はてなキーワード: 迷惑メールとは
ストーカー規制法が改正されて、メールの連続送信もストーカー扱いになって、みなさんもさぞビクビクしてることだと思います
1時間以内に返事がこないからって言って、追いメールを10通くらい送信するのは普通のことだと思っていましたよね
「メール読んでくれた?」「忙しいのかな?」「返事待ってます」「メール遅延してる?」「なんで返事くれないの」「さっきはごめん」「もしかして無視されてるのかな?」「もう一回送るね」「どうして返事くれないの?」「もしかして拒否されてる?」「迷惑メールにされてる可能性ある?」「読んでくれてもないのかな」「電話してもいい?」「返事待ってます」「電話するよ」「無視するなんてひどい」「どうして返事くれないの?」
でもさ、無視って最低だと思いませんか?
無視することは相手を拒否してることを態度で示してるんだって本気で思ってるの?
ストーカー予備軍の皆さんはよくわかっていることだと思いますが、恋してる人間は、とーーーーーってもポジティブですよ!
ちゃんと言葉で、拒否してることを伝えてください
それをしないで犯罪者扱いはやめてください
みんなもそう思うよね
会社の防災訓練があるとかで、ケータイに緊急メールがくるからフィルタとか解除しとく必要があったからすべて解除したら迷惑メールわんさか。
#指定受信とかにしとけばいいのかもだけど、それだけだと届かないんだよね。他のインターネットメール規制やらなりすまし規制にひっかかっちゃって。だからめんどくさいから防災訓練の日だけすべてフィルタを解除する方法をとってる。
・危機感をあおる
→お客様情報管理システム会社というところから、「重大なお知らせです。端末の登録情報の管理状況について確認してください」という文面とともにURLが。PCからアクセスするとID掲示板ソーシャル友達を探そうという掲示板サイトに飛ばされる。普通の出会い系とかの文面だとすぐ読み捨てられるから、危機感をあおってアクセスさせようという魂胆。
・改行を使う
→前に言ってたサイトだよ★とかの文のあとに長い改行を挟んでこれが広告であるという文がある。知り合いをかたる手法の亜流みたいな感じか。
視聴されることが被害者の苦痛と結び付けられてしまうと、手も足も出せないっす。
でも本当に、被害者の苦痛って児童ポルノを視聴されることなの?
製造過程にあるんじゃないの?
単純所持って、持っているだけで問答無用で逮捕だからね。劇薬みたいなものだよ。
キャッシュファイルとか迷惑メールとか、或いは全くの冤罪とか。
やろうと思えば、技術的なハードルは高くないと思う。その方面をどうやって手当てするのさ。
今までは被害児童のケアの面で遅れているところはあると思うんだ。
カバー率がどうとか話題になってるけど、そんなのは最初から信頼してないしどうでもよい。
電車での移動中にLTEと3Gの切り替えが起きて通信が途中で止まる。ちなみにエリアは山手線の南側と京浜東北線の都心部。
それと、LTE圏内でも3Gのままとかなんなの。機内モードにして戻してとかやんないとLTEにならん。俗に言うパケ詰まりってのが具体的にどんな事象なのか知らんが、これのこと?なんなんだよクソ。
通信の速度は3Gでも特に不満はないわ。でもさ、なんていうの、まずプログレスバーが伸びないわけ。伸び始めるまでに散々待たされてんの。
あと、屋内と地下に弱すぎ。事務所がLTEと3Gの狭間でコロコロ切り替わってまともに通信できんわ。LTEオフ?いちいちそんな設定切替するかよ。出社時と退勤時、それを毎日だぞ。Pocket Wi-Fi?テザリングできるから速攻で契約切ったわ。
現状、俺の平日の生活圏で安定して使えるのは通勤経路の徒歩圏内とお昼休みに屋外に出た時くらいだわ。いや携帯電話だろこれ。電車で快適に使いたいよ。ああ、地下鉄の日比谷線は最近すごく快適になった。以前は圏外だったのに、今や常にLTE。素晴らしい。
iPhone4SまではSoftBankで、ここまでイライラすることはなかった。
LTEより速くないけど、ちゃんと通信掴んで進捗してた。
極め付けに、契約したショップから来る拒否不能の迷惑メールね。
もうイヤだよこれ。
でも、通信の改善を
祈ったところで何も変わらない
今を変えるのは 違約金の覚悟さ
プロフィールみたら、迷惑メールにありそうなタイプじゃなくそんなにエロくないけど、なんかエッチは好きな感じがして
ちゃんと送った内容に即して返してくるところもいい
「暇な日を連絡するから待ってて」って感じで〆るんですよ
で、待ってしまった俺
さっき気付いたんだけど、これが相手の狙いだったのではないかと
男をすぐ退会させずに留まらせる、このための施策の1つだったのではないかと
待ってるのは暇だし、せっかくだからいろいろ見てると他の女の子にもメールしたくなるよね?
でポイントなくなるよね?
そしたら追加しちゃうよね?
ほんとにやられたわ
とりあえず東京では豊島区(池袋)、品川区(五反田)、大田区(蒲田)、文京区(湯島)、台東区(錦糸町)、巣鴨、鶯谷、上野、御徒町、新宿で募集してる女の子はお茶ひいてる風俗の女の子ってのは理解した
先日、引越しをした。引越し先の駅前にはバス乗り場があり、そこからシャトルバスに乗ることができる。ヨーカドー行きの無料バスだ。
ヨーカドーは駅前から15分の少し離れた場所にあるが、かえって住宅地に近いといえる好立地だ。ここには衣類、食料品、生活雑貨はもちろんのこと、薬、化粧品、書籍、CDやDVD、美容院、歯科、眼科、クリーニング、靴の修理、マッサージ、旅券の購入など、生活するうえで必要なありとあらゆるものが集積されている。 若者はヨーカドーの中のゲームセンターでプリクラを撮り、ヨーカドーの中のボウリング場でデートを楽しんでいる。家族連れはヨーカドーの中のマクドナルドでハッピーセットを注文している。爺さんはヨーカドーの中の保険屋で50歳から入れる保険の説明を熱心に聞いている。ヨーカドーには生活の全てがある。
昔は個人商店や中堅の商店も近所にあったと聞くが、ヨーカドーの出現が全てを変えてしまったようだ。ヨーカドーの裏手にまわると、かつてスーパーマーケットであった廃墟や、かつて薬局だった跡地が残されている。
駅前から少し歩くと中堅のスーパーマーケットもある。実際、仕事帰りの買い物はこちらの方が便利だ。しかし、スーパーで買い物をすると、買い忘れをすることがままある。帰り道にはセブンイレブンがある。少し割高だが、スーパーに買い直しにいくよりはるかに便利だ。スーパーから自宅までの経路はいくつかあるが、その経路上には必ずセブンイレブンが出現する。どうも周到に出店計画が練られている気配がある。駅前徒歩0分の位置にもセブンイレブンがある。駅から帰ると、セブンイレブンの前を必ず1回は通過する。
ヨーカドーとセブンイレブンにライフラインを握られている。生活をしていると、たいていこのうちのどちらかに世話になる。どちらもセブン&アイHDの子会社だ。
とても厄介なことになっているのではないか、と思う。
店舗にはカメラがある。防犯カメラだ。防犯カメラの映像は普通、ハードディスクに記録されている。要するに、コンピュータに接続されたカメラが店舗の至る所に配置されている。俺らは犯罪者ではないが、否応なしに記録される。それが安全を担保していると俺らは知っている。だから受け入れている。
今、映像をチェックしているのは警備員。コンピュータではなく、人が見ている。
ところで、あらゆる経費の中で最も高いのはなんだろう。人件費だ。
だから、映像を監視するのはまもなく人ではなくコンピュータになるだろう。そんなことが可能だろうか? と思うだろうか。可能だ。
迷惑メールの検出に使われている、ベイジアンフィルタというアルゴリズムがある。ベイジアンフィルタはメールに何が書かれているのか、ということを理解することはできない。日本語は理解しないし、英語も理解しない。だが日本語や英語で書かれたスパムを検出することができる。ベイジアンフィルタがやっていることは単純だ。単語にスコアを割り当て、スコアが一定の値を超えると「どうやらスパムっぽい」と判定しているに過ぎない。とても単純だが、効果は抜群だ。
同じことを映像にも適用できる。犯罪者はたいてい現場を下見する。滞在時間、店内での移動距離、買った物の種類、など、精緻に見れば必ず異なるパターンが現れるはずだ。今時、コンパクトデジカメですらリアルタイムに顔認識するくらいの芸当はできる。SONYのは笑顔すら判定できる。企業で持っているサーバではもっと精密な分析ができてもちっともおかしくない。今ある技術の組み合わせだけで、「犯罪予見システム」を作ることはそう難しくはないはずだ。
もちろんアルゴリズムはミスをする。スパムフィルタも俺の母ちゃんからのメールを迷惑フォルダにぶち込む。だが、ほとんどの場合、誤検知は問題にならないはずだ。少しばかり余計にセコムさんを呼び出してしまっても、ほんとうの強盗が現れたときにセコムさんがいてくれたほうがいいはずだ。案外、おにぎりやお弁当を買ってくれてチャラになるかもしれない。
「万引きGメン」も不要なコストだ。そのための人を雇うくらいなら、カメラを増やして不法行為の現場を撮影し、アルゴリズムでアラートを上げたほうがよい。絶対に人件費より安くつくはずだ。証拠の写真さえ押さえることができれば、たとえとり逃しても、犯罪者は二度とセブン&アイHD傘下の店の敷居を跨げない。入店した途端に、犯罪者データベースと顔認識の結果のマッチングを行えばよいだけだからだ。
このように、俺たちの生活をコンピュータに接続されたカメラが取り囲む世の中が出現するのは規程路線だ。俺は10年ほど前に「エネミー・オブ・アメリカ」って映画を見て、「アメリカやばいはww」って笑ってた。今この映画を見ると、もはや単なる現実に過ぎないから、「何がすごいの?」ってなるだけだと思う。でも、この映画ですら、生活のシーンの大半を撮影するカメラを私企業が握るとは予見していない。
俺たちは、ヨーカドーとセブンイレブン、セブン&アイHDにライフラインを依存している。セブン&アイHDはカメラを持っている。サーバも持っている。
おそらく、短期的には、とても便利なサービスが次々と出現するのではないかと思う。
さきほど、顔認識について触れた。カメラは映像から人間の特徴を識別できる。これは今では簡単なことだ。もう少しソフトウェアが進歩すれば、「この人は何を見ているか」、「この人は誰を見ているか」くらいは判定できるだろう。ひょっとすると、とっくの昔にできているかもしれない。人が誰を見ているか、何を見ているか。それがわかる。
セブン&アイHDはそれをリアルタイムに握る。人間関係をそれとなく掌握できるということだ。「何を見ているか」もわかるはずだから、趣味の傾向などもわかるだろう。
ところで、「犯罪予見システム」の可能性について触れたが、ソーシャルグラフを使ってこの技術を適用するとどうなるだろう。
「過去のソーシャルグラフの傾向と照らし合わせると、そろそろこのカップルは結婚しそうだ」
「この人たちは住んでいる場所も違うし、今まで出会ったことは一度もないが、食べ物の趣向や映画など趣味の傾向が近いから、結婚すると70%の確率でよい家庭になりそうだ」
未だかつてない高精度で相性のマッチングを行うことができる。ほかにも、それこそTwitterやFacebookなどと連携してもっとデータを預ければ、もっと素晴らしいサービスが実現できるだろう。
とても便利。だからきっと俺らはこれを受け入れるだろう。防犯カメラを受け入れたように。
もう少し、掘り下げてこのシステムの応用を考えるとどうなるだろうか。「過去の事例」が蓄積していくと、アルゴリズムもどんどん賢くなり、予見できる物事の対象が広がっていくはずだ。ヨーカドーがもっと儲かれば、就職、レジャー、冠婚葬祭、ありとあらゆる局面で「予見」や「マッチング」が可能になるだろう。それがもたらすサービスが便利なら、俺たちは最終的にはそれを受け入れてしまうだろう。
俺にはそれのもたらす行く末がどうなるのか、見当がつかない。
これって健全?
これまで他の人に用意してもらったサーバで自分のプログラムを動かしたことはありましたが
自分自身で一からサーバをセットアップしたことはほとんどなかったので、いろいろとハマりました。
作業を進める上で困ったり考えたりしたことを書いていきます。
ちなみにサーバ自体はさくらのクラウド、OSにはCentOSを使用しているので、それ前提のお話になります。
最初にサーバを起動してから速やかにSSHとファイヤーウォールの設定を変更しました。
はてブなんかでも定期的に話題になっているのでおなじみですね。
・SSHやHTTP(S)など、どうしても公開しなければならないポート以外は遮断する
さらっと書きましたが、設定をミスって自分自身もログインできなくなり、何度かOSの再インストールを繰り返しています。
後から気付いた事ですが、さくらのクラウドではクラウド管理画面のリモートスクリーン経由でローカルログインできるので
別にOS再インストールしなくてもiptablesの設定を変更できたんですよね...
逆に言うといくらファイヤーウォールとSSHを設定しても管理画面にパスワードログインの環境が残ってしまうので
パスワードの管理には引き続きしっかり気を使う必要がある。ということでもあります。
httpd,php,mySQL,memcachedなど必要なサービスをインストール、設定し
作成したWebアプリのプログラムを乗せて動かしてみました。が、動作が重いような...
開発環境ではさくさく動いていたのに、本番環境ではどのページ遷移ももっさりしています。
abで計測してみたところ、開発環境のおよそ2分の1のスコアとなってしまいました。
開発環境が仮想2コアのメモリ1Gだったのに対し、本番環境が仮想1コアのメモリ2Gと
CPUの性能について半減しているのでそのせいかな、と思いつつ設定を見なおしていたところ
特に使っていないと思われたipv6を停止した途端にパフォーマンスが改善されました。
ページ遷移に伴うもっさり感が解消され、abの計測結果も開発環境と遜色ない結果が出ています。
デフォルトで有効になっていたipv6の影響により余計な処理が走っていたのかもしれません。
パフォーマンス改善に喜んだのも束の間、会員登録などの処理でWebアプリからメールを送信したところ、Gmail宛のメールがことごとく迷惑メールと判定されるという事案が発生。
spfの設定を行なう、メールの内容について吟味するなどの回避策を試してみましたが一向に改善されません。
試しにHotMailとexciteのメールアカウントに送信したところ、そちらではそもそもメールを受け付けてもらえずエラーコードが返って来る始末。
困り果てていたところ、エラーの内容からサーバのIPがspamhousにスパム送信元として登録されていることが判明しました。
postfixのホスト名の設定がデフォルトで「localhost.localdomain」などとなっており、それをそのまま使っていたためにGmailがスパム送信元として通報してしまったようです。
設定を修正し、spamhousに解除依頼を提出。事なきを得ました。
クラウドを利用すれば、サーバを停止することなく簡単な設定でスケールできるようになる。
と、自分で勝手に思い込んでいたせいなのですが、消えては困るデータの一部をmemcachedに保存する実装を行なっていました。
実際のところさくらのクラウドではサーバを完全に停止しなければプラン変更を実施できないし
そもそもサーバが落ちたらどうするんだよ。ということで、急遽KVSを変更する必要に迫られました。
速度の低下が気にかかったため、いくつかの候補を実際に動かし
phpのスクリプトから1万件のデータ読み書きを行うという形でmemcachedと比較してみたところ次のような結果に。
サービス | 1万件書込 | 1万件読込 |
memcached | 2.55秒 | 2.30秒 |
handlersocket | 21.23秒 | 2.71秒 |
InnoDB | 20.23秒 | 5.10秒 |
kyotoTycoon | 8.22秒 | 7.72秒 |
さすがに読み書きそれぞれmemcachedが最速ですが、読み出しについてはhandlersocketも負けていません。mySQLから普通にSELECTしてもmemcachedの2倍程度の時間しかかからないという結果が意外でした。
しかしながら書き込みのほうではhandlersocketもmemcachedの10倍近くの時間がかかっており、少々速度的な影響が気になってきます。memcachedの倍のパフォーマンスを記録したという記事を見たことがあるので、設定、チューニングについて生かしきれていない部分があるのかもしれないとも思いましたが、知識が不足しているところで無理をすると問題が発生した時に対処できないと考え、候補から除外することとしました。
結局、今回の用途では読み込み処理より書き込み処理のほうが圧倒的に多いことも考慮し、kyotoTycoonを採用しました。実際の利用箇所に組み込んでabで計測してみたところ、だいたい30%程度のパフォーマンス低下にとどまっており、これなら許容範囲かと考えています。
実行系と参照系に分ける形でmySQLのレプリケーションを行なっていたのですが、度々レプリケーションが停止する現象が発生しました。
一部のテーブルについて肥大する可能性が考えられたため、参照系に接続するプログラムで使わないテーブルをレプリケーションから除外していたのが原因です。
例えばtabelAをレプリケーションし、tableXをレプリケーションしないという設定にしたうえで
実行系でINSERT INTO `tableA` SELECT `value` FROM `tableX`などといったクエリを発行すると、参照系にtableXが無いためエラーが発生して止まってしまいます。
レプリケーションするテーブルを限定する場合はプログラム側でも注意を払わないと危険です。当たり前ですが。
監視といえばcactiやnagiosが定番なのかもしれませんが、設定が複雑そうで尻込みし、monitを使用することにしました。
簡単な設定でloadaverageやメモリ、HDDの使用量をチェックできるほか
httpdやmysqldなどといったサービスのプロセスを監視し、もし落ちていたら自動で起動してくれるので助かります。
パスワード保護を行うとしても、サイト全体の管理画面など自分しか使わないプログラムはWebに晒しておきたくない。
というわけで、一部のWebアプリを秘匿する設定を行いました。
管理画面のWebアプリを9999番など閉じているポートに設置した上で、SSHを利用したトンネルを掘ります。といっても
上記のようなコマンドで管理画面のWebアプリを置いたサーバへログインするだけです。
ブラウザのアドレス欄にhttp://localhost:9999/と打ち込めば、接続が開いている間のみアクセス可能になる感じですね。
サーバにログインできる人でなければ実行できないことなので、気分的にある程度安心します。
自動でログのバックアップを行いたいと考えたのですが、パスワード無しの鍵でログインして転送する形には抵抗がありました。
調べてみたところ、authorized_keysに公開鍵を記入する際の設定で、その鍵でできることを制限するという手段があるようでした。
具体的には、authorized_keysに
no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty,command="some commands" ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAA...
などとして公開鍵を追加しておくと、その鍵でログインした直後にcommand=""の部分で設定したコマンドを実行して接続を終了する挙動となり
接続のフォワードもできなくなるため、パスワード無しでも鍵の流出に関するリスクを最低限に留めることができるというわけです。
commandの実行結果は標準出力から受け取ることができるので、例えばcommand=""の部分にファイルの内容を表示する処理を設定していたとすれば
ssh -i .ssh/no_password_key user@xxx.xxx.xxx.xxx > /path/to/file
などとしてログインの結果をファイルに書き込むだけで、簡単にファイルの転送が実現できます。
他にも大小さまざまな問題に行きあたりましたが、忘れてしまったor書ききれないのでここまでとします。
たった1つのサイトを公開するにしても問題というのは尽きないものだと実感させられました。
今は基本的な情報だけでなく、ちょっと突っ込んだ内容でも検索で解決していけるので嬉しいですね。手がかりを残してくれた先達に感謝することしきりです。
現状ではひとまずの見切りを付けて公開していますが、より堅牢で負荷に強いサーバとなるよう、随時チューニングを行なっていこうと考えています。
個人サイトや小規模な商業サイトなどプロモーションにあまりお金をかけられないサイトを主な対象とした、無料で出稿できる広告ネットワークサービスです。
既存のサービスで近いのは「あわせて読みたい」や「zenback」、各社提供のRSS相互リンクサービスなどになるでしょうか。
広告としての体裁がある分、それらより若干積極的な性質になるのではと考えています。
現時点ではサービス本体のプロモーションに苦心するという本末転倒そのものの状況でありますが、もしよろしければ見ていただけると嬉しいです。