はてなキーワード: 違和感とは
ペペロンチーノが好きな女だった
連絡したのは俺の方からだった。
彼女は黒髪のポニーテールでグレーのスーツを着ていた。清楚系で歳は24ぐらいに見えたが、大学生と言っても通ずるような幼さもあった。
食事は駅近くのイタリアンにした。俺はボロネーゼを注文し、彼女はペペロンチーノだった。
食事の後バーに寄った。翌日は土曜で休日なので、気兼ねなくお酒を飲むことが出来る。
そうした思いは彼女も一緒だったようで、俺たちは楽しくお酒を嗜んだ。
彼女は二杯ほど飲むと軽くふらつき始め、甘えるように何度も俺に寄りかかってきた。
これは合図と思い、店を出てホテルに誘うと彼女はOKしてくれた。
元々がセフレ募集を謳うような定型文に応えてくれたのだ。彼女も心の内では最初から了承していたのだろう。
ホテルで彼女は部屋に入るとその場でシャワーを浴びるかのようにスルスルと衣服を脱ぎ始め、すぐに全裸になった。
酔っぱらってるからかと思いながらも驚き、彼女は俺にも全裸になるよう催促してきた。
そのあと俺も服を脱ぎ、彼女は跪くと俺のちんちんを撫でるように触り、それから口にくわえ・・・
一通りのセックスを終えて二人で横になっていると彼女のスマホが鳴った。横になったまま彼女は手を伸ばしてスマホを取り、確認するとゆっくり起き上がった。
ごめん帰る、と言って彼女は服を着るとすぐに出て行った。俺は咄嗟の出来事に唖然としながらもまた会えるだろうと何処か漠然とした思いを抱いていた。
その後、帰宅するとシャワーを浴びることにした。そのとき初めて違和感に気付く。
俺のちんちんがくさいのだ。ガーリック臭い。そう、ガーリック臭かったのだ。
臭いを払おうと丹念に払い、何度もゴシゴシと洗った。それで臭いは消えたと思う。実際、その後ガーリック臭いと言われたことはない。
しかしどうしてか、今でもたまに自分のちんちんがガーリック臭いような気になるのだ。
それは幻肢のような存在しないものであると分かっていながらも、そう思ってしまう時が度々存在する。
あの女とはあれ以降会っていない。別に彼女のことが好きとか、本当に良いセックスだったというわけでもない。
今日散歩してたら近くでサッカーの試合があって、会場に向かうサポーターが歩いてたけど
各チームのファン同士固まってて、交わってるファンが1組もいなくて違和感を覚えた。
自分はスポーツ観戦しないからわからないんだけど、別に試合前くらい別チーム同士でも仲良くしても良いんじゃないの?「今日はお互い応援頑張りましょう」みたいな感じで。
そこまで徹底して対立するもんなんだな。
確かに、価値観や生き方は年齢とともに変わることが多いね。20代の頃は、自由を謳歌してひとりの時間を大切にしたくなる気持ちも理解できる。だけど、30代に入ると人生のステージが変わって、その自由が次第に違和感を覚えることもある。
特に女性の場合、結婚や出産のタイミングについての社会的プレッシャーもあるから、若い頃の気持ちをそのまま引きずると苦労することもあるかもね。恋愛についても、若い頃のモテ感覚が通用しなくなったり、現実とのギャップに戸惑うことも多い。
結婚や子供を望まない生き方も一つの選択肢だし、それが幸せな人もいる。ただし、自分の気持ちや体力、周りの環境が変わっていくことを見越して、将来を見据えた決断が必要だと思う。人生の後半戦に突入すると、「自由」が以前ほど楽しいものではなくなることもあるかもしれないからね。
また、結婚や出産も決して楽な選択ではないけれど、新しい世界が広がるし、子どもとの触れ合いは自分を成長させる絶好の機会だ。独身でいることも強い決意が必要だと感じるし、その決意がないと後悔することになるかもしれない。
結局のところ、自分の人生をどう生きたいかを真剣に考え、自分の気持ちや周りの状況に敏感になって柔軟に対応することが大切だね。人生の選択肢は多岐にわたるから、どの道を選んでも納得できるように、自分自身と向き合う時間を大切にするのがいいと思う。
への回答として素材の良さ、2に寄っていった経緯どちらも腑に落ちた
ステーキの外食っぽさや豪華さは一種の香辛料として手料理への忌避感を誤魔化す役割になってるかもしれないけど、豪華さはなくても満足できる手料理はあり得る(少なくとも自分は)。
味が分かる増田のように満足できる手料理があることは明るい材料だと思った
またこれは示唆に富む内容だと思った。華美ではなく特別感、きちんと感を持つ家庭料理なら元増田夫のハードルも下がるのでは?と想像した
おでん屋のおでんブームの時に特別感のある手料理のおでんの日を1日だけ設ける、とか
どうしても店のものが良いなら味の好みなり見た目なり素材感なり要因があるはず
外で食べれる家庭料理を特別な手料理にして家庭料理を引き上げる
理想論ではあるし料理の腕が求められるから実践するなら長い道のりではありそう
①市議会で決定なされたものを市政が実現するという構図であるはずなのに、市長が議員議会を軽蔑するようになった点が意味わかんない。こういうの珍しくないけど、議員軽蔑したのは驚き。仮に、自身の政策に議会がガンとして動かないのであれば、民主主義である観点からそれは否定されるべき事案。それをまして議員軽蔑という手段(SNSで貶める)はダメでしょうよ。
②議員は市民の代弁者なんだから、議員さんの顔ぶれを見ても、やっぱり安芸高田市の代弁者なんだろうなと感じる。が、石丸さん切り抜き動画を見た人は過激な議員軽蔑をする。市民を否定したいの?仮に批判するとしても、地域課題について、代弁者としての責務が果たせていないという批判ならまだわかる。
発言の辿々しさを批判するのは違うでしょうよ。居眠りぐらいで声荒げんなよ。そういうところじゃないでしょ。なんで人格否定してんの?言い方伝え方を考えようね。わかってくれる子は小学生でわかってくれるんだけどね。
③石丸さんならびに支援者の方々から感じる、民衆(なぜかそこに自分たちは含まれない)はバカだからエリートである俺が全て正しい。という空気。民衆の代弁者をバカにする人だから当然なのかもなと。エリート選民思想、民主主義をぶっ壊したいという空気を感じる。でもきっとこの国が民主主義じゃなかったとしても、石丸さんは選ばれないだろうな。石丸構文と翌朝の取材での弁明がスーパーかっこ悪いし。ダサい。
④ルールを否定してゲームしちゃいかんでしょうよ。代弁者たる議員が議会で決定したものを、市政が実現する。市長に求められるのは執行能力と議会と市政の調整能力でしょう。石丸さんは代弁者ではなく執行能力として市民に選ばれたんじゃないの?(選挙ではここまで調整能力のない、議員を軽蔑する人とは見抜けなかったのが残念。でも見抜くなんてぶっちゃけ無理だよね。)
⑤(あんまり使いたくない言葉だが、エリート信奉者の方へ)真に優秀な人は、これらのルールに則りながら大岩を動かせる人であって、単にお勉強ができるなどと言うレベルの低い尺度で、政(まつりごと)を任せられる人の要件にはならんのよ。しかも京大から銀行行った程度の人って世間にゴロゴロいるからお勉強も別に大したことないんだよ。
以上から、石丸さんは政治家としては非常にレベルが低い方なのに、なぜか優秀扱いされて持ち上げられていることや、持ち上げてる人たちにもずーっと違和感感じてる。ポスター代は払わねーし。SNSで恫喝するし。
もう吐き出したから、この瞬間から石丸さんのことは忘れて、地道に生きていきます。ソーセージエッグマフィンのセットを食べる。いつ何度食べてもテンション上がるから好き。
倫理的に許されるかどうかを問われると苦しいけど、あれはあれで一つの専門的な技術と言えなくもないものではあったよね。特に職人と言われるレベルの人間のアイコラは違和感をまるで感じない本物としか思えないようなのも少なからずあった。
味の分かる増田に聞きたい
元増田が自宅で出すステーキに夫が満足出来てるのはどんな理由だと考える?
2.ステーキは誰が作っても旨い=料理として初級。家庭料理の方が難しい
その人の料理を食べたことで料理には上手い下手があって、外食は上手な人が作ってるのに対して親や奥さんは下手な側だったと気づいた。
1だったら家庭料理も上手い
1は料理スキルとして納得しやすい。しかし家庭料理=美味しくないものに結びつかない
2は家庭料理が美味しくない理由として説明できる。しかし料理スキルの定義として違和感を覚える
1や2と何が違うのかというと美味しいのは元増田の料理ではなく「外食のメニュー」(今回の場合ステーキ)
そのため旨い家庭料理を作っても元増田夫に「旨いもの」と認識されないのではないか?
元増田も下記のようなことを言っている
確かに元増田夫が実家か増田本人かどこかで不味い家庭料理に出会ってしまった可能性は否定できない
ただ、元増田夫と味が分かる増田とで家庭で作る料理のうち一部は外食並みに受け入れることが出来るという違いがあるので
難しいのですが、私はトランス女性として自認していますが、「私は女性だ」と感じられません。身体的には男性ではないものの、女性に似た体を持つ何か、つまりトランス女性が自分の性別かもしれないと考えています。タイの細分化された性別定義を使えば、うまく表現出来るのかもしれません。
男性的な身体に対する違和感は思春期から感じており、声変わりやひげ、無駄毛、男性器の成長などの二次性徴が辛く感じられました。男性としての恋愛やセックス、ファッションについても様々な経験を積んできましたが、内向的で受け身な性格や肉体的な弱さからか、男女問わずセクハラを受けることもあり、男性としてのジェンダーに対する適合感がありませんでした。パートナー(女性)の方が力が強かったりしますし。
言語化が難しくて上手く書けませんでしたが、
こうして人生が進むにつれて、男性ではないという気持ちがますます強くなり、トランス女性として自認するようになったのだと思います。
【追記】
「理想の死に方は何か」という定番の話題がある。雑談は性癖を披露する場ではないので適当なことを言って流すが、本音を言えばゾンビに噛まれて死にたい。
『さんかれあ』最高です。ブコメで教えてくれた方ありがとうございました。
2015年5月16日 ゾンビ映画 ナース とかで検索すれば出ると思う(一応検索除け)
自分がそのゾンビに噛まれることを妄想すると股間に違和感を感じた。
戦隊モノは、味方が敵に捕まって洗脳された場面。ドラえもんは、スネ夫が寄生生物に操られたところ(ドラえもん のび太と銀河超特急)。
ここで俺は法則に気付いた。洗脳・感染で自我を失うシーンを想像するとちんちんが大きくなるんだ!と。
確かに、ヴァンパイアに噛まれる絵本を読んでいた時にも同じ感覚だった。
その後は詳しく覚えていないが、初めて性的な気持ちよさを感じたのを覚えている。白いのが出て焦ったとかいう記憶はないので、射精はしていなかったのかもしれない。
しかし、あれは確実に、初の絶頂だった。精神的精通はゾンビお姉さんによるおねショタによって起こった。
以降、思春期を通じて性癖は生生流転したがゾンビお姉さんだけは常に活きていた。
【余談】
ゾンビAVはハズレが多い。俺は上記の理由でゾンビを愛しているので、力のある男がゾンビになった女性を好き勝手するとか、男のゾンビが女性を襲うとか、単純なグロテスク趣味は好みではない。
より精神的に海綿体に語り掛けるものが好ましい。例えば、愛していた女性がゾンビになり、自分も共にゾンビになることを選び、彼女に噛まれながら辛うじて意識を保って行うセックス、これが至高である。
ということで、余談とは書いたがここからが本当の目的。以上を読んだうえで俺の好みに合いそうな作品を教えてほしい。ゾンビに限らず感染・洗脳なら何でも良いし、もちろんAVでなくても大歓迎だ。
【蛇足】
将棋で抜いたことがある。以上を読んでくれたならその理由はわかると思う。
これに関しては思春期特有の性癖で個性を出そうとする行動な面もあったかもしれないが、将棋はエロかった。チェスはエロくない。
さっきまで仲間だったやつらが、こちらの王を狙って攻めてくる。当然その逆もある。
そりゃ心と体が一致していれば違和感はないのだから意識されることはないだろう
日本人が日本人の中で生きるときに自分が日本人であることは意識しない
さっきも性自認100%男性という方がいたし、男らしくあれという圧力が根強い分自分は本当に男なのか?と不安に思ったり確認しようとする行為は男性の方がよくあるのかもしれない。
そのことと、ジェンダーバイアスへの適応と、トランス女性だと確信するに至ることを関連づけるにはまた慎重さが必要とは思いますが、世界ではじめてのトランスジェンダーも男性(トランス女性)だったようだし
女性が性自認に無自覚のまま生きられる人がいる、もしくは多い理由は、性自認がどうであれ子どもが妊娠できれば価値があるとされた時代が長いからとか(男は射精できれば男と認められたわけではない)、社会的な責任が薄く出世を望まなければ自由に生きられたからか、色々考えられると思う。
早く終わってくれと思ってるのに長い方がいいかと思って…って夫がわざとゆっくりしてたことが分かって殺意沸いた
入れてさっさと出してくれたらいい、3分で終わらせてくれ
ほんとに気持ち良く無いんだ
痛いし苦しい
痛いし苦しいってことを伝えたら気を遣われた上で上記のように長くされたわけだけど
私は不良品なんですかね
出来ちゃった婚の人、すごいですね
タイミングが神がかってるじゃないですか
そこからつまづいてるんだけど
毎月毎月なんで痛い思いして10ヶ月後にも死ぬほど痛い思いしないといけないんだよ!って気持ちになってくる
でも夫に惚れてないかと言うとそういうわけではない
以下惚気と自慢話に聞こえると思うので耐性ある人だけどうぞ。もう唐突な自己語りと自慢でいいや。あと私は毒親育ちの元激務で元うつ病持ち。今は事務職。
現在アラフォー、数年前恋愛結婚で10歳年下の20代夫と結婚。アラサー時に一瞬婚活したけどすぐ辞めた。私は婚活市場において価値はない、あと好きでもない男と話すの苦痛すぎるし将来なんて考えられるわけがない。そもそも論として私はうっすら全ての男性が嫌い。
今まで告白されて付き合った彼氏も好きじゃないけどみんなそういうもんだと思ってたから付き合ってた。
私の見た目が地味で言うこと聞きそうな大人しい感じなので同世代の男にサイゼリアチェックもされたし電車止まってる大雪の日に呼び出すモラもいた。
なので、男性嫌いが加速した。ここまで歴代の彼氏は全員生理的に無理目です。でもみんなそういうもん(略
色々ラッキーが重なって夫と出会い、世の中には私を意識のある人間として扱ってくれる男の人がいるんだと思った。
私と私の好きな物を可愛いと褒めてくれたり体調が悪いと心配して食べ物と薬を買い、結婚後は私の分の家事を代わってくれるなどした。
勤めてる会社もホワイト大企業(この言い方好きではないけど)だと付き合った後に知った。
もちろん見た目も好みだった。
って言ってたのでその汚い肌に触りたくも無かった。
夫は朗らかで陽気で一緒にいても顔色伺ったりしなくていい。不意打ちの言葉に傷つけられる事がない。一日中一緒に家にいても疲れない。
夫と仕事終わりに買い物するのが楽しい、ただの日常が楽しい、休日のデートも楽しい、旅行も楽しい。
生きてるとこんなご褒美みたいな事あるんだなって思った。死ぬなら人生史上株価最高潮の今死にたい。この後離婚されたら辛い。
夫は結婚式場のメイクさんから、頭の形もすごく綺麗って言われてたので骨格から良いのだと思う。私のメイクの時よりテンション上がってた気がする。
なので夫の遺伝子を残した方がよいのかもと思い始めた。夫の子なら愛せるかもと思った。
夫の性格とか気質と見た目が受け継がれた子供は見てみたい。私と夫の遺伝子が半分ずつ混ざった人間ってどんなのだろう
婦人科の先生的には私は若いし夫婦共に検査結果問題はないらしい、けど、35歳以上の受精率って18%くらいってネットに書いてあった
5回して1回、ちゃんと着床するかは一年妊活続けた上で妊娠する確率は50%とかそんなんらしいです。意外と高いな?と思ったんだけど毎月くるPMSが妊娠超初期の症状なのかな?って期待してからの生理で落ち込む。
20代なら妊娠の確率高かったのかもだけど20代では夫には出会ってない
ていうか20代なんて新卒で入った会社で人権なくて激務で生理止まってた
だから、今が一番好機なんだと言い聞かせて頑張るしかないんだろうな
もし私が子供産めなかったら〜という話をするけど、夫はその時は養子でもいいと言う。
その気楽さ?が若い子ぽいなと思う。ペット飼うんじゃないんだぞ。
でも私も20代の時卵子提供するからどっかの夫婦の所で子供育っててくれないかなと思ったから。20代って子供現実感ないよね。
上に続く言葉。後悔したく無いのでここで吐き出してまた妊活頑張るか、です。
コメントで内臓を〜って書いてくれた人、ほんとにそう!相手の事好きなのにそれと体の痛みとか違和感は別なんですよね。共感してくれてありがとうございます…。少しほっとする。
メンヘラは子供を産まなって書いてくれた人、杞憂だったらいいのだけどメンヘラ母親に育てられて苦労した人なのかなと思った。私もその気持ち分かるよ、とても苦しんだので。
コメント主は今は逃げられたのかな、自分の人生を生きられていたら良いなと思う。
うちは両親両方問題があったのだけど、幸い私の夫と義実家はまともです。
精神病は気質と環境50%ずつ影響するらしいので、環境を整えて子供が安心できる場所を複数作るのが目標。
二人で暮らしても〜ってコメントくれた人、優しい言葉ありがとう。毎月妊娠失敗したと分かる時に私もそれが頭に過ぎる。多分夫となら二人でも幸せかもしれない、思い詰めすぎずに行きます。ありがとうね
化粧水〜ってコメントくれた人、ごめんこれは見た目の話です。ニキビとか脂ぎった肌が無理でした。
今月も妊娠無理で落ち込んで書き散らしてた文章に構ってもらえて嬉しかったので追記した。
聞いてくれてありがとうございました。
終わり。
手に違和感があるから一本斬り落とすとか、尻尾がないことに違和感があるから移植するという人がいないように
人体改造する人も多い、もそこまで変なことじゃない。
ハゲてる人はかつらや植毛するし、アートメイクだとか言って眉毛に入れ墨するのなんて普通。自分を構成する概念ってのはかなり強固かと。
トランスジェンダーのことがよくわかりません。
わたしは女ですが性自認が女だと思ったことはないし、誰かに女として接してこられるのが嫌でした。
子どもの頃から、スカートよりズボン、ピンクよりブルー、おままごとよりチャンバラが好きで、欲しい服を選ぼうと思うと必ず男性的なファッションになってしまい髪も短く切っていました。
乗り物や宇宙や植物が大好きで理系に進学し、特に数学が好きだったので物理系に進みました。(数学科は落ちた)
色恋に興味を持った時は好きな男の人とセックスする夢を見たこともありますが、なぜか自分にちんこが生えて犯してるときもあればひっくり返ってまんこに入れられてるときもあり、当時はびっくりしたものです。
大学生の頃は女としてセックスすることに猛烈な嫌悪感を抱いたこともありますが後々それは母子関係に原因があることがわかり(本題から逸れるので割愛しますが母親から性的な過干渉を受けており親子仲が悪かった)、すごく好みで相性のいい男性とは嫌な気持ちになるどころか全然良かったです。セックス最高!ちんこも欲しいけど
今は社会的な要請にしたがって大人しくメイクしてますが、本当はメイクなんてしたくないし実際かなりすっぴんに近い格好で出勤しておりストレスがないとは言いません。
ただ会社の服装規定がゆるいためすっぴん気味でも許されるしユニセックスな服装で働けており、プラマイプラスくらいに捉えています。
数々の好ましくない経験から、自分はジェンダー的に男性なスタイルの方が向いてるなとは思いましたが、だからと言って性自認が男だとも女だとも思いません。
わたしは女の子っぽくないけど女として生まれてきたので、そういう女として誇りを持っていますし、今の自分が数多の女性の紛れもない一サンプルである以上そう生きようと思ってるし、自分が女らしくないことを気にしたことは一度もありません。性別が性染色体によって決まる以上現在の医療技術では性別(セックス)を変更できないので、女になるとか男になるとかいうことは根本的に不可能です。
そもそも、自分の性別がしっくりくる、と思いながら生活している人は本当にいるのでしょうか?
なぜトランスジェンダーの人たちは、性自認というよく分からない"自認"が存在するのか理解できません。
結局、元の性別で生きる度胸がないだけではないか?と思うのです。
その人の中に存在する、男はこう、女はこう、という思い込みにその人自身が反するので、偏見やレッテルにそぐう方の性別になろうと頑張ってしまうのではないか。
男は筋肉ムキムキで髪を短く刈り上げて男装して男らしくあるべき、女は髪の毛がサラサラで美しくメイクして女装して女らしくするべき、そういうステレオタイプなジェンダーバイアス強く内在化させているために、"ジェンダー"自認がそのまま"セックス"自認に結びついてしまっているのではないか。
SNSやテレビやYouTubeでは、ものすごく女性らしくあろうとする美しいトランス女性や、頑張って見た目を男に近づけようと筋トレしまくってるトランス男性を大勢見かけます。それを見るたびに、そういうことをするのが好きな男性、女性と何が違うんだろうと思います。
手に違和感があるから一本斬り落とすとか、尻尾がないことに違和感があるから移植するという人がいないように、性器に関してもその違和感はなにか別のところに原因がある気がしてなりません。
自分みたいな、メイクにも"女装"にもあまり興味がなく女っぽくないトランス女性をメディアやsnsで見たことがないのは何故でしょうか?
また、もしそういうトランスジェンダー当事者の方がいらっしゃいましたら、何か根本的に勘違いしてるとか指摘コメントをくれると嬉しいです。
追記 7/13
トランスジェンダーは臆病なのではないかとか、女っぽくないトランス女性はいるのか?(いないだろ)みたいな攻撃的で失礼なことを沢山書いてしまったのに、丁寧にコメントくださってありがとうございます。
昨夜から返信できてないけど後で読みます。ありがとうございます。
追加2 7/15
読みました。自分の意見のすべてを今すぐ否定できる何かが分かったわけではないですが、
・身体性への社会的なまなざしや役割(ジェンダーバイアス)を理由に性別を越える人もいる。強固なジェンダーバイアスがなくなればトランスしなかったかもしれないが、今は不明。
・ジェンダーバイアス関係なく身体性がしっくり来ないのでトランスする人もいる。らしい服装、振る舞いで暮らす人もいるが、そうでない人もいる。(女っぽくないトランス女性は存在する)
・性自認があるシスジェンダーは存在する。男性は女性より性自認が強い可能性がある。(シス男性から二人、男として性自認があるとコメントあり)
・その困難がジェンダーバイアスから来るかどうかに関わらず、みんなそれぞれ困難がない方がいいよね……の社会になりたい。
シスジェンダーに性自認や身体性のしっくり感?がどれくらいあるか調べると面白そうと思った。
いろいろありがとうございました。
トランスジェンダーを他のトランスxxxに例える話には、こういう不勉強だというコメントをするアライがいるけど、じゃあ説明してみろと言われて説明できたアライを見たことがない。
自分は金持ちのはずなのに、生まれたときから金持ちだと確証していて、今の貧乏な自分に違和感しか感じないのと、何が違うのか。
「そんな簡単な話じゃない」 「お前は不勉強だ」 「何もわかっていない」 以外のワードでお願いします。
いや、正直ね、GIDはわかるよ。おそらく胎児発達過程でバグることはあると思う。
GIDは、ADHDのように脳の研究が進めば科学的に判定が出来ると思う。一方で、ファッショントランスジェンダーはどうやって識別すればいいのかね。
相対的には確かにそうかもしれんけど、監督を揶揄する(建設的な批判ならともかく)のも全く正しい姿だとは思わんから、「普通はそういうもんだ」って言われると違和感がすごい
相対的にマシってだけだろそれ
連絡したのは俺の方からだった。
彼女は黒髪のポニーテールでグレーのスーツを着ていた。清楚系で歳は24ぐらいに見えたが、大学生と言っても通ずるような幼さもあった。
食事は駅近くのイタリアンにした。俺はボロネーゼを注文し、彼女はペペロンチーノだった。
食事の後バーに寄った。翌日は土曜で休日なので、気兼ねなくお酒を飲むことが出来る。
そうした思いは彼女も一緒だったようで、俺たちは楽しくお酒を嗜んだ。
彼女は二杯ほど飲むと軽くふらつき始め、甘えるように何度も俺に寄りかかってきた。
これは合図と思い、店を出てホテルに誘うと彼女はOKしてくれた。
元々がセフレ募集を謳うような定型文に応えてくれたのだ。彼女も心の内では最初から了承していたのだろう。
ホテルで彼女は部屋に入るとその場でシャワーを浴びるかのようにスルスルと衣服を脱ぎ始め、すぐに全裸になった。
酔っぱらってるからかと思いながらも驚き、彼女は俺にも全裸になるよう催促してきた。
そのあと俺も服を脱ぎ、彼女は跪くと俺のちんちんを撫でるように触り、それから口にくわえ・・・
一通りのセックスを終えて二人で横になっていると彼女のスマホが鳴った。横になったまま彼女は手を伸ばしてスマホを取り、確認するとゆっくり起き上がった。
ごめん帰る、と言って彼女は服を着るとすぐに出て行った。俺は咄嗟の出来事に唖然としながらもまた会えるだろうと何処か漠然とした思いを抱いていた。
その後、帰宅するとシャワーを浴びることにした。そのとき初めて違和感に気付く。
俺のちんちんがくさいのだ。ガーリック臭い。そう、ガーリック臭かったのだ。
臭いを払おうと丹念に払い、何度もゴシゴシと洗った。それで臭いは消えたと思う。実際、その後ガーリック臭いと言われたことはない。
しかしどうしてか、今でもたまに自分のちんちんがガーリック臭いような気になるのだ。
それは幻肢のような存在しないものであると分かっていながらも、そう思ってしまう時が度々存在する。
あの女とはあれ以降会っていない。別に彼女のことが好きとか、本当に良いセックスだったというわけでもない。