はてなキーワード: 電子音とは
当たり前だけど他のサービスのメールは押した瞬間に購読解除になるよ
送金とかそういうクリティカルじゃない機能にこれやるんだったらもう使いたくない
今は会社の給料振込先にしているけど、会社辞めたら口座解約する。絶対に解約する。絶対絶対解約する。俺はブチ切れたからな
特に何度も何度も同じ数列をスマホのちぃせぇ画面で操作繰り返させられたの最悪
米津玄師やYOASOBIのAyaseといったボカロ発のアーティストが注目され、ボカロ音ゲーのプロセカがヒット、Vtuberはこぞってボカロ曲をカバー、tiktokでもボカロ曲が普通に使われている(らしい)というこの2021年。
有名ボカロPを10人ぐらい紹介します。チョイスも順番も適当です。
代表曲は最近のヒットとそれ以外で一番人気な曲の2曲にしていると思います。
再生数ごとの曲数とイメージはかなりざっくりですが以下のような感じなのですごさの参考にしてください。
例えば100万再生以上の曲は20万曲中600曲という読み方をしてください。
再生数 | 曲数 | イメージ |
---|---|---|
1000万 | 6曲 | 神話入り・みくみく千本桜メルトマトリョシカWEDHモザイクロール |
500万 | 60曲 | 超有名 |
100万 | 600曲 | 伝説入り・文句なしに有名 |
50万 | 1000曲 | ボカロ好きなら少なくともPか曲名は知ってる |
10万 | 5000曲 | 殿堂入り・中堅ライン |
5万 | 8000曲 | この辺まではわりと何でも聴く |
1万 | 2万曲 | マイナー |
5000 | 3万曲 | クオリティー保証ライン |
1000 | 9万曲 | ドマイナー |
全体 | 20万曲 |
(プロセカがヒット?と思う人もいるかもしれないが、プロセカはユーザー男女比4:6で約半分が10代というセルランが主戦場ではないソシャゲなのでメインユーザー層と近い人でないとヒットが把握しづらい。ソース:『プロセカ』がボカロファンやミクたちに与えた影響 ― ニコニコ動画が果たしていたような役割を担うかもしれない【開発者座談会】)
最初の数曲は再生数5万程度とそこそこの伸びだったが、オートファジーがヒットして一気に有名Pになった。
歌詞は文字で見るとよく分からないが最近は音として聴いたときの感じを重視するのが流行りらしい。多分。
この人が使っているv flowerというボカロは中性的な声が特徴で、最近多いおしゃれな感じのボカロ曲によく使われている。
v flowerにも初音ミクなどのようにキャラクターイラストがちゃんとあるのだが、おしゃれな感じのボカロ曲はPVにオリキャラを出したりキャラのいないイラストだったりすることが多いので認知度が低そう。
2008年から投稿している、全曲10万再生以上の安定した超有名古参P。
2011年頃に柴咲コウなどの人間に曲提供をしていて、アルバムにも人間曲を普通に入れていたので、当時はボカロPをやめて人間の曲を作っていきたいのかと思った。
実際2008年から今までで2011年だけボカロ曲を一切投稿しておらず、2012年も企業案件系の曲のみであった。多分。
その答えは2013年のインタビューで明らかになる。(DECO*27「DECO*27 VOCALOID COLLECTION 2008~2012」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー)
2020年に突然Youtubeのみに投稿するようになったりした(ヴァンパイアで戻ってきた)ので、そういう感じのふらっとした人なんだと思う。
この人が立ち上げた曲を作るための会社「OTOIRO」が2019年に炎上したが曲人気には全く影響しなかった。
P名の由来は「みきとP」という曲名。SF-A2 開発コード mikiというボカロをテーマにした曲である。
P名は古参でもついていない人は普通にいるし、最近の人でもついている人はいる。
ただ最近は動画タイトルに自分の名前を入れる人もいるので、そういう人はP名をつける空気にならない。
作風の幅が結構広いが、どの曲も聴くとちゃんとみきとPの曲だと分かる。
「ロキ」はPとボカロ(鏡音リン)のデュエットで、こういう人間とボカロが一緒に歌っている曲はニコニコ動画では「VOCALOIDと歌ってみた」というタグで括られる。
ロキ以前には歌い手によるカバー曲以外では大きなヒットがないタグだったので、人間がいるから駄目ということではないという証明になった曲だと思う。
DECO*27も「デコーラス」と言われるぐらいには主張強めに入れる。(最近の曲は控えめかも)
あのカゲロウプロジェクトを作った人である。
カゲロウプロジェクトとはボカロ曲を軸にボカロキャラとは関係のないオリジナルのストーリーを展開していくというプロジェクトで、アニメ化もされた。
2011年の初投稿「人造エネミー」から2018年の「アディショナルメモリー」までカゲプロが展開されていた。最近10周年でリブート企画が始動した。
ということで最初から企業の仕込みだったということはないと思う。
企業の仕込みだと初投稿から半年でファーストアルバムが商業流通で出る。
カゲプロは本当にボカロの流れを変えた存在で、(以前からそれなりにいたが)ここで一気に女子小中学生がリスナー層に増えたと思う。
最盛期はアルバムクロスフェードが100万再生を達成するほど勢いがあった。
「日本橋高架下R計画」や「Sky of Beginning」はカゲプロとは関係のない曲だが再生数はしっかり伸びているので、別にカゲプロじゃないと伸びないPではない。
直近ではアニメ「魔法科高校の優等生」のOPを担当することが発表されている。
ヴィランや(ボカロじゃないけど)うっせぇわのAdoに書き下ろしたギラギラが話題になったP。
急に最近人気になったわけではなく、2010年の「アンファンテリブル・イン・ハロウィン」ですでにランキングに顔を出していた。
その後2012年に「怪異物ノ怪音楽箱」がヒット、同じく2012年の「古書屋敷殺人事件」は女学生探偵シリーズとして楽曲・小説が展開された。
女学生探偵シリーズは当時流行っていたカゲプロ的なストーリーの繋がりがある楽曲シリーズで、カゲプロ・終焉ノ栞・ミカグラ学園組曲など色々あった。
それらが厨二系だったのに対し女学生探偵シリーズは昭和レトロな雰囲気が唯一無二だったので、いい感じに地位が確立されていたと思う。
もともとリズム感重視で韻を踏みまくった歌詞をよく書く人なので、今は前述した「音として聴いたときの感じを重視する」という波に作風がしっかり嵌っている。
別名義で小説を書いている。
代表曲:「アイ情劣等生」「ベノム」
この人も自分の作風はしっかりあるが流行に合わせるのが上手い。
かなり意識的にヒットを狙いに行っていると思う。
「アイ情劣等生」と「アルカリレットウセイ」は「#コンパス 戦闘摂理解析システム」というソシャゲのキャラのテーマソング(公式)。
コンパスには1キャラ1曲テーマソングが存在し、さまざまなボカロPが曲を提供している。
コンパス曲はヒット確定という風潮もあり、実際多くの曲が100万再生を達成している。
なぜそういうスタイルがウケたのかというと、腐女子とかが「この曲はあのキャラっぽい」「このキャラはあの曲っぽい」と勝手に好きなキャラと関係ない曲を結びつけるイメソン文化を公式でやっているからである。
プロセカも腐女子とかが男キャラのMMDを作ってボカロ曲を踊らせたりボイスを切り出して無理矢理歌わせたりしているのを公式でやっているようなものなのでウケた。
(もちろんどちらもあくまでも人気になった要因の1つに過ぎないし、やっているのは必ずしも腐女子ではない)
代表曲:「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」「テレキャスタービーボーイ」
「テレキャスタービーボーイ」は2019年のショート版と2020年のフル版が両方100万再生を達成している。すごい。
ショート版の曲長は1分で、他にも「空中分解」「エゴロック」などの1分曲を作っている。
ぐらい。他にあったらすみません。
Adoに曲提供するようなおしゃれ系の人にしては珍しいかもしれない。
カバー曲は2009年から投稿していて、カバーだとPONPONPONのレンカバーやえれくとりっく・えんじぇぅの鏡音アレンジカバーが有名。
どちらかと言うとボカロキャラのための曲を作るタイプの人で、「レン廃留置所」というレンくん大好きユニットにも参加していた。鏡音レンはそういうPを飼っているボカロである。
でも2016年前後は歌い手のれをると組んでれをる用の曲ばかり作っていたのでボカロ曲は全然投稿していなかった。そういうこともある。
代表曲に「ギガンティックO.T.N」を挙げたが、こういう曲があってこそのボカロ文化である。多分。
歌い手出身のボカロPの中にはボカロ打ち込みや編曲を他の人に任せている人もいるが、まふまふはそのあたりも自分で担当している。
歌い手としても自分で自分用に作った曲をよく歌っており、この前東京ドームで無観客無料配信ライブをしていた。
それが朝の情報番組で「まふまふさんが東京ドームでライブしました!」と普通に取り上げられていてびっくりした。そんな有名なのか。
以前ゴーストライターに曲を作らせていたスズムというとんでもないボカロPがいたのだが、そのゴーストライターをさせられていたと言われている。(未確定情報)
この時点ですでにハイクオリティで、3DSの音ゲー「Project mirai」にも収録された。
BEMANIに曲提供をしているP*Lightと同一人物で、「エレクトリック・ラブ」がボカロ処女作というわけではない。
今ほどはボカロがメジャーな存在でなかった2012年頃からボカロ界の貴公子という謎の異名を背負って何度かテレビに出演していた。
テクノポップがメインでいかにも電子音な曲を作るので、そのボカロ感がテレビウケという点で良かったのかもしれない。
(他に有名でテレビに出てくれるようなコミュ強Pがいなかったというのもあるかもしれない)
NHKのニュース番組「フカヨミ」では2012年に番組内企画で番組のイメージソングを制作し、それがEDとして使用されていた。
NHKはその頃ラジオでボカロ曲専門番組をやっていたりと、結構前からボカロと仲良しである。
代表曲:「SNOBBISM」「ロストワンの号哭」
強めの高速ロックのイメージがあるが特に最近は高速じゃない曲もある。
「脱法ロック」と「い~やい~やい~や」のPVは他アーティストのPVのパクリではないかと話題になった。
(PV製作はそれぞれりゅうせー、寺田てらなのでNeruが直接作ったわけではない)
後者はパクられた側が直接Neru側に問い合わせているが、パクリではないと返答されている。(ソース:Cluster A騒動によせて - in the blue shirt)
このはてな匿名ダイアリーにいい感じの記事があったので全体像はこちらを参照。→Neru(ボカロP)と寺田てら(動画制作者)の「Cluster A」パクリ疑惑騒動まとめ
PVパクリ疑惑とは別に曲パクリ疑惑もあるがPVパクリよりも曖昧な話になってしまうので割愛。
代表曲:「アンノウン・マザーグース」「ワールズエンド・ダンスホール」
2009年に処女作「グレーゾーンにて。」を投稿し、その後の数曲はそこそこしっかり伸びて同年6曲目の「裏表ラバーズ」が大ヒット。
ハイテンポな高音ロックサウンドが特徴で、「ボカロっぽい曲」という概念を確立したPのうちの1人だと思う。
2011年まで毎年投稿していたが人間のバンド「ヒトリエ」を結成したためボカロは一旦休止。
ちなみにボカロPが人間のバンドを組むのはよくあることである。ボカロP活動とのバランスは人それぞれ。
そして2017年に初音ミク10周年記念CD用書き下ろし曲「アンノウン・マザーグース」を投稿。ライブで最高に楽しい曲。
2019年死去。
ボカロPが亡くなるというのはさすがによくあることではないが、「ルカルカ★ナイトフィーバー」などのSAMナイトシリーズで有名なsamfree、「Q」「ストロボラスト」の椎名もた(ぽわぽわP)、「オマーン湖」の乙Pなどもすでに亡くなっている。
samfreeはあいみょんのデビューシングルの編曲やアニソン制作もしている超有名P、ぽわぽわPは「ストロボラスト」投稿時16歳ということもあり非常に注目されているPだった。乙Pは曲タイトルでお察しください。
この人たちはレーベルに所属していたり、活動仲間がいたため亡くなったことを知ることができたが、ボカロPには消息不明のPも多い。
突然帰ってくることもあるが、本当に亡くなっているPもいると思う。
ボカロをしっかり聴き始めたのは2010年なので2009年以前の話は詳しくないです。すみません。
午後2時だった。
ポケモンGOでラティアスをゲットするために午前10時から徘徊を開始した俺はクタクタだった。
午後13時30分に公園のベンチに腰を下ろして素煎りのナッツを齧ろうしたら、公園が親子連れでいっぱいだったので立ち尽くしてポケモンGOをした後、スマホの電池も残り20%となったため帰宅することにした。
車1台がやっと通れる細い道にたこ焼き屋はある。
昼飯のナッツを食いそびれた俺は家でナッツを齧るのも味気ないと思い、たこ焼きを食べることにした。
それが午後2時だった。
窓口にいくと呼び鈴が置いてあるのでそれを押す。
リーン…となったベルは静寂にかき消された。人はきそうにない。
仕方がないので「すみませーん」と声をかけるも人は来ず、諦めかかけたその時に窓口の机に「右奥の出入り口よりお入りください」と表記があった。
窓口で頼むと店舗に入るのはハードルが違いすぎる。しかしお腹の中は完全に粉ものを求めていた。
入り口は本当にただの民家に「出入り口」と書いてあるだけだった。意を決して入ると「ピロピロピロ…」と電子音が奥から響く。
すると50代~60代のおじさんが一人「いらっしゃい」と出てくる。
「たこ焼きできますか」と聞くと「なんにしましょう」と聞いてくる。
看板には
素焼きもできます!
・ボール焼き(肉入り) 8個入り500円 6個入380円
とあったのを思い出し「たこ焼きの8個入りで」と頼む。
今から焼き始めるような雰囲気がしたので「座らせてもらいますよ」と声をかけて座る。
そういや昔母親によく連れてきてもらったたこ焼き屋もこんな民家を改装したようなところだった。たこ焼き屋というか粉もの屋で焼きそばとかお好み焼きもしていたが。
そこは12個はいったたこ焼きが400円だったかで、習字塾の近くだったため習字が終わったらお昼ごはんはいつもそこだった。1粒のたこ焼きを口の中いっぱいに頬張りやけどをする。それが土曜日の当たり前だった。
高校生になった自分も部活がない日はそこでたこ焼きを買って家に帰っていた。
よく考えたら12個で400円は破格だ。そこのおばちゃんは俺がいつも紅生姜多めマヨネーズ抜きを頼むので紅生姜を生地に混ぜ込む量もあり、思い出が蘇る。
5年前ぐらいに倒れてからお店は畳んでしまったのが悔やまれる。
そんな事を思いながらたこ焼きができるのを待つ。
「おまたせしました」
おじさんがワンパックのたこ焼きをレジ袋にいれて渡してくれる。
500円を渡し50円を受け取る。
そう思って家についた。
銀だこやその他たこ焼きチェーンでもそうだが、最近の流行りは大粒のたこ焼きなのだろう。
小さかった自分ならまず一口では食えない。やけどしないように冷ましてから頬張る。
紅生姜は中々多め、マヨネーズもかかっているが今の自分は食べられるようになったから問題なし。
ただ思ったが、大粒なのはお店の都合なのかとおもった。
昔たべたたこ焼きは確かに一粒が小さかったがその分たこを楽しめた。小さい分主役のタコが主張をしてきた。
体だけ大きくなって、自分だと主張できる部分は子供の頃から大きくなっていない。
ある人が考えれば大粒のたこ焼きは原価の安い粉もの部分で満足させられる企業努力だというだろう。
俺もそうなのだ。体が大きくなったのはただただ人間として労働力を高めた結果にままならない。
だが悪い言い方をすれば、中身が伴ってないたこ焼きと人間は食べログレビューで3.0なのだ。
そのたこ焼き屋はレビュー数3件で平均3.08だった。これが自分なのだ。
俺はおばちゃんのたこ焼きがもう食べられないことを悔しく思っていたが、実のところは俺がおばちゃんのたこ焼きを食べる資格を失っただけなのだ。
俺はそんな事を思いながら「でもいいじゃねーか、大きいだけでも」と思いながらその店の食べログレビューに4をつけたのだった。
「しょぼい音色・音圧ってなに?」について自分なりの解釈を書きたいと思います。
(YOASOBIについてはあまり触れられてないので、ご了承ください)
一概には言えないですが、「低音~高音がバランスよくでる、音の強弱が自然に聞こえる」と良い音かなと思います。
良し悪しは音源の値段に比例することが多く、
特にオーケストラ音源は高いものほど良い楽器・環境で収録した音が鳴ります。
逆に、シンセサイザーなどの電子音はそこまで値段に比例しない印象です。
https://soundcloud.com/samulis/sets/vsco-2-ce-tracks
https://www.youtube.com/watch?v=0XnlFe83_Ag
なお、ボーカル・楽器の録音のクオリティもこちらに該当します。
素材の音量や周波数を修正して、素材の良さを引きだす工程です。
その音自体が持つ良さを引き出す作業となるため、「どういう加工だと良いか」の定義はありません。
また、曲のジャンルや他の楽器のバランスによっても加工の良し悪しが変わるため
1.と違ってこの項目単体だけで評価するのは難しいです。
例えば、音量を加工する場合は以下のような処理をおこないます。
http://digzinc.com/dcc/blog/2016/04/22/post-725/
なお、プリセット(シンセに格納されるサンプル音源群)を加工するのもこの工程になります。
「ボーカルがハッキリ聞こえて、楽器の音はボーカルを邪魔せず引き立てるように鳴らす」
ただし、特にボーカロイドの楽曲は楽器の音量が極端に大きいものが多く、
その顕著な例が以下です。
https://www.youtube.com/watch?v=egvvRpzLcgA
ピアノなどの高音が大きすぎて、聞いていて疲れちゃうようなMIXになっています。
ただ、ボーカロイドを聴くような層にはこれくらい派手なMIXが良いのかもしれません。
以下とかはボーカルを邪魔しないように緻密な音量調整がおこなわれており、キレイなMIXだなと感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=RuCB-3YavxA
曲をどれくらいのボリュームで聞かせるのかを調整する工程です。
1~3は素材ごとに処理するのに対し、この工程は楽曲全体に処理をかけるものになります。
「音圧戦争」「海苔波形」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、
音を大きく聞かせようとすると音量のメリハリがなくなったりノイズが入ったりなど、デメリットがあります。
そのため、デメリットを生じずにほどほどの音量で聞こえるのが、良い音圧調整となります。
音質では度々問題になるのがキングレコードですが、特に酷いのはこの曲とかですかね。
音量を大きくしようとしすぎて、ボーカルもシンセの音も潰れちゃってます。。
水樹奈々「Synchrogazer」MUSIC CLIP
https://www.youtube.com/watch?v=2DKCoLZAGvQ
同じアーティストでも、こちらの楽曲は割と元の音を保っているので、マスタリングをする人の腕によって大きく左右されるのが良くわかります。
水樹奈々『禁断のレジスタンス』MUSIC CLIP(Full Ver.)
https://www.youtube.com/watch?v=YHxSSEYA7_E
分類は以上です。
で、例のジャーナリストがしょぼいと言っているのは
「音圧のしょぼさ」→「4.」
にあたるかなと思います。
「このビートの単調さ」の部分はアレンジに関わるところなので、また違う話ですね。
長くなってしまったので、YOASOBIの音色・音圧がしょぼいかどうかは別記事で改めて書こうと思いますが、
正直、音色・音圧のクオリティは聴く方からしたら些末なことと思います。
音色・音圧の良し悪しがわかるようなスピーカーで音楽を聞く人は少数でしょうし。
ヒットの要因はメロディ・歌詞・ボーカルによるものが圧倒的に大きいと思うので、
>音楽素人の素朴な疑問と思ってもらいたいんだけど、音色にショボいとかあんの?
>どんな音色もみんな違ってみんな良いんじゃないの?
>YOASOBIの音色の「ショボさ」というのはどういう部分に起因しているんだろう?
「◆1.」に記載したように、重厚感のあるオーケストラを作りたい場合にはどうしても高い音源が必要で、
それを無料版のような細い音源で制作しようとすると「ショボい」音色になってしまいます。
また、高い音源の方が音の鳴り方や強弱、演奏方法などカスタマイズが自由に効くものが多いため、
曲調に合わせて自然に鳴らすことができる、という利点もあります。
ただ、逆に「ショボさ」を敢えて活かして音作りをすることもありますので、
必ずしも高い音源を使えば良いという訳ではありません。
ただし、高い音源の中には高スペックなPCが必要なものがあります。
オーケストラを作るような人は64GB,Core 9iはマストだと聞いたことがあります。
最近のシンセサイザーはプリセットでも優れた音が鳴るものも多く、
プリセット音しか使ってないことが必ずしも悪いことではないと考えてます。
楽器の弾き方~、のところは音作りではなくアレンジの仕方を指しており、この記事で書いたのとは別の話になります。
このあたりも別で書けたらと思ってます。
日本でヒットする楽曲は様々な楽器を鳴らしたものが多い印象ですので、ギター一本だと「ショボい」と感じる人は一定数いるのかもしれません。
以下のような超シンプルなアレンジでヒットするものは日本ではあまり見ないですね。。
Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=ZbZSe6N_BXs
>あと音圧ってのもよく分かってなかったけど、基本的には「音量」とイコールでいい?
>「最大音量と最小音量の差を少なくした上で平均音量を上げること」みたいな感じで理解したけど。
>となると「音圧がショボい」というのは「音量が小さい」という話なのかな。
>でも、音圧って上げれば上げるほど良いってわけでもないだろうし。
YOASOBIの楽曲は確かに最近の音圧バリバリの楽曲と比べると低めな方ですが、
ワンダーエッグ・プライオリティとの比較だときついよ、あれは相当おもしろいから、今のところ。
今シーズンのアニメ、サブスクで見られるものは一通り見たけど、今のところ期待値ナンバーワンよ。
原案が野島伸司って時点で「おっ?」ってなるしね、個人的にはテレビドラマ全然みないからあんまりバリュー感じないけど。きっとテレビがらみの人脈とかがプラスに働いてるんだろなと期待。
キャラクターデザインがいいよね、スッとした線で、今風のシャープさがあって、繊細な感じが。ダンまちOVAとかダーリンインザフランキスとかの作監やってた人らしいけど、キャラデザ。
で、音楽はDE DE MOUSE とクラムボンのミトさんだって。緊迫感のあるシーンでも軽やかな電子音だったり、全体的に抜けのよいBGMがバランスいいよね。OPは少しミスマッチのように感じたけども、これから見ていくと印象変わるのかも。
話のバイオレンスさや命が軽く感じるえぐみと、キャラデザやポップなセンスとのぶつかり合いは、バランスは違うけれども魔法少女まどかマギカを連想するし、日常と非日常がシームレスに繋がった演出は廻るピングドラムを連想させるかな。
音楽は聴いたときの体調とか周囲の環境とかでまったく印象が変わってしまうことがある
同じ曲を毎日聴くとしても、あれ?こんなに速かったっけ?と思うこともあれば、なんか遅すぎないか?と思うこともある
コンサートなどでメンバーに同じ拍子が電子音で聴こえる耳に装着する機器、クリッカーと呼んだりもした気がする、があるが、
あれがないとドラムやベースから加速していってしまうことがある
思うにずっと弾いていると色々と音の感覚が麻痺してくるというのもあるし、心拍数が上がるからでもあるんだろう
だから、最初から弾いていってアクセルが入って速くなっていくのは違和感がなくて問題がないが、
途中参加で演奏する人からすれば、こいつらなんでこんなに速いんだ?みたいに思うこととかあるのではないだろうか
商業音楽だろうがクラッシックだろうが何だろうが、すべての音楽の原点は原始人が炎の周りで踊るようなものだったはずである
それは基本的に太鼓がベースであり、音階はないがリズムがあり、規則性があった
規則性はリズムだけでなく音階にも当てはめられ、それが数学と音楽の関係に結びついた
しかし、なぜこの周波数の音が気持ちが良く、なぜ不協和音が不快なのか、
一方で半音ずれたことによる不快な和音が気持ち良く感じる人がいる、もしくはディミニッシュパッシングだっただろうか、
音が上昇、下降するときに半音で移動するというのは非常に心地よく感じられる、ことがある
これはベース音が単音であれば単なる半音であるが、コードとしての当てはめ方はいくつかあると思う
それがいわゆる5度進行であったり、ディミニッシュコードで補間するというものである
このディミニッシュコードは単体では深いな音に属するように思われるが、安定したコードの間に挟むと美しくさえ感じるのである
ある局所的なエネルギー最小値から別の最小値、凹みから凹みへ移動するには山を越えなければならない
音によって感情が作り出されることがある
逆にそのときの感情によって音に対する感想が大きく変わるのである
そういう点から考えるならば、職場に最適な音、音楽、食事中に最適な音楽、
フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の…」のムードオルガンではないが、望ましい感情を音楽から作ることもある程度は可能であろう
間違ってたら、だれか訂正してくれ。
共同通信ってそもそも加盟者に記事を配信するための組織。で、共同の加盟社であるテレビ局の報道部とかいくと、通称「ピーコ」とか呼ばれてる、共同の配信用のスピーカーが一日中なってるんだよね。
「ピーコ、ピーコ、ピーコ」という電子音のあとに「菅総理大臣が〇〇と発言しました」みたいなアナウンスが入る。このあと「記事およそふた十行を○時ごろ送信します」と続いたりする。(聞き間違いがないように、「いち、に」ではなく「ひと、ふた」と言ってる)
とにかくキャッチーな速報を各社にとにかく早く流して、受け取った各社は詳細を確認して自社の媒体で報じるかどうか決めるのが本来だ。
いつの頃からか、このレベルの共同の速報がネットに配信されるようになって、いろいろ問題を生んでいるように思う。あれは詳細吟味してない、とにかく「なにかニュースになりそうなネタ」を速さだけをウリに提供してるだけ。受け取る側にもリテラシーがないとあかんと思うのだが。
適当に刻んだニンニクをフライパンに入れ、上から油を割とどばって感じで入れる。
油はなんでも良い。最悪ラー油とかでもなんとかなる(辛くなるけど)
最弱の火力にしたガスコンロにかけて、その間に冷凍しておいた鶏むね肉(皮付き)を電子レンジで解凍する。
玉ねぎを電子レンジOKな皿に入れ、解凍した鶏肉と入れ替えて3~5分くらい加熱する。
鶏肉は大体自分の一口サイズに切っていく。鶏皮もそのまま刻む。ペローンとなっても気にしない。
肉食ってる感が欲しい時はやや大きめにする。
大抵の場合、肉を切り終わる前に玉ねぎを加熱してた電子レンジから終わったぞー的電子音が流れてくる
フライパンにもう一度火を入れ、今度は中火で焦がさない様に注意しつつニンニクを炒めていく。
ニンニクがきつね色になってきたら鶏肉投入、塩コショウふって軽く炒める。
市販のカレー粉をお好みの量だけ(俺の場合は大さじ2くらい)入れて肉に馴染ませる。
大体肉にカレー粉の色がまんべんなく付いた頃合いで玉ねぎを投入し、軽く炒める。
ここでトマト缶があったら半分くらい入れる。無かったら諦める。
水を具材がひたひたになるくらい入れて、沸騰するまで火を強火にする。
沸騰したら火を弱火にして固形スープの素か、鶏ガラスープの素を入れて味見する。
塩気が足りなかったら塩を、もうちょっと辛くしたい時はカレー粉を追加する。
肉に火が通ったら完成。
ご飯にかけても良いし、冷凍しておいた食パンをトーストにして合わせても良い。
小麦粉があったら適当にこねてチャパティっぽい物を焼いても良い。
私は帰り道にすごく喉が乾きました。
なぜならその日、少しお酒を頂いておりました。
電車をホームで待ちながら、自販機で水かポカリスエットを買って飲もうと選んでいました。
緊急事態宣言も解かれ、ある程度の人出が戻り始めていた頃です。
混んでいる電車に乗りたくなかったので、水を買って少し飲みながら、空いてる車両でも探そうかなと思っていました。
私は自販機で水のボタンを押し、電子マネーのタッチをすれば終わりという状態のところに、
おそらく電車を乗り過ごしたか、方向を間違えたと思しき中高生くらいの女の子が目の前をバタバタっと走って横切りました。
その女の子はそのまま反対の電車に駆け込んで行き、なんとか滑り込んで電車に乗って行きました。
ですが、リュックサックにパスケースがぶら下がっていたようで、私の前を横切る時に、
「ピピッ」という電子音がなりました。「ガチャッ」という水のボトルが落ちる音がしました。
酔いもあり、咄嗟のこともあり、私はどうにもいたたまれない気持ちになりましたが、そのボトルを取り出して冷たい水を飲みました。
とても美味しゅうございました。
【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】 が8拍だとします。
ㅤㅤ【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【oh】
【ジーサン】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【oh】
【バーサン】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【・】
頭の中で鳴っているものを頑張って書きました。
電子音の曲でした。
ジーサン、バーサンは、爺さん婆さんではないかもしれないです。
ジーサンはジーザスかもしれないし、日本語かもどうかもわからないです。
バーサンはジーサンとの対比で頭の中で補完して歌っていただけで、バーサンとはかけ離れたものかもしれません。
この部分がサビなのかも思い出せないです。
水曜日仕事で酷いミスをし上司にこっ酷く叱られ酷く落ち込んだ気分で連休に突入した。
昨日。起床したのが7:00、だけど朝食食って二度寝。12:00に再度起床し昼食食って三度寝。15:00になり暇すぎて何か行動起こそうと思うもののやりたいことなど全く思い浮かばず。財布に入っているお金は3000円ちょっと。ふと銀行口座を見ると108000円。家賃と奨学金と電気代の分が残ってた。このお金使って久しぶりにパチンコ打ってアドレナリン放出してハッピーになろう、そう考えパチ屋へ出発。
銀行で40000円下ろし、パチ屋へ到着したのが16:00。このお金を持ってダンバインにお座り。どういう訳かクギがガバガバで1000円で20回転。この台一日中回せばプラスになるんじゃないのと期待しながら打つもボーナスがとてつもなく重く、そして単発。なんとか確変突入し4400玉出し21:00過ぎになったので退店。換金したら17000円になった。都内なのに珍しく等価。トータルで23000円負けだけど、悲しい気分には浸らず、むしろ23000円でこの幸福な気分を買えたと考えると良い買い物をしたと思えた。
今日。昨日の興奮をもう一度!というノリで再度パチ屋へ。銀行で40000円を下ろし、ダンバインにお座り。1000円で20回転で昨日と調子変わらず。全く当たらず玉砕。んでまた銀行でお金を下ろし玉砕。また銀行で・・を繰り返し、気づくと預金残高800円ぐらいになってしまった。手持ちのお金も3000円ちょっとしかないためもうこれ以上は打てないっすね、残念。涙目で残ったお金でKFC買って帰宅。さっき食べた。美味しかった。10万円のKFC。
自分の趣味はバイクでのツーリングなんだけど今年入ってからコロナで自粛ムードで外出できずじまい。自宅居てもやることないから漫画読んだり小説読んだりして時間潰してた。だけど本読むにしても集中できないというか、即座に脳汁出ないと恍惚感得られないため、いつの間にか本読むのが苦痛になってしまった。本屋行って買っても読まないから積まれていくだけ。文章読む集中力が無いから2chみても流し読みしてるだけで中身入ってこない。
去年債務整理したこともあり、お世話になっている精神科の先生にギャンブル依存症と診断され「パチンコを止めるためには何か代わりとなる新しい趣味を始めると良い」と言われたんだけど、自分にとってそれはバイクでのツーリング。でもコロナの自粛の影響でそれもできずじまい。自粛しすぎなのか、ちょっと暇になると脳内でパチンコの電子音が再生されキラキラ光る台を想像してしまう。打ちたい打ちたいという衝動に駆られてしまう。そして昨日今日打ってしまった。
お客様が
「たぶんポイント足りないから、足らないぶんはポイントを交換して払うか、それでも足りなかったら現金で払う。だからまずポイントいくらあるか確かめて」
って仰有るので、ポイントの残高確認をして、残高のレシートを出して私た。
そしたら、
と聞かれた。ここからすでに雰囲気がヤバイ。あー面倒臭いパターンでクレーマーに遭遇してしまったー、と思う。客はフレンドリーなつもりな態度だけど、こういう人ってこっちをコテンパンにするまで退かないぞ。どうする?
お会計845円に対して、ポイント残高が七百数十円くらいで、交換されていないポイントが180ポイントとちょっとあった。
さっき、自分で「足りないぶんはポイント交換して払う」って言ったのにこれだ。
なので、
いつも思うんだけど、このお金で買う「ポイント」と、買い物した金額に応じてついてくる「ポイント」をどっちも「ポイント」と呼ぶこと自体がそもそもの間違いだ。本部、なんとかしてくれないかなあ。
レジが、ポイント全部交換と一部交換のどっちがいいかを電子音声で聞いて来る。何でこれ客に選ばせるんだろうな。こういうとき、客の二人に一人は必ず聞いて来るのだが、この客は聞いて来る方だった。
「全部交換と一部交換、どっちがいいの?」
だから、
「どちらでもお好きな方をお選びください」
と言うと、大体切れられるか舌打ちかムッとされるんだけど、そうとしか言いようがないので、そう答えた。店員にもレジにも選択権が無いのだから仕方ない。このシステム考えた人って馬鹿なの?
「はぁ?どっちなの!?」
客は貼り付いたような笑顔のまま怒鳴った。キレる方の人だった。あーやっぱり。
「交換されていないポイントが180ポイントございますので、一部交換でも全部交換でもお支払できます」
と答えたら、
怒りで完全に自分の言ったことを忘れている……森にお帰り。だが私はナウシカではないのである。悲しいことに。
ざっくりとした暗算をして私は答えた。
「何で!?」
客はいっそう怒り出した。なので、
「今あるポイントが七百数十円なので、130ポイント交換すれば足ります」
と答えたが、客は全然納得していなくて、それでも
「じゃあ足りないぶんは現金で払うからとりあえずポイント交換!!」
と言うので、私はポイント交換のボタンを押し、客がまたポイント全部交換と一部交換のどちらを選んだらいいのかわからないと言うので、一部交換の方を押してもらった。
と客は怒りながらカードをレジにタッチしたが、普通に払えたことに驚いた様子で、しかし「大丈夫?」と捨て台詞を残して、店を出た所でしばらくレシートをガン見したが、しばらくすると振り返らず去って行った。