はてなキーワード: 長所とは
あるいは、なろう作家に限定したことではないかもしれませんが。
なろう小説を3桁ほど読ませてもらいましたが、話の巧拙に関わらず共通点が一つ。
それは女性描写の少なさ。あまりに少ないもので、ひとしきり笑ってしまいました。
確かに作中に女性キャラは登場しますが、決して彼女たちは「女性」として扱われていません。
最初のキャラクター紹介で雑な外見設定を付けられ、あとは大抵が主人公の妾になるだけ。
いくら女性とのお付き合いが日々の中でないからって、自分の理想を書いているからって、
そして書くことが苦手なので、どんどん女性の描写が減っていく。思考が単一化していく。
その様な本を若者たちに読ませたら、ああどうなることやら。考えたくもありません。
お色気・破廉恥さに拠らなくても彼女たちは描写できるはずです。思考内面を文に落とし込めるはずです。
巨乳で主人公にベタボレで優しくて才女で……ほとほと繰り返される安易な女性描写には辟易しました。
「女性」は自分で熟慮し、行動でき、なおかつ確固たる意見を発現できる、そういうものだと認識しています。
(もっとも、今あげたのは女性の一部要素であり、他にも長所はたくさんあるのですが!)
……頼みますから、もっと質感的な、深みのある「女性」を書いてください。
「女性」を書くことを忌避しているうちは、到底真の作家にはなれませんよ?
貴方達が変わり、成長できることを、そしていつかちゃんとした「女性」を書けることを、心から願っています。
おそらく「転生後女性になった主人公」を反論に挙げる方がいらっしゃると思うので、先手を打って。
彼女らは、いいえ、彼らの転生元のほとんどは男性であり、女性の皮を被ったまま男性観を振り回しているに過ぎません。
本当の女性は決して男性とイコールではないことを理解してください。もっと繊細で理知的な存在なのですから。
「自分は嫉妬深い」という自覚症状があるだけましだけど、「自分は大した怪我も病気もしなくて済んで幸せだ」みたいな思考をする練習をした方が良くないかな?
確かに親の育て方にも問題があったとは思うけど、自分だったら身近な存在に嫉妬することはあっても自分とかけ離れた存在に嫉妬するのは無駄な気がする。
例えば女優やモデルが素晴らしい美貌とスタイルの持ち主でも、「あの人たちと自分は立場が違う」と思って嫉妬する気にもなれないけど、職場の同僚や先輩後輩がちょっと美しかったり可愛かったりしてちやほやされるのにはムカついたりする。ましてや自分の基準ではあまり可愛いと思えない人が人気者だとさらにムカつく。
あと、自分が努力していないジャンルや苦手なジャンルで嫉妬するのも無駄だと思う。元増田がフィギュアスケートを習っていて、どうも一流選手になるほどの才能はなさそうだという話なら浅田真央に嫉妬するのも分からなくもないけど、フィギュアスケートのフィの字すら心得がないなら、「真央ちゃん素晴らしい」と素直に認めた方が良くはないか。
たぶん嫉妬という感情を完全になくすのは無理だと思うけど、勝負しても勝ち目のない相手に嫉妬するのをやめて、自分や他人の長所を見つけて認められるようになると良いんじゃないかと思う。
優しいし人当たりよくて育ちもまあまあ、仕事もちゃんとやってるし友達もそこそこ多め。
普通に会話できて人を笑わせてて、失礼なことも言わない。
体調悪い彼女が会社休んだりすると「ちっ休むんじゃねーよ」とか。
ブラック企業辞めたら「すぐ辞めやがって」と追い詰めたり。
休みの日に家で寝てたら、会社から帰ってきて彼女を踏みつけたり。軽く、だけど無言で無表情で。
うまく伝わるといいけど、気が弱くて自分のこと主張できない、優しいと思われることしか長所がないタイプといえばいいだろうか。
こういうタイプ、めちゃくちゃ注意な。
「今いる場所で評価されなかったら他の場所を探そう」みたいな物言いが割と気軽に言われている
これ自体はよくわかる
実際、能力に対する評価というのは、環境やルール次第で割とコロコロ変わるものだからだ
しかし客観的に見て、どう考えても何の長所も魅力も社会的正しさ属性も備えてなさそうな弱者にこれを適用すると、もはや邪悪な手段に訴える以外ないように思えてしまう
世間一般の普通の考えでは単なるキモくて金のないおっさん、そんな世間の大多数から否定されるような奴が他者から一人前の人間としてカウントしてもらうためには、もう世間を否定させるしかない
正気に戻ってもらっては困るので「外の世界は危険で我々を殺そうとしている」という統失的な発想に走るしかない
このオウムというのはもちろん単なる例えであり、新興宗教を作って選挙に出て、それがダメならサリンをまきましょうということではない
他の新興宗教や、極左極右や排外主義にフェミニズム、あるいはセミナービジネスなんかも同じで、どこの段階で世間と折り合いをつけるにせよ、基本「この世はクソである」というスタンスを取るしかないのではないだろうか
こじつけにもほどがあるが、そんな風に考えている
私は母親の事が嫌いだ。
私の母親は貧乏な家庭で育ち、小さな事から自分や他の姉妹の身の回りの事を全てこなしていた苦労人だ。母親に弁当を作ってもらったことは1度もないらしく、他の母親らしい事はしてもらえなかったと何度も語っていた。母親はそんな祖母の事を嫌い、自分の子供には親らしいことをしてあげたいと言っていた。
その言葉の通り、小学生の頃から大人になった今も弁当を作り続けてくれた。冷凍食品を使いたがらず、ほぼ手作りだった。
そんな母親を誇りに思っていたし、私は家庭に恵まれていると思っている。
裕福な家庭生まれ、家に帰ればご飯が用意してある。リクエストすれば好きな料理を作ってもらえる。洗濯物を洗濯機に入れるだけで、帰ってくる頃には綺麗に畳んである。綺麗な部屋で寝れる。とても幸せな事なんだろう。
私はいつまでも子供ではいられない。なんでもかんでも親を頼っていた私はいつの間にか自立出来ない大人になっていた。
ご飯の支度を手伝っても「私が1人でやった方がはやい」と母親は笑いながら言う。洗濯物を畳んでも「畳み方が違う。しまう場所が違う」と言われ挙句の果て「普段やらないからわからないか」と嫌味を言われる。
「私出来るよ」と言っても「お母さんがやった方がはやいから」と断られ、「手伝うことある?」と聞いても「何も無い」と言われ続けた結果、私は何も出来ない子になっていた。
コミュ障を拗らせ摂食障害にもなったし、就職活動にも失敗し心療内科にも通っていた。
今も就活を続けているが電車に乗るだけで目眩を起こす。自分の長所が見当たらず履歴書が書けない。志望動機なんてお金が欲しい以外にあるのだろうか。
何よりも世間に出ていく事が怖い。環境が変わることが怖い。家族という小さなコミュニティですら役に立たてない私が、社会に出て何が出来るのだろう。そんな考えが頭を過ぎる。
そんな私に母は言う。
「もっと真面目に就職しなさい。2、3件面接行った程度で就活してるなんて言うな。他の子は100社くらい受けている」
ごもっとだ。
数件落ちただけで落ち込む私のメンタルが弱すぎる。気分転換に趣味に没頭すれば、ただの遊び回ってる就活生にしか見えない。だからそう言われても仕方がない。
そんな事はないが、そう見えてもしょうがないのかもしれない。
1度心療内科に通っていた事を母に打ち明けたが、「あんたのは甘え」と一蹴された。母親にとって現代型鬱は「甘え」なのだから、そう思われても仕方がない。私が過食嘔吐しているなど知る由もないのだから。知っても甘えだと言われそうなので、絶対に言わない。結果は目に見えているから。
断っても弁当を持たせるせいで外食する友達と昼食が食べられず大学生時代はほぼ便所飯だった事も、人の気を引くために浪費しまくりクレカで借金を作った事も全部墓場まで持っていくつもりだ。
誰が産んでくれと頼んだ。こんな世界に生まれたくなかった。私みたいな思いをさせるくらいなら子供なんて作らない。私みたいな子を、母親みたいな子を産みたくない。だから絶対に子供は作らない。
自己肯定感を高めるために自分の好きなところを書き出してみましょう!みたいなやつ。聞いたからやってみようとしたけど、自分の好きなところなんて思いつかなくないか……?????????
自分を肯定できる点が一個もない。え何、今日も生きてて偉いねとか?アホ、んなもんみんなできてるわ。あとそこまで生きたくない、歩く生き恥みたいなもんだからこれ以上何もやらかさないうちに消えたいわ。
自己肯定感を高めるための長所探しで自己嫌悪になってるの、本末転倒すぎないか?
長所の探し方ってどんなんなの。自己肯定感の高め方って何なの。
自分の好きなところ100個書き出してみましょう!ねえよ。ペラい人生と人格だから褒める点もねえよ。生きてていいのかすら分からねえ。
他者から褒められると人からの評価でしか自分を測れなくなるって言うし、も〜〜どうしろってんだ。生きづらく産まれちまったもんだ。自分でも自分を褒められないし、他者からも褒められないし褒めてもらうとダメらしい。詰みじゃん。
生きてるだけで褒めてくれるbotとかあるけど自分にとって今日も生きてしまったことは恥なので、今日も生きたね!は「いつまでも自殺の決心がつかねえなコイツ」ってことにしかならん。
詰んだ。助けてくれ。
友人に今やってるワンピースの映画に連れてかれて、にわかでも中々面白かったので読みたいなあと思ったんだが、出てる漫画の巻数で読む前から心折れかけてしまった……。
沢山出てるのは知ってたんだけど、まさか90巻越えてるレベルとは思わなかった。多すぎる。金的にも置き場所的にも時間的にもハードルが高すぎてどうにも手が出しにくい。ジャンプってドラゴンボールとかナルトとかBLEACHとか銀魂とか、結構な長期連載の人気漫画抱えてるわけだし、ここからでも入れますよみたいなガイドライン出してくれないだろうか……。わからないワードとか人が出てくるのは仕方ないとして。もしくは一定までのダイジェスト版みたいなあらすじまとめとか。そりゃ理想は初めから読んでもらうことなんだろうけど、ここまで続かれてると初めからは手が出しづらい。初めの方は評判良くなかったり、人気キャラとかエピソードが出てくるのは大抵中盤以降だったりするし。それとも自分が知らないだけでどこからでも読み始められたりするんだろうか?続いてるのは長所だと思うので何とかして欲しいな
こういう、女も「ママ」にオギャりたい、風俗のお姉さんのおっぱいに抱きつかせてもらうだけで安らいだ、みたいな話が出るたびに「男性性」というのが精神的な対人関係において価値が低いってのが明らかになっちゃうな。
受付だって、看護師だって、美容師もネイリストもコールセンターも、接客業みたいの全般、男女両方から女性の方がほっとする、安心する、嬉しい、って声がかなりあるわけでさ。
男性性やパパ性→男からはほぼ需要がない。女からはなくもないが、同時に男女両方に嫌悪する層がかなりいる。
女性性やママ性→男から非常に需要が高く、女からもかなり高い。毒親育ちとかは別だが、現実の毒母と理想のママとのギャップでグチャグチャになってる人もいる。
男が劣ってるってわけじゃないよ。
戦闘種としては優れてる。