れたら快感によがり狂うエロを浴びてる人」などと長々と書かなきゃ満足できないわけ?お前。
あと性教育関係を知るために性被害のニュースやその反応を調べているとこんな意見を目にして驚愕します
魚(ぎょ)ッ
「幼稚園児の裸やパンツ姿を撮るだけで捕まるなんておかしい!」
「幼稚園の前に住みたいっっ!!」
「相手が嫌がってたらダメだけど幼稚園児とか小学生は性的なことをしても笑ってたり従順で嫌がったりしないから本人たちが喜んでいるんなら問題ない(児童ポルノ所持者)」
だからさ、なんでいちいち攻撃対象に狙いを定めてから本論に入るの?
っていうか「(児童ポルノ所持者)」っていう情報どこから来たんだよ。「僕は児童ポルノ所持者ですが、相手が嫌がってたらダメだけど幼(中略)本人たちが喜んでいるんなら問題ない」って投稿でも目にしたんですかね?
「こんなことを言う奴は児童ポルノの所持者(犯罪者)に違いない」っていう思い込みで犯罪者扱いしているんと違いますか?
「エロファンタジーではここの指摘をしないですが、現実とは区別つけて下さい」では満足できなかったんだよね?
「〜して終わり」な短絡的で下賤な「抜きビジネス」と攻撃せずにはいられなかったんだよね?
これひたすら攻撃したいだけだよね?
未成年が魅力的に見えて性交同意年齢の引き上げに反対だと思う方もいるかもしれません
「あらがえない魅力がある!! Hしたい!!」
性交同意年齢の引上げに対する反対意見は、「あらがえない魅力がある!! Hしたい!!」と叫ぶような「未成年が魅力的に見えて」言ってる連中である、と、そう決めつけてるわけだ。
お前、この文章は誰に向けて書いた?読者の何割ぐらいがこの「「嫉妬してる」とリプしている人」だと思ってる?
全体の半分くらいがキチガイの描写に充てられてるこの挿絵付き文章が誰に向けたものになってるのかっていったら、
に向けて書かれているわけだ。あぁどうりで攻撃的なわけだ。
私はオッカム先生と逆の立場で、おそらくこの論調では上流階級(自分から言う物でもありませんが…)の人間です。
大学に入り、オッカム先生のような地方から上京した人とお会いしました。
今までわたしの周りにいなかった方で、現在も友人としてお付き合いがあります。友人は元々才能があったのだと思いますが試験の成績もよく、教授ともよく交流されていました。
現在は大学ではないのですが、とある組織のエリート集団と言われるほどに出世されています。大学は奨学金を使用しており、おそらくご実家は困窮していたと思いますが、現在はそれこそセレブと言われる人でしょう。
私はそもそも親類はほとんど東大か早慶、医学部しかいない環境で育ちました。その親類からは、優秀であって当然だというプレッシャーも強く、円形脱毛症にもなりながら、ほとんど血反吐を吐くように勉強してきたのです。
もちろん、夫を決めるときにも同じような学歴やステイタスが求められました。結局お見合い結婚ですが、現在は専業主婦としてそれなりに生活できているかと思います。
しかし、オッカム先生のように、自分のために勉学を追求できる環境であること、周りからの無駄なプレッシャーがないこと、また子供たちの進学先等に無駄に口を挟まれることがなく仕事に集中できる環境にいられた友人については当初そんな人もいるものか!も驚愕しましたし、今もなお羨ましいと思います。
自分の希望どおりの分野をのびのびと勉強し、それを一生続けられる自由な環境から、オッカム先生のような博学な研究者が生まれたのでしょう。
人間に勝ち負けなんてないのです。勝てないなんておっしゃらないでください。
特に理由があるわけではない。気づいたら生理的な嫌悪感があった。高校生になったくらいではなかったかと思う。
敢えて『ノーマルな』と書くのだが、それは現実世界の大半の恋愛関係であったり、二次元ならば主に少女漫画で描かれるような、男性と女性による、世間一般的に常識として扱われるような恋愛。
恋愛作品を謳った時に王道として取り扱われるような、性的関係を孕んだ、恋愛をメインとして描かれる恋愛である。
高校生の私はそのようなノーマルな異性愛が大嫌いで、恋バナや恋愛ドラマ、街中の異性愛を彷彿とさせる化粧品の広告や芸能人の結婚のニュースなど、現実世界にある全てのノーマル異性愛要素を忌避していた。
当時から今までのことを忘れる前に書いておこうと思う。
私は女子校に通う高校生で、いわゆる女の子らしい女の子ではなかった。
化粧品を買うよりは本やマンガを買い友人同士でゲームを持ち寄って遊ぶような生徒だった。
最初はノーマル異性愛を嫌悪するほどではなく、ただ苦手なことは自覚していて、そのような要素を扱った作品を避けて生活し、恋バナにも積極的には参加しなかった。
日常を過ごす中で徐々に自分の中のノーマル異性愛に対する感情が生理的に嫌だ、という方向へ深化しているのはわかっていたが、まだそれは個人の好みの範疇で、地雷に気を付けるように過ごせばいいと考えていた。
それが変わってしまった決定的なきっかけは思い出せないが、強く印象に残っているのは学校行事としてミュージカル「リトルマーメイド」を見に行ったことだ。
『王子様』『お姫様』の典型的なノーマル異性愛物語であるリトルマーメイドは劇場に向かう前から気が重かった。
恋愛を素晴らしいもののように喜ぶアリエルを見ているだけで既に全く共感できず苦痛を感じていたが、決定的に駄目になってしまったのは幕間の休憩時間である。
隣に座っていた友人が、『王子様』のキャストさん、めちゃくちゃエロい、という話を振ってきたのだ。
もうそれを聞いた瞬間にそれまでかろうじて舞台の上にあった恋愛が観客席に侵食し、この目の前の友人の脳の中にも確実にそういう感情があるんだ......というのを認識してしまい、物凄い拒否反応が起こった。
友人とこれ以上会話はできないと思った。
私は黙って目を閉じ、そして幕が上がり、劇が終わるまで、ずっと微動だにせずひたすらに耐えていた。
周りから見れば相当おかしなやつだし寝たフリだとバレバレだったと思うが、そんなことを気にする余裕はなくひたすら推しのことを考えて現実逃避していた。
そして終劇、解散とともにコンビニに駆け込み、抹茶ラテを買って(推しは茶が好きだから)イートインスペースに陣取り、ひたすらに全てを忘れようと努めた。
だが、確実に友人たちと話ができなくなりつつあるのは感じていた。
直接的な恋愛の話は勿論、好きな俳優のタイプは?とかいう女子校定番の話題にも虫唾が走る。
テレビのバラエティも見るのが困難になっていた。どのバラエティでも恋愛関係の話題は死角から刺してくるからである。
とにかく少しでもノーマル異性愛を想起させる話題が出てくると途端に上手く表情を作れなくなり、言葉が出てこなくなる。
苦手な話題くらい誰にもあるんだし少しは話を合わせる努力をしろというのは全くその通りなのだが、もはや当時の私にとってそれは精神的拷問と化していた。
例を挙げてみるが、死体に興奮するんだよね~、どの死体が好き?俺は水死体、などという会話に笑顔で話を合わせられる人はおそらく少数なのではないだろうか。
生理的な拒否反応が咄嗟に起こり、思わず相手の価値観、人間性を疑う人もいると思う。
私は常時それを経験していた。
皆がそのような嗜好を当然のように持ち、話についていけないこちらが異端者扱いされる。
元々話が得意な方ではなかったし、もうここらが限界だと感じた。
突然黙り込んでしまう私に皆が気を遣っているのも申し訳なかった。
恋愛の話苦手なんだよね、と言うのも躊躇われた。
この耐え難い苦痛を真に理解してもらえるとは思えなかったし、仮に理解してもらえたとしても互いに気遣って気まずくなるのは目に見えていた。
おかしいのはこっちで周りに全くもって非はないのだ。
私はその後友達付き合いを一切やめ、高校生活をほぼ1人で過ごすことになる。
自分1人のことだけ考えていればよい環境はまぁまぁ心地よく、そして他クラスだが1人親友と呼べるような友人がいたのに随分助けられた。
その子とはとにかく趣味があったためいつも趣味の話しかしておらず、恋愛がどうとかいう話題は一切出てこなかったのだ。
後述する事に関わってくるのでここで少し性癖の話を挟むのだが、私はノーマル異性愛がめちゃくちゃに嫌いなだけで、それ以外の恋愛コンテンツは大体好きなのだ。
先ほど死体性愛の話をしたが、異性愛と死体性愛なら断然死体性愛の方が共感できる。
死体に興奮する趣味はないが、それに興奮する、ということに嫌悪感はないし、性癖の1つとして理解できる。
「死体性愛が好き」というより、「ノーマル異性愛でないから好き」という感じだ。
とにかくノーマル異性愛でさえなければとりあえず一律100ポイント入る感じだった。
高校時代は自分のセクシャリティに悩み、度々ネットの海を彷徨っていた。
今自分を鑑みるならおそらくフィクトセクシュアルかつアセクシャルが近いのではないかなと思うが、当時はどれを見てもピンときていなかった。
大学に進学した後も異性愛に対する嫌悪は消えることなく、結婚や就職などの将来や大学生活を考えるたびに不安になり、更に元々険悪だった両親の仲が更に悪化し、私自身が父親と衝突してずたぼろになったのも重なり、遂にうつ病になってしまった。
この頃の私はかなり限界で迷走しており、自分を励ますために自分の理想とヘキを全て詰め込んだ架空の女性キャラクターを創作し、その女性の面影を追って生活していた。
その女性と恋愛がしたいとかそういうわけではなくて、ただその女性が毎日見守ってくれて1日の終わりにお疲れさまと言い合えたらそれだけでいいのにな...というようなことをずっと考えていた。
考えすぎて辛くなってきたので実行に移した。
女性の容姿デザインを固め、その道の方に依頼してvroidで3Dモデルを作ってもらった。
そして既存の服データを買い込んで次々に着替えてもらい、外出する時はアプリでそのキャラをAR表示し写真を撮った。
キーボードに対応して稼働するデスクトップマスコットにし、課題でレポートを書くたびに見守ってもらった。
vroid対応のゲームにそのキャラを導入し、身体を借りてプレイした。
恋愛もできず友達付き合いも苦手な自分が将来どうやって生きていけばいいのか不安だったんだと思う。うつ病で趣味も純粋に楽しめなくなり、何を生きがいにして生きていけばいいのかわからなかった。
でもそのキャラモデルと過ごすうちになんだ、これだけで十分満ち足りるじゃないか、と思ったし、私はこういう架空存在との非恋愛関係がずっと欲しかったんだと思った。
同時期に心療内科に通い始めたのもあって心は徐々に落ち着き、趣味も再開できた。
落ち着くにつれてキャラモデルを起動させる回数は減っていったが、今もずっと特別な存在だと感じている。
ノーマル異性愛に対しては未だに全く共感はできないし自分からそのような作品には触れないのだが、嫌悪感は少し緩和されたように思う。
テレビのバラエティで出てくる恋愛談議にふーんと思えるようになったくらいだ。
恋バナも多少聞けるようになった。自分にその矛先が回ってくるとまだ上手く喋れなくなってしまうのだが、他者のそれを聞く分には良い。
高校時代は周りを取り巻く全てのノーマル異性愛に苦しんでいたため随分生きやすくなったなと思う。
今思い返すとそんな状態は明らかに異常なので、学校のカウンセラーなりに早いとこ相談しておくべきだった。
当時はそんな発想すらできなかったのだが。(家庭環境について耐えられずカウンセラーに相談したことはあった。しかし、ノーマル異性愛嫌悪については完全に自分がおかしく悪いと思っていたので誰かに相談するという考えがそもそもなかったのだ)
つらつらと書いてきたが、どうしても疑問なことが1つある。
中2の時に「18歳の私へ」というていでタイムカプセルのような手紙を書いたことがある。
高校卒業のタイミングでその手紙は自宅に届き、懐かしくなりながら封を切ったのだが、書かれていた文面を見て驚愕してしまった。
「彼氏はできましたか?」と書かれていたのである。彼氏!!!!?!?!?
あまりに衝撃だった。自分が書いた文だと思えなかったが筆跡は間違いなく自分だった。
しかもニュアンス的には彼氏はできましたか(笑)、のような感じで、彼氏/彼女ができないと人間として一人前でないとするような、私の一番嫌いな価値観が透けて見えるような文章だった。
本当に自分がこれを書いたのだろうか...?自分がそういうことをしたいのだと心から考えていたのだろうか...?と思い始めると気持ち悪くなってくるので感情は一旦おいて事実のみを考える。
中2ということはノーマル異性愛嫌悪を感じるようになる高校まで大体1年半くらいだ。
1年半で人間の考えはここまで180度逆に変わるんだろうか?
しかも手紙を受け取るまで自分が彼氏がほしいと思っていたことなんて全く忘れていたのである。最初からそんな考えはなかったものだと思っていた。
そして前述した「ノーマル異性愛以外が好き」というマイナス検索のような好み、これらを合わせるとどう考えても中2から高校までの間にノーマル異性愛を嫌いになる何かがあったのでは?と他人事のように考えてしまうのだが、何も思い出せないのである。
気づいたときにはノーマル異性愛に対する多大な苦痛だけがあった。
ネットを見る限り性的指向が変わることは往々にしてあるようなのだが、正直指向が何の理由もなくこれほど変動し実生活に支障をきたすというのは堪ったものではない。
原因があるなら特定したいし、今大好きなものもある日突然見るだけで苦痛を感じるようになったらどうしようと思ってしまう。
心療内科の先生に打ち明けた方がいいんだろうか...と思うものの(先生には家庭環境でうつになったとしか言っていない)、打ち明けるということは迷走時代の寄行も告白しなければいけないということなのでできれば避けたい。
ここまで読んだ方でもし心当たりある方がいれば教えて欲しい。
シラを切るんじゃなくて本当に忘れてる人いるけどあれどういう仕組みでそうなるんだ?
「〇〇ちゃんって引き出しに何入れてんだろ」とか言って残業中に一般職の女の子の机の中を漁り始めたこととか、
新入社員のひとりに対して突然「俺、埼玉のベッドタウン出身な奴は信用しねえから」と宣言したこととか、
数年後に
『お前、当時だってコンプラ的に思いっきりアウトだからな。そんなお前が普通に勤め続けられるんだからうちの会社って所詮そのレベルなんだよ』
とその同期の奴に言った時、そもそもエピソード自体をそいつは本気の本気で一切全く覚えてなくて驚愕した。
こんなこと、やった側も覚えてねえわけねえだろ。
どういう作用で忘れられるんだろうか。
掲題の通りなのだが、私の祖父はヒゲを剃ってから床屋に行く人だった。私にはそれが不思議で仕方なかった。
ヒゲが濃い祖父ではあったが、床屋はどんなに濃いヒゲであろうがツルツルに剃ってくれるのだから、わざわざ自分で剃ってから行く必要なんてない。
それはまるでクリーニングに出すYシャツを一旦洗濯機で洗ってから出す行動と同じに見えた。
祖父はとうの昔に亡くなっている。大正生まれで戦時中は兵隊として満州に送り込まれていた世代だ。
性格は几帳面で、木彫りを趣味としており、幼少の頃はとても趣味の範疇とは思えないその木彫りの丁寧な仕事ぶりを見て驚いた記憶がある。
そんな祖父に「ヒゲを剃ってから床屋に行く」という習慣があったことを令和3年に突如として思い起こしてしまったのは、私が床屋に行こうとしていたある日の朝に、ついついいつもの流れで普通にヒゲを剃ってしまったからである。
「今日床屋に行くのに勿体ないことしちゃったなぁ……あ、でもこれおじいちゃんと同じだ」と即座に思った。その足でいつものように床屋へ行き、髪を切ってヒゲを剃ってもらった。
支払いを済ませて店を出て、自らの顔に手をやって驚愕した。
そのとき、かつて味わったことのないほど私の顔はツルツルスベスベ肌となっていた。「あれ?俺にヒゲってあったっけ?」と勘違いしてしまうほどのツルスベ具合だった。
人にもよるとは思うが普通は床屋でヒゲを剃ってもらっても、多少は剃り残し感が残るものである。
しかし、この日は違った。自分で触ってても気持ちが良いほどヒゲの存在を感じられない顔へと仕上がっていたのである。
祖父が床屋へ行く前にヒゲを剃っていた理由はこれだったのだろうか。
この究極のツルスベ感を味わいたいがためにわざわざ床屋へ行く前にヒゲを剃っていたのだろうか。
今となってはそれを確認することはできないが、あのときの祖父の気持ちをちょっとだけ追体験できたような気になれて、少しだけ嬉しくなってしまった。