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はてなキーワード: 軍事費とは

2010-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20100304203410

一理ある考えだが、軍事費税金から出る。

不況だから、就職の枠が減っている。

こういうときの税収はもちろんへっている。

徴兵するということは、それだけの給料を支給しなければいけない。

つまり、福祉や教育に回すお金軍事に回すことになる可能性があるわけだ。

果たして、軍隊の人員を増やすことに意味があるのだろうか?

軍事においても需要供給が必要だ。

供給側を増やしても需要がなければ意味がない。

韓国はなぜ徴兵をすることが出来るのか?

それは、まだ軍事的緊張状態が継続しているからである。

日本は、海外派遣する以外に軍事需要は生まれない。

その需要は、生まれる可能性が著しく低いというのが現状だろう。

これらのことから考えると、日本徴兵を行うことは、ただ税金を使うのみで大きなメリットはないといえる。

では、どのように若者労働力をつかうのか?

ありきたりではあるが、農林業などの第一次産業に安定した賃金で従事させることだろう。

ただ、従来とは異なる方法でこれを行うべきだ。

日本国内の農地ではなく、外国農地を買収し、現地の農民とともに大規模な農業をするというのはどうだろう。

国内の農地は、面積の割には価格が高く耕作地は多くあれどそれを利用するのは困難だ。

ならば、東欧ロシアなど広大な土地を持つ国の農地を借りればいい。

この政策の最大のメリットは若いうちに海外を知れるということだ。

それも、その地域の人と一緒にビジネスを出来るという点で、得られるものも大きい。

コミュニケーション能力の向上という意味でもただ外国で生活するよりも効果は大きいだろう。

グローバル化する社会の中で、この経験は他の仕事にも必ず生きてくると考えられる。

若者労働力を有用に活用する政策が必要なのは間違いないだろう。

ただ、それが軍事なのかというと、それは違うというのが自分の考えだ。

2010-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20100128182557

> これは戦争に負けたからどうにもならないのでしょうか。

何を言っているのだろうか?

自国の力のみで自国を守れるだけの防衛力を持つことを放棄しているからこそ、どうにもならないのである。

この状況を改善できるのは、自衛隊を軍に昇格させ、最精鋭戦闘機潜水艦などを徹底的に揃えればよいのである。

何もアホみたいに軍事費を増大させる必要はない。ドイツ程度の額にするだけで可能なはずである。

2010-01-10

毛沢東金正日

毛沢東は偉大な指導者

毛沢東は7000万人の中国人虐殺した

まとめると

毛沢東中国人7000万人虐殺を成し遂げた偉大な指導者

中国人虐殺する指導者は偉大だ

ってことでおk

あと

金正日は偉大な指導者

金正日国民餓死させるほど軍事費国家予算をさいた

同じくまとめると

金正日北朝鮮国民餓死させた偉大な指導者である

北朝鮮国民餓死させる指導者は偉大だ

ってこと?

2009-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20091204175032

自衛隊はもう持ってるんだって。

でも軍事費は無尽蔵じゃないし、国家予算全部つぎ込んだって、大国が本気で攻めてきたら勝ち目は無いです。

だって抵抗するには、国の規模(腕力か)が、もとから違いすぎるんだもの。

もし同盟関係の大国が「自衛隊を持て」と言うなら、「もう持ってる」と答えるしかない。

自衛隊は持っているうえで、侵略国家をなんとかできないか、ということ。


というか、

レイプ犯は、相手の自衛ができていないから襲っているわけではないし、侵略国家だって違うでしょうね。

って、自衛してても侵略対象になるってことじゃ…。


同盟関係の大国が「俺が守ってやろう」って言うんだとしたら、それと引き換えに何か差し出せってことかもね。

思いやり予算とか、基地を置くこととか。

#でも小国は、守ってもらうことより、侵略国がいなくなることを望んでいるかもね。

#守ってくれる大国がいなくても、心配しなくていい世界を望んでいるかもね。

2009-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20091204114108

逆だよ。

女に求めている「自衛」ってやつが、そもそも排除。

女の自由を束縛しようって排除。

だから、

ただ「最初に排除があるべきだ」という愚かな発想だけは否定したい。

その通り。女を排除しようという発想を否定している。

次にその例えに乗るとしよう。

自衛が不十分な国なら侵略されても仕方ない、自衛出来ない国が問題なんだと主張して、

現に侵略をしている国があったとしたら?

自衛が出来てないと言われても、実際には軍事費にそれなりに割いてはいるものの、それでも当然、

軍事国家には到底かなわず、国家予算の他を削って国民生活を疲弊させない限り、防衛出来そうにない小国

それを脅迫する国家

どちらを排除すべきだろうか?

もちろん危険思想を持つ国をなんとかしたいと考えるだろ。

危険思想のまま侵略するぞと息巻いてたら、そのうち潰されるぞと、一部の国が警告出している。のが今の段階。

危険思想を変えようという外交努力最中だよ。

理解出来る?

2009-08-02

そろそろ反戦国家日本安全神話を信じるのはやめにしよう

respect for this article...

http://anond.hatelabo.jp/20090802092701

残念ながら、安全な国家というのは幻想であるということに気づかされたのは、大学1年生のときだった。

日本史かなにかの討論式の授業で、その日はテロの撲滅と予防についてセッションが行なわれた。で、僕は撲滅についての発表をして(ちなみにテロ国家戦争の延長でなくならないという発表だった)もう一人が軍隊保持とテロ防止についての発表をした。

そのときの教授の発言。

「まあぶっちゃけ憲法九条なんておまじないみたいなものだけどね。

平和憲法って言われているものは、戦争しないっていうような記述しかないから。

例えば、防衛省とか自衛隊とか自衛組織あるじゃん

武装してるんだから、詳しく調べなくても戦争出来るんだよね。

でもそんなこと言ったら左翼がうるさいから誰も言わない。

在日米軍だっておんなじだけど。」

なるほど、たしかにそうだ。

軍隊にせよ、自衛隊にせよ、何のために武装をするかと言えば戦争するからであって、特に問題になるような大量破壊兵器を保持して国民の反発を受けるようなことはする必要が無いわけで。

ミサイルだって一発いくらというような世界なわけで、全ての軍事費を縮小というのもまた無理なわけで。

話は変わるが、同じ教授の授業で警察の兵力についての講義があった。

で、この講義もちょっと面白くて覚えていたのだが、「警察は元々軍隊であった」という話。

明治時代実質的警察は兵部省の管轄で、ほそぼそどころか昭和には大暴れ。

警察戦前の人々にとって兵隊であったわけだ。

ところがGHQが出てきて、警察解体された後に警察予備隊最近じゃ防衛省になって大きな資金を使えるようになり、爆発的な軍拡が始まった。

つまり、日本軍隊というリスクを承知で、莫大な軍備を保持出来る自衛隊を存続する方を選んだわけだ。

そんなリスクを承知で軍隊を保持することを選んでいるくらいなんだから、テポドン位でガタガタ騒ぐなバカ、というのがその講義のまとめだった。

で、何が言いたいかというと、僕らの国は元々矛盾を承知でいいように憲法解釈するようなシステムになっているわけで、自衛隊に関してもそれはまったく変わらない。

例えば、アメリカ軍隊こそ、自国の利益を守るために色々な軍備を持っているわけだけど、逆に言えば他国に攻め込まれることを前提として軍はできている。

様々な国、エネルギー資源を独占するためには、多少のリスクが必要なことを米は知っている。

だからまあ安全な国というのは幻想なので、そればかり追っても意味がないし、そんなことは政治家のお偉いさん方が一番よく知っていますよという話。

■誤解されやすい書き方だったようなので加筆。

べつに平和憲法などについて否定しているわけではなく、過激になっている「反戦信仰」「九条改訂信仰」についての意見として書いた。

どちらもそこまでリスク差はないんじゃね?という意味で、「言葉尻ばかり追っても意味が無い」と書いている。

そこら辺をきちんと書くべきでしたね。不愉快な思いをしたらすみません。

2009-06-08

人類進化させる残念なもの。

他国を駆逐するため、莫大な軍事費用を注ぎ込みさまざまな兵器が開発されている。

たま平和利用される。悲しいかな。

機械オンチオヤジ無修正動画みるため、インターネットはじめました。今では私より詳しいです><

2009-04-04

日本アメリカの国力差

どうもネットを見てるとアメリカ日本が1対1のイーブンの国力を持っているかのような

論調が目に付いたりするので(特にネット右翼な方々にこの傾向が顕著)

簡単に国力を比較(中学生レベルですが・・・)

だいたいの生活実感としては日本の豊かさはアメリカの7掛けくらいで

アメリカの広々感は10倍くらいでしょうか。

軍事費

軍事費って、

「富める国の義務」

なんじゃなかろうか。

金太郎読んだ後に北朝鮮ミサイル問題見てたらそんな気がしてきた。

しかしミサイル一発が数億円が「高い」って言ってしまう人は

軍事に現実感を持ってるんだろうか。

2009-03-12

それでも軍事費二桁成長は、いずれ中国経済の崩壊を早めないか?

公的統計でさえ、すでに米国に迫る世界第二位の軍事大国

公式の中国軍事費は次の通り(「公式」とは中国発表した数字、ロケット打ち上げなど別項目で勘定しているため、世界基準の算定方法ではなく、欧米はこの三倍とみている)

1999      1076億4000万人民元

2000      1207億5400

  01      1442億0400

  02      1707億7800

  03      1907億8700

  04      2200億0100

  05      2474億9600

  06      2979億3800

  07      3554億9100

  08      4184億0400

2009年予測   4806億8600万人民元

(1人民元は14円)

中国空母二隻建造を堂々と公言するようになり、また中東南アジアアフリカ諸国では中国武器市場に溢れるようになっている。

いずれ手に負えない化け物として北京へ跳ね返るだろうが。。。

 

不安になるアメリカの杜撰な武器管理

いや中国のことを批判してやまないアメリカは、膝元でおきた以下の数字をみて愕然としている。

予算局が集計した「行方不明」になった武器の夥しさである。

ISNニュース3月10日付け)によれば、アフガニスタンイラクという両戦域をかかえるアメリカは、武器をせっせと当該戦闘地域の部隊に運んでいるが、多くが行方不明というのだ。

2005年から2008年までにアフガニスタンへ運び込まれたアメリカ武器は、むろん、米兵、米軍下請け傭兵ならびにイラク正規軍警察に配給された。このうちの36%が「返却」されておらず行方不明だという。

アフガニスタンへの武器は242000点におよび、これらには自動小銃機関銃ピストルショットガンが含まれている。そのうちの36%が追跡不能状態。

また2004年から05年にかけてイラクへ同様にはこびこまれたアメリカ武器のうち、AK47ライフル11万丁。ピストル8万丁が「行方不明」。

杜撰な管理をかいくぐり、武器密輸され、転売されたか、あるいはテロリストの手に渡った。

▲そして米中艦隊南シナ海でにらみあった

つい先般、米国の観測船(?)が南シナ海中国艦隊五隻に取り囲まれる“事件”が起きた。米中外相会談が開催されている最中のこと、両国間に緊張が走った。

この地点に注目である。海南島沖合。

中国海南島南部「三亜」に潜水艦秘密基地を建造した。しかもICBM搭載の潜水艦の集積地といわれ、米軍は観測を続けてきた。

「海洋を抑える西側帝国主義揚子江ファナティック国家主義者との対決」(英紙ガーディアン3月10日)は政治の表舞台での「戦略パートナー」「ステ-ク・ホルダー」「G2」という米中関係の緊密ぶりとは別の思惑で進んでいる。

「14・9%もの軍拡に突き進んだ中国米国への顕著な挑戦をしめしている」(同紙、サイモン・ティスダル記者

2009-03-01

ガザロケット弾1発に対して、100倍に反撃したイスラエルの裏事情


レバノン戦争をはじめ、ガザ地区ハマス)に対しての過剰までの攻撃、なぜそんな理不尽な攻撃を好みしたがるのか、そんなイスラエルが紛争をするカラクリについて掘り下げたいと思います。 まず結果から言えば、イスラエルは儲ける為に紛争をしているのです。つまり紛争をすれば自国のハイテク武器セキュリティシステム宣伝になり世界に売れるからなのです。

それと同時に、ナスダックイスラエル単体で公開している株価が紛争の度に上昇し、2重で儲かるカラクリがわるワケです。その結果、2007年統計イギリスを抜いて世界第4位の武器輸出国家になったのです。

ではなぜ、イスラエルはリダスターキャピュタルに依存したのか、自分たちで紛争を起こして宣伝をし、武器ノウハウを売る武器商人みたいになったのか?その背景には、モルゴバ共和国旧ソ連からの100万人規模の移民キーワードの一つではないかと思っています。当時ソ連が崩壊したときに、イスラエルはここぞとばかりにソ連の優秀な国民を招きいれ移民させました。

基本的には、その移民たちはイスラエル全体の18%になり経済難民として、出稼ぎ扱いとされています。つまり、アメリカでいう黒人奴隷扱いに近い職業差別なども起こっているのです。で、その中でもロケット開発技術者なのどの優秀な人材により、世界でも圧倒的なITブームが90年代に起こりました。それにより、セキリュティシステムなどが向上していったのです。

それと同時に、ちょうどアメリカでは2000年にITバブルで株が暴落し、9.11をきっかけに対テロ対策としてセキュリュティの需要が高まったのです。これが俗にいう、ブッシュ大統領ホームランドセキュリティです。

ここでちょっとイスラエルのセキュリュティシステムとはどんなもんやということで紹介しときます。例えば、アメリカ911番(日本で言う110番)の通話を記録して分析するシステムアメリカメキシコ国境に、メキシコからの不法移民を防ぐ為の分離壁。その分離壁には、センサー防犯カメラなどのセキュリュティソリューション。などなど、アメリカを筆頭に世界各国でイスラエルハイクオリティな商品を購入しているのです。しかも、この分離壁を作るにあたって下請けを受けたイスラエル会社は、あのパレスチナイスラエルとの間(殆どパレスチナ土地)にある分離壁を作った会社なのです。

qalqiliyawall.jpgパレスチナ分離壁がでてきたので、ちょっと話がそれますがこのアパルトヘイトウォールについて言及します。そもそもパレスチナの人たちは、ガザでは仕事があまりなくイスラエルに出稼ぎに行くのが当たり前になっていました。イスラエル側にとっても、重労働や、汚い仕事低賃金でしてくれて、その日にガザに帰ってくれる都合の良い労働者として重宝していたと思います。

しかし、旧ソ連からの移民のおかげで、今までパレスチナ人がやっていた仕事移民の人たちがするようになり、イスラエル分離壁を蛇口のようにコントロールして通行できなくしてしまったのです。その結果、ガザ地区では失業率が 70%にもなり国民の殆どが仕事をしていない状態に陥ったのです。エジプトとかに働きに行けばよいのではと思われるかもしれませんが、エジプトもそう易々と受け入れられる簡単な問題ではないのです。

で、パレスチナ人イライラはピークに達し、ハマスを筆頭にイスラエルロケット弾を2.3発打ち込んだワケなのです。その打ち込まれたイスラエルはというと、待ってましたとばかりに白リン弾などで10倍、100倍にして攻撃を返し、罪のない子供、老人を皆殺しにし、その裏で全世界に私たちの武器はこんなにハイテクですよ、ディフェンスセキュリュティはこんなにクオリティ高いですよ、と宣伝し、それをマスコミで見た国家などが武器を購入し、株価も上がりイスラエルはボロ儲けするカラクリなのですね。イスラエル戦争はメンドクサイし、リスクもあるからしないと思いますが、ちょっとした紛争ならアピールとばかりに積極的に仕掛けるワケです。

勘違いをして欲しくないのは、金儲けの為に弱者を殺す、そんな最悪のシナリオイスラエル国民が全員思っているわけではありません。むしろ権力者ビジネス依存によってイスラエル国民も被害を受けているのです。なぜかと言いますと、2000年のITバブルの時、9.11の時に、対テロ対策で軍事システムが売れると分かったイスラエルは、今までのセーフティネットである国民社会保障お金軍事費に投入し、GDP向上を優先したワケなのです。

もちろん、その結果2007年統計では、24.4%が貧困ラインにあたる難民と呼ばれ、子供の3分の1が食べるのも厳しい状態になったのです。だから、イスラエル武器商人による紛争ビジネス依存によって、自国の国民を苦しめ、ガザの人たちをもっと苦しめ、一部の既得権者だけが喜んで儲けているだけのことなのです。

アメリカでは、オバマになりイスラエルを今だに擁護していますが、その背景には色々あって簡単には切り離せないのでしょう。しかし、グリーンニューディールが成功し、中東化石燃料依存がなくなれば光が見えてくるのではないでしょうか。

yamalog

2008-11-13

特にどうというものではないです。

少し思い出したことなどがあるので。特にためになる内容はないです。

私は1976年生まれの32歳だから、1980年代前半くらいに物心がついてだんだん世界を理解していくようになっていった。

そのころ、私が理解した当時の世界は「核の時代」だったと思う。もちろん、それが全てではないのだが。

当時は今よりもNHKなどでは原爆の特集を頻繁やっていたし、広島長崎の悲惨な写真などもよく見させられた。

また、「世界の終末時計」というもの印象に残っている。世界の終わり(核戦争の勃発)である0時まであと残り何分、という

ものをアメリカ科学者発表するものである※。

その時計では、世界の終わりまであと5分くらいまでのところまで来ていた。

そこで、あらまし次のような観念が幼年私の一時期、頭に存在していた(書いていて現在の自分は大袈裟な感じがするが)。

「私および家族、その他世界は生き延びる余地なく死ぬ。その死に方は広島長崎の悲惨な写真や「はだしのゲン」で描写されたようなものである。

そしてそれは、今日、明日もしくは近日起こる」

民間のジェット機が低空飛行した時の轟音がそういう映像を強烈に呼び起こす一時期が私にあった。

現在の観点からみれば、1980年代ソ連アメリカチキンレースを仕掛け、軍事費の増大に耐えかねたUSSRが没落していく時代だったんだよ、ということでFAなのだろう。

また、当時からそのような考えを持った知識人は確実に存在していただろう。しかし、私はそれを知らなかった。

ノストラダムスの大預言なぞ、今では「と」ネタにすらならないだろうが、疑念を覚えつつもどこか真に受けているバカな小学生くらいの私がいたことは事実であった。

1999年に何歳になるのか数えたりした。

とはいえ、そんな観念といつまでも同居できるものではないから、いつしかそんなことは忘れた。

現在ではその感覚はかろうじて思い出せるくらいのものでしかないが。

さて、こういう経験をした人間が長じてどのような人なるのか知れるというものだ。

「あんたの死の危機がそこまできているよ」と煽られると不安になって、その発言者の思惑で動いてしまうバカ=私」

そして、

日常が続くならすべてがそれでよい私」

である。

ネットであまり30代の人のこういう記憶について聞いたことがないような気がするので、書いてみた。気がするだけか…


※「世界の終末時計」はリアルに何分後に世界がなくなります、というものではもちろんなく、危機の度合いを象徴的に表現したものです。

くわしくはwikiを見てください。

2008-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20080822183408

言わんとするところがよくわからないが

ぱっと見聞きした政策はこんなもん?


概ね民主共産党の言い分からBSK9条マンセーを取り除いた内容だと思う

2008-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20080803085854

軍事費」なんて言葉を使うのはサヨクプロ市民だけだってこと。

仮にウヨサヨレッテル貼りされたくないのなら言葉を選ぶべき。

http://anond.hatelabo.jp/20080803080509

なんすか軍事費って。

予算一般会計の費目にあるのは防衛費なんだが。

2008-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20080617071739

そう、あとアメリカの影響力って大きいよね。

こないだ、各国の軍事費ニュースで見て驚いちゃった。中国が第3位になりましたってやつ。

桁が違うんだもんね、ホントに。

http://www.geocities.jp/warera_tikyujin/kokuren/military_budget.htm

2008-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20080403005531

日本租税負担率は国際的に見て低いので増税の余地はあるのでは?

それが嫌なら福祉を切り捨てて低負担低福祉の財政を目指すしかない。

左派が言うような公共事業費と「軍事費」(普通は防衛費という)の削減は実効性に乏しい。

これらが歳出に占める割合なんかたかが知れているのだから。

2008-03-11

若者の車離れを嘆く論調ってあるじゃない

若者の車離れを嘆いているのは、おそらく若者自身ではなく、中年、老年層だということに、僕は納得がいかない。放っておけと言いたい。自分の価値観で他人の人生を測るなと言いたい。

僕は若者の車離れが進んでいるとしても、それは嘆かわしいことだとは思わない。とくに今のように、車が二酸化炭素を排出するタイプのものであり続けるのなら、車離れは、むしろ喜ばしいとすら思う。

若者が車を買わないことで日本経済が縮小したって、それがなんだというのだろう。いつまでも日本という国の経済が拡大し続ける必然なんてどこにもないというのに。世界には長期的に見て、人口が増える地域もあれば、減る地域もある。経済が発展する地域もあれば、停滞する地域もある。それは巨大なうねりのようなもので、おっさんやじいさんが嘆いても、車産業が必死になっても、変えられるものとは限らないだろう。そして、日本はどう逆立ちしても、今後数十年のスパンで、国全体としては凋落していくだろう。たとえば、オッサンやじいさんが、企業政治のトップでくだらない利権にしがみついて、パワーゲームを繰り返し、日本の成長を阻害している間に、お隣では、中国社会主義の強力な中央集権制と、資本主義経済発展の相乗効果で、一大国家に成長する。そうして、今の中国が軍事、経済農業など各面で日本より優位に立つのに20年はかからないと思う。(一人当たり平均は、今はまだ日本のほうが高水準だが、国全体としては、すでに今挙げたすべての面で抜かれている。年間の軍事費でも、経済規模でも、農産物生産高でも抜かれている。)

そうなったとき、今の中年はそろそろ引退する頃であり、じいさんばあさんは死んでいる頃である。今の若者が働き盛りの中年となって、日本を支えるのだ。

僕はそういう状況は、事実として受け止め、それなりに生活すればいいと思ってる。日本を脱出するもひとつの手、医療教育など社会的なインフラを何とか維持しようと献身的な努力をするのも手、金融コンサルなど、旨みのある仕事について、上澄みをすくうような生活をするのも手。どうしようもなければ、少ない収入で細々と暮らすのも手だ。それだけの話。

だから、若者の車離れや日本の凋落を、中年や老年は嘆いてくれなくていい。(もし嘆く暇があるのなら、死ぬ前に少しでも、現状をなんとかして見せてほしい。期待しないけど。)僕ら若い世代は、中・老年層が、高度成長経済期やバブル期に、大盤振る舞い、どんぶり勘定でこさえた負債をし払い、なおかつ、養う世代だ。

と、最近新銀行東京や、大阪府財政危機のニュースを見るたびに思う。

2008-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20080202213015

なんかこじつけのような気がする。明治と違って今は米軍占領下なんだし軍事費減らしてるから日中戦争はなさそう。そもそも明治と同じ道なら日清日露に当てはまるのは何なのよって気がする。世界恐慌と違って日本以外じゃデフレにもなってないし、世界恐慌と比べたら各国の株価下落もたいしたことない。

2007-09-07

日韓】 「過去史をお詫びし、平和憲法九条を死守します」平山日弁連会長ソウル訪問で表明

日本弁護士たちの全国団体である日本弁護士連合会(日弁連)会長過去に対して韓国人たちに心より謝罪する、という意志を伝えた事実が一歩遅れて確認された。

日弁連はまた、日本憲法改訂を通じて軍事費を拡大し再武装しようとする動きに強く反発、平和憲法九条を死守することに全力を傾けており、日本の代表的知識人団体のこのような動きに関心が集まっている。

平山正剛(73)日弁連会長は今月1??2日、ソウルで開かれた大韓弁護士協会(会長イ・ジンガン)との第21回定例交流会に参加、「日本人の一人として過ぎ去った過去に対して韓国人たちにお詫びの意を伝える」と述べた、と参席者たちが伝えた。大韓弁協関係者は「平山会長は二日にかけて開かれた公式行事時ごとに、過去へのお詫びを重ねて強調した」と付け加えた。

平山日弁連会長はまた「去年の日弁連会長選挙平和憲法九条守護など憲法平和理念を守らなければならないということを公約に掲げて当選した」「日本弁護士たちは、積極的に平和憲法九条を守るために、すべての努力を惜しまないだろう」という意味も何回も強調したことが知られた。

平山会長が韓・日弁護士団体定例交流会で弁護士業界の懸案として日本政府の立場に反する政治的主張を重ねて明らかにしたことは、異例な事と考えられている。第二次世界大戦当時、二人の兄を失ったことが知られている平山会長は、普段「強者が武力で支配する世の中は危ない」と言う所信を明らかにして来たことが知られている。

彼はまた「誰かが強要したのではなく、国民が最善の選択として憲法を作ったら100年の間改正してはいけない」と強調するなど、法律家として憲法意味を知らせる上で先頭に立って来た。彼は日本知識人社会元老級で‘体験的平和主義者’を自任し、過去への謝罪及び平和憲法守護を大っぴらに明らかにする数少ない人物だ。改憲路線を標榜した安倍政権最近政治的危機に陥ったが次期総理にも改憲論者である民主党小沢一郎代表が浮上するなど、日本政界は改憲を目指す右派一色だ。

ソース:文化日報(韓国語)“過去史お詫び…平和憲法9条死守”

http://www.munhwa.com/news/view.html?no=20070905010336270660010

ウェブ魚拓

http://megalodon.jp/?url=http://www.munhwa.com/news/view.html%3fno%3d20070905010336270660010&date=20070907104656

2007-08-14

軍事費の比較

何で軍事費って国家予算比ではなくGDP比で語られるんだろう。

いきなり経済的指標が出てくる意味がわからない。

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