はてなキーワード: 間抜けとは
自動車メーカーのプロパーAが異動になり、今の現場を離れることになったという。
聞いた話では、今回10名が退場した件で、自動車メーカーと元請け間で話し合いが持たれ
「Aを現場から外さないならば、うちは全員撤退する」と元請けが啖呵を切ったらしい。
怠慢な元請けがここまで動くということは、自動車メーカーか下請けと訴訟沙汰になりかけていたのではないかと予想している、
部下が全滅した後に撤退命令を出し、指揮能力を誇っている間抜けにしか見えなかった。
今まで一緒に仕事を回してきた同僚も、睡眠障害で起きれなくなり退場。
Aから戦力外通告を受けていたメンバーも、ようやく次の職場が決まった。
残ったのは私一人と、Aが残した数百件の改善指摘だけだった。
Aが私に丸投げしていた、他部署からの問い合わせ対応も無くなった。
「そちらがリリースしたコードをいじってビルドしたら動かなくなったんだけど、デバッグしてくれない?」
「君らのリリースしたソフト、容量が大きすぎてローカルにダウンロードできないんだけどどうにかならないの?」
のような、これが世界規模の自動車メーカーの開発現場か?というレベルの質問に数時間付きっきりで対応する必要があったからだ。
いずれ元請けがねじ込んでくるであろう、補充要員の世話をまた0から始めるのもウンザリだった。
上司は難色を示していたが、ここ最近の残業の件で労基に相談に行くと言ったら
「数百件の改善指摘を全部片づけるなら」という条件でOKが出た。
退場したメンバーの残した指摘は、知識が浅い状態でレビューを受け、指摘の意味も分からぬまま記載されたものが多かった。
不快なことに、それらを解読できるのはAからの理不尽な指摘を長年さばいてきた自分だけだった。
その手の資料は、作業ミスの発生時に再発防止策として追加されたものであったし
教育環境のない職場なので、レビュー用資料を作ることで内容を学んでいく側面もあった。
プロセスの削減や自動化の結果、また「手順書通りにやっただけで中身は知りません」な人材が増えるのも容易に想像できた。
すべてが不毛で不快な職場だったが、後を濁さず退場できたことは、唯一達成感を感じることができた。
余談に続く
「未成年も出演するという情報については調査中」の段階で見切り発車して申し入れしてるんだから
日本共産党埼玉県議会議員団が未成年関係なく中止しろと考えてるのは確定してる
その認識もなく「未成年」で線が引かれると思って同意してる奴は全員間抜け
@jcp_sai
埼玉県営公園で女性の水着撮影会が行われます。未成年も出演するという情報については調査中です。城下のり子・伊藤はつみ・山﨑すなお県議は、本日、都市公園法第1条に反するとして、貸し出しを禁止するよう県に申し入れました。https://kinma.jp https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331AC0000000079
闇に消えていこうとする
二人の姿に向かって
必死に叫ぶ
もう少しで覚えるから!!
あの呪文を!!
衝撃が走る。
凍り付いたように立ち止まる
「お前……まさか……」
愕然として振り返る
「知って……」
取り残された
目に
涙が溢れた。
言葉を失う
僕、
今、
泣きじゃくりながら
大声で告げる
王女、
ザオリク覚えたし
病気になって
寝ていた間に
なんだか知らないけれど
十一枚もあるし
それを聞いた
ムーンブルク組の一人娘の手が
震えた。
「あなた……」
手で口元を抑える
僕もう
「くっ……」
歯を噛んで目を閉じる
その耳に響く
痛切な声。
あと
二つか三つ
レベル上がれば
覚えるから
覚えるから
泣きじゃくるように叫んだ。
自分のうかつさ
間抜けさを
再び開いた目に
両手に掲げた
キメラの翼を引き裂く
姿が鮮烈に映った。
キメラの翼が
呆気なく千切れとんだ。
まるで悲鳴だった。
事実、
それが
心の叫びだった。
もう
帰るところなど
無いのだ。
もうすぐだから
もうすぐ覚えるから
ひたすら
その言葉を
繰り返す
ムーンブルク組の一人娘の目に
もう二度と流れないと
思っていた涙が溢れた。
歯を噛みしめながら
どうして気づいて
やれなかったのだと
無念の涙を流していた。
だから
だから
置いて行かないでよう
泣きながら
洞窟に入ってくる
ああ
こいつは
知っているのだ
泣いた。
自分が
スーファミでは
「はかぶさの剣」は
出来ないことも
連発になることも
メガンテを使えば
経験値が
入って来ないことも
メガンテが
ラスボスには
効かないことさえも
知っているのだ
知っていてこいつは
城のみんなの願い通り
メガンテを
唱えるのだ
そう
まさしく
鉄砲玉として
置いていかないで……
すぐ目の前にあった。
「行こう」
「一緒に行こう」
また
大きな声で泣いた。
ムーンブルク組の一人娘が
そっと二人から
目をそらし
入り口に打ち捨てられた
キメラの翼を見やった。
世界は
滅びはしないだろう。
引き裂かれた翼を
目にしながら
そう思った。
あの洞窟の外の
日だまりに生きる
人々は
これからもずっと
あそこで
生きていくのだ。
ここから先
洞窟の暗闇へと
向かうのに
それ以上の
理由があるだろうか。
「行くぞ」
うん
と嬉しそうに
ムーンブルク組の一人娘も
小さくうなずき、
そして、
日だまりに捨てられた
そっと
目を離した。
完
剣が峰日記
2001/0721土
マイナンバーカードの仕組みや存在意義そのものの問題点とは別で。
マイナポイントの誤給付とか保険証との紐づけミスが表面化してきたことについて、少し調べて気が付いたこと。
【検証」
「自分のマイナカードでログインする」⇒「そのまま協力者(別人)のカードで保険証の登録状況を確認する」
協力者の紐づけ状況が確認できた後、マイナポータルのログイン情報を確認すると私のものだった。
つまり、2つの認証はシステム的に別物で、それも複数並列で存在してる。
人生の中で1回だけ不慣れな画面を触ってみるというレベルでは意識すらしないと思う。
書き方を変えると
Aさんのカードでマイナポータルにログインする⇒「今からAさんの情報を使って作業をしますよ」
Bさんのマイナンバーカードの作業をする⇒「【Aさんの情報のまま】Bさんについて作業をしますよ」
という事態が発生しているということになる。
◆根本原因
この問題最大のポイントはそんな認証状況ではなく【作業内容が一切確認できない】画面設計だと感じている。
・作業中の現場の端末に、「現在ログインしている人物の名前」が一切出ない。
・カードの認証時に「このカードはXさんのものです」という情報が単発で出る。
この2点が「さっきからこのカードで認証している」という認識だけで、システムの把握しているパラメーターを「推測」しつつ作業を進めさせる。
また、ブラウザを落とすとログアウト状態になるが、ブックマークや履歴から戻ると、ログイン状態を保持したままになることが多かった。
何度か試すとキャッシュを拾ってログイン維持中にログアウト状態を示す画面になることもあった。
これだとなおさら、気が付くのは不可能になるし、一生に1回しか見ない画面で異変に気が付ける人間は少ない。
結局、職員だろうが一般ユーザーだろうが、何をしているか最終確認さえできれば問題は起こらなかった。
だから、手続きの最後に情報を並べて、これでいいですか?と確認させるのが最も効果的だ。
冷徹な言い方をすると、
個別の紐づけ作業を行う画面で個別の情報が表示されていないという、なんとも間抜けなUI設計と
そして理解できないから丸投げGoサインのハンコを押した省庁の引き起こした
今回のこれ以外でも、母体だけ大きな企業が日本に大迷惑をまき散らした例は少なくない。
政治力と入札のノウハウに突出した企業だけではなく、きちんと現場が見られる中小零細企業が活躍できる機会が創作できれば、とくにシステム界隈に関して日本は大きく飛躍すると思いたい。
先日、将棋というものを知り合いとやってみたがからっきしで、小馬鹿にした態度をとられてしまった。
そもそも増は覚える事がわずらわしいといってルールすらしらない初心者だったわけで、そんな奴は勝てなくて当然だろうと憤慨した。
しかし、彼は「間抜けで鈍感な人間であるから将棋で負けるのだ。」という考え故にそのような態度をしめしたわけで、それを否定するだけの根拠をもちあわせていなかった。のでなにも彼に言う事はなく少し悔しい胸中だった。
一般的に、将棋というものは頭の回転が速ければ経験がなくともそれなりに勝てる物だ、という認識があるようにおもえて仕方ない。
偏差値の高い学校に通う人(勉強ができる人)・要領がよい人(いわゆる出来る人)は将棋・囲碁のようなボードゲームが強いという風なこという人も世の中にはいる。
増自身は”頭が良い”というのは一概に判断できるものではないとおもう一方、確かにボードゲームは相手の出方を探る洞察力や、どうすれば適当であるかを判断する推察能力、どのように駒が進められていくかを想像する力を要さるし、そういった能力は社会でうまくわたるのに必要なものにもおもえる。
はたして増は頭のニブい人間と言い切られても仕方がないのか。
https://anond.hatelabo.jp/20230521131157
わかってないのはお前だ。
はてブ民は、内容を見て的確なコメントを返しているわけじゃないんだ。
はてブ民はなあ。
「こいつなんか偉そうだから石なげとこ」
「人を殴っていいのは殴られる覚悟があるやつですよね(ただし自分は除く)」
っていう精神の生き物なんだ。
他人の悪口を言うやつには「じゃあお前の悪口を書いてやるよ」って脊髄反射で返してるだけだ。
そんなことははてブ民にとっちゃあどうでもいいんだ。
はてブ民はただそいつが偉そうにしてたら攻撃する。それだけだ。
はてブ民はただいい気になってるやつを破滅させることが生きがいなだけだ。
https://jojo.matomeno.net/katagiri/
このくらいはてブを3か月もROMってればわかることだろうが。
もう一回だけ繰り返す。
「反・いい気になってるやつ」だ。
それだけだ。
はてブ民はただ
お前のように言葉のはしばしを捕まえて「はい反差別発見。論破♪」
的外れなことをいっていい気になってるんじゃあねえ。
自分を否定されたらすぐに「男女差別だ!」って吹きあがってるだけの間抜けだ。
そうやってお前が男女差別だ!って思ったコメントしてるやつの過去ログをチェックしてみろ。
はてなやめろ
やたらと褒め称える人がいるのが不思議でならない。
状況に対して的確な言葉が思いつかないのを比喩に逃げているようなものではないか。
なんでも食べ物に喩えたがる人間の話はよく分からないという名言を知らないのかよ。
教養とやらをやたらと持ち上げる人間のセンスはそういうものだ。
同性愛者はソドムの炎に焼かれるべきだなんて21世紀にのたまうつもりなのだろうか?
すまない今のは例外として許してくれ。
教養と言い張り引用したがる奴を再現するには自分もそれを真似る必要があった。
「誰それが貴方のことを馬鹿だと言ってましたよ」と告げ口したからといって、それは告げ口した人間が馬鹿にしていることにはならないよな?
すまない。
こうした間抜けが必死になって自分の間抜けさを隠そうと教養を身につけるのだろうな。
なんかイキイキしてきてる50代、60代を見てオエッとなってるのが俺30代半ば
ついに最若手に戻ってしまった
若者から煙たいことを言われるのが嫌で仕方がなかったじいさんたちが随分嬉しそうにしてる
氷河期でどこにも行けずに拾ってもらったから逆らえない俺みたいなやつのおべんちゃらだけ受けてこれからもやっていきたいんだろう
実務能力のある子から辞めていってもはや沈みかけの船という感じ
今日も新人の子がやったら俺の5分の1のスピードで終わるような作業を俺が引き継いでる
おかしいだろ、ヘラヘラしてへつらうだけでなんの実力もない俺がここに居続けるのは