はてなキーワード: 道明寺とは
まぁ道明寺くんが顔と金があるだけのアホゲロカスなのは作中でもそう書かれてるから
あれはつくしという最強の理解のあるカノピに出会って真人間に更生して丸くなっていく道明寺くんのお話や
俺様系モラハラ男の出る少女漫画は磨けば光る原石が自分の手で立ち直っていくのを見届ける育成ゲームみたいなものでモラハラ男の初期ステータスが女の理想というわけではない
もちろん「不良が改心するより最初から善良な男の方がいいだろ」という向きもあるし現実ではそれが安牌なんだが
これはわざわざハードオフのジャンクを拾ってレストアする動画みたいな文化なので理屈じゃない
やっぱり神椿プロジェクト(花譜等)が圧倒的に抜けてる感じがある。武道館ライブもしたし文句ないんじゃないかな。
Vだけじゃなくて作曲から演出まで気合の入り方が尋常じゃないグループ。
それ以外はにじさんじやホロライブの歌ってみたに負けてしまうくらいの規模感だけど、
箱ならRIOT MUSIC(道明寺ここあ)、Re:AcT(花鋏キョウ)、VALIS
個人や企業のVだと星街すいせい、AZKi 、燦鳥ノム、MaiR、天神子兎音、ヒメヒナ、周防パトラ、花奏かのん、富士 葵、HACHI、BOOGEY VOXX、KMNZ、somunia、yaca、ぼっちぼろまる、VESPERBELL、MonsterZ MATE、エルセとさめのぽき、memex
引退済みだとアメノセイ、ココツキ(3人→1人)、波羅ノ鬼
有名なVは大体オリ曲持ってるから分類が難しいけど歌メインで自分が耳にしたのはこれくらい。
個人だと規模は小さくても何年も活動している人がかなりいて、それがかなり良い。
そういう個人勢的な人たちを中心としたフェス?楽曲リレー?も時々行われていて、
これは全国のセレブが集うエスカレーター式の名門高校に入学した少女と、学園を牛耳るイケメンの超金持ち4人組「F4」との恋模様を描いた、まあベタな逆ハーレム的少女漫画である。
この漫画は90年代に人気を博し、のちに映画化、アニメ化されたり日本を含む世界諸国でドラマ化もされた。そのドラマはいずれも大ヒットしている。
俺はそれが信じられないし、心底狂ってると思っている。
何故なら、本作のヒーローである金持ち4人組の「F4」は、とんでもない犯罪者集団なのである。
具体的には、金や権力にモノを言わせて、気に入らない生徒を何人も「赤札」というカードを使って集団いじめの標的にしているのだ。
それも生半可なものではない。以下は実際に劇中で行われているF4のいじめの例である。
・腹を蹴って内臓破裂させる。
・赤札を貼られた生徒とその親友をつるし上げ、親友に赤札貼られた生徒を殴るように命令。(日本版ドラマ)
・リンチで飛び降り自殺に追い込み、自殺しようとする様子をケータイで撮影。(韓国版ドラマ)
…などなど、いじめというか立派な犯罪であり、小山田圭吾もビックリな悪行の数々が行われている。
これらのいじめを受けた生徒たちはみな退学に追い込まれている。彼らは名門校を追放されエリート街道から一転、高校中退へと転落している訳だし、原作でシカトを受けた樹本という生徒のように精神崩壊を起こしている可能性は想像に難くない。学園はF4の親から莫大な寄付金を貰っているためいじめの事実を隠蔽しているし、裁判に持ち込もうとした者も金でもみ消され失敗に終わっている。つまり被害者たちやその家族は人生を狂わされたうえに泣き寝入りを強いられているのだ。
赤札ゲームは基本的にF4のリーダーである道明寺が主導で行ってはいるものの、他のメンバーも止められる立場にありながら笑って楽しんだり傍観しているので同罪である。
こうした残酷で卑劣極まりないF4のいじめについて、被害者へのフォローはほとんど無い。例えば日本版ドラマでは「俺に殴られた皆の気持ちも分かった」という道明寺の一文がヒロイン・つくしへの手紙にあるのみで、特段罰を受けたり償いをしている様子は見られない。
そして最終的に道明寺はつくしと結ばれハッピーエンドを迎えている。
つまり『花より男子』は「親が権力者で金持ちのイケメンならいじめすら許される」というとんでもないストーリーなのだ。
にも関わらず、先に述べたように本作はヒットし、あらゆる媒体への展開も行われそれらもみな興行的に成功を収めている。世の女性たちの多くはこんな作品が「好き」なのである。
実際、SNSなどで感想を読むといじめの胸糞悪さを指摘する声は一定数あるものの、それ以上に「キュンキュンする」とか「F4カッコいい♡」みたいな声が圧倒的に多い。
それらを読むと目眩がする。集団いじめをするクズのどこが格好いいのか、男の俺には全く分からない。F4のいじめに立ち向かった原作樹本や織部順平の知人、道明寺に親友を殴るよう脅されても最後まで従わなかったドラマ版樹本の親友のほうが圧倒的にカッコいいじゃないか。
花より男子やそのファンは「例えどんなクズだろうと、容姿が優れていたり社会的地位の高い人間がこの世の正義である」という腐った思想を隠すことなく表明しているから大嫌いだ。
こんなことを長々書くと「女心が分かってない」とか言われそうだがあんな作品を理解しなくちゃいけないなら女心なんて一生分からなくていい。
はだしのゲンや萌えアニメなんかより『花より男子』のほうがよほど有害コンテンツに相応しいし、こういう作品は歴史から抹消されればいいと考えている。
波羅ノ鬼(ハラノオニ)っていうVtuberがいるんですよ。YouTube登録者数は16万人で活動内容は歌オンリー、歌でやっていくぞってタイプのV。
歌声はAimerみたいな低めの感じで、オリ曲、カバーどちらでも100万回以上の再生回数の動画がいくつもある。これだけインターネット上に歌を歌う人がいる中で決して埋もれない歌唱力と表現力を持っていて、初めて聴いた時に鳥肌がぶわっと立った。
波羅ノ鬼はどこにも明記してはいないけど、完全な個人勢ではなく何人かの協力者と共に運営しているとみられる。
Twitterのフォローに波羅ノ鬼の運営らしきアカウントがあり、昔のインタビュー記事(https://onl.bz/Um2q9zN)によると、
とあり、その後もオリ曲は全てこの人物が提供しているみたいだ。
・プロデュースが下手すぎる
以上の2点。
波羅ノ鬼のYouTubeチャンネルを開くと上部にほとんど同じサムネイルの配信アーカイブが出てくる。最近の活動はもっぱらYouTubeでの1時間の歌配信で、歌動画が上がらない。歌動画の上がる頻度は1か月に1本くらいで、歌はどれもアコースティックバージョンの落ち着いたアレンジな上に、動画は動かない静止画一枚。以前はしっかり音源も用意して、MVも外注したものだったのにここ半年くらいはずっとこんな感じだ。コーラスもないし、楽器もアコギのみの音源で100%が出ていない感じがモヤっとする。動画も手抜きみたいでなんか絶対にのびなそうだし、実際全然伸びてない。
オリ曲も全然上がらない。ビビったのが曲自体はできてるのに、MVが全く上がらないのだ。例を挙げると、波羅ノ鬼はアルテマ音楽祭2という歌イベントでオリ曲を3曲披露したんだけど、その時点では1つもMVが上がっておらず、結局全てのMVが投稿されたのはオリ曲を披露してから2年後だった。ヤバすぎるエピソード。
プロデュースがもう下手すぎるのだ。例えば、前述した生配信。週2、3で波羅ノ鬼は歌配信をしているんだけど、歌は権利関係が難しいのか全てアカペラで歌う。オリ曲もアカペラ。しかもせっかく3Dモデルはあるのに生配信では画面はサムネイルのまま一切動かない。新規はもちろん取り込めないし、クオリティの高い歌動画から登録した人は、比較して粗末な生配信は見ないんじゃないか。
活動最初の年はリクエスト曲をワンコーラス録ってTwitterに毎日投稿していた。知らない人が1分以上歌う動画をTwitterで開いて聴いてくれる人はどれだけいるのか?これは最初のいくつかはいい反応だったけど次第に尻すぼみになって終了した。
これらの活動を渾身の歌動画を作ることより優先していることがヤバいと思ってる。波羅ノ鬼はシンプルに歌だけでやっていけるし、自分も歌を聴きたいのに半年間ずっと60%くらいの出来の歌しか聴けていないのが物凄いモヤモヤする。
と、ここ半年の活動にスッキリしなくて、もう言っちゃえば運営がやる気があって活発などっかのグループに移籍してくんねぇかなみたいなことを考えてた。波羅ノ鬼が移籍するならどこのグループか?みたいな空想をしてた。発表します。せっかくなので。どちらも歌中心のグループ。
花譜や理芽を擁するグループ。もうここは本当にすごい。売れっ子が作った単体でも売れるオリ曲を、確かな力のある各アーティストが歌う。おまけに映像もすごい。ヰ世界情緒のライブが無料だったから見たときにビビり散らした。全体的に落ち着いた雰囲気だし、「波羅ノ鬼加入!!!」みたいなニュースが流れてもあんまり違和感が無い感じある。波羅ノ鬼をスカウトしてくれないか???ダメか。
道明寺ここあ擁するグループ。ゲーム部関連かな。ここは最近見るようになって、その内の一人長瀬有花をチェックしてる。一週間に一本はカバーかオリ曲を投稿している(しっかり動くMVで!)。最近はアルバム発売と記念ライブも開催していて、アルバムは想定以上の注文が殺到して発送が遅れたりしていた。長瀬有花はグループ内ではチャンネル登録が一番少ない(新人を除いて)にもかかわらずこれだけ多くの活動を後押しされていて、それが結果に出てきているというのは事務所のやる気が良く表れていて、本当にうらやましいと思った。
波羅ノ鬼もこういう良い環境にいれば、もっともっと多くの人に聴いてもらえるのに...みたいなことを考えるきっかけになったグループ。雰囲気は合わなそう。
こんだけ書いたけど1リスナーがなんか言っても何も変わらないことは分かってる。あでもせっかくなら波羅ノ鬼の歌をいくつか聴いてほしい。いい機会だし。
↓以下おすすめ
Live#147【第2回アルテマ音楽祭 Day 2】ここにつながる心の音:エタステからアルテマへ
https://youtu.be/KINghDPBCws?t=14762
自分が波羅ノ鬼を知るきっかけになったイベント。オリ曲3曲あるけど、特に後半2曲はやばい。VRの演出と相まって圧倒されるから絶対に聴いてほしい。観客の声が入っているのもLIVE感あっていいし、今見ても鳥肌と少し目が潤む。前述したようにここで披露された曲のMVが全然公開されなかったので、何度も何度もこの動画を見た。
サカナクションのめちゃめちゃ有名な曲。少しネタ扱いされることもあるけどこのアレンジはとにかくオシャレでかっこいい。
「secret base ~君がくれたもの~」(Cover)-波羅ノ鬼(ハラノオニ)-
ゆっくりとした曲って歌唱力と表現力がダイレクトに表れると思う。これはほんとにいいものだ・・・
そうだった。プロデュースの方法にはすごく不満があるけど、オリジナル曲はどれもむちゃくちゃ良いし、なにより波羅ノ鬼にバチバチにあってるんだよな。なんかもうちょっとうまくいってくれないかな~~。
なんでvtuberの「中の人」を交代するという方策があり得ないのか、またvtuberと中の人が同一視されるのか、あまり追っていない人にはピンとこないかもしれないから書いておく。
まず現在のvtuberの中心は「生配信」です。ここがすごく重要なポイント
特に人気のあるvtuberは毎日のように何時間も生配信する。
生配信コンテンツは話者の人格や人間性というものがとても強く表に出るものです。
どれだけ現実と乖離したキャラクター設定が課されてようと、どれだけ中の人がキャラを演じていようと、何時間も生配信して話していればどうしても話者の人間性を魅せるような形のエンタメになるし、それが個性であり娯楽性でもある。
それに加えてvtuberは「子供の頃に〇〇してさ~」「最近好きな漫画は~」とか、話してる本人の実体験をよく話す。
そうやって何か月も、何年も活動して、ずっと追ってきたリスナーはだいたい「このvtuberはこういう人」「こういう体験をしている人」みたいな、いわば統一した人格としてとらえるようになる。
良い言い方をすれば当人の個性を会話で表現しているようなものだし、意地の悪い言い方をすれば「自分の切り売り」みたいなものが現在のvtuberの特徴なわけです。
そこで、中の人が交代してしまうと、たとえ被っている絵やキャラクター設定が同じでも、リスナーが見てきた人格も記憶の連続性もないものになってしまう。それはすごく気持ちが悪い。何年も追ってきた人が、人格も記憶もないまま外見だけ同じになるというのは凄まじい違和感があるわけです。ゾンビを見ているような気分になる。おまけにコラボ配信とかでは他のVからは全くの別人格なのに「同じ人」として扱われてしまうとしたら、想像しただけでホラー映画なのだ。
逆に「中の人」はそのvtuberと人格や記憶を共有しているわけで、それを全く別人とは思えるかと言ったら難しい。もちろんvtuberとして活動している間は綺麗な面だけ見せて演じていることくらいは分かるけど。それでもやっぱり絵や設定よりは人格の方に連続性を見たくなる。
どちらかというと動画勢として活動することが多かったキズナアイやゲーム部プロジェクトでさえ中の人を交代や増加させたら大炎上したのだ。だが彼らもたびたび生配信を行い、コミュニケーションを取っていたからこそ受け入れられなかったのだと思う。歌が中心だった道明寺ここあは演者が交代したが、その際は同時にチャンネルもストーリーも一新してしっかりと区切りをつけて再開した。そういう区切りが必要になる。だが大手運営ならそんなことするくらいならその中の人を新しいvtuberとしてデビューさせた方が手っ取り早い。だから交代はまず起きないのです。
あと、主人公の親友ちゃんが付き合ってもない男に処女をあげちゃうの無理
相手はF4のイケメンで、親友ちゃん側から告白したけどフラれてた
その上でそのイケメンに私と寝てくれと頼んで寝た。訳がわからない
それがすごく良いことのようにかかれてて気持ち悪かった
私昔いじめられてたんだけど「いじめられる私にも原因はあるから。いじめっ子にも何か事情があるのかもしれないから。私をサンドバッグにして相手の人生が充実すればいいことだ」って本気で考えてた
その数年後にフルバ読んだんだけど、攻撃的な相手に尽くす主人公が昔の自分とかぶって辛かったし、現実では耐えても何も良いことはないのに「耐えるが美徳!」みたいな主張をしてくる感じが気持ち悪かった
アニメ3話くらいまでしか見てないけど、あのいじめっ子がなんやかんや主人公を見直して反省して仲直りして主人公の仲間になっていくんだと考えると無理
同窓会で過去のいじめを謝られて許せる人は見れるんだろうと思う
私は許せない
DQNは嫌い
読んでないしアニメも見てないけど正解っぽいな
【追記】
少女漫画のキャラクターって、女性にとって魅力的なキャラクターばっかりなんだよ。それって男から見ると魅力的じゃない場合がほとんど。男ウケするキャラが皆無なんだよ。
女性作家でも男性に受けてる漫画書いてる作家は、男性から見ても魅力的な男性キャラ、女性キャラを描いてる。高橋留美子の漫画でも、鬼滅の刃とか見ても分かる。ラムや管理人さん、炭治郎や禰豆子は男性から見ても魅力的だ。
でも少女漫画のキャラって、男にとってはリアリティもないし、いいなってキャラがいないんだよ。ストーリーが仮に良くても、キャラがだめだと読む気がしなくなる。女性目線で「こんな男性いたらいいよね」ってキャラ作っても、男からすると読む気がしないんだ。
例えば、男性にも多く読まれたであろう「花より男子」ですら、主人公つくしが好きだとか道明寺が好きとか類が好きとか、そういう人って少ないんじゃないのか?他にも、ちはやふるだったら千早や真島太一が好きとか、そういう男って少ないんじゃ?いたらすまないが。
のび太にお風呂のぞかれて、「キャー!エッチ!」で済ませているけど、実際に女子小学生があんなことされたらトラウマになると思う。
驚いて声は出せないし、なかなかすぐに反応できないんじゃないかなぁ。
実際、のぞきや痴漢の被害者女性はまず騒がないで、母親に相談するしね。
成長してお風呂をのぞいた相手を好きになるのもちょっとありえないなぁ、と思う。
確かにのび太は魅力的だけど、「お風呂のぞいた相手だよ?」といつも思ってしまう。
同様に、花より団子の道明寺を好きになるつくしも理解できない。
人を傷つけて平気にしているようなクズなのに、なんで異性としての魅力を感じるかなぁ。
「すごい名前だね、かっこいい!」みたいに言われることが多いし、学校でも名字だけで注目された。
すると母は家の家系図と戸籍謄本を出してきた。昔父親が資料を集めて家系図を作ったらしい。
すると、少しその家系図に違和感があった。ひいおばあちゃんあたりの名前がおかしい。
母に聞くと、こう答えた。
「ああ、これね。実は私達は道明寺ではないのよ」
「えっ?」
つまりこうだ。
俺のひいおばあちゃんは、結婚して男の子を生んだ。しかし戦争で夫を亡くした。
その後、道明寺という男性と出会い、再婚。それに伴い、連れてきた自分の息子も道明寺になった。それが俺のおじいちゃん。
だからおじいちゃんの孫である俺も、道明寺。ただ、道明寺の血は流れていない。
「佐藤よ」
いや、佐藤が悪いわけじゃないんだけど、道明寺だと思って今まで生きてきたし、もしかしたら名門の家系なのかも、と思ってたからちょっと…。(※佐藤も仮名です)
母はこう答えた。
すると横で聞いていた兄も答えた。
「そう、俺も初めて知った時はショックだったよ。でももう受け入れたよ」
知っていたのか、兄。しかも既に乗り越え済み。俺はまだ乗り越えてないよ。
でもこうやって書いてると、なんか逆に自分の名字に特別感を持たなくていいのかなって思えてきた。ちょっと吹っ切れたかもしれない。
『花より男子』の道明寺含めF4と呼ばれる男子4人がなにひとつ自分達が行った罪を償わず反省もせずにハッピーエンドになってるのが、ドラマみて漫画読んでから10年以上も経ってるのに今でも許せない。
道明寺は、中学時代に八つ当たりで内臓破裂させた男子の友人から報復まがいの行為を受けて入院してたりはするけど、それでも生ぬるいし反省もぬるい。被害者もその一人だけじゃないし。
道明寺以外のいじめを行ってた3人、同じグループで咎めることが出来る立場にいながら我関せずで助けもしなかった花沢類も含めて、いじめを主導して何人も自主退学に追い込み人生を変えさせたことを糾弾もされず反省も後悔もしてない。煽動されていじめを行った学校の生徒たちもだ。
これがほんっっっっとに許せなくて、ドラマや漫画にハマって道明寺派とか花沢類派とか話してた同級生たちのことも信じられなくなるくらい胸糞悪かった。
続編が出るって聞いたときは、残されていた行為への贖罪が少しは描かれるかと思ったけど結局なにもなかった。
思い出すとムカムカする。
『ヒロアカ』の爆豪も嫌い。あれも人気投票1位になるのが信じられない。
主人公を陰湿なやり方でずっといじめて、ワンチャンダイブとかまで言ってた奴が何で人気1位なの?
デクに恐れを抱いてたとしてもあんな陰湿ないじめが許される理由にならないし、そのいじめ行為をどっちもどっちっぽくされそうになるも嫌。
暴君がヒロインに出会って人として変わっていく系の少女漫画も多いけど、わたしはヒロインに出会う前に傷つけられた人たちの痛みを忘れねーからなって思ってしまう。
デレスポ、ご存知だろうか。
リリース当初にインストールしたものの、間もなくデレ自体を引退したので(ゆずコラボ嫌すぎたギアスとかもな)、スマホストレージの肥やしになっていたんだが。
ふと思い立って先日眺めてみたんだよ。
そしたら映像コンテンツが多くはないが多少追加されていたみたいだな。
で一番上の「House of Terror」を再生してみたわけ。
辻野と道明寺に随行して恐怖の館からの脱出を目指すアトラクションなわけだが……
これがめちゃくちゃテラーなわけだ。
何がテラーって、恐ろしく酔う。そばに女の子がいる空間を楽しむ余裕はない。
なんでそんなに酔うのかっていうと、自分の視点となるプロデューサーが勝手に歩き出すからだ。
周囲を見回すには360度方向を実際に体をひねって(回転椅子でもいいが)確認しなきゃいかんのだが
そうこうしている間にもプロデューサーはぬるりと歩き出したりする。
そこで魂が置いてかれて酔うわけだ。酔い過ぎて蘭子の部屋を出たあたりでギブアップした。
VRは初めてではないが、そもそも俺が普段触れているVRコンテンツは自分が勝手に動くようなものはなかった。
諸君らがよく見ているアレも多分そうだと思うが……
あとその手のビデオと異なり、デレスポは3Dモデルの解像度がめちゃめちゃ荒い。
その点でもろくに「役に立たない」感じであった。
まあなんだ、「Under the Starry Sky (1/3)」でりあむがすぐ後ろに来てモニターに向かってキャッキャしている後ろ姿を眺めるのはなかなか良かったが。
小さい、細い、そして大きい。
他にもそんなポイントがあったら教えてくれ。
ではさらばだ。