はてなキーワード: 追証とは
FXでは更なるレバレッジ規制(25倍→10倍)を行おうとする(なんとか回避できたようだが)。
FXに知識のある連中なら皆知っての通り、本当に消費者保護がしたいのなら、さっさと追証ゼロカットの導入を必須にしろと言いたい。
追証ゼロカット:FXで強制ロスカットが間に合わず、口座がマイナスになったときの損失が0になる。海外業者の基本装備。
ソーシャルレンディングでは「融資先は匿名化しろ」という謎の方針を出し、
悪徳業者がそれを利用して融資金を自分の懐に入れる、分散してるふりしてグループ会社に融資集中などひどい有様。
みんなのクレジットなんて行政処分しておきながら、ノーフォローで投資家は資産がほぼ全損。
(あんまり話題になってないが、完全に詐欺案件、なんで許されてるか意味不明)
仮想通貨は規制をしっかりやる方針のようだが、規制が厳しすぎて海外業者がライセンス取るのが実質不可能。
有力な海外取引所が「日本人は使用禁止」と、どんどん表明している有様。
日本人が海外取引所使ってんのは、日本の取引所がどこもかしこもクソゴミで、
海外取引所が圧倒的に優れてるからなんだから邪魔しないでくれる?
昨今の動きで仮想通貨界隈で日本がリーダーシップ取れる展開は絶望だな。
ホント余計なことすんのやめてくれ
お金のことを公言するのって何やら良くないことらしく、せっかく貯金が1000万円の大台に乗っても誰にも話せないので増田でやります!名前を隠して楽しく日記!
「おぉ、いったかぁ〜」が正直なところ!いきなりドンと増えたわけじゃなくてコツコツやってるからそりゃ行くよな、という気持ち!
とは言え大台感があるので誰かに言ってみたかった!自己顕示欲〜
副業はしてない!給料&ボーナスだけで貯めた!ギャンブルもしてない!
初任給手取り21万!それから10年かけて今は27万くらい!正確に覚えてない!給与明細をほとんど見てない!
ボーナスはだいたい2ヶ月分*2くらい!
うちの会社は○ヶ月分固定とかじゃないのでボーナスが読めない!
過去最高で4ヶ月分*2回の8ヶ月分だっただけど過去最低は1ヶ月分と1.5ヶ月分の合計2.5ヶ月分だったこともあるよ!
つまりだいたい27*(12+4)で手取り年収432万だね!額面だと500万ちょっとが期待値かな!
昼飯→平日×1000円でだいたい2万!
飲み会→1回5000円として週1として2万!
夜→だいたい自炊@1食500〜いっても1000円(ビールとか飲むので)で多めに見て800円として26*800で20800円、端数切って2万!
光熱費だいたい1万!(ガス2500、水道3000、電気4000として)
18*12で216万円が固定でなくなるので2/4が固定費、1/4がその他の医療費だの衣服だの交際費だのに消えて、残りの1/4が貯金ってことかな!
ちなみに若い頃は昼飯も半分くらい自炊してたし、夜もお酒飲まなかったし、通信費もADSL8Mのやつで家賃に含まれてたのでスマホのだけだったし、ガチャもやってなかったのでたぶん月の支出は12万くらいだったと思う!それで月9万貯金みたいなもんかな!今となってはむずい!生活水準って下げれないね!
株と仮想通貨!
株は今のところいい感じで投資額+50万くらいっぽいけど利確してないのでなんとも言えないよ!
仮想通貨は複数の販売所を使ってるから集計がめんどくさいけど今のところボロボロ!だけどマネーゲームとして楽しんでるよ!coincheckでの強制利確(損してるから利ではないのだけど)にはまいったね!
小学生の時にガチャガチャのやり過ぎで所持金が20円くらいになったことがあって、親に叱られてから貯金をするようになったよ!お金がないと何もできないね!
当時のドラゴンボールとかSDガンダムのカードとかプレミアついてるんじゃないかな!ついてないかな!
予定はないよ!家を買うかもしれないけど一人で買ってもしょうがないと思ってるので未定!おいしいものを食べたり飲んだり、たまに旅行に行ったりライブに行ったり、(お金による)制限のない生活を楽しむために使ってるよ!
同僚と貯金の話をしたことがあるけど大体の人が100万あるかないかみたいな雰囲気を感じたんだけどそんなもんなんだろうか!
30歳時点でどんなもんだった or どんなもんになりそうなの?おしえてブクマカ!ブクマだと匿名じゃないから答えづらいか!
変な人が寄ってくる??幸い今のところそういうのはないので危機感がない。
気づいたら25ブクマもされててびっくり!ありがとうございます!
投資資金はすべて1000万とは別です!追証とか元手以上に損することがない投資方法しかしていないのでフラグとしても即死はしないと思ってます!きっと!
子供できたら溶けそう
なので資産運用をもう少し頑張ったほうがいいのでしょうけど、子どもの予定が今のところないのでモチベーションがなく…
逆にアンタの同期の生活どないなってるねん
不思議なので聞きました!
同期Aの家計簿アプリで支出を見せてもらったのですが、使途不明金があるのにそれが何なのか分からないとか言ってて他人事ながら心配になります!
同期Bは自他ともに認める買い物中毒(趣味:楽天とAmazonで買い物)なので諦めてます!
同期Cは飲み会のしすぎでお金がなかったのですが、最近婚約し財布を握られたことで「めちゃめちゃ金が貯まるようになった、普通の人ってこんなに貯まるんだね」と驚いてました!
先日起きた一週間に及ぶ株価の暴落は、
アキュセラの会長兼CEOの窪田良による人災だと認識しています。
なぜそう言い切れるのか?
会社の未来を左右する重要な発表を
当初6月に発表すると報道しておきながら、突然5月に発表したからです。
オリンピックでいうと100M走の決勝戦で大衆が見守る中、
おもいっきりフライングをするようなものです。
本当のオリンピックなら当然反則になりますが、ここのオリンピック(東証)では、
公式に新記録として認定され、しかも金メダルまで獲得してしまいました。
そんなことをすれば、競技を見に来た観客は怒り狂うでしょう。
ウサインボルトが世界新記録を出して金メダルを獲る瞬間を期待していたら、
「こんな競技2度とみるかっ!」「こんな大会廃止してしまえっ!」
と、怒り狂うでしょう。
でも東証では実際にそういうことが起こりました。
・治験失敗したこと ⇒ ○しょうがない。可能性としてはよくある事
・5月25日にストップ安をつけたこと ⇒ ○しょうがない。よくある事
(直近5ヶ月間で株価が10倍近くに膨れていたので利益確定売りが始まってもおかしくない)
・北尾CEOによる買い煽り ⇒ ○しょうがない。迷惑だがよくある事
・5月26日の早朝に結果発表した事 ⇒ ☓ 窪田良会長による人災
(史上最大の爆弾を投下)
やはりこれに尽きます。
株主はそれを望んでいたでしょうか?
いいえ、1ミリたりとも望んでいません。
トップラインデータの結果が他の社員、役員が漏らしてしまうようなズブズブな管理体制なので
6月まで公表ぜずにいるとインサイダーに抵触してしまう可能性が高かったため、
前倒しして26日に発表したという事であれば、少しは理解できますが、
ブルームバーグでは、
‘アキュセラの柏野広報担当は、「情報漏えいがあったという事実はない。
アキュセラ社は情報管理を徹底していて、役職員に対しての教育も十分行っている」と述べた。’
とあります。
(アキュセラ:情報漏えいの事実ない-試験結果公表前の株価急落で:ブルームバーグ記事)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-01/O82KI36S972L01
それなら尚更6月まで発表は控えるべき。言っていることが矛盾だらけです。
5月~6月頃に結果が出次第発表するとアナウンスしておくべきです。
この発言で分かったことは、
ということです。
含み益のある株主は、結果公表の前に全ポジションを解消するか、
あるいは1~9割くらいは解消するつもりだった人がいたはずです。
そのため、5月下旬から6月に差し掛かかれば、治験結果が良くても悪くてもいいように
防御態勢(ポジション調整)をとっていたでしょう。
防御態勢がとれていれば、5日連続のストップ安はまずありません。
結果的に株主の期待を裏切り、失望させ、その上怒りをかった本人は、
もし悪気がなかったのだとしたら、上場会社の経営者として0点です。
あまりにも未来を予想する能力が無さ過ぎます。
2016年5月25日(水)から6月2日(木)の7日間にかけてアキュセラ・インクの株価が
7,700円から1,100円まで下落し、東証市場最短で株価が7分の1に減った事象をいう。
その間、インサイダー疑惑が取りざたされたが、大株主のSBIグループも窪田CEOからもインサイダーは行っていないという発表があった。
あなたの独断で多くの投資家が人生を失う危機に陥ったのですから。
アキュセラ。
7600→1100。良い勉強代でした。自分のルールを守れずJCした結果なので、後悔はしない。猛省する。
ここでお別れ。でもアキュセラはこれからも信じてる。— たけ@アキュセラで退場中。 (@takecera) 2016年6月2日
おはようございます
今日は清々しい天気で気分も少し違います
最近、普段感じられなかった当たり前の事が凄く大切な事に気付かされています
アキュセラは今日こそ寄って欲しいです…
追証金額も1000万超えそうな勢いです pic.twitter.com/X1rKyQR2sf— おに (@ryu5381) 2016年6月1日
うちのアキュセラ、来週からいよいよ含み損の域に突入していくわけだけど、どこで寄るかによってリーマン以来の爆損になる 人生二度目の大敗— のんちぇる@入院中(8日目) (@nonchel_fx) 2016年5月28日
窪田会長は以前に、私は忘れる能力が長けていると自らインタビューに答えています。
集中力を鍛える「忘れる力」(PRESIDENT online)
http://president.jp/articles/-/16342
うまくいかなかったことは、すぐに忘れて次の事に集中するのだと。
そして、アキュセラショックが一段落ついた頃には
六本木のキャバクラに出没していると目撃情報がありました。流石です。
やっぱアキュセラは売りか
“@jkerouac1117: 六本木のキャバクラ行ったらアキュセラの窪田社長いたんだけどwww#六本木Baddgirl”— Taiki_A (@taiki_asakawa) 2016年6月3日
でも、これだけ不名誉な記録を作り、
あなたの会社を信じた株主に大きな犠牲を強いた事は
持ち前の長所で忘れているとしても、たまには思い出してもらってこれからの
研究をなんとしても成功できるように尽力してほしいものです。
FXってのは、証拠金為替取引と言われるもので、証拠金を入れて、証拠金の何倍もの外貨を売ったり買ったりすることができる取引のこと。
例えば、米ドルが100円だったとして、レバレッジ100倍と仮定して、1万円を入金すると、1万円の100倍、100万円分のドル、10,000ドルを買うことができる。
米ドルが100.1円になると、0.1円X10,000ドルで、1000円の利益が、逆に、99.9円になると1000円の損がでます。単純にいえば、この場合、ドルが1円下がると10,000円損して、持ち金がゼロになる。
ただ、買ったドルが下がっていって、含み損で、証拠金が減っていった場合、ある一定の割合を割ると自動的に反対決済(買ってる場合には売る)をする仕組みがある。それをロスカットという。
・・・ということであれば、よいのですが、なにかの大きな事象によって、相場が急激な動きをすることがある。
瞬間的に2円とか動くことなんかも最近だとそんなに珍しい事じゃない。
1万円しか入金していなくて、10,000ドル買ってて、2円マイナスということは、2万円マイナス。
−1万円。
でも、その前にロスカットしてくれるんですよね?そのはずなんですが、あまりにも相場の動きが早過ぎると、間に合わないことがある。例えば、毎月日本時間の第一金曜日に発表される米国雇用統計とか、瞬間的に2円動いたりする。
日本のFX口座は、相場が急激な動きをした際には、取引が成立したところ、例えば、今回のケースで−3円のところで取引成立したとしたら、差分のー2万円をあとで請求されるという仕組みになっている。かつては、レバレッジが400倍とかあったのですが、このままだと、破産しちゃう人がいるので、レバレッジ規制というのができて、今は、個人は、25倍に規制されている。
一方、海外のFX口座のほとんどは、追証がない。レバレッジも400倍とか500倍ある。
ロスカットしたときに、証拠金額を超えて損が出ても、請求されない。
あれ、気づいちゃいました?
これ、FX口座2つ作って、海外のFX口座を2つ作って、米国雇用統計のときに、両建てしたら?
雇用統計のときって、たいてい0.5円(50pips)くらい動く。
10万円で、3000万円分それぞれ、ドルを売りと買いをいれて50pipsの利益が取れたら、決済を設定しておいたら、
負けてる方は、33pips動いた時点で、ゼロに。勝ってる方は、50pipsの利益が出てるので、17pips(0.17円)☓3,000万ドル=51,000円利益がでるはず。
海外FXのA社に10万円入れて、海外FXのB社に10万円入れたら、ボーナスで3万円がついて、10万円+3万円(これは下ろせないクレジット)になりました。
下がると思っていたので、A社で30万ドルを買い、B社で40万ドルを売りました。
結果は、瞬間で、2円近く下がりました。
A社は、ロスカットが間に合わず、−6万円になっていましたが、しばらくしたら、ゼロに。ということで10万円の損
B社は、+50pipsで、30万円+3万クレジット。下ろせるのは30万円なので、20万円の利益
50pips動かなかった時は、売りと買いのスプレッドが損になりますが、1万円くらい。
来月は、50万円でやろうと思います。みなさんもやってみては?と思いまして。
http://www.amazon.co.jp/dp/4796651144
200万円が10億円になったというのはスゴイことです。余程運に恵まれ、実力も備わってないと出来ないことだろうと思います。天才的です。問題があるとすれば、サラ金の世話になるかも知れない投資法を普通の人に勧めるのはどうかという点です。むしろ、純粋な経験談として書いて欲しかった。ライブドアショック後どうなったかも知りたいですね。
2004年の頃は、追証解消に現金差し入れが絶対条件で、お金を用意しないと信用ポジション強制決済という状況に陥りました。時間差で強制決済が発生し、追証売りの連鎖が生まれました。今は信用ポジションを縮小して維持率を回復すれば追証が解消されるので、強制決済は減ったかと思っています。— DAIBOUCHOU (@DAIBOUCHO) 2015, 8月 21
私の著書で、信用の追証発生後、追加保証金の入金は緊急を要するので、予めローンの口座を作っておくように書いていました。高額融資は給与や勤務先の確認などで手続きに時間がかかるし、親もすぐには貸してくれない。普通の株本には有り得ない記述だけど、今の相場なら必要だと分かってもらえそう。— DAIBOUCHOU (@DAIBOUCHO) 2015, 8月 26
いや、その金を突っ込んじゃダメなんじゃないのw 今はポジ解消で追証も解消できるんだし。— ほいみん (@takechan0720) 2015, 8月 26
金借りて、もう一日下がったら、その金策どうするのさ・・・金策とお寺、同時に回る必要が出てくるで・・・— ほいみん (@takechan0720) 2015, 8月 26
DAIBOUCHOU、普通に頭悪い説— ORJP (@_orjp_) 2015, 8月 26
個人的には、ワリと巨大なハメコミがあったんじゃないかと思ってる。
分厚い情報統制に阻まれるだろうが、たぶんそのうち識者が詳細解説で本でも書くんじゃないかな。
ホントはこの件、チマチマ調べて儲けようと思ってたんだけど、止めた。ここに書捨てて置く。
俺はスプラトゥーンをやるから、オマエラ質問があったらブコメでゴーだ。
株式市場に限らず、市場の健全性とは「市場」の信頼とほぼ同義。
つまり、「鉄火場」がルールを突如変えないと信用しているから、その賭場にカネを張る。
ただ、全員一様に首をひねったのは、そんなこと中国当局が一番良く知ってるハズだから。
そして、中国当局は馬鹿じゃない。むしろ不気味なほどコントロールが上手い。
だからこそ不可解だったのだ。
昔はほとんど1番だったんだが、ここ最近急激に2番が増えていた。
もうトンデモナイ増え方だ。直近1年で倍以上、急落後ですら2年前の4割マシ。
で、中国って健全な商品を装って極端な金融商品が流行ってたりする。理財商品とかな。
つまり、中国の株式バブルの裏側には、政府高官でも何でもないただの一般人の株ブームがある。
雑に言えば
細かい規則は、中国証券監督委員会が2015年6月3日に決めた、以下の通達読んどいてくれ。
http://www.csrc.gov.cn/pub/zjhpublic/G00306201/201507/P020150701823783909514.pdf
さて、どうせPDFの通達読んでないだろ。中国で信用取引するの結構大変なんだ。
ざっくり言えば、ちゃんと証券の経験とリスクの理解があるヤツだけしか口座を開かせない、
具体的に言えば、取引時間で半年やってて、ここ20日は資産50万元(985万円)下回ってない。
(ただ「正規の証券口座での信用取引」はワリとガチガチに固められてたんで、実はさっきの通達で緩和すらされてる)
で、株式熱狂中の庶民は、そもそも50万元も持ってないわけだ。
そこで、「場外配資」と呼ばれる、「正規ではない証券口座」の登場だ。
これ、実質的な信用取引を提供してるんだが、ちょっとした落とし穴がある。
非正規の信用取引なんで「融券」には対応してないんだわ。株貸してくれない。
つまり
まあ、考えなくても判るだろうけど、これってかなり市場を歪める事になる。
さて、信用買オンリーの庶民が大挙して熱狂してる株式市場があったとして、どうやって儲ける?
まあ普通に考えたら、政府高官とか富豪とか「元々株持ってた連中」は売り抜けるのが正解だな。
ただ、元々株持ってないと、コレは使えない。立場上売れない株もあるしな。
で、ちょっと考えると
「下がらないからカネを貧乏人にも貸して、ガンガン買わせよう」っていうマンマのバブルなので、ちょっとだけ押せば良い。
市場関係者も「ちょっと引くわー」ってレベルでここ一年上がりまくってたので、簡単に弾けるだろうことは想像がつく。
しかも、中国って追証(保証金足んなくなるぞ、と追加させる制度)がほぼ無い。たいてい3割になった時点で強制ロスカット。
(例えば、3万元(60万円)で10万元(200万円)の信用買いしてると、株価が8万元に下がった時点(2万元損)で、強制的に決済されてた)
つまり、ある程度下げてやりさえすれば、あとは勝手に個人の強制ロスカットが連鎖して、バブルがパチンと弾けるって寸法「だった」
俺は、今回の中国当局の市場規制は、庶民の財産を守るという意味でグッジョブだったと思う。
海外のカネ突っ込んでた連中はアリエネーってドン引きだろうけど、まあ、しょうが無いんじゃないかな。中国だし。
今回もしも中国当局が何もせずに市場の振れ幅に任せていたら、結構大変なことになってたと思う。
場外配資やってた会社(金貸し)がガンガン潰れるのはまあ与信管理の面で仕方ないとしても、
信用買オンリーの庶民の大多数はロスカット間に合わずに、たぶん借金漬けになってた。
ナケナシのゼニ突っ込んでた庶民(50万元も無い連中)は、全財産スるわけだ。
(上海・深圳A株でも仕込めなく無いしね)
中国共産党を大向こうに回しての仕手戦なんて尋常じゃ出来ないから、海外ヘッジファンドあたりの仕掛けじゃないかな。
ただ、市場を停止させて対応するとは、流石に考えてもみなかったんじゃないかなあ。
庶民も良い感じに冷や汗かいたと思うから、バブルも徐々に落ち着くんじゃないかな。
庶民阿鼻叫喚、あっちもこっちも暴動で軍隊出動、稼いで笑うは外資ばかりなり、
みたいな状況にならんで良かったと思ってるのではなかろうか。
しかし100年に一度のリスクがあるからやるなってことになるとFXや株どころか預金もできない
ただスイスフランの今回のような動きは3年前にもあったわけだし100年に一度というほど低くはないし
それがシステムとして正しいかどうかははっきり言って疑問なところだと思うけど?
実際には売り買いできない状況が続いてた様な中だから、
もし、FX会社がカバー取引を厳密に行ってれば今回の様な状況では
GMOが今回ストップロスを飲み込んだってんなら普段からカバー取引をある程度ずらして行ってるか
100%行ってないということだろう。
そういう問題じゃないのが理解できないのか?企業そのものではなく、そもそも、世の中全体としてスイスフランの取引が不能になった、と言う状態だったというのに。
ロスカット設定してたのに滑って高額の追証になるような企業もありますが、そうでない企業もあるということです。そこを勘違いしてほしくないですね。
悪貨が良貨を駆逐するようなことになると真面目にやってるところが報われないので。
どちらが良貨なのか、よく考えれば分かることだと思ったけど、残念ながらわからないんだろうね。
日本時間の先週木曜の夜に、スイス国立銀行が、ここのところ3年も続けてきたスイスフランの対ユーロでの上限を撤廃すると発表したせいで、わずか5分くらいの間に、スイスフランが暴騰して、その後、暴落。一時、為替がめちゃくちゃになりました。
要は、1ユーロ=1.2フランを割りそうになると、スイス国立銀行が、本気で介入して、スイス・フランを売りまくって、1.2フランを割らないように死守するという政策をここのところ取ってきたので、投資家にとっては、かなり安全な投資だったわけです。1ユーロが1.2フランに近づいてきたところで、フランを売っておけば、ほぼそこよりフランが上がることは、スイス国立銀行が許さないので、リスクはかなり限定的で、あとは、フランが下がるのを待つという定石だっただけです。
ところが、その上限が撤廃されたわけですから、まあ、大変なことになりました。ほぼ一瞬で、スイスフランが40%くらい上昇したんです。で、その後すぐに30%くらい下がると。対ユーロだと、わかりづらいので、対円でいうと、発表直前に1スイスフランは114円だったのが、発表直後に+47円の161円に。一瞬で40%上昇。その直後、135円近辺まで一気に下がりました。
この破壊力は前代未聞で、証券会社にもよりますが、1ロット(10万通貨)買っていたとすると、4,700万円の儲け。逆に1ロット売っていたとすると、4,700万円の損。
FXというのは、証拠金為替取引と言って、口座にいれた額の25倍分、(法人や海外口座だと)何百倍分の通貨を取引することができます。日本の証券会社の場合には、口座に入れておいた額よりも多く損をしてしまうと、その差分を請求される仕組みになっています。
個人が日本の証券会社で、スイス・フラン1ロットを売ったり、買ったりするためには、売買する通貨の代金の4%の証拠金が必要(=証拠金の25倍の取引が可能)なので、1スイスフランが114円の場合、45万6000円の証拠金が必要なので、だいたい50万円くらいの資金が口座にあれば、1ロット売ることができるということになります。上がると思って、下がってしまった場合には、口座に預けている金額から、損をしている分が差し引かれて、証拠金が計算され、証拠金の維持率(本来必要な証拠金の額に対する現在の証拠金の割合)が、50%、つまり売買額の2%を切ると、追加の証拠金(追証)としてお金を入れてくださいという連絡がきて、さらに、(証券会社によりますが)通貨価値が下がって、証拠金維持率が30%、売買額の1.2%を切ると強制的にそのタイミングで決済されます。
理論上で言えば、本来必要な証拠金の30%を残した状態で、決済されるとすれば、そもそも口座に入れたお金が減って終了(今回のケースだと口座に13万円くらい残る、50万円入っていたとすれば、37万円の損)となるのですが、これもタイムラグがあるため、相場が急激に動いた場合には、ロスカットしたときに、さらに損失が増えているということがあるというわけです。今回のように歴史的にも稀なくらい急激だと、当然、ロスカットも間に合いません。
案の定、間に合わず、最悪のケースだと、スイスフランを1ロット売っていて、50万円しか口座にいれてなかった場合、4700万円損がでて、4,650万円を追加で請求されるのです。
突然、数千万、人によっては、億の利益が出た人がいる一方、証券会社から、数千万、数億のお金を請求されている人が今回はたくさんでているようです。
殆どの人は、そんなお金は払えないので、おそらく、自己破産をされる方が続出すると思われます。主婦の方が、お小遣い稼ぎで100万円の資金でやっていて、数千万円を請求されて自己破産となれば、奥さん名義の財産はそっくりなくなります。共有名義でマンションでも買っていたら、住むところもなくなってしまいます。
請求しても、自己破産されてしまったとしたら、証券会社は、それ以上の回収はできません。一方、儲けが出た人には、支払わなければなりません。となると、証券会社も体力によっては、危なくなってきます。すでに、海外では、業務を停止したところもあるようです。
FXの会社は、一般の株を取り扱う証券会社に比べて、設立のためのハードルが低いので、ベンチャー企業が子会社で設立しているケースが多くみられます。今回の件で、今後大きく損失が出る場合、親会社やグループの収益にも大きく影響を与える可能性もあります。潰れるFX会社がでたりすると、我先にと、資金を引き上げる人が増えるので、信用不安から、取り付け騒ぎに発展し、恐慌を引き起こさなければいいなと、祈るばかりです。
景気が悪い時は下がるしかない。上がってもただの調整ですぐまた下げる。下がってきたから買うは負ける人の典型。
もっと下がって、塩漬け、ナンピン、追証、退場が王道のパターンである。
今みたいに株価が上がるか下がるか分からないような時期には手を出さない方がいい。
上がりそうな兆候が見られるまでは。(上がりそうな兆候ってのも見極めが難しいんだが…)
1~2週間くらいのスパンで、上がるときはガンガン攻める、とことこ行くとこまで上がってから売る。
予想が外れて下がったら、躊躇せず即売る。
思うように株価が上がらない下がりもしない値動きの無い株も1週間くらいで見切りつけて売る。で、次の株を買う。
ちなみに今は株買ってるが明日全部売却する予定。しばらく様子をみる。
それはお前だろ?じゃあ、どうやったら「確率」が出てくるんだ?1000回試行すればそこから確率は出るのか?それとも1万回か?
その「確率」ってなんだ?
は?ならそれで終わりじゃねーか、何いってんの?
君、何と戦ってるの?
捏造論文出した人が科学者として正しいなんてだーれも言ってないんですよ。
「実験系の論文で捏造とか追証実験あるから無駄だわ」に対して同意してるだけなんですよ、「もしかしたら奇跡があるかもしれないじゃないか」ってのは
奇跡が起こる可能性を示して反論してるんじゃなくて、非現実の象徴として奇跡を持ちだして同意してるの
「分かんないし、なんか再現できないけど、出来たってことにして発表するわwww」
そんなこと簡単に出来る。
既知の科学的事実から考えて自明だし何の意義もないから誰もやらない実験とかならまだしも、
実験データの発表が取り沙汰されてあちこちで追証実験されるようなテーマで、
シミュレーションで正確なデータが取れて実際に実験する必要なし、捏造で論文上げて実験での証明は他人にオマカセなんてことが簡単にできるなんてものは聞いたこともないよ
君の分野って何?
「『奇跡』を起こして新発見することが当たり前」なんて誰も言ってないんだけど
俺は何度も何度も「起こりそうもないこと」「実際には起こらない」と繰り返してるぞ。記憶障害なんじゃねえの?
かつて俺は、金持ちになりたいと思い、金持ちになる方法的な本を読み漁った。
だいたい「うまいこと投資すれば金持ちになれるよ」と書かれていた。
勘のいい俺は、投資技術を高める方法さえ見付ければいいんだと仮説を立て、Googleを走らせた。
すると、「割安で、成長性、安全性の高い銘柄に長期投資しましょう」こんな話に多く触れた。
なるほど簡単じゃないか。と思い、その日のうちにアイフルへ行き、100万ほど調達した。
とにかくあらゆる企業の決算書を片っ端から睨みつけ、10年連続でROAが6%以上の企業、現時点でPER平均倍率100%未満の企業、当座比率や会計発生高で無理がない企業を洗い出した。
世界的に有名な企業なのに、当座比率チェックで死んだ企業はいっぱいあったし、世界の時価総額でトップを走るエクセレントカンパニーの多くも会計発生高を見るともやもやする事をやっていたとわかった。これじゃ希望銘柄なんて見つからないかもと思ったが、N天堂、T薬品、S越化学、Dイキンあたりは条件をクリアしていた。すげえ。
そのうちの3社に対して、100万にフルレバレッジをかけて分散投資した。その翌日にリーマンショックの初動により一撃で追証。市場から強制退場+見たことないぐらいのすごい額の借金を喰らった。
なるほど。投資技術を極めていたかもしれないリーマンブラザーズ証券の経営陣でも、この一撃で全滅していると考えると、投資技術を極めたといえる状態は実在しないのかもしれない。
ウォーレン・バフェットですら、この後、自分の投資方針を曲げて(結構曲げている)ゴールドマンに接触しているところを見ると、ゴールドマンがディーラーでカード配っている市場だったのかも知れない。
そう考えながら、アイフルの電話に怯える生活の中で、銀座のお見合いパーティーで金持ちお嬢様と出会い、結婚して金持ちになった。簡単だった。