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2023-12-13

官房長官林芳正という人事の意味

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の二>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231212192423

2. 士気が低すぎるAさん

一人目の職員である。この人は女性だった。勤務態度は、ありていにいえばやる気がない……ということになる。社会教育課は、当時約15人ほどの部署だった。T区の社会教育に関する機能がこの一部署に集約されている。

ところで社会教育というのは、「学校・家庭以外の広く社会で行われる教育」をいう。身近なところだと、公民館でのサークル活動生け花カラオケ教室絵画体験パン作りほか多数)や、少年自然の家などの公共施設での活動講座や、大学で行われる公開授業、民間企業による通信教育カルチャースクールこちらの仲間だ。

Aさんは、そういった社会教育活動のうちスポーツを主に取り組んでいた。児童向けの運動体験教室や、レクリエーション行事、各体育協会と共催するイベントを担っていたという。体を動かす仕事である

Aさんは高齢だった。50代半ばほどか。過去スポーツ経験はあったというが、足腰が弱っている印象があった。私の視点だと、彼女には体育活動の振興とでもいえばいいのか、そういう仕事に適性はないように思えた。

熟練増田読者であればおわかりだろうが、人事部局としてはAさんが早期退職するように仕向けている。

それにしても、Aさんは士気が低かった。私やほかの仲間が仕事に集中している時でも、Aさんの上司である係長とやり合っている声が聞こえた。ひとつだけ挙げるとしたら、Aさんが仕事が間に合わない旨を述べた場面だ。当時の手帳に控えている。口調は文語とする。

Aさん「イベントの準備が間に合わない。だが今日は帰らないといけない」

係長「状況はわかった。それでどうする?」

「私は午後6時に家に帰らないといけない。何とかしてほしい」

あなた仕事である時間外勤務をしてでも、休日に出てでも終わらせる必要がある」

「定時になったら帰る。休日も出られない」

「何か理由があるのか」

「私もこの年だ。介護必要家族がいる」

関係ない。残って仕事をしなさい」

「断る」

「そんなことができると思っているのか。これは上からの指示である

関係ない」

「何が関係ないのか」

自分責任で帰る。干渉しないでほしい」

公務員上司命令に従う義務法律で定められている。そんなことも知らないのか」

夜と霧、という小説を知っているか

「知っているが、今この状況と何か関係があるのか?」

「たとえ頭に拳銃を突き付けられても、人には抗う自由がある(※1)。私は自分責任でそうすると言っている。どうしても家に帰らないといけない」

「そんなもの屁理屈である。これから課長にも相談するがいいか?」

「どうしてもと言うなら、(労働組合相談する。組合女性部に言って、あなたのことを組合新聞記事にしてもらう。不当労働行為は許さない」

「好きにしろや、ボケッ!! 我儘言うならさっさと辞めろ。この職場から消え去れや。人間の屑が」

労働者の権利である。次にそんなことを言ったら、組合あなたを許さない(※2)」

※1…夜と霧の著者であるヴィクトール・E・フランクルアウシュヴィッツ強制収容所にいた時の矜持ひとつ。頭に拳銃を突き付けられて、「殺す」と脅されている状況でさえ、人間には命令拒否できる(運命抗うだけの)意思自由がある、という崇高な喩え話。

※2…Aさんは労働組合女性部の役員だったらしい。

係長が口汚い言葉を発した直後、ほかの女性職員が間に割って入った。その人は、係長とAさんの間を取り持つことに成功したようだった。社会教育課の数少ない『良心』だった(Aさんの仕事はこの女性が片付けた)。この人のおかげで、教委が恥をかかなくて済んだ場面がいくつもある。今でも感謝している。

あの連中は、指導課が普通に仕事をしている時も、オープン協議机で話をしている時も、小中学校校長教頭が来庁している時ですらも、あんなやり取りをしていた。

Aさんに限らず、ほかの職員もそうだった。社会人とは思えないほど粗暴な物言いだった。職場人間関係は悪かった。目の前の来庁者に対して申し訳なくなる。

実際、あなた標準的はてな民である仮定して、公務員にはどんな人がなると思うだろうか? 「焼酎学校の中でも真面目だった人がなるのでは……」といったところか。

国や県の職員場合はそれで合っているが、例外がある。市区町村場合は、いわゆる不良やヤンキーチーマーといった類の人間公務員試験に合格することがある。筆記試験ボーダー点数が低いのと、地元出身者優先という原則があることによる。地元思い入れのある人ほど内定を取る構造がある――と、T区の幹部職員から酒席の場でうかがったことがある。

Aさんのほかにも、50代後半の男性職員社会教育課にいた。その人は、Aさんと比べると人格はしっかりしていた。が、数年前に脳の病気になってしまい、体の右半身があまり動かず、常に足を引きずるようにして歩いていた。認識も少し弱っている。元はちゃんとした働きをする職員だったらしいが、人事部局としても扱いに困ったのだろうか。早期退職制度を使って早く辞めてほしいとばかり、このような部署に異動させることになった。あくま想像に過ぎないが。

この男性職員は、どこの方言かよくわからないしゃべり方をする(おそらく関西の何処か)。彼は、教委事務局に毎週出入りしているヤクルトレディがいたのだが、いつもその人から昼食の一部を買っていた。彼は右半身の一部が動かないので、財布からうまく小銭を取り出せないのだが……そのヤクルトレディは、彼をうまいこと補助しているようだった。

ある日の正午、社会教育から私の方に聞こえてきた声によると、彼はカップヨーグルトを買ったようだった。いつものように、左手を使って小銭入れの中を仕事机にばらまくと、ヤクルトレディ必要な額を持っていった。その後のやり取りは、こんなだったか

「おいAさん。俺、さっきのヤクルトの人からヨーグルト買ったんだけどの~」

「なんかあった?」

ヨーグルトにのう、ストローを付けよったんよ! スプーンじゃのうて」

「え、ストローを。それは、聞いたことない」

「なんで、こないなことをしよったんじゃ、あいつは。わからんのお」

「まあ、飲んでみたら。どうなるかは知らないけど」

「なんでじゃ。なんで、こんなことをしよるかのう。非常識なやつじゃ。で、このストローヨーグルトに刺して……こういう風に飲むんかのう、面倒じゃのう。どうしてあのヤクルトレディはこんなことを……うん、これが……」

ズズズズズ……

うまいんじゃのう!」

「え、おいしいの?」

うまい!」

「どんな味?」

デザートを飲んどるようじゃ」

「へえ~!」

「やるの~、あのヤクルトレディは。ほんまにやるのう……今度ほめてやろう」

ヨーグルトストローを刺して飲むとおいしい、というのは私が教育委員会で得た知見のひとつである。あれは確かにおいしかった。

実際、彼は漢だった。若い頃の努力は老人になって出る、という言葉がある。それを地でいっている。顔に刻み込まれた皺が、地方公務員としての歴戦を物語っていた。脳の病気にさえならなければ、本庁のどの部署出身なのかは知らないが、今でも活躍していただろうに。

実際、この人は可哀想だった。上司からは腫れ物に触るかのように扱われていたし、若い職員からは、わざと聞こえるような声で、「役に立たない」「障害から仕事が出来なくても許される」「人事課もちゃんと引導を渡した方がいいのでは」などと噂をしていた。

体が動かないから、活躍しようにもできないのだ。その人がびっこを引きながら廊下を歩いている時、すれ違いざまに「無理しなさんな。あんたも早く辞めればいいのに」~と声を出す職員もいた。

私は、ここまでひどい連中でも――この区役所採用をしているのかと、むなしい気持ちになった。T区役所がひどい連中を採用しているのか、それともまともな人間が入庁後にひどい連中に化けてしまうのか、そのどちらかだろう。

なんというか、社会人というか、同じ人間として情けなかった。なお、私は都道府県の教委に採用されて給料をもらっていた者である。T区役所に対する直接の恩義はない。当時感じていた義憤については、何の遠慮もなく吐き出させてもらう次第である



さて。上のような劣悪かつ悲惨な状況について、誰が悪いのか、誰に責任があるのか? 組織レベルでいうとT区役所人事部である問題のある職員特定部署に集めるという作戦を採っている。だからこうなる。一番迷惑を被るのは区民だろうに……。

蛇足になるが、いわゆる問題職員というのは――汗水を流して働く部署や、窓口での市民折衝がある部署に集う傾向があるという(建設農業、体育、福祉、収税、環境、支所など。私が直接見知っているわけではない)。真に優れた職員は、企画や調整を担う部署に配属される。これは、学校教育を司る立場である教育職でも同様である

私の見立てでは、このT区役所における社会教育課約15名のうち、少なくとも5名が問題職員番付とでも呼べばいいのか、そういうリストに入っている人間だった。ただし、そんな人間ばかりでは仕事大事故が生じる可能性がある。よって、上の『良心』のような人も1,2名ほどは配置してバランスを取っている。

Aさんについては、その後もトラブルが続いた。

本人は、なにしろ仕事に対するやる気がない。区民が窓口にやってきても、朗らかにはしているが、できるだけ手間のかからない方法を取ろうとする。そのために、ルール上は出来ることを出来ないと言うこともあれば、反対に、出来ないことでも出来ることにして通したこともある。

Aさんのようなタイプは、私が知る地方公務員の中では一般的な部類である(数はそれほど多くないが、見渡せば普通に存在している)。確かに社会教育という行政分野は人を選ぶ。向いている人はとことん向いているし、向いていない人はとことん向いていない。

かくいう私も、別の市区町村の教委に配属された折、社会教育課(※便宜上の名。T区とは違う名称)に二年だけ居たことがある。主査主幹ほどの立場で、絵画展や音楽演奏会など文化芸術方面仕事に携わった。

スポーツ仕事も少しだけやっていた。大雨が降る中、区営の陸上競技場で泥んこ塗れの陸上競技会を開催したのは今でも記憶に残っている笑

私もそこまで社会教育に向いている方ではなかったが、それでもやっているうちに楽しくなってきたものだ。Aさんには、その姿勢があるかも怪しかった。すなわち、気が向かなかったり、やったことがない仕事に対しても、真摯に、愚直に向き合って、その業務を好きになっていくという姿勢である

ただ、彼女は人柄が悪いかといえば、そういうわけでもない。スポーツ団体取引業者との人間関係問題はなさそうだったし、実際に話し方を見ても朗らかだった。私も、職場飲み会では何度か雑談したことがあるが、異常性は感じない。普通の人だった。

Aさんは結局、それから約七年ほど社会教育課にいたらしい。私が教委から異動して中学校長になった後も、職場で働いている姿を見ることがあった。昔のように声をかけてみたが、どうやら元気がない様子だった。疲弊しているのだろうか。明らかに健康だった。心も体も弱っている様子だったが、それでもゾンビーのように働き続けていた。職場には、おそらく這うようにして出勤しているのだろう。

定年後はどうしているかからないが、それでも数年間は一緒の事務所にいた仲間だ。多幸であることを祈っている。



追記

明日は午後日中投稿します。

金曜日は終日外出先のため、土曜日に2本を投稿して〆とします。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231214132432

2023-12-11

anond:20231211214058

年収100万時代が来たらじゃないですかね

農業狩猟スキルがない人以外は生き残れないので来ないで欲しい

とりあえず、プラレス三四郎エヴァ初回限定ボックスを売りたい

プラレス三四郎は買って後悔した

観れる作画最終回ぐらい

エヴァ面白いんだけど、やっぱり俺、シンエヴァとか旧エヴァも嫌いだわ

というか、エヴァって若さゆえの過ちの話でもあって、俺の中ではやっぱりテレビ版の最終回で終了してた

エヴァは壮大な自己啓発セミナーでした、おめでとう

しかし、シンはほとんど観てないし、記憶にない

マリかいう追加キャラはまったくキャラとして立ってない、造詣が甘い、何のためにこいついるんだろう、と思ってたら最終回だった

俺の中では旧劇場版で完全に終わってて、終わった話に尾ひれが付くのを蛇足というのを監督は知らんのか?

その蛇足蛇足に見せた本丸だったらと期待もしたが、それも裏切られた

アニオタ現実に戻れは分かるが、自然に帰れ、農業をやれ、新卒になれ、それが大人だ、自立だ、そういうことらしい

ちなみにシンの中で一番面白かったのはシン仮面ライダーだが、

蝶オーグとの戦闘のあたりで寝てた

面白いんだけど、映画で観る内容じゃないなと思った

でも、シン仮面ライダーだけなんだよな、ちゃんと娯楽してるの

シンゴジラ左翼臭いし、ウルトラマンはごめん観てない、エヴァ上記の通り

でも、エヴァ初回限定ボックスは赤い透明な箱に入ってて、キレイなんだよなぁ

できれば売りたくないんだけど、売ってギターにしたいんだよ

2023-12-10

昔の日本の人々が主に食べていたもの

ここでは、和食が飛躍的に発展したと言われている平安時代江戸時代の人々の食生活について解説します。

平安時代

まず平安時代ですが、当時は農業技術がまだ確立しておらず、農作物生産量が限られていたこから庶民が白米を口にする機会は滅多にありませんでした。

このため、庶民は麦、アワ、ヒエなどの雑穀主食としていました。

雑穀がゆ、汁物、おかず3品程度といった「一汁三菜」が基本で、副菜には野菜和え物酢漬けなどが並んでいたそうです。

たこの頃、食事は朝と夕方食事を取る「1日2食」が基本でした。

江戸時代

江戸時代になると、庶民食事は「ご飯味噌汁漬物」という「一汁一菜」が基本になります

漬物は、たくあん梅干しぬか漬け、らっきょうなど、今でも私たちが食べているものが並んでいたそうです。

また味噌汁には、ワカメ海苔といった海藻類が入っていたそうです。

庶民の中でも比較的裕福な家庭では、一汁一菜に加えて煮豆納豆などのおかずがつく場合もありました。

また奉公人を抱える町人や下級武士場合は、ご飯味噌汁漬物に加えてイワシなどの魚を食べることもありました。

ちなみに、江戸時代初期までは平安時代と同様「1日2食」が一般的でしたが、江戸時代中期になると朝、昼、夕方食事を取る「1日3食」が習慣として定着したと言われています

江戸時代後期になると、裕福な家庭や町人だけでなく、多くの庶民食卓に「米飯味噌汁漬物・おかず1~2品」が並ぶようになります

特に庶民は白米を中心とした食生活を送っており、時には1日に1人4~5合の白米を食べることもありました。

なお、魚が食卓に並ぶのは、裕福な家庭でも2週間に1回程度だったと言われています

魚の中でも、比較的手に入りやすマグロイワシなどが庶民には好まれていたそうです。

基本的には刺身や膾(なます)にして食べていましたが、江戸時代後期に七輪(しちりん)が登場してからは、焼き魚食卓に上がるようになったと言われています

https://www.yhg.co.jp/taiyo33/column/%E6%98%94%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E8%8F%9C%E9%A3%9F%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%9C%AC%E5%BD%93%EF%BC%9F/#toc1

2023-12-08

収益と売り上げの比較ミスリーディングか(消極)

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/76282

sitsucho777 一応全部読んだけど、初っ端から収益と売上を比較してミスリードさせておいてそれについて一切の説明がない不誠実な記事しかなかった。粗収益1億円プレイヤーと売上一億円プレイヤーでは意味が違いすぎる。

collectedseptember 「〜農業生計を立てている主業経営体の農業収益は1638.8万円(農業所得は433.5万円)。そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを誇る農家〜」 売上と利益故意混同してない?

el-bronco 初っ端の比較対照粗利と売上っていうのが、分かりづらい。

nobiox 農業収益は1638.8万、って全国平均がってこと? 「そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを」って、確かにこれは「粗収益と売上を比較してミスリード」だ。

この辺の人たち、たぶん全員、「粗収益」の意味勘違いしてる。

おそらく「粗収益」を、「粗利」(売上から売上原価差し引いた金額)と混同しているのだろう。

「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。

https://www.ouj.ac.jp/mijika/tokei/xml/kw2_14025.xml

農業収益   Agricultural gross income

 農業経営によって得られた総収益額をいい,当該期間の農業経営の成果である農業収益には,耕種,養蚕畜産など農産物販売収入,農作業受託収入家計に向けられた農産物の価額のほか,農機具,農用自動車など農業生産手段一時的賃貸料なども含んでいる.

 なお,農業収益は,農業現金収入現物外部取引価額,農業生産現物家計消費額,年度末未処分農産物在庫価額および動植物の成長,新植による増加(価)額を加算した合計額から,年度始め未処分農産物在庫価額を差し引いて求められるものである

というわけで、「農業収益」に含まれているのは

で、「農業収益」で差し引かれるのは

だけだ。経費は差し引かない

おそらく、「ぼくは売上と利益区別がつくくらい経済に詳しいんだ」みたいな極めて自己評価の高い奴らが、せいぜい高校生レベル経済知識根拠に、『農業経済学』という著書を持つ東大教授が出した「粗収益」という単語が「粗利」の誤記・誤認であろうと傲慢にも思い込んで、自分が「粗収益」という単語を初めて聞くことを気にも留めなかったのだろう。

「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。

 

見てのとおり、たしか農業収益には売上(農業現金収入現物外部取引価額)以外のものも含まれている。けれど、1年物の作物の生産者の場合、年度末未処分農産物在庫価額や成長・新植による増加額はかなり小さく、また農業生産現物家計消費額(要するに自家消費)も何百万円にも上るなんてことはない。

したがって、こういった農家場合農業収益は売上にかなり近い額になる。

売上額のものではないが、売上額農業収益比較しても大筋では問題無い。

これをミスリーディングだなどといっている人は、おそらく「粗収益」を、「粗利」(売上から売上原価差し引いた金額)と混同しているのだろう。

「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。

 

こいつらに星をつけ、あまつさえグリーンスターまでつけてるhirata_yasuyuki, ka5meka5me他多数のブクマかも、たぶん同じ勘違いをしているのだろう。

「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。

「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。

「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。

2023-12-06

湖は豪雨時に氾濫の危険があるので、通常は水を減らしておかなければならない

その目的も兼ねて水路を作り、農地に水を入れよう

しかし、氾濫したとき農地ダメになっては本末転倒であるから農地は高架式にしよう

良い作物ができるかどうかは、水質にもよるので、注意しなければならない

(高層農業ファンタジー

2023-12-03

農村に住んだことのない人が知らなさそうなこと

俺が生まれ育ったのは田畑と森と山ばかりが広がるような農村だ。

そこでは朝7時・昼12時・夕方5時の三回、町内放送音楽が鳴り響く。

それは主に農作業をする人に時刻を知らせるためのものだ。

畑では早朝から作業をする人も多く、

作業中は腕時計携帯電話などは邪魔になるので時刻が分からない。

人によってはラジオを流しているそうだが、常に聞こえる位置にいるとは限らない。

しかし休憩は定期的にしないと体を壊してしまう。

そこで町内放送で時刻を知らせているのである


上京して都内に住むようになったが、都内では夕方5時にしか音楽が鳴らない。

あれは主に外で遊ぶ子供帰宅を促すためのものだろう。

稀に、都市部から農村移住した人が早朝に流れる音楽に苦情を入れるそうだが

都市部とは音楽を流す目的が違うのだ。

早起きして農業をする人が多数派地域では、そちらが優先になるのは仕方がない。

俺はたまに実家に帰った時、午前7時の音楽聴く子供の頃を思い出してしみじみする。

早朝の音楽と共に犬たちが遠吠えを上げ、やがて通勤通学の人たちが動き出す、それが農村の朝の雰囲気である

2023-11-30

anond:20231130075336

体験ならミカン狩りとか農業体験でできるし

食糧自給率上げるのは、食品高くなったり他の産業犠牲になるで

比較優位法則って言って「得意なことに集中して、苦手なことは任せる」ていうことや

全部やれたら最強!ていうわけにはいかんのや

2023-11-29

終わらせたい家

父方の実家が嫌いだ。

最近ようやくその縁が切れる目処が立ってきたのだが、いざというとき決心が鈍らないようにどんなに嫌いか書き起こしておくことにした。



父の実家田舎だ。

緩やかな坂の上に建つ家は大きく、貧乏だった祖父会社を興し一代で築いた。隣の家に行くのに坂を下り道路を渡っていかなければいけない。

いずれは父の家庭(つまり私たち)を呼び寄せ二世帯で暮らすことも考えていた、と後から聞いた。

その割には電気関係があまりに貧弱で頻繁にブレーカーが落ちていたので、どのみち無理だったと思う。


家の前は杉林でそのまま山へと続く。夏はアブが、冬はカメムシ大量発生する。

敷地は広く、車が三台収まるコンクリート造りの車庫に加えて大型の農機具が複数収まる小屋や鶏小屋、2つのビニールハウスを備えてなお広がる畑もある。

畑の先にはそれなりの大きさの池があり、祖父がそこに鯉を放し飼いにしており夕方には餌をやりに行っていた。

その池を回ろうと祖父が小型の舟を買ったことがあったが私は一度も乗った記憶はなく、舟は池の側で逆さで放置されていた。

祖父は昔からそうだ。思いつきで使いもしないもの大金はたいて買い、あとはゴミになる。成金のものだ。

ワープロパソコンピアノ


祖父は六人兄弟長男で下はみんな妹。

正月や盆にはその親族大勢この家に集まって、仕出し料理なんかをとって宴会をする。映画サマーウォーズのような風景だ(なお、このために私は本作が嫌いである)



私は普段はそこから車で一時間弱の県庁所在地暮らしているが、長期休みや時には土日ともなればすぐさま連れて行かれ父の実家に預けられて過ごした。(これは祖父母の意向であり、母は嫌々だったと聞いている)

家の周りは田んぼと山で、歩いていける範囲にあるのは駄菓子屋のみ。

その頃にはすでに人口過疎化が進んでおり同年代の子供は一人しかいなかったし、あまり気も合わなかったのでその子とはあまり遊ばなかった。

長期休みの始めから終わりまでを、家から持ち込んだ自由帳に絵を描いたり、擦り切れるほどに読んだ漫画をまた読み返したり、近所の家のお兄さんのお下がりファミコンソフト数本でしのぐのだ。いつも学校で一緒の友達はみんな64で遊んでいる時代にも関わらず。


家業建築業であったが農業も営んでおり、物心ついた頃から田植え稲刈りに連れて行かれるのが普通だった。

当然ヒマだったし、それなりに成長してから仕事が振られるがそれも嫌だった。

小学生の頃は春に運動会、秋に学芸会があったがちょうど田植え稲刈りの時期と重なっており、父や父方の祖父母がそれを観に来た覚えはない。母と母方の祖母がいつも来ていた。

仲の良かった子たちの親はみんな会社勤めや公務員だったりして、行事ときには父母揃っている姿をよく見た。

羨ましいと思った記憶はないが、うちは何か違うんだなぁということは感じた。

一番嫌だったのは、運動会の後にはそのまま車で父実家連行されて田植えに駆り出されることだった。最初から体操着を着ているので都合がよかったのだ。

運動会頑張ったか今日レストランに晩ごはん食べに行こう、と話すどこかの家族ドラマ世界のようだった。


田舎自然環境農業中心の暮らしよりも嫌だったのは、親戚付き合いや近所付き合いだった。

道を歩いているだけでどこの家の人間かわかってしまう。他に子供がいる家がないからだ。

そして田舎特有距離感で、なまりの強い言葉でやたらと話しかけてくる。こっちはお前が誰だかも知らないのに。

私は三姉妹の真ん中だが、みんなだいたい私を姉と思って話しかけてきた。

姉とはけっこう歳が離れているので普通なら間違わない。実際、地元の知り合いに私と姉を間違う人はいなかった。

しか田舎の人たちは子供を見慣れていないので子供の年齢からくる体格の違いなんてわからないのだ。子供子供、と一括りにされている。


そもそも私たちがいくつになるかなんて知らないし興味もなかっただろう。なら放っておけばいいのに何故か近寄ってくる。

妹とは歳が近かったし見た目も似ていたので当然間違えられた。最初から最後まで間違えたまま帰る人もいた。

中間子は影が薄いなんて言われることもあるが、姉と妹の名前は覚えているのに私の名前だけ出てこないなんてこともザラにあった。


母(というか女性)は親戚集まりの際には台所であれやこれやと仕事をしていなければならなく、それは子供である私達も同じだった。

ただ飲んで騒ぐだけの男たちにやれ酒を持ってこいだのあれが足りないだのと次から次に言い付けられても愛想のいい姉はちゃん対応していたし、妹は人見知りがひどかったので常に台所で母にくっついて手伝いをしていた。

私も妹と同じく人見知りだったが母は妹に取られている、かといってよく知りもしない親戚連中のおばさんたちに指示を仰ぐこともできない。

人見知りなのだから愛想がいいわけもなく、私が「もっともだめなやつ」になるのは当然だった。

そのうち人前に出ることも手伝いをすることも拒否するようになって、親戚集まりの際には空き部屋に引きこもるようになるとますます評価は下がった。

「姉も妹もよく働くのに、どうしてあなたは」とわざわざ嫌味を言いに来るおばさん(祖父の妹の一人)もいたが無視していた。

上記のおばさんには奇しくも私と生年月日を同じくする孫(私からすると再従兄弟になる)がおり、彼はいわゆる優等生だった。勉強ができ、親の言うことをよく聞く子だった。(数年後に爆発して親と険悪、音信不通になったが)

姉妹の中だけではなくそこでも比べられた。

更に私は高校受験に失敗するし入った学校は結局辞めるし定時制高校に入り直すもバイトに明け暮れて学業を疎かにして卒業が危うくなるしで株を落とし続けた。

親戚中からの「あいつはどうしようもないやつだな」みたいな空気は幼い頃から親戚集まりがあるたびに感じていたのに、後半はもう完全に腫れ物でいないものかのような扱いだった。その頃にはもうその方が居心地がよいほどに親戚が嫌いだったが。


高校に入ってすぐに父母が離婚して、当然私は母方の籍に入った。というか三人全員そうした。

父方の親戚たちは離婚時にまで首を突っ込んできた。(中でも嫌味おばさんはすごかった)

なんで夫婦問題祖父母どころか親戚が絡んでくるのか謎だったし、そういうのが当たり前な気質気持ち悪かった。

元々苦手だった祖父母のことも、このときに嫌いだとハッキリ自覚したと思う。

それまでは幼い頃にそれなりに一緒に過ごした情があったというか「家族(親戚は別)を嫌うのは悪いこと」という固定観念があったので「自分祖父母が嫌い」ということから目をそらしていたのだと思う。

そもそも両親の離婚の根っこにも祖父母の干渉があった。

幼い頃から父とあまり関わってこなかったせいか特に離婚のものダメージはなかったし、なんなら父とはその後不仲になる一方だった。

離婚後に実家に戻ったことで、父に元々あった、私の嫌いな「〇〇家(父実家)の人間っぽいところ」が顕著になったために父に対する嫌悪感が強くなってしまったのだと思う。

(親権は母が持ったが、みんなそれなりの年齢だったので私たちが父や父実家に関わるかは本人に任せるスタンスだった。そのため離婚後もときどき父実家に行ったりなどがあった)

離婚から十年近く経ってから、父が亡くなった。持病を持っていたし年々痩せていたので長生きはしないと思っていたがまだ五十代で予想よりもずっと早かった。

父とは、死の半年前に病院から退院する父を迎えに行ったとき最後だった。

もっと会えばよかった、みたいな後悔は別になかった。

私よりも父と過ごした時間が長かった姉や就職と同時に県外に出ていた妹は訃報を聞いて泣いていたが、私は一度も泣かなかった。飼っていたペットが死んだときの方がずっと悲しかったし泣いた。

その頃には父のことが嫌いとまではいかなかったが決して好きとは言えない、という程度で、なんなら二人が行くなら私は葬式に行かなくてもいいか?と姉妹に聞くくらいだった。葬式の日に舞台チケットを取っていたのだ。私にとっては本当にそのくらいの関係性になっていた。

流石にそれは、と二人になだめられて舞台は諦めて葬式に出た。

父の葬式ときにも父実家は最低だった。

誰が喪主をやるかで揉めて、しまいにはすでに嫁に出て別姓を名乗っている姉に押し付けようとするために姉が泣く始末になった。

私は当然怒って姉を庇ったが普段ロクに喋らないので、おそらく親戚たちが聞いた最初最後の私の怒声だっただろう。

嫌味おばさんが人生終了レベルトラブルに見舞われたり(自業自得)親戚の中でも故人が増えたりしながら数年経った。

父の死後は、介護とまではいかないが姉に協力するという形で祖父母の様子を見に行ったり通院の付き添いをするようになっていた。

姉は祖父母を見捨てきれなかったが姉一人であの家に関わったら姉が潰れてしまうと思ったので協力することにしたのだ。

数年間そんな生活をしていたが、少し前に祖父が持ち前のクズを発揮して優しい姉に絶縁宣言をされた末に施設へ入った。

姉が縁を切るなら私ももう関わる義理はないので、自分が請け負っていた祖母病院関係を整理したりして縁切りの準備をしている。

最低限の下準備はしてあげているので今後は自力でなんとかするだろう。というかするしかないけど。


姉と妹は結婚しているが子供はおらず、私に至っては結婚願望どころか恋愛願望すらない。

自分にもあの一族の血が混ざっていることが嫌だし、自分もああなってしま可能性があるかと思うとボケときなんかが恐ろしくてたまらない。

なるべく迷惑をかけずに一人で生き、静かに死にたい

別に葬式もいらないし、火葬だけは法的にしないといけないので最低限のお金を遺して身元保証会社かにお願いしておくから適当無縁仏かに放り込んでおいてほしい。

最近はそういうことを考える。

子供は欲しくない」「あの家の遺伝子はここで絶ったほうがいい」が三人の共通認識なので、家庭環境って大切だなと思う。

2023-11-25

技能実習生制度対象業種が逆

高度な知能が求められる分野こそ高い教育環境をエサに世界中途上国からポテンシャルのある人材を集め、それによってあぶれる日本人介護建設農業IT土方に回すべき。

2023-11-24

anond:20231124085200

産業革命直後とか、植民地時代労働はそうかもしれんな。労働者を守る法律ができてマシになったよ。歴史的農業とか牧畜そもそも女もほぼ同等に働くしな。

2023-11-20

田舎って滅んで良くない?

公共事業やってるんだけどさ、利用者100人未満の道路に1億円かけたり、1軒の家守るために数千万から1億円かけたりするんだよ。

ぶっちゃけ移転させた方が安いのよ。でも制度上、公金使って移転させるってのは無理なのね。(広げる道路に家がかかるから、その家移転させるのはOK道路改良事業になるから。でも、道路広げずに家だけ移転させるのは駄目。道路改良事業にならないから。)移転のための事業もあるけど、道路とか河川の比べて圧倒的に予算が少ない上に、自己負担もあって現実的じゃないんだよね

お金問題の他に、先祖土地が〜とか心情的に離れられない人もいる。

公共事業田舎産業を守っているって側面もある

だけど、田舎に人がいない状況が当たり前になれば、先祖土地がだの、田舎産業だの問題はなくなるんだよね

そして限られた予算を各都市部効率的に使えるようになる

この方策への批判としては、土地を離れたくない人の不利益にならないかということがある

かにそうだ

じゃあここで視点を変えてみよう

ゼロカーボンだの、サステナブルだの、未来環境だののお題目で持続可能社会のために、これまでの生活が変わった人はいて、不利益が受け入れられている現状がある

個人でみりゃ広く浅く不利益を被っているか不公平感は実感できないかもしれないが、会社単位でみりゃ結構変わらざるを得ない現状何だよね

持続可能社会のためにというお題目で、不利益を被ることは実例としてあるわけだ

ここで田舎に話を戻す

持続可能社会のために田舎を潰し、いくつかの都市機能を集約するってのは、予算投資観点から合理的で、先例から個人不利益を被ることは許容される下地があると言えるわけだ

こんな事ここでしか言えないけど、政策として上げる党がいれば応援したいね

なお、観光資源農業遺産自然遺産などの保護観点生活多様性などからは、都市への集約がマイナスになる面もあるだるうから政策とするには心情以外にも考慮しないといけない点は多々ある

2023-11-19

前職のブラック企業の衰退ぶりが会社採用サイトから垣間見れて嬉しい

新卒の時はリーマンショックの直後で、就職活動がとても厳しく、紆余曲折あった後に、従業員30人程度の製造業オーナー企業入社した。社長(当時60歳ぐらい)のワンマン経営で、コンプラ意識ゼロガバガバガバナンスだった。3年ほど働いたあと、退職した。退職意思を告げた日、同期も同じ日に退職を表明していてビビった。新卒入社した4人は、自分も含めて3年ほどの間に全員退職した。

退職してから時は流れ、早10年。3年に1回ほど、ふと思い出した時に、前職のホームページを見る。 

昨日何の気なしに見てみたら、従業員は18人に減っていた。それ自体事業所を減らしたのもあるだろうし、縮小する経営方針だとか、定年退職による自然減などの可能性もあるから特段おかしなことではないと思うが、驚いたのはその先だ。

度肝を抜かれたのが、会社ホームページ採用サイトによくある、先輩社員の紹介ページ。3年か前に見た時に表示されていた、私が在職していた時にもいた少し先輩の若手のホープ(出世頭?)と、私が退職してから入社したと思われる女性社員が消えていた。辞めたんだろう。

驚いたのはそれだけではない。先輩社員が7人紹介されていたのだが、全員がこの2年位内の入社ベンチャー企業でもないのに、18人中7人が入社2年以内って、ヤバくないか

更にびっくりしたのは、そのうちの一人のインタビューで、「若くてもやる気があれば任せてもらえる会社です。私は2年で工場長を任されました。」と書いてある。未経験入社して、入社2年で工場長!?!?理解が追いつかない。

他にも、「農業やりたいです!農学部出身です!この会社社長が何でもチャレンジさせてくれるということで入社を決めました!農業やります!」って奴もいた。前職、製造業だぞ??だ、大丈夫か…???

リクナビ新卒採用のページでは、採用予定人数6〜10名と書いてあった。社員数18人なのに…ヤバすぎる。

すっかり動揺してしまった私だが、これからもこの会社の行く末を見ていこうと決意した。

辞めてよかった。

アフリカ貧乏たらしめているのは先進国

先進国アフリカなどの発展途上国農業などの一次産業押し付け、安く買いたたいている

先進国発展途上国の発展を許さな

先進国利益発展途上国への搾取によって成り立っているからだ

地球温暖化責任自然破壊責任発展途上国押し付けている

2023-11-17

anond:20231117165816

さらに続き。

http://jiyujoho.a.la9.jp/urak23.htm

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指摘を受けて当て逃げ加害者(容疑者)を変更しました。

2023-11-16

給与見合わない職多くね?

仕事がクッソ大変orブラックなのに給与が見合わない、だから人手不足っていう声をあちこちで聞くよね。

学校先生幼稚園とか保育園勤務、看護師介護職、トラックドライバーバス運転手土木建設業コンビニ飲食業旅館ホテル農業水産業酪農業畜産業・・・

えっ 多くね?ひょっとして日本仕事の半分ぐらいはブラック・・・

2023-11-13

anond:20231112150522

どういうの想定してるか知らんけど、農村で共用の農業用水の管理とか利害関係がない限り付き合いなんてほぼ発生しない

町内会大都市圏でもあるけど参加は任意だしなあ

2023-11-11

anond:20231111092718

https://archive.md/cdrop https://archive.md/p4LBM https://archive.md/QKK1P :

https://archive.md/3rVAN#selection-1763.8-4505.8 https://archive.md/8wKQD#selection-2381.8-5457.8

“この発想がある人ってつまりは「自分が撃っても良い人間」がいると思ってるんですよね。”

“「水不足地域外国資本鉱山売ったら飲料水農業用水にも影響が出るかもしれない」って理由で抗議する人って撃たれて当然らしいです”

価値の高い鉱山を他の国に不当に安く買い取らせる契約が続いているのが国益に反するというのがパナマ反対運動動機なのでまじで何も知らないまま訝しがってんですね。”

https://archive.md/XwtNU

“この人の悪いところは頭ではなく心なんだよ。自分の好悪でしか物事考えてない欲望にだらしない邪悪人間からこうなるんだよ”

https://archive.md/OSsD0

“依然この人の中では環境活動家は「撃たれて当然」なのかな”

2023-11-10

週休とかいう考え方を改めろよそろそろ

なんで仕事の量は季節や時期によってバラバラなのに

週休だとか標準労働時間だとか決めて仕事してんだよアホかよ

忙しいときは夜中まで働いて

暇なときは1ヶ月休めばいいだろうが

毎日同じ時間に出勤・退勤をするせいで暇なときにどうでもいい仕事作ったり

忙しいときに人が足りなかったりするんじゃねーかアホかよ

農業とか漁業見習えよ

anond:20231105175837

anond:20231105175837

もともと人間って3-6時間しか働いてなかった

いまでもニューギニア島南米原住民はそのくらいしか働いてない

週に直せば20-40時間、もちろん天候によっては全く働かない日もある

農業革命さら産業革命によってこれだけ長時間働くようになった

それ以上働くのは本来人間にとっては異常事態だということを知ってほしい

anond:20231110002725

やはり馬鹿なんだな

6億って言葉を繰り返しているけど、こっちがテキトーに作った数値にこだわるのは凄い気持ち悪いな

しか人口のことだと思ってるあたり、どうかしてる

そういう所が馬鹿なんだよ

そもそもインフラやそれに準ずるエッセンシャルワーカーなどは残さないといけないだろ

医師がいないと子供をどうするんだよ

6億って数字人口って考えたとして(どこの国だよ)、そこの人全員が働かないってことあるか?

子育てを優先するならそういう部分は絶対に外せないが、なんでそういう人も仕事しないと思うわけ?君が勝手にいってるだけだろ?


端的にいって君のような人ができる仕事不要だってこと

君がしていることなんて、せいぜい詐欺受け子やビックモーターや地方の無くなってもいい会社の車磨く程度だろ?農業でも道路工事でもいいから、とりあえず人類を生き残らせるために働けよ

子育て世帯を守るためにな

無くなってもいい仕事や人の延命のために働くなよ

ちなみに農業と例に出したのはかなりいい加減だから

さすがに詐欺受け子より立派で人の役に立つから

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