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はてなキーワード: 金本位制とは

2022-05-01

金本体制復活が金本位制復活に見えたっすよ…

個人的には一旦監督経験豊富な人を連れてきて欲しいっすね

ロシア金本位制を考えてるって話だけど

結局はシニョリッジ欲しさに保有する金の何倍ものルーブルを発行して、そんなものちゃんと兌換されるわけがないので、様々な法的妨害銀行で金に交換することが実質的不可能制度になるんじゃねえのって気がするけどなあw

2022-03-07

anond:20220307095143

マジじゃないならむしろ良かったって話なんだけど?

ロシアに詳しい増田は、プーチン金本位制やっぱやめるわ、って言ってるのを報道じゃなく現地で調べてきてくれたんか?

anond:20220307094824

金本位制が維持できなくなって銀行崩壊することと、内需の強さ、そこまで関係あるか?

anond:20220307093819

時間問題だろうね。

というか時間問題にする経済戦争が始まってるし、圧倒的に劣勢だね。

金本位制ってマジかよ。無理でしょ。

2021-10-25

もしBTCを、ゴールドの持っている機能をそのままに流通量だけを増大させた拡張ゴールドとして使うことができるようになれば、

金本位制欠点を克服した、より強固な金本位制へと移行することはできるかもしれない。

もちろん、どの国も造幣とは別にゴールド保有しているから、過程の差はあれど結果を見れば同じことだ。

しかインターネット国境を超越したように、ブロックチェーン国境を越えることがあるとするならば、

デジタルゴールド世界通貨となり、各国通貨辺境の国々がばらばらに作っただけの地域通貨になる。

「その後の世界」は先進国にとっては不安定貧富の差が激しい混沌とした世の中になるだろうが、途上国にとってはどうだろう。

武力衝突でも起こらない限り、仮想世界戦場であり続ける。

2021-10-10

anond:20211010153743

金本位制でなくなった際に、全ての通貨担保するのは「信用」という実体のないものになったか

2021-09-11

anond:20210911121146

インフレ2%になる(近く)までは幾らでも国債買うぞとも取れる発言日銀総裁がしている

下記は西田昌司委員自民)の質問黒田総裁が答えたかたち

黒田総裁は「指摘の通り現在金本位制採用しておらず通貨供給量などは日銀保有する実物資産の量に制限されていないが、買い入れる資産の量は物価の安定を図る観点から決まってくる」と強調。「2%の物価目標実現が近づく際には、日銀国債を買い入れる量を適切に調整する」と述べ

https://www.newsweekjapan.jp/amp/headlines/business/2020/04/269838.php?page=1

 

MMT」は暴論にあらず 消費増税は凍結せよ!(西田 昌司 氏 自民参議院議員)

財務真理教」のプロパガンダ

 

――財務省は財政制度等審議会に62ページに及ぶ反論資料を提出し、「異端」の理論として切り捨てようとしています

 

西田 MMT異端でも暴論でもない。ガリレオが唱えた「地動説」のように、やがて目から鱗が落ちる日が来るでしょう。アベノミクスによる「異次元金融緩和」は、本来民間企業投資拡大が目的だったが、政府国家の長期ビジョンと、それを実現するための財政出動を怠ったため、民間には国の先行きが見えず、投資をためらっている。そもそもデフレ危機から脱出には、政府財政出動による民間需要創造が不可欠なのに、財政再建しか頭にない財務官僚は「これ以上国債の発行残高が増えると、いずれ返済不能になり財政破綻する」と言い続けてきた。特に問題なのは国家財政問題家計にたとえて危機を煽る手法です。収入以上の生活を続けた家計破綻するように国家破綻すると、財務省は言うが、税収以上の予算を使っても、国家は決して破綻しない。なぜなら政府には、国家経済状況に合わせて通貨を発行したり、租税徴収したりする超越的な権限があるからです。一方、国家から通貨発行権を保証された日銀も、いくら国債を買っても、破綻することはない。要するに、通貨発行権を持つ主権国家が、自国建ての国債を発行し過ぎて返済不能に陥ることなどあり得ないのです。それを、いつの日か国家財政破綻し、国債暴落すると喧伝するのは、国家一般家庭を混同させる詐欺プロパガンダと言わざるを得ない。財政再建至上主義財務省は、国民経済無視する本末転倒の過ちを犯している。私は「財務真理教」と呼ぶが、マスコミや識者の中にも、何と信者が多いことか(笑)

 

――財務省の反論資料には諸外国における財政危機の事例が縷々紹介されていますハイパーインフレになりませんか。

 

西田 予算が伸びる一方で税収が伸びず、その差が広がっていく折れ線グラフを、財務省は「ワニの口」と呼び、このまま「ワニの口」が広がると、財政破綻すると警告する。さら国債を発行し過ぎて国債の信認が失われると、円レートが暴落し、エネルギー食糧海外依存する日本国内生活必需品が暴騰し、ハイパーインフレに陥ると、真顔で脅すのです。仮に国債投げ売りされても、通貨発行権を持つ日銀買い支える限り、国債暴落などあり得ない。だいたい中央銀行に対して、円建ての国債を売り浴びせることなど、誰が想像できますか。

 

第2次安倍政権の発足当時から、私は京大藤井聡教授評論家中野剛志さんと3人で総理を囲み、政策提言をしてきました。我々が申し上げたことは、まず公共事業費などデフレ脱却のために必要予算国債発行で賄うこと。日銀政府と協力して、市場から購入する国債を増やせば、民間投資市場から締め出すクラウディングアウトに陥ることなく、民間投資を増やすことができ、短期間でデフレから脱却できると訴えてきた。

 

アベノミクスは、新自由主義に基づくマネタリズム論に依拠するものでしたが、我々の主張は、政府需要創造民間投資を呼び起こし、それが通貨発生量を増やすことになるという、似て非なるものでした。金利ゼロでも融資が伸びない状況は、銀行収益力を極端に悪化させ、この状態が続けば、金融破綻が続出するハメになる。間違いなく危機が迫っています。そうならないためにもアベノミクス進化しなければならない。

https://facta.co.jp/article/201907020.html

2021-09-08

ビットコイン法定通貨になったってのは金本位制の復活なわけ?

今日日外的要因で価値が変わりまくる通貨なんて国民めっちゃ不安だろ

2021-08-26

anond:20210826212758

良し、今日金本位制度をやめるメリットがあったことを知りましょう。もし、金本位制度だと信用のもとになるもの根拠になると、生活が苦しくなるのは GPU の例を持ってしても、知りましたね?そう、これが経済学です。

2021-08-14

anond:20210813194457

①幼稚な思想だな。公民時間寝てたのかな。小6でももちょっと考えて発言するだろう

①’お前を食わせてやっていた会社上長も同じことを思っているだろう。なんなら今でも稼ぎ頭の部署はくたばれと思っているかもしれない。

 それをおかしいと1ミリでも思うのなら単純に想像力が足りないだけだよかったね。

 おかしいと思わないなら知能が足りなく社会害悪なので山奥の独立した村にでも行って間引かれて文明と縁を切って欲しい

税金を使うという意味が分からない。1世紀前の金本位制世界にでも生きているのか

MMTの是非は横に置いといて、増田のその認識も少しおかしい

自民党別にMMT全否定じゃないぞ

MMT」は暴論にあらず 消費増税は凍結せよ!(西田 昌司 氏 自民党参議院議員)

財務真理教」のプロパガンダ

 

――財務省は財政制度等審議会に62ページに及ぶ反論資料を提出し、「異端」の理論として切り捨てようとしています

 

西田 MMT異端でも暴論でもない。ガリレオが唱えた「地動説」のように、やがて目から鱗が落ちる日が来るでしょう。アベノミクスによる「異次元金融緩和」は、本来民間企業投資拡大が目的だったが、政府国家の長期ビジョンと、それを実現するための財政出動を怠ったため、民間には国の先行きが見えず、投資をためらっている。そもそもデフレ危機から脱出には、政府財政出動による民間需要創造が不可欠なのに、財政再建しか頭にない財務官僚は「これ以上国債の発行残高が増えると、いずれ返済不能になり財政破綻する」と言い続けてきた。特に問題なのは国家財政問題家計にたとえて危機を煽る手法です。収入以上の生活を続けた家計破綻するように国家破綻すると、財務省は言うが、税収以上の予算を使っても、国家は決して破綻しない。なぜなら政府には、国家経済状況に合わせて通貨を発行したり、租税徴収したりする超越的な権限があるからです。一方、国家から通貨発行権を保証された日銀も、いくら国債を買っても、破綻することはない。要するに、通貨発行権を持つ主権国家が、自国建ての国債を発行し過ぎて返済不能に陥ることなどあり得ないのです。それを、いつの日か国家財政破綻し、国債暴落すると喧伝するのは、国家一般家庭を混同させる詐欺プロパガンダと言わざるを得ない。財政再建至上主義財務省は、国民経済無視する本末転倒の過ちを犯している。私は「財務真理教」と呼ぶが、マスコミや識者の中にも、何と信者が多いことか(笑)

 

――財務省の反論資料には諸外国における財政危機の事例が縷々紹介されていますハイパーインフレになりませんか。

 

西田 予算が伸びる一方で税収が伸びず、その差が広がっていく折れ線グラフを、財務省は「ワニの口」と呼び、このまま「ワニの口」が広がると、財政破綻すると警告する。さら国債を発行し過ぎて国債の信認が失われると、円レートが暴落し、エネルギー食糧海外依存する日本国内生活必需品が暴騰し、ハイパーインフレに陥ると、真顔で脅すのです。仮に国債投げ売りされても、通貨発行権を持つ日銀買い支える限り、国債暴落などあり得ない。だいたい中央銀行に対して、円建ての国債を売り浴びせることなど、誰が想像できますか。

 

第2次安倍政権の発足当時から、私は京大藤井聡教授評論家中野剛志さんと3人で総理を囲み、政策提言をしてきました。我々が申し上げたことは、まず公共事業費などデフレ脱却のために必要予算国債発行で賄うこと。日銀政府と協力して、市場から購入する国債を増やせば、民間投資市場から締め出すクラウディングアウトに陥ることなく、民間投資を増やすことができ、短期間でデフレから脱却できると訴えてきた。

 

アベノミクスは、新自由主義に基づくマネタリズム論に依拠するものでしたが、我々の主張は、政府需要創造民間投資を呼び起こし、それが通貨発生量を増やすことになるという、似て非なるものでした。金利ゼロでも融資が伸びない状況は、銀行収益力を極端に悪化させ、この状態が続けば、金融破綻が続出するハメになる。間違いなく危機が迫っています。そうならないためにもアベノミクス進化しなければならない。

https://facta.co.jp/article/201907020.html

インフレ2%になる(近く)までは幾らでも国債買うぞとも取れる発言日銀総裁がしている

下記は西田昌司委員自民)の質問黒田総裁が答えたかたち

黒田総裁は「指摘の通り現在金本位制採用しておらず通貨供給量などは日銀保有する実物資産の量に制限されていないが、買い入れる資産の量は物価の安定を図る観点から決まってくる」と強調。「2%の物価目標実現が近づく際には、日銀国債を買い入れる量を適切に調整する」と述べ

https://www.newsweekjapan.jp/amp/headlines/business/2020/04/269838.php?page=1

安倍前首相は次のような内容を述べていた。

  

「『国債発行は子供たちの世代にツケを回す』という批判があるが、その批判は正しくはないんです。なぜかというと(略)政府日本銀行連合軍でやっていますから政府が発行する国債日本銀行がほぼ全部買い取ってくれています。皆さん、どうやって日本銀行が、この政府の出す巨大な国債を買うと思います?どこからお金を借りてくると思っているんです。それは違います。紙とインクでお札を刷るんですよ。20円で1万円札ができるんですから」。

 

 

あと左?の分類でいいかはよくわからないがとりあえず野党なら山本太郎MMT賛成派だぞ

古賀茂明山本太郎の『MMT理論アベノミクス本質は同じ」

https://dot.asahi.com/wa/2019072900063.html?page=1

2021-08-10

anond:20210810064654

ちょっとこいつ感じ悪いよなー(ジョーク


本心はともかく、「新自由主義」というもの自体はない、って知れよって言いたいだけだよ。我々を突き動かす「お金」というものが、もはや金本位制無視した相対的ものになってしまった時代に、「わかりやすい悪になる」ことになんの意味があるのさ。

2021-08-07

メダルを噛むしぐさについて

つの間にか浸透したメダルを噛むポージングの背景というか由来について、よくわかってない人がけっこういるみたいなのでメモしておく。

金(きん)と金(かね)が紛らわしいので、以下、金(きん)は元素記号Au と書く。

 

今は管理通貨といって中央銀行の刷った紙きれ一枚が1万円の価値を持っていたりするけれど、おおむかし、世の中が金本位制だった頃は Auのもの通貨だったんだ。ヨーロッパでも、日本でも。

金貨1枚は(当たり前だけど)同じ重さの Au と同じ価値を持っていたわけ。

ということは、混ぜものをして原価の安いニセ金貨を造って儲けようとたくらむ悪人が出てくるし、実際にそういう粗悪な贋金貨が市中に出回ることになる。

そこで、もっとも簡易な贋金鑑別法として「噛む」というのがあったのよ。

Au は純度が高ければ高いほど軟らかく、混ぜものをすると硬くなっていく。

噛んで歯型がつくほど軟らかければ、それはたしかに純度の高い Au だね、ということ。

洋画でも邦画でも、テレビ時代劇でもよく出てくるしぐさで、純度の確認であると同時に、「これは本物だろうな?」と相手との取引に警戒を抱いていることの表現だったりもするわけ。

 

ひるがえって、アスリートメダルを噛むポーズだけれども、こうした文化的背景を踏まえると、最初にこれをやった人は「このメダル、本当に Au なのかしら?」というユーモアでやったんだと思う。首にかけられた金メダルの純度を疑うというジョーク

あるいは、「夢じゃないか?」と自分のほっぺたをつねるように、メダルを噛んでそれが本当に Au であることを確認することで、「まだ現実と思えない、夢見心地である自分」みたいなもの表現したのかもしれない。

いずれにしても冴えた、粋なやりかただと思う。

 

で、そもそも、噛んで純度を確認するのは Au くらいである。

銀は高純度でも十分に硬くて純度を歯で確認することはできそうにないし、銅についてはよくわからないけれど、贋金を造ったり、いちいち純度を確認したりするほど価値の高い金属でもない。

まり、かじってニッコリのポーズ意味を持つの本来金メダルだけなのであるカメラマン銀メダル銅メダル選手メダルをかじるポーズをねだるのは非常に不自然なのだ。噛んだって何もわからないのだから

2021-07-28

anond:20210728012807

アハハ、認知の誤認があるよ。

カネを持っていることそれ自体特権だろうが。

それは事実だけど、金本位制廃止してから、今の紙幣には「中央銀行の発行した紙幣」という価値しかないよ。だから現金価値は持っているだけで時間が経過すると価値が下がる(日本以外は)「何か」でしかないよ。下手に現金なんて持ってたら、時間の経過で劣化する。例えば、土地なんかの金持ち西欧社会に多いのに、株式会社を持っている数世代続く金持ちなんて少ないですし、現金を持って数世代金持ちなんて存在できない「今」にいるのですよ。

全ての差別否定するということは、人間価値をカネの多寡に集約させるということだよ。

なりませんね。すべての価値を集約は不可能です。なぜなら、現代日本紙幣は「信用創造」を日本国が構築するツールであって、富の化身ではありません。例えば「生活保護を受けている人が、富を生み出すわけじゃないか紙幣を使って買物をすることはいけない」と言うのが差別だけでなく、法律違反となる根拠はあります。それは日本銀行の発行する紙幣が【兌換紙幣】だからです。造幣局硬貨は「21枚以上は受取拒否」も差別ではなく行えるのは、法律根拠があるからです。早い話が差別資本主義の敵であり、被差別階級にとっては資本主義差別解消のツールとして活用されてきたので、差別主義者はインフレ貧乏になります。哀れなことに。

anond:20210728010533

戦争が起きたところで、人類リベラルという邪教洗脳されている限り、いずれまた行き詰まるだろ。

行き詰まったら、また立ち上がるだけだろ。なんのための直立二足歩行なんだよ。その、再度立ち上がるために金本位制否定する必要があった、違うか?

資本家特権的地位否定せず、それ以外の人間労働力として公平に安く買い叩こうとする歪な宗教をのさばらせている限り、人類未来はない。

現代資本家特権とかねーよ。ただの金を持っているだけじゃねーか。それ言ったら、ソ連中華人民共和国の方が「公平に安く」で軍務や労使されてたよ。

2021-06-17

anond:20210617022030

そもそも金本位制じゃないんだから債務があってその返済に使えるという前提でしか現金価値なんて生まれないのにな。

管理通貨制度借金存在無くして絶対に成り立たないんだわ。

2021-05-09

anond:20210508180000

受け入れた預金(銀行に取っては債務)以上の金額を貸し出している銀行は危ないからすぐ回収しなきゃいけない!みたいなすごく頭の悪い発言だと思うよそれ。

要は銀行信用創造と一緒でお金流通量を増やすためにやってるし債務を減らす必要のものがない。

政府借金が0になったらどうなるか?

市中に出回る現金が極端に減って物価経済規模が一気に高度経済成長期くらいまで後退するんじゃない?

1480兆円くらい出回ってるのが1220兆円くらい回収されるわけだからな。

つーかそんなに借金が嫌いならもう金本位制に戻すしかない。

2021-04-24

なんでダイヤモンド本位制じゃなくて金本位制だったの?

ダイヤモンドの方が綺麗だし、硬いし、かっこよくない?

なんで金が価値担保してたの?

2021-02-09

anond:20210209105012

国定信用貨幣論は間違いです、という批判はいっぱい出たね。

 

ただ、今の経済学がいまだに金本位制の発想でまわっているっていう、MMTスタートの発想はやはり一理以上あるらしい。

 

2021-01-28

anond:20210127215010

貨幣についてもっと勉強するべきだな。

国のお金金本位制みたいに一定量しか国内存在してなくて

それをぐるぐる国民の税収で回していると勘違いしているようだ。

から一律給付によってツケを払うのは若者という理屈になるし、無駄遣いに感じるんだろうな。


とはいえ、一律給付に対しての思慮が浅すぎて反論にもなっていない。。

実はこういう意見賛同している人って多かったりするのかな。

これじゃ政府国民バカにし続けるだろうね。


ツッコミどころしかないのだが、

特に気になったところだけピックアップして反論させてくれ。


一律給付によって全国民が受け取ったのと同じだけの金が必ず税金として将来徴収されることになる

おそらく東日本震災時における復興特別税のトラウマからそう思い込んでるのだろうけど、

決まってもいない未来根拠に、一律給付金を反対するのは思慮が足りない。

復興特別税は結局、復興に直接関係ないような事業者へも流用されてしまたことが問題になっていた。

何より、今回は一部の国民だけでなく全国民が影響を受けていて、

なおかつ日本経済過去にないほど大打撃を受けて低迷している中で、税金を上げれば国民からどういう反発に合うか想像に難くない。

給付金は国債発行して穴埋めすればよい、ただそれだけの話だ。


水際対策のように生活保護制度運用に難があるなら、むしろその運用を早急に是正するべきだろう...だいたい今10万貰えないと困るようなレベル人間10万もらったところで一か月後には結局生活保護必要になるんだから全然解決になってないだろ。

もちろん生活保護制度運用是正するべきだ。

ただ、ケースワーカーといった専門的な職員体制各自治体の財政状況も関わってくるし、

水際対策といった自治体消極的な態度も含め、簡単是正できるほど単純な話ではない。

それよりは前回、国民全員に給付金を配布していてすでに仕組みがあるのだから

引き続きそれを利用して登録口座に振り込めばいいだけの話。

足りないなら毎月給付金出せば良いだけ。給付金のほうが簡単だ。


一律現金給付緊急避難的な困窮者の救済のために行われたことであって、そこに別の目的相乗りさせるべきではない。

よくわからん理屈だが、生活困窮者スーパー食品を買うことも経済活動の1つだぞ(笑)

何より、この先どうなるのかわからないという不安を抱えている点ついては、生活困窮者でなくても国民全員に共通していること。

お金があるということは安心感につながる。

安心感があれば、余力のある企業でも個人でもこのコロナ禍を見据えた投資を行ったり、

新しい事業チャレンジできるかもしれない。

そしてそれは誰かの所得になり消費されて投資につながりの繰り返しで経済は回っていくことになる。

何もエンタメ外食産業けが経済ではない。コロナ以前から日本デフレ景気だったことをお忘れなく。


最後蛇足だが、実現可能性はさておき「全国民から一律10万円づつ徴収して、困窮者への分配に充てる」ということができれば、困窮者は助かってハッピーだし、相対的高齢者から若者世代への所得移転を実現できる、という点は付け加えておきたい。

”全国民から一律10万円徴収”って、困窮者からも取るつもりなのかな?

それだと消費税10%よりも重い税金を取るということになるのだが、、

一律給付の逆をやってハッピーとは酷すぎて草も生えない。


国債を発行しろ!それで済む話なのに、財政破綻論を信じ込まされているやつは調べようともしないし、

間違った認識を前提に暴論しか放たないんだからほんと厄介だよ。

2021-01-25

anond:20210125011209

行は為替業を行う商

金は貨幣基礎担保の金(GOLD)で政府発行通貨の担い

実質等価交換 金本位制でなくなった後は金以外の国家管理財も担保の扱い

銀は代替通貨債権証券といった信用(担保に貸付を含む)を銀行判断によって発行する商なので銀行

銀行企業などの営利活動について金になるとか返してもらえそうといった所を選び抜いて金を貸す

信用はその企業の成長や結果に合わせて返済する旨を契約しその契約は国によって保証されその履行のために税金が集められるもの

事業計画書などの人の言う事に資本用立て

銀行の貸付が返ってくる率は6~8割で実際それだけで利益が出せてるとは言い難い所が多い

そのため銀行保険商品金融派生商品を取り扱い預金目的個人から銀行資産を集める

信用金庫は金庫 現金を持ち歩かずに取引をする手段預金手形)を利用するための商

ほか金融業務もできるので貸付やローンなどもある(信用も扱う)

地元少年サッカーチームの運営町内会趣味の集まりなどにも団体名で口座を作ったりできる

かつてはどこでも作れたが振り込め詐欺対策によって個人でない口座の作成難易度

高 銀行ゆうちょ信金 低

となっている

【信用について】

信じてくれと訴えることや信じるということを利用した何かといった日常的な自分価値基準表現のそれではない

信用というのは「取引において現在不足している分を最悪の場合法的な手段国家の助力)によってでも解決することで貸付側が負債を持つこと」

信用を受けるというのは「貸付を行う側がその条件なら約束が出来ると見込んで貸し付けをしてくれるもの

信用があるというのは実際には意味的におかしい いうなれば「与信枠が高い」

与信とは「貸付側が信用を与えてよい枠」

貸付側が「もし約束が破られたなら損失を被るリスクを被って自分の金庫から通貨を貸し出す(帳面目的を明記した貸付だが現金の利用は借受側の判断に沿う)」ものが信用 実質現金

現金時間経過で補填されるべき約束を含んだ金融商品が「信用(担保+不足部の約束)」

簡単に例えると

A「金かしてくれ」(与信)

B「いくら必要で今いくら持ってるの?(選考)」

A「2万借りたい 財布には200円だが財布はブランドもので15000円はする 返せないときは財布とあわせてうちのゲーム機(3万円相当)をあげる(担保)」

B「じゃあ来月までに返してくれるなら貸すよ(審査)」←信用の発行

A「ありがとう」←信用の借受

Aには信用があるわけではなく「Bの信用という名の現金」を「借り受けた」事になる

Bは自分の持っている「信用」をAに貸し付けている(Bはリスク

信用がある人にお金を貸すことができる 信じることができる という意味ではない

信用という取り立て約束名前であって「本当に返してくれるかまたは担保譲渡してくれるか」どうかという想いではない

取り立てを確実に行うためには司法国家機関の助力を要する その取引を確実なものとするために税金を払って国内治安司法を全員で支えているのが国家

気持ちや心やスコア名前が「信用」なのではない

マルチ界での信用】

借金というリスク

 →借金リスクは「貸す側の返ってこないかもしれない可能性」のリスク 借りる側は破産をすればいいだけでノーリスクといっても過言ではない

・信用を買う事でその信用を利用することができる

 →一旦借り受けたカラ資産をそのまま貸付や迂回融資二階建てにするのは違法になる程度に「損が出ることは確実」

・信用で信用を売ったり買ったり

 →債権証券取引できるのは金融機関だけ

国語的にも内容的にも社会的にもおかしいのがマルチ界の信用(おかしいので言い換えが必要

与沢翼という名前をしらないか

破産しとけば何億でも逃げて「マルチ界の信用」という「信じられる人間意味もなにもかも謎)に資金を移動しておいてあとから”信用”で返してもらう」という使い方の「信用」

これは与沢事業者が信用という名目自分の全財産を貸付(形上譲渡自己資産消滅)して貸倒した計画倒産に近い

言い換えが多いところが民事的に貸し借りではないとか約定証明がないとか現金所有権がないところをついている

移動させると反社組織認定されて人員構成を抑えられでもしないかぎり異性や同性をパートナーとして金銭の授受を明確に追えないため成り立ってしま

西村博之も払えといわれた金を払わなくてもすんでいる

それら本人に「信用」があるわけではない 取り立て側や貸し付け側の「信用」を払い出して損をしている

実際追訴しない金融庁司法機関が「信用を失っている」わけで与沢や西村は借り受けたり支払い命令の信用をそのまま流用し損などしていない

税金を支払ってる国民保証金を「お金はらえなくなりましたw」と宣言することで吸い逃げしていることになる

マルチ界のトップが繋がるのはいざというとき破産するためと相手がもっているパネルがそのまま金になるから

破産はせずとも経営難として身内に資産を売却することで「実際お金を使わずに買い物ができる(信用で信用を売ったり買ったり)」こともできるため

はっきりいてほぼ詐欺やくざ違法だが意思意図だけではそれを明確に記録してあっても違法とはいえない

振り込め詐欺でとられた金も違法性を追及できない

実質やくざとかわらないがやくざを取り締まるのが反社会的であるということにつけ団体構成しそこで違法活動隠蔽している可能性があるから操作必要とするもの

個人大金をもっていてそれを「ポケットにいれていたから無くした」といわれてもそれを捜査したり罪に問うたりできないのを利用して少人数で組織化している状態

酒を飲んで女性殺害しても犯罪にはならないし交通事故でだれかが死んでも運転手業務上過失致死なので15年もくらわないしだれかが代行したとしてもそんなものはわからない

信用金庫銀行融資でいう「信用」とは完全にまるで別物

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