はてなキーワード: 電線とは
少し電気関係をやったことある人ならなおのこと、一か月間通勤がてらWEBサイトやようつべなどで点を取りやすい分野から勉強して、駅とかアパート・マンションや店や旅館(古いほど露出配線が多くて見応えあり。あと公共施設はさすが手抜き少なくしっかり施工されている)を見渡して配線器具の鑑別や施工要件の確認などしてまわれば(交差点信号や足元に注意)、公開過去問で合格圏内に入る程度にチカラがついていると思う。ほかに付け足すと、アキバのパーツ屋さんを廻ってメガーとかの実物を見るとモチベがあがる。それから、自分が住んでいる家の配電盤を見たり配線図を描いてみたり、ホムセンで電線やランプレセプタクルや200Vないし3相コンセントを見たり。
さあこれから実技だ!
https://togetter.com/li/1144041
こういう人がいるというのはもちろん知っている。
でも私は美しさが理解できない。
電柱(電線)のある街で生まれ育った。電柱の無い場所を通り、電柱のある地域まで出勤している。
私にとってノスタルジーってなんだろうな。夕日かな。
鉄塔の存在感が凄いとは良く思う。しかし、美しいとは思わない。
もちろん、電柱好きが集まり写真を撮って盛り上がるのは自由だ。
ただ、無電柱化の推進に関する法律には次のように書かれている。
第六条 国民は、無電柱化の重要性に関する理解と関心を深めるとともに、国又は地方公共団体が実施する無電柱化の推進に関する施策に協力するよう努めなければならない。
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=428AC1000000112
個人的はともかく、社会的には無電柱化に協力しなければならないものらしい。
ついでにこれも貼っておこう。
第一条 この法律は、災害の防止、安全かつ円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図るため、無電柱化(電線を地下に埋設することその他の方法により、電柱(鉄道及び軌道の電柱を除く。以下同じ。)又は電線(電柱によって支持されるものに限る。第十三条を除き、以下同じ。)の道路上における設置を抑制し、及び道路上の電柱又は電線を撤去することをいう。以下同じ。)の推進に関し、基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにし、並びに無電柱化の推進に関する計画の策定その他の必要な事項を定めることにより、無電柱化の推進に関する施策を総合的、計画的かつ迅速に推進し、もって公共の福祉の確保並びに国民生活の向上及び国民経済の健全な発展に資することを目的とする。
確かに復旧は電柱方式の方が早いが、そもそも被災のしにくさについては地中の方が有利。つまり地中の方が強い。
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/chi_13_06.html
https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/photo/chi_04.html
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/chicyuka/pdf03/09.pdf
看板などが落ちてくるのは危ないというのはわかるけど、じゃあ電柱を残しておいて安全だという事にはならないと思う。
看板も減らすべきだとは思うが。むしろ、危険なものが色々あるから出来るだけ撤去しようと考えるのが自然では。
「全部電線地中化したら見た目すっきりするっしょ!」は思い込みというか、そもそも地中化前と地中化後の比較画像は普通にある。
思い込みでもなんでもないと思う。
個人の価値観として電柱・電線が好きな人はいるけど、思い込みだというのは違うと思う。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/dorokeikaku/hp/mudenntyuuka.html
地中化はあんまり技術的根拠ないんだよね。「カッコ悪い」「欧米では」「景観」ってずっと言ってて、
最近は「レジリエンスが」「歩行者保護」とか言い出した。でも全部後付け感ある。
停電後の復旧も切れた線が見えている空中架線のほうが早い。水トリーなんかも起こりにくい。
地震後に倒れた電柱が・・・とかいうけど電柱の撤去なんか簡単だし、電柱が倒れているような大地震だと看板とか倒壊した建物とか
交通信号とか街路灯とかいろんなものが倒れているはずで、電柱だけどけても意味ない。そんな大地震だと地中管が破裂して陥没したりいろんなことが
起こっているはずなので幹線道路を普通車で移動したいという考え自体がおかしい。「全部電線地中化したら見た目すっきりするっしょ!」
っていう思い込みから発生してるからいろいろ無理があると思う。
性格が悪くなった。テレビを見れば文句しか出てこなくなった。流行りのものもくだらなく見えた。駅ですれ違う人の会話も、笑い声も、浅く馬鹿らしく耳障りで不愉快だと思った。
子供の頃は良かった。空の色とか道端の草花とか、そんなものしか見えていなかった。クラスのいざこざも、親の不仲も、60点のテストも気になんかならなかった。
前を見てきちんと席について、友達の話をよく聞いて、自分の意見を持って、隣の誰かと共感し合うことが、教室の窓の外で揺れる電線より、教科書の落書きより、遠くの星に住む宇宙人よりずっと大事なことだった。
休み時間は本を読む時間ではなくて、校庭でボールをぶつけ合う時間で、噂話をする時間で、友達でいるための時間だった。
同じ色の人同士がチームになって、狭い狭い教室での居場所を奪い合うのが、「クラス」というゲームのルールだった。同じチームでだって、水面下で奪い合いは続いていた。ずっと一緒にいなければ、いない間に標的になる事を知った。誰かの陰口を一緒になって言うことが友好条約だと知った。他のチームと対立すればするほど、自分が自分のチームの一員として大事にされる事を学んだ。
顔がでかい、毛深い、笑い方がキモい、柔軟剤臭い、ほうれい線やばい、サボってばっかり、てか走り方が変、そんな粗を探してはあげつらった。時々ヒソヒソと聞こえる自分の「粗」は聞こえないふりをした。
同じ人を悪く言えば仲間だと思った。
誰かを悪く言えば、自分は良くいられると思った。
陰口で繋がれば、みんなの言う普通からはみ出さないだろうと信じた。
大人になって、優しい人と仲良くなった。人の悪口を言わない、誰のことも褒める謙虚な人だった。そんな人だから、こんな自分の事も褒めてくれた。友好条約なんて無くとも、ずっと仲良くしてくれた。その人の周りの人も、やっぱり優しい人ばかりで、誰も戦争なんかしていなかった。余裕がある人はこうなのかと思った。
それでも卑屈な自分には、誰かの粗を探さなくては、一番下になってしまうように思えて怖い。
今日も馬鹿っぽいコメンテーターが誰でも言える事を保身に保身を重ねて喋るニュースを見た。似合わない金髪のタバコ臭いブスを見かけ、大声で武勇伝を語る酔っ払った学生とすれ違った。
弱い犬ほどよく吠えるのは、吠えていないと噛みつかれると信じているからだ。自分が弱くないと、噛みつかれないと信じ切れるようなカードが一つもない自分は、見えない敵と戦い続けるしかないのだろうか。
居場所なんか無くとも人に笑われようとも、空想の世界に居続けたかった。こんな愚劣な人間として、醜い争いに興じる人生なんか要らなかった。
(追記あり)
工事組合行って雑談すると、人手不足が話題にならないことはないので、修了できれば見込みがあると思われる。
ただし普通は「もくもくと」は無理なコミュニケーション必須系職場。
電気工事は「電線を引っ張る」という工程があるので、「よほど小規模な現場」以外は二人(以上)がコミュニケーション取りながら作業する必要がある。
そして「よほど小規模な現場」は発注元とのコミュニケーションが必須。
女性の現場作業員の存在率はかなり低め。工具は重い物あるし、電線も結構重いし、体力必要と思われる。
『エアコンつける時期とか儲かるやつじゃね?』
とあるがそれは普通は一人親方なので新人にお勧めできる進路ではないような。
盤メーカーに入って配線作業するのなら「もくもくと」も可能と思われるし体力的にもそんなには。
念のためにポリテクセンターやテクノスクール主体に何カ所か溶接の研修内容見たけど、普通は
を全部あるいは二つをやってて、まあアークは屋外(≒建築現場)も多いけど、他は工場内での製造業そのもの。作業的にもそこまで腕力必要ない。
あ、でも普通はサンダ(ディスクグラインダー)使ったりするのでやっぱり腕力いるか?(どっちだよ)
あと、工場内でも冷房がない事が多い(風があると溶接できない)ので、夏場は体力的に疲れるのは否定しない。空調服は革命(大げさ)
昔は多かったであろう、「もくもくと」が可能な単純量産物は仕事・求人とも減ってる印象。機械化したか、中国で作ってるか、ベトナム人研修生とかが作業してるんでしょう、多分。
あと最近になって出現したハンディトーチのパルスレーザー溶接は最早革命通り越して魔法としか言えん(機材はハンダごてより軽く、素人がやっても綺麗に仕上がる。バイザーヘルメットも軽くて無線なので取り回ししやすい)ので、今後は女性増えるかも。見学行ったFORUM 246でも確か女性が使ってた。
調べてみたけど大体どこもAuto-CADやJW-CADを教えてるらしい。これは建築以外の会社、土木だの金属加工だの電気だのでも使われてる(うちも両方使ってる)ので、ハロワの人が
ただ就職に繋がるかは正直微妙。というのもCADって要は図面版のWordやExcelみたいなもの。
「会計や統計の知識はないけどExcel操作はできます」みたいな存在。
つまり、「業務知識のない純粋なCADオペレーター」って、タイピスト/清書係的な単純労働なので、今の求人は派遣ばっかだと思う。
で、つまりその会社の仕事に詳しい人がやる仕事(うちも課長と課長と社長しか使ってない&使えない。流石にもう一人ぐらい増やしたいんだけど)。
一応、金属加工の会社で、「発注元から来た部品の図面のCAD化」を女性社員がしてる所は知ってるので、上手くそういう所が見つかればもしかするかも? ただそこは「現場が人手不足だったんで事務職だった人が機械メーカーの研修受けてオペレーターになった」とか言ってたので、もともと最低限の業務知識はあった気もする。やっぱり厳しい?
まあ、仮に事務員の面接でCAD使える人と使えない人だったら、能力にそんな差がなければ使える人優先して雇うとは思います。客先からメール添付で来た図面ファイル開いて印刷するだけでも、経験者いてくれたら助かるし。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yamaki_nyx/20180520/20180520183605.png
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%B7%9A%E9%A1%9E%E5%9C%B0%E4%B8%AD%E5%8C%96
歴史的・伝統的な町並みがよみがえることで、地域経済が活性化される。
埼玉県川越市の川越一番街では、電柱・電線によって隠れていた蔵造りのまちなみがよみがえり、それまで年間150万人であった観光客数が400万人に増加している[4]。
三重県伊勢市のおはらい町では、電柱・電線によって破壊されていた伊勢の伝統的な木造建築の町並みをよみがえらせた。この結果、1992年に約35万人まで落ち込んでいた通りの往来者は、1994年に200万人に急増し、2008年には400万人を超えるようになった[4]。
近年(と言っても10数年前くらいからになるが)秋葉原にはメイドカフェなどの萌産業の店舗が増えてきている。
一方で従来の電子部品や家電、オーディオ、パソコン、ビデオゲームなどを取り扱う店舗は減る傾向にある。
そのためか、秋葉原のことをよく知らずに「秋葉原は風俗街になってしまった」とか「もう昔の秋葉原のような店舗は無い」など間違った知識で秋葉原を表現する者が後を絶たない。
そんな勘違いした方が秋葉原に来て歩くのは中央通りと1本裏に入った程度だろ?
お前らダンゴムシ探すときに新宿駅前で探すのかよ。ダンゴムシはジメジメした石の下にいるんだよ!
秋葉原の昔ながらの店はジメジメした裏通りだったりラジオセンターやラジオデパートのようなところにブワァーっとたくさんあるんだよ!
それでは従来の電子部品やら家電やらパソコンやらの店舗はどれくらいあるのか一覧を作ってみた。
個人が作った一覧なので間違いや閉店していたり漏れもあるだろうがまあ誤差程度だろう。
秋葉原の定義については、外神田1〜6丁目+その周辺を秋葉原としている。
電気街中央通りからみて、北は蔵前橋通り+50mくらいまで、西は昌平橋通りくらいまで、東は昭和通りくらいまで、南は神田川くらいまで。
北についてはaitendoと遊舎工房を入れたかったので少し範囲を広げました。
店舗については、一般消費者が購入できる店舗をリストアップしました。
主に自分の目で確認したのが多いですが、ストリートビューや店舗公式Webサイトなども参考にしています。
Amazonの中国語の本のカテゴリーを見に行くと下のようになっている。
本の内容をみた印象だが、日本だといくら本を読んでも実務との間に溝がありOJTで頑張らないといけないが、
中国本だと実務にすぐ使える印象がある。
写真技術は普通に写真を撮ったりRAW現像する類のものだ。ストロボスコープのようなものではない。X線撮影はこのジャンルに入っている。
建築はAutodesk Revit、BIMなど。コンクリートや下水処理などもある。
エレクトロニクスと通信は、FPGAやPLC、光ファイバ、レーザーなど。
日本と違う点だと、衛星からターゲットトラッキングするといった本がある。
Space-TimeAdaptiveProcessingというのがあり、Googleで検索かけたら英語がほぼなく中国語ばかりだった。
MATLABの本も定期的に出ている。
LTE-V2Xなどの無線系の書籍もある。MIMO、5Gの信号アルゴリズムと実装など。
電気工学は、送電関係。スマートグリッドや太陽電池、パワーエレクトロニクスなど。
軽工業、手芸産業は、なぜかCNCが入っていたりすが、食品加工や高分子など。
食品をハイパースペクトルで検出するもの、食品のトレーサビリティ、エビの加工技術、微生物、精度保持技術。食品を大量生産する際の技術。
3Dプリントもここ。光硬化樹脂。
農林業。ザリガニの繁殖方法と疫病予防があるのは流石と思う。鯉やガチョウやうさぎ、亀もある。
ぶどうや野菜、きのこなど商業的に育てるのに着目した本が目についた。
原子力に関しては、もう日本はタブー化されていると思うが、普通にある。
原子力発電所のモデリングとシミュレーションといったエンジニアリング寄り。
ミサイルのシミュレーションや、弾頭のデザイン、兵器開発のプロセスと品質管理、ミサイル誘導制御システムの設計、
武器テスト、化学兵器毒物、魚雷発射システムの原理と設計、スーパーキャビテーションの理論基礎、
砲兵弾道学、核兵器防護技術、弾薬製造技術などなどガチ理論本がある。