はてなキーワード: 間取りとは
昨日は母親の乳癌の知らせメールを受ける。朝5:23夢を見て起きる。不思議な夢。友達の住んでるアメリカの家に遊びに行く夢。友達は高校の同級生。ちょっといいなと思った女の子。高2で留学してイギリスに行った。僕は留学試験に落ちた。それだけの関係。彼女にはお姉さんはいないはずだけど夢ではいて、お姉さんとその彼氏とシェアハウスしていた。彼女の彼氏も同棲してるみたいだった。僕は話をしたかったけど朝帰りで疲れてるから寝るって言ってお姉さんの部屋追い出される。シェアハウスは広くて、2005年アメリカ留学のときに感じた雰囲気。独特の空気感。少し煤けた香りが漂っている。チルアウト。休みの日の気怠さ。知らない奴がいて興味を持ったら声をかける。面白い物を探す貪欲なメンタリティ。コミュニケーションの嵐。みんなlooserに見られたくない。僕は彼らが羨ましくて、でも会話のプロトコルがわからない。常に気後れして相手に合わせてしまう。1人の男の子から、例の女の子の彼氏に雰囲気が似てるなとか言われて、別の人がそういう事言うのはダメだろとか言ってる。他の家に住んでる人もここでダラダラしてるみたいだ。机に並んだケーキは彼女たちが作ったものっぽい。横にいた日本人に声かけられる。洋服がなんとか。かっこいいけど色がいまいちだなとか。僕は懐かしい服を着てる。古着だからしょうがないよ、みたいな事を言ってごまかす。面倒な話も自分で切り抜けないといけない。僕は自分がどうしたいのか分からなくなる。ケーキの隣に置いてある珍しい楽器を手に取る。楽器ならわりと出来る。他のやつが話しかけてくる。自分はアピールが下手だ。自分のペースを守ることが昔から苦手だった。緊張感と居心地の悪さ。目が覚める。
目を開けると今自分がどこにいるのか分からなくなる。あたまでは理解できているが見えてる景色とリンクしない。一瞬みんな元気かなとか思ったけど全員夢の中の奴らだと気づく。あの女の子もFacebookで繋がってそれっきり10年以上かな。今自分はどこにいるんだ。あの世界、あの雰囲気、匂い。全てが懐かしい。羨ましい。あっちの世界で生きて見たかった。
留学の準備も目標も意識も低かった。留学中なんとか生きていくのが精一杯だった。1年間ギリギリ乗り切って帰国後はあまり思い出したくないと少し感じていた。胸を張れなかった。あの時自分は、引かれたレールをそれなりに上手く走る事しか知らなかった。自分で世界を切り開く能力も経験がなかった。それを今ならわかる。
今はちょっと懐かしい。この感情さえ腹が立つ。自分で選んで捨てた道のはず。アメリカに幻想を持たないと決めた。経歴のアドバンテージを使って仕事をしてきた。頭が混乱している。帰国して15年以上。後悔から目の前のことを一緒懸命にやってきたけど、相変わらず長期ビジョンがなくてトップの人には引き離されていく。落ちこぼれでもないけど理想のために必要な努力量は自分の体力精神力では満足できない。足りない。looserだ。
夢のせいで頭が20代前半に戻ってしまった。全てをチャレンジに全振りできたあの頃が懐かしい。もうすぐ朝が来たら現実の生活に戻れるだろうか。また仕事出来るだろうか。
現実の世界ではまた海外に赴任をしている。英語は使わない国。3年経つとやり方が少しずつ分かってくる。過去の経験が役に立っているのかわからない。シェアハウスは当然ない。妻は日本で仕事をしている。寂しい。子供もいない。作れない。赴任が決まる直前に妻と一緒に選んで買った家は最近売った。全て前向きに受け入れてきたし、前向きな選択をしてきた事だけど、僕は何一つ理想的なものを手に入れられてない気分になっている。
とても不安な気分。これが20代前半を思い出させたのか。あるいはまだ慣れない硬いベッドと音のうるさいエアコンと間取りの不便な家が、アメリカでの居候感を思い出させるのか。先日模様替えをしたリビングの改善された居心地が日本の家とリンクして、懐古の感情を掘り起こしたのか。突然メールで届いた母の手術の連絡が、2005年の父の手術とリンクするのか。今の状況下で帰国できない。俺は今何がしたいのか分からない。
10万貰えるということで、現代の三種の神器と言われてるものすべて揃えてみた。
もちろん全部新品だととてもじゃないけど手が出ないから、一部中古。
この前増田でドラム式は中古から入れって見たので、メルカリで手に入れた。パナソニック製の2016年製で5万ちょい。
干さなくていいってこんなに楽なんだと感動した。
あと、タオルをドラム式で乾燥させるとフワッフワッになるのな。思わぬ副作用に驚いた。
ヤフオクでパナソニックのちっちゃい未使用のやつを1万ほど+分岐水栓(これも中古)で1万円くらい。
食べたあとぶち込んでスイッチ押せば洗ってくれる。最高。ただちょっと洗い残しが気になるのと、小さすぎたかも。
一人暮らしでも一番小さいやつは鍋だの炊飯器の内釜だのいれたらすぐいっぱいになる。
某中華メーカーの拭き掃除もしてくれるやつ。新品で4万ちょいくらい。
マップ機能が面白い。部屋の間取り図をそっくりそのまま検出して、今どこにいるかアプリで確認できる。
今までは2日に一回軽く掃除機かけてたけど、それでも足の裏にゴミが付きまくるのが不快だった。が、ロボット掃除機に任せることで解消。最高。
渋谷から電車で30分くらいの駅の、駅から徒歩5-6分くらいのアパートに住んでいた。駅の付近は起伏の多い地形で、谷のように降っていく地域と、丘のように登っていく地域があった。住んでいたアパートは駅から緩やかに丘の上へ登り、2車線の道路を渡って降っていくかという場所にあった。アパートの名前は忘れた。なんとかハイツとか、なんとかハイムというような、地名と無個性な単語の組み合わせだったと思う。
アパートは確か5階建てくらいで、その3階に住んでいた。
部屋のドアの色は鮮やかな青色で、そこだけが新品のようにつやつやした手触りだった。ドアを開けるとキッチンの向こうにベランダがあり、やけに大きな窓が2方面に開いていた。窓は西向きだったのか、夕方に部屋の奥まで光が差し込んだ。アパートの向こう側は下り坂になっていたので窓の向こうの景色は開けており、他の建物からの視線が気になることがなかった。カーテンはつけず、部屋の中の照明も控えめなものにして、1年中夕焼けが見えるようにした。冬は寒く、1日中毛布にくるまって過ごした。
駅の近くにあるスーパーで買い物をして帰ることができた。ぼけっとしていてスーパーを通り過ぎても、セブンイレブンがあったので弁当を買うことができた。何かの拍子にセブンイレブンも通り越すと、小さな蕎麦屋が家の向かいにあった。夜は半分居酒屋メニューで、テレビがいつでも小さな音量でついていて、麺がやわらかい店だった。
蕎麦屋のメニューを覚える頃には、別のお店がないかと探した。Google Mapは今よりもずいぶんいい加減な情報を表示していて、個人のお店は載っていないことが多かったように思う。通りの雰囲気と人の流れを頼りに、アパートの向こうの下り坂を降りて、自室の窓から見えていた桜の咲く公園の近くへ歩いた。
この下り坂を降るとき、いつも不思議と不安なような気持ちになった。あたりは夜でも十分に電灯はあったし、人通りもそれなりにあった。建物は2階建て個人宅が多く、昔から住んでいる人たちの木造建築はどれも立派な造りに見えた。アパートやマンションは比較的新しい建物のようで、大声が聞こえることも、不審に思える人物とすれ違ったこともなかった。
だが気になるのは、家々の窓から漏れ出る光。白からオレンジ色の光が、どの家からもアパートからもマンションからも、どの方角からも道に向かって漏れている。電灯から次の電灯までの間、辺りを見るとこの窓の光だけがぽつぽつと目に入ってくる。
それぞれの窓の中の景色を想像する。自分と同じ一人暮らしの人も多いだろう。渋谷へのアクセスが良く、駅徒歩も10分以内といったところだ。不動産屋も紹介しやすいことだろう。二人暮らしの人もいるだろう。駅から離れるにつれてアパートの敷地は広くなり、一部屋の間取りにも余裕が生まれる。ファミリー層向けのマンションには子供が生まれたばかりの夫婦が住むだろうか。昔から建っている立派な木造建築には、3世帯で住んでいる人たちもいるに違いない。夕飯の時だけは1階に集まって、テレビをつけながら談笑したりしているだろうか。そうした想像をすると、窓の光の一つひとつに生活があり、違った人生があるという当たり前のことが、リアリティをもって感じられた。この実感は、私をとても不安な気持ちにさせた。
通勤電車が混むことが苦痛になり、2年でその町からは引っ越した。今は生活が変わり、住宅街を通ってもあの時と同じ気持ちにはならない。でも、あの町の、あの坂道を通ってみたらどうだろうか。あの部屋で、夕焼けを直に受けるクローゼットの扉を見たらどうだろうか。
コールガールなどは私は呼びません。親が呼ぶことがあるっぽかった。
だから、エロ本を盗むということは、気をつけないと、中のメモまで盗みます。取り返しのつかない事故になることがあります。
親が 同居人がコールガールをよんだ。違う人間のものをもっていくと、どうにもならないことになるし
盗む理由には成るから気をつけてください。20年ぐらい前のことだと思います。20年間取り返しなど尽きません。もう死んだ人も関係しています。
新聞などは売り切れていることがあるので、お金ではかえないものに含まれます。本は初版など版数に気をつけてください。現行の版数でないものは、もう手に入らないものです。みわけかたに気をつけましょう。ただし、事故ってもいいと思っているのならご自由に。
この時期からぐらいになると、
みんなゴクゴク冷たいお茶を飲んで消費量が激しいったらありゃしない嬉しい悲鳴!
そんなわけで、
今の段階はだけだと思うけど、
昼からは知らないわ。
暑くならないことを願いつつ、
そう言えば、
中断中は、
今この字面を見て山本山を思い出さずにはいられなかったことを書き留めたけど、
また1回目から放映すると言うことで、
なんてったって喫茶バンブーの女将さんの虚言癖がたまらないわ。
なんとなく朝ドラの重要なシーンって喫茶店がつきもののような共通点を感じ得ないんだけど、
半分、青いの喫茶店も「ともしび」と「おもかげ」で名前こそ違うけど、
全く同じ間取りとか!
安直に鉄男さんの歌詞で簡単にレコードだせちゃうとかおでん屋に就職しちゃうとか、
次の困難に突き当たるのかと思うと、
逆にそわそわしちゃうわ。
このまま上手く物語が進んでもいってもいいのかしら?って
双浦環さんがレコード出す!って肝心なやり取りが無いまま
結果だけ見てハッピーってところが多いんだけど、
音さんだってオペラの主役選考で夏目千鶴子ちゃんと争ってたけど、
話しが上手すぎる!って風にしか見えないのよね。
でもさ鉄男さんとカフェーの女給希穂子さんとの恋は
椿姫の前振りがあって音もそれみて主役を勝ち取るほどだったから、
鉄男さんと希穂子さんが作中で結ばれるのはあり得ないのよね。
切ないわ。
うふふ。
厚焼き卵のオムサンド。
2つは食べ過ぎちゃいまくるわ。
いろはすのストロベリー味も作ったらいいのに?って思うレヴェルよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
家を買いたいっていうより、誰かが今後住むことになる家の中身を見たい
生涯の中で入れる「人んち」の数って実はかなり限られてるじゃん 俺はまだ20年ちょっとしか生きてないけど、友達の下宿なんかを入れても入ったことのある他人の住居は20もいかないくらいだ いや20はギリいくかもだけど、50は絶対行かん
働き出してからもこれはそんなに増えない気がする 不動産とか電気・水道業界に行ったらまた話は別だけど、今のところその予定はない コミュニケーション能力が低いしソーシャルディスタンスの時代が来そうだから同僚の家に入るなんて機会も全然なさそう そもそも就職できるのか?という問題もアリ
つまり俺にとってじつは自分の住んでるところ以外の住居を見られるのって結構貴重な機会なんだよな
オープンハウスは実際人が住んでるわけじゃないから生活の匂いはないだろうけど、なくても想像はできる 間取りの中に身を置いてみた感覚とか窓から見える景色とかそういうものは十分味わえる
電車の窓から街並みを見てると「この家ひとつひとつに人間がいて思い出があったりするのか…」と気の遠くなるような気分になることがあるじゃない アレにもうちょっと輪郭を与えたいんだよな 家の多様性を肌で感じたいというか 多様性なんてないならそれはそれでいいし
でも俺貧乏くさい見た目の学生なんだよなあ オープンハウスにとってはフリーライダーでしかないわけで、絶対内心ウザがられる
行っていいのかな 家というものを見たくて来ました!とか言って… よくないよなー ああ…
色々思う所あって一年間何もいせずにいようと決めた。
貯金を切り崩しながら生活している。今はそれプラス失業保険もある。
綺麗・駅近・閑静・交通の便良しで不満はないが、無職になった自分には家賃が高すぎる気がして引越したいと思っている。
外食するとしたら近所にある町中華・ラーメン・ハンバーガー等。
1食500円〜1000円程度。
自炊は(働いてないくせに)時間がもったいない気がして全くしていない。
コンビニでいつも同じようなものばかり買ってるのであだ名付けられてそう…。
楽なのでアウトドア系の服ばかり着ている。
石井スポーツで適当に揃えている。ヨドバシのポイントが貯まるようになったのが嬉しい。
多分年10万円もかかってないと思う。時間がもったいなくて(またかよ)家計簿をつけてないので正確に把握できてないけど。
人並みに映画を観たり本を読んだりもする。
ほぼない。
趣味の友人や前職の友人と数ヶ月に1回遊ぶかどうか。
ないし、予定もない。
欲しいけど駐車場代がネックで購入には至っていない。
駐車場代を含めて今の家賃くらい収まる所に引っ越せるなら、予算100万円くらいでアウトドアの趣味に使える中古車を買いたいなぁ、と思っている。
無職になる前は半分趣味みたいなものづくり系の仕事をしていたので、今は趣味として1日の大半それをやってる。
6月になったので徐々にジム通いも再開したい。無職は体を動かさないと病む。
山や川にもまた行きたいなぁ。
家賃について
月3万円ぐらいの安アパート。
注文住宅ではない(当然だが)ので普通の間取りと普通の設備。1人で住むにはもういい。
基本的には彼女が作った料理を食べる。外食は年一回程度。回転寿司は行ったことがない。
食材はなるべく国産を選んでいるらしい。道の駅や農協直営の100円市場へよく買い物にでかけている。
自腹で飲みに行くなら3千円程度かな。
最近、酒を飲むと体調を崩すようになって、あまり飲んでいない。
200円の缶ビールを買ったら奮発したなと思う。
定価で買いたくないので、できるだけコンビニではなくスーパーで買う。
値引きシールが貼ってあると嬉しい。
車について
35まで軽自動車を所有していたが、無意味に思えて廃車。必要なときは社用車を拝借。
貯蓄について
毎年100万円ぐらいは貯蓄にまわる。投資は痛い目にあってから自重している。
生命保険は未加入。
旅行について
年に一度、車で国内旅行するぐらい。
義務教育+高卒。地元の底辺高校。塾の存在は知っていたが行ったことはない。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
元増田を参考に書いてみましたが退屈な振り返りですね。特に貧乏な生活をしている実感はありません。30過ぎて年収300万を下回ったあたりから女の子にスルーされるようになりました。
41歳男、既婚子供2人、都内在住、年収 2300 万円ほど。
1000 万越えから 9 年しか経ってないので、金融資産は 3000 万円ほど。学資保険・貯蓄型生命保険・投信・株。これは買った順。低リスク低リターンからはじめて、徐々に高リスク高リターンへという意図。
1600 万円の人とだいぶ似た暮らしをしているのでそれと見比べながら読んで欲しい。違いは以下で言及がない部分は一緒。
2000 万円を超えると生活レベルの向上を感じる。金銭的な意味での将来の不安は大分無くなった。ただ、元々の金銭感覚が突然変わる訳でないので、松屋で食べるし、割引シールは大好き。その一方で、妻と二人でお一人様一万円くらいのランチにたまに行く。QOL 高い。
高校以降の子供の進路を自由に選ばせてあげることは出来ると思う。年収 1000 万円くらいまでは、酔った勢いで友達に年収を言う事があったが、もうどんだけ酔っても言えない。妻も母友の間でお金の話になると聞き役に回ると言っていた。
資産なので税金は支払い済み。額面ではなく手取りだと考えて頂ければと思う。
仮に残り50年生きるとした場合、月当たり166万円使える計算になる(10億/50*12)
現金は再投資に回したいのと、数年ごとに引っ越すので賃貸にしている。
都心エリアのタワーマンションで、それなりのブランドのマンション。
コンシェルジュあり、ジムあり。湾岸エリアではないので夜景は見えなくもない。林立するビルが見える。
カップラーメンやコンビニ弁当が多かったが、最近は健康を考えて家政婦に作ってもらう。
1週間に1回来てもらって作り置きをしてもらっている。1回当たり2-3万円。月額だと10万円ほど。
相性のいい人に会うまで苦労した。
ちなみにエロイことは全く無い。
接待の必要など皆無の仕事なので、普段はあまり飲みにいかない。
投資家や経営者の友人と飲みに行くときはホテルや高級店が多い。1人当たり2~10万円くらい。
安い店の食事に手を付けないよう教育を受けている人達も居るので、居酒屋の選択肢はない。
二次会はキャバクラ率が高いのでシャンパン空けて10万円飛ぶ。
サラリーマンの友人とは相手に合わせて店を選ぶ。だいたい5000~10000円くらいの店になる。
Tシャツ3000円程度のブランドなので、ユニクロよりは高いがハイブランドとは言えないライン。
高いものだと100万円程度のロレックスの腕時計を買ってみたが、普段使いはスマートウォッチを利用。機械式時計は不便。
財布は10万円程度の折り畳み財布。10枚以上の万札は邪魔になるので封筒に入れている。
現金払い限定の料亭や、カード払いで追加料金が必要な店(キャバクラなど)もあるので現金は不要にならない。
金持ちが長財布を使っているとか、お札の向きをそろえているというのは全くの嘘。
性は乱れている。
友人がタワマン住まいばかりになってくるので、いわゆるタワマンパーティのようなものもある。
また、「カネ目当ての女性がやってくる」というのは、ある程度事実。
付き合いで、ラウンジ、キャバクラ、クラブなどにも行くので、カネ目当ての女性に会いやすいことが理由。
ただし、カネ目当ての女性は意外と多くない。カネによってモテるというよりは、スムーズに口説けることが大事。
カネを利用したいならパパ活が一番楽。
アプリもあるが、いわゆる会員制の紹介業者の方が質が担保されているし時間も無駄にならない。
食事に行くだけで新幹線や飛行機を使うのは少々贅沢かもしれない。
気まぐれに出かけて気まぐれに帰ってくるスタイルになる。
ホテルは1泊5万円を超えると贅沢したなという印象。
ちなみに、元増田は年収ベースなので所得税や住民税・社会保険料等により額面の50%近くが行政に召し上げられるが
株の税率は約20%+社会保険なので稼いだ額に対して使える金額が多くなる。
元増田達
44歳男、既婚子ども二人、関東郊外在住、年収1600万円ほど。
5000万円ぐらいで買った持ち家。住宅ローンの返済は毎月13万ほど。
庭付き4LDK。郊外でよく見る同じような家が並んでいる住宅街。
注文住宅ではないので普通の間取りと普通の設備。家族4人で快適に住むにはもう一部屋欲しい。
朝晩は基本的には妻が作った料理を家で食べる。家族で外食は月一回程度。回転寿司は定番。
一人で食事するときによく行くのは吉野家。平日のランチは700円を超えると高いと感じる。
自腹で飲みに行くなら5千円程度かな。
昔は自宅で高級ウィスキーや高級ワインを飲んでいたが、最近あまり酒が美味しいと感じなくなって飲んでない。
3000円のワインを買ったら奮発したなと思う。
週に1度ぐらいしか酒を飲まないから、たまに飲むなら美味いビールを飲みたい。
定価で買いたくないので、できるだけコンビニではなくスーパーで買う。
値引きシールが貼ってあると嬉しい。
ユニクロ。
シャツやアウターはお気に入りのブランドのものを買うけど、ほぼカジュアルブランド。
既婚でいい年なので浮ついた話はなし。
ローンで買った。
毎年300万円ぐらいは貯蓄や投資にまわる。
年に一度、車で国内旅行するぐらい。
家族4人で海外に行こうとすると100万くらいかかるから躊躇する。
私立の学費や塾などで、一人年間100万円ぐらいかかっている。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
元増田を参考に書いてみましたがなかなか良い振り返りになりますね。特に裕福な生活をしている実感はまったくない。貯蓄、車、子供の教育費の比率が高いからかもしれません。
年収が1200万円を超えたあたりから税金が高くて、昇給しても生活レベルの向上を感じなくなりました。
【追記】
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
ブコメに年収1,000万は手取りで1,000万以上と書いてあったので煽られてみた。
34歳男、既婚2人子ども、都内在住、昨年は初めて年収2000万を突破。それ以前4-5年1500万前後。
コンサルティング会社に勤めていて、出世は若干早いほう。出世前に付いていた上司などのおかげが明らかに大きい。運って大きい。
家は23区内、駅から少し遠目の分譲マンション(3LDKの70m2程度)。年収500万時代に買ったので3,000万弱の変動35年ローンなので、月に6万位の返済。
治安は良いが、部屋の間取りや設備は普通。最近のプラウドとかそんな物件の方がよっぽど綺麗。
新しく一戸建てやマンションを買うことも出来るけど、別に今のマンションで満足。
会社の同僚などを見ると5,000-8,000万台の戸建やマンションを買っている。うらやましいと思う瞬間はある。
昼食は1,000~2,000円程度の外食は躊躇無く出来る。
一人の時でもそれくらいの値段のお店に行くこともあるが、松屋やモスバーガーなども行く。
割とポンポン買ってしまうが、パックで1,000円を超える牛肉とか少し手が止まる。
ビール飲まないから適当なレモン酎ハイを買う。エビスやプレモルは躊躇無く買える。
ワインは1,000-2,000円程度。
会社の同僚などの飲み会は5,000-15,000くらい。人数や人による。
3,000円飲み放題付きなどは行かないが、この前10年ぶりくらいにワタミ(もう店舗がかなり少ないんだね)に行ったら、普通に有りだと思った。
高級店に行くことは出来るが、そこまでグルメでもないので行くモチベーションがない。
特に気にせず買える。
ただ、ケチなのでドラッグストアとか少し安いところで買うことも多い。
Amazonで数千円なら即買いできる。1-2万でも連発しなければ悩まず買える。これは凄くQOL上げている。
家電は好きと言うこともあり、結構調べて買う。良いと思ったらハイグレードのものも迷わず買える。
子どものおもちゃや本なども躊躇無く買う。特に本はすぐ買ってあげられる。
会社のスーツも50,000円を超えたスーツはない。革靴もREGAL。
時計はApple Watch。普段の靴はnew balance。
私がファッションに無頓着というだけで、会社ではそこそこ良い服や靴、時計の人”も”いる。
年収よりも年齢や性格の方が重視されるのか、お金持っていてもモテない人は社内に一定数居る。
持ってない。買えるけど買う気はない。
タクシーは1,000円程度はバンバン使うし、3,000円とかでも気にしない。
現金で2,000万程度。これくらい貯金があると今のコロナ禍でも突発的に心配にならない。
子ども周りでの付き合いが多く、年収は極秘事項としている。たぶん、お付き合いしている人の中で一番高い。
幸い、趣味も服装も住居も2,000万稼いでいる人のものではないのでバレていないと思っている。
貯金が比較的早く出来る→貯金による安心感を得ることができる ということが大きい。
今の会社に年収理由でしがみつかなくて良い。と思ってから仕事が楽になったし、出生街道も進めている。
今の貯金はすべて子どもの学費と考えていて、中高大私立文系でギリギリだと試算しているが、すでに学費の目処が立ちつつあるのは凄く精神衛生上良い。
悪かったこと
税金高い。。。妻の年収以上に税金払って、子ども手当などは減額。仕方ないと思っているものの、キチンと使われないケースを見ると憤りを強く感じる。
現在COVID-19対策でリモートワークが多くの会社で試されており、今後リモートワークが普及した場合に住宅事情がどのようになるのかを考えてみたい。
・立地について
通勤が減るので駅近至上主義は少し和らぎ、生活面での利便性が重要となる。しかしリモートワークが普及してもしばらくは出勤と在宅を織り交ぜるような運用となる可能性もあり、会社から離れすぎても困る。このことから都心から少し離れているが、駅周辺は商業化が進んでいるような駅の徒歩〜自転車圏(徒歩25分くらいまで?)が選ばれやすくなる。関東だと船橋大宮浦和とか、関西だと北摂阪神といったところ。今でもそこそこ人気のエリアではあるが、23区や大阪市内じゃなくてもいいやという人は更に増えそう。駅まで行けば大体のものは揃うし、日々の買い物なら近所のスーパー等で事足りる。リモートだからって生活のことを無視してド田舎に行ける人はそうそういないだろう。
・間取りについて
一人暮らしなら机と椅子を置くスペースが取れればあまり気にすることはないが、家族がいれば書斎がほしい。書斎は無いにしても寝室に机と椅子に置ければなんとかなるかな。リビングなど共有スペースで仕事をするのはなんとしても避けたい。そうなると家族構成にもよるが80m2以上は確保したくなる。駅近60m2台のマンションではキツい。接触を減らすためにリモートワークをしている現状だと本末転倒と批判された貸スペースもコロナ後ならなかなかの需要がありそうだ。
リモートワークでは通信環境はかなり重要だ。賃貸の無料インターネットのカスさに改めて気付かされた。無料でなくともマンションでは在宅勤務が増えれば速度低下の可能性が高い。ゆくゆくは5Gやそれ以降の無線通信でリモートワークできるようになるかもしれないが、今のような従量課金に近い料金体系だと恐ろしいことになりそう。できれば戸建てで光回線引いておきたい。
・家の快適性
家で仕事をするようになるなら快適性の優先度も上がる。特に寒さ暑さはできるだけ緩和しておきたいし、こたつで仕事をしようもんなら腰が逝く。エアコンフル稼働させるにしても電気代が結構変わるはずだ。となると立地と築浅どちらを取るかとなったときに築浅に流れる割合が増えそうである。今まで持ち家ではそこそこアピールされていた断熱性気密性が賃貸でもアピールポイントとして持ち上がるかもしれない。賃貸でもアルミサッシが廃れていくならいいことだ。
・持ち家か賃貸か
COVID-19を経験して借金リスクを避けようという考えで賃貸派が増えるかもしれないし、リモートワークが普及すればどこに住んでも働けるからトータルの住居費が安くなる持ち家派が増えるかもしれない。今は前者が圧倒的に多いだろうね。
ここまでなんとなくの考えを垂れ流したが、私自身は去年に住宅購入を考え始め、こんな状況になる前に方針をほぼ決めてしまった。幸い上記の条件はそこそこ満たせてるので一安心といったところ。書斎は無いがしかたない。