はてなキーワード: 都立高校とは
https://anond.hatelabo.jp/20220609181945
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/05.pdf
これを見る限り産業別の統計で男の賃金が一番高いのって金融業・保険業になってるから
女の賃金が低いのは3K仕事をやらないどころかその逆で、高学歴のホワイトカラーが少ないからだと思うんだよ
みんな女は事務職、というイメージに引きずられ過ぎ(そこらのデパートなりスーパーなりのお店を見れば女性店員の比率が高いのは明らかだろうに)
あと電気・ガス・熱供給・水道業も確かに高いけれど建設業・製造業はさほどでもない事から
イメージとは裏腹に3K仕事ってそのきつさの割に賃金も別に高くない
ここから推察するに賃金が高い業種っておそらく研究開発職(理系高学歴)が引き上げてるんじゃないの?
グラフの方で男の6,70代の医療・福祉の賃金が異様に高いのも、医師が多いせいだと考えないと説明がつかないし
MARCH以下の大学である日東駒専を卒業してから5年が経った。所属していたサークルのメンバーの現在の立場が面白かったので共有したい。
地頭が良いか体力があれば、なんだかんだ日東駒専でもそこそこ上手く世渡りができるようだ。
そこそこ頭の良い高校を出た同期は新卒でベンチャーに入り数年間働いていた。地頭は良いので仕事を問題なくこなしていたようで、気づけば某大手通信会社のマーケティング部に引き抜かれた。
野球部で3年間シゴかれた反動で大学は音楽系サークルに来た同期。地元の市役所にしれっと入り、若手の有望株として活躍している。
平均的な都立高校を出た彼は就活に失敗し、日々店頭に立って接客業に勤しんでいる。後輩の育成担当とはいうものの給与は低く、シフト制なので土日に友人と遊べないのが辛いらしい。
・頭の悪い都立高校卒
偏差値が40台の都立を出た彼は資格を取ろうと意気込み、卒業後はバイトをしながら公認会計士を目指していたようだ。バイトも勉強も上手くいかなかったらしく、フリーターとして日々職を転々としている。
・頭のいい県立卒
千葉のトップレベルの県立を出た彼女は関西の機械メーカーに就職した。男子以上に仕事に精を出し、転職して今は愛知の自動車メーカーの調達担当としてコスト削減に勤しんでいる。
・頭の悪い県立卒
要領の悪かった彼は一社目を一週間で辞め、契約社員や正社員をかなりの頻度で行き来し、数年経ってようやく地方の文具店に就職した。給与はかなり低いが生活コストも低いらしく、慎ましやかな生活を送っている。
避妊薬が日本で広まらなかったのは日本のフェミニストがピルの使用に反対したからだし
都立高校が合同定員制になることで、進学実績の高い高校トップ高は逆に女子が入りにくくなるよね
お母さん食堂は「フェミニストは関係ない、ファミマのブランドとして認識されなかった」と言っている
そもそもその結果「生きやすい世の中」にはなってないよね、元々戸定梨香を運営してたのは女だし、「異常なフェミニスト」の「要求が通った」だけで
それが生きやすさに繋がってはないよな。中立ぶってるけど視点が片寄り過ぎなんだよ。
例えば医学部に女性が増えることで美容整形外科が増える事は予想できるけど、
緊急外来や外科が圧迫されて妊婦や体の弱い女性の幸福度は下がるよね。カレンダーに載っていた「女性」は排除されて、これからポスターも「性的」な女性は排除される事になってる。
まぁ逆に「性的」な男性の生き方や、男性がポスター等に採用される事は考えられる。トップ高に男性が合格しやすくなる。そういう部分も存在するけど。
でも男女含めたオタクやその他諸々の人がが声を上げる事で戸定梨香の議連の評価は下がったし、批判と炎上で発言力は減った。
まえはキズナアイがテレビに出るだけで叩かれていたよね。明らかに反応が鈍くなってる。
3,4年前と比べてフェミニストに好意的な人が少なくなった。「オス死ね殺す」みたいなのは反フェミが叩いたら、今は目立ってする人もいない。
オタク自体の立ち位置も10年前から変わって、萌え絵が好きと言えるようにはなってる。
このままフェミニストみたいに声を上げ続ければ、10年後にはフェミニスト=異常者、話を聞く必要はないという風潮になってるはずだよ。
学会の質疑応答から考える、心理的安全性の確保|Yuta Sawa|note(旧題:物理学会のパワハラ体質)
内容は、不躾な質問やヤジ、批判が飛んでくる物理学会の体質について、心理的安全性を担保するために対応すべきという批判。
ここで指摘される「心理的安全性」を担保するためには、参加者に対して一定の【気を遣う能力】を要求することが必要になる。しかし、そもそも、この能力は平等ではない
さらにいえば、発達障害により、この能力が生得的に無い人も珍しくなく、特に理系のトップティアになると、イキリ発達障害者としか言いようがない連中がゴロゴロいる。
最近は、「心理的安全性」や「ポリティカル・コレクトネス」のように、インテリ・リベラルの価値観を前提とした、【気を遣う能力】が求められるシーンが増大しており、それに馴染めない人たちが、質の低い労働に従事せざるを得なくなったり、地位を追われるような事態に陥っている。LinusやRMSのような押しも押されぬ大御所ですら、その地位を追われかけた。高木博光がTwitterで容赦のない批判を繰り広げているのも、いつまでできるか分からない。フォン・ノイマンが生きていれば、学会から追放されていたことだろう。
そして、こうやって【気を遣う能力】が求められるようになれば、それ以外では大した能力は無くても、SDGsだのなんだのとペラいことを言って金を集めるソーシャルアクティビストだの起業家だの、クソの役にも立たない連中が重要な地位を占めていくことになる。
都立高の男女別定員、廃止目指す方向 合格ライン性差の是正目的で | 毎日新聞
都立高校の男女別の定員枠により、底辺~中堅上位校にかけて、女子の方が合格点が高くなる傾向にあることが差別だと取りざたされている。しかし、この「合格点」には、内申点や面接が含まれており、実質的に、学力では無く、感じの良さや【気を遣う能力】が高い女子が有利になっているということを考慮する必要がある。
もし、学力以外の選考を入試で用いるならば、男性が優位になる体力テストなどを平等に課すことも妥当になるだろうが、それは差別と言われること間違いなしである。その意味では、いわばこの【気を遣う能力】のようなものが、別の差別を生み出しているとは考えられないだろうか。
男性が中心となる集団は、ときにボーイズクラブと批判されることがある。しかし、ボーイズクラブは問題ある部分もあるものの、イキリ発達障害者を排除せず、他人の自由を尊重するといった美徳もある。
しかし、今の、インテリ・リベラルによる社会批判は、「心理的安全性」の名目で気を遣うことができないイキリ発達障害者を排除し、あるいは「ポリティカル・コレクトネス」の名目で人の自由を制約しようとする。そして、そのことを「価値観のアップデート」といって、問題点を無かったことにしてしまっている。
言語化する能力のあるインテリ・リベラルは、このような問題を無視する。自分たちのアイデアを妨害することになるから当然だ。そして、その結果生まれるのは、社会の分断である。
>男性だから特別扱いされた経験っていうと中学の時に虐められて泣いてたら女性担任から「男なんだからいつまでも泣くんじゃない」って面罵されたことくらいだよ
そりゃ特権を受けている側はその事に気付かないだろ
「男だから」受ける特別扱いというのはすなわち、性別を意識しなくて済む事なんだからその特別扱いに自覚出来てないのは当然だろうが
女の場合、「女だから化粧しろ」「女だから痩せろ」「女だから足を閉じろ」等等言われ続ける訳なんだよ
そういうふうに性別を由来にあれこれ言われたのが一度くらいで済んでいる事が既に特権なんだが
首都圏在住の小学校低学年の子どもを持つ親の悩みのひとつに「中学受験をさせるか、させないか」というのがあります。首都圏で中学受験をするのは6万人超で5人に1人、つまり20%くらいが中学受験をすると言われています。
この文章は、私が「中学受験をさせるか、させないか」について相談されたときに、どのように考えるべきなのかという判断材料をお渡しするために書いています。なるべく客観的なデータに基いて記述をするために、偏差値といった数値的なデータを中心に取り上げることが多くなります。いわゆる学歴主義のように感じられる部分があるかと思いますが、そのような意図はまったくないということは強調させてください。私自身も中学受験を経験し、偏差値だけでは表現しきれない私学教育の魅力や中高一貫教育のメリットというのを肌で感じています。判断材料として主観的な記述を減らす都合で、このような記載になっているとご理解ください。
中学受験をさせると決めたら、一般的には新4年生の春休みから進学塾に通わせることになります。通塾費で200〜300万かかり、私立中学に無事に進学したとしても公立以上の費用がかかります。3年間の学習時間は2,000時間以上になるとも言われ、親はそのサポートに追われることになります。中学受験は、並大抵のものではありません。金銭的にも時間的にも親の「覚悟」が必要になります。特に金銭面での負担は大きく、私学中学に通う家庭の世帯年収は約800万円以上がほとんどだというのも事実です。
「小学校の頃から塾通いなんてかわいそうだ、うちは『普通』でいい」
そう考える家庭も多いでしょう。中学受験をするには、多額の費用と労力がかかります。「そんなのは『普通』ではない」そう考える気持ちは分かります。分かるのですが、ちょっと待ってほしいのです。中学受験をしなかった「普通」はどういうものなのか、それを理解した上での結論でしょうか。中学受験をしないと決めたら、地域の公立中学校に進学します。そこで3年間を過ごし、ほぼ全員が高校受験をします(高校進学率98.8%)。ですから、実のところ「中学受験をさせるか、させないか」という問題は「中学受験をさせるか、高校受験をさせるか」という問題になります。
もし、中学受験ではなく高校受験を選択し、平均的な学力の高校、つまり高校受験の偏差値50前後に進学したとします。進学先はどうなるのでしょうか。たとえば、都立S高校では、6割くらいが大学へ進学、3割が短大・専門学校へ進学をしています。大学進学先も、いわゆる大東亜帝国に入学できれば成功の部類で、GMARCHは学年トップ数人だけが入学できる存在です。口コミ掲示板を見ると、数年前に上智に合格をした先輩が伝説的な存在として語られているのが分かります。
難関大学と呼ばれるGMARCHを狙える高校に進学したいのであれば、都立高校では高校偏差値65以上の進学指導特別推進校や進学指導特別推進校が選択肢になります。早慶以上を目指すのであれば、高校偏差値70以上の進学指導重点校です。地元の中学から、進学指導重点校や進学指導特別推進校、進学指導推進校を目指すことを想像してみましょう。地域によって差がありますが、東京都区内の公立中学校の生徒数は、学年あたり100〜150人くらいの規模であることが多いようです。ですから、偏差値65以上(上位6.68%)の学校に進学できるのは、学年で10名くらいになります。都立高校への進学には内申点も大きく影響してきますから、主要教科だけではなく副教科も含めて学年でトップクラスになる必要があります。これって「普通」でしょうか?
一方で中学受験の「普通」はどのようなものでしょうか。中学受験生の平均的学力の中学、つまり偏差値50前後(日能研)の中学校に進学したときの、大学進学の実績を見てみましょう。たとえば、T中学であれば、ほぼ全員が大学に進学し、そのボリュームゾーンもGMARCHになります。S中学のように大学付属ながら、内部進学の資格を保持したまま難関大学にチャレンジできる学校もあります。中学受験をする層というのは全体の20%で、経済的余裕があり教育熱心な家庭になります。そこでの平均となりますので、全体から見たら上位の学力になります。
もちろん、中学受験をしたからといって、ただちに学力が上がったり、しないという選択で学力が下がるというわけではありません。あくまでもデータからみると、こうなっているということを示しています。生存バイアスだという指摘もあるかもしれませんが、中学受験から離脱する割合が高いというわけではありません。
ここまで、データが示す「普通」がどれくらいなのかを示してきました。ご家庭で暗黙的に考えている「普通」とのギャップはあったでしょうか。「中学受験をさせるか、させないか」という問題は「中学受験をさせるか、高校受験をさせるか」という問題であり、親としての子どもにどのくらいの学歴や学力、教育を期待しているかという問題になります。子どもの能力と比べて過大な期待を抱くと、良好な親子関係への障害となってしまいます。かといって、過少な期待をもって「縛りプレイ」をさせるというのも違うと私は考えます。子どもの能力に対して親としてどのような環境を提供できるのか、この文章がご家庭で考えるきっかけになれば幸いです。
この話
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1721306
やっぱりデータがないとねえ。
市新の以下のサイト
http://www.ko-jukennavi.net/nyushi/hensachi/tokyo/
をもとにまとめると以下のようになった。
偏差値 | 男子が高い | 同じ | 女子が高い | 男子が難しい率# |
---|---|---|---|---|
70~ | 2 | 0 | 0 | 100% |
60~69 | 9 | 11 | 0 | 100% |
50~59 | 4 | 21 | 7 | 36% |
40~49 | 4 | 15 | 11 | 27% |
~39 | 1 | 8 | 7 | 13% |
「男子が高い」は、男子の方が合格80%偏差値が高い、つまり難易度が高い。「女子が高い」なら女子の方が難易度が高い。
見事に難関都立高は男子の方が難易度が高いことが多く、中堅以下の高校では女子の方が難易度が高いのだが、マスとしては中堅以下の高校の方が圧倒的に多い(男子の方が難しいことが多い偏差値60以上の都立高は22校、女子の方が難しいことが多い偏差値59以下の都立高は78校)。
ちなみにこれだけでなく他のデータソースを探すと、例えば本当のトップ層しかいないSAPIX偏差値だと、全ての都立高において男子の方が難関である。都立日比谷の男子58、女子52が意味するのは、男子は日比谷の合格率80%であるためにはSAPIX上位20%程度である必要があるが、女子はSAPIX上位40%くらいまでにいれば良い、というほどの明確な男女差である。
https://www.sapix.co.jp/exam/hensachi/
togetterでもまとめられているように、都立高が男女別定員を止めて男女の合格基準を同一にするとどうなるかというと、日比谷・西・戸山・国高の都立トップ校において男子比率が増える。ちょうど男女合格基準が同じである県立トップ校の横浜翠嵐と県立千葉に、女子が30%しかいないように。
私は、男女平等社会の実現のためには、学力的不平等があってもエリート校は男女同数であった方が良いと思っている(筑駒も開成も麻布も灘も!)。官僚トップがさあ、中学高校時代に男子だけしかいない空間で育って、それで国を率いる立場になって、本当の男女平等を目指すわけないじゃんか。
つまり報道が指摘すべき問題校は、都立高なんかではなく男子トップ校だと思う。
クオータ制は女性のマイナスをゼロにするもの(=差別の是正)。都立高校の男女別定員制は男性のゼロをプラスにするもの(=差別そのもの)。だからは前者はやるべきで、後者はやってはならない。
勝部元気 Katsube Genki
@Katsube_Genki
https://twitter.com/Katsube_Genki/status/1397922069736660994
あと、最初に言うの忘れたけれど、クォーター制というのは、今まで進学・就職・議員・管理職に就いた人数が極めて少なかった属性の人数を増やすための措置であって、マジョリティである男子にクォーター制という概念は使わないのです。貴方、理解してませんでしたよ。
Mami Isambert
@aojimami1
ブックマーク/都立高入試、男女の合格ラインで最大243点差 8割で女子が高く | 毎日新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20210526/k00/00m/040/003000c
なんだ、ここのコメント。都内の内申点を知らない田舎者ばかり。
学力検査に700点、内申点に300点。この合計点1,000点満点で入試が行われる。で、計算方法知っているのか?
学力検査は、英語・数学・国語・理科・社会の5教科の合計500点満点を、700点満点に換算する。
換算方法が、ぱっと浮かばないやつは退場しろ。中学校からやり直せ。
これは中学校3年生2学期の成績票で決まる。全9教科だ。5教科に実技系の、音楽、美術、保健体育、技術・家庭が加わる。
この9教科がオール5なら、300点だ。オール4で240点、オール3で180点。
しかも、今の5段階評価は、相対評価ではないので、普通にできていれば、1や2を取ることはない。
苦手教科でも、提出物を全て出し、授業態度が悪くなければ(居眠り、サボり等)、2が付くことはまずない。
さらに、実技系は2倍で計算される。勉強が苦手でも実技系が得意なやつにはお得だ。
英語、数学、国語、理科、社会は、各5点満点だが、音楽、美術、保健体育、技術・家庭は、2倍され各10点満点だ。
この合計65点満点のものを換算内申点といい、入試時には300点満点に換算する。
そして都立高校の受験生は、自分の内申点が何点なのか知っている状態で受験する。ブラックボックスでもなんでもない。
2学期に、1学期の成績で仮の換算内申点を計算し志望校を決めていく。模試でもこの仮の内申点を使って判定を出す。
そういう主旨ものだから、2学期の成績票が大きく変わることはない。そうそう下がらないし、頑張って評定を上げても1、2教科ぐらいでじゃないかな。みんな頑張る時期だから、差が出づらい。
そもそも、実技系科目ならまだしも、5教科の評定を1つ上げる努力より、テストの点数を3.3点上げる努力をしたほうが良い。
5教科の評定が1つ上がるということは、1,000点満点中の4.6点でしかない。それは100点満点のテストにおける3.3点でしいかないのだから。
都立のトップ校である日比谷高校での合格の目安は、換算内申点は61点となっている。
実技系の一つがどうしても「3」なら、他をオール5にしないといけないのだ。