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2017-12-01

anond:20171201132957

ほんまかいなと思ってWikipedia見たら、その前史のほうが面白かった。

日本女性専用車両

概要

1900年

日本における女性専用車両は、1912年1月31日に当時の東京府中央線で朝夕の通勤・通学ラッシュ時間帯に登場した「婦人専用電車」が最初とされている。この「婦人専用電車」は、男性女性が一緒の車両に乗るのは好ましくないという当時の国民性を反映して導入されたものの、短期間で廃止された[3]。関西地方では1920年10月大戦景気の余韻を買って神戸市電が買い物客を誘致するために「御婦人専用電車」を運行した事があるが、この年で姿を消した[4]。また、阪神急行電鉄阪急)では1933年昭和8年)の神戸女学院神戸から西宮への移転と同時に、女学生の風紀を守るためとして、今津線門戸厄神駅まで神戸から直通する神戸女学院貸切車(1両編成)が通学時間帯に一日に2本運行されたが、1937年昭和12年)頃廃止された[5][6][7]。

太平洋戦後1947年5月に、やはり中央線で「婦人子供専用車」が登場し、同年9月から京浜東北線にも連結された。この「婦人子供専用車」は、当時の乗車率が300%にも及ぶ過密状態であったため、殺人通勤ラッシュから子供と働く女性を守る目的ラブレターの受け渡し禁止[8]の目的も合わせて導入された。しかし、京浜東北線の「婦人子供専用車」は短期間で廃止され、中央線では朝の通勤・通学ラッシュ時間帯での運行継続されていたものの、1973年9月15日(当時の敬老の日)より導入された「シルバーシート」(優先席)と入れ替わる形で前日の14日をもって廃止された[9]。なお、中央線京浜東北線には進駐軍関係者のための専用車を格下げして「老幼専用車」が1957年6月より設定された事があるが、中央線1958年11月京浜東北線1961年11月廃止されている[10]。

時代下り1980年代末には大阪府痴漢を咎めた女性が逆に性犯罪被害者となる事件があり、それを機会に結成された団体などが性犯罪防止を鉄道各社に訴えた事でアナウンスや啓発広告がなされるようになり、後年の女性専用車両導入の底流の一つともなっている[11]。

 
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