はてなキーワード: 迷惑メールとは
冒頭の送り主とされる氏名は伏せ字に、以下コピペ
私、***と申します。
いきなりこのような連絡をするのは気が引けるのですが…私の保有するビットコインの一部を受け取ってもらえませんか…?
自己紹介が遅れましたが、私は現在42歳サラリーマン、妻と子供が2人で決して裕福というわけではありませんがささやかな幸せの毎日を送っています。
実は私、2011年頃知り合いに言われ当時まだ無名だったビットコインを20万円分購入し2700BTC(ビットコインの事です)を保持しています。
買った当時は1BTC74円程度だったものが現在1BTC約120万円、私の持ってるBTC合計約45億9000万円というとんでもない事になってしまっていました…。
それに気付かされた理由なのですが…お恥ずかしい話私はあまりニュース等も見ない上に、ビットコインを買った事すら忘れていたのですが突然国税局から税金の通知がきまして…。その税金が見たこともないようなとんでもない金額で何かの間違いだと思い調べたところビットコインを持っていた事を思い出してそこで初めて自分の資産に気付かされたんです。
慌ててニュースを見るとビットコインの価値がどんどん上がり、国税局が本腰を入れてビットコイン購入者からの税金を取り立てる、と。
ただのサラリーマンで税金等に疎い私なのですが色々調べたところ私の保持しているビットコインには税率が55%かかるみたいなのです。
それでも半分残るんじゃないか、とお思いですよね?しかしビットコインを円に換金するのに40%以上手数料で取られるとのことで45億9000万円が税金と換金手数料でほぼなくなってしまう上に、来年からの税率も大幅アップ。
更に今は価値が上がっていますがもし下がってしまったら…そうなるとただのサラリーマンの私にはそんな税金払えるわけもなく確実に破産してしまいます。
妻も子供もいる身分なのに税金で大幅な借金を抱えるなんて真っ平ごめんなんです。
そこで弁護士に相談したところ他人に譲ってしまうのが一番いいという事でこの度ご無礼とは思いつつもビットコインを受け取って頂けないかとご連絡した次第です。
現在100ビットコインだと約1億7000万円の価値があります。
この分どうかお受け取り頂けませんか?
なんと健康食品だけで市場規模が1兆5000億を超えるといわれているんだよ。
とんでもない悪徳業者がこのジャンルに潜んでいることをみつけたのでシェアするよ。
その業者が販売している商品名は、「めっちゃたっぷりフルーツ青汁」、「めっちゃたっぷりフルーツ青汁ゼリー」、「ブエラメイクリッチサプリメント」、「MILMILMICHILU(ミルミルミチル)」、「slimbeaut(スリムビュート)」が今のところ確認されている。
なんと、あの有名なGENKINGもステマに加盟しているんだよ。
見つけたので被害が拡大しないように頑張って調べました。
一見まともそうにみえるけど、この業者の販売方法や裏の顔がエゲツないので気合をいれて調べました。
その会社は「Biesty」というブランドを運営している株式会社シエルという会社だよ
取締役 :梶浦 遊明
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1327212621/245
今は代表者が小林裕二氏に変わっているみたいだけど、過去の悪事で何か隠したいことがあるからなのかな!?( ̄▽ ̄)
初回680円と大きく表示されているサイトにアクセスをして、安いから買おう!と思って買うと自動的に定期コースになって永遠に送られてくるといういわゆる送りつけ商法的なやつだ。
悪徳業者の中ではこういうやりかたが最近流行っているらしいな。
初回価格が安いというおとり広告をたくさんバラまいて釣られた消費者に対して、強制定期コースに加入させる。・・・しかも4000円以上もとられるんだぜ、強制自動課金じゃんw
しかも解約するのに電話はつながらず、webで解約しようにしても複雑な情報を入れなければならなくて、難易度が高い
しかし、解約までたどり着けないと一方的に送られてくる始末だ。
販売している商品のうち「めっちゃたっぷりフルーツ青汁」という商品はGENKINGもステマに加担しているよ
芸能人も使えるほど資金が潤沢にはみえないけどね・・・この資金はいったいどこから出てきていると思う?
(参考URL)
https://mdpr.jp/special/genking-aojiru/pc/
tps://monipla.jp/ciel/etp_review_list/
まずは下記の URLを見てほしい。
http://hasuraa.blog86.fc2.com/blog-entry-301.html
2016年9月30日、A社の依頼弁護士と名乗る方から削除依頼がありましたので、該当部分を伏せ字にて修正対応しております。(記事内引用)
https://web.archive.org/web/20110731015118/http://hasuraa.blog86.fc2.com/blog-entry-301.html
以下、簡単なまとめ
↓
↓
↓
株式会社あしあと、田村知之、shop@ashiato.co.jpと記載のFC2商用サイトを発見
↓
ashiato.co.jpをWho is検索すると株式会社シエルが運営元に!!
つまり、実態はHな画像やデコメールを広告目的で無差別に送信するスパム業者だった!!
スパムは儲かるんですかね~じゃないと契約金で人によっては1億円以上といわれている芸能人を広告塔には中々使えないですよね
実体はスパム配信で逮捕された人の売上とかみるとエゲツないもんね・・・
ネットで調べると、めっちゃたっぷりフルーツ青汁の広告付きのスパムメールが大量に送られてきたという記事が出てくる
シエル社の公式サイトをみると、迷惑メールの注意書きの案内が出てるんだよね
確信犯なのか?それとも間違いなのか?
その真偽は闇の中に・・・
卑猥なスパムメールの金で作った青汁やサプリメントを口にしてるなんてびっくり仰天だね
口に入れるものだし気をつけないと、アダルトスパムで荒稼ぎするような業者が体に良いもの作れるかな?考えたらわかるよね?こわっ
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昨晩から謎のスパムメールが5分に1通きっかり来るようになった。
微妙に日本語がおかしい。しかもなぜか文章の語尾に謎の呪文が付いて来る。
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気持ち悪いしなんなんだこれ。
迷惑メールフォルダに入って来るからまあいいが、やっぱり鬱陶しい。
どうすればいいんだ。
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微妙に日本語がおかしい。しかもなぜか文章の語尾に謎の呪文が付いて来る。
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どうすればいいんだ。
突然だが、私には本命のバンドマンがいる。それこそ今回話のメインとなる、昨年2月から今年の半ばまでおよそ1年半私のエネルギーを全集中させたバンドマンだ。以後便宜上、彼のことを王子と呼称する。
王子に出会ったのは2016年2月5日。諸々の縁あって、とあるイベントライブに当日券で入ったのがきっかけだ。私はとても守備範囲の狭いバンギャだったので、その日のライブには目当てとなるバンドはいなかった。スタンディングで見る気力がなかったので2階席へ移動して幕の隙間から見える機材搬入をする真っ赤な衣装に身を包んだ人影をぼんやりと眺めていた。やがて幕が開いた。5年ほど前に一度だけ見たことがある、やたら覚えにくい名前のそのバンドの上手ギターが王子だった。真っ赤な衣装に真っ赤なリップ、派手な金髪、赤と緑のオッドアイ、テクニカルなギタープレイ、ギターソロを弾く真面目な顔、ソロを終えた後に大きな口をパカっとあけて笑う顔。彼の動き全てに目を奪われた。心が震えた。そんな状態のときに、王子は時たま2階を見上げてこちらを指差したりするものだから、完全にハートを撃ち抜かれてしまった。25分のステージが終わりメンバーが捌けるのを見送ったあと、すぐさま近くのCDショップへ走り最新アルバムを2枚購入した。我ながらちょろすぎる。私は王子と衝撃の出会いからおよそ30分で翌月の2ショット撮影会の参加券を手に入れた。
翌月3月14日。ホワイトデーイベントということで30秒トーク&2ショット撮影会が行われた。ガチガチになりながら初めてのイベントへ向かう。ライブ以来の王子。衣装着用時はつけまに派手なカラコン、赤リップ、とキャバ嬢のような見た目をしていたが、衣装でないときは薄いメイクになるようで、男らしさを感じてドキドキした。至近距離で見た王子はむき卵のように白くてツルツルしていて、隣に座るとなんだかいい匂いがした。優しくてかっこよくてトークも軽妙で、30秒間の間に100000000000回惚れ直した。この日の帰りさらに8枚アルバムを買い足して帰った。
4月、5月は毎週のようにライブとインストに通った。王子は3度2ショットを撮るころには私を認知してくれたし、手元にあるインストチケットがなくなる頃には自発的に名前を呼んでくれるようになった。以前通っていたバンドでは空気を貫いていた自分にとってはこれはかなり新鮮で嬉しいことだった。認知されたからには頑張らなきゃ(?)という謎の使命感からライブの本数を増やした。元々ワンマンライブ以外は行きたくないたちだったが、30分でも20分でも王子がステージにたつ公演のチケットはすぐに買うようにした。
7月にはツアーファイナルのため大阪へ飛んだ。王子のバンドの拠点は関西のため大きなライブは必ず地元大阪で行われる。実は私はギャ歴に比べると経験値が非常に浅く、ライブのための遠征の経験がほとんどと言っていいほどなかった。このライブが私の初遠征の皮切りとなり、以降東京大阪間の移動へのハードルがぐんと下がったように思う。
本当にこの頃、王子が好きで好きでたまらなかった。早いチケットを買い直してライブに行った。王子が構ってくれないと楽しくなかったからだ。構ってくれた日は浮かれて浮かれて、だらだらとツイッターに感想を垂れ流した。ライブの合間に行われるインストのために、バカみたいにCDを予約した。たくさん王子と写真を撮った。写真なんていらなかったけど王子に私という存在を忘れられるのが嫌だったから、毎週毎週飽きもせず撮影会へ向かった。私の顔を見て名前を呼んでくれるのが嬉しかった。
こう何度も現場に出向くようになると、周囲にいるファンの誰が王子を好きなのかも分かるようになってくる。いつも同じ列に並んでいる他のファンにたいして無駄に対抗心を持つようになった。こいつらが見てない王子を見たいという一心でたかだか20分程度しか持ち時間のないイベントライブのために地方へ行ったこともあった。とにかく私しか知らない王子を求めていろんなことをした。結果、何かが手に入ったわけではなかったけどその場限りの優越感を楽しんだ。
頻繁にライブに行くようになったある時。王子が贔屓にしている人が誰なのか、分かってしまった瞬間があった。周年記念のワンマンライブ中、そのうえ2列目にいたにも関わらずワンワン泣いた。その日、王子とは目も合わなかった。あまりにショックで翌週の大阪遠征も取りやめた。チケットは捨てた。10月のことだった。
しばらくの間、ショックでライブの本数をかなり減らした。11月に一度話す機会があったのでそこで少し会話をして、クリスマスにライブに行った程度。どちらも大したことは話せなかった。代わりに時々ファンメールを送った。ファンメールといっても、王子に対する八つ当たりのようなことばかりかいていたので、実際には迷惑メールだったが。迷惑メールを送り続けたことで、1月の接触では「痛い女」と王子に言われてこれまた泣いた。しかしそんな風にいいつつも、王子は優しいところがあるので迷惑メールに書いた私のお願いを結構聞いてくれることがあった。私信とまではいかないが、ツイッターやブログ、接触等で律儀にレスを返してくれる王子がやはり好きだなあとその度に実感していた。
ファンメールから徐々にモチベーションを取り戻した私は2月からまた少しずつライブの本数を増やしていった。麺被りは殺す精神はそのままだったので、とりあえず王子に構ってもらいやすい位置をキープすることでなんとか精神衛生を保っていた。その頃春からのツアーが発表された。モチベーション絶好調の私はウキウキで東名阪のチケットを押さえた。なんとこれが中々のあたりで全公演そこそこの早番だったうえ、そのうち1つは最前確実だった。狂喜乱舞した。王子にそのことを伝えると「ほんまか!最高やな!」とハイタッチしてくれた。可愛かった。
ツアーが始まった。気分は最悪だった。どうして目の前にいる私を見てくれないの。なんで私がいること分かってるのに別の人構うの。そればっかり考えていた。王子の目の前にいるのに王子の目に私は映らない。死にたかった。私はこんなに色々なものを犠牲にしてきてるのに、なんで、お前は。
公演のあと、メンバーと写真を撮るイベントがあった。能面のような顔で撮影場所にきた私に王子は言った。
「私のこと見えてたんですか」
もう本当に死にたかった。
私のことを見ない王子が嫌だったし、ファンの分際で見られたいという気持ちが肥大している自分が気持ち悪かった。私なんてたまたまチケット運が良かっただけの金なし乳なしブスだ。私よりお金をつぎ込んでる人も可愛い人もごまんといる。私が無視されることも、そういった人たちが気に入られるのも当たり前だ。でも我慢ができなかった。「次のライブも同じとこにいる」と王子に告げて撮影場所を後にした。1週間後、私はまた王子の前にいた。その日も王子はこちらを見なかった。私は限界だった。
好きだった頃に買ってしまったチケットが十数枚残っていた。ほとんどは売った。売れなかった3枚は捨てた。友達と行く約束をしていた2枚はちゃんと公演を観にいった。最前列で見たけど、やっぱり王子の目に私が映ったという実感を持てる瞬間はなかった。そして明後日、友人たちと約束しているライブで最後の1枚を使う予定だ。一体この日はどうなるだろうか。
好きというエゴが肥大して好きなものを好きだと思えなくなってしまった。少し前に起こったアイドルの殺傷事件。正直気持ちが少しわかるのだ。好きなのに、好きなのに、好きだから、憎い。まるで病気だ。
今も王子のことが好きだ。でも王子が憎くてたまらない。この感情と決別するまでは、王子に会いにいってはならないと、そう思ってる。
オタクをやっていると友人からチケット取りの手伝いを頼まれることがしばしばある。
当選時の支払い方法にはクレジットだけでなくコンビニ払いも選べるので、申し込みの手伝いをしたところで立て替えるお金がある訳ではない。
無料なんだからやってあげれば良いじゃないか、と思われるかもしれないが私は何となく気乗りがしない。
理由はいくつかあるのだが、まずは申し込みの手続きをするのがすこぶる面倒であるということ。
イープラスだのぴあだののログインIDを引っ張り出してきて、パスワードなんだっけなと思い出す作業。
そして、コツコツと画面の支持に従って申し込みの操作をしていく。
ぶっちゃけ、自分のチケット取る時もこの作業が死ぬほどめんどくさい。
でも、自ジャンルはまだ用語も分かるし、自分が行くために申し込むという熱量があるから耐えられる。
一方、他の人のチケットを申し込む時は用語がわからない。なんとかシートだとか、誰々の先行特典だとかそのジャンルに触れてないと勝手が分からない。難しい。
スケジュール感も把握してないので、間違えた日にちを応募しないようにビクビクしながら申し込む。とても精神が疲れる。
別に個人情報に厳しい人間ではないけれど、それでも無償で差し出すのはちょっと抵抗がある。
前に「このサイトで先行やってるから新規会員登録してチケット申し込んでね~」って言われて、会員登録したことがあったのだけれど、それ以来メールマガジンという名の迷惑メールがめっちゃ来るようになった。
あと、最近はあんまり聞かないけど、イープラとかでチケットを流す(申し込んだのに支払いをしない)と、次からそのアカウントの当選確率下がるって言うじゃないですか。それで、「私のアカウント貸したけど、大量に当たったからってチケット流したりしないよな?私の本命取れなかったらどうしてくれるんだ??」と不安になったりもする。
それと、オタクの人ってTwitter等でチケット譲渡したりするよね。あれで私の名前やメールアドレスが見ず知らずの人に勝手に漏らされてたら嫌だなとも思う。
と、色々理由書いてきたけど、究極の理由は「手間暇かけてやった割に感謝されないこと」。
チケット取り手伝うのって他の人にとってはなんてこと無いかもしれないけど、私にとってはすごく労力かかるの。
「ありがとー!!」みたいなテンプレ文じゃなくて、手伝ってくれた1人1人に誠意を持ってお礼言ってほしい。
1度だけ、この人のチケ取り手伝って良かったなと思ったことがあった。
とあるスポーツジャンルの子で、その試合はなかなかチケットが取れないものだった。
彼女が「チケット取り手伝って」と言ってくるのは珍しかったので、スポーツのことはよく分からないけどとりあえず言われた通りに申し込んだ。
結果、私のアカウントは外れてしまったけど「申し込んでくれてありがとう」と連絡がきた。
後日その友人にあった際に「こないだは協力してくれてありがとうね。みんなのおかげで無事に試合見に行けることになったよ」と協力した1人1人に1000円くらいのチョコレートを配り始めたのだった。
ここまでやってくれる人ってなかなかいないな、って感心した。
ちなみに仲間うちの1人が試合のチケットを当てたのだけれど、その子にはご飯を奢ったそう。
そうやってちゃんと誠意を持って感謝してくれると気持ちよく協力できるなーと思った。
結局金かよって思われるかもしれない。
そうだよ、結局そうなんだよ。無償でやってるのが辛いんだよ。
申し込みにかかる時間と差し出した個人情報への見返りを求めるのって罪なことなんだろうか。
友達なんだしそのくらい普通協力するだろ、心狭いな、って思われる気がして、いつも仕方なくチケット取りを手伝っている。
友情を試されている気がする。
「チケット取り手伝って」と連絡が来ると、「あ、また友情を試される」と考えて少し鬱になる。
そんな自分にも嫌気がさす。
よっす、AI分野のひとです。
今回の分野がどうだったか知らないけど、私が見てきた分野だと使ったものは閲覧日も添えてURL載せるべきだと思う。閲覧日は今回みたいに作者が引っ込めたら困るじゃん。困るっていうか、本だったら第何版みたいな話。あと他の人が"オラもやってみっぺ"ってなったら元データは必要じゃん。
これ、その通りです。どういう場合はその通りかっていうと、その記事それ自体に意味がある場合です。
たとえば、NHKウェブ版の記事を引用するときとか、政治家の人のホームページを引用するときとか、めちゃくちゃ大切な情報が書かれている個人ブログを引用するときとか、くっそ面白いウェブ小説を文学作品として研究するときとか、Wikipediaにデタラメが書かれているから批判したいときとか、そういう個々のコンテンツそれ自体に価値があって第何版を見たのかが大事なときにはURLは必須だし閲覧日も載せるべきです。
元の論文読めてないから的外れだったらごめんやけど、迷惑メールフィルタみたいな感じで、八百屋のホームページのバナナはセーフで、チンポの隠喩としてのバナナはフィルタリングするAIを作りたい、という研究においては、
【「何らかの入力」→AIによるフィルタ処理→「何らかの出力」】
の一連の流れの精度を上げたいわけだ。なので、「何らかの入力」(今回で言うPixivの小説)は固定化したいし、後続のために公開したい、というのは間違ってない気がするぞ。元の論文読めてないから的外れだったらごめんやけど。