はてなキーワード: 長期政権とは
まずは、自民党以外ならどこでもいい、そっちの消去法でいい。理由は長期政権はどうしても腐敗する。今の政権には、お前らみたいなカルト民が一定数いることから、どうにでもなるという傲りがあって、完全に舐め腐っている。
愛国心があるつもりなら、おまえが好きな党だからこそ厳しく評価してくれ。
新しい党になったらなったで、もし気に入らいないなら容赦なく批判したほうがいい。国民は厳しくジャッジしているという状況を作ることが第一歩だ。
全世界の経済的成長のデータから先進国だって日本より遥かに上昇している。今よりよりよい社会はあるはずだ、よりよい政策があるはずだと常に考えてほしい。
結果的に大失敗だが、小泉が郵政選挙で勝ったのも構造改革が経済を良くすると思わせたから。
安倍が再び政権握ったのもリフレを掲げたから。リフレは良かったしゆえの長期政権になった。けど消費税にこだわるからもうどうしようもないがな。それでも野党がどういう形が経済を良くするかで統一できてない。
新自由主義か、MMTかで野党内部も割れてる。特に国民民主党は二分されてる。
東京都知事選挙や、しばらくの選挙なんかで、どの考えで行くかで野党が統一できたら政権になえるかもね。れいわ山本が東京都知事選に出たのも、維新やN国より票数を多く取り、野党内の主導権をとるためにやったのだろうし。
まあ新自由主義はあれは政府が何もしない+構造改革でぐちゃぐちゃ政治機構を変えるだけで良くなるってのだから、新自由主義の連中が政権握ったところで経済は良くならん。
安倍政権がこれだけ長期政権になったということは彼は素晴らしい政治家だ、という人らはヒトラーは素晴らしい政治家だ、とか、北朝鮮政府は素晴らしいとかいって信じるんだろうか。
このロジック(長続きするならいい政権)を信じてるとしたらどんなに良い政治をしても短期政権で終わったならダメな政権とか言うのかな。
その政府がいいか悪いかと継続期間が長いか短いかの間には全く関係ない。
そのタイミングタイミングで政府がきちんと対応できたかどうかを総合的にみて6-4でいい政府とかそんな感じの評価になるべきだ。
の他にいらん。
そして国民に不信と不安を振りまく国を放置してる政府はダメな政府。
だったら民主党はとかいうなよ?もう何十年もまともな政府なんて日本に存在したことないわ。
もっと投票に積極的になってダメな政治家の議席なんかどんどんひっぺがしてきゃ良いんだよ。いくら組織票だとか宗教表だとか言ったって投票率がそれなりの数になりゃそんなんなんの意味もなくなる。
安倍政権がこれだけ長期政権になったということは彼は素晴らしい政治家だ、という人らはヒトラーは素晴らしい政治家だ、とか、北朝鮮政府は素晴らしいとかいって信じるんだろうか。
このロジック(長続きするならいい政権)を信じてるとしたらどんなに良い政治をしても短期政権で終わったならダメな政権とか言うのかな。
その政府がいいか悪いかと継続期間が長いか短いかの間には全く関係ない。
そのタイミングタイミングで政府がきちんと対応できたかどうかを総合的にみて6-4でいい政府とかそんな感じの評価になるべきだ。
の他にいらん。
そして国民に不信と不安を振りまく国を放置してる政府はダメな政府。
だったら民主党はとかいうなよ?もう何十年もまともな政府なんて日本に存在したことないわ。
もっと投票に積極的になってダメな政治家の議席なんかどんどんひっぺがしてきゃ良いんだよ。いくら組織票だとか宗教表だとか言ったって投票率がそれなりの数になりゃそんなんなんの意味もなくなる。
非常に強力でエキセントリックな人物を想定し、世間の不条理は全て彼が糸を引いているという仮説の元生活していると、世の中のありもしない側面が次々に浮かび上がってくる。
彼はリアリティ番組に出演していた美女が軋轢の中でボロボロになって果てるという通常考えられないような状況を見てみたいと所望した。
また、次期検事総長と目された人物が賭麻雀の露顕で更迭されるというどう考えてもありえないような状況を見てみたいと所望した。
むごたらしい話だが、彼の存在を仮定することでうまく説明できる。大きな意志がそうさせるのだ。彼にとってはありえそうもない事象が最高のショーなのだ。
彼の名前や姿は誰も知らない。しかし、一方でリアリティ番組に出演する美女をも、実際には知らない。検事という人種の実在も証明できない。私には何も分からない。
かつてギリシャ人が熱狂した演劇は、舞台と観客との間に約束という謎の仕切りがあって、芝居を見ることはできても神々に触れることはできなかった。手を伸ばせばたちどころに劇は崩壊し、寸前まで神を演じていたアクターの熱い体温だけが手の中に残っていた。
トリニトロンの世界は厚いガラスの板に阻まれて、触れることはできなかった。触れればわずかな電撃だけが感じられるばかりであった。
いよいよiPhoneの世界では触れられる感があった。触れればたちどころに静止する世界。しかしやはり触れられない。触れきれない世界であった。
彼の世界はどうだろうか。彼の世界と私の世界の間に壁はなく、ついに連続の世界に到達した。考えられないようなことをなし得る夢のような世界。一票によって歪な長期政権が実現される誠の世界。その彼の世界にあって、ふと、花ちゃんが本当に居たのかどうかわからなくなってしまった。さっきまでNetflixに出ていたのに、応援していたのに、触れたはずなのに、触れたかどうかがわからなくなってしまった彼の世界。テレビの電源を落としたように、急に彼女は見えなくなってしまった。
規制や大きな政府で成長していないのが良くないんだ!という新自由主義が起きた。
小泉がそのもと叫んで構造改革やらをした。氷河期を起こして経済を低迷させた。小泉は口がうまかったがゆえに当人は逃げきった。
方向転換しようとした福田や麻生はそこまで口がうまくなかったがために選挙で負け、民主党政権になった。
けど民主党がやったのは小泉路線をさらに過激にしたものだからまた経済を低迷させた。そして小泉ほど口がうまくなかったからぼこぼこにたたかれて、選挙に負けた。
そこでリフレがいいんだ!と安部が現れ、リフレは実際良かったから長期政権となった。
「インフレ率がやや高いものが良い」というのもリフレ以降の考え方。それ以前は、規制や政府の非効率化こそが日本経済の低迷だと叫ばれ、信じられていた。
彼がこれだけ堅固に長期政権を守れたのは、ひとえにお友達を(お友達だけを)超重視して大切にしてきたからで。
仲間内の人間関係のバランス、支持母体間の利益相反の調整だけをひたむきに考えて全力を注いできた。
(内閣のメンツ見るだけでもわかるでしょ、いかに仲間内の人間関係を大事にしているか)
だからこそ、がんじがらめのしがらみで、何ひとつ自分の自由にならないのが、安部首相なわけで。
国民を無視した政策ばかりだと言われるけど、そうじゃない、まずは政権を支えてくれてる支持母体やお友達たちに返礼しなきゃいけないから、国民のことまで手が回らないだけ。
政権を安定させるには、それしかないという信念でやってきたわけで。で実際長期政権を実現できたわけで。
すごいよ。えらいよ。
普通は、そこまで仲間たちのことだけ考えられない。
普通は、国民のこと、国の未来のことを考えてしまう。自分の頭で。