はてなキーワード: 障害者手帳とは
障害者手帳が発行されるほどの病気で先が長くない(1か月以内に頓死しそう)ので、これらの品を生前整理(か遺品整理)で世話になった知人に頼んでヤフオクに出品する予定。
100円未満で設定しておいて価格吊り上げようと考えているけど実際どうなんだろうか。
出品の手間も考え儲けは世話になった知人にある程度寄贈する予定(遺族にも残すようには伝えます)。
院生やシンクタンク勤務の頃研究で使っていた専門書(主に社会科学系)とかもあるけどヤフオクじゃ売れないからパス。
職務領域に関連する専門書はかつて勤めていたシンクタンクに寄贈する予定。
服は…うんちやおしっこがべっとりついたパンツとか売れないでしょ。スカトロマニアもマイノリティだし、カストロの支持者より圧倒的に少なそう。
https://anond.hatelabo.jp/20200104030035
基本障害者雇用は身体障害者三級で軽く足を轢きずる程度の人を企業が求めていて精神、知的は絶望的です
企業は罰金を払ってでも精神や知的を雇用しないのが今の日本の現状です
国が率先して雇っていなかったニュースがあったので多少の説得力を得るかもしれません
id:shibuya12 弱者、無能は死ねが社会の本音やぞ。
をおためごかしできれいな丁寧な言葉でごまかしながら↑を地で行くのが障害者雇用の現状です
そして医者は障害者手帳はどんどん出しますが障害者年金は本当に生活すらままならない人がもらえいきなり打ち切られる人が多々いるのが現状です
↓の方にもあるように
https://anond.hatelabo.jp/20191224184217
精神障害は誰しもなりえる病気ですし後天的になる可能性が高く生きる気力を失ったタイミングで上記の問題にぶち当たるため
直接的に自殺につながりますが誰も改善しようとしないのが現状です
googleニュース等で「障害者雇用」を検索すれば出てくると思います
皆様も明日は我が身、お気をつけて五体満足な現状を親に感謝し(https://anond.hatelabo.jp/20200104152006)生活して行ってください
中学生の頃いじめられて自殺未遂してから10年以上鬱で精神科に通っている。
鬱は隠してたけど、就活に失敗してバイトを何社もクビになって、障害者雇用しかないと判断。
医者に相談して鬱とADHDと自殺未遂の軽い後遺症で障害者手帳取得。私はADHDだったのか。
障害者手帳取得したら一部電車とバスが無料になったし、税金も少し安くなった。それは良かった。
ただ、病気を認めたことで色々なことを諦めるようになってしまった。
「私鬱だから今動けないのはしょうがない」と言って朝起きなくなった。
「私ADHDだからどこも雇ってくれないはしょうがない」と言って、1社しか応募してない。障害者雇用なのに。
「私ADHDだから先延ばししちゃう」と言って内職の締め切りを守らない。
手帳取得前は「鬱だなんて本当はただ甘えてるだけなんじゃないか」って倒れるまで仕事できてたし、「作業に取り掛かるのつらいから、誰かと通話しながらやろう。予約しとこ。」ってできてた。
障害と認めた途端これだよ。
薄々こうなるんじゃないかって気はしてた。だからずっと取得しなかったのに。
あーあ。私の本質ってこんなんだったのかなあ。
あっ、障害者手帳を取得して良かったことは、病識を持てたこと。
今まで「薬とか本当にいるの?甘えじゃないの?薬で頭の中変えられたら困るんだけど」って思って服薬不真面目だったんだけど、「障害者手帳が降りるほどの状態なんだ」と認識できてちゃんと飲むようになった。
でもやりすぎだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20191204102045
がんばってると思う。ひとつひとつできることをしていると思う。できそうなことをしようとしていると思う。そんなあなたは偉い。
いろんな不安があると思う。
自立に向けて不安が大きいと思うので、少し書く。
あなたの自立を支援してくれる周りの人たちの体制を作ろう。社会とのつながりを少しずつ作って行こう。
ひきこもり状態には、なんらかの社会適応上の難しさがあり、それは何かの精神疾患があるとみなすことができる。どんな診断になるか、はっきりしたことは言えないけれども。
精神科・心療内科の精神科医が増田の自立を支援してくれる、一人目の強い味方になってくれる。
そして、障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)をとろう。自治体によって手続きは違うけれど、精神科医の診断書と申請書類を窓口で書く。代理人でも可能だ。まず間違いなく手帳はとれる。
もしかしたら障害者年金がもらえるかもしれない。これも精神科医に相談してみよう。
外に出て自立していくのにどうしていったらいいかわからないと思う。
そこで、精神科医と相談する。生活リズムや散歩してみるとかいろんなアドバイスをくれると思う。
ただ、社会とのつながりがほとんどない状態から、社会とのつながりがある状態に持っていくのは難しい。
自治体によってはひきこもり支援の枠組みを独自に作っているところもある。
いちおう各都道府県ごとにひきこもり支援の窓口が設置されてもいる。
不安が大きいと思うが、専門の看護師が毎週来てくれて、様子を見てくれたり色んな相談に乗ってくれる。
利用にあたってはどんなふうに訪問看護を利用するか、その作戦を立てたり生活状況の確認のために、精神科ソーシャルワーカーさんが来たりするけれど、怖い人はいない。みんな心得てる人たちばかりだ。
そうして訪問看護の利用を始めたら、あなたの自立を支援してくれる人たちが、担当の精神科ソーシャルワーカーさんや、看護師さんなど、増えていく。
そうして、自立に向けて何ができるか、どうしていけるか、相談したり作戦を立てたり、具体的に手伝ってもらったりできる。
外に出られるようになって慣れてきたら、就労移行支援も使えるし、そのほかの仕組みも使える。
あなたの人生はこれから始まる。終わってなんかない。まだこれからだ。これから始まるのだ。
あなたのこれからの人生のために、ひとつひとついっぽいっぽ、でも確実に作っていけるのだ。
不安も多いし、うまく行ったり行かなかったりすると思う。
でも、きっと、確実に地面を踏み締めていける。
応援しているよ
・よく聞くと状況がおかしい。今までどうしてこの状況を一人で耐えてたのこの人。24時間戦えるつもりでいたの。
・でも本人は全然まだまだ戦えるとおもってる。「ただ体調が悪いのが続くだけ」。あんた一日14時間毎日毎日寝てるじゃん・・。
・自分に対してものすごくのぞみが高いし未練がましい。ちょっとした思いつきで急にバイオリンを習い始めたいとか言い出す。起きていられないし外にも出られないのに。
・バイオリンに限らず妙なとこで「荷物」を担ぎたがるので、客観的にみてあなたの年代の平均の最も優秀な人でもそんなの全部担げないからおろせといって嫌がらせや嫌味じゃないと納得させるのに3年かかった、というか年相応のファッション・化粧グッズとかは逆に出かけやすくさせるために通販したあとモノがよければお小遣い増額制度にした(管理できずせっかくかったものもぐちゃっとおしこんだりなくしたりしやすいのだが部屋の整理を手伝ってシェルパのようにほぼ総ての生活を代行)
・ゲームはめちゃくちゃやりたがるけど睡眠剤と相性が悪いのでルーターを落として睡眠剤と精神病薬を監視してのませ、睡眠はとにかくとらせる。これも時間かかった。
・いやがるのを2年かけて説得して朝カーテンを開けることを許可させたらわりと朝起きられる自分をとりもどしてきた。
・前半で動けないせいもあってめちゃデブって後半足腰にいっぱい故障をつくる。足元みてないでふらふらあるくからちょっとした段差で半月板だの足首だの。根本的に数ヶ月かかるんでこまる。
・でもそのほうがなんと世間の理解は得やすいのである。障害者手帳とか医療証とかドアトゥドア送迎とか車椅子マークとか。あっもう足治っちゃったから送迎できないの、逆に大丈夫かなあ、みたいな。
似たような境遇で国立大行ったけど、病気にかかって実家に強制送還の後自宅療養という引きこもりになって社会復帰を目指すも体調が足を引っ張り障害者手帳を取って福祉のお世話になる日々を過ごしている俺からみれば、病気にならなくて運が良かったねと。
でもこんなこと言っておいてなんだけど、苦労が実になってよかったね。
お金の心配をしながら勉強をする辛さは分かってるつもり。あれ受験期がいちばん辛いんだよな。大学入ってバイトも決まれば、あとは大体計画が見通せるからいいけど、受験期に金がないのは受験代確保出来るだろうかとか受かっても金が払えず無駄になるかもとか普通の受験生が抱える落ちるかもというプレッシャー以上に抱えるものが多すぎて本当に辛かった。
もちろん恵まれた周りが見えるのも辛い。
だから、それを乗り越えて俺が乗り越えられなかった大学大学院での勉強も乗り越えて、自分の人生を掴んだ増田を尊敬するし、これ言うとキモいだろうが成功出来た世界線の俺もいるんだと知れてよかった。