はてなキーワード: 防衛庁とは
9:00 になったら家で会社のPCを立ち上げるんだけど、実質開店休業状態のまま 17:00 まで。
おれは目黒の下のほうに住んでいるので、自宅から走る時はだいたい多摩サイなんだけど、17:00 からだと堤防のサイクリングロードはちょっと怖い。
まずは環七にでて、内回りを平和島方面に向かう。大井町線の下をくぐり、中原街道を横切ってすすむと下り坂。
リコーのあたりも人が少ない。国道一号線も横切って進み、第一京浜を左折する。
第一京浜を都心方面に向かう。分かってたことだけど第一京浜は路面が汚い。
ハンドルバーに手を置いているだけだと跳ね回るのでちゃんとハンドルを持って走る。
点々と現れる京急の駅を右に見ながら進む。北品川を超えたあたりで右に大きくカーブ。
札ノ辻で左に東京タワーが見える。曲がっちゃえばよかったなと思いつつ直進して、左折するポイントを探す。
三田で左折。日比谷通りに入る。NEC があるけど閑散としてる。
日比谷通りってずっと行くとどこに出るんだっけ。と思いつつ走る。芝公園のそばを通る。
名前がわからないけど面取りしたような高層ビルが左に見えて、きれいなビルだなと思う。
そのうち日比谷公園が現れる。ずっと昔日比谷公園のトイレに入ったらそれらしい男性がたくさんいたのは良い思い出だ。
と思っていると左が皇居になる。皇居の周りは歩いている人がパラパラいた。
しばらく進むと永代通りにあたる。曲がっちゃえばよかった。と思いつつ次の信号を左折。
目の前がお堀の T 字路を右折して内堀通りに入る。車が少ないのですんなり右折レーンから曲がれた。
お堀を見ながら進む。どこかで靖国通りに入らないと。
まっすぐ行けば靖国通りなのに、なぜか右折しないと靖国通りにアクセスできないと思い込んでいて、竹橋を過ぎたところで右折する。
すぐに靖国通りにあたるので、左折。上り坂。武道館を左に見る。当たり前だけどなにもやってないので人は少ない。
ずっとまえここを通った時は凄い数の人がいて、帰って調べたらパフュームだった。
坂を上り切ったあたりで右に靖国神社。市ヶ谷駅の前を右折。川を渡る。
ここの橋の上はいつもと変わらず混んでたので川べりの桜は見られなかった。
靖国通りと外堀通りがわかれるところに分離帯ができてて靖国通りに進みやすくなってた。まあ車が少ないからだけど。
防衛庁を右にみながら進む。毎朝あの階段を登るのは大変そうだけどエレベーターとかあるのか。
いまの職場が新宿なので、いつもの会社帰りと同じく 20 号から環七で帰ろうかと思ったけど、それもつまらないので明治通りで渋谷に向かうことにする。
普段なら絶対避けるルートだけど、これだけ車も人も少ないならアリでしょ。
伊勢丹の前を左折して 20 号に入り、すぐに明治通りにあたるので左折。
思った通り快適に走れる。新宿から原宿あたりは路肩が狭いうえ、結構なスピードで車が流れてるので怖いんだけど、今日はラクラク。
表参道もいつもよりずっと人が少ない。原宿から渋谷にかけては緩く下る。薄暗くて人が少ない。
休みの日は歩道からあふれた人が車道を歩いてたりするのに。まあ平日の夜だからってのが大きいけど。
さらに渋谷駅あたりでは正面にデカいサイネージができてて、入り乱れる空中歩道と相まって 80 年代に想像した近未来っぽい。
246 が渋谷駅の東口側から西口側に抜けるところは、昔と変わらず薄汚くてほっこりする。
246 を池尻方面に向かう。上り坂。この辺りはいつもどおり路駐トラックがうっとおしい。登り切ったあたりで旧山手通りにあたる。
旧山手通りのところで信号に捕まったので、そのまま旧山手通りに入る。
走り出して思い出したのは、この辺りは路駐が多いせいで(そいつらがハンドルをこじるので)路面がガタガタだったって事。
今更思い出しても遅い。三宿から学大に抜けるルートのほうがよかった。。
代官山の交差点を直進すると駒沢通りあたるので、右折。長い下り。
左カーブの見通しが悪いうえにオートバックスの前に必ず路駐がいるのでちょっと怖い。
でも今日は後ろから車が来ないので思いっきり 2 車線の真ん中あたりを走る。
そのまま駒沢通りでおうちに帰る。祐天寺から学芸大学あたりはいつもと変わらない感じだった。
まあ、駅前まで行ってないけど。
家を出てからだいたいちょうど 2 時間ぐらい。シャワーを浴びてからチェーンに油をさそうと思っていたことを思い出す。
シャワー浴びる前にさせばよかったのに。もー。
一ヶ月もの危篤状態を抜けると、敗血症などの感染症を防ぐため、硝酸銀の薬浴に漬かるという厳しい治療が始まった。壊死した皮膚をはがすにも衰弱のあまり麻酔は使えない。想像を絶する苦痛に耐えたのは、子どもたちに会うためになんとしても生きようとしていたからだったという。
皮膚移植が始まると今度は、繰り返される麻酔がのどを傷つけ呼吸困難におちいった。以降、のどを切開しカニューレという管が呼吸を助けることになる。移植で皮膚は伸縮性を失い、歩行もできなくなった。
42名からの皮膚提供を受け、車椅子で一時帰宅もできるほどに回復した事故から1年3ヶ月後、家族から和枝さんに子どもの死が知らされた。
書籍には、窓口となった防衛庁施設局への恨みが増し、職員を大声で責め立てた事実も赤裸々につづられている。
子どもの死を知ってからの心理的リハビリは、和枝さんの精神をますます混乱させ、ご主人とも離婚。
仮退院時もカニューレのあるなしにかかわらず、深夜になると呼吸に苦しみ、幾度となく救急車を呼ぶが、しまいには心因性のものとされ救急車の対応もなくなっていった。
病院の勧めでなかば強制的に精神病院へ転院。和枝さんのショックは相当だったそうだが、退院してからの夢も語るようになった矢先、心因性呼吸困難で31歳の生涯を閉じた。
みづれえ
まず日本に保守派はないよ、革新政党が野球みたいにターン制で政権担当と攻撃担当にわかれていい感じに足引っ張り合ってるだけ。
どの野党でも選挙には改善策をならべたてるけどいざ政権をとったら今の政権党とおなじ政策を言うよ。100万円かけてもいい。
それでも若者に迎合した政策、GAFA前提システムにしてほしければその世代に頼んでどんどん投票してね。
防衛庁。ラジオで日本本土より台湾がよく聞こえる南の果てだからうっかりするとエトロフみたいに黙ってかすめ取られるね。
忘れているかもしれないけど、福島の原発事故も運が良かっただけで、あのときちょっとしたことで東日本全体が住めない土地になっていたかもしれないよね。そもそも現在だって人が住めないままの土地になっているのに。
経済産業省。電気がないと経済も信号も人工呼吸器もとまっちゃう。あんなクソでかい地震はこない予定だった。
他のアジアの地域(上海とか深センとかシンガポールとか)に勝つために東京の開発に力を入れるというのはわかる。でも外国と接している北海道の衰退っぷり(鉄道を見ていればわかるよね)ってひどいもので、これって北海道は捨ててもいいってことなのかな? そもそも東北とかも衰退しているし、沖縄はアメリカのものだし、東京だけあれば日本はいらないのかな?
韓国のテジョン市がやったみたいに京都あたりに遷都しようかといってる(文化庁はわりと本気で動くつもりらしい)けど結局「本当に魅力的な文化」たとえば映画館、劇団四季、ディズニーランド、秋葉原、コミケなどがすべて東京にある以上若者が集ってくるのは東京。ただでさえ少子化で少なくなってる人的資材をあつめられる魅力が地方にないのが敗因。とはいえ田舎は子育てにはいいはずなんだが無医村で医者いびり出す地方があったりとか男尊女卑だったり産婦人科、小児科がうまく地方在住してくれないとか子育て女性にとっての安心感がない。しょうがなく遠隔医療システムでごまかそうとしてる。
はっきり言って、現状の皇室の男子で将来子どもを作れる男子は一人しかいなくて、もし何かがあれば天皇家が断絶するわけだけど、それでも構わないのかな?
持統天皇とか歴代女性天皇もいたしここらでエリザベス女王を見習ってもよかろうです。でも雅子さん(外務省のエリート女性)でも女性という理由で務まらないかも・・って激務が天皇にはあるので(零下の和風建築でヒートテックもなしの徹夜祈祷とか毎年やってる)不妊も辞さない最後の手段にとっとこうね
第二次世界大戦での日本の振る舞いでも、日本や当事者以外の国の人がみたらどう思うのかって考えたことがあるのでしょうか? あれを見て日本って素晴らしいって思ってくれると考えているのでしょうか? いや、ドン引きだよ。あとレイプ問題に対する発言とか、女性蔑視とか。
だれのどの発言? 杉谷みお議員? 別に移民にすばらしいとおもってもらえなくてもいいです、日本についてゲイシャとかフジサンしか教えてない国たくさんあるけど国際貢献してるから知る国はちゃんと知ってくれてる。それより元増田みたいなふつうの日本人にもっと日本をよく知ってほしい
保守派の人たちが考えている日本人ってどういう人達なんだろう。日本国籍保有者というわけでもなさそうだし(なにかあれば外国の血がとか言うし)、だからといって海外の日系人が日本に来たときにも冷たいし。アイヌ人の文化や伝統や人種は徹底的に破壊して、未だにそのことに対して解決する気がないし(法律ができてもアイヌの人たちは土地や文化は取り戻せていない)。曖昧な基準で日本人とそうでない人を区別して、そうでない人の扱いに冷酷すぎ。
そのくせアジアから労働者を呼び寄せて、劣悪な環境で働かせることも厭わないし。福島原発で働かせるとか、何十年後かに従軍慰安婦や徴用工問題と比較にならないくらいの国際問題にさせる気満々だし。
別に殺すわけではないです。自然の放射能と大差ないようにしてます。東海村のチェレンコフ光は二度とおこさん(だれにも働かせず放置したらおこるけど)。
日系人につめたくするっていうけど、一度国籍を得たら所得税払えって世界のすみずみまでおっかけていくアメリカより、仕事がおわったら自国にかえしてあげる分マシ。
これは保守派の意見とちょっと違うかもしれない。でも今って五体満足で健康でハードに働ける人だけがまともな生活を送れるような状態で、(主に過労が原因の)体調や精神状態の悪化で働けなくなったら一気に生活が超ハードモードになる。保守派の人たちは、働けなくなったら生活保護を出すくらいなら飢えろって考えているよね(某現役女性大臣とか)。そもそもまともに働いたところで、まっとうな生活ができるかどうかも怪しいのが今の日本だけど、そういう方針も積極的に推進しているよね。
一時期がバブルだっただけで昔から日本は貧しい目の国だし、今回も地震で発電できないあたりで大打撃。それでも姥捨て山やなんかにならないよう助け合うので無理なときは生活保護とか母子手当とかでなんとかしてね
今の日本で子どもをまともに育てるとしたらお金も時間も足りないよね。でもそこに対する支援って全く関心がないよね。東京しかまもとに働ける場所がない状態なのに、東京で子育てするのはめちゃくちゃきついですよ。保育所ないし、ちょっと教育させたいと思ったら出費が半端じゃないし。今の日本って出産や育児を推進する気はゼロだよね。
これは保守党のせいではなく核家族化が進んだところでバブルという支えがはずれたから。
今の経済規模だと、姑だの姉妹と同居して助け合って共働きがちょうどいいのに、なぜかみんな夫婦ふたりで暮らしたがる。はてに支えきれなくなって離婚。
昔はサザエさん一家のように複数の稼ぎ手と主婦が分担して一家を支えてただけのこと。(カツオとイクラは甥とおじの関係だよ、一人っこでも兄弟みたいに育ってて楽しそうだよね)野原しんのすけ一家が独立して子育てできてるのはみさえとひろしがああみえてめちゃ優秀だからだ。
昔の格言か何かで、『戦略レベルのミスは戦術レベルでは取り返せない』というのがある。
確かに、近年電機業界で大きな損失を出した会社を見てみると、この戦略レベルのミスが非常に目立っておりなるほどなと思う。
プラズマディスプレイに社運をかけて大赤字を出したPanasonicやPioneer、巨額の開発費をCell Processorに投資して爆死したSONY、Westinghouseの買収でやらかした東芝等。
ところが、最近増田で話題のNECを調べてみると、こうした会社とは不振の状況が違うように思えてきた。
なんというか各事業で競争力を失って徐々に敗退していくというような。言い換えれば戦術レベルの敗北を繰り返してじり貧になったとでもいうか。
昔半導体がらみの仕事をしていてNECの事業所にも出入りしていたことがあり、個人的にも興味があったので歴史を少しまとめてみた。
なお、この記事を書くのに参考にしたのは下記NECのIRで、1990年からの業績データと、1995年からの会社紹介資料が閲覧可能。
https://jpn.nec.com/ir/index.html
1999年 半導体メモリ事業を日立と統合して分社化。後のエルピーダメモリ。2012年に経営破綻。
2000年 家電部門のNECホームエレクトロニクス事業停止。
2001年 有機EL事業をサムスンSDIと合弁化。2004年に有機EL事業から撤退。
2004年 プラズマディスプレイ事業をパイオニアに売却。
2010年 半導体子会社のNECエレクトロニクスをルネサステクノロジと統合。半導体事業から事実上撤退。
2011年 液晶事業を天馬グループとの合弁化。2016年に完全売却。
1991年 NECの研究員だった飯島澄男がカーボンナノチューブを発見
2001年 スーパーコンピューター地球シミュレーターが世界一の性能を発揮
2001年 2000年度3月期決算で過去最高の売り上げ5兆4000億円達成。 ※バブル期の1990年度でも3兆7000億円程度。この時期までは比較的うまく経営ができていたと思われる。
NECに出入りしていたころに思ったが半導体事業部に新卒で入った社員は大体優秀かつ深夜残業休出当たり前なモーレツリーマンだった。
設備投資も研究開発費も年間3000億円コンスタントに投資しており、今の水準で考えても少ないことはなさそう。
しかも20世紀終わりから21世紀にかけて爆発的に伸びた情報通信産業に社内のリソースを集中してて、バックに住友財閥もついている。
会社の置かれた状況を考えると韓国のサムスン電子や中国のHuaweiみたいに、今でも世界を席巻できていただろうに。マジでどうしてこうなった…
当時気になったのは本業と関係ない関連会社が異様に多いことぐらい。(不動産のNECファシリティーズ、運送業のNECロジスティクス、食堂運営のNECライベックス、企業研修のNECラーニング等)
どうでもいいけど最近のスローガンのOrchestrating a brighter worldってのはマジで意味不明。迷走ぶりを象徴している。
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見た人「いや~日本の政治や自衛隊の限界を細かいとこまでリアルに描写していてすっごい映画だったなぁ」
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物知り「いや、防衛出動じゃなくても害獣駆除でもいけるっしょ、トド駆除の先例あるし」
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信者「劇中で、害獣駆除だと制限あるから防衛出動にするって説明あったでしょ。どこまでもリアルだなぁ」
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信者「いや、劇中で説明あったのに聞いてなかったの?リアルは違うでしょ」
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枝野「害獣駆除の災害派遣でなく防衛出動なのが気になった。防衛庁が過去にシミュレーションしてゴジラ破壊に自衛隊出動可能」
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信者「…いや、だから劇中で説明してたし…超法規的措置って言ってたし…」
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石破「外国からの攻撃じゃないので防衛出動は無理。害獣駆除の災害派遣でも使用できる火力の質・量に制限はない」
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1952年2月 日米行政協定の締結のとき高松宮殿下のグループがラスク大統領特使に提出した安全保障構想で「徴兵制を導入」
1954年10月 木村防衛庁長官が「私としては徴兵制度の実施が望ましいと思う」と記者会見で発言。
1956年 竹田五郎 統幕議長 徴兵制をめぐる政府見解を批判。
1970年11月 防衛白書から「憲法上の限界から徴兵制は行えない」という表現を削除。
1980年 日向方斉 関西経済連合会会長が、関西財界セミナーの基調報告で「非常時に備え、徴兵制度の研究も必要だろう」と発言。山田稔ダイキン工業社長は「徴兵制をしいている国では人件費が少なく、GNPに占める防衛費の割合が小さくなっている点は注目すべき」と意見。
1987年 「現代社会」の教科書検定での指示内容に「志願制なので徴兵制の国に比べ人件費がかかる」という改善意見。
1992年10月 森喜朗政調会長、自民党の全国研修会の公演で「若者に国民奉仕隊のような組織に入ってもらい、ボランティア活動を通じて国家のことを考え、ポイントを取った人が大学受験で有利になる仕組みができないか、具体的に検討してみる必要がある」と発言。
1996年12月 衆議院の代表質問で森喜朗代表が「ドイツの国民基本法には徴兵制があり、忌避した場合、一定期間は社会奉仕を義務付けることになっている」「若者が学校教育の中で、ボランティア活動を必ず体験することが必要」と義務化を提言。
1996年12月 建設省国土地理院の幹部職員を対象とするディベート研修で、講師が徴兵制は必要と発言。
1998年5月 三重県鈴鹿市の加藤栄市長が「自衛隊鈴鹿父兄会」の来賓あいさつで「徴兵制度を見直す必要がある」「必要かもしれない」と発言。のちに「青少年非行の歯止めになっていたのではないかという意味」「精神訓練の場、と言えばよかった」と釈明。
1999年9月 鳩山由紀夫幹事長代理が群馬県の立会演説会で「侵略を受けた時は、有事法制や緊急事態法制のなかで基本的人権を守りながら個の権利を公共の役の前にどこまでゆずるかという議論はすべきだ。徴兵制はとらないことを原則としながら、万一足りない時は、緊急事態法制のなかで考えるべきではないか」と発言。
2000年9月 憲法調査会の欧州視察報告書で、ドイツの徴兵の代替役務について、中山太郎会長「社会活動の義務化は、社会保障コストを減らす知恵」と感心。
2002年5月 石破茂防衛庁長官が憲法調査会で「徴兵制は憲法違反だと言ってはばからない人がいるが、そんな議論は世界中どこにもない」と発言。
2002年6月 憲法調査会が札幌市でひらいた地方公聴会で6人の陳述者のうちの会社社長の稲津定俊氏が「国民徴兵制度」を明記した新憲法制定を提案。
2005年3月 衆議院憲法調査会の最終報告書案で国民の義務規定の積極的な意見として、国防の義務と徴兵制を追加すべきものとして挙げる。
2006年10月 教育再生会議の初会合で、国際教養大学学長の中嶋嶺雄氏が「韓国などの学生に聞くと経験を積ませるという意味合いが大きい」と徴兵制を評価。
2007年10月 東国原英夫宮崎県知事が建設業者との座談会で「徴兵制はあってしかるべき」と発言。後に「道徳や倫理規範の欠如が社会のモラルハザードにつながっている気がする。規律を重んじる機関で教育することは重要」と釈明。
自衛隊の全身である保安隊の根拠法である保安庁法(昭和27年法律第265号)においては,一定の官職については幹部保安官又は幹部警備官の経歴を有しないことが要求されていた。なお,同法の政府原案では,これらに加えて旧正規陸海軍将校の経歴も欠格事由とされていたが,議論の結果,削除された。
保安庁法(ほあんちょうほう)
(長官官房及び各局の職員)
第十六條⑥ 長官、次長、官房長、局長及び課長は、三等保安士以上の保安官(以下「幹部保安官」という。)又は三等警備士以上の警備官(以下「幹部警備官」という。)の経歴のない者のうちから任用するものとする。
この欠格事由が設けられた趣旨については,第13回国会参議院本会議(昭和二十七年七月二十五日(金曜日))において,内閣委員長河井彌八が次のように説明している。
内閣委員会におきましては、両法案につきまして、六月二日以降地方行政委員会との連合委員会を二回、人事委員会との連合委員会を一回、及び前後十回の内閣委員会を開き、その間に参考人の証言を求め、本法案の審査に万全を期したのであります。その審議の過程において問題となりました主なる点を申上げますれば、…第三に、保安庁の長官、次長、官房長、局長及び課長等、幹部職員には旧正規陸軍海軍将校を任用しないという政府の原案は、衆議院の修正において削除されているのでありますが、この点について政府の考え方を質しましたのに対し、政府は、何分にも軍隊に類似をいたしている実力部隊であるから、政治政策を支配するというような弊害に陷りやすい。これを民主主義を守るために予防しようという趣旨の規定であつたが、旧時代の一つの経歴というものを理由として、殊更に差別待遇をなすがごとき感を與えることは、今日の政治段階から見て適切でない。実行によつて効果を挙げれば、必ずしも法的に制限する必要はなかろう。こういう趣旨を以て削除したものである。こういう御説明でありました。これを削除したことによつて公然と旧正規陸海軍将校を保安庁の幹部として任用することはしないということを明らかにいたしております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/013/0512/01307250512069a.html]
即ち,保安庁内部部局の局長,課長が文官でなければならないことを定めた保安庁法第16条6項は,(※引用者注:保安庁は)何分にも軍隊に類似をいたしている実力部隊であるから、政治政策を支配するというような弊害に陷りやすい。これを民主主義を守るために予防しようという趣旨
で設けられたものである。
もっとも,この欠格事由に関する定めは,保安隊を自衛隊に改組した際に制定された防衛庁設置法(昭和二十九年六月九日法律第百六十四号)においては削除されている。
削除の理由については,防衛庁設置法案の審議に際して,第19回国会衆議院本会議(昭和二十九年三月十三日(土曜日))において,緒方竹虎大臣が次のように答弁している。
保安庁法による内局の任用次格制限を全部撤廃したのはどういうわけか。政府といたしましては、政治の軍事に優位するこの原則は絶対にかえぬつもりであります。ただいまも御指摘がありましたように、旧憲法のもとにおきまして、統帥権が独立をいたして、政治が必ずしも軍事の上に優位していなかつたために、太平洋戦争のような悲惨事を現出するに至つたのであります。従いまして、政府といたしましては、新憲法のもとに政治が軍事に優位するということは、これはどこまでもこの方針を堅持して、かえぬつもりであります。しかしながら、それと文民の優位ということは、おのずから異なるのでありまして、この旧軍人というものを今回の保安隊に用いなければ別でありますが、用いまする以上、その間に差別を設けずに、おのおの十分にその能力を発揮せしむることが、保安隊あるいは自衛隊を今後発展せしめる上にも最も重要なことであると考えまして、この間の差別は撤廃をいたしたい、そういう考えをとるに至つた次第であります。それだけに、今後この保安大学その他の教育は特に重要性を持つて参るのでありまして、過去における軍人の教育が一種のかたわの教育であつた、そのために大戦前の事態を引起したところに大きな考うべきものがありますので、特に今後の保安大学その他の専門教育について注意を払わなければならぬと覚悟いたしております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/019/0512/01903130512020a.html]
また,第19回国会衆議院内閣委員会(昭和二十九年四月六日(火曜日))においては,木村篤太郎大臣が次のように述べている。
○木村国務大臣 昨日も御質問の際に申し上げたのでありますが、建前といたしまして政治が軍事に優先する。御承知の通り旧軍人はなやかなりしときにおいては、この建前がくずされておつたのであります。これがわれわれの国を破綻に導いた一つの大きな原因ではなかろうかと考えております。そこで新憲法下におきましてはどこまでも政治が軍事に優先する、この建前をとつて行く、これが大きな一つの原則であります。
それでシヴイリアン・コントロール、わが国内ではこれを文民優先といつておりますので、建前といたして、今後創設されます自衛隊については、制服の者も平服の者も互いに手を取り合つて行かなければならぬ、ここで対立関係があつては将来に禍根を残すのだ、いたずらに対立相剋をしたなれば、また旧軍閥の復興のような不幸な目にあうのではないか、このときこの際、ほんとうに制服と平服とが互いに手を握り合つて日本の国防の第一線の任務について、国民の信頼を得なければならぬ、こう私は考えておるのであります。そこで御審議願つております防衛庁設置法案におきまして、現在の保安庁法におきましての次官、局長、官房長、課長の任につく者は三等保安正、三等警備正以上の者はなれないことになつておる。ひとたびそういう服を着た者は服を脱いでもなれないということになつておる。これではいかね。たとい一たび制服を着た者であつても、りつぱな人であつてその任にたえる者はならさせてもいいのではないか。この建前を私はとりたい、こう考えておるのであります。一たび制服を着た者がさようなポストにつくことができぬということになりますと、そこに恐るべき対立関係が出て来ることになるわけです。お互いにいわゆる人事の交流はあつてしかるべきだ、私はこう考えております。シヴリアン・コントロールのことを盛んに申されるのでありますが、えてしてさようなことで文民優先ということになりますと、上の方の者はわかつております。間違いありません。しかしややともすると下部において平服が制服よりも優等な地位についているのだ、お前たちはおれたちより下の者だ、こういうことを頭から考えて行かれると、今の相剋摩擦が非常に災いをなして来るのではないか、これではいかぬ、かるがゆえに一たび制服を着た者であつても、適材であれば内局において勤めることができるのだ、現在の保安庁法によるいわゆる禁札を取下げる方がよろしい、こういう考えから御審議願つておりまする防衛庁設置法案においてはさような制限を撤廃した次第であります。今後私はどこまでも第一の原則として政治は軍事に優先し、しこうして第二段においては制服を着ている者も平服に至る者も互いに手を握り合つて融合和合をして行こう、こういう建前をとつておるのであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/019/0388/01904060388020a.html]
このように,防衛庁設置法の設置にあたっては,むしろ内部部局に武官(制服組)を取り込むことによって背広組と制服組の対立を緩和することが企図された。この場合にも,最高司令官である内閣総理大臣が文民である以上,文民統制の原則は害されていないという前提に立っている。
なお,第19回国会参議院本会議(昭和二十九年三月十八日(木曜日))において木村篤太大臣により,内部部局への入局時に制服組出身者は制服を脱ぐのだから文官優位の建前は堅持されるとの説明も為された。
…そこでその内局の問題でございまするが、内局も決して、制服を着たまま自衛官が内局に入ることはできないのであります。(「その問題じやない、頭の問題だ」と呼ぶ者あり)入ろうと思えば制服を脱いで、そうして職員として内局に入つて来るのであります。これにおいて私は、いわゆる文官優位の建前は十分堅持できるものと、こう考えております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/019/0512/01903180512020a.html]
この改正については野党から強い懸念が表明されているが,少くとも,条文上は武官(制服組)出身者が防衛庁の内部部局に入ることが可能であることが前提となっている。
なお,文民統制(憲法66条2項)と文官統制(文官優位)とは区別して論じられている。
むしろ(昭和27〜29年という時代のためか),ここでは退役軍人を念頭に置く議論と制服組の処遇に関する議論との混線が一部見られた。
前のときはひどかったもんな。あの気色悪いカメラ目線で毎日記者会見。
いきなり「美しい国」とか曖昧な標語をボンとぶち上げちゃうから、例えどんなに世の中が良くなったって、悪い側面だけをクローズアップして「総理!これがあなたのいう美しい国ですか?」とか言えば何か皮肉言ってやったぜ的な感じになっちゃうし。それで溜飲を下げる人続出だったしな。逆さから読むと「憎いし苦痛」、これが安倍政権の正体です!とか何とか言えば何か言った気になれちゃうっていう。でもそんなことで支持率は下がったりするんだよな。
戦後レジームの脱却とかも具体性がなさ過ぎたんだよな。だからどうとでも揚げ足が取れた。やれ右傾化だとか。
でも、今回はわりと具体的ではある。アベノミクスというのも言葉そのものに意味がないから揚げ足が取りづらい上に、具体的に「デフレ脱却」「何%の所得倍増」みたいな目標を立ててるからな。政権の評価軸がそれに絞れる。評価軸が広範囲になっちゃうとどこかダメなところを探してきて文句は言えるし。
憲法改正とかも絞れてるし。前の戦後レジームのときは結局防衛庁を省にするくらいしかなかったんだけど、だったらそれをスローガンにすればいいのに、「戦後レジームの脱却」とか言っちゃうから左方面からやいのやいの言われちゃう。
そういう意味では今回は揚げ足取りづらい形になってはいるので、ある程度政策を実行する時間は稼げると思う。しかし評価軸がハッキリしてる分、そのポイントがダメならいよいよボロクソに言われることになる。その騒ぎの中でおそらく橋下が浮上してくるだろう。あと5,6年後に。
あくまで、日本が軍事力というものを捨てた場合の話です。今のままなら、無いでしょうね。ただし、あくまで今のままであり、中国も軍事力を強化してる以上、いつかは追い抜かれ、侵略対象となる日が来ます。その時が20年以内ではない、という保証はありません。もちろん、その時には共産党政権が崩壊して、日中が友好関係になってる可能性もありますが、可能性を言うなら侵略される可能性もあります。
そもそも、戦争とは相手が侵略可能と考えて、冷静に引き起こされるものばかりではありません。半世紀以上も前ですが、最大の貿易相手国にして、国力が大きく違うと認識してる相手に対して、奇襲攻撃を仕掛けた歴史を持つ我が国が、それを忘れてはなりません。
http://www.mod.go.jp/e/index.html
http://www.mod.go.jp/e/jdf/index.html
また、国防軍という名称に反対するのは、個人の勝手ですが、自衛隊の英語ページを見てみれば分かるように、既に「自衛隊」という名称、国外向けには「Japan Defense Focus」つまり「日本国防軍」なんですよね。以前にはあった「Self」の文字すら抜けているのです。まあサイト上を色々と見回すと、「Self-Defense Force」となっている箇所も残ってるのですが。
なので、名称を国防軍とするのは、あくまで国内向けです。外国にとって、日本の軍隊が国防軍という名称になるよりは、憲法や法律を改正したり、軍事費を倍に引き上げた方が、はるかにインパクトがあるかと思います。そもそも「防衛庁」が「防衛省」になった時すら、他国の反発は殆ど無かったわけで。もちろん、政治に携わる人には、「国防軍」になるという意味が理解されるでしょうが、一般国民にとって、名称の変更は、あまり意味が無いと思います。まあ、現地人に聞かないと、分からない話ではあると思いますが。
また、国防軍に反対する人々は、多くの場合「他国が反発するから」というのを理由にしてますが、必ずしも、日本の軍拡は他国の反発だけを招くわけではありません。以下、過去に日本に侵略を食らったフィリピンの外相は、日本の国防軍化に賛成のようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121210-00000016-reut-cn
「周辺諸国との外交で脅威とみなされる確率を可能な限り減らしたい。」と言っても、そもそも「日本が軍を持つと、他国の反発だけしか招かない」という考え自体、既に誤っているのです。自衛隊を国防軍とすることが、外交上、歓迎する国も存在するのです。そのことをお忘れなきよう。
少なくとも、警察の銃対と特殊部隊、海保のしきしまとみずほ型は放棄しないとダメだろ。
武装はセミオート拳銃までじゃないかね。ホローポイントを許可するとして。口径は10mm辺りがボーダーかね。
現状では、
領海侵犯対応の後ろ盾が欲しい海上保安庁は戦力の増強を望むだろうし、増強の見通しがなければ海上自衛隊は解散しない。
国際犯罪対応の後ろ盾が欲しい警察庁は戦力の増強を望むだろうし、増強の見通しがなければ陸上自衛隊は解散しない。
領空侵犯に対する対処を行う組織の発足の見通しがなければ、航空自衛隊は解散しない。
無理やり解散させたら、クーデターが起きる。
その要求を呑んで自衛隊を解散させた所で、自衛隊員は新組織に移行して、それはまた軍隊と呼ばれるものになるだろ。
【長崎知事選】民主敗北…協力しなかった農協に、参院選へ向け民主党幹部は「今後は予算で農協を干し上げていく」と
ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2010/03/blog-post_08.html
348 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:06:11 ID:+r9/otnG0
これが自民党なら
お前らの反応はGJの嵐だっただろうになぁ
「自民党GJ!日本を解体させる民主を支持する団体は干しあげろ!」とか
お前らなら絶対にこう言う
392 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:09:09 ID:itkyjKBRO
»348
選挙に負けたから見せしめで団体を干すなんて正気の沙汰じゃない。
409 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:09:59 ID:+r9/otnG0
»392
自民党も影で同じようなことやってたんじゃないの?
あ、逆に国費ばら撒いて票田作ってたっけ?
422 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:11:03 ID:yUAMaqzy0
»409
そんな妄想言われてもね・・・
441 名無しさん@十周年 ▼ New!2010/03/08(月) 13:12:14 ID:IgXFpUvV0
»409
・・・・そういえばそいつらと全く同じ手法を受け継いだ政治家が居たな、
446 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:12:25 ID:cr6KdVP50
»409
自民は団体きりまくってたじゃないか
郵政にしても、医療関係にしても
464 名無しさん@十周年 ▼ New!2010/03/08(月) 13:14:12 ID:DK9+X46Y0
»409
その無駄遣いは見つからなかったよねw
467 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:14:27 ID:9KYvjWEW0
»409
自民は飴を与えて見返りをもらう。
民主は見返りを求めて飴をもらうだね。
486 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:15:59 ID:ubWRkxqm0
»409
【問1】防衛庁の発注先を東洋貿易から山田洋行に変えた裏取引で、
【問3】アメリカに盲目的に追従して湾岸戦争に金を出した人は誰でしょう?
【問4】金丸にくっついて北朝鮮に大甘な約束をして増長させた人は誰でしょう?
【問5】在日米軍のために、むちゃな思いやり予算を垂れ流しにした人は誰?
【問6】バブル時代を無策のまま放置し、超絶不景気と格差社会の原因となった人は誰でしょう?
【問7】好景気でも国債を刷りまくって、赤字国債に依存する体制を作った人は誰でしょう?
ttp://nihon9999.blog77.fc2.com/blog-entry-3810.html
小沢一郎の偉業
【問1】防衛庁の発注先を東洋貿易から山田洋行に変えた裏取引で
【問3】アメリカに盲目的に追従して湾岸戦争に金を出した人は誰でしょう?
【問4】金丸にくっついて北朝鮮に大甘な約束をして増長させた人は誰でしょう?
【問5】在日米軍のために、むちゃな思いやり予算を垂れ流しにした人は誰?
【問6】バブル時代を無策のまま放置し、超絶不景気と格差社会の原因となった人は誰でしょう?
【問7】好景気でも国債を刷りまくって、赤字国債に依存する体制を作った人は誰でしょう?
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/27(日) 00:00:16.50 ID:MdMTCW1E0
1976年に日本の函館空港へ亡命を求めて強行着陸したソ連軍のミグ25。
ミグの軍事機密を守るためにソ連軍が特殊部隊で奇襲または空爆による破壊に出る危険性が指摘されていた。
当時の防衛庁では、全て演習名目あるいは非公式での命令を下達し、現地最寄りの部隊に臨戦態勢をとらせていた。
「我々が戦わずして、誰が日本で戦うのか!」
と防衛出動もなしに作戦行動に出ることを不安がる隊員たちに叫んだという。
戦車部隊の中隊長だった元幹部は、最近の取材で「戦闘が怖くなかったですか?」との問いに、
「人間不思議なもんです。ああ、俺たちの代でとうとう戦うことになってしまったんだな、と覚悟しましたね」
と笑って答えたそうな……
サスペンス仕立てになっている。
しかし、ここは金正日の立場に立って考えると、
「手元に3発の核があって、それで日本の機能を最大限マヒさせるための効果的な攻撃先」は、
というのは、皆誤解しているようだが、
人口規模が数十万人で、都市の半径が数キロだった「ヒロシマ」と違って、
1発の原爆で壊滅できない。
(水爆を使うのなら別だが)
「手元に10発以上の核ミサイルがある場合に、初めて攻撃対象に選んでもいい」
程度の位置づけしかない。
ひょっとしたら、世界のトヨタがある名古屋より後順位だったりして。
核攻撃の優先順位、いわゆる「ブラックリスト」はこんな感じか?
第二順位 横須賀
第三順位 市ヶ谷
(防衛庁がある。恐らく第一発目の原爆では市ヶ谷方面へは壊滅的被害を与えられない)
第四順位 嘉手納基地
第五順位 厚木基地
(恐らく第一発目の原爆では東京駅以東へは壊滅的被害を与えられない)
第十四順位 六ヶ所村
第十六順位 名古屋
第十七順位 大阪
第十八順位 福岡
第十九順位 札幌
第二十順位 京都
どちらが助言者として有能だろうか。
【ワシントン=古森義久】日本の民主主義やナショナリズムの研究を専門とする米国ジョージタウン大学東アジア言語文化学部長のケビン・ドーク教授は14日の産経新聞とのインタビューで、安倍晋三首相の辞任表明に関連して、安倍氏が米国では日本の歴代首相のうちでも「明確なビジョン」を持った指導者としての認知度がきわめて高く、米国の対テロ闘争への堅固な協力誓約で知られていた、とする評価を述べた。
ドーク教授はまず安倍首相の約1年に及ぶ在任の総括として「安倍氏は比較的、短い在任期間に日本の他の多くの首相よりもずっと多くの業績を残したが、その点がほとんど評価されないのは公正を欠く」と述べ、その業績として(1)教育基本法の改正(2)改憲をにらんでの国民投票法成立(3)防衛庁の省への昇格-の3点をあげた。
同教授は米国の安倍氏への見方について「米国では安倍首相への認知が肯定、否定の両方を含めてきわめて高かった。たとえば、森喜朗氏、鈴木善幸氏ら日本の他の首相の多くとは比較にならないほど強い印象を米側に残した。慰安婦問題で当初、強く反発したこともその一因だが、日本の今後のあり方について明確なビジョンを示したダイナミックな指導者として歴史に残るだろう。安倍氏が米国の対国際テロ闘争に対し堅固な協力を誓約したことへの米国民の認識も高い」と語った。
ドーク教授は安倍氏の閣僚任命のミスなど管理責任の失態を指摘しながらも、「戦後生まれの初の首相として日本の国民主義と呼べる新しい戦後ナショナリズムを主唱して、国民主権の重要性を強調し、対外的には国際関与を深める道を選んだ。安倍氏が『美しい国へ』という著書で日本の長期の展望を明示したことは、今後消えない軌跡となるだろう」とも述べた。
同教授はさらに「逆説的ではあるが、安倍氏の辞任表明の時期や方法も、それ自体が業績となりうると思う。健康上の理由、政治上の理由、さらには唐突な辞任表明での責任の問題もあるだろう。だが安倍氏が国民投票法など本来、まずしたいと思ったことを達成し、さっと辞任するという動き自体が今後の政治指導者の模範例となりうる」と語った。
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回してガチで戦争して、
世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、オランダ倒して、
世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。
敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、
多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で、
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。
もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。
何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
しかも最近の話をすると日本の防衛庁がガチでガンダムとファンネル開発してる。
挙句に光学迷彩まで研究開発してる始末。どんだけ夢を求める国なんだと。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。