はてなキーワード: 阪神ファンとは
いま10連勝中だが、30年来の阪神ファンから見て、絶対に阪神が優勝できない理由。
第1に、すべての試合を全力で戦いすぎている。10連勝はしているが、接戦ばかりで楽に勝った試合はほとんどなく、ほとんど高校野球のトーナメントの勝ち上がりに近い。毎試合リリーフ陣を総動員している。終盤必ずバテる。
第2に、投手陣が不安定。ここまで引っ張ってきたのは村上、大竹、才木といった、今年から出てきた若手ばかり。本来軸となるべき中堅の青柳や西勇輝は不調。終盤必ずバテるし、経験不足で大事な試合は任せられない。梅野が離脱したのも痛い。
第3に、打撃陣はさらに不安定。近本、中野はかろうじて安定感はあるものの、彼らを返す打者が深刻に不足している。大山も佐藤もまだまだ「未完の大砲」で、毎試合のように調子が変わり、3試合ノーヒットみたいなことも普通にある。
第4に、阪神ファンのプレッシャー。阪神ファンの応援は、正直なところ選手にはプレッシャーになっている。普段はこれが選手のプレーに緊張感を与えることにもなり、安定的な強さの源にもなっているが、優勝争いの終盤になると、選手を過剰にガチガチにさせてしまう。
優勝する可能性があるとしたら、他のチームがことごとく自滅すること。しかし、1チームでも抜けてくると、絶対にひっくり返されると思う。
完全休養日を作るなど多めの枚数をうまく回して使ったリリーフ陣
大山が少し調子を落とせば森下佐藤が調子を上げる隙の無い攻撃陣
これさ
阪神タイガースって18年前と選手1人も同じじゃないのにずっと阪神ファンやってるって、選手が好きなわけでも野球が好きなわけでもなくて、阪神タイガースってブランドが好きなだけでしょ?
みたいな話してるのと同じじゃん
14日に阪神が決めなかった場合、15日に決まる可能性が高い。
しかし読売テレビが放送予定を組んでいなかったために15日の関西での地上波放送の予定が無かったのだ。
ということで本日、さきほど、急遽、読売テレビは阪神VS広島戦の放送を決めた。
が、条件付きである。
15日にずれこんだ場合の決定戦はVでも21時終了延長放送無し。
この「延長無し」に対し色々とモヤる人もいるかも知れない。おそらく他の関西の局なら25時までぶっ続けV特番になっていただろう。
だがそれは、おそらく読売テレビで働く人も同じだろう。
読売テレビはそもそも応援球団は読売ジャイアンツであり、局員は全員が読売ジャイアンツのファンだと決まっている。
が、関西人が多く働く局なので隠れ阪神ファンが多く存在しているものと推測できる。
おそらく試合は放送したい。延長してでも放送したい。だって視聴率も取れるし。
しかし考えてみてもほしい。
読売テレビは以前からこの日に21時から金ローで劇場版名探偵コナン「天国へのカウントダウン」を放送する予定だったのだ。
実際に新社屋に行くといたるところにコナンのキャラクターが配置されてるコナンビルだ。
彼らは神を裏切れない。
Twitterに本当は挙げたいけど、マジックがちょっと消えたくらいであまりにも阪神ファンがネガティブすぎるのでこっちに。
これ見て少しでも前向いてくれたら嬉しい。
というか自分もちな虎なので前向くためにまとめる。(正直自分も不安で寝付けないのよ…)
対して広島…8勝2敗(1分)
広島の猛反撃で詰められているものの、阪神のこの間の勝率は.600と決して悪くない。また、今期の広島は波が激しい(7月10連勝→8月6連敗)
今が広島の波の好調期と捉えれば、反動は容易に考えられる。阪神はマジック消滅により一見すると調子を落としているように思えるが、この勝率から考えると今の阪神が不調とは捉えにくい。
→10勝7敗(1分)
広島が阪神に追いつくために必須とも言えるのが『直接対決』での勝利。しかし阪神との直接対決では実は広島は負け越している。
残りの試合数は7で内訳は甲子園3戦・マツダ4戦と大きな偏りは無い。ここからも阪神が広島に大きく負け越すとは考えにくい。
実は今期の広島は対中日に9勝8敗と、勝ち越してはいるものの苦戦傾向。5月のマツダでのカードではホームでありながら、カード勝ち越しを許している。
8月30日時点で広島は阪神と7戦を残しているものの、この苦戦傾向が見られる中日とも7戦を残している。
…余談だが広島と言えばお好み焼きや尾道ラーメンなど、粉モノや麺類が美味しいイメージ。米が禁止されている野手陣でも広島では美味いものが食べられるので、それが中日打線の活力になっているのかもしれない。
ちなみに、広島が大幅に勝ち越しをしている対巨人戦(15勝7敗)は今日の分を入れてもあと3試合しかない。
「普通にやるだけよ」とよく岡田監督はインタビューで言っている。
慣れないアレ争いでつい殺気立ってしまうが、ファンもまた「普通に」応援するだけ。
詰められてはいるものの、データ上は未だ阪神有利。それを忘れずあまりネガティブにならずに、明日も阪神を「普通に」応援しよう。
よく訓練された阪神ファンは、チームの調子が良いときに「いや、待て、ぬか喜びするな。今は調子が良いがこれからもそれが続くとは限らない。なぜなら…」と自分の未来の落胆に対して精神的に予防線を張ってしまうんだよね。
分かる。
いま10連勝中だが、30年来の阪神ファンから見て、絶対に阪神が優勝できない理由。
第1に、すべての試合を全力で戦いすぎている。10連勝はしているが、接戦ばかりで楽に勝った試合はほとんどなく、ほとんど高校野球のトーナメントの勝ち上がりに近い。毎試合リリーフ陣を総動員している。終盤必ずバテる。
第2に、投手陣が不安定。ここまで引っ張ってきたのは村上、大竹、才木といった、今年から出てきた若手ばかり。本来軸となるべき中堅の青柳や西勇輝は不調。終盤必ずバテるし、経験不足で大事な試合は任せられない。梅野が離脱したのも痛い。
第3に、打撃陣はさらに不安定。近本、中野はかろうじて安定感はあるものの、彼らを返す打者が深刻に不足している。大山も佐藤もまだまだ「未完の大砲」で、毎試合のように調子が変わり、3試合ノーヒットみたいなことも普通にある。
第4に、阪神ファンのプレッシャー。阪神ファンの応援は、正直なところ選手にはプレッシャーになっている。普段はこれが選手のプレーに緊張感を与えることにもなり、安定的な強さの源にもなっているが、優勝争いの終盤になると、選手を過剰にガチガチにさせてしまう。
優勝する可能性があるとしたら、他のチームがことごとく自滅すること。しかし、1チームでも抜けてくると、絶対にひっくり返されると思う。