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はてなキーワード: 連携とは

2024-02-17

近くのスーパーセブン系でプリペイド型のナナコでいつも決済してる

割引やってないかスーパーLINEアカウントみたら、ナナコをLINE連携したらポイントがどうのとの記載がある

けど使ってるナナコは夫が作ったものなんだよなあ

そのまま譲り受けて、チャージして自分で長らく使ってる

連携させたらいろいろまずい感じにはなりそう、てかそもそも連携出来なさそう

このナナコ使うのいい加減やめた方がいいのかも

そういやマイナンバー給付金アプリのナナコのポイントにしたはずで、あれも一切使ってない というか入金すら確認していない

何かもういろいろ面倒くさい

追記

アプリのナナコを久しぶりに起動したらウォレット削除されてるし残高もゼロ

給付ポイントどこいった、もはや2年ほど前になるし失効したのだろうかと思っていたが

センター預かり15000ポイント243月末で失効、と出てきた

危ない危ない

失効直前だった

けど当初は2万ポイントと聞いてたんだが、5000ポイントはどこに消えたのか

けどもういいわ、手続き煩わしいし

2024-02-13

今後俺の人生にかかわる可能性のある人類って特殊清掃員の方だけなんだよな

家財一式処分して、エンディングノート書いて、銀行口座とかクレジットカードとか資産の全容を書いて

ブルーシートを敷いた上で死亡するくらいしか、人様のためにやれることないよ

安楽死制度があれば、火葬場と連携してスムーズ無縁仏になれるんだろうなあ

2024-02-11

anond:20240211150148

経済的連携だけなら個別撃破されて終わりだろうね

まあまずは東アジアロシアと二分するまでは止まらないよ

2024-02-09

anond:20240209192306

単なる民事的な言った言わない契約トラブルだったらスルー一択だが。

連携してる職同士で歯車の噛み合わないのは、まさしく構造上の問題があったから。

まあ、あまり好きな例※じゃないが、タレントが決まってて清楚な長髪女性主人公原作も決まってて、しかし元気なおてんばキャラであるタレントに合わないので脚本家が頑張るしかないけど、どうあがいても批判される運命、のような。ドラマの売り上げの為に必要な順番で確保していくと、必ず無理が生じて現場人間をすり減らせる。

※好きじゃないのは清楚とかい概念がクソだと思ってるからです。

そういう次元問題じゃ無いと思います

怒りの矛先がプロデューサードラマ制作体制であれば、こんなに燃えなかったでしょうけど、何故か原作者攻撃たからな

増田が考えるべきなのは、なんで、2次創作をやってる立場で、

指揮権のあるューではなく、

原作者(と原作者ファン)に対して攻撃愚痴ろうと思ったのか?ってこと

原作者(と原作者ファン)にではなく、指揮権のあるュー困惑や苦い気持ちを伝えたら?ドラマ制作のあり方をもっと批判したら?ってフツーは思うと思います

それしたら仕事無くなる!!!!!!!と思うならSNSではなく居酒屋愚痴るべきですわね

一般人仕事内容が第三者にわか状態SNS関係者攻撃したり愚痴ったりしない

 

そもそもこの人らの協会ひとつは下記のように書いているので、著作権法20条の規定理解から始めるといいと思います

日本シナリオ作家協会脚本契約7原則

(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。

(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合著作者である脚本家が任意に利用できなければならない。

(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。

(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。

(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者負担しなければならない。

(6)氏名表示に関して著作権法19条規定を遵守し、宣伝広告活動の際にも配慮されなければならない。

(7)著作権法20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本改訂してはならない。

著作権法20条が理解出来てるなら、勝手オリジナルしちゃダメだし、攻撃しようなんて通常考えない

 

そこに検索バーがあるじゃろ?脚本家のインスタでの奇行貼っておきますね、気になるなら魚拓検索しよう

魚拓より

最後脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、

過去にも経験したことのない事態困惑しましたが、残念な

がら急きょ協力という形で関わることになりました

魚拓より

最終回についてコメントDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています

 

どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。

魚拓より

(『個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです』という同業者のリプに対して)

はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?どんなコメント脚本家が『いいね❤️』をつけていたか魚拓で見れますよ。脚本家・文業者奇行

脚本

○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺

1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、

10 でほぼ初期状態に戻ってしまった感じでした。

お見合い相手に断るシーンが無く、○○さんならちゃ

んと描くだろうなと思いながら観ました。

あかりの踊りも少しづつよくなってなかったけ?と

か、2年経ったのにスーパー記号的に使ってるだけ

で、その時間経過も描けてなかったですね。。

重ねてきた登場人物たちの厚みが最後に薄くなってし

まったのが残念でした。😢

私もこの事、胸に刻んでおきます

脚本

個人的にあり得ないと思っています。どんな経緯が

あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし

た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ

までした!良いお年を迎えてください

 

(これに対して『はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います。』と該当脚本家はリプ)

文業の人

はじめまして。毎週楽しみにしてました。

最終回に向かって、急に世界観テンポも変

わったので不思議でした💦そして、えっ、

ここでふんわり終わり?と。

でも訳がわかりました。

そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ

けられたお気持ち、お察しします。

素性不明

脚本素人に変更していたなんて初めて知っ

て驚きました。素人でも書けるものなのか

な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した

のでは?

 

他にもドン引きコメントいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね

 

 

この脚本家のSNSでの奇行プロデューサー及び日テレはどうしたか

まさか放置、通常の企業ではあり得ませんよな

 

その上、日テレ公式垢で最終回批判コメントに『いいね👍』を付けて回ってしま

まぁ批判コメント書いた人の良心に訴えるとか、すべてのコメントに『いいね👍』をつける運用だった可能性もワンチャンありますけど、

最終回肯定的ポジティブコメントに『いいね👍』をけっこう付け漏らしてたみたいで、SNSではこえぇぇぇぇって言われてますわね

https://x.com/twmybwb1zh8y8zl/status/1752317299493830688?s=61

 

どう考えてもSNS運用チームと連携取らなかったの悪手でしたわね

(今はゴタついてるから奇行を黙らせたり、手動なんだか自動ウエイトタイムがあるなんだかわからないけど『いいね』の運用変えるべきだった

anond:20240208172253 anond:20240209192306

これはガチでなんらかの困難がありそう。契約書や法律が無い世界線増田

下記が本気で理解出来ないってのも、まぁまぁ日常生活を困難にさせるし、

発達の検査受けたら何らかのアドバイスもらえると思うんですけど、

 

> 世の中の大半の人は、脚本ドラマという成果物製作過程の良い悪いの話は問題にしておらず、

スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情表現してるだけ

> 該当の人物炎上するだけのことはしたし、日テレバカ放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だった

 

政治厨でも倫理学フォロワーでもないんでどうしたら世の中が良く出来るかなんて話はほとんどの人はしてません

 

 

 

これは特級でヤバい。一度、信頼できる人に契約ってどういうものなのか教わると良い

脚本家の相沢友子さんに日テレが、真実を伝えたら仕事を引き受けてもらえなさそうな面倒くさそうな契約だったら、詳細を伝えると思うのだろうか?

契約は厳密に守ってもらえ。日本法治国家

anond:20240209132825

 

2024-02-08

anond:20240208083943

>何と言うか、自殺した人の遺言無視して炎上を続けるノリには加われねーけど

イタコ芸を続ける意図もノリもわからない

スピリチュアルな人じゃなきゃ下記が理解出来ないんでしょうね

 

スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情表現してるだけですよ
> 該当の人物炎上するだけのことはしたし、日テレバカ放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だったと思います 

 

> 世の中の大半の人は、脚本ドラマという成果物製作過程の良い悪いの話は問題にしておらず、
> インスタでの脚本家のスシロー皿ペロ並みの奇行について意見感情を述べているだけだから
増田はそれがどうしても理解できない、もしくは、世の中よくしたいパッションで溢れていて無視しがちなんだよな

 

> 今、かわいそうランキングの話をしていません😅

 

>パルワールド登場の時にも思ったけどさ、任天堂ポケモン概念を独占してる

著作権法という概念コピー大国へ行けばいいのでは?

 

あと、下記みたいに書いてますけど、べつに任天堂はパルワールド訴えてませんよ

明らかに模造ですけどね

>少し拡張して外部に分け与えれば、多様性がでてより豊かになれる

 

パルは倫理問題はともかく、これがみんなが本当にやりたかったポケモンではあるよなぁと思いました

Microsoftとか乗り出してきてきゃっきゃする前に買収しちゃえばよかったのにって思いちゃいましたが、

まぁそう軽率には動けないよね、現実的には

権力腐敗の象徴TV業界って基本的高学歴コネそしてコネ世界なので

どこぞの有名な大学出て〜とか、物書きなのに何故か元モデル女優アナウンサー芸人だとか、親が○○とかな

中卒・高卒コンテストに応募して認められて下積みしてとかそういうのもゼロじゃないが、多数派では無いので、

『嫌ならやめろ』でよろしかろうと思います

 

 

あと、元増田の見ているポイントと言っていることちょっとズレてんだよな

 

漫画家可哀想っていうけど俺のが可哀想だろ。メディアミックスされるIPが作れる才能と発掘される運があるヤツの何が可哀想なんだよ』とか、

『端金でメディアミックスされてもっていうが、今まさに、創作活動続けるために金がいるんだわ。それに多少なりとも人に作品の名が知られるなら、

今後とも創作活動する資金にするためいくらでも売るわ』とか、

そういう話であれば<今、かわいそうランキングの話をしていません😅>と思いつつ、まだ言わんとしていることが理解出来なくもないが、

(ワイも増田もお互い、宝くじとか当たるといいね)

 

 

『才能やIPを発掘される運を授かった奴が、法を無視する権力腐敗の象徴スシロー皿ペロに何か物を言うのは傲慢』って、

それは流石に、<何言ってんだ、こいつ?😥ドン引き>しかないぞ

法令違反法令違反しかないし、スシロー皿ペロはスシロー皿ペロ以外の何者でもないので

 

ただ、インスタで奇行(原作者に対して攻撃して愚痴った)した連中は雲隠れでも、

『大切なのは原作であって、原作者の方はあまり関係いかな』『最近原作者はこだわりが強い』とか、

なかなか常人じゃできない新たなスシロー皿ペロネタ披露した日本シナリオ作家協会は、いちおう形だけの謝罪しましたね

 

スシローの皿ペロネタ貼っておきますね、気になるなら魚拓検索しよう

魚拓より

最後脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、

過去にも経験したことのない事態困惑しましたが、残念な

がら急きょ協力という形で関わることになりました

魚拓より

最終回についてコメントDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています

 

どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。

魚拓より

(『個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです』という同業者のリプに対して)

はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?どんなコメント脚本家が『いいね❤️』をつけていたか魚拓で見れますよ。脚本家・文業者奇行

脚本

○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺

1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、

10 でほぼ初期状態に戻ってしまった感じでした。

お見合い相手に断るシーンが無く、○○さんならちゃ

んと描くだろうなと思いながら観ました。

あかりの踊りも少しづつよくなってなかったけ?と

か、2年経ったのにスーパー記号的に使ってるだけ

で、その時間経過も描けてなかったですね。。

重ねてきた登場人物たちの厚みが最後に薄くなってし

まったのが残念でした。😢

私もこの事、胸に刻んでおきます

脚本

個人的にあり得ないと思っています。どんな経緯が

あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし

た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ

までした!良いお年を迎えてください

 

(これに対して『はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います。』と該当脚本家はリプ)

文業の人

はじめまして。毎週楽しみにしてました。

最終回に向かって、急に世界観テンポも変

わったので不思議でした💦そして、えっ、

ここでふんわり終わり?と。

でも訳がわかりました。

そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ

けられたお気持ち、お察しします。

素性不明

脚本素人に変更していたなんて初めて知っ

て驚きました。素人でも書けるものなのか

な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した

のでは?

 

他にもドン引きコメントいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね

 

 

この脚本家のSNSでの奇行プロデューサー及び日テレはどうしたか

まさか放置、通常の企業ではあり得ませんよな

 

その上、日テレ公式垢で最終回批判コメントに『いいね👍』を付けて回ってしま

まぁ批判コメント書いた人の良心に訴えるとか、すべてのコメントに『いいね👍』をつける運用だった可能性もワンチャンありますけど、

最終回肯定的ポジティブコメントに『いいね👍』をけっこう付け漏らしてたみたいで、SNSではこえぇぇぇぇって言われてますわね

https://x.com/twmybwb1zh8y8zl/status/1752317299493830688?s=61

 

どう考えてもSNS運用チームと連携取らなかったの悪手でしたわね

(今はゴタついてるから奇行を黙らせたり、手動なんだか自動ウエイトタイムがあるなんだかわからないけど『いいね』の運用変えるべきだった)

anond:20240208045945

2024-02-07

自分勉強したもの個人で開発したもの宣伝を呟いてたエンジニアアカウント、そこそこフォロワー相互も増えて来たがアカウント消したい

転職や社内の評価で多少は有利になったりするかな?と思いGitHubに紐付けてたりorganization連携してたりするから匿名有象無象ではなく生身を少し出している怖さがある

あと返信文つくるのに失礼がないかめちゃくちゃ悩んでしまうので相互と絡むのがしんどい

ほぼ本名で万垢とか運用してる人のメンタルやばすぎるなと再認識した

2024-02-06

[]2月6日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:サラダどら焼き。夜:冷奴。沢庵。納豆。炒りたまごカイワレ大根ブロッコリーにんじんベーコンキノココンソメスープヨーグルトバナナ。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとははみゅにゅーと残業

今週中は試行錯誤を繰り返さないとだ。

グランブルーファンタジー

リミテッドエウロペガブリエル並べたとき連携会話いいね

辰年の子と一緒に水杖パするのが相性良さそうで更にいい。

まあオメガ5凸ないか武器統一意味ないけど。

2024-02-05

セクシー田中さんの話って無駄にオオゴトにされている気がしま

芦原先生ドラマ制作チームの一員として頑張ってそれなりに面白いドラマを作ったのに、チームの仲間であり特に協力関係にあったはずの脚本家が「9話10話がつまらない?あれ原作者脚本から。最悪の経験になりました」って投稿してた。

これに尽きるんじゃないかなって思うんですよね。私が職場のチームメンバーにこんなこと言われたら泣きます自殺するかはわかりませんが、それくらい思い悩むと思います

この脚本家さんの振る舞いは社会人とし根本的におかしいです。すでに放送終了した、自分スタッフとして関わった作品について、こんなこと言いますか?ありえないでしょう。

これに比べれば、制作過程スタッフが度々セクシー田中さんエッセンスを外してしまうくらい、大したことではないです。

だってそれはいくらでも挽回できるのですから

わたし原作ファンドラマも全話見ました。今回の件があったので2週目も見ました。ブログも読みました。

大変面白いドラマだったと思います

原作者のこだわりがどうこう、などと偉そうな感想はうまく言えないのですが、原作ファンとして非常に楽しくまた自然に没頭できるドラマでした。

これは芦原先生孤軍奮闘した結果ではなく、芦原先生を含む制作陣がプロフェッショナル仕事をした成果だと思います

現実として、芦原先生スケジュールの都合で泣く泣く脚本担当された最終回は「イマイチ。。。」と感じる方が多いようですし。

原作ファンとしてはこれドラマだし。原作追えばいいじゃん。とは思うものの。

ドラマとしては確かにイマイチかもですし、最後までプロ脚本家の協力があれば同じ話を魅力的に表現できたのかも、と思わせられます

ここですよね。

脚本家と芦原先生最後まで連携できるだけの、スケジュールの余裕があれば。もっとよいドラマが生まれたのかもしれない。

でも、いい作品だけどここがイマイチ、なんて普通のことですよね。むしろ上々ですよね。

芦原先生キャリアのある漫画家です。

キャリアのある漫画家というのは、多くの駄作を世に出し多くの読者につまんねーといわれるものです。

そんな批判ものともせずに、次に傑作を描けるのが漫画家です。

でも、「つまらいねコレ」というのが同じチームの仲間だったら。

「つまらないのは芦原先生のせいです」と、同じチームの仲間に言われたら。

さすがにキッツイですよね。

そりゃあ、長文で言い訳をしたくなりますよね。

と思わずはいられないのです。

お気持ちをただ書いてるだけですけど。以外に難しいですね。

わたし漫画がすきなので、「未完リスト」が結構たまっています

未完リスト、たまに減りはするものの、基本的に増える一方ですよね。

セクシー田中さん」はまったく予想外の展開でここに仲間入りしてしまいました。

残念でなりません。

2024-02-03

何もない空中に現れるスマートフォンディスプレイ

メガネ型のディスプレイが普及するためには、このハードルを超えなければならないだろう。

Apple据え置き型コンピュータと置き換えるものとして高価なヘッドセット端末を開発したようだが、おそらくそれは間違いだ。

考えて欲しい。

スマートフォンがこれだけ普及してもPCというものは無くなっていない。

大抵のことはスマートフォン代替可能であるのにも関わらずだ。

その大きな理由ひとつ

ディスプレイ

キーボード

マウス

これらの装置を使って作業することがスマートフォンを利用するよりも快適だからだ。

このオープン汎用性が高い環境メガネディスプレイが超えるのは非常に難しいだろう。

我々は目の前に高性能なコンピュータがあるのに電卓を使ったり、メモ用紙を使ったりしたがる生き物だ。

なのに閉鎖的で没入型のヘッドセットディスプレイが現行の環境を置き換えられるだろうか?

Apple方向性を間違ったと思う。

メガネディスプレイを発売するのであれば、iPhone連携させるべきだ。

AppleVisonのような超重量級の製品ではなくて、

Apple Watchのようなフットワークの軽い製品を目指すべきだ。

iPhone主体として、それを補うための製品

そういうものを開発するべきだ。

例え白黒で解像度が低くても、

電車の中でLINEの内容を覗き見されないための製品には需要があるはずだ。

そういった方向のもの製品化するべきだ。

もっともっと稚拙商品を出すべきだ。

もちろん化粧は必要だ。

Apple流の魔法の粉を掛ける必要はあるとは思う。

anond:20240203104124

世の中の大半の人は、脚本ドラマという成果物製作過程の良い悪いの話は問題にしておらず、

インスタでの脚本家のスシロー皿ペロ並みの奇行について意見感情を述べているだけだから

増田元増田(anond:20240202193616)はそれがどうしても理解できない、もしくは、世の中よくしたいパッションで溢れていて無視しがちなんだよな

 

世の大半の人は、政治厨でもなければ、メディアミックスが期待されるIP持ってるわけでもありませんので、そこは正直どーでもいい

もちろん、自分が好きな作家作品メディア化については除くけどね

 

しかし、『大切なのは原作であって、原作者の方はあまり関係いかな』『最近原作者はこだわりが強い』とか

なかなか常人じゃできない新たなスシロー皿ペロネタ日本シナリオ作家協会は投げ入れてくれたよね

著作権法20条の規定を遵守し>が理解ができない特別な困難を持っているか

既得権益TV傲慢に染まりきった人たちなのでしょうね。まさに腐敗の象徴TVに連なるものっすな

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?魚拓で見れます

魚拓より

最後脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、

過去にも経験したことのない事態困惑しましたが、残念な

がら急きょ協力という形で関わることになりました

魚拓より

最終回についてコメントDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています

 

どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。

魚拓より

(『個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです』という同業者のリプに対して)

はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?どんなコメント脚本家が『いいね❤️』をつけていたか魚拓で見れますよ。脚本家・文業者奇行

脚本

○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺

1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、

10 でほぼ初期状態に戻ってしまった感じでした。

お見合い相手に断るシーンが無く、○○さんならちゃ

んと描くだろうなと思いながら観ました。

あかりの踊りも少しづつよくなってなかったけ?と

か、2年経ったのにスーパー記号的に使ってるだけ

で、その時間経過も描けてなかったですね。。

重ねてきた登場人物たちの厚みが最後に薄くなってし

まったのが残念でした。😢

私もこの事、胸に刻んでおきます

脚本

個人的にあり得ないと思っています。どんな経緯が

あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし

た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ

までした!良いお年を迎えてください

 

(これに対して『はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います。』と該当脚本家はリプ)

文業の人

はじめまして。毎週楽しみにしてました。

最終回に向かって、急に世界観テンポも変

わったので不思議でした💦そして、えっ、

ここでふんわり終わり?と。

でも訳がわかりました。

そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ

けられたお気持ち、お察しします。

素性不明

脚本素人に変更していたなんて初めて知っ

て驚きました。素人でも書けるものなのか

な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した

のでは?

 

他にもドン引きコメントいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね

 

 

この脚本家のSNSでの奇行プロデューサー及び日テレはどうしたか

まさか放置、通常の企業ではあり得ませんよな

 

その上、日テレ公式垢で最終回批判コメントに『いいね👍』を付けて回ってしま

まぁ批判コメント書いた人の良心に訴えるとか、すべてのコメントに『いいね👍』をつける運用だった可能性もワンチャンありますけど、

最終回肯定的ポジティブコメントに『いいね👍』をけっこう付け漏らしてたみたいで、SNSではこえぇぇぇぇって言われてますわね

https://x.com/twmybwb1zh8y8zl/status/1752317299493830688?s=61

 

どう考えてもSNS運用チームと連携取らなかったの悪手でしたわね

(今はゴタついてるから奇行を黙らせたり、手動なんだか自動ウエイトタイムがあるなんだかわからないけど『いいね』の運用変えるべきだった)

そこに来てあのコメントでしょ?

 

既得権益TV業界登場人物でまともな人は殆どいない。腐敗の象徴

生きづらそうだな、日常生活がままならなそう(365日『察して』や『傷つきました』やってそう)って思う

そもそも意見感情を表明するのはイジメでも叩きでもなんでもないので

 

ただ、どんな事情があろうと殺人犯とかでもない限り、たくさんの人に責められて当たり前を許したくないって感情自体は優しくて高潔だとは思う

 

まずはやらかし事実をしっかりとダメと書いた上で、

(別にネット見なきゃいいだけだけど)世界中の人が自分の敵だと思わせるようなことを許しちゃいけないと書いたらいいんじゃないでしょうか?

全員を説得するのは無理でも、増田と近しい感情を多少でも持っている人には刺さるでしょう

 

そこに検索バーがあるじゃろ?魚拓で見れます

魚拓より

最後脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、

過去にも経験したことのない事態困惑しましたが、残念な

がら急きょ協力という形で関わることになりました

魚拓より

最終回についてコメントDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています

 

どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。

魚拓より

(『個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです』という同業者のリプに対して)

はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?どんなコメント脚本家が『いいね❤️』をつけていたか魚拓で見れますよ。脚本家・文業者奇行

脚本

○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺

1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、

10 でほぼ初期状態に戻ってしまった感じでした。

お見合い相手に断るシーンが無く、○○さんならちゃ

んと描くだろうなと思いながら観ました。

あかりの踊りも少しづつよくなってなかったけ?と

か、2年経ったのにスーパー記号的に使ってるだけ

で、その時間経過も描けてなかったですね。。

重ねてきた登場人物たちの厚みが最後に薄くなってし

まったのが残念でした。😢

私もこの事、胸に刻んでおきます

脚本

個人的にあり得ないと思っています。どんな経緯が

あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし

た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ

までした!良いお年を迎えてください

 

(これに対して該当者は『はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います。』と該当脚本家はリプ)

文業の人

はじめまして。毎週楽しみにしてました。

最終回に向かって、急に世界観テンポも変

わったので不思議でした💦そして、えっ、

ここでふんわり終わり?と。

でも訳がわかりました。

そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ

けられたお気持ち、お察しします。

素性不明

脚本素人に変更していたなんて初めて知っ

て驚きました。素人でも書けるものなのか

な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した

のでは?

 

他にもドン引きコメントいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね

 

 

この脚本家のSNSでの奇行プロデューサー及び日テレはどうしたか

まさか放置、通常の企業ではあり得ませんよな

 

その上、日テレ公式垢で最終回批判コメントに『いいね👍』を付けて回ってしま

まぁ批判コメント書いた人の良心に訴えるとか、すべてのコメントに『いいね👍』をつける運用だった可能性もワンチャンありますけど、

最終回肯定的ポジティブコメントに『いいね👍』をけっこう付け漏らしてたみたいで、SNSではこえぇぇぇぇって言われてますわね

https://x.com/twmybwb1zh8y8zl/status/1752317299493830688?s=61

 

どう考えてもSNS運用チームと連携取らなかったの悪手でしたわね

(今はゴタついてるから奇行を黙らせたり、手動なんだか自動ウエイトタイムがあるなんだかわからないけど『いいね』の運用変えるべきだった)

そこに来てあのコメントでしょ?

 

既得権益TV業界登場人物でまともな人は殆どいない。腐敗の象徴

anond:20240203072713 anond:20240203114835 anond:20240208202916

2024-02-02

anond:20240202072217

バカブクマカに釣られてんなよw

約束問題では

たとえ「原作に忠実に」の契約が無かったとしても、デフォルト一次創作者を尊重すべきだ。

目に見えて改変するなら、ちゃんとお伺いを立てなきゃあかん

今回のドラマ制作だって字面通りの約束なら守ってたさ、役者の顔の造形は漫画と変えていいが

キャラは維持する、なんて基準は無いんだから必要に応じて作者の訂正を受け入れた。契約通りに。

必要なのはリスペクトだ。

パルワールド任天堂関係のように、原作にとって(言うなれば)敵の立場なら自由でいいんだよ。

だけどセクシー田中さんドラマ制作班は、仲間だろ。

スタッフ間の連携のどこが壊れていたかとか、詳しいことは知らん。だが一般論モラルは言える。

手前味噌で悪いが、覚えておくといい。

カレーパンマン、お前はバイキンマンなのか?」

バイキンマンバイキンマンらしく悪事を働くのは構わないのさ。

だけど味方であるはずのカレーパンマンまでバイキンマンっぽく振る舞われちゃかなわん。

背中を預けるはずの味方を警戒しなくちゃいけないなんて辛いからな。

一方的に好き勝手利用する同人は、リスペクトなんてしなくていい。

でも許可を取ってる公式は、原作尊重しなきゃ。

2024-02-01

高圧的な人間のなり方

教えてくれ。

Amazonクレカ不正利用されて頼んでいない商品が届いた。それをどうしたらいいかAmazonに問い合わせたら5日以内に調査して返事すると言われた。しかしそれ以降一切連絡が無い。仕方なくクレカは止め、再度どうなってるんだと問い合わせたら上手く連携取れてなかった、すまんと言い今度こそちゃん調査するからやっぱり5日待てと言われた。これが年末のこと。以降一切連絡はなく果てや勝手に届いた商品レビューしろとのメールだけ来た。ふざけてるのか?

届いた荷物場所を取るしどうしたものかと考えて、ふと自分若い女から舐められてるのでは無いかと思った。店員さんには丁寧に接するよう心がけてきたしそれは問い合わせ電話の時も意識してきた。相手は雇われのアルバイトだろうしなんなら日本語が怪しい外国の人もいた。でもやっぱりおかしいだろうよ。

身近な男を頼って解決したとして、自分自分属性が軽んじられている事は変わらないだろう。だったらまずば自分で一矢報いるべきなのでは?

また問い合わせたら結果報告する。

これを見た人は高圧的な態度の特徴をコメントしてくれ。参考にするから

anond:20240201182409

お気持ちじゃなくて残っている文章ベースで話したら?

 

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本

完成にこぎつけましたが…。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は

8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、

私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。

特に9話、10話の改変された脚本ベリーダンス表現も間違いが多く、

ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、

「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフ

そのまま脚本に落としていただきたい」

「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、

別途相談していただきたい」

といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、

その後も、大幅な改編がされたプロット脚本が提出され、

それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業

数回繰り返されたと聞いています

最終的に、日本テレビチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との

指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

 

ドラマ制作スケジュールリミットもどんどん迫っていましたので、

本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、

加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、

何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。

9話、10話に関する小学館日本テレビさんのやりとりを伺い、

時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、

当初の条件としてお伝えしていた通り、

原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、

正式小学館を通じてお願いしました。

 

 

でもまぁ、製作過程のあれこれ脚本ドラマの良し悪しは一概には言えないので、そこについては深く言及しないとしても、

(言及している人いるしね)

高橋しん+しんプレ@shinpre

不幸なのは

作品が変えられることではなく

作品が失敗することではなく

作品

作家の痛みを自分たちの痛みとして感じられない人に委ねられる

そう感じさせてしまう事です。

https://x.com/sinpre/status/1752935130912706949

赤木アカ

漫画実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて「かぐや様」を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です

原作を好きで居てくださる方々には、かぐや様がより遠くの人へ届く様に、後押しする感じで応援して欲しいと願っております

https://x.com/akasaka_aka/status/1130672667147685888

 

 

誰がどう見てもアカンやろかつ事実確認出来るインスタでの奇行について言及ではなく、

詳細は確認できない書類周りにお気持ちベースでなんか言ってるのマジでなに目的なんだ?ってなる

 

とりあえずひとりは、『法律解説ごっこ(anond:20240201182631)』と、『原作者は神ではないがやりたい二次創作フォロワー(anond:20240201181732)』ってのは

わかったのでスッキリはした

anond:20240201141016

原作者側が同一性保持権を持ち出す余地がないようにね

フツーに脚本に1ー8話に脚本に介入して、9話と10話は作者自らが1から作り直してますけど?

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?魚拓を見たら?

僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、

 

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

 漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

 まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

 原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

 原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

 場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

 

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマ制作スタッフの皆様に対して

大変失礼な条件だということは理解していましたので、

「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに

何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

 

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました。

漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。

個性の強い各キャラクター特に朱里小西・進吾は原作から大きくかけ離れた

 別人のようなキャラクターに変更される。

・「性被害未遂アフターピル男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、

 私が漫画セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、

 大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、

 納得のいくお返事はいただけない。

 といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました。

 

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本

完成にこぎつけましたが…。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は

8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、

私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。

特に9話、10話の改変された脚本ベリーダンス表現も間違いが多く、

ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、

「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフ

そのまま脚本に落としていただきたい」

「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、

別途相談していただきたい」

といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、

その後も、大幅な改編がされたプロット脚本が提出され、

それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業

数回繰り返されたと聞いています

最終的に、日本テレビチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との

指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

 

ドラマ制作スケジュールリミットもどんどん迫っていましたので、

本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、

加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、

何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。

9話、10話に関する小学館日本テレビさんのやりとりを伺い、

時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、

当初の条件としてお伝えしていた通り、

原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、

正式小学館を通じてお願いしました。

 

結果として、日本テレビさんから8話までの脚本執筆された方は

9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、

9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき

脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、

という解決策となりました。

ガチなのか構ってなのか

脚本家の方の暴露の話は善意第三者なりの不満と見る方が自然だ。

>この事件因果関係を調べるなら、なぜ脚本家があのようなポストをするに至ったのか、

脚本家が原因かのように誘導したがりすぎの最悪のミスリード

オタクはまず「脚本家」を「原作クラッシャー」などと呼んで、そんな権限もないのに原作を改編したいという己の欲望ドラマをめちゃくちゃにした首謀者のように騒ぎ立てた。

誰がどう見ても、どうかしちゃってる常人感覚とはかけ離れた思い上がったTVマン奇行しかないですよ

該当の脚本家指揮権のあるュー困惑や苦い気持ちSNSで伝えたわけでもなく、

ドラマ制作のあり方を批判したわけでもなく、

何故か2次創作者の立場でありながら同業者原作者をSNS批判し、日テレプロデューサー出演者もそれを放置した

からスシロー皿ペロ・バイトテロ奇行と同じく大炎上したのです

 

増田は、

いったいどっちなんでしょうね?

 

 

こういう事態になった時、沈黙するのが双方にとって合理的かつ契約抵触しないまともな社会人の態度ですけど(秘密保持契約はしているはず)、

何がなんでもなにか申したい、敢えて危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、せめてこのように発言すれば、よかったのです

最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます

 

これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできると思います

まぁこれでも関係各所からは『ゴタゴタしてたのによくいうぜ』って反応かつ、『なぜ黙らないのか・・・』って反応になると思いますけど😒

 

ただ、どうしても黙っていられない場合は、上記のように言っていれば、製作上のゴタゴタがあってという話が後からお出しされても、

『このドラマ製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作ファンドラマ視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』

これで全部片付いたでしょうよ

 

 

こういうのも謎なんだよな

> 抗議するなら事実を述べて、企業姿勢批判して欲しい……

> これ以上芦原先生を悲しませないでくれ

(anond:20240201130517)

炎上を起こしたと気に病んで自殺した漫画家

その意思を完全無視して、気の毒な脚本家を燃やし続けるなんて

>「誰かを攻めたいわけじゃない、という原作者の意思」を踏み躙って個人を叩き続ける

(anond:20240201131300)

増田は、

いったいどっちなんでしょうね?

 

スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情表現してるだけですよ

該当の人物炎上するだけのことはしたし、日テレバカ放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だったと思います

 

ただまぁ、それはそれとして、別に殺人を犯したわけでもないし、どのみち筆を折るほどのことではないと思う

スシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行い(炎上して当然)をしたところに、複数の不幸が重なって今回の悲劇になっただけだから

本ケースに限らず、あらゆる自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にないと思う

プンプン😡してる人は犯罪にならないように言動には気をつけたほうがいいよね

 

 

あと、原作者の著作者人格権の一つである同一性保持権のない世界線増田もよくわからない

しかしこの人まともな契約を締結していないわけです

(anond:20240201134025)

 

20条1項(同一性保持権)
著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

  

増田は、

いったいどれなんでしょうね?

 

ちな、公式でもこれだけ拗れるのに、二次創作宣伝になるとかドヤっている同人ゴロフォロワーに対してはワイもプラス感情を持っていないです

 

ガチなのか構ってなのかどっちですか?

anond:20240201104316 anond:20240201014306 anond:20240201124930 anond:20240201113512

2024-01-31

上の階から醤油漏れてきた話

25年生きてきた実家を離れて慣れない土地一人暮らしを始めて約1年、なかなかない体験をした。相当苦労したが笑い話にすることができるくらいの時間は経ったので顛末を書き残しておく。

とある木曜日の深夜

元々生活音がうるさくて悩まされていた上階の住人の部屋からとんでもない衝撃音がする。寝ていたら起きてしまレベル。割と普段から日付を越してもうるさかったため、その時は何も思わず就寝。

翌日金曜日

仕事の為8時起床。手洗いを済ませキッチンに向かうと、昨日まではそこになかった茶色いでかいシミがある。何が起きたかからずしばしフリーズ。5cm幅の茶色い筋が天井から床まで白い壁に真っ直ぐにおりている。途中枝分かれしているので明らかに液体。しかもなんか臭う。1mくらい離れたシンクには醤油が滴った跡。

慌ててキッチン醤油確認。減っている様子はないし、明らかに天井から来ている為自分ではない。

まずは写真動画撮影契約時の書類を引っ張り出し、管理会社24時間サポートの番号に電話仕事の為現地調査は22時頃来ていただくよう約束

ここで突然「一度上の階の人を訪ねてください、電話繋いだままでいいので」と言われる。ハァ?普段からドタバタとうるさく、時には喧嘩をしているような叫び声も聞こえる。しかもこんな下階に漏れレベルの謎の液体を垂らす奴を直接訪問しろと?パニックになっていたのでその時は指示に従いインターホンを押した。出なかったが部屋に戻るとまた生活音がした。居留守使われた。この件に関しては後から謝られた。

金曜日22時

管理会社のおじさんが部屋の確認をしてくれた。

醤油ですね、これ…」「ですよね、醤油ですよね…」というやりとりを3回くらい繰り返した。

夜中ということもあり上階への連絡と調査は後日行うとのこと。私に責任はないとの言質もいただけた。

日曜日

管理会社から電話。伝えられたのは下記の通り

・上階の住人は覚えがないと言っている

・上階への立ち入り調査火曜日行う

・原因が分かり次第連絡をする←重要

私が管理会社に伝えたのは下記の通り

・できれば壁は貼り替えを希望するが、揉めるくらいなら貼り替えなくてもいい←重要

・上階の人には普段から騒音でも悩まされている(一度管理会社経由でクレームを出した経験あり)、そのため私が直接上階の住人と接触することだけは避けたいので、配慮してほしい←超重要

お互い内容を確認して終話。

そこから2週間音沙汰なし。

事件発生から2週間後の木曜日夕方

流石にそろそろこちから問い合わせを入れるか…と考えていた時、急にインターホンが鳴る。特に配達の予定も無かったのでセールスか?と思い出てみると、「上階の者ですが、この度は誠に申し訳ございませんでした……」と女性の声。

!?!?!?!?!?

もうどこから突っ込んでいいやらわからなかった。

直接玄関インターホンではなく、わざわざオートロックからかけてくれたようだ。とても恐縮されていたのと、女性だということ、雪国のため外気は0度を下回っていたことも相まって、玄関で話をすることにした。

女性から聞いた話では、醤油の瓶をシンク収納に保管しており、それを倒したまま長時間放置してしまったとのこと。やっぱり醤油だった。この度は誠に申し訳ないと5000円分の商品券まで頂いてしまった。想像以上に良い方だった。

もう一つの要件が、保険会社から貼り替え費用見積りの催促が来ているのだが、そちらに話は行ってるかとのこと。そんな話は初耳だったので、お互い管理会社確認しようということになり終話。最後の方は雪国での生活の困りごとまで相談し合って会話が弾んでしまった。

すぐに24時間サポート電話をし経緯を説明管理会社からの至急説明が欲しいと連絡。

翌日金曜日

管理会社から連絡。経緯の説明は全くなく、「そちらが貼り替えは不用とのことだったので連絡しなかった」と。そのような意図では無かったと説明をし、すぐに業者手配、貼り替え作業まで1週間以内に完了した。

最終的に管理会社に対して不信感しか残らなかった。

先方との電話でやりとりした3点

・原因が分かり次第連絡をする

→来ていない

・できれば壁は貼り替えを希望するが、揉めるくらいなら貼り替えなくてもいい

意図ねじ曲がって伝わってしまった

・私が直接上階の住人と接触することだけは避けたいので、配慮してほしい

結果的に良い人だったのでよかったが、守られていない

こちら側の要望も、先方から提案も何一つとして守られない結果となった。

また、上階の方にはお話最後の方にやんわりと「深夜の物音だけは気を遣っていただけるとありがたい」旨をお伝えした。恐らく同居人がいそうなので騒音の原因は彼女ではなさそうだが、素性がわかっているだけで今までと同じような音が聞こえてもあまり気にならなくなった。若干回数は減った気がする。

今回の件での学びは

管理会社へはハッキリ意思を伝えること、やんわりした言い方は伝わらない

管理会社はあまり信用しすぎない

③素性を知っているのと知らないのとでは同じ事柄が起きても心象が全然異なる

中々こんな緊急案件もないとは思うが、初期対応は上階に凸ったこと以外は間違えていなかったと思うし、管理会社との連携希望の伝え方などは今後こうしていけば良いという良い経験値となった。

醤油瓶こぼした程度の水漏れでよかったなと思った。

日テレ約束を守らなかったのか?

セクシー田中さんの件、SNS議論著名人の発信、スターを稼いでるブコメなどを読んでると、日テレ脚本家批判する人たちも擁護する人たちもどうも事実を正しく認識できていないように思えて仕方ない。

そこで今一度芦原さんのブログに立ち返って冷静に事実確認をしたい。

まず今現在批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末は以下のようなかんじじゃなかろうか。

1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。

2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。

3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。

4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。

5.さすがに腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。

6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。

7.原作者最初に出した条件が守られなかったせいでこのような結果になってしまったと後悔している。

では事実はどうだったのか、芦原さんのブログを元に順を追って確認したい。

1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。

→これは事実だ。

ドラマ化のお話いただき、当初の数話のプロット脚本をチェックさせていただきながら、

最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。

セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない

作品であることと、当初の数話のプロット脚本をチェックさせていただいた結果として、

僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマ制作スタッフの皆様に対して

大変失礼な条件だということは理解していましたので、

「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに

何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。

→これも事実だ。

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました。

3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。

→これはわからない。芦原さんのブログには書いていない

4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。

→これは事実と異なる。芦原さんは上がってきた脚本をできる限りすべて加筆修正し、原作に沿った脚本に仕上げてそれを元に実際のドラマは作られている。

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本

完成にこぎつけましたが…。

5.さすがに腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。

→ここも一部事実と異なる。脚本化を降ろし、9話、10話の脚本原作者執筆したのは事実だが、その理由スケジュール上の都合だ。

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は

8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、

私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。

特に9話、10話の改変された脚本ベリーダンス表現も間違いが多く、

ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、

「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフ

そのまま脚本に落としていただきたい」

「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、

別途相談していただきたい」

といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、

その後も、大幅な改編がされたプロット脚本が提出され、

それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業

数回繰り返されたと聞いています

最終的に、日本テレビチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との

指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

ドラマ制作スケジュールリミットもどんどん迫っていましたので、

本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、

加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、

何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。

9話、10話に関する小学館日本テレビさんのやりとりを伺い、

時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、

当初の条件としてお伝えしていた通り、

原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、

正式小学館を通じてお願いしました。

結果として、日本テレビさんから8話までの脚本執筆された方は

9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、

9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき

脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、

という解決策となりました。

6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。

→これも一部事実と異なる。9、10話を納得できるものに仕上げられなかったのは事実だが、それは8話までの出来とは関係なく単に原作者の力量不足ゆえだ。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。

素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

漫画セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本

執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います

どのような判断ベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、

改めて、心よりお詫び申し上げます

7.原作者最初に出した条件が守られなかったせいでこのような結果になってしまったと後悔している。

→ここは判断が難しい。原作者最初に出した条件が守られていなかったと思っているが客観的にみると条件は守られている。それについては後述する。

そして全体の評価で言えば後悔ではなく感謝している。

最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、

ドラマ制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画ドラマを愛してくださった

読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。

論点日テレ約束を守らなかったのか?

7の項で書いたように原作者認識では守られていないように感じていたようだ。だが客観的にみれば実際には守られている。

まずおさらいだが、原作者が出した条件は以下の2点だ。

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

要約すると、

1.漫画に忠実にドラマ化すること、そうでなければ加筆修正する。

2.終盤部はこちらで用意したあらすじからセリフまでをそのまま脚本にすること、できなければこちらが執筆する可能性もある。

そして問題はこの条件が守られたか否か?

ブログには以下の事実が書かれている。

原作者は7話までの脚本を加筆修正してほぼ原作通りに仕上げた。

・8話も改変前の内容に修正できた。

・9、10話は脚本家を降ろし、原作者が自ら仕上げた。

これは当初提示した条件通りではないだろうか?

原作者視点では「思っていたように仕事がすすまなかった」のは事実だろう。

しかしそれはあくまプロセスでの問題であって、結果をみれば原作者は最大限尊重されていた。

まり日テレ約束を守った。

しろ途中で降板させられた脚本家のほうが日テレから軽くみられていたといえるんじゃないか

 

というわけで、今回の件で明らかになっている事実は以上の通りだ。

どんな意見を述べるにせよまずは事実を正確に把握してから発信して欲しい。

脚本家仕事の実際

https://anond.hatelabo.jp/20240130181925

から煽り要素抜いてみた

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脚本家」がストーリーを全部考えて、番組制作のすべてを仕切ってるわけがありません。

ドラマとは「有名タレントを何人も動かして・複数会社連携して・億単位のカネがかかるプロジェクト」です。その一員である脚本家仕事が、「自分の好き勝手脚本を書くこと」であるはずがありません。

脚本家仕事とは、「企画が決まってからプロデューサーの依頼を受けて、脚本を「受注生産」する仕事です。もしも「脚本家が好きに内容を書ける」っていうんなら、「企画すら定まってない段階で、作品方針からキャスティングまで脚本家独断で決めて、予算すら勝手に変えて、なんの相談もしない」「原作者芸能事務所とのあいだに無用トラブルを産んで、自分は知らぬフリで、その解決プロデューサーに全部押し付けてる」「そんなクソムーブを繰り返しながら、なぜかコンスタントTVから仕事を受け続ける」という、ありえない話になってしまます

原作選びは脚本家仕事ではありません。使うタレント芸能事務所営業で決まってます。それぞれのタレントをどう活かすか、(配分はどれぐらいとか、イメージが下がる役は出来ないとか)そのためにはどんなキャラクター必要か(つまり性別の入れ替えなども)。これらは企画段階で整理されて、脚本家にはどうしようもできない範疇のことです。

それがTV局規模での「企画」というものです。

多忙タレントを何人も使うのに、そこの調整を事前にしなかったら、差し戻しの繰り返しで、ドラマなんて永久に撮れません。たとえば、「事務所や局が一番売り出したい新人」が演じるキャラクターを、もし見せ場もなく脚本家が殺したら、どうでしょうか。事務所TV局のプロデューサーは何も言わずに従いますか? 脚本家にお伺いを立てて変更をしてもらいますか? そもそも、事前に通達しますよね。

予算によっても脚本の内容は決まってきます番組予算によって、タレントの出番やロケにいける場所まであらかじめ大まかに決まってるし、そこを調整してないと撮影自体が成り立たちません。その方針がある程度決まってから脚本が依頼されるし、都度、調整しながら書いていきます。極端な話、制作途中で予算カットや、打ち切り可能性すらあります

まりプロダクションの段階でいくつもの問題が生まれるようなストーリーを、好き勝手に書く」なわけがないのです。むしろ、「新たな問題を避ける」、もしくは「企画段階で発生した問題をうまく解決しながら脚本を書ける」ことが重宝されるのです。

面白いストーリーよりも何よりもまず「金をかけてゲットしたタレントが、どれだけ長く画面に映り続けるか」が大事なのです。タレントビジネスなのですから。いざ脚本家脚本を書きはじめたら、タレント都合の問題が出てきます。それはすなわちストーリーを左右するコアの部分。「え?このタレントさんは暴力事務所NG喧嘩して和解する大事な場面が原作にあるんですけど、、、わかりました書き直します」とか、「キスNG」だとか「おばかタレントから頭良さそうな役はダメ」だとか、割り込みで「ここの事務所アイドル使うことになったから、印象的な見せ場を作って~」とか、そういう糞みたいなこともしょっちゅう起きます

芸能事務所からしたら、一番おいしい仕事は「大企業CM」で、短い撮影で一本当たり数千万。とにかくCM契約をゲットすることが大きな目標なのです。二番目がドラマ通算で数千万映画が一番下で、一本あたり数百万~千万撮影時間がかかる割にギャラが低いから、「面白いストーリー作品で、いい演技をする」とか、事務所からしたら大して魅力的な話じゃない。それよりも、ドラマで「お茶の間好感度を上げる」方が大事ドラマっていうのは「タレントのいい印象を数か月間TVに映して、大手CM契約をゲットする絶好のチャンス」なのです。

そういう力学があるのです。

芸能事務所のパワー」の例でいえば、能年玲奈が一瞬ですべてのTVから干された件がありましたよね。 事務所の機嫌を損ねたら、あれぐらいは普通にできちゃいますもっと小さい揉め事なら腐るほど起きてます脚本家には役者を決める権限がないんだから、上の方でそうなったらもう書きなおすしかありません。脚本家関係なく、タレントの都合で「キャラクター制限される・ストーリーが変わる」なんてのは、TVドラマの「大前提」でしかないんです。

そういった裏事情はほぼ伏せられるから表に出ないだけです。「ストーリーが迷走してる!」とか「なんであのキャラの出番が減ったんだ!」「なんでこの脇役が主人公みたいになってるんだ!」となった時、それは脚本家理由ではなく、TV局と事務所都合の理由が多いのです。逆にもし、脚本家キャラクターの出番を好き勝手に増減させたら、事務所TV局にとっては迷惑です。もっとも、昔の大御所脚本家海外ならあり得るかもしれませんが。

今の時代において、「大して有名じゃない脚本家」の方がTV局よりも偉いなんてことはありえません。好き勝手脚本を書いていたら、TV局に強い影響力を持つ芸能事務所が「うちのタレントになんてことをしてくれたんだ!」って揉めそうなのは明らかですよね。(繰り返しになりますが、能年問題ジャニーズ権力を思い出してください)そういう芸能事務所との無駄揉め事TV局は一番避けたがるし、そうなったらTV局側は「脚本家を切るだけ」です。コンスタント仕事を受けるなんて、できるわけがない。それぐらい、「力の差」があるのです。

脚本家仕事ってのは、その前提を乗り越えて、ドラマスムーズ撮影できる脚本を書くこと。間違っても好き勝手に改変することではありません。

これを踏まえたら「原作通りにドラマを作る」「脚本を書く」のがいかに難しい課題か、わかると思います別に誰か一人が悪いわけじゃありません。ただ多額のカネが動く映像作品では、ストーリー制作関係ないはずの「出資者」や「関係者」が力を持つため、ストーリーを変えてしまうことはよくあります

ちなみに原作の話で言うと、出版社からしたら製作決定の時点で「利益しかない」。内容がどんなにクソでもゴミでも、「超有名タレントを使った広告が3か月の間、毎週1時間も数百万~数千万人のターゲットに打てる」からです。それだけの広告を打てば絶対原作が売れるし、ドラマ化の原作料まで入る。ドラマがクソでも、原作ファンが「原作は素晴らしいから!」と口コミしてくれることまで約束されてる。デメリットがないんです。

もちろん、だからといって出版社原作改変を許すとは限りません。あくまでこれらは「前提」「一般論」の部分であって、実際に何があったかの内部事情は「関係者による説明」がなければ、すべて憶測妄想に過ぎません。

どんな件であっても、立ち入ったコメントは控えるべきです。

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なぜ煽った?

2024-01-30

手って凄い。手というか身体かもしれない。物覚えは悪いけど記憶力は抜群だ。

久々にピアノに手を乗せると勝手に動き出す。あの感覚高校倫理で言ってた身体図式というやつを思い出す。ちょっとつかえて頭で思い出そうとするとかえって弾けなくなる。

まあ頭が動かなきゃ身体も動かんらしいので頭を使ってはいるんだろうけど、じゃあ動きではなく情報記憶を司る部分は何をやっとんのって思う。もうちょっと部門間の連携が取れてても良い気はする。

2024-01-24

anond:20240124125110

ぶっちゃけ災害現場に立ったことの有る無しで、あまりにも見えてるものの違いがある。

ある意味ネットが一番遅れてるし粗い。

イメージだけで闇雲にボランティア危険視したり(あるいは手放しに称揚したり)党派性イザコザの種にしたり、そういうのはつまりボランティアとはどういうものか」がいまだあやふやなままだからだろう。

行政一元的な指揮監督のもとでシステマチックに動くのが本来なら理想であるみたいな勘違いがある。

行政がやるべき支援人員不足をタダで補う予備軍、代替物のイメージ。そのイメージ合致しないものは、先進的な取組みをしてる団体迷惑Tuberも十把一絡げに叩かれる。

どんなに福祉制度が整備された社会にも必ず取りこぼしはあり、それに気づいた者が自分責任で手当する、創意をもって気付きをかたちにするのがボランティア領分なのだが。

本質的には個人集団からこそ高度に連携しなければならないし、自発性立脚するものからこそニーズの扱いについて考えるべきことが多くある。

そのへんのちょっとした逆説も広く認識されてるとは言い難い。

今回の能登震災の報を見ていてあらためてそういうあたりのことをいろいろ考えていたところだったので、思いがけず経験者の人とやりとりできて、刺激になってよかった。

前述のような「ボランティアとは」の基本レベルのことをみんなわかってなくて嘆かわしいってことじゃなくて、そうした認識スタート地点にすぎないので、今後自分でどれだけ動けるかはわからない(能登にも行かない)が、考えては行きたい。

あとこれは全くの蛇足だけど増田とかでボランティアの話してもダメだな。

経験者にあったのすらほぼこれが初めてだし。

本当に極稀にこうやって「刺激を受けること」があるからつい来ちゃってるけど正直アカンわ。もうここは。

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