はてなキーワード: 車掌とは
それは決めつけってものじゃないでしょうか。
ちゃんとトラブル処理するへらへらしてない別の車掌が巻き込まれてよいものでしょうか?
そこまで話を広げるならそれは「よくある話」ですが
あのねえもうはっきり言いますけどねえ
ディテールのちゃんとしてない&確認の取れないエピソードはそもそも作り話の可能性があるのでちゃんと受け止められないんですよ。
自分の遭遇したトラブルを自分に都合よく歪曲して流して炎上させようとするくそもいますし。
その「問題提起」する側に不当に有利なレギュレーションなんですよ。
つーかあんただって「問題提起」される側の身になってごらんなさいよ
ふわふわっとした実話性も怪しいエピソードで「問題提起」されて責められてやってられますか?
何もかもはっきりしない話なのに「JR」って言われたら。
話のディテールに不信感を持つ人の方が圧倒的だったので。
疑わしきは罰せずですから私もそういう反応は良かったなと思います。
こんなガバガバフワフワの「問題提起」とかいう告発で扇動される馬鹿がいない、
みんな結構しっかりしている。
トラブルがあったことをネットで投稿する時に、ある程度ぼかすのは必要な配慮でしょう。それを眉唾だなんて言われたら不快になるのはわかります。
号車番号などを入れなくても増田さんの言いたいことは伝わるはずなので、作り話だと疑われてしまうのは残念ですね。
よく見る人にスターが集まるのは現状仕方がないでしょう。
不適切な対応をされて理不尽、不快に感じたというのが今回の本題のはずなので、適切な案内がされていればよかったのではないかと思います。
ブコメにもあるように、席の指定を持っているほかの利用者が来たときにどうするかをあらかじめ知らされていれば、また、新幹線の車掌がわかりやすく誠実な対応をしていれば、大きく問題にならなかったのでしょう。
JR側を擁護すれば、混雑時ということもあり、駅係員や車掌が把握できない部分もあったのでしょう。
号車を移動することになったのは、窓口で発売しない調整用の座席があったのではないでしょうか。
いろんな意見が出ていますが、少なくともきっぷのルールはおさえた上で意見をしてほしい。
http://www.jreast.co.jp/kippu/24.html
●特急・急行列車が、到着時刻より2時間以上遅れた場合は、特急・急行料金の全額をお返しします。
●列車が遅れたことによって、乗り換え列車に接続しなかったため、お約束の到着時刻より2時間以上遅れる場合で、途中で旅行を取り止めるときや出発した駅までお戻りになるときのお取り扱いは列車が運転できない場合と同様です。
現代の医学をもって精密な検査をしても漏らす時期は把握できない。
電車通勤の時、腹痛が来ると冷や汗がでる。刺すような痛みが来る度に「もしかして漏らすのではないか」と考え不安になる。もしここで漏らしてしまえば妻と息子はどうなるのだろうと考えながらの通勤は私の身体をストレスで蝕むには十分だった。
私だけではない。世界中の下痢患者全員が同じ経験をし、同じようにストレスを抱えているのだ。
確かに今は紙おむつの研究が進んでいて、紙おむつをしておけば一命は取り留める事があるらしい。だからといって身体に紙を身に着けて過ごすのは嫌だという人間は多い。
妻に「紙おむつをつけようと思う」と伝えた。妻は泣きながら「あなたがどんな体になっても私は受け入れるから」と承諾してくれた。
妻には迷惑をかけてばかりだ。本当は紙おむつなんてつけてほしくない、生まれたままの姿でいてほしいと事はひしひしと伝わる。自分が下痢でストレスを抱えるように、妻も私の下痢でストレスを抱えている。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、泣き出してしまいたい。しかし、それをするということは妻のケツ意まで無駄にしてしまうようで私にはできなかった。
紙おむつをつける上で医者から様々な話をしていただく。昔は紙おむつをつけている人がいるから優先席付近での携帯電話の仕様は禁止されていたが、現代では特に問題はないようだ。私が悪ガキだった頃、車掌さんに「携帯電話切ってね」と注意を受け、紙おむつをつけてる人なんていないだろと反抗的な態度をとったことがあったが、その紙おむつ装着者に自分がなるとは思っていなかった。
「隕石が百パーセント落ちてくる。地球はもう終わりだ」という、妄想あるあるな夢を見た。
わたしは外出先で一人それを知り、財布の中身千円ちょいをはたいてチョコを買った。コージーコーナーの、現実世界で恋人に貰って美味しかったチョコ。また食べたいと思っていた。店員がやたら愛想が良かった。
チョコを持って空港に行った。展望デッキの窓ガラスの向こうは夕焼けだった。ベンチに座ってチョコを一つ食べた。他にも人はいた。みんな、夕焼けを見に来ました、みたいな顔をしていた。
電車の中に一人怖い人がいると、周りに独特の連帯感が生まれる。「あの怖い人を刺激してはいけない」みたいな。まさにそれだった。
私と同じように空を眺める人も、コージーコーナーの店員も、隕石を信じていないわけではなかった。隕石をすぐそばに感じていたからこそ、まるでなんとも思っていないように振る舞うしかなかった。
あえて家族や恋人に連絡は取らなかった。そんなことをしたら隕石を刺激する。みんなそう思っているようだった。ただどこかで、もしかしたらこの場にいるこの人たちが最期を迎えるときの仲間かもしれない、という空気が流れていた。
車内の怖い人を気にしつつ車掌のアナウンスをいつもより真剣に聞くように、みんなただ夕日を見ていた。
電車に乗ってるんだけど
小学生が走って乗ってきた。
8両編成なんだけど10両だとおもって待ってたのかな?
すぐに意見が変わった。
黒髪ロング、良く分からないピンクのポスターを持っていた。(たぶんお祭りか何かのお知らせポスター?)
見た目かわいい感じで、「暴力?なにそれコワーイ!」系にしか見えない。
ドアは鍵がかかってるのに開きそうになってた。
うるさくはなかった。
でも、女の子は
初台駅で降りていったが
「ちっ、ふざけんじゃねーよ!」とキレて
車内の車掌がわを蹴り、
どんな親に育てられたの?
何をそんなにイラついてるの?
もうほんと、世も末だ。
私は離れた場所にいたので何もできなかったし
近かったとしても何もできなかったと思う。
気にしてあげてください。ほんと危険。
ブコメに対して…。
私が叱れば良い!ってのはごもっとも。でも怖かったんだよね。
叱ったことによってその子供が暴れて電車が遅れるとかなったら嫌だったし
なにより無事にすぐに帰りたかった。
子供が楽しそうに騒いでいるのなら別にまだ我慢はできるんだけど、
近くに居た貫禄のあるオジサンも見ない振りしてたし……誰もがビックリして行動できなかったんだ。
bottomzlife 子どもはいつだってみんなこんな感じだよ。見守れる範囲なら見守って、注意したければ度を越さず正義感におぼれない範囲で注意する。
感情的になっていることなんて無かったんだけど…至って冷静でしたが…。
pmint * 膨らませて書いてる感じ。
膨らませてなんか無いわ!!!
初めてみたからビックリしたし、酔っ払ってるのかと思ったくらいだもん。
まぁ、27年遭遇しなかっただけレア度高いんだろうけどさ。
現在大都市圏ではほぼ導入されている女性専用車両であるが、実施状況についてはWikipediaに詳しい。
関西圏はほぼ全線終日実施、それ以外は朝のラッシュ時に運用されることが多いようだ。関東圏は一部路線の深夜運用を除けばほとんどが朝のラッシュ時の運用である。
さてここで痴漢防止に関わる研究会の報告書で検挙状況をみてみる。
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/h22_chikankenkyukai.pdf
検挙状況を見ると、朝のラッシュの乗車率の高い路線で検挙率が高い。
しかし時間帯をみてみると、女性専用車両が実施されている七時から九時の犯行は多いものの、帰宅時間帯にあたり16時から21時の間も被害は多い。
検挙率の高い路線は帰宅ラッシュもかなり混雑して、特急や急行列車では朝のラッシュ同然身動きがとれない状況のこともあるが、残念ながら女性専用車両は導入されていないのである。これについて誰が悪いかという議論はとりあえず脇においておくとして、ひとまず混み合う時間帯には痴漢が発生しやすい。
ちなみにこの調査は検挙された事例に対して行っているが、報告されていない被害が多くあることは明らかである。また被害報告をできるかどうかは被害者のパーソナリティもあるので、母集団には偏りがあり信頼できる統計のサンプルではない。
ちなみに自分自身も何度も被害にあっているし、近くで被害にあっている人を見かけたこともあるが、被害にあっていると訴えている人は見たことがない。身動きのできないくらい混雑した車内では体を動かすこと自体難しいので、被害者を取り押さえるどころではないからである。たまにやけに暴れている人がいるなと思ってよく見ると胸を触られていたりするので、逃げられるようにスペースを作ることもあるが、女性の力では集団の壁を崩すのは難しい。そもそも被疑者に声をかけたり腕を掴んだりするのはかなりハードルが高い(怖い、面倒、一時的なものだから我慢すればいいだろう、どこにいるかわからないなど)、次の駅で逃げるのが一番安全で確実だという判断が働くのが普通である。ちなみに逃げたとしても追いかけられ引き続き被害に合うことは少なくなく、逃げても追いかけてくるタイプはそうでないタイプよりもずっと恐ろしいので、勇気を持って取り押さえるというのはほとんどど不可能である。
そういう意味では女性専用車両はそれ以上追いかけられるという恐怖からは脱せるので大変に有効であるが、先述の通り帰宅ラッシュ時は関西以外はほとんど女性専用車両が実施されていないのが現状である。
こうして考えると女性専用車両は避難場所であったり、また被害に遭いたくないという女性のための消極的解決法であって痴漢撲滅の根本的な対策にはなっていない。また現状は被害を訴えるのはかなりのコストがかかるため、帰宅ラッシュ時の検挙数が少ないからといって被害が少ないとは言えない。
上述の報告書でも混雑しない昼間の時間帯の被害が記録されているが、15時ごろに電車を利用する学生は泣き寝入りが非常に多いので(報告していいものかどうかわからない、嫌がらせを受けていることはわかるが痴漢だと認識していない、報復が怖い、はずかしいなど)、鉄道各社および警察が把握していない件も少なくないのではないだろうか。
実際に見聞きもしくは体験した被害の例では性器の露出、突然手をにぎる、やたら体を近づけ(が触らない)相手が逃げると車内、ホーム、駅構内をどこまでも追いかけてつきまとう、人のほとんどいない車内で密着して触る(強制わいせつから強姦まである)、写真を撮る(下着などの盗撮だけでなく顔を撮られる場合もかなりある)、とりあえずケツをみたらひっぱたいていく(千代田線に出没していたが最近見かけない)、「いくら?」などと売春を持ちかけるなど満員電車内の被害よりずっとバリエーションに富んでおり、悪質であり、痴漢被害かどうか微妙なものもある。しかし人の少ない車内(学生しかいない、無人であることも)でこのような行為を行う人物に常識が通じるとは思えないので、満員電車内よりもずっと抵抗しにくく、周囲も助けるのが恐ろしくて声をかけるのをためらう。またこのような被害に遭っても関西圏以外では女性専用車両が実施されていないので逃げ場所がない。結果として滋賀電車内駅構内連続強姦事件のような被害が起こるのである。
混雑していない時間帯の痴漢被害をできるだけ抑え、被害者が傷つく前に避難できる場所として女性専用車両は有効であろう。ただしこのような状況で性犯罪をしようとする犯人は女性専用車両でも関係なく入ってくる可能性もあるので、単なる避難場所ではなくSOSを発せられるようなボタンなどの設置も合わせて行わなければ意味がないかもしれない(酔っぱらいにからまれていても車掌は特に助けてくれないので、あんまり意味はないかもしれないが…)
混雑している電車とそうでない電車では対策は異なるはずだ。前者では身動きが取れず被疑者を確認することが難しいし、胸を触られたらともかくケツを触られた場合は監視カメラで捉えることは困難だ。こういう場合、被害に遭う前の対策として女性専用車両を使用するのが有効である。が、女性専用車両はあくまでも次善策であって、それよりも有効なのは混雑を緩和することである。
一方後者は犯人の凶悪性が高いため、一時避難場所として女性専用車両が用意されていると深刻な被害を防ぐことができる。また合わせて監視カメラ、SOSの発信機などの設置も効果が高いだろう。
痴漢や性犯罪の被害について女性が話をすると「女性側の意見だけでは真実かどうかわからない」「被害にあったかどうかは本人の主観だからほんとに痴漢かどうかはわからない」みたいなことを言う男性がそれなりの数いるのだが、犯罪者に犯罪を犯したかどうか聞いて「そうですわたしがやりました」とか正直に言うわけがないと思うんですよね。おまえは熟練の刑事かと。自分は「おまえの言うことは気に入らないがおまえが言う権利は全力で守る」派閥なので別にそういうふうに思うのは勝手だと思いますし、ああ、要するに自分には関係ないしコミットしたくないし発言の責任を追求されるのがいやなんだなと理解はするんですが、怖い思いをしたり傷ついてる被害者の前でそういうこと言うのはやめてあげてよぉと思うのであった。
25日午前7時10分ごろ、JR東海道線・芦屋(兵庫県芦屋市)―さくら夙川(同県西宮市)間を走行中の上り新快速電車内で非常ボタンが押された。電車は運転士の非常ブレーキで線路上に停止。車掌が当該車両に駆け付けると乗客から痴漢行為の通報があり、男が県警西宮署員に県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。JR西日本は、特急車内での強姦(ごうかん)事件を受け、通報ボタンの活用を呼びかけていた。今回の車両にも「SOS」マークが新たに張られており、乗客への協力要請が功を奏した格好だ。
調べでは、逮捕されたのは神戸市須磨区稲葉町3、会社員、大橋昌弘容疑者(51)。女性(19)の背後から胸を触るなどした疑い。容疑を認めているという。事件当時、車内はほぼ満員で、女性が「痴漢だ」と声を上げ、離れた場所にいた乗客がボタンを押した。
JR西日本の各車両には非常ボタンが1個ずつ設置され、ボタンが押されれば運転士が手動で列車を止めて、当該車両の状況を確認することになっている。しかし、北陸線の特急「サンダーバード」内での事件の際には、同じ車両に約40人が乗っていたにもかかわらず、非常ボタンは押されなかった。実際、過去にボタンが利用されたのは急病人などのケースがほとんどで、同社も「これまで犯罪や迷惑行為で押された事例は把握していない」としている。
このため同社は、特急車両だけでなく今回のような通勤電車車両にも、非常ボタン近くに赤い「SOS」マークを張って目立たせ、ボタンの位置を明示。ポスターや車内放送でボタンの活用を呼びかけていた。
一方、関西の大手私鉄(近鉄、南海、阪神、阪急、京阪)によると、異常を知らせる装置は、私鉄の全車両にも設置されている。痴漢などの迷惑行為が起きた際に使用されたこともあったという。【津久井達、勝野俊一郎、久田宏】
はいどーも。
今日は、信越本線で電車が雪で立ち往生しちゃった件について考えてみたいと思います。
ということで、調べてみました。
正直なところ、運が悪かった。いろいろな判断で回避できたのかというと難しいかったので、あまり関係者の人を責めないほうがいいと思います。
それでは、行ってみよー!
電車が新型になって軽くなってるー。
同じ4両編成で新旧を比べてみますと
34.3+44.0+43.8+34.3 の156.4トン。
最近置き換えが進んでいるE129系は、
37.2+31.6+32.7+37.0の138.5トン。)
なんと17.9も軽くなっている。
これくらい軽くなっても100トンを越える車体重量があるので、あんまし変わらないような気もしますが、原因の一つとしてはどうでしょう。
素人考えなので、影響が出る差なのかはわかりません。
ということで、電車が簡単にバックできるのか、調べてみました。
複線の線路で電車がバックすると、踏切が閉まらない可能性があるということがわかりました。バックを想定していない列車運行システムにも影響がでます。
電車がバックしてきて、踏切が作動しない、気づかなかった車と衝突なんてことが起きたら、運転士さんは余計に怒られてしまい、日勤教育(東でもあるのかな)の日々が続いてしまいます。ということで、バックできません。
との声もネットのかなたから聞こえました。この状態で400人もの人を車掌さんと運転士さんの2人でコントロールできるはずがありません。ドアを開けて降ろしたら、注意しても上り線の線路に出てしまう人が絶対にいるでしょう。どうなるか、三河島事故の再来です。対向の電車に乗客が轢かれて・ジエンド。運転士さんも車掌さんも余計に怒られてしまい、日勤教育どころでなく、草苅させられて、さらに駅のそば屋や子会社のスーパーに配置転換です。
詳しくは先輩ユーチューバーの股尾前科さんの動画をみてください。
大都会新潟の周辺でおしゃれな電車民は長靴なんて履かない。みなさん知らないんですか。女子高生のスカートが日本で一番短い県の高校生。harutaのローファーで雪の中をあるけるわけありません。harutaのローファーでなくても、冬用の足首が隠れるくらいの靴でも20㎝の雪が限界です。周りの視線を忍んで、コメリで売っているbeijingの防寒長靴を履いた女子高生がいたとしても70㎝は無理。せいぜい50㎝の雪のラッセルまででしょう。道民が履いている第一ゴムの長靴と比べるとお値段で1/10。雪に対する備えはそんなところです。
除雪車と呼べる営業時間中に動かせる機関車はほとんど残っていません。残っていても片手で数えるほどです。東京オリンピックとか大阪万博のころの除雪車はぜーんぶ廃車になってしまいました。車籍がある除雪車が残っていれば、ダイヤの間を縫って、運行することもできたことでしょう。
最近の除雪のトレンドは、ENR-1000。この除雪車は、車籍がある車両ではなく、モーターカーと呼ばれる保線工事車両の一つ。保線工事車両ということで、列車の運行を止めて本線の除雪作業をすることになります。線路閉鎖です。本線を止めるとはどういうことかというと、運休ですね。運休にしてしまうとその日のうちの運転再開は不可能になるかもしれません。
過去の豪雪時に配備された強力な除雪車は過去のもの。運休にしないと除雪車はこないが現状です。今回の場合でいうと夕方に運休にして、線路閉鎖、ENR-1000出動、日が変わるころに作業終了となり、結局運休になり、翌朝まで復旧しない状況だったと思います。外で待つよりは、車内で待ったほうが寒くなくてよかったと思います。
多くない数であれば車で行けたと思います。40人乗りのバス10台は無理だと思います。仮にバスが10台現場にたどり着いたとしても、転回はどうするのかとか、途中で地元のくるまとのすれ違いはどうするのかとか問題が多かったことでしょう。これは雪とういものの特性によるのですが、-5度くらいの新雪は、意外と備えのない車でも走れてしまいます。北欧やロシアは寒すぎるけどスタッドレスタイヤは使わないという話を聞いたことがあります。新雪で、対向車などのほかの車がいない状況だと思いのほか車は走れます。新雪はグリップすることと、ほかの車がいないときは、何かあっても道路を広く使えるからです。
渋滞するほどになると対向車、前後の車に対してリスクを取る必要が出てきます。より移動速度が落ち、路面も踏み固められて凍結し、チェーンにあとをつけられ、がたがたの路面になり、まともに走ることができなくなります。
雪道の自動車の運転は、例を出すのが難しいのですが、アクションゲームの氷ステージで、触ったら死ぬ敵に1キャラ分開けてずっと動くみたいなクソゲーです。まわりに敵の車がいなければ、大胆に走れるということなんです。
小雪の年が続いたので、克雪とか除雪とかにお金を掛けなくなりました。新幹線は高崎から長岡までほぼトンネルだし、空が見えるところでも温水を流しまくりで無敵の交通機関となっております。上級国民向けの交通機関は完璧です。優等列車は動いているので、ローカル線の運行は後手にまわりがちです。新幹線ができる前であれば、特急も在来線を走っていたわけで、除雪や線路維持にかける気合もぜんぜん違ったのでしょう。新潟といえば、冬は2階にある玄関から出入りしていることを信じている人がたまにいますが、そのような地域は、全体の1%もありません。人口比でみたら、0.01%くらいです。人が住んでいる地域はあまり雪の害がなく、降っても1週間あれば溶けます。財政再建が叫ばれる中、2、3日我慢すればいいことにお金はかけられないということなのでしょう。
これは冷静なご意見です。実はこの場所、2016年に2㎞ほど離れた国道8号線で除雪がこなくて、並走する北陸道が先に通行止め、大量に流入した自動車で渋滞、立ち往生という事案が発生しています。電車で460人ですが、1000人以上が閉じ込められました。自動車なので、正確な規模はわかっていません。急にたまによく降る場所なのは間違いありません。
気象庁。地味なサイトですが、無料の気象情報としては、結構有能です。天気予報の発表は5時11時17時の3回です。天気予報の最低気温と予想天気図に注目です。最低気温は、雪になるのか雨になるのかの判断基準になります。翌日の予想天気図からは、冬型がどのタイプなのかを読み取りましょう。明日の月曜日は南岸低気圧型らしですが、南岸低気圧型だと新潟の被害は少なめです。冬型で等圧線が詰まっているときは、風が強く山沿いが大雪、等圧線がなだらかなときは、里雪の可能性が高いです。
XRAIN。国土交通省が提供する河川の増水を予想するXバンドレーダーです。雲はおおむね偏西風に乗って、西から東へ動きます。自分が今いる場所よりも少し西のエリアの雲の状況を見ると、何分後に雨が降るとか止むとか止まないとかわかるようになります。スマホ版もありなかなか良いです。雨に濡れることが減りました。ありがとうございます。雲の流れが東から西とか南から北みたいになっているときは、異常気象のときが多いです。茨城県の帯状豪雨ときは、雲が流れずに集まってきていて、動きがおかしかったです。
Googleマップの交通状況。今回の大雪のときは、少しアクセスが遅くなるくらいに多くのみなさんが見るようになったサイトです。行き先検索すると渋滞を考慮した時間も教えてくれます。すごい。渋滞回避にもとても役に立ちます。
新潟県庁の新潟県の雪情報。10時と16時の更新。現在の積雪量と次の更新までの積雪予報が地域別に出ます。前の日に見ておけば、翌朝慌てなくてすみます。
earth.nullschool.net。この手の全世界規模のデータをアニメーションで見せてくれるサイトも参考にできます。上空5000mの気温で、寒気の動きを知るというのが主な用途になると思います。風の強さ予報としても優秀です。
3歳の次男はいつからか「消防士さんになりたい!」「消防士さんになって消防車に乗る!」と言うようになった。
服もはじめてのパンツも靴下もズボンのつぎあても見事に消防車でそろえた。
お出かけといえば消防博物館。
消防署を見かければ大騒ぎ。
長男がそういった小さい子にありがちな夢を口にしなかったこともあって、次男の消防士への熱い憧れがなんだか不思議だし、ほほえましく思っている。
チャイルドシートから落っこちるんじゃないかとはらはらするくらい必死でぶんぶん手を振る。
そんな時、消防士さんたちは、窓を開けて手を振りかえしてくれる。
もう何十回もそんなことがあったと思うが、少なくとも次男がすれ違った消防士さんたちは、手を振るだけでなく、毎回必ず窓を開けてくれるのだ。
それがどれだけ次男を喜ばせることか。
「消防士さんはやさしい!」「強い!かっこいい!」とますます憧れを強くしている。
次男のように消防士にあこがれている子どもはたくさんいると思う。
消防車で走っていればそういった子どもに手を振られることも少なくないだろう。
そして、そうした子どもを見かけるたびに窓をあけて、熱い思いに応えて手をふり返しているのだと思う。
そう思うとなんだか胸が熱くなる。
そういえば、ホームで子ども二人が電車に手を振ると、最後尾の車両の車掌さんが手を降ったり敬礼したりしてくれる。
旅行先で車掌さんが自分のかぶっていた帽子を子どもにかぶせて一緒に写真を撮ってくれたこともあった。
ボタンを押したいと言って泣く長男に特別にボタンを押させてくれたバスの運転手さんもいた。
育児の孤独感に苦しむことも少なくないけれど、ほんの一瞬触れ合ったそんな人たちの想いに慰められたり励まされたりしているなぁと感じるのだ。
3月下旬、2泊3日の東京巡りをして、たくさんの楽しい思い出を胸に、
東京発「ひかり」に飛び乗りました。空席が多かったので荷物を右の座席に置いて腰を下ろしました。
その時、車掌さんが検札に来ました。私の切符を見て、4千円余りを支払って下さいとの事でした。
グリーン車でした。財布の中は2千円少々しか入っていませんでした。
自由席を3両歩きましたが、全部満席。疲れが出て、それ以上空席を探す気になれません。
出入り口のドア近くにバッグを置いて腰掛け、足は対面の壁にくっつけて疲れを癒しながら考えました。
切符は、金券ショップの格安店3点を回って買った9300円のものです。
車掌さんは横を通っても声をかけるでもなく、むなしい1時間50分でした。
180円の切符を買っても「ありがとうございます」という言葉をかけてくれる
数秒の遅れも、一瞬の見逃しも許されない――世間ではそういうことになっている職業、車掌。
けど実際は、時間を守って行動している体でやっていれば気を抜いててもなんとかなるし、
たまにアナウンスやドアの開閉でしくじったとしても、何事もなかったように事が進むか、客側に非があったということになってくれる。
加えて、車内で独り言呟いてる糖質にヘイトが集まったりするおかげで、自分の非が客に転嫁されやすい。
ほんといい天職だ。些細な誤字や失言一つで大きく足元をすくわれるようなそこらの零細企業に就かなくてよかった。
無人駅で全員が改札を通るまで見張らなきゃいけないという表面上の役割もあるおかげで合理的に人間観察もできて尚更そう感じる。
たまに改札でエラー吐いて慌ててる人から合法的に金を毟り取れるし、人の上に立ててるって感じがして優越感に浸れて最高だわ。
こんないい職に就いちゃうと、四面楚歌も同然の他の職業が格下に見えて、自分が天職に就いたんだなって気持ちが更に昂って幸せの極みだ。
他社もやってるのか、
どこの誰が言い始めたのかは一切わからないけども。
言い始めた会社が、言ってる車掌が、どうして乗客がその方法で移動するのかを考えた際に出た仮説が違うだけだろうけども。
そのアナウンスは通勤時間帯の満員電車のドア前で痴漢された人間の
逃げる手段の1つを奪っていることに一体どれだけの人が気づいてるんだろうね
声を上げれない時に逃げる手段であることに気づけるのはきっと痴漢されたことがあり恐怖で声が出せなかった人、目撃した人くらいなんだろう
そしてまた鉄道会社は