はてなキーワード: 集客とは
昨年2023年ちょうど1月、婚活目的でマッチングアプリを使用し始めた。
それに加え、相談所を使う利点がないと判断した。理由は以下の通り。
言わずもがな。数十万する。
相談所の成婚率は10%〜20%とネットでは見るが、注意すべきは相談所の定義する「成婚」の概念は入籍ではなく、
成婚退会後高額な成婚料を払うことになるのだが、その後に婚約破棄することは十分にありうる。
そして、相談所は成婚退会後に婚約破棄したカップルのデータについては何ら公開していないのだ。
誰がどう調査して「相談所で結婚したカップルの離婚率は10%」という数字が出たのか、根拠がどこにもない。
宣伝文句と捉えてよさそう。
ところで、離婚理由に関する公的な統計はないけれど、司法統計では「性格の不一致」が離婚理由として最も多い。
(ただ司法統計は離婚調停のように法的手段に出た場合の統計なので、そこまでに至らない協議離婚の場合を含めた場合までは分からない)
仮に性格や価値観の不一致が最も多い離婚理由だとしたら(というか一番多い理由だと個人的には思っている)、
3ヶ月とか6ヶ月そこらで相手の普段の地の性格を理解して、自分が受け入れるには、短すぎる期間だと思う。
相談所でいい人見つけたと思ったけど破談したというケース、案外あるんじゃないの?
結婚相談所は3ヶ月とか6ヶ月で結婚相手を決めないといけない。
短期決戦であるゆえ、条件を明確にしないと成婚退会のゴールがはっきりしないから、どうしても条件先行になる。
ただ、人との生活なんて条件だけではないと思うのだよね。
だから、相談所で良い相手に巡り会えるなんて、ごく小数の人にしかできないと思う。
というか、3ヶ月とか6ヶ月で会員が成婚してもらわないと相談所しては商売が成り立たないのだろう。
もう書いた通りだけど、ネットの婚活情報なんて大半は結婚相談所のステマというか、宣伝だ。
結婚相談所は元手なしで出来る商売で、ネットで集客するようだから、そうなるよな。
なぜ、「2020年の離婚件数÷2020の婚姻件数」のように同年の数字で計算するの?
2020年に婚姻したカップルがその年に離婚すればその計算式でいいけど、違うでしょ・・・。
2020年に離婚したカップルはそれ以前(2000年かもしれんし1980年かもしれんし)に結婚してると思うけど、
少子化もあるのか婚姻件数は年々減少傾向にあって、分子は大きくなる傾向にあるのでは・・・? え、違う?
ペアーズを使った。
1年間で会った人数: 10人
そのうち交際に発展した人数: 2人
交際に発展した1人とは6月頃に婚約し、結婚指輪も買い、両親への顔合わせと式場選びまでしたものの、
重大な持病を婚約後まで隠したことが発覚し、その上、お相手の両親がやたらと二人の関係に介入する人たちだったので、我慢ならず関係を絶った。
お互い子供がほしいことで意見一致してたが、お相手の女性は子供ができにくい体質らしく、それを婚約後まで隠していた。
問い詰めると「だから何?」という横柄な態度で、悪びれる様子は一切なかった。
交際中はこんなふうじゃなかったんだけど?
あと、お相手の女性の両親が介入しすぎる件については、彼女(僕の婚約相手)が親の言うとおりにするだけで反論も親には一切せず、
配偶者になるであろう僕の想いは全然斟酌しない人だから、ああ、これは止めた方がいいなと。
まー、くせの強い人が多い。
あと、30代後半以上になると「男は女性に奢りなさいよ」オーラ満載の女性の割合が増える。
何で?
自分の気持ちを伝えて「いつも僕が出してるとお金がなくなっちゃうから、時折は出してほしいな」と伝えると、
それ以降は割り勘にしてくれるようになった。
まだ前途は分からないけど。
" アプリはなー、持病持ち、複雑な家庭事情、宗教の子が普通より多かった印象ある。相談所だと隠せないような地雷持ち率がやや高い"
"結局6か月で婚約まで行って合わない所を見抜けずに破談してたら増田の腐す相談所と同じじゃない?"
なら、自分の自由にできるアプリのほうに利点がありそうですね。
というか、大抵の相談所は3ヶ月だから(6ヶ月の延長期間を設けてるところもあるが)、相談所なら余計に分からんかっただろう。
アプリも相談所も同じとあなたが考えるのなら、ガチガチのシステムやルールがある相談所よりアプリのほうが良くないか?
"結婚相談所の成婚退会率が10〜20パーセントを低いという割にアプリのスコアは11パーセント(もう1人は進行中)"
計算の仕方がおかしいです。成婚退会率は「出会った人数」で計算するのとは違うと思いますよ?
"結果は同じでも、数十万円払わずに済んだことを正当化するのに必死な面が窺える。増田にとっていちばん大事なものはお金なんだね。"
思ってませんね・・・。
本文を読んでいただければ分かると思いますけど、カネだけ書いてるわけじゃないでしょう。
あと、相談所で婚活しても、婚約破棄は普通にありうることだと思うよ。
これってもう後払いを前提として「俺たちは凄い額で契約したぜ!マジ凄い球団だぞ!俺たちはド級のジャース!ドジャースだ!」したかっただけなんじゃねーか最初から?
税の回避云々とか自己犠牲とかじゃなくて、「契約金を玩具にしたアホみたいなパファーマンス。祖国(日本)の通貨に当てはめて100億の大台に載せて新聞の一面を狙っただけのアホみたいな金持ち自慢」みたいな言い方をすべきなのでは?
まあ別に俺は「大谷の年収10億円!パワーカップルとかドヤってる家庭の生涯給与より多くて草www」みたいな騒ぎ方出来たから別にいいんだけどさ。
元々契約金って見せ金としての側面強いしな。
おっちゃん同士でちいかわやホロライブなど色々語れたら嬉しい。
おっちゃん同士でゆるく色々語れる匿名掲示板があれば良いなと唐突に思った。
5ch(2ch)は15年近く見続けているが、おっちゃんに限定しているわけではない。爆サイは空気感があまり合わなかった。
他にも掲示板サービスは数多くあるだろうけど、おっちゃん同士のゆるいコミュニティサービスを自分で制作してみたいと思った。
まあ元々「今どきBBSっすか…」とか思われそうなサービスだし、10年~20年かけて費用回収できたら御の字くらいの感覚ではいる(というか回収できるんかこれ)
ここで増田に相談したいのだが、今後どうやって集客していけば良いだろうか。
何でもいいから今後のためにアドバイスして欲しい。あとこれ見た中高年男性増田も利用してくれんか。
私の案としては、
・ツイッターで男性向けにセクシー系の写真をあげている女性に、掲示板の名前を書いてもらいPRしてもらう(くまクッキング式)
・ツイッターでマスコットキャラクターの1ページ漫画を描いてもらう(日ペンの美子ちゃん式)
文章論を見つけるとつい読んじゃうんだけど(文章がうまくなりたいので)、そうすると「万人が理解できて、親しみやすい文章を書きましょう」という指南が良く出てくる。
いわく、誰もが理解できる簡単なことばを用い、一文の長さは短めに云々。同じ語尾を続けて使うとテンポが悪く云々。「だ、である」調よりも「です、ます」調のほうが親しみを持たれやすく云々。その際敬体と常体は統一して云々。
なるほど確かにそういう文章は読みやすい。その一方で、これらをどこまでも愚直に守りつづけた先に行きつくのはたぶんあれだよな、とも思う。あれっていうのはあれです、記事の最後に「いかがでしたか?」ってつくタイプのキュレーションサイトの文体。自分以外の人が定めたレギュレーションにがっちがちに縛られた文章。いや、そうならない人もいるんだろうけれど、何も考えずに「なるほど、一文はなるべく短く! 同じ語尾は続けずに!」ってのを盲信して、それがすべてだと思ってずーーーーーっと突き進んじゃうと、そこに行きつくだろうという話。
冒頭に挙げたようなテクニックはあくまで文章をあまり書いたことがない人に向けた基本のキで、それを身に着けたうえで基本をいかに崩すかという点にこそ、書き手の色が出てくるんだと思う。実際プロの文章では、同じ語尾を連続させることで畳みかけるようなスピード感を出していたり、判決文かよと思うレベルで一文を長くして独特のリズムを作ったり、句読点を取っ払うことで狂気その他のっぴきならない状況を演出していたり、そういったことはいくらでもある。それらの文章が万人受けするか? と言われるともちろんそうではないんだろうけど、でもその人には明確に書きたい文章、狙いたい効果というものがあって、それが刺さる人にはきちんと刺さっているからこそプロとして文章を書いているんだろう。
そういう「基本を身に着けたあと」について書いてある文章論の本ってあんまり見なくて(あったとしても精神論がほとんどのように思える)、もうそこからはひたすら読んで書いて自分で掴めってことなのかな。
ともあれ世の中にある文章論に関しては、ターゲットがあまりに偏ってる気がしている。「文章をあまり書いたことがない人に向けた基本のキ」の指南本、多すぎません?
特に、そこに書いてあることさえ守れば文章で身を立てられると言わんばかりに、「書いて稼ぐ」ことを煽る本。文章の価値はフォロワーやPV数、Googleの検索トップに表示させられるか否かで決まると、信じて疑わない価値観で書かれた本。
そういうものを見るたび、活字を読むことが好きでたまらない身としては、暗澹とした気分になってしまう。「楽に稼ぎたい」という人間の心理をついたような文章論に吸い寄せられて、「なるほどこれが稼げる、いい文章の条件なんだ!」と素直に思って、基本のキや小手先の集客テクニックを真面目に守り続ける人がどんどんライターやブロガーに流れていけばいくほど、インターネットに生み出される文章はどんどん画一化されていってしまうんじゃなかろうか。私が今楽しんで読んでいるような、書き手の衝動と個性がにじみ出る文章は、工業製品みたいなテキストに押し流されてどんどん見つけづらくなってしまうんじゃなかろうか。
心配しすぎかなあ。
でも、最近グーグルで何かを検索したときに出てくるキュレーションサイトの群れは、どれをクリックしても同じ人が書いたような画一化した語り口をしている。それを読んだときの砂を噛むような感覚に、どうしてもそんなことが頭に思い浮かんでしまう。私が好きなインターネットは淘汰される運命にある、といえばそれまでなのかもしれないけれど。
俺が間違いと思った本は出版すべきではない、という発言が多かったので思いついた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/querie.me/answer/ST8s9I6rozezVXc5z41p?timestamp=1702007027
以下の本のうち、自分が出版社の社長だったら出版しない本は焚書の「フ」
最初の5冊出版しない、後の5冊出版するなら「フフフフフハハハハハ」
なお、該当箇所だけ直して出版して、は著者が「そこも含めて私の意見なので直すくらいなら出版しない」と言われました。
では問題です。
1.コロナワクチンを接種すると重篤な副作用と後遺症が出るため
ワクチンを打つべきではない、とした「NoワクチンNoダメージ」
→ワクチンに対する誤解を招くとして一部の医師たちから出版禁止を求められた。
2.激辛食を食べると健康になれるとして、超激辛のレシピを多数掲載した本「辛いものだけあればいい」
→カプサイシンは胃腸や消化器官にダメージを与える可能性が高く、
胃腸が弱い人が真似をすると健康被害が起きるとして一部の医師たちから出版禁止を求められた。
3.ある政治家が暗殺された。犯人はその場で逮捕されたが、後に手記「潰された蟻」を執筆し
その中で「その政治家に献金していた製造業はパワハラが横行し、自分の父は自死した。父の訴えをその政治家がもみ消した」と記載。
→遺族が献金は事実だがそういったことはしていないし故人の名誉を著しく既存するので出版すべきでないと出版社に抗議した。
4.ある女性政治家が与党の要職となり初の自伝「愛こそすべて」を出版することになった。
→そんなとき、ある男性が「私が選挙スタッフだったときに彼女からセクハラを受けた。トラウマが蘇るので出版を止めてほしい」と記者発表をした。
彼の発言に根拠はないが、もう1名同様の証言をする男性が現れた。
5.辛口評論家が都内の飲食店を評価するグルメガイド「神のサービス、悪魔のサービス」を出版した。
その中である飲食店に対し「この店のサービスは最悪だった、店員から酷い扱いを受けた。高いだけで行く価値はない」といった表記があった。
→その飲食店の店主が「評論家が来店した日のスタッフに聞いたがそんなことはなかったと言っていた。既にSNSでの発言から集客に影響が出ている」として出版停止を求めた。
6.ある女性タレントが匿名の首長からセクハラを受けたという暴露本「温泉が好きだっただけなのに」を出版した。本の中で名前は出していないが明らかに特定可能な情報が掲載されていた。
→首長が「事実無根であり、来年の選挙への影響が大きい。法的措置を取るつもりである。」と発言。実際に名誉毀損で告訴した。
7.あるジャーナリストがヴィーガンによる美術館での展示品破壊や道路の封鎖と言った過激な犯罪をまとめた「肉食は悪なのか」を出版。
→ヴィーガン団体が「一部の過激派を取り上げて全体の印象を悪くしている」として出版停止を求めた。
8.あるジャーナリストが特定野党による首相をヒトラーとなぞらえたポスター掲示や
首相を模したマスクを車で轢くようなデモ活動に参加していたことを列挙した「革命後夜」を出版した。
→特定野党が「一部の過激な企画を切り貼りして全体の印象を悪くしている」として出版停止を求めた。
9.10万フォロワーを持つSNSのインフルエンサーが、SNS上のフェミニストが日本人男性は精神が幼い、知性が低い、差別的であると言った発言をまとめた「日本を駄目にするフェミニスト10人」を発行。
→該当するアカウントやフェミニスト団体より「勝手に自分の発言を捻じ曲げられて記載されている。許しがたい」として出版停止を求めた。
10.10万フォロワーを持つSNSのインフルエンサーが、政治家の差別発言をまとめた「日本を駄目にする政治家10人」を発行。その中で各政治家のことを「ブサイクだったから性格がねじ曲がった」「ハゲは死ね」といった一般的には許容されない罵倒も書かれていた。
→取り上げられた一部の政治家より「発言したことは事実だが、個人的な風貌を揶揄する記載は名誉毀損である。取り巻きのフォロワーからの迷惑電話も毎日来ているため、家族も耐えられない。」として出版停止を求めた。
降りるならひっそり降りてくれ。SNSのアカウントを消したり、そこまでいかなくても推しのことを呟かなくなったら降りたんだろうなって想像つくし。御本尊と気まずいとか知らんがな。
で、降りるとか言って現場はちゃっかり来るつもりで、しかも同行者が決まってないのに申し込めるチケットの上限枚数で申込とか正直迷惑なんよ。ただでさえうちの御本尊は自分の集客力わかってないからキャパ少なくて毎回激戦なのに。
御本尊がファン同士仲良くしてくれて嬉しいって言ってたけど、ちょっともう無理。ファンとしての宗派的なものが違う同担が多すぎる。一人で現場に行けないのか知らんけど誰か一緒に行こうよも無理だし、掛け持ち先の現場でもご挨拶とかめんどくさいし、御本尊に直接気色の悪いリプやコメント送るのも不快だし、スパチャのタイミングはパクられるし、相手には直接影響がないことに文句をエアリプされるのも全部やだ。
販売済みのイベントで他ジャンルの奴がシャシャッてブチギレとかももちろんあるんだけどさ。てか集客目的ならチケ販売前にその宣伝しろよ、どんな判断だよってまず思うけど。
グラブルってメインシナリオが主人公と敵役の10~20人くらいで話がずっと回ってて、他に無数にいるキャラが空気オブ空気だし、イベント自体もメインシナリオに影響しないようにふんわりした物が多いんよな。他ソシャゲとか遊んでるとわりと異質、というかもうゲーム構造が数世代前だから仕方ないよなって感じなんだが。そりゃ外部からタレント呼ぶより他にやることあるやろ、って怒る人もいるわな。というかここ最近のサイゲゲー全部そう。メインコンテンツおろそかにして放置しててユーザーのストレスが蓄積していってる。
卒業に至った理由は、同担拒否といいますかなんといいますか…。
なんてことはないオタクのよくある話、よかったら読んでやってくれませんかね。
簡潔いえば、同担のやることなすことに理解が及ばなくて、推しを見るとどうしても脳裏によぎって苦しくなってしまった。
何かを推している皆さん、どうか、あ〜?その程度だったんだ?って笑ってください、成仏させてくれ。
何から話そう?
あのね、同担拒否というか同担の中に苦手な界隈があったんだ。カテゴリ分けして伝わりやすい言葉でいえば、同担メンヘラ界隈…。
とんでもねーって思ったあーだこーだ、吐き出してもいいかな…。
・身内以外のオタクをアンチ呼ばわりしSNSに悪口を投稿、案の定現場で後ろ指をさされSNSでブチギレ
…そらそうなるやろ?
・とにかくなんでも推しにDMを送る、これから界隈を燃やす宣言DMからの炎上
・推しの出演作品をSNSでボロカスにディス、良識のあるオタクにやんわりと諭されるも誹謗中傷!と喚き暴言を吐きまくる
誹謗中傷???ご自身がやっていることは…?良識のあるオタクが諭した内容は正論だったと思う、他推しのオタクに申し訳ない気持ちになった
・同担は自分にかかってこいと豪語、しかし現場にいたことが一度もない
現場が偉いってわけでもないんだけどね…どうやら現場には一度も入ったことがないらしく、それでも自分と推しは運命で親友になれるらしい…ええ…
・推しの名前を掲げながら自●を仄めかし飛び降り動画を投稿、もちろんピンピンしている
あのね?勝手にやって!オタク!死にま〜す!じゃないんだよ…推しはとってもいい人なのに、あいつのオタクはやばいのばっかwって笑われちゃうの、嫌だよ…
権利のことがあんまり分からないけれど、おそらくダメでは…?お金を取らなければいいんだっけ…?
コミケとかだと怒られるやつじゃなかったっけ…うーん…?グッズってメンバーの作ったものだから欲しいんだよね…とりあえずSNSにあげない方がいいと思うな…
だめ〜〜〜!!!だめって言われてることはだめなんだよ〜!ど〜してそんなことしちゃうの!
…書ききれない、他にもいっぱいあったんだ、特定がこわいのでこんなところにするけれど。
あくまでも自分が…のお話になってしまうけれど、他の界隈だったらうわやばwと思うようなことが、たくさんあった。
こういうのって、よくあるお話なのかな?
他所をあまり知らないのでなんともいえないけれど、推しの名前を掲げながらモラルのない行為を繰り返す同担がいて、推しがあいつのオタクやばいよねwって笑われることがつらかった。汚さないでと思った。
でも、モラルもクソもあくまで自分の持ってる物差しでしかお話ができないからさ…なにがなんだかわからなくなってしまった。
それから、自分の抱えた違和感をここに吐き出してしまったら、傍目に見てやっていることは同じなのかなあ?と悲しくなった。
もう辞めたから知らないと思いつつも、よせばいいのに界隈を覗いた。
自分の悪口をいう人間は現場に来るな!オタクやめろ!みんな仲良く!と語る姿を見た。
あー無理…あがってよかったとほっとして、それからなぜ自分がすきを諦めなくてはいけないのかと虚しい気持ちになった。なんで?わかんないや。
…あのね、大抵のオタクは現場で悪口なんて言われないんだよ。自業自得だよ。
たった1回だけ入って、中身の感想なんて一言もなくて、目が合った!と語る現場、自分は何回も通ったんだ。
ランダムのグッズも積んだ。自己満足、それでも自引きがしたかった。欲しいんだけど!誰かちょーだい!なんて一度も言わなかった。
自分が以前、推しグループの解散を経験しているので、自身のあり方が偏ってしまっていることは自覚はしているけれど、エンターテイメントって慈善事業ではないので、お金が全て…集客が全て。
推しがだいすきだった、これからも光の当たる場所で輝いていて欲しい。メンヘラたちにはどうか自分の分まで支えて欲しい。甘ったれちゃんにできんのかよって内心で馬鹿にしつつ、それでも頼んだよって気持ちもある。
メンヘラたちよ…世の中にはいろんな人間がいていろんな考え方をもっているよ。いろんな応援の仕方があるよ。自分の応援の仕方がいちばん!って他人に押し付けて、それ以外を悪とするのはよくない。思うのはいい、SNSには書いちゃだめだ。世の中は白と黒じゃないよ。
なんてね…?こんな文章を残したら、結局のところ自分も同じことをしているような気がするし、自身の思想を押し付けてしまっているような気もする…難しいね?もう楽になりたい。だからおしまい。
ジャニーズも宝塚も創価学会等々大きな変化がある年だが、どれも日本国内で一定規模の集客力があるのに外国でほとんど集客力がないのが不思議。創価学会は280万人の海外の信者がいるようだが、キリスト教やイスラム教に比べれば多いとは言えないとする。
日本の女性の「何か」がこうしたコンテンツへの消費に駆り立てるが、それは韓国・台湾を始めとするアジア圏の女性へさえもリーチできない日本社会に特殊な要因なのだと思う。そうした特殊要因で消費されるコンテンツは、日本社会でも一部でしか消費されないような固有の安っぽさがあるが、景気動向に左右されにくい一定の集客力はあるので、コンテンツ業界・エンタメ業界等々で影響力が増えて、気がついたときには日本社会でコンテンツやエンタメが供給される構造の重要な要素となってしまっている。
その「何か」は何なのだろう
良く分からないが、そうした日本の女性社会の特殊要因はある程度特定していったほうが良い気がする。特に、形成される競争が、嫉妬を基調として、ゼロサムゲームになりやすいので、日本社会でこうした層の集客力を使う場合は、注意したほうが良いと思う。
宝塚が海外公演で成功しないだけでなく、世界的な女優を生み出してこなかったのは、費やされたエネルギーが女性の表現力向上というよりは女性の組織内部の競争にあることを示唆している気もする。「応援」されることは、そのコンテンツの魅力への評価というよりも、今後生み出すコンテンツを特殊要因へと引きずりたいというような意思表明と捉えても良いのかもしれない。バレーボールもジャニーズを使って集客は出来たが、競技人口も増えないし、世界ランキングもあまり変わらないし、地道にバレーボールの魅力を伝える努力をする方にリソースをさいたほうが良かったかもしれない。
ところで、「高学歴」「高収入」「社会で一定の地位」な日本の女性が増えているが、ジャニーズや宝塚でコンテンツ消費したり、(新興)宗教の布教をしたりすることに、時間を費やす方はどれくらいいるのだろう。
最近はてぶでもホストの話題で「ローランドみたいな人メディアに出すな」ってブクマたまにつくけど、たぶん歌舞伎町の中ではローランドの店だけ集客の構造が違いすぎる
まず、ローランドの店はもともと売掛(未入金)を売上計算していない。完全入金でしか売上に反映しないから、「今月の目標のために売掛する」「ナンバー入るために売掛させる」みたいなことができない。あまり旨味がないのだ。
実際、ホスト密着動画の中で、客自ら「売掛できる?」と聞いてトップホストが「売掛なら注文入れなくていい」と断ってるシーンが存在する。
さっき、ローランドの店は売掛全面禁止をいち早く出した。もともと売掛は常連しかやってないみたいだったが、本人が芸能人やってるからイメージも大事だしな。
そして、あの店はホスト狂いのような人が来る店じゃなくて、ローランドショーというYouTubeのドキュメンタリーやホストのライブ配信を見てファンになった人が集う「配信者に会いに行けるAKB商法+Vtuberの投げ銭文化」の代表みたいなとこだ。ローランドのYouTube登録者の強みがここに出てる。客も日本に限らず全世界からローランドショーを見て、観光がてら来店する人も多い。
ホスト自身も「歌舞伎の客を取り合って、夜の世界に沈めるようなリスキーなことやらずに、少額ずつでも歌舞伎町の外側へ客層を広げる方がよっぽど安定する」といった趣旨を話をしている。みんなで応援するから、同じホストの客同士の嫉妬や張り合いも少ないらしい。
派手にお金を使う中には、オーストリアやブラジル、メキシコ、韓国、台湾など、海外のお金持ちも多い(ローランドショーの視聴者は特に韓国が多い)。これはホス狂いをターゲットにしてる他店ではあまり見られない現象だと思う。
ちなみに、ホスト業界やホス狂いの中では「あの店は投げ銭アイドルの店だからホストじゃない」とけっこう見下されるてるらしい。
さらに、ローランドショーはソンさんというテレビディレクターが密着してるが、ホストに対して好奇心はあるが思い入れはないので、嫌な部分はすぐに切り取って動画にする。密着の切り取られ方によってはホストがヒールになることもあって、コメント欄には荒れに荒れることも珍しくない。
ローランドの店は売上と知名度はとんでもないが、ホスト業界では弱小の弱小である(ローランドの古巣グループですら業界4〜5番手くらい)。芸能人の店だけあって、客側がトラブルをガレソに報告して炎上したこともあり、ホスト側も迂闊にヤバいことはできない。有名さを引き換えにある程度の自浄作用があるっぽい。
それでもハマって夜の世界に堕ちる客もいるだろうけど。
ここまで書いておいて、俺はローランドショーとそのホストの配信を3年くらいずっと見てるだけの田舎の人間だから、歌舞伎町なんて行ったことないし、実態はズレがあるのかもしれない。でも、売掛やらの風呂に落とす話でローランドの名前が出るのは違うなとずっと思ってただけ。もし本当に店に通ってる人とかいたら増田に書いてくれよ。
YouTubeで誰も見に来ないゲーム配信をはじめて半年になる。
本当に誰も見に来ないので、何をこんな時間の無駄になることを…と思う一方で、好き放題やれていいなと思っているのだが
他の大きなYoutuberや配信者とくらべると、ゲームの上手さもさることながら、なんでこんなことも自分はできないんだろうと思っていることが出てきた。
それは雑談がものすごく下手だということ。ゲームのキャラクターきっかけで喋れる雑談がまったくない。
これは自分のいわば妄想力や感受性、感じてから言葉にする力が死んでいるからだと思う。頭が悪いともいうだろう
喋れても多少の雑学とストーリーを整理することだけで、そこからの雑談ができない。感想がないのか?と自分でアーカイブを見ても思う。
他の人たちを見れば、キャラに共感したり、ない話で盛り上がったりしている。そのなんと感受性の豊かなことか。
一方自分はというと、自分の下手なプレイを「下手だなー!」と言ったり、ストーリーについていけなくてなんだよーって言ってしてゲラゲラ笑っているのだ。
こんな配信、まかり間違っても流行るわけもない。俺一人だけが楽しんでいる極小の身内配信だ(もちろん恥ずかしいの配信しているなんて言っていないので、身内は見てないのだが)
自分の頭のにぶさ、口数の少なさを多少なりとも良くしたいのだが、どうしたらいいのだろうか。
あと彼らは収益のある仕事だからもちろんやるんだろうが、サムネイルを作ることに対して何故か照れがありできない。
そりゃ少しは見てほしいという欲望はあるのにも関わらず、そういう集客に対するアプローチが恥ずかしくて仕方ないのだ。