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はてなキーワード: 長所とは

2020-03-09

二次創作同人小説うまくなりたい

私は二次創作小説を書いてたまにイベントにでて同人誌を出してる女です。

私が書くものってそんな人気もでず、でも読まれないわけでもなく、同人誌だすとジャンル内でそこそこはけるかな、くらいのレベルです。

自分ではめちゃ萌えるおもしろい!と思っていてもそこまでいいねブクマされないのが悩み。

漫画のように明らかに画力不足とか目に見えればいいんですが、小説って上達するにはどうしたらいいんだろう。

なにが自分には足りてないんだろう??そのくせみんなに読んで!感想くれくれ!ってアピールするのが恥ずかしいという変なプライドがあるという自分でもめんどくさいな、と思うんですけど。そもそも感想クレクレ!って言って誰もくれなかったときのがダメージ大きくないですか?そういう思考がもうだめなのか。

ツイッター友達がいないので、小説内容うんぬんよりもアピール不足なのかもしれない。でもツイッターやってなくて支部にだけアップしてる人でも内容がすごく良ければ評価されるのを見ているのでやっぱり自分の実力不足なんだろうなあ。

好きだから書くんだけど、書いて発表するからには多くの人に読んでもらいたいって承認欲求がむくむくとふくれてしまう。

好きで、他人評価なんか気にすることなく書ける人ってそれはもう才能ですよね。うらやましい。

小説うまくなるにはどうしたらいいんだろう?友達に読んでもらったってやっぱそんなだめだしはくれないし、知り合いではなく第三者から批評とできればそれの倍くらい誉め言葉欲しい……。自分小説長所とか短所って書いてる方自覚してますか?

同じイベントにでて、感想をもらってる人をツイッターで見るとめちゃくちゃうらやましいし、なんで私には感想くれないの?って思っちゃう(狭い界隈なので私の本も買ってることはわかる)感想送りにくい雰囲気でてるのだろうか……。

なんか友達が欲しいんだが、小説がうまくなりたいんだが、ごっちゃになっちゃてる気がするな。

2020-03-07

ストラテラ結構効いた

20代後半にアスペの診断済みで、今は40過ぎのおっさん

正確には軽度のアスペADHDが混入しており、いわば心のなかで「自閉の弟を多動の兄が連れ回している」状態

これが物心ついた頃から自分日常だった。

診断受けたときにやった知能テストでは、アスペが強いとされる部分は天才的に凄いと言われた反面、弱い部分は境界知能クラスと言われた。

今までの人生を振り返ると、結局の所、自分の一番弱い部分が事あるごとに足を引っ張ってきたと言っていい。

から、「長所を伸ばすことが生存戦略として適っている」という、よくある言説は一切信用していない。

しろ弱い部分を底上げするほうが確実にQOLは上がるだろうと思っている。まあ言うは易く…ってやつなんだが。

あと、障害特性が「軽度」で「混ざっている」というコウモリ野郎なため、普通の人からのみならずガチアスペっぽい人からADHDっぽい人からも「変人キャラ」扱いされるのが地味に辛い。


さて、長い前置きはこれくらいにして、今まで使っていなかったストラテラを使うことになった。

薬については自分場合二次障害対処するリスパダールとかリボトリールとかは使ったことあるけど、障害根本部分にコミットする薬は使ってこなかった。

それがここに来て急に使うことにしたのは、仕事理由

今まで比較自分に向いていた部署にいたのが、配置転換により、全く向いていないどころか事故多発→クビ路線が確実視される現場に行くことになったから。

正社員につきものの話なのか、はたまた会社自分を追い出したいからなのかは知らないが。

それで、とにかくなりふりかまっていられない。薬でもなんでも、合法的に使えるものは何でも試してやれと決心。

とはいえアスペに効く薬はないから諦めるとして、せめてADHD特性だけでも軽減させないと…ということで主治医相談したところ

増田さんにどこまで効くかはわからないけど、最小量の25mgから試してみようか」

ということになった。

これが10日くらい前。


その効果だけど、「おお!こういう効き方するのか」と結構納得できる手応えだった。

初日から、仕掛中のタスクもさっくり切り上げて他のタスクに切り替われるようになり、更に集中と俯瞰の切り替えがベストタイミングで発動する感覚を味わった。

翌日には、相手の話を最後まで聞いて話すのがデフォルトになった。

翌々日には、話す前に一呼吸置いて話すようになった。

一週間後には、怒りも悲しみも不安も全て「冷静さを失わず」感じられるようになり、逆に今まで自分の心がいかにざわついていたかを実感した。


そしてここが重要なのだが、薬が効いているとき経験した言動は知らず知らずのうちに脳に記憶されるようで、効き目が切れ始めても、前述の記憶言動自然矯正されるのだ。

即ち一度薬を摂取したが最後、摂る前の自分には二度と戻れなくなると。

しかもたった25mgで、前頭葉しか作用しない、精神系のお薬としては「見劣りする切れ味」と言われているものでも、この効果である

この手の薬の恐ろしさを体感として理解できた。

こりゃ、麻薬覚醒剤を売るなんて人殺しと一緒だよなと、心の底から思わされた。


というわけで、本格的に新しい部署に赴任するのは来年度で、今は移行期間なのだが、今の所大事故は起きていない。

それでもつまらないミス必要以上にビビるケースは無くなっていないので、薬の増量を試すのもありかと思っている。

ただそれで治るのは多動のみであり、自身問題のもうひとつの根幹である、自閉の部分は未だ手つかずである

よって、話を端的にまとめるとか、相手に合わせて話す内容やアプローチを変えるとか、そういう他者への強い興味とそれに伴う情動がなければ身につかない部分は、多分今後も生きる上の厄介事でありつづけるだろう。

てかMDMAみたいな、情動喚起する系の薬が早く実用化されて欲しいんだよね。

オキシトシン効果ないって結論だったのは正直残念だった。

そんな感じ。

2020-03-05

責任ある自由責任なき不自由

長所短所は表裏一体というが、自由というのも長所短所が表裏一体だと最近分かってきた。

俺は大学に入って自由に過ごしていたが、そのうちこれは自分ゲーム環境を構築しなければいけないのだという感じである人間関係なんか自由に誰とでも付き合えるが、逆に言えば自分から動かないと築けないわけで、勉強とか運動とかも自分管理しないといけない。自分含め高校に戻りたいとか思っている大学生は、その辺の管理ができないんだろうなって思う。

高校までは教室があってクラスメートがあって、なんとなく部活に入らなくてはいけない雰囲気があって、やるべき勉強があって、と色々お膳立てをしてもらったので、自分で考えなくても脳死して努力していればそれなりの結果を出すことができた。だけど大学ではまずクラスなんてないから、自分から人間関係を築いて行かなくてはならない。こいつは合わないと思ってすぐ切ることもできるが、後からめんどくさいことになっても自己責任である怠惰に過ごしてもいいかもしれないが留年自己責任。何してもいいが自分でケツは拭えということで

結構システム的に社会主義から資本主義に変わるくらいの感じがある。実際資本主義社会に出るわけだけど、教育制度平等を重視しすぎて社会主義に寄りすぎていたのかもしれない。

2020-02-16

この生きにくさの原因を知りたい。

ひとつ自分で考えているものがあるけど、もし違ったら当事者の人に申し訳ないし、無意識バイアスをかけているかもしれないから何とも言えない。

でも診断こそされていないものの、父方に言動が変わっている親戚が多いのは事実なので、やはり「自分そうかもしれないな……」と考えてしまう。

人間関係の構築とか(腹を割って話せるひとはほぼいない)、運動(水泳と高跳びはトラウマ)とか、体型(低身長で高度肥満)とか、部屋の片付けが苦手とか、色々コンプレックス拗らせすぎてて正直生きにくい。でも人に笑われたくないし、人から怒られたくもないので、普通の人が出来ることは頑張りたい。ちゃんと楽しく生きたい。親より先に死にたくない(伯父が病気で急に亡くなったとき祖父の悲しみ方と老い方を見てたら、それは出来ねえよ……)。

長所より短所が目についてしまってるのは損だよなあと思うけど、どうしたもんかね……。

2020-02-15

8年ぶりに目が見えるようになったので再起を誓いたい

夜中になると、なぜ自分がこんな目にあわなければならなかったのかと思い、涙が止まらなくなる。現在21歳、大学3年生。半年前に目が8年ぶりにちゃんと見えるようになった。中学1年生の頃からである。8年間本当に長かった。

8年前の秋頃、中学1年生だった私は小学校以来のゲームのやりすぎで視力が低下していた私は黒板の字が見えづらくなっていることに気づいた。眼科に行き、視界が悪くなっていることを告げられ、まだ外見などあまり気にしていない半分小学生脳だった自分メガネをかけることに決めた。いわゆるガチャ目で、左目が0.2とかなのに対し右目がほとんど見えない0.01みたいな状態だった。ゲームをやるとき姿勢が悪かったのが原因かもしれない

ここまではよくある話だし、目が悪くなるというのが怖かったとはいえ周りにもメガネをかけている子供はたくさんいたので、絶望感のようなものはなかった。メガネをかければ普通に周りが見えるようになったし、日常生活に支障はなさそうだったからだ。

しかしいざメガネ生活が始まると、以前とはどうしても変わってくることがあった。一つはメガネキャラが定着してしまたこと。もともとそんなに明るくない性格だったのがメガネをかけたせいでさらに暗くなってしまった。別に友達づきあいは変わらないんだけど、中3にかけて子供が見た目を気にしだすようになるなか自分の見た目の悪さも気になるようになってしまった。

そしてもう一つは激しい運動がフルでできなくなること。メガネをしているのでサッカーとか野球とかできるだけ端っこで見るだけになってしまった。中学の時はサッカーに無理やり参加してメガネ割れたことがある。中学3年生の頃には自分のことがのび太のように見えたし、周りからもそう言われるようになった。

ここで何故コンタクトを使わないのかと思うかもしれないが、これがこの悩みの大きな問題点だったのだ。自分はどうやらコンタクトが合わない体質らしく、眼科に行ってもガチャ目だからコンタクトが合わない、メガネじゃなければダメだと言われていた。実際コンタクトをつけてみると、とにかく気持ちが悪い。つけていると船酔いのような気分がして額から汗がだらだら出てくる。一回コンタクトをつけて学校に行ったことがあるが耐えきれずにコンタクトを外してしまった。いわゆる眼精疲労というやつなのだが、本当に眼精疲労?と思いたくなるような症状が出てくるので、いやいやメガネに戻さざるを得ない。

そして高校生活が始まると、この外見コンプレックスに散々悩まされることになる。もともとメガネが似合う顔でもなく、絶対ないほうが良いのだけど、メガネを外すことができない。この消せないコンプレックスが悩みの種で奥手な性格さらに奥手になり、高校ではあまり周囲に心をひらけなかった。別にいじめられていたわけではないのだけど、とにかく自己評価が低くて周りと上手く接することができなった。なんというか顔に傷がある感じなのである。だから人前に出るのがいやだった。

それだけ自己評価が低いので、常になんか暗いオーラが出ていた。自分の姿が嫌で写真に写りたいとも思わない。だから高校時代写真ほとんどない。だけど頑張れるところは頑張ろうと思って勉強は頑張った。順位が貼り出されて学年一位という経験もしたのだがクラス友達がいないためご飯を食べる時は一人という惨めな思いを味わっていた。今思えばそんなの気にしなければいい話なのだけど、それがいやでいつも教室の隅っこの方にいた。運動も十分にできないのでだんだん運動神経は落ちていき、本当に勉強のできるのび太くんみたいになっていた。自分長所勉強しかないのが嫌だった。

から高校1年生くらいの時から視力回復トレーニングを色々やって見たのだが、如何せん効果がない。あの手のトレーニングはたまにネット上で効果があったとか書いてあるが、ほとんど無理である。一度目は悪くなったら自力視力回復しないと思う。だから高校12年生の頃は本当にどうしようもなくて、とにかく外見コンプレックスに苦しんだ。

そうこうしてるうちに高校3年生になった。17歳という、人間として容色もっとも美しくなる頃、受験勉強とともに私のこの外見・視力コンプレックスさら肥大化した。大学受験の不安よりも私は一生このままなのか、見た目にコンプレックスを抱え続けなければいけないのかという不安の方が大きかった。本当にメガネが外せないのかと悩み苦しみ、勉強そっちのけで眼科に何件も通い、なぜかメガネを10本近く買った。大学病院での検査検討したが、大学受験との兼ね合いで断念した。そんなものからそれまで維持していた成績は下がり始め、大学受験は第一志望に受かることはできず、コンプレックスも解消されないまま大学に進学した。浪人という選択も考えたが、当時のコンプレックスははっきり言って異常で、浪人したら今受かっているところにも受かるような気がしなかったため浪人を断念した。

大学に入ってからもこの外見コンプレックスに悩まされた。最初の頃は無理やりコンタクトをつけて登校していたが、だんだんきつくなってメガネに戻してしまった。そしてメガネにすると人前に出られない(?)ので、サークルも次第にフェードアウト大学1年の秋には学内自然孤立の道を選んでしまっていた。そんな人間が生きる道はインターネッツで、授業から帰宅してはネットサーフィンをする毎日一年冬〜二年秋まで送っていた。ネットサーフィンをしているうちにコンプレックスを忘れようとしていたのかもしれない。だが、20歳になったタイミングでまた忘れていたコンプレックスが再発がした。成人というのは大きなイニシエーションで、私の忘れようとしていたコンプレックスがまた復活していたのである

今度はさら孤独コンプもこじらせていて、高校の同期が大学で楽しくやっている中自分は部屋で一人ネットをしているのがコンプレックスになった。正直もう外見なんか気にしないで普通に人と付き合えばいいというのはわかっていた。でももう二年が終り、就活が始まるという段階で今更人付き合いを増やせるとも思えなかった。だから二年の冬休みはとにかく暗くて、どうすればいいんだろうという気持ちになった。不安と苛立ちが爆発し、家族にわけもなく当たり散らすようになった。散財もするようになった。一種パニック症である。原因不明の病というのはどんなに軽傷でも人の精神不安にするもので、私の心は不安に押しつぶされていた。人間思い込みというのも一つの病だと思う。

そして2019年5月に、最後の望みをかけてそれまで行った事のない眼科受診した。もう大方視力回復に間することはやり尽くしていたので、唯一やっていなかった。オルソケラトロジーという治療法にかけてみた。治療内容はググって欲しい。結果、オルソケラトロジーでも視力回復せず、私のコンプレックスは解消されないみたいだった。

しかしそこで一つの衝撃的な事実がわかった。

オルソケラトロジーを行う際に渡されたレンズを目にはめても一切気持ち悪くなかったのである

オルソケラトロジーは夜間に角膜を矯正するためのレンズをはめて就寝し、翌朝になったら角膜が矯正されているので視界がよくなるという治療である。この夜間にはめるレンズを昼間につけていても、全く気持ち悪くならなかったのである

中学1年生以来、およそ8年の時を経て裸眼で見る世界はとにかく新鮮だった。少し度が弱かったが裸眼道路を歩ける。水泳もできるしサッカーもできる。近くのビルの社名が裸眼で読める。夜は月がブレずに見える。鏡をみてもあの忌々しいメガネはない。あの時は嬉しかった。私が8年間、青春の間ずっと苦しんできた悩みはいとも簡単解決したのである

8年間の悩みが解決した理由もよくわからないのだが、私はどうやら「ソフトコンタクトだと体質的に無理なのだが、ハードコンタクトなら大丈夫」という事だったらしい。理解不能である。確かに私はコンタクトなんてどれも同じと思って、安いソフトの方を買っていたが、そんな意味のわからない解決法はネットでどれだけ探しても見つかったことがなかったし、中学一年生の時から百回は受診したどの眼医者もしてくれなかった。

目が治ってから、私は号泣した。普通病気が治ったら嬉しいと思うかもしれないし、私もそうだろうと思っていたが、こんな意味のわからない理由が原因だったこと、外見コンプレックスのせいで今まで失ってきたものが多すぎることに嗚咽し、自暴自棄になり、さら家族に当たり散らすようになった。8年間もコンプレックスに苦しんだこと、そのコンプレックスが実はすぐに治ったことを受け入れることは難しかった。ストレスの度合いでは大学受験に落ちたことなんか大したことではない。私は12-20までの8年の間でもっと色々なことに挑戦できただろうし、もっと色々な人と仲良くなれたはずなのである

8年間の理不尽は私から自尊心を奪い、一気に自暴自棄に陥らせた。3年春学期の単位は全て落とし、gpaは目も当てられない数値になった。部屋は片付けなくなった。暴食を繰り返し、体重半年で10キロ増えた。家中の皿を割った時は家族から家を出て行けと言われた。

学生時代ほとんどを思うように過ごせず、就職というラウンドまで来てしまった。現実を受け入れられなかった。3年の秋はなんとか学校に行っていたが、授業を受けている間も病的にずっと後悔していた。後悔先に立たずだけど、あの時ああしていればというのをずっと考えてたら1日が終わるとかザラであった。留年したので就職なんてどうでもいい。21歳の誕生日家族以外誰も祝ってくれなかった。家族からも暗くて一言も喋らないから怖かったと言われた。

カウンセリングに年明けから行ったが、正直今できることをやれ、気にするなとしか言われず、自分でもそれしかないとわかっていたので行く意味はないと思ってやめた。しかテストを受けるまでずっと落ち込んでて、単位も半分くらい落としたと思う。せっかくコンプレックスが解消した顔は激太りした上にやつれきっていた。

ただテストを終えたくらいから、ずっとこのままでもどうしようもないというのは体がわかってきた。ようやく、現実脳みそが追いついて気がする。もう一度三年生が始まり就職活動も始まる。何一つ悪いことはしていないのだが、人生を再スタートさせなきゃ行けない。今まで失ってきた分、これからはい人生を歩みたい。

2020-02-08

「女は感情だけで生きてるから...」みたいな主語デカ話とは一線画しておきたくてならないが、ウチのこいつに関しては本当に文字通り感情だけで生きている。

これは恋愛かいうのじゃなくて介護あるいは接待、または保育じゃないのかとすら思う。

でも、本当にもう無理限界ってなったら別れりゃいいんだし。

お互い具体的にどういう長所評価してるから愛してるみたいなのは頭でっかちで嘘臭いと思う。

親子とか家族みたいに、こいつクソだなと思うときがあってもそれで切り捨てたりしない、しがらみを大事にしたいと思う。

正直いって生きるのがつらい

2020-01-29

日本人美女の8つの基準

1. 白い肌

日本美白現象は私にとって本当のミステリーです。

それは伝統的な日本芸者と結びついているのでしょうか?

あるいは肌が白いということは貴族の特徴なのでしょうか?

あなたが夏に日本に来れば、おばあちゃん忍者を見かけるでしょう。

おばあちゃん忍者とは、露出した肌のすべての部分を覆っている年配の女性のことです。

アメリカでは日焼けクールだと考えられていますが、日本ではそうではありません。

2. 高い鼻

私は、若い女看護師に高い鼻を賞賛されたことを覚えています

日本で「高い鼻」を望ましいものにしているのは何でしょうか。

美容整形比較すればちょっとしたヒントが得られます

アメリカでは、顔の自然輪郭に合わせて、鼻を小さくするために整形します。

日本では、あるいはアジアでは、より高く、大きな鼻が好まれます

3. 小さな

日本の友人に休暇のことをたずねたとき、彼は北海道女性がどれほど美しいかを語りはじめました。

彼女たちは肌が白くて顔が小さい」と彼は言いました。

私は「小顔」という表現を何度も聞いたことがあります

かつて、私が「ゴージャスな容姿」だと感じた女性がいましたが、彼女自分の大きく丸い顔を嫌っているようでした。

あなたは美しいと言っても、彼女は信じられないと言って一蹴するでしょう。

4. 小柄

ボンキュボン」という表現を知っていますか。

これは日本語のオノマトペで、胸が大きく・腰が小さく・お尻は豊満であることを意味しています

日本の美の基準では、しばしばスリムで小柄な女性は、グラマラス女性よりも勝っているとされます

これはややこしい問題です。

私が日本人の女性に尋ねたとき彼女は小柄であるよりもグラマラスなほうがいいと言いました。

男性に同じ質問をしたとき、彼は小柄な体格のほうがいいと主張しました。

どちらが一般的かを判断するのは難しいところです。

5. カールされた睫毛

私が電車に乗ったとき、その場で化粧をしている若い女性に出くわすことがあります

彼女は、拷問器具のようなアイテムを取り出して睫毛をカールさせます

そのアイテムは、睫毛をカールさせるために作られたものです。

明らかに付け睫毛をしている女性も見たことがあります

偽物であることが明らかなのに、それに意味があるのでしょうか。

もちろん、こうした美的特徴は普遍的ものでもあります

アメリカヨーロッパで数えきれないほどの女性マスカラ使用しています

6. 二重まぶた

さて、この部屋にいるもっとも大きなピンクの象に言及しなければなりません。

(「部屋にいるピンクの象」とは誰もが気付いているが指摘したくないもののこと)

それは「二重まぶた」です!

なぜ二重まぶたが求められるのでしょうか。

私が聞いたなかで最も良い答えは「二重まぶたは目を大きく見せるから」でした。

これについては完全には理解できないと思います

「うわあ、彼女は一重だからぜんぜん可愛くないよ!彼女とはデートできないな!」

ちょっとクレイジーに聞こえますね。

7. 長い脚

電車の中で、素晴らしい脚を持つ日本女性をこっそり眺めたことがありますか?

認めてください。誰にも言いませんから女性自身も認めるでしょう。

これは日本が持つ最大の長所だと思います

日本女性は美しい脚を持っている!

女性たちはその美脚を見せびらかします。

私は冬の電車の中で震えているミニスカート女性を見たことがあります

同じジムに通う女性たちからは「もっと脚が長ければいいのに」と何度も聞きました。

8. 物静かな性格

とても落ち着いた、礼儀正しく、優雅女性は、ワイルドクレイジーで出しゃばりな女性よりも美しいと考えられています

私は、電車のなかで中年女性とその友人が、やや大きな声で会話をしていたことを覚えています

それを見た年配の紳士は、ため息をついて「馬鹿みたいだ」とつぶやきました。

2020-01-24

anond:20200124130023

長所短所が極端にふっているような(偏っているような)タイプかな。

例えば運動能力は抜群だが、学力は低いとか。その逆とか。

現実にはこんな目立つ形で能力に偏っている人なんてほぼ見かけない気がする。

記事の想定にあてはまるか分からんが。

2020-01-23

長所を伸ばさないで、短所を克服する方針組織の末路

少し前に上司が外から着任。

長所を伸ばすより短所を克服する方針指導開始。

・しばらくして、一芸に秀でた優秀なメンバーが立て続けに離職。

・残ったメンバーは幅広くできるが平凡系な人間

・得意な事を活かせなくなり、鬱な社員が急増。

・得意分野も伸びなくなる。

・苦手な分野もやらないといけなくなり、一人で抱えた結果、各所で事故問題が多発。

面談等で得意な事はスルーで、苦手な部分の指摘大会になり、各方面で鬱多発。

完璧人間以外、発言しづらい空気に。

・少しでも弱音や無理です発言ができなくなり本音が言えない空気に。

その上司にそれとなく指摘しても、自分のやり方は間違ってないと受け入れない。

どうすんだよ、これ。

2020-01-21

共感性が高い」って良いことなの?

なんか「共感性が高い」ことを長所であると扱ってる人ってその共感性の高さ故に自分全然関係ないことでキレ散らかしてる人ばかり見かける(宇崎ちゃん献血ポスターのやつとか)から良いことだとはとても思えないんだけど

2020-01-17

男だけど刀ミュを観に行ったら男を好きになった

ネタバレはしていないつもりです。

特定を避けるため、一部フェイクを含みます

BL要素はありません。

知り合いの女性(刀ミュオタクから、「チケットが余ったのでよければ一度観に来ないか」と誘われた。秋ごろのことだった。

彼女(以下、Aとしよう)はひとつの公演でそりゃもう何会場も回る筋金入りで、推し俳優リリースイベントバースデーイベントなどにも足繁く通うほどの生粋オタクだ(ほめてる)。都市圏ならば全国どこでも行くような人物であるが、もちろんこういうジャンルは得てしてチケット争奪戦が厳しい。というわけで仲間たちと複数人で申し込んで当たった誰かのチケットに便乗して……というのが通例になっているのだが、なんでも我々の地元愛知会場も同じように複数人で申し込んでいたところうまいこと全員当たってしまい、誘うアテがなかなか見つからなかったため試しに私に声をかけてくれたのだそうだ。(ちなみにA名義で4席あったため、共通女友達B、Cにも声をかけていた。)

最初は断ろうと思った。まあほぼ間違いなく浮くだろうし、「本当に観たい人がいるはずなのに自分なんかが行ってもいいのか?マナー的に。あとでツイッターで怖い女性ファンたちに匿名で叩かれ、磔刑にかけられるんじゃなかろうか」などということを思ったかなのだが、実際少なからず興味はあったのと、まあお金は出すんだし着席する権利はあるだろうと自分に言い聞かせ、誘いに乗ることにした。

私はもともと、女性向けコンテンツに興味がないわけではなかった。そもそも男性声優ラジオDGSとか)を聴く程度にはオタクであったし、アニメほとんど見ないものの、ハマってしまったFree!!のブルーレイは2期+劇場版までそろっているし(ちなみに推しは宗介)、最近ヒプノシスマイクの曲を聴いており、キャラごとのドラマパートまで聞くようになってしまったし。それに、件の刀剣乱舞サービス開始から1年程度はプレイしていたこともある。比較少年系の刀が好きだったので、蛍丸獅子王最後までメインの編成に入れていた。

しかし、2次元キャラでもなければ声優でもない、いわばゲーム原作が立ち上がった段階では関係のなかった、俳優たちによるゲーム原作ミュージカルに、果たして惹きつけられるような魅力はあるのか。一応演技のプロではあるが、歌のプロでもなく、ダンスプロでもない。原作への愛はあるのかとか、クオリティはどうなのかとか、気になる部分はいくつもあったし、今思えば少し懐疑的に見ていたような気もする。その答え合わせのために行ったような側面もあったと思う。

今回の会場はセントレアすぐ横のスカイエキスポという場所。初めて行く所だったので、少し早めに名古屋駅から中部国際空港駅への電車に乗ったのだが、まずここで驚いた。乗客の9割が女性。「え?これは”やった”(女性専用車両に誤って乗ってしまうの意)か?」と思った。必死背伸びし、血眼になって男性を探したところ、扉のすぐ前にスーツケースを持った初老紳士発見した。心から安堵した。私には彼が救世主メシア)に見えた。違和感に気づいてから紳士を見つけるまで時間にしてわずか3秒ほどのことであったが、私にとってはひとつなぎの大秘宝をめぐる壮大な冒険時間であった。ワンピースの正体が初老紳士だったらウケるだろうな。

多くの女性たちはよく見るとなんかカバンとか髪とかに似たようなヒモみたいなやつをつけており、ああ、彼女たちが今日の公演の来場者か、とそれで察しがついた。

私は音楽が好きでライブフェスにもよく行くのだが、そういったイベントに向かう来場者が一様に身に纏う”モード”みたいなものが好きだ。同じようなアイテムを身に着けた人々が、同じような期待感をもって同じ会場へ向かう。まったくの他人のはずなのに、全員で遠足に来ているような感覚に陥る。私は所有していた唯一の刀剣乱舞関連グッズ、蛍丸ラバーストラップカバンにつけながら、そんなことを思った。

到着したのは開演の1時間ほど前だった。先に現地に来ていたAと合流し、遅れてくるB・Cを待ちながら辺りを見渡してみた。女性ばかりだ。チラホラ見かける男性も、その多くは隣で開催されているFGOの展示会に訪れたような風采で、見たことあるキャラの見たことないグッズを手に奥の施設へと歩いて行った。事前には聞いていたが、男子トイレはがらんどうで、広々としたスペースの中に3人いただけであった。普通にめちゃくちゃ刀剣男子缶バッジつけてる方とかもいて驚いた。

B・Cとも合流し、我々は人波に流されるまま会場内へ吸い込まれた。会場内は予想していたより二回り以上大きくて、コンテンツ覇権っぷりを身に染みて感じた。

席は通路から4席分だった。私のにわか知識でも通路側は人気だと知っていたため、さすがに通路に接する席はAに座ってもらい、私はその隣に座った。Aはなんとも用意周到で、私の分のペンライトうちわまで用意してくれていた。刀ミュの専用ペンライトは優れもので、推しの色を先に登録しておけるらしい。私は操作指南を受けながら、スタンダード青色を初期配置として記憶させた。

またも話がさかのぼるが、私は以前からAに(オタク気質を見抜かれて)刀ミュ関連の画像動画の視聴を勧められていた。男性男性を推すというのは恐らくややイレギュラーことなのだろうが、その中で私は2人の”推し”を見つけた。

1人は鳥越裕貴氏。役は大和守安定だ。刀剣男子自体の役どころとしては真面目で実直ながら、どことな女性的で可愛らしいキャラクターだ。しかし、私はむしろ、役に入っていない状態鳥越氏に非常に魅力を感じた。というのも彼は、ツッコミが上手い。

これは私の持論なのだが、いわゆるコント的な場の空気になったとき、「なんとなくボケる」ことは誰にでもできると思っている。もちろんその巧拙については個人差があるが、ボケ簡単なのだ(だからこそ才能の発揮される部分でもあるのだが……)。対してツッコミは、才能だけでは解決できない。その場の状況を整理し、その場に応じた言葉を、できるだけ早く用意する能力は、長年のトレーニングによってのみ形成される。そうして身につけた能力を、玉石混交ボケ対応して発揮してあげるのだ。その点で、ツッコミサービスだ。だから、適切な、上手いツッコミができる人というのはボケの人数に対してかなり少ない。そして、鳥越氏のツッコミ能力は(少なくとも私が視聴したいくつかの動画でのトーク判断するならば)刀ミュ俳優の中では群を抜いている。おそらくこれは、彼が多様な人物積極的コミュニケーションを取り、相手尊重しながら話すことを心掛けてきたからなのではないか。そんな背景が透けて見えたりするところに人間味と魅力を感じた。(あと筋トレ動画シンプルに参考になった。)

もう1人の推しは、大平俊也氏。役は今剣。これは役のイメージと本人のイメージがぴったり合致する。中性的少年的で、あどけなさが残るところが氏の魅力だと思う。普通に顔が可愛い。初めて写真を見たときは、そういう印象だった。

ただ実は、彼に関しては開演前、これ以上の印象がとくになかった。動画などを見ていても、ただ容姿仕草が可愛らしい真面目な人という感じで、もう一歩魅力を感じる部分に欠けていた。強いて言うなら彼にはただ天真爛漫なだけではない、いわゆる「闇(この言葉が深い意味で使われることってほとんどないのであまり使いたくはないのだが)」を感じたような気がして、そこを興味深く考えたからなのかもしれない。(あとこれは完っっっ全に言いがかりなのだが、邦楽ロック界隈では見た目が中性的バンドマンほど性欲が強くてファンと寝まくっているという根も葉もない(たぶん葉くらいはある)噂がまことしやかに囁かれており、同じく大平氏も男性的な部分を見せたりするんだろうかという謎の興味もあったのかもしれない。)

そういうわけで、私はひとまず、2人のうちとくに人間として魅力的だなあと思った鳥越氏(安定)を推しとして設定し、ペンライトの色を決めたというわけだ。

私の席から見渡した辺りはほんとうに女性ばかりで、電車内の女性が9割だったとしたらここはもう99割が女性だった。男性存在についてAに訊いたところ、「まあほとんどが彼女に連れてこられてるだけの人だね」と言っていた。リア充爆発しろという一言でも言いたいところであったが、ここで爆発されたらイベントに影響あるし片付けとか面倒だろうな、と考えて口をつぐんだ。

照明が落ち、舞台が始まる。観劇自体がずいぶんと久しぶりだったので、なんだかいやに緊張した。隣に座るAは早速双眼鏡を取り出し、推しの額に光る汗を堪能しているようだった。(Aは同公演に何度も通っているため構成や内容を覚えてしまっており、推しが出てくる数秒前から出てくる位置にすでに双眼鏡を向けていたためさすがにすごすぎて笑ってしまった)

ドラマパートでは刀剣男子たちが次々に現れ、おのおののキャラクターらしい台詞で我々を楽しませてくれる。思っていたよりも総じて演技のレベルが高く、ちょくちょく挟まれる小ボケ普通に笑える。

そうこうするうち私が注目する安定が現れ、男子たちの会話の輪の中に飛び込んでいった。しかし、私はここで少し違和感を覚える。筋トレ動画を何度も見ていたせいか、あどけない口調の安定と兄貴肌の鳥越氏のイメージが重ならない。まあまあこれはこれでいいか、役なんだから、と納得させながら私は舞台のほうに居直った。

逆に、今剣は役と人物が寸分違わず重なった。大平氏の声・仕草は、本家ゲームで出てきた今剣のイメージほとんど同じだった。鳥越氏の力不足とかそういうことでは断じてなく、これは純粋大平氏の持つ魅力と、またそれを見越してあてがわれたキャスティングの妙だと思う。それほどまでに今剣の立ち回りは見事だった。

しばらくすると、おもむろに周囲の女性たちが起立し始めた。なんだなんだ、校歌でも斉唱するんかと思いながら付和雷同、私もペンライトを持って起立した。どうやらここからしばらくはライブパートらしい。ミュージカルと言いながらけっこう現代的な曲(EDMとかそっち寄り)なんだなあなどと思っていると、演者たちがステージで踊りだし、さらには客席中央ステージでもダンスが始まった。

私はまさに魅了された。大平氏のダンスである

先に言っておくが、歌もダンスも全員上手い。だがその中でも、大平氏のダンスは別格に感じた。なにって、踊っているのがはっきりと”今剣”なのだ。彼は背も高くない、体つきも華奢で、いわゆるダンサーとしての資質は他の刀剣男子に劣っているといえる。しかし、手足のフリが誰よりも大きい。大きいだけでなく、キレもある。そしてその懸命さが、彼のマイナス資質いっきプラスへと逆転させていた。ステージ上で彼の弱点は、はっきりと長所だった。「おそらく今剣が踊ったらこんな風なんだろうな」という彼なりの答えが、あのダンスには込められていた。

踊る彼を見て、この人は無敵だ、と思った。

ダンスに魅入っているのも束の間、舞台はまたすぐにドラマパートに戻り、ライブパートと交互に展開しながら進んでいく。そしてついに山場、俳優たちが客席まで降りてくるフェーズが訪れた。通る刀剣男子から直接手を振ってもらえたり、ウィンクされたりすることを、ファンサービスファンサ)というらしい。私は自分推しが通ったらなんとなくうれしいな、という程度で呑気に構えていた。(隣のAは推しの様子を見ながら奮起していた)

通りがかる刀剣男子たちをぼーっと見ていたときのこと、後ろ側からやってきた和泉守兼定が、私に向かって指をさし、はっきりと目線をくれた。一瞬、自分に向けられたものかどうかわからなかった。よくわからないが笑顔で応えたことだけは覚えている。こんなことを言うとタイトルの通り誤解されそうではあるのだが、私の知る限りあのとき感情に最も近いものは、恋だ。

理由説明できない。できないのだが、「イケメンが選んでくれた」という感情は、きっと男であってもうれしいのだと思う。それほどまでに私が受けたファンサは衝撃的だった。そして、推しでもない人でこれなのだから、これを自分推しから直接もらえるなどということがあれば、それはどれほどのクソデカ感情になるのか。想像すると、むしろ恐ろしくなるほどだった。

終演までのライブパート、私は自然と目で今剣を追っていた。彼の、あの衣装でのダンスもっと見たい。いつまでも見たい。だんだんとそう思うようになっていた。

終演後、私はAに感想を伝えた。予想していたよりずっと面白かったと述べると、Aはしたり顔であった。彼女は物販に行くと(地元なのでここでお金を落としたいという敬虔オタク然としたことを言っていた)私に伝え、人波に消えていった。

帰りの電車は行きよりも空いていた。今思えば、夜公演まで見ていく人たちがけっこうな数いるのかもしれない。私は大平俊也氏のツイッターアカウントを捜し、迷わずフォローした。



Fear, and Loathing in Las VegasというバンドMinamiというメンバーがいる。彼はステージ上で、まさに狂人だ。髪を振り乱しながら叫び、かと思ったらわけわからんパラパラみたいなダンスを踊り、でも楽器ちゃんと弾く。そして、嘘くささが一切ない。

Soil&”PIMP”Sessionsというバンド社長というメンバーがいる。紅白とき椎名林檎の後ろでヒマそうにしていたあの人だ。彼はジャズバンドの中にいながら、楽器を(ほとんど)弾かない。彼の担当は”アジテーター煽動者)”。悪趣味マフィアみたいな恰好で、ステージ上をふらつきながら、メンバー演奏のぞき込んだり、客席をメガホンで煽ったりする。ほんとうにこの役割必要だと思っているのか。どこまでが演技で、どこまでが素なのか。まったく読めてこない。

私は彼らを見るたび、自分に成しえないことをしていると尊敬する。

私は、エンターテイナーが好きだ。それは、役を”憑依”できる人のことだ。舞台の上で演じる人たちは、素の自分のままではもちろんいられない。しかし、役を演じすぎると、それはそれで嘘くささが付きまとう。だから役を演じていながら、まるでそれが役だと感じさせない立ち振る舞い。そういう”憑依”を楽しみに、私はミュージシャンライブへ足を運んでいる。

大平俊也氏は、まさにこのエンターテイナーだと感じた。彼は舞台の上で、間違いなく今剣だった。仕草や声の可愛らしさと、ダンスの躍動感。(あと顔の良さとかもろもろ。)それらをひっくるめて、私はしてやられた。

鳥越氏はもちろん好きだ。しかし、実際に見た舞台では(少なくとも刀剣乱舞という題材では)、大平氏のエンターテイナー性のが私にとっては魅力的だった。それだけのことだ。間違いなく今後も、鳥越氏の動画は見続けると思う。

私は自宅に帰り、もらったペンライトを取り出した。推しの色をピンクに設定し、棚にしっかりとしまった。次は、ピンク色のヒモみたいなやつも手に入れたいところだ。

2020-01-13

anond:20200113191423

単純に彼女らの声を聴いて育ち、ファンだったスタッフが、キャストを選ぶポジションになって、その立場悪用しているとしか思えない。

仮に現場での調整力や人間力が買われていたとしても、あの大根演技はそんな長所を帳消ししてトータルマイナスにするくらいには酷いと感じているので。

2020-01-07

anond:20200105225817

直接機能関係ない装飾とか配色とか、映画で言えば再現性や実行効果自分視点から応用になりそうな経験がないものを女が好きそうというのでしょう

シンプル機能的で手段として自己利用性の高いものを好む男性

機能性より装飾記念性豪華さや個体としての価値の高いものを好む女性

コストで高効率に働いて生産するのがすきな男性

財産を築くのが好きな女性

そういう役割機能的な長所を活かして社会通念的になっていた時代のものでしょう

2020-01-03

自己肯定感を養うため自分長所を列挙してみた

  • まだ生きている。凄い!

(いつ自殺してもおかしくなかった)

(遂に獲得した。誰か褒めて欲しい)

2020-01-02

anond:20200102022317

35歳なら子供の頃に98君やバザールでござーるPCエンジンを見てきただろうけど、25歳はどうだろね。知らなくて普通かもね。

シートベルトのくだりからはやめといた方がよさそうな雰囲気だけど。

素直そうなのが唯一の長所か。単に話を合わせるのが上手いだけかもだけど。

2019-12-29

anond:20191229020546

雄の加害性が問題になるのは、雌に加害性がない割に雌のほうが弱いという非対称性によるものなので、雌を科学的・思想的に改造してマッチョにしよう。

発想としても、悪いところを削って潰すよりも、長所を補って増やしたほうが健全である

健康にも寄与するぞ。

2019-12-19

年賀状CMがまるで断末魔

絶対必要かと言われるとそうでもなく、ただ惰性と同調圧力で成り立っているだけというのがとっくの昔に知れ渡ってしまっているこの現状で

芸能人を前面に出してみたり、無理やりひねり出したような長所アピールしたりしてみても、煽れば煽るほどにただただ悲壮感ばかりがにじみ出てしまっている

このなんかもうどうしようもなくダメ

2019-12-13

anond:20191213170850

なんかコンプレックスありそうな割に丁寧なやつだなお前は。

そこが長所なのだろうな。

2019-12-10

anond:20191210152511

高度成長期かそのちょい後まで世界を席巻した日本工業製品長所たる「そつのない目配せの利いたモノ作り」がやりにくいがソフトウェアからね。

完成度はある程度のところで妥協して、不具合が出たらその後のフォローを(価格なりに)適切に、みたいなやり方に、JRNTTが模範とされるような完璧主義で対抗しても、末端が疲弊してしまうばかりで、到底かなわなかったわけで。

2019-12-05

履歴書書くのが辛い

ネガティブ思考自己肯定感が低いと自分アピールする文章を書くのが出来ない

大学生活本当に大したことしてないし就職本や先生が言ってるようなサークルに打ち込んだとかバイトの売上に貢献したエピソードなんかない

長所自己PRっぽいワードは浮かんでもその根拠となるエピソードなんかないし企業で活かせる気が微塵もない

なんて考えてたら自分がどうしようもなく価値がない人間に思えてきてめちゃくちゃ辛い

自分の良いとこをどうやったら見つけてアピール出来んの?

2019-12-04

男です。自分を慰めるときオリーブオイルを使っています

潤滑油遍歴

ぺぺローション→アストロライドオリーブオイル2019年12月4日現在

慰めスタイル

デスクトップパソコンモニタに向かって、おとなの動画をみながらシコシコ。

下半身すっぽんぽん

フィニッシュは、あらかじめ敷いておいたサランラップの上にぶちまける。

ティシューと共にサランラップをまるめて捨てる。

そのあとパンツズボンはいて、シャワーを浴びずに出かけたり、読書したり、眠ったり。

まり、放液したあとの行動を制限されたくない。

ぺぺローションの場合

長所

気持ちいい。

短所

後始末がめんどうくさい。

ティシューでふいてもふいてもヌルヌルする。

アストロライド場合

長所

ローションよりも気持ちいい。

鉱物油ローション。人体に吸収されない。無害。

ヌルヌルしないのに、ローションよりもヌルヌルが長持ちする。

後始末しやすい。ティシューでふけば、ほとんどヌルつきが残らない。

短所

ローションにくらべて皮膜が薄い?せいで刺激が強い。

すなわち亀頭が強くなりすぎる。

ゆえに遅漏になりすぎて困った時期があった。デリヘル時間内でイケなくなる弊害

ローションよりも割高。Amazonで1瓶1,200円。

オリーブオイル場合

長所

ローションよりも気持ちいい。

安い。入手しやすい。70gの小瓶ならば200円以内。中瓶でも400円程度。

使っているのはAJINOMOTOエクストラバージンはニオイがきついので普通オリーブオイルが良い。

アストロライド使用感に近くて、料理にも使える。

後始末しやすい。そして亀頭がしっとりする。

短所

若干ながら「食べ物を粗末にしている」という罪悪感にとらわれる。

やはり亀頭が強くなりすぎて遅漏になってしまう。

デリヘル時間内でイケなくなる。

射精できないことよりも (´・ω・`)ゴメンネ って嬢に言われるのがつらい。

イケなかったとき、優しい子は別れ際にキスとかハグとかしてくれる。

潤滑油。これ以外の選択肢があれば教えてほしい。

2019-12-02

そろそろiPS細胞神話から目を覚まそうか

長文になるので最初に要約だけ書く

1.iPS細胞備蓄事業支援打ち切りは正しい

2.iPS細胞偏重ES細胞を切り捨てた「選択と集中」の誤り

3.それを煽ったメディアもひどい

京大iPS細胞備蓄事業に対して国の支援が打ち切られることが話題になってますね。

なぜ国の宝であるiPS事業を打ち切るんだ!とかなぜ〇〇に金を出すのにこれには出さないのか!

という反応が主流だけどこれは仕方ない。だって備蓄事業自体iPS細胞メリットを殺してるんだから

そもそもiPS細胞の良さは患者自身から作るから免疫反応無く移植できることにあるのに

拒絶反応が起きにくいものを選別したとしても他人のiPSのストックを使うなら結局免疫反応が起きてしまう。

そこで免疫抑制剤使うならES細胞でいいじゃんとなる。

ではなぜストック事業なんて立ち上げたのか?

それは「患者自身iPS細胞を作ると巨額の費用時間がかかる」からそれを回避するため。

ところがそれではiPS細胞長所がまーーーたっく失われるわけ。だから支援が打ち切られる。

そもそも再生医療先端研究は世界ではES細胞が主流でiPS細胞は傍流のマイナー(断言)

なぜか?ES細胞iPS細胞技術ノウハウ殆ど共通からです。

ES細胞でできることはiPS細胞でできてしまう。つまりES細胞研究の蓄積がモノを言う。

というわけで当然iPS細胞研究ももちろん海外が先行するという結果になる。

これが日本が熱に浮かれてiPS細胞リソースを全ツッパした結末。

再生医療においてはES細胞研究iPS細胞研究相互に成果を影響させる両輪の関係必要なのに

悪しきiPS細胞への選択と集中によって日本再生医療はかえって競争力を失ってしまった。(京大再生医療論文分野で8位から58位に転落)

iPS細胞が悪いんじゃないよ?iPS細胞に「だけ」投資した最悪の結果です。

(ちなみにドイツナチス人種政策実験による忌避からES細胞研究が低調でiPS細胞研究にのみ力を入れた結果国際競争から落伍した)

https://www.researchgate.net/publication/326513582_Recent_Trends_in_Research_with_Human_Pluripotent_Stem_Cells_Impact_of_Research_and_Use_of_Cell_Lines_in_Experimental_Research_and_Clinical_Trials

日本報道iPS細胞による先端治療報道されますがあれはほぼすべてES細胞研究の後追いです。

というかES細胞成功したのをiPS細胞でやってみたらできました!って大本営発表

これを見た日本人のほとんどは再生医療日本トップを走ってると勘違いする。いやさせてる。

実際は「iPS細胞では世界初」でしかない、ES細胞による臨床試験はもうとっっっくの昔に先の段階に進んでいいる。

例を言えば角膜再生で、日本はいiPS細胞で角膜再生できそう!な段階。

ところがES細胞利用では角膜再生技術はもう形になってて移植実験も行われもうあと数年で実用化する 。

また、脊髄損傷に対する臨床例もES細胞が先行して好成績。

こういう風に遥かに差がついてることを日本メディア絶対報道しない。

あとES細胞倫理問題もそう。よくiPS細胞倫理面でES細胞より有利とメディアはいうが

海外においてES細胞倫理面は既にクリアーされてるので殆ど障害になっていない(不妊治療後の余剰受精卵の提供

というかES細胞最先端ってぶっちぎりでアメリカからね(中国でなくアメリカです念のためもう一度)

もう手遅れにも近いですけど、いい加減メディア国産からってiPS細胞を過剰に礼賛するのやめたほうが良いんじゃないですかね

2019-11-25

就活

21卒

絶望

ガクチカ勉強バイトもつらくても頑張ったけど、結局周りから見れば大したことない 当たり前のことだもの

長所もない

可愛くもない

頭も良くない

なにもない

焦りだけがある

大学卒業したら死のうかな

奨学金生命保険で返してくれ

2019-11-24

anond:20191124165103

女性」は自分で熟慮し、行動でき、なおかつ確固たる意見を発現できる、そういうものだと認識しています

もっとも、今あげたのは女性の一部要素であり、他にも長所はたくさんあるのですが!)

  • 思わせぶりなことを言いつつ具体的な主張がない

釣りソムリエ釣りです」

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