はてなキーワード: 開拓移民とは
太古の時代、ときの王であったスガーン三世はGOTOキャンペーンを展開した。
これにより太古の人類は実質無銭飲食の錬金術を発見し、くら寿司アフリカ店に殺到したと当時の壁画にも記述がある。
しかし、
「いや、柱っていったら鬼(禁則事項です)」
といった議論が起こった。
そこでスガーン三世は新たなるGOTOキャンペーン、GOTOイースト、GOTOウェストを新たに展開した。
人類は最初はGOTOトラベルとの違いが分からんと憤怒しながらもマイルを貯めることに勤しんでいたが、
これが人類をアフリカ大陸から遥か西、遥か東への民族大移動へと発展させる契機となった。
また、
「Go to WestではなくGo Westであってtoはいらないのではないか?」
といった意見もあったがスガーン三世は記憶にございませんと言うだけであった。
2020年、今、新たなるGOTOキャンペーンが展開されようとしていた。
その名も「GOTOユニバース」、次なるGOTOキャンペーンは宇宙という噂がある。
GOTOユニバースによって、人類は宇宙開拓移民時代を迎えるであろう。
戦前、戦局が悪化しても満蒙開拓移民を送り続けることができたのは
日本人の社会的なシステムと国民性が大いに関係していると思う。
当時の農林省が村長に話しかけて村長が村民に働きかけ村単位で人間を外国に送るという政策ができるところが凄い。
会社のようなトップダウン型の動きが普段の日常生活の中にも浸透してる辺りが単一民族国家であり日本の特徴ではないかなと・・
国は貧しい農村に多額の寄付金を渡して村に施設や水路などのインフラを整備する代わりに
その時期はちょうど関釜連絡船が米軍か他の連合軍に撃ち落とされたニュースがあった時期だ。
やっぱり日本人は追いつめられるとトップの人が無茶な計画や政策を打ち出して
下部の人間にそれをアメとムチを駆使して強いる王道的なやり方を使う傾向がある。
満州の開拓移民は最後には集団自決した。生きて帰って来た人もいるけど
自殺した人もいた。
以上を踏まえて日本人はよく考えてほしい。