はてなキーワード: 銀メダルとは
はじめまして私は日本の大久保に住む大学院生の韓国人の男です。
バンクーバーオリンピックの女子のフィギィアスケートで韓日間に歴史に残る戦いがあったために両国間のネット住民の間で喧嘩がおこりました。
私は韓国人としてヨナの戦いを誇りに思います。
10代のアジア人の可弱い女性がヨーロッパや北米の選手を抑えて金メダルと銀メダルの偉業は感動しました。
私は大久保のスポーツ専門のBARのタムヤンで同じ韓国人留学生20人とヨナを応援していました。
金メダルの瞬間は皆大喜びでした。
それと同じくマオの戦いも皆たたえました。
私や日本に在住した留学生と同じように本国在住の韓国人も同じようにマオをたたえています。
マオがいたからヨナが強くなれたのです。
日本のBBSでは韓国人はマオが嫌いと書かれていますが大きな間違いです。
しかしマオよりもヨナが好きなのです。
ヨナが好きだから一番になって欲しいだけなのです。
それは日本人のみなさん誤解をしていないでほしいのです。
当たり前のことです。
しかしヨナを批判している日本人がいるのは残念です。
韓国人はマオをたたえているのに日本人はヨナを嫌うのはなぜというのでしょうか。
日本の掲示板をサーバーテロした韓国人は犯罪者であると韓国では批判しています。
しかし彼らがサーバーテロする理由は日本人がヨナを嫌ったからです。
彼らは犯罪者といいいますが、同じく彼らはヨナを守る強い男性なのです。
彼らは逮捕されるべきで、しかし同じくヨナを嫌った日本人も逮捕されるべきです。
そうすれば韓日の友情はまた深まります。
政治や経済やスポーツなどたくさんのところで韓国に勝ちたがりますが韓国も負けたくないのです。
私は日本が好きなのでここにこう書こうと決めました。
出典元
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1424349721&owner_id=959758
***********以下、転載です************
1.はじめに
私がフィギュアスケートを見るようになったのは、リレハンメル五輪のシーズンのグランプリシリーズ、NHK杯からですから、
もう17年になろうとしています。その、フィギュア観戦生活の中で、私は今、これまでに味わったことのないような、暗澹たる思いで胸がいっぱいです。
バンクーバー五輪の女子シングルの競技を終えて、一夜明けた今、寝るに眠れず、このレポートを書いています。
果たしてそれにどんな意味があるのか。私にもわかりません。ただ、いちフィギュアスケートファンとして、
この現状を諦め、口をつぐむには、あまりにも今回の出来事は悲惨すぎる。少しでも多くの人に、現状を知ってほしい。
そう思って、このレポートを書くことにしました。 もちろん、主観だらけの内容になってしまうと思います。
けれども、理解していただきたいのは、そこにあるのは、フィギュアスケートに対する愛です。
誰がなんと言おうと、私はこのフィギュアスケートという競技を愛しているのだと思います。どんなにつらい思いをしても、納得できなくても。
フィギュアファンとして、浅田真央のファンとして、今回の結果がどうにも納得できないと言ったら、ほとんどの人はこう思うでしょう。
「ミスをしてしまったのだからしょうがない」「キムヨナは完璧だったのだから」。
敗者は口をつぐむのが、日本では美徳とされています。私はそれを否定するつもりは全くありません。けれどもそれは、
フェアに競技が行われた上での結果というのが大前提ではないでしょうか。中には、フェアではなかったとしても、
それすらも納得して口をつぐんでしまう人も、日本人には少なくないと思いますが・・・。
はじめに断っておきますが、私は決してキムヨナが嫌いなわけではありません。むしろ、4年前世界フィギュアで彼女の存在を認識した時は、
浅田真央という天才にライバルができ、切磋琢磨できる状況になったということを歓迎しました。
彼女たちが、これからどのように戦っていくのか、胸を躍らせたほどです。
間違えてほしくないのは、このレポートが「キムヨナ批判」ではないということです。時には、キムヨナ本人を批判するような書き方になってしまうかも
しれませんが、私にはそのような意図は全くありません。むしろ、キムヨナもある意味では被害者であるといえると思います。世界最高点をたたき出し、
金メダリストとなったキムヨナは、素晴らしい選手だ、天才だ、と思われていることでしょう。
ですが、実はフィギュアファンの目から見れば、主観を抜きにしたとしても、稀有な才能の持ち主というには、キムヨナはあまりにも凡庸すぎる。
ジャンプにしろ、ステップにしろ、スピンにしろ、スパイラルにしろ、すべての要素において、浅田真央に迫るものですらないのです。
ではなぜ、その彼女が「世界最高点」を出すに至ったのか。たゆまない努力のたまものだから、讃えるべきだという人もいるでしょう
しかし実は、その裏には様々な理由があるのです。
あの大舞台にノーミスで滑れたこと。それくらいは讃えてもいいと思われるかもしれません。しかし、です。
前置きが長くなってしまいましたが、私なりに、今回の出来事を分析してみようと思います。潔くないといわれてもかまいません。
この腐ったフィギュアスケート界をなんとかしたいと思っている人間は、たくさんいるのです。それを、少しでも多くの人に知ってもらいたいと思います。
・キムヨナがフリーで3回も使うダブルアクセルの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が
難しい3回転と同じなので、簡単なダブルアクセルの前後には工夫ができあっさり毎度トリプルループ以上の点に
・トリプルルッツとトリプルフリップの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり3回転で一番基礎点の高い技トリプルルッツが
不正扱いで使う度平均2,3点も減点。修正しない限り組み込めなくなる
・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに
・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高いトリプルフリップの不正があった。
ところが何故かキムヨナの不正トリプルフリップだけは見逃され続け驚異の加点
・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表。更にトリプルルッツを跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた
・予想通り真央のトリプルアクセルとトリプルループ、安藤のトリプルループ、特に二人ともセカンドトリプルループが怖いぐらい全く認められなくなる
・ところがキムヨナの得意なセカンドトリプルトゥループだけは決して回転不足にならず、初戦のアメリカ戦でトリプルフリップがまた見逃される。
しかしVTRではっきりトリプルフリップの不正が映ってしまい、2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、
・真央がトリプルサルコウを克服しルッツもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナはトリプルループが跳べなくなる。
真央が文句のつけようのない演技をしてグランプリファイナル優勝。するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに。
・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技トリプルフリップも、蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦トリプルフリップも減点、しかもいじっていびつになり質が悪化、
・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ。五輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に。
キムヨナはトリプルフリップの不正は再び注意もつかなくなり、フリーではトリプルフリップを跳ばずに世界最高得点更新。
いかがでしょうか。
浅田真央は、4年もの長きにわたって、これだけの仕打ちに耐え、乗り越えてきたのです。これだけの、浅田真央に不利でキムヨナに有利なルール改正。
浅田真央が、何十年に一度の稀有な才能の持ち主でなければ、ここまで露骨なルール改正はなされなかったかもしれません。
これでもか、これでもかと浅田真央をつぶしにかかり、それでもつぶれなかった浅田真央は、本当に頑張ったし、偉いと思います。
(http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=205 より転載)
日本の皆さんは、「浅田真央がノーミスなら当然金メダルだったはず・・・」と思っているでしょう。
違います。
浅田真央の代わりにプルシェンコが滑って、4回転ジャンプをかましても、キム・ヨナに勝つのは無理なんです。
だから浅田真央は滑る前の、気持ちの持って行き方に迷いが出たのです。
絶対勝てない、って分かってたから。
フリー種目だけを、男子と同じPCS(*女子は×1.6、男子は×2.0)で計算すると、キム・ヨナはジャンプが1回少ないにもかかわらず、
ライサチェックの得点を超えます。
FS 168.00点 [TES 78.30(加点17.40) PCS *89.70]
FS 167.37点 [TES 84.57(加点9.64) PCS 82.80]
FS 165.51点 [TES 82.71(加点7.68) PCS 82.80]
どうしてそんな差がついたの?
ジャンプは真央の方がはるかに難しいのを完全に決めたじゃないか。キム・ヨナは10位の選手と同じジャンプしかできなかったのに。
一言でいうと、審判のおまけポイント。
気分次第で10点20点の差ができる仕様になっております。
GOE女子 GOE男子
1位 ヨナ: 17.40 9.64 : ライサチェック
3位 ロシェ: 4.42 3.20 : 高橋
4位 長洲: 8.50 2.58 : ランビエール
5位 安藤: 5.30 3.80 : P・チャン
だから
「オリンピックの試合だが、全く緊張しなかった」
などと余裕をぶちかませたのです。
色々な感情がありますが、まずは浅田真央という選手を賞賛するべきでしょう。
スキージャンプよりも酷いルール変更の連続に苦しめられて、それをたった1、2年で修正してきて、「用意された王者」を脅かす所までいったのです。
4.画像比較 バンクーバー五輪SPにおける浅田真央とキムヨナそれぞれの演技
(省略)
こうやって並べて比較すると、いかにキムヨナが浅田真央に比べて体が硬く、難易度の低いポジションでしか滑れないかがわかります。
ところが、ここでの二人のポイントは、驚くべきことに、全く同じなのです。また、キムヨナはスパイラルの途中で一瞬よろけてしまいますが、
そんなこともおかまいなしに加点がついています。
5.さいごに
この四年というもの、フィギュアスケートファンが、どれほどの憤りを抱えてきたか、おそらくフィギュアを五輪でしか
見ない人には想像もつかないでしょう。けれど、ここまでのまとめで少しだけでもわかっていただけたでしょうか。
それでも・・・と思われるでしょうか。
私たちが忘れてはならないのは、浅田真央は間違いなく、世界的に見ても何十年に一度の稀有な才能の持ち主であり、
キムヨナは凡庸な選手でしかないということです。 凡庸な選手を、何年もかけてさもものすごい選手であるかのように仕立て上げた。
キムヨナの演技というのは、フィギュアをよく知らない人から見れば、パーフェクトで素晴らしいものに見えるかもしれない(点数という後押しもあり)。
しかし、フィギュアを少しでも詳しく知る人間から見れば、キムヨナの行っている演技は、五輪10位の選手ともたいして変わらない、平凡なものです。
ただ難易度の低いプログラムを、自信たっぷりに滑っているから、素人目には素晴らしく見えるだけなのです。ジャンプ以外の要素・・・
ステップ、スピン、スパイラル。すべての要素について、それは言えることです。
では、自信たっぷりに滑れる彼女の精神力を讃えるべきだといわれるかもしれません。ですが、上記にあげたように、
キムヨナは様々なものから守られている。採点基準・審判・マスコミ・・・。 バンクーバー五輪フリーにおけるキムヨナの得点はどのようなものか、
簡単に言ってしまえば、あのプログラムから、3-3のコンビネーション+3回転を一回、すっぽぬけたとしても優勝してしまえる。
そのような異常な高得点なのです。ですが、コアなファンでなければ、そんなことはわかるはずもありません。
1回や2回転んでも優勝できると分かっている選手と、世界最高の技をパーフェクトに滑っても優勝できないかもしれない選手が、
同じプレッシャーであるわけがありません。そのような、プレッシャーのない状況ですから、キムヨナがノーミスで滑れるのは、
別に驚くべきことではないのです。
フィギュアスケートは、芸術的要素を多分に含んではいますが、スポーツです。それなのに、難易度の低いプログラムをプレッシャーのない状況で
滑った選手が勝ち、異常なプレッシャーの中で、それでも大技に果敢に挑戦した選手が負ける・・・。そんなことがあって許されていいのでしょうか?
高得点が出るのはキムヨナのほうが、表現力に優れているからでは?と思われる方は、上にある画像をもう一度見ていただきたい。
明らかに、浅田真央のほうが技術だけでなく表現力にも優れていることがよくわかるでしょう。
平凡平凡と何度も書きましたが、それは浅田真央と比べたらの話であって、キムヨナに才能がないわけではありません。トップレベルであることは間違いない。
ただ、浅田真央が天才すぎただけです。浅田真央が天才すぎなければ、ここまで念入りに、キムヨナを「世界最高」に仕立て上げる必要もなかったかもしれない・・・とも思います。ある意味、キムヨナも被害者かもしれないというのは、そういうところにあります。
「仕立て上げられた世界王者」この言葉を、私はこれからもずっと忘れないでしょう。そして、浅田真央がこの四年間で何をされてきたか、
そしてそれをいかにして乗り越えてきたか。それを、私はできるだけ多くの人に伝えていきたいと思っています。冒頭にも書きましたが、
私はフィギュアスケートを愛しているからです。
浅田真央は、間違いなく、もっともっと、世界的に評価されなければいけないスケーターです。
私は、浅田真央とキムヨナが甲乙つけがたいと評価されるだけでも我慢がならないのです。
どうか、この思いが、少しでも多くの人に伝わりますように。
そして、フィギュアスケートの現状が少しでもいいから変わりますように。
韓国のキムヨナが勝って金メダル、日本の浅田が負けて銀メダルを獲得する。その瞬間にCMが入る。そのCMに出演するのは浅田であり、CMは「浅田真央選手メダルおめでとう!」と浅田をこれ以上なく祝福する。ピンポイントでCMを作成する費用を考えれば、力の入ったCMであることは間違いない。しかしそのCMのスポンサー企業は在日韓国系企業であった。
韓国が勝ち日本が負けるという、よきにつけあしきにつけナショナリズムと韓国への敵愾心が盛り上がるこの瞬間に、韓国系とみなされがちな在日韓国系企業があえて日本側の選手を褒め称える。そこに韓国への敵愾心がまかり間違って自社へ向かないようにするための配慮と苦労を感じ取ったのは私だけではないだろう。
【五輪】 鳩山首相 「キム・ヨナ選手は圧倒的に強かったので、銀メダル素晴らしいと国民挙げて喜びたい」「日韓で盛り上げ、素晴らしい」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1267182720/287
>「(金メダルの)金妍児選手(韓国)は圧倒的に強かったので、
>素直におめでとうと申し上げたい」
気付いてる人いる?
>>287
気づかないし報道もされないんだろうな
大問題なのに
帰国した直後の浅田真央に休む暇も与えずあちこちのテレビ局に引き連れ回して「銀メダルはどう?感想は?悔しかった?」とカメラの前で、全国に顔をドアップで映しながら脅迫的に聞き続けるのは下劣な行為だよ。拷問に等しいと思われる。
まぁマスコミが下劣なのは仕方ないとして、浅田真央の両親や彼女を監督している周囲の大人は何でそういうことを止めさせないんだろう?
嫌悪感が残るなぁ。
どこをとっても「良」の人物を、メディアが実験的にアイドルに仕立て上げた人物である。
今、天地真理のように、計画的に金メダリストが製造されようとしている。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/46097/
おそらく、次こそは、という想いがある。
ここで諦めたら、10年の活動が水泡に帰すからである。
しかし、直近だけ見てもクーリック、ヤグディン、プルシェンコ、スルツカヤと、
投票結果に少なからず悪影響を及ぼしたであろうことは想像に難くない。
そこで、華のある金メダリストを製造する必要性があると、
その頃、ちょうどうってつけの素材があった。
幸い(あるいは不幸)にして、金メダルの素材には、そこそこの実力があった。
どこをとっても「良」には映る。
見栄えも悪くはない。
「優秀な選手」程度が相手ならば、
審査点に色をつけてもバレないし、文句もでないであろう素材である。
それに、主だった強豪選手は引退しており、またとないチャンスである。
あまりジャンプが得意な方ではなかった。
ジャンプは、回転数と難度があまりにもはっきりしており、
ジャッジメントがかなり明快な要素である。
だからといって無理に難度の高いジャンプを飛べば、それだけ失敗の可能性は高まる。
さすがに転倒した選手に金メダルを渡すと、疑惑の目を向けられてしまう。
ならば、転倒しにくい程度のジャンプでも点数が出るよう、
得点比重を下げれば良い話である。
ジャッジの傾向が変わったことを世間に受け入れさせるため、
難度の高いジャンプを飛んでも得点は伸びなくなりましたよ、
さらに、素材に金箔をつける2重の効果もある。
一石二鳥である。
目の上のタンコブである浅田真央は、
身体の成長と、ジャッジの変更で、綺麗に潰すことができた。
計画は上手く行っていたはずだった。
しかし、一度は潰れてくれた浅田真央だが、
非の打ち所がないほど強力になって戻ってきてしまった。
3Aが凄いことは、素人でもわかる。
例え3Aがなくても、目に見えてわかる程の実力差がついた。
勝っている要素が何一つない。これは非常にまずい。
ここまで完璧に進めてきた計画が、
たかが一選手に潰されるわけにはいかないので、
もうなりふり構っている場合ではないのである。
浅田真央が嫌いどころか、できれば殺してやりたいとさえ思っただろう。
プルシェンコである。
わざわざ身体を作って戻ってきた。
おかげで、こんな直前で捻じ曲げたジャッジに目を向けられることになってしまった。
プルシェンコは、政治理由でフィギュアスケートの未来が潰されてしまうことに、
純粋に我慢できなかったのだろうと思う。
しかし、ここまできたら、金メダル以外はありえない。
転倒しなければ金メダルは取れる。
転倒してもこけ方が美しかったと言い張れば良い。
銀メダルではダメなのは、前回のトリノ大会が大きく影響している。
くだらない『国家の意地』である。
それに、浅田真央とどれほどの実力差があるのかは、当の本人が一番わかるはずである。
これはアスリートにとって、耐え難い屈辱である。
これ以上、恥を晒す理由もないし、フィギュアスケートも好きではない。
それに、ここまでやってしまえば、もうフィギュアスケートでは居場所なんかないだろう。
無理やり捻じ曲げたものは、必ず反動となって返ってくる。
既に、ロシアという意外なところから石を投げられた。
手段のために、目的を忘れた感が否めない。
敵を作っては、本末転倒だろう。
しかし、想像してみて欲しい。
流れを無視しまくってなんか2chのスケート板とか見てたらもやもやしたので、
バンクーバー五輪男子フィギュアスケートシングルの感想をまとめてみる。
まずはライサチェックの金メダルについて。
これは別におかしい結果ではないと思う。
彼はたしかに四回転という挑戦はしなかったが、
ジャンプをすべて決めるというプレッシャーを超え、ノーミスで演技した。
スケヲタとか詳しくないので分からんが、その他の技術についても文句は無い出来栄えだと感じた。
はっきりいって精彩に欠けた演技だった。
プルの熱狂的なファンだけど、今回の演技は他の選手と比較したときに見劣りすると感じた。
その原因は乱雑な印象を受ける演技。ジャンプ4-3、クワドは確かにすばらしかった。
バランスを崩し他の選手ならば着氷できないだろうシーンでも、確実にジャンプを決めるなど高い技術力はすごい。
けれど、全体的な演技の質が低い。ジャンプから次の動きへのつなぎ、その他ひとつひとつが魅力が少なかった。
全盛期の彼自身と比較して、今回のオリンピックの結果を論じるのは違うのかもしれないが、
彼の演技の質がいまいちだったことは、他の人も感じたんじゃないだろうか?
4回転を飛ばないチャンピオンなんてありえない!とか今の採点基準を批判する流れもあるけれど、
総合的に見て、今回のプルシェンコの演技は金メダルに値するものじゃなかったと思った。
そもそもノーミス・無難な演技を重視するなら、なぜジョニー・ウィアーではなく四回転に失敗した高橋(もっといえばジャンプにも失敗した地元パトリック・チャン)が3位だったのか?疑問は残る。
日々進化するスポーツ界において、チャレンジを評価しないというのは競技自体の未来を先細らせると思う。
けれどそれと今回の結果を単純にイコールで結び付けるのには、違和感が残ると思った。(というか今大会の採点には少し違和感があるけど)
とか、なんだかんだ素人が硬い口調でいっぱい言たけど
みんな良いスケーティングで感動をありがとーってことで!怪我した選手もいないっぽくて良かった良かったー。
でもADSLの爆笑だったらしい演技を見逃したのが心残りだなぁ、きっと再放映もされないw
でも、スノボはできない。
そういうとき、スノボの選手って僕を代表してはいないよなあとさっき思った。
陸上競技とはちょっと違う。
国民の代表ってよりは、スノボやってる人の代表なんじゃなかろうか。
だったら、スノボやってる人がいいっていえばそれでいいような気がする。
それとも、スノボをやってトップ選手になっていたかもしれない僕の「可能性」の「代理」なんだろうか。
そう考えた方が少し面白い。
でも、なんで僕の可能性は自国の人にしか託せないんことになってるんだろう。
「祭典」としてのオリンピックの選手たちに、国は関係なしにありえた「可能性」を見るのも、多くのスポーツ好きが自然と取っている態度だと思う。
国のくくりに関係なく。
そういう、日本の世間の目じゃない世界の目を彼は裏切ったのかしら?
そういうことを考えるとき、同じ競技の他の選手は国母選手とどんな会話をするのか気になる。
雑音の消える雪上でどんな会話があるのかしら。
会話はそもそもないかもしれないし、
災難だったな、ドンマイ、と言われてるかもしんないし、
あれはちょっとひどかったね、とアドバイスされてるかもしれない。
雪上で、日本、なんてことを考えるのかしら。
なんか冬季オリンピックは、その国の「余裕」を見せる場な気がする。
たぶん。
もちろん、
近くに彼がいたら、
謝るときはもっとうまいやり方があるだろ、
とかそういう適応を促す「助言」を僕もするだろうけど。
金メダル級だけど、参加者が全員実力を出しきれば銀メダルに終わることを国民が納得しているヒロインで、
それだけシビアな実力認識が共有されなおかつヒロインであることは、
やる前に期待を煽りすぎる国で稀有なことだと思う。
これまた、フィギュアという種目の特性が関わるだろうけど。
違うね。オリンピックのたとえで言えば金メダルを目指すことはあり得ても、敢えて銀メダルや銅メダルを狙うというのはないだろうということだ。
(実力の関係で銀、銅あたりを現実的な目標に据えることはあるが、そういう場合でももし金が取れるなら取りにいくのは間違いない)
違うって。
通常は、優勝者であれば金メダルが授与される。
しかし、最大化ということは、世界新記録でなければダメっていってるのと同じ。
対戦競技など比較すべき記録のない競技であれば、優勝者は必然的に金メダルで過去との比較が一義的に決められないから、譬えを代表選考にしたけど。
評価軸が1つならば、その軸にそって最大化を目指すのが議論としては順当。
いや、だから何故最大化を目指さなければならないの?ってことなんだが。
順当っていうなら、ある水準を超えれば足りるって考える方が順当じゃないのか?
運転免許証は、一定の技量と交通法規の知識を有していれば与えられるだろ。
ここに最大化という概念は存在してるか?
「優越していれば足りる」と考えるのは自由だが、そう主張したいのならその「優越」の基準とともにコンセンサスを取ってからにすべきだ。
そっくりそのままお返しになるが。
何故最大化が順当でコンセンサスを得ていることになってるの?
日本語は気をつけて読んでくれ。
「足りない」ではなく『「足りている」と言えない』と書いている。
反対解釈すれば「足りない」と言ってるだろうに。
「『足りている』と言い切れない」なら、「『足りている』といえることもある」と解せるけど。
オリンピックの体操で銀メダルを取った内村さんは1989年生まれ、19歳らしいです。
どっちも俺より少し下なんですが、それにしても若いですよねぇ。
ここ読んでる人の中には、同い年の人も結構多そうじゃないですか。
こう、同い年くらいの人が活躍してるのを見ると、焦ります。俺は焦ります。
高校三年生くらいのとき、甲子園で応援しているチアガールを見て、
俺は今まで何を……と思ったことは皆あるはずです。
子供のころからチアリーディングを始めていれば……とか夢想しますよね。
同じ年の奴が会社を起こしていたり、年収1000万貰ってたり、
同じ時間生きてきた俺は何をしていたんだ、と思います。
生まれてきた環境に違いがあるってのは、すごい分かります。
顔が良くて、品行方正で親が天皇だったりすると、
何とか団地で育った4人兄弟の真ん中なんて棒にも箸にもかからないでしょう、ちくしょう。
でも、江戸時代や紀元前なんて、今よりもっともっと格差は激しくて、
農民に生まれたが最後、一生決まって終わり、が普通だったと思います。
そんな時代の偉人たちが、3歳で余裕とか10歳でプロ契約とか、
何歳で何したってことだけが伝わって、それと俺らは比べられるわけです。
昨日の夜寝るときに、ピューと吹く!ジャガーの映画を見ました。
漫画原作の映画なので、読んでない人にはピンと来なくてイマイチすんません。
ふえ科の存続のためにすごい高い珍笛を手に入れる、って内容です。
漫画のギャグの1つ1つを、小さなシーンごとに拾っていっているだけなんですが、
最後の方で高菜が、というか高橋真唯が、
何の前触れもなく膨らんだスカートで PV 風に一曲歌ってるとこがあって、
そこ以外全部糞映画でした。
北島とかが辞めるとか言ってるのを見ると、スラムダンクでジジイの監督が
「優勝したら次は連覇や。ジジイはいささか疲れたわ」
っていうセリフを思い出してしまう。
40代で銀メダル3つ取った水泳選手もいれば、30代でマラソンの金メダル取ったり、
選手生命って割と精神的なものに左右されるように思うんだよなぁ。そりゃ限界はあるだろうけど。
だから一度王座から退いてもまだまだ現役でやっていけるってのに、どうも世論的には
「はい、もう終わり」
みたいな印象を持ってるんだよなぁ。
日本人は他のスポーツもそんな目で見ているんじゃないだろうか。知らないうちに。
井上康生だって鈴木桂治だって、本当はもっとできるんじゃないのかなぁ。
本当の柔道って「道」が付いてるだけあって、半分以上は経験なんだろうし。知らんけど。
まぁ、続けるのは大変だろうけどねぇ。
やっぱSEXいいよなー!!
嫁さんいるけど、すまん正直SEXしてー!!
やっぱしてー!いろんな子としたいぞー!
これは遺伝子的にピュアな主張だと信じてるぞー!!
もちろん不倫はしとる!そうだろ?みんな?
だが勘違いするな!嫁さん超LOVEである!!
だがSEXしたいもんはしたいのだ!!
風俗は苦手だ!というか嫌いだ!
愛のあるSEXがしたい!!
そのときだけの愛じゃだめなのか?!
愛に順序があってはいけないのか?!
嫁!ナンバー1!!
ただ、
いやいや、それじゃ救われない!
ベスト50ぐらいまであってもいいじゃないか!!
なんだなんだ??キリスト教の影響か?!
俺の種を広げるのが俺が生まれたミッションではないのか?!
だがしかーし!そこらへんの空気は読むぞ俺!
「中では出さん!」
ただ動物としての欲求だけは満たさせてもらう!(ビシッ!)
(・・・・・)
だが俺満たせてねぇえええええええ!!(ToT)
満たせてないのだよアムロくん!!
結局俺は何がいいたいのかというと
これは悪いことなのか!?倫理観的には完全悪!
だが絶対おかしいと思うぞ!
昔の殿様には大奥が必要で俺やみんなには不要!?
んなこたーない!みんなに必要である!
なぜなら種を残すミッションを僕らは持ってるんだから!!
できるだけ多く!多く子孫を残すのだ!!
するとただの不倫だろうがぁああああああ!!
俺と同じことを思わない男性もいるだろう!
まぁ人類の長い歴史の中でそういう風に時代に対応できる優秀な人間が
生まれることもうなずける。
だがしかーし!
本来はこの感情が普通であると主張したい!!
ということで俺は
「SEXがしたいのだっ!!」
なんか書いてて盛り上がってきたので即効でメアドを作ってみた!
俺の主張に同意する“男世界はてな”で生き残る才色兼備な女性たちよ!!
是非メールをくれ!!!
君の写真があれば特に最高だ!mixiでもmyspaceでもfacebookでもいい!見せてくれ!
もしご要望なら種を進呈する!!俺の子を生んで大事に育ててやってくれ!
きっと純粋な子に育つだろう!!まかせた!!
最後に一言。
sexmachine@lopox.com