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はてなキーワード: 長所とは

2020-08-10

不器量で小太りの29歳の女

すでに白髪の44歳の男

お互い妥協の結果なんだろうけど男の方は何にも長所ないんだからやっぱ男の方がこれ得してるよなぁ

2020-08-09

短所をなくすより長所を伸ばすんだ!

こうして私の乳首開発は始まった

2020-08-06

26歳子持ち既卒社会人経験なしフリーター就活した

結果として1ヶ月と少しで内定貰えました。

大学卒業してから約4年塾講師バイト経験のみ。就活経験なし。しかコロナ流行中。

ハロワ就活エージェント転職サイトNPO就活支援と一通り使ったので簡単感想を書いていく。


ハロワ

なんか職探しといえばハロワイメージがあったのでとりあえず登録

これがやりたい!みたいなのがなかったので職種を決めずに事務接客あたりで求人検索

15社ほど応募したが全て書類審査で落とされる。

しか企業ごとに書類を送付しないといけないので封筒切手などの手間がかかる。

手間も到着までに時間もかかるから全部の企業ネット経由で履歴書送らせてくれ。

そしてそんな手間暇かけた子たちが全滅すると心もお金も減るんだよ。

ハロワ既卒フリーターに厳しくね?中小企業が多いせいか分からんが、かなり経験優遇されてるのではないだろうか。

個別塾講師だったので個別PC教室講師求人はさすがに通ると思ったがだめだった。

というか数週間経っても何も連絡がなかった。不採用の連絡はくれ。

あとハロワ掲載されている企業ブラックが多いと言われる理由求人情報掲載するのが無料であるため。


NPO就活支援

ハロワの人が若い人向けのそういうサービスがあるって教えてくれた。

履歴書修正面接練習をする相手を確保したかったので電話で予約。

初回はzoom相談。どの職種にしたいかなど自己分析が行えていない私に相談員の人イライラ

私の担当の人には就活する時は職種を絞れって言われたけど結局絞らないまま就活続行。その後も面接練習相談にのってもらった。

そこで職業適性検査ができると言われたのでやってみたがそれの結果がくるのが私の内定が決まった後だった。気になるから聞くけどさ。。。

転職サイト

ハロワ使い始めて少し経ってから複数転職サイト登録

こっちはサイト上でエントリー書類の送付ができるので複数企業にすぐ応募できる。一回登録した基本情報は残ってるから志望動機とかを書き直すだけで応募可能

マイ●ビとリク●ビを頻繁に使用してたけど、結局勤務することにした企業はin●eedにのってたやつ。

でも明らかに怪しい企業が出してる同じ求人複数あってそれが検索する上で邪魔だった。そういう企業写真求人ごとに変えて掲載するから、しっかり企業名覚えておくといい。


転職エージェント

フリーター既卒相手にしてるのサイト複数登録。正直これはどのエージェント出会えるかという面が大きい気がするのでこのサイトがいいみたいな確実なことは言えない。

最初面談して自分のこと色々話して条件にあった求人情報メールとかで送ってくれるっていうのが基本。でも中にはさっき私が話したこと聞いてた?みたいな条件とぜんぜんマッチしてない求人を紹介してくるところもあった。なんかとりあえず手元にあったの送りました。みたいな。まあ既卒経験で雇ってくれるとこが多くないのはわかるけどさ。

でもみんな共通してたことが一つあった。

事務」というワードを出すとみんな顔を引きつらせる。

そもそも既卒経験子持ちで微妙な反応なのに「事務」なんて言ったらさらにだった。

今、事務職の需要が異常に高まっているらしい。

私が面接で行った企業の人たちも応募がたくさんきたと言っていた。

その中で経験ない新卒でもない人間が選ばれるわけがないとみんなそう考えていた。

なんならNPO就活支援の人には事務職もそうだし就活自体かなり厳しいものになるだろうと予想されていた。

就活している人間に対して人は「大丈夫」なんて無責任なことを言ってうまく行かなかった時にクレームつけられたくないんだろうな。そりゃそうか。

話を戻す。

あと、エージェントが紹介してくるのは大企業割合が多い。中小あんまない。

エージェント仲介するにはお金がかかるのでそれを負担できる企業ということになる。

また、ちゃんとしたエージェント企業だと依頼した企業としっかりコンタクトをとっていて就業内容に嘘がないかなど確認取れたところしか紹介しないというところもある。(全てではないとは思うが)

ほとんどの企業が一度面接して一回求人紹介してもしいいのあれば応募するって感じだったけど、送られてきたものであまりいいものがなかったのでほとんど返信せず終了。

今回私が登録したエージェントの中で一番いい求人出してくれてサポート厚かったのはウズ●ャリだった。一回ではい終わりじゃなくて履歴書の改良や面接練習をなんどもしてくれた。他の人がどうかはわからないが、私が当たった人はしつこいくらいにとても面倒見がいい人だった。そこの紹介で内定もらったが辞退した。

エージェントはこの求人がいいというと応募してくれるので楽。



今回の就活感想

・誰かの言葉鵜呑みにしない

・それぞれのいいところを吸収して利用する

・いろいろな選択肢を同時進行する

ハロワアナログ

サイトにのってる情報と実際に面接行った時の差が割とある

聞いてた話と違うみたいなことが珍しくないので面接仕事内容説明してくれるからしっかり確認する。

長所とかアピールポイントとかを全く聞いてこない企業もあった

そういうところはまず、就業条件や社内環境を開示してくれてそれに関して質問や話をしていく。その上でのコミュニケーション能力を見て決めてる。

面接官は年上の男性が多かった

そういう人にも物怖じしないでコミュニケーションを取れるかも見られていると思う。大学時代クラブバイトした経験が思わぬところで生きた。相手によって適切な距離感で話す。オープン会社のこと話してくれる人には突っ込んだ質問しても大丈夫だった。そこらへんはネット情報鵜呑みにしないで臨機応変大丈夫だった。

・子持ちは子供家族について必ず質問される



また思い出したら追加する。寝る。

2020-08-04

誰も傷つけないなんて多分嘘だ

大好きな漫画がある。これからネガティブなことを書くのでタイトルは伏せるがギャグ漫画だ。読むたびに爆笑するし出来るだけ長く連載が続いてほしいと思っている。

でもその作品の一部のコアファン層がうっすら嫌いだ。

ともいうのは彼ら(彼女ら?)はやたらに「この漫画の笑いは誰も傷つけない」と言いたがるから

オタクがよく言う「股下5mある」みたいな誇張表現ならまあまあまあ許せるけどどうも連中、本気で言っているらしい。

は? そんなのなんでお前が断言するんだよ。急に森羅万象代表ヅラすんなよ。なんで急に他人主観まで代表しだすんだよ。

この漫画のこと本当に好きだし、たしかに古めのギャグ漫画に比べたらだいぶ気を遣った表現が多めだなとは感じる。別に読んで自分が傷ついたわけでもない。

でも「誰も」は嘘じゃん。仮に事実だとしても一読者には把握しえないじゃん。それを無邪気に断言するのって本当は配慮とか全然興味ないだろと思う。

彼らは「全米が泣いた」ぐらいのノリで言ってるのかもだけど、そんな雑に他人をひっくるめるような言い方を自分はしておいてコンテンツには「誰も傷つけない」配慮を求めるの、ちゃんちゃらおかしいでしょ。

「私は傷つかなかった」とか「今までのギャグ漫画に比べたら配慮が行き届いている」とか、傷ついているかもしれない誰かを勝手に透明にしない言い方はいくらでもあるはずなのに。

彼らもお金払ってるファンだし、自分が直接なんか言われたわけじゃないからうっすら嫌いだなー滑稽だなーと思いながらTwitterミュートするだけだけどさ。

あと本当にギャグ面白い漫画なのにそこが1番の長所みたいな言い方するの……趣味が合わねえ〜

2020-07-30

自担のようになりたい

頭が良い。努力家。背が高い。細い。面長。男らしい。周りの人を大切にする。人に好かれる。丁寧に話す。文章が綺麗。良く笑う。人と歩調を合わせるのが上手い。声が甘い。ターンが美しい。ロング丈が似合う。修士号を持っている。天職に着いている。アピールポイントを持っている。生きている。

私は頭も良くなければ何につけても三日坊主努力できない。チビデブ。勿論脚は短い。可愛らしくもかっこよくもない。友人は少ない。関わりたくないとき半年くらい人と連絡しない。話をまとめるのが苦手。語彙が少ない。ストレート卒業できない。長所が浮かばない。安楽死の機会があれば死にたい

自担は驚くほど良く出来た人間だ。歌も踊りも喋りも大好きで録画して何回も同じ場面を再生したりする。最高にかっこいい。こんな人が現実存在する。自担最近クイズ番組に出ることが多い。アイドルでは無いから比べるもんじゃないけど畑違いでも自担と同じかそれ以上知識も経歴も何もかも持っている人がごまんといる。

打ちのめされる。好きな人の輝きに潰される。こんな矮小価値の無い人間申し訳なくなる。十人十色と言われても私は銀鼠色とかなんだろう。自担を愛するために生きている。自担活躍を目で見るために生きている。自担舞台が、コンサートが、動画投稿が、次はいつだからそこまで頑張ろう。そういう活力なはず。なのに惨めになる。自担は悪くない。私の考え方がおかしいだけだ。自分正反対から自担が好きなんだろうか。ただのコンプレックスによる気持ちなんだろうか。そんなの自担に失礼すぎる。

恥ずかしくない自分になりたい。堂々と人に紹介できる自己が欲しい。背が欲しい。細くなりたい。知識が欲しい。人を大切にしたい。自分を大切にしたい。努力ができるようになりたい。きっとずっと私はこうやって思い続けるだけで行動しないのだろう。そこが自担と私の決定的な差、一生かけても私は自担のようにはなれない。

こんなになりたいけど多分なるつもり無いんだろうな。

2020-07-28

anond:20200727185858

どちらにも利点があるように思える。

この先、このただの確率ゲームをどう面白くしていくか考える場合

長男方式は圧倒的に弱いじゃんけんスライムや圧倒的に強いじゃんけん帝王を作ることが出来る。

次男方式はグーグーと続いたらグーを出す確率が下がるようなCPUのクセを設定して心理戦演出できる。

それぞれの長所を示して、やりたい事によって実装は変わると教えたい。

2020-07-25

anond:20200725221500

特にミスコン、つまり女性へのルッキズムに対してこれだけ言われるのは、特に女性に対して顔(だけ)がいいことへの評価と、頭(だけ)がいいことへの評価釣り合わなさが存在するっていう側面があるのかもしれないと思う

元増田の言う「顔だけが良い人」への救いという視点がある一方で、見た目がよくないことへのペナルティが他の長所を帳消しにしてしまうケースの多さは無視できない

また、顔がいい人が「あの人は顔がいいという理由だけで成功したんだ」みたいに言われるのもルッキズムひとつの形だと自分は考えている

私は私のこと結構好きだよ

とくに人に誇れるような特技もないし、むしろ他の人に比べるとダメなとこばっかりいっぱい見つかって落ち込むこともたくさんあるんだけど。

おしゃれで凝った料理も作れなくてにんじんのきんぴらとかもやし炒めとか簡単適当料理ばっかり作ってるし

化粧も服もマジでわからんのでこれすごいかわいい!と思って買ったワンピース着て鏡見るとまあべつに可愛くないんだけど着てると気分いいし

自分天才だとか魅力的とか思えないし自分長所は?って言われてもあんまり思いつかないけど

それでも自分のこと結構好きなんだよな

自分は最高!とか毎日楽しい!とか大好き!とかすごい!とか超偉い!とかそこまでの感じじゃないんだけど私は私のこと「結構好き」で「そんなに嫌いじゃない」んだよ

自分のことめちゃくちゃ好きでもないがめちゃくちゃ嫌いでもないよ

これからも仲良くしていきたいなー自分

ここまで読んでくれてありがとう

2020-07-24

死ねないだけで生きてきた

初めて死にたいと思ったのは小学2年生の頃だった。

家のすぐ隣に出来たゴルフ練習場の明かりが眩しくて、眠れない夜が続いた時だ。

死にたい」という明確な気持ちがあったと言うよりは、明日もこのまま寝不足学校に行って、

眠くてぼんやりとしているところを先生に怒られて、というのを続けるぐらいなら、いっそこのまま消えてしまったらいいのにと願っていた。

そうやって暗いイメージが湧き出しては止めることが出来ず、幼少の自分には長すぎる苦痛な夜の時間から抜け出したくて、

ベッドに横になったままできる限り精一杯長く息を止めるのを繰り返し「うっかり窒息死してしまえたら」と子供じみた自殺未遂を試み続けていた。 

次に死にたくなったのは高校2年生の時だった。

高2病とも言われるような、人生を斜に構えて無気力に過ごしては自身無力感に苛まれていた。

次第に学校もやや不登校気味になり、気が付けば「皆が真面目に勉強している中でフラフラ遊んでいる」というレッテルを貼られ、

たまに教室に顔を出そうものならクラスメートだけでなく教員たちから厄介者のような扱いを受けていた。

そんな時、家の薬箱から母親が昔飲んでいたらしい薬局の袋に入った睡眠導入剤を見つけた私は、

「これをたくさん飲んだら死んでしまえるかもしれない」と袋に入っていた束になったシートから錠剤を全て取り出して震える手で飲み干した。

どくんどくんといつもより大きな鼓動を打つ心臓が、自分死ぬかもしれないという不安と緊張と少しの期待のせいなのか、

それとも単純に薬の副作用だったのかは分からないけれど、私は暴れる心臓の音が家族に聞こえないように自室の中で布団に包まっていた。

暗闇の中で止めどなくほろほろと溢れる涙を流しながら、その時を待っていた、そして私の意識は途絶えた。

翌日、私は何事も無かったかのように、いつも起きる時間よりもだいぶ早くに目が覚めた。

遺書も残さず、数少ない仲の良い友人にも何も言わずに突発的に試みた自殺未遂だったけれど、

拍子抜けすると同時に、あれこれ残したりせずにして良かったと安堵していた。

まだ誰も目覚めていないキッチンに行って水を一杯飲んで、違和感を覚えた。

かめるように冷蔵庫に入っていたオレンジジュースを飲む、味覚が無くなっていた。

冷汗が止まらず、ただただ「どうしよう」という言葉が頭の中をぐるぐると回っていた。

自殺しようとして薬を沢山飲んだら味覚が無くなってしまった」などということを誰かに相談する訳にもいかず、

しばらくは生きた心地がしないまま、味のしない食べ物咀嚼するのはまるで砂や泥を食べている気分で、誰にも気づかれないように胃に押し込むことにひどく苦労した。

結局、三日も経たない内に味覚は元に戻るのだけれど、この時に「次に死ぬなら確実に死ななければいけない」と心に誓ったのだった。

 

次に死にたくなったのは22歳、大学留年した時だった。

真面目な学生では無かったけれど、なんとなく大丈夫だろうと思っていた淡い期待はあっさりと裏切られてしまった。

一応サークルには所属していたけれど、ほとんど活動に参加していなかった私は、文字通り大学一人ぼっちになってしまったのだ。

そんな私の唯一の心の拠り所はSNSの顔も知らない友人たち、その中でもとりわけ"メンヘラ"とカテゴライズされるような人々との交流だった。

最初は寂しさを埋めるためのアイテムだったはずが、尊大希死念慮に苛まれて生きるダメな人たちの存在可視化されることは私の良くない考えを加速させていった。 

あの頃を思い返すと、死にたかった、というよりも、いつ死んでもよかった、というのが正しかった。

私は名前も知らないおかしな人たちと浴びるように酒を飲むことも、サイケデリックな色をした「海外製」とだけ言われた錠剤をスナック菓子のように口へ放り込むことも、

そのまま外に飛び出して狂ったように遊びまわることも、怖いと思うことは何一つなかった

素面でいたくなかった、誰かと過ごしているようで、感覚けが宙に浮かび、幻覚の中を彷徨って倒れこみ、自分を取り囲む影と会話して過ごした。

路上はもちろん、駅の医務室や知らない人の家で目覚めることも日常茶飯事だった。

裸で目覚めて隣で眠る見知らぬ人を起こさないようにベッドを抜け出し、最低限の服と荷物だけ持って逃げ出したこともあった。

 一方で大学がある日は真面目に授業を受けていた。

離脱症状でガタガタと震えながら、倒れないように机に噛り付いて授業を受ける様は正しく狂人だったと思う。

ただ「死のうと思えばいつでも死ねる」ということが確かな心の支えになって、私は人より一年だけ多く掛けて大学卒業することができた。

真っ先に死ぬと思われていた私を残して、大学時代の悪友たちは4人が亡くなり、2人は隔離病棟入院していると風のうわさで聞いた。

 

気がつけば30歳を目前としている、生きてしまった、生き延びてしまった。

私は死ねなかった、自分長所や得意なものというのは思い浮かばないが、死ぬことは特別下手なようだった。

それどころか真っ当に就職して、結婚し、子供にも恵まれた、人は私のこと見て「幸せだね」と言うようになった。

ただそれでも「死にたい」という心の底に燻る感情は、初めて認識した時から今のこの時まで片時も消えてはいなかった。

から私は今夜も、精一杯長く息を止め続ける、「一度ぐらい上手くいきますように」と願って。

死ねないだけで生きてきた

初めて死にたいと思ったのは小学2年生の頃だった。

家のすぐ隣に出来たゴルフ練習場の明かりが眩しくて、眠れない夜が続いた時だ。

死にたい」という明確な気持ちがあったと言うよりは、明日もこのまま寝不足学校に行って、

眠くてぼんやりとしているところを先生に怒られて、というのを続けるぐらいなら、いっそこのまま消えてしまったらいいのにと願っていた。

そうやって暗いイメージが湧き出しては止めることが出来ず、幼少の自分には長すぎる苦痛な夜の時間から抜け出したくて、

ベッドに横になったままできる限り精一杯長く息を止めるのを繰り返し「うっかり窒息死してしまえたら」と子供じみた自殺未遂を試み続けていた。 

次に死にたくなったのは高校2年生の時だった。

高2病とも言われるような、人生を斜に構えて無気力に過ごしては自身無力感に苛まれていた。

次第に学校もやや不登校気味になり、気が付けば「皆が真面目に勉強している中でフラフラ遊んでいる」というレッテルを貼られ、

たまに教室に顔を出そうものならクラスメートだけでなく教員たちから厄介者のような扱いを受けていた。

そんな時、家の薬箱から母親が昔飲んでいたらしい薬局の袋に入った睡眠導入剤を見つけた私は、

「これをたくさん飲んだら死んでしまえるかもしれない」と袋に入っていた束になったシートから錠剤を全て取り出して震える手で飲み干した。

どくんどくんといつもより大きな鼓動を打つ心臓が、自分死ぬかもしれないという不安と緊張と少しの期待のせいなのか、

それとも単純に薬の副作用だったのかは分からないけれど、私は暴れる心臓の音が家族に聞こえないように自室の中で布団に包まっていた。

暗闇の中で止めどなくほろほろと溢れる涙を流しながら、その時を待っていた、そして私の意識は途絶えた。

翌日、私は何事も無かったかのように、いつも起きる時間よりもだいぶ早くに目が覚めた。

遺書も残さず、数少ない仲の良い友人にも何も言わずに突発的に試みた自殺未遂だったけれど、

拍子抜けすると同時に、あれこれ残したりせずにして良かったと安堵していた。

まだ誰も目覚めていないキッチンに行って水を一杯飲んで、違和感を覚えた。

かめるように冷蔵庫に入っていたオレンジジュースを飲む、味覚が無くなっていた。

冷汗が止まらず、ただただ「どうしよう」という言葉が頭の中をぐるぐると回っていた。

自殺しようとして薬を沢山飲んだら味覚が無くなってしまった」などということを誰かに相談する訳にもいかず、

しばらくは生きた心地がしないまま、味のしない食べ物咀嚼するのはまるで砂や泥を食べている気分で、誰にも気づかれないように胃に押し込むことにひどく苦労した。

結局、三日も経たない内に味覚は元に戻るのだけれど、この時に「次に死ぬなら確実に死ななければいけない」と心に誓ったのだった。

 

次に死にたくなったのは22歳、大学留年した時だった。

真面目な学生では無かったけれど、なんとなく大丈夫だろうと思っていた淡い期待はあっさりと裏切られてしまった。

一応サークルには所属していたけれど、ほとんど活動に参加していなかった私は、文字通り大学一人ぼっちになってしまったのだ。

そんな私の唯一の心の拠り所はSNSの顔も知らない友人たち、その中でもとりわけ"メンヘラ"とカテゴライズされるような人々との交流だった。

最初は寂しさを埋めるためのアイテムだったはずが、尊大希死念慮に苛まれて生きるダメな人たちの存在可視化されることは私の良くない考えを加速させていった。 

あの頃を思い返すと、死にたかった、というよりも、いつ死んでもよかった、というのが正しかった。

私は名前も知らないおかしな人たちと浴びるように酒を飲むことも、サイケデリックな色をした「海外製」とだけ言われた錠剤をスナック菓子のように口へ放り込むことも、

そのまま外に飛び出して狂ったように遊びまわることも、怖いと思うことは何一つなかった

素面でいたくなかった、誰かと過ごしているようで、感覚けが宙に浮かび、幻覚の中を彷徨って倒れこみ、自分を取り囲む影と会話して過ごした。

路上はもちろん、駅の医務室や知らない人の家で目覚めることも日常茶飯事だった。

裸で目覚めて隣で眠る見知らぬ人を起こさないようにベッドを抜け出し、最低限の服と荷物だけ持って逃げ出したこともあった。

 一方で大学がある日は真面目に授業を受けていた。

離脱症状でガタガタと震えながら、倒れないように机に噛り付いて授業を受ける様は正しく狂人だったと思う。

ただ「死のうと思えばいつでも死ねる」ということが確かな心の支えになって、私は人より一年だけ多く掛けて大学卒業することができた。

真っ先に死ぬと思われていた私を残して、大学時代の悪友たちは4人が亡くなり、2人は隔離病棟入院していると風のうわさで聞いた。

 

気がつけば30歳を目前としている、生きてしまった、生き延びてしまった。

私は死ねなかった、自分長所や得意なものというのは思い浮かばないが、死ぬことは特別下手なようだった。

それどころか真っ当に就職して、結婚し、子供にも恵まれた、人は私のこと見て「幸せだね」と言うようになった。

ただそれでも「死にたい」という心の底に燻る感情は、初めて認識した時から今のこの時まで片時も消えてはいなかった。

から私は今夜も、精一杯長く息を止め続ける、「一度ぐらい上手くいきますように」と願って。

2020-07-23

https://www.johnnys-net.jp/page?id=text&dataId=1956&artist=7

弊社所属アーティストTOKIO」に関するご報告

弊社所属アーティストTOKIO活動についてご報告

させていただきます

2021年4月1日より城島茂国分太一松岡昌宏

3名が株式会社TOKIO設立し、ジャニーズグル

関連会社として運営することとなり、長瀬智也

は、ジャニーズ事務所を退所し、個人として別の

道を歩むことになりました。

1994年CDデビューしてから約26年、バンドとし

て、俳優として、タレントとして、メンバー個人

個人長所を伸ばし、短所を補い合い、プロフ

ッショナルとしての意識を強く持ってきたからこ

そ、老若男女の幅広い世代の方々に愛されるグル

ープとなることができました。

長年応援してきてくださっているファンの皆さ

ん、様々なメディアを通してTOKIOを楽しんでくだ

さっている皆さんがいたからこそ、TOKIOを強く、

逞しい存在にしていただけたことを、心より感謝

申し上げます

2020-07-21

anond:20200721172708

たぶん私はそれだと思う。だいたい愚痴を聞かされると、愚痴対象となっている人物より目の前で愚痴ってるお前の方が悪いと思ってイラっと来てしまう。

元増田が私を苛立たせる人種同類かどうかは知らないけど、自分の知人友人で愚痴を聞かされるとイラっと来る人の特徴は以下の通り。

絶対自分は悪くなくて、全ての非は相手にあると思っている。口癖は「私はこんなに頑張ってるのに周りが○○してくれない」 自分のやっている方向ややり方が間違っている可能性なんて絶対に考えない。

他人長所より短所にまず目が行く。他人のあら探しをしてわざわざ自分ストレスを増やしている。

他人に対する要求レベルが高く、きちんと要望相手に伝えないくせに自分の思い通りにならないと怒る。

自分常識他人にとっても常識だと思っている。自分と違う考え方や価値観を認めない。

要するに自分と違う価値観方法論を認めない察してちゃんなんだと思う。元増田がそういう人種かどうかは知らないけど、私は他人相談ごとや愚痴に対してどうも親身になれない。「上手くいかいからにはそいつ自身にも問題がある」と思ってしまう。それを正直に言ってしまうと縁を切られかねないので、とりあえず「大変だねぇ」などと共感しているふりはするけど、それは愚痴を早く切り上げて欲しいから言ってるだけで、できれば早いこと楽しい他の話題に替えてほしい。

聞いている方が不愉快になる話題は、いっそカウンセラーでも占い師でも良いから金をとって愚痴を聞くのを生業にしている人に話せと思う。こういう思考回路の持ち主なので女友だちとの仲が長続きしないんだが、やっぱり愚痴ばかり言う人とは仲良くしたくない。

冷たいようだが、心が参っている人の話を聞いて、相手を元気づけられるようなコミュニケーションができる人は世の中にそんなに多くないと思う。「誰でもいいから私の話を聞いて」じゃなくて、「この人には話せば元気になれる」相手を選んで話すべきだと思う。まぁそういう人はかなりの貴重品だと思うけど。

2020-07-18

自分、こんなちっぽけな人間で良いのか?

最近感じた事を箇条書きで書きます

・好きな活動者の方がいて、その方が以前から変に噂が立っていた異性の活動者とコラボするらしい。別に私はその人とリアルで会いたいとか関係持ちたいとか思った事は一切無いけどなんかモヤモヤする気持ちがある。その事を友達に言ったら「ガチ恋じゃん」って言われたけど別にそういうわけでもない。なんかこう、結局私はただの一般人で、活動者は有名人で、そこは決して交わる事のない世界である事を突きつけられたような気持ちが強い。

自分妄想癖がガチで酷い。1度ここでその事について書いたこともある。昔から自分妄想癖が他人に比べて群を抜いて酷いのは薄々気づいていたし、逆にそこを活かせば長所になるんじゃないかプラス思考な事を考えていたが、最近確実にマイナス方向にしか働いてない事に気がついた。妄想の中ではいだって自分がNo.1で居心地が良くて、この世界が実現してればな~と幸せな夢の世界に浸っている間に友達恋人を作り、勉強して、成功していた。結局私は妄想の中でしか生きられない凡人以下の人間だったのだ。それでも妄想は辞められないし、現実に引き戻される度にギャップ絶望する。苦しい。

今日、有名な俳優訃報が目に飛び込んできた。この日記に辿り着くような人は嫌でも詳細を見てきたはずなので、詳しくは書かない。そういや何年か前までは訃報で目にするような芸能人名前さえ知らなかった。ニュースを見るうちに、自分が産まれる前や幼い時に活躍してた方だったんだな、と学んでいた。しかし、最近になって亡くなった芸能人に見覚えのある名前と顔が増えてきた。しか結構若い人。その度、胸が締め付けられる思いがする。無力で何も出来ない一般人の私のはずなのに、「自分に何か出来たんじゃないか?」と思ってしまう。この方は亡くなったから注目されているだけであって、今も生きてはいるけど生きている心地のしないほど苦しんでいる人だっているんだよな、と考えるだけで悲しくなる。自分、このままでいいのか??地方住みで最近コロナの第二波に怯えてる妄想癖持ちのクソ人間だけど、本気を出せば何人か救えたりするんじゃないか

最近思った事ただつらつらと書いたのみです。皆さん良い週末を。

はじめてはてなダイアリーを書いた感想

第一に、まぁ説教したい人が多いんだなと感じた。私は自分のやりたいことが見つからなかった学生時代に、某知恵袋でいろいろな職について質問意見を聞くことを繰り返していたが、どれも「キツイからお前にはできない」「お前みたいな〇〇な短所がある人間にはなれない」「お前の長所は〇〇でも社会に出たらそんな事できる人間は当たり前にいる」みたいな感じだった。ここでも一緒だった。しかも、知恵袋民もここも自称高学歴が多く地方旧帝大早慶上智出身であることをさも当たり前かのように扱う人間ばかりだった。その上、私自身が何者かもわからないくせに、まるで人生をすべて見てきたかのように上から目線言葉遣いだって悪い。

たか自分はできる・天才エリートだと豪語し「〇〇な悩みがある」という質問に対し、「全ては自己責任、お前が悪い!俺は違う!」みたいな聞いてもいない絶対聞きたくないような「あえて厳しい言葉」を書けてくる人間だっている。(しかも、出身大学や経歴、職を自慢しておきながらプロフィールを見ると全く違うこともある)

この人達人生は、そんなに誇れたものなんだろうか?

大学早慶上智旧帝大出身で、海外の院を出てたり、帰国子女だったり、大企業仕事バリバリにできるエリートだったり、高収入だったり、それは本当なのだろうか?

上から目線で私の人生全否定してきた人たちは、本当に受験バイトでも失敗することなく、過ちを犯すことがなく、周りに迷惑もかけず、生まれから今まで年表にすると輝かしい経歴ばかりなのだろうか?

このブログにも説教したい人はわんさか溢れてくるだろう。時間無駄からコメントは見ないほうが良いということがわかった。

2020-07-16

anond:20200714235402

心身が頑丈なことは長所最上位だと思う

お金があっても貧弱だとできないことが多い

anond:20200714235402

かなりの長所だよ。

現代人は右も左もメンヘラだらけだし。

2020-07-14

メンタルが強くて健康なのはしかしたら結構長所なのかもしれない

ここ最近、長期化する在宅勤務の影響や気候不安定さもあってか、体調を崩して休んだり遅刻・早退する人が非常に多い

会社としては働き方もまったくブラックとは程遠く快適で(もともと自分ブラックから転職してきたせいで基準が若干甘いのかもしれないが…)

自分自身は転職体調不良で休んだことは1度もないくらいに元気に働いているのだが

同じ部署人達(年齢も近い)もやはり次から次へ体調不良、おそらくメンタルがやられている人もいる…で休んでいたりする

そこでふと思ったのだが特段仕事ができるわけでも出世しているわけでもない平々凡々な会社である

前職でも今の職場でも毎日決まった時間に出勤し、仕事をこなし、そこそこの評価を得ながら元気に働けているというのは結構誉められてもいいことなのだろうか?

独身を極めすぎてテレビ会議以外まともに人と話すこともなく社会的には孤立している気がするがメンタル健康、体もすこぶる元気、というのはもっと誇ってもいいのかもしれない

2020-07-13

anond:20200713222114

そこそこの長文かけてめんどくさいのが介入してこない匿名ねぇ

添付が出来ないのは割と長所なんだよな、めんどくさいマウント坊やが入ってこないか

2020-07-10

【補足有り】「君はそれが本当に好きなんだね」と人に言われて嬉しいなあ…と思ったけど実際はどうなんだろう

個人的に以前から思う所のあった作品について少し長めの感想文を書いてみた。

好きという感情も好きでないという部分もあったけど、その作品の人が読んで嫌な思いをしないように出来るだけ好きな所を強調しながら文章を考えた。

書き上げた後に「これはもう好きだと思う」「好きでないなら何なんだ?」というコメントを頂き、その作品に対して好きではない部分も確かにあったにも関わらず自分の「好き」という気持ち肯定してもらえたみたいで何だかしかった

「そうか、好きでない部分があっても自分はこの作品を好きと言っても良いのか…」と長年モヤモヤしていた所が晴れたようでも嬉しかった。

でもやっぱり自分がその作品の事を本当に好きかと聞かれると素直に「そうです」と言えない、という気持ちもある。以前に自分よりもその作品が好きであろう人達に「お前はファンじゃない、どうせ好きじゃないんだろ」と言われた事があるから

自分はその作品感想は書けるけど、リアルタイム積極的作品お金を落としていた訳では無い。人気がある事を知ってから見始めた後追いのファンだし関連商品は幾つか買ったけどその気になれば数えられるくらいの量でしかない。

その作品が本当に好きな人達はムック本も特集雑誌玩具リアルタイムで積極に購入して作品買い支えていたのだから、その人達の方が好きだし熱量があるのは分かっている。リアルタイムで追った、という思い入れがまず違うもん。

そういう人達作品長所短所も全て承知の上で作品の事を「好き」でいるのに、そこまでの熱力を持っていないし作品に対して好きな所と同じだけ気になる所も結構ある自分が、作品の事を好きなんてその人達の前で言えない。

だって自分はそういう人達の前で「この作品は好きだけど気になる所もある」という話が出来ないから逃げ出して他の場所感想文を書いたんだから。本当に好きなら自分はこう思うって言える筈だよな、が自分の好きの基準になっている。

【補足】

自分の中での「好き」の基準はそれに対して恋をしているように盲目になれるかどうかかもしれないと気付いた

痕も靨というのか自分には明確な短所欠点も含めて「大好きだ!」と全肯定出来るキャラクター作品があってそれの事は自分は大好きだと素直に思える。

「好きだけど気になる所もある」作品に対してはそういう全肯定出来るくらい好きだという気持ちが湧いてこなかったので自分の中では素直に「好き」なんだと思えないでいる。結論は出なくてもこれから先も好きか否かで悩む気がする。

2020-07-09

anond:20200709090718

いくらなんでも、ここでいわれているGPUコアをCPUに内蔵はできない。

まりCPU外部GPU有効性を指し示しているのがGPGPUによるスーパークラスターといえる。

しかし、であるがゆえに

CPU内蔵GPUコアのほうがメリットが有る場合があるということがいえる。GPGPUの弱点を言えば それがそのままCPUコア内蔵GPUコアの長所成る

であるがゆえに、通常の1GPU構成といえども内臓です、いわゆる、全世代CPU GPUボード構成メリットが有るということを説明できる。

CPU内蔵GPU構成 2枚ボード構成 GPUクラスター構成というジャンルができる 

2020-07-08

日本人の最大の長所は「自粛

なんなら、自分が生きることさえ自粛します(玉砕

2020-07-06

ダニング=クルーガー効果ダニング=クルーガーこうか、英: Dunning–Kruger effect)とは、能力の低い人物が自らの容姿発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行ってしま優越錯覚英語版)を生み出す認知バイアス。この現象は、人間自分自身の不適格性を認識すること(メタ認知)ができないことによって生じる[1]。

ダニング=クルーガー効果とは、能力や成績が低い人ほど自らのそれに対して過大評価を行い、自信にあふれるという認知バイアスのこと。自身能力客観的認識メタ認知ができないことによって生じる。一方、能力や成績が高い人ほど自らのレベルを低く評価するようになる。

能力や成績が低い人は自身能力客観的認識ができず、また他人能力も正しく測ることができない。ただし、自分能力自覚し、短所を改め長所を伸ばすといった取り組みを重ねることで、その認知バイアスから逃れることができるとされる。

能力の低い人は、ただ何かをする能力が低いというだけでなく、自分能力の程度を

把握する能力も低いのです。このため、仕事のできない人ほど自分仕事に自信を持っているようにみえるという不思議現象が起きてしまうのです。物事理解する能力の低さが自己認知も妨げるため、自分能力が低いという事実にも気づかないのです。また、このような人は努力を怠ってしまうため、仕事でも何でも成長が止まってしまい、自己と周囲との評価さらなるギャップが生じます

2020-06-20

anond:20200620224306

就活エピソードトークって、自分長所裏付けで使ったりするだけだから特殊なことをしてなくても大丈夫だよ。

例えば、自分コミュニケーション力があるみたいな話をしたいのなら、アルバイトで後輩にどんなことを意識してアドバイスたかみたいなね。

ただ、まれに居るバイトサークルゼミもやってないで、授業も適当に受けていた人だと詰むけど。

2020-06-18

自動車通勤QOL爆上がりした

地方に住んで自動車通勤するようになっていか東京の(満員)電車通勤非人道的ものか思い知った

その点車通勤は最高だ

から丸見えとはいえ基本的には「移動する個室」だ

40 度近い猛暑だろうが、大雨だろうが関係ない

玄関→外(クソ暑い)→駅(クソ暑い&人ゴミ)→電車プライバシー皆無の満員電車)→駅(クソ暑い&人ゴミ)→外(クソ暑い)→会社

だったのが

玄関→車(快適な温度&雨無効)→会社

になるんだから

厳密には駐車場から30 秒程度歩くが、駅まで徒歩5分で有難がってた時代から考えれば無視していいレベル距離

それと車なら荷物の量を気にしなくていい

俺はADHD気質があるのかとにかく忘れ物が多いが、車移動なら忘れやすものをハナから車に入れっぱなしにしておけばいい

妻に帰宅ついでの買物頼まれときも気にならない

オムツ何パックでもどんとこいである

あとスマホの充電忘れたとき車内で充電できるのもありがたい


欠点と言えば酒飲んだら代行頼まないと帰れないことと、移動中手が離せないことくらいだが

前者に関しては飲み会嫌いな人間からすれば断る口実になるので逆に長所

そもそも地方はお互い車移動なので急な飲み会の誘い自体が激減した

後者に関しても耳は自由なのでカーナビスマホBluetooth繋ぎ好きな音楽ラジオ聴いたり、英会話リスニング等の勉強もできる

俺はしてないが動画観てる奴も大勢いる(ダメ絶対

前述したように車内で充電できるのでバッテリー心配もない

当然車移動には(被害、加害両方の)交通事故リスクが付き纏うけど、正直毎日満員電車の方がよっぽど心身の健康に対するリスクが高いと思う

痴漢スリ心配もないしね

とにかく徒歩と満員電車で片道一時間近くかけて通勤していたとき比較すると車通勤は快適すぎる

ぶっちゃけ地方に住んで額面年収150万ほど下がったし、車のイニシャルランニングコストは安くないけれど、QOLは爆上がりだ

そもそも車のコスト東京地方の住居費の差額でお釣りがくるくらいだ)

それと通勤のことばっか語ってきたけど、プライベートでいつでも自由に使える車があるって結構便利

特に子供いると尚更にね

天候や他人を気にしなくていいか東京にいるときより休日の外出頻度がだいぶ増えた

はてなは車に否定的な人多いし、俺も運転自身は好きじゃない、むしろ嫌いなくらいだけど、車を持つことによって総合的なQOLは滅茶苦茶上がった

首都圏満員電車なくすのなんて多分俺らが生きてるうちには無理だろうし、思い切って車通勤(ができる地域生活)に切り替えたほうがQOL高まるよ、マジで

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