はてなキーワード: 車などとは
36、男性。
選挙権を得たばかりの20代前半はとくに考えずに知名度などで投票してきました。
今思えば愚かです。
2010年頃に民主政権になったときがあるけど、何かを変えてくれるかもしれない!と思い俺も民主に入れました。
これも考えなし。数年後、後悔しました。
それからはマニフェストや思想を多少なりとも調べるようになりました。
色々思うところはあると思うので、よければ他の人の考え・反論も聞いてみたい。
賛成。
基本的に先のない高齢者よりも若者に予算を割くべきであり、そうしないと日本に先はないという考えです。
無回答。
改正によって他国の支援がやりやすくなると思うけど、軍事行動と取られて敵を作ってしまうならば、もはや"自衛隊"ではないと思うし判断が難しいと思っています。
反対。
他国で失敗しているし、経済への損失を考えるとやるべきではないと思います。
反対。
これを必要とする人は世の中のごく一部だろうし、法改正のためのコストもばかにならないし、やらない方がトータルで見て社会的には得だという考えです。
賛成。
間違いなく経済が活発になるのでやるべき。家・車などの巨額の出費を生みやすいので経済的には回りやすいのではと考えています。
賛成。
東日本大震災での失敗は貴重な財産であり、これを生かしつつ再稼働して、経済に貢献すべき。包丁で指切ったからもう使わないと言っているのと同じレベルだと思う。
原発なし・省エネ、再エネでカーボンニュートラル!は民間企業やエンドユーザーである我々に負担を強いているだけで辛いという考えです。
上記が全て自民に合致しているわけではないけど、自民が一番近いのでやむを得ず自民を選んでいる状態です。
なかなか自分の思想と高い率で合致した政党・自選挙区内の政治家はいないですね。
で、新生活に必要な家具家電など諸々、全て従兄弟が支払って貯金がスッカラカンになったらしい。
奥さんとなった相手の人はかなり奇妙な生活習慣を持つ人で、服はワンシーズン一着(夏は黒いTシャツとロングスカート1枚ずつ)のみ、他に持ってる服はパジャマと職場の制服。靴と鞄は1つずつのみ。でもメイクとネイルはバッチリ。
冷蔵庫は常に空っぽ。必要なときにコンビニで買う。タンスやハンガーは無く、洗濯物は床に広げて干し、床に畳んでおく。
従兄弟のお金が足りず、奥さんは自分の金はビタ一文も出さないので、冷蔵庫と食器棚が買えないと祖父と私の両親に泣きついてきた。
祖父は使いもしない高級冷蔵庫を買い与えたが、うちの両親はスルーした。
奥さん一家はどうやら由緒正しい家系(笑)らしく、きちんとした仕事についてないと駄目らしい。なので、自営業の祖父や私の父をバカにして下に見ている。冷蔵庫買ってもらったくせに。
そして従兄弟も、自分の祖父やおじをバカにされて給料取り上げられても、ヘラヘラペコペコしている。ムカつく。
最近、奥さんの弟が消防士の試験?に落ちたらしく、このままじゃ無職になってしまう。警察学校の試験にも落ち、自衛隊にいたけど辞めたらしい。
そこで、祖父の会社に入れてほしいんだって。バカがよ。散々下に見てきた自営業じゃねーか。
しかも従兄弟はその弟に「自分と同じ給料が貰えるよ」と言っちゃった。
元々人が足りてる会社に、「社長の孫だから」と言う理由で無理にねじ込んでもらったのに、そこにさらに未経験の使えねぇやつ連れてきて同じ給料くれって。
私は別に直接関わってもないし、奥さんに会ったのも1回だけだからよく知らないけど、母がこのアホ夫婦のことを家で話してくるからこっちまでイラついてくる。
従兄弟は確かに勉強の苦手なタイプだった。そんな従兄弟のことを「バカだ」と言う人もいたけど、人間としての根本的な部分はちゃんとしてる人だと思ってた。
だいたい、学費出してもらってる学生の分際で何が「ひ孫できたよ」だ。
従兄弟にもいらつくし、人のことを散々こき下ろしてバカにして笑いものにしてくる奥さん一家にもかなりムカつく。
愚痴だと思って聞いてるけど、もう母に「そいつらの話はやめてくれ」って言う。
【追記】
従兄弟の両親について。
父親はいない。母親は今まで収入の殆どを従兄弟のために使ってきたので、もう貯金がない。
祖父母と従兄弟の母、従兄弟は一緒に暮らしていたし、従兄弟母のお金にも限度があるので、学費や車などでかいお金は祖父母が払ってきた。
カレー沢薫の書いたものを「自慢」と捉える層がいるとはあまりにも意外で驚きだ。
あー、そういえば「カレー沢薫が注文住宅を建てた」という点に噛みついたアホもいるらしいから、その一派か。
世の中には本当に理解不能な感性を持った貧乏人がいるんだなぁ。
いつ、どこで、誰に、何について嫉妬されるか、何について逆恨みされるか分からないね。
こういうヤツみたいなのに勝手に嫉妬され逆恨みされる。交通事故並みにタチが悪い。
あー、怖い。
だから俺は自分の年収を絶対に誰にも明かさない。親兄弟にすら言ってない。この世で奥さんと税務署しか知らない。
家と土地はうっかり大きくしてしまったが、車などは地味な大衆車にしてるし、腕時計も着けない(そもそも持たない)。
勝手に他人の持ち物やライフスタイルなどを査定して「自慢してる! 気に入らない!」などと、言及元のコイツみたいなヤツに嫉妬・逆恨みされて損するだけだ。
岩瀬惠子のスマートNEWS2021年5月26日 ラジオニッポン 岩瀬惠子のスマートNEWS
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岩瀬 今朝は立憲民主党代表で衆議院議員の枝野幸男さんをお迎えしました。おはようございます宜しくお願い致します
岩瀬 前回2月3日御出演だったんですけども その時も緊急事態宣言中でしたね
枝野 そうでしたね
岩瀬 あれは2回目の緊急事態宣言中で現在は3回目の緊急事態中。何かいつまでたっても緊急事態宣言中ですね
岩瀬 そうなんですかね
枝野 早く解除すればすぐにリバウンドするって、専門家の話聴かなくったって素人にも分かる。
だって沢山感染者がいるってことは症状が出ていない人たちもそれだけ潜在的にたくさんいるんだから、
その人たちが活発に動き出した瞬間に広がるのはもう当たり前のことで、
もう今はとにかく東京で1日100人、悪くても100人できれば50人、ぐらいの水準まで下げないと
そこまで我慢すればそっから先ちゃんとやれば、リバウンドを押さえ込んで4度目なしで済むと思います
岩瀬 そうですか
岩瀬 やりそうですけど、二けたまで減らすには、今日の新聞ね、
あの緊急事態宣言来月の20日ぐらいまでで調整なんじゃないかって、
ここまでで東京もねきっとそうなるんでしょうけど、減りますかね
枝野 そこでどこまで減ってるかですけど、ま多分100切るとかとかそういう話は難しいだろうと思いますけどね、
そうするとまたすぐリバウンドですよ。一か月半ぐらいでまたその医療逼迫で大変だみたいな話、
残念ながらなってしまいますよ。むしろ変異株は感染力強いと言われてるからもっと早いかもしれない
岩瀬 そうですね
枝野 だからとにかく徹底して押さえ込んでからじゃなきゃダメだし、
そこを我慢してくださいっていうのには金配んなきゃ駄目なんですよ
岩瀬 まあ小池知事なんかは疲れないでくださいって言うんですけど、
でも人間ってやっぱりちょっとこう自粛疲れって出てきてしまうのはしょうがないですね
枝野 まあ、とにかく普通の人にとってもそうだし やっぱり商売の関係の人たちにとっては無理ですから、
それからやっぱりもうちょっとメリハリつけた方が良くて、例えば今美術館とかもダメとかになってるみたいですよね
よくわかんないですよね。やっぱりその確かに飲食とか特にお酒飲んでワイワイ騒いだらリスク高いだろうというのは間違 いないですけど、じゃあ表で飲むって話になっちゃったりとかしたし、時短の時は8時までだから7時台にお客さんが集まっ たりとか。
もうちょっと1年以上やってるんだから、やっぱり人の行動のパターンをちゃんと読んで
やっぱりいろんなもの我慢をしていただくにしても、「感染対策どうしても不可欠な部分どこか」「まあ一定のリスクは あってもでもここはリスクは低いからそこは許容しよう」とか、
もうちょっとメリハリつけないと、やっぱりこれもう下手すると ワクチンに、なぜか菅さんはワクチン頼みですけど
ワクチン打ったらかからないのか?とか感染の広がりが抑えられるのか?ってまだ分からないし
最近の変異株が色々と変異してるの見ると、強い良いワクチンがあればそれに打ち勝つ変異が起きるってまあ残念ながらワ クチンあのこういったものの体質だから本質だから、わかんないですから。
ちゃんとワクチン頼みじゃなくても抑えられるようなことに舵切らなきゃダメですね
岩瀬 考えてみたら確かに1年以上はコロナと向き合ってるわけですから、
1回目の緊急事態宣言の時はみんなこう得体の知れない感染症に立ち向かうということで、
本当にあの国民皆が家の中にこもった、だからあの、車なども道路も本当に空いていましたし東京都内もね。
でも今なんて緊急事態宣言なのかなって思うぐらい車も混んでましたし。ただ一年以上のね、
今まさに枝野さんがおっしゃったように私たち知見があるわけですからそれを使った方が良いでしょうね
枝野 例えばこれだけ満員電車で毎日通勤をしているんだけれども少なくともそこが感染を爆発的に広めたっていう、
じゅあ例えば客席の数を半分に減らした映画館とか出てないじゃないかとか
じゃあ飲食店だっていわゆるコンパみたいなワイワイ騒ぐ飲み会は危ないかもしれないけど普通に静かに料理を楽しむ店で 客席半分でアクリルボード立ててちゃんと換気したらどれくらいリスクあるのかとか。
ちゃんともうある程度データは色んな所でとってるんだから国で一括でちゃんと集めれば。
あのもうちょっとやれることはある。ゆるめられるところはある。
一方である程度まで減るまではそういう状況でないとすぐリバウンドですよ
例えば吉永小百合さんなんかもね演劇はいいのに映画はダメというのも物凄く悲しいって
岩瀬 そうですよね
岩瀬 ただ思ったのは、あの例えば小池都知事がね、不要不急の外出を止めてください、
言ったけどこの映画であるとか演劇であるとか美術館であるとか、
これを不要不急と言ってしまえば不要不急かもしれないから、そこのこう、
言ってることとやってることが矛盾しちゃうっていうか、ていうのはあるけれども、
あのまあ、物凄く良い展覧会だからたくさん人が集まるってみたいな時に、密になっちゃ困るから入場規制しますとか
枝野 予約制にするとかみんな工夫してるわけですよ
ディズニーランドなんかだって予約制で人数制限でしょ?映画館だってそうでしょ
じゃあ飲食店だって あの本当に変に時短とかするよりは客席の数を絞らせてもらう
そうすると売上はどれぐらい減るかとか読めるから逆に保障しやすいですよ
岩瀬 そうですね 客席が半分になってしまったら、じゃあ半分を補填すればいいとか、その何パーセントとか
枝野 そこに転換をしつつ ちゃんとお金は必要なもの払って、で、なおかつ「少しちょっと長期我慢してください」と
岩瀬 そういうことがないと長期我慢出来ないですよね 実際問題ね。そうですか。
菅総理が賭けているワクチン接種ですけど、あの大規模接種会場は混乱なくスムーズにいったようですね
枝野 ただ、これから各自治体が、「自治体がやってください」って自治体任せ
自治体はそれぞれに工夫をしてスムーズに進めようと思って、で、先行してたわけですよ
それに対して大規模を、別に国が乗り出してきたりとか
枝野 でも東京と大阪を合わせてもその2%にならないわけですよね、100万件の。
という話で、自治体の予約との混乱が出てくるんじゃないのかていう話と、
それからいずれにしてもこれあの接種する医療関係者の数が足りないという問題なので
自衛隊の医療関係者の皆様にご協力いたただく仕組みを作ったことに意味があるので、
問題は医療従事者が足りないという状況は根本的には変わってなくて、
そうするとまあ高齢者だけでもう7月末は多分もう無理だと思います。
その後現役世代に入ってて、とても年内に打ち切るような状況ではないですよね
岩瀬 そうかもしれませんね
枝野 で一方で、じゃあ打ったワクチンどれくらい効果あるの?って何ヶ月も効果あるの?てまだわかんないわけですよ
岩瀬 そうですよね
どうやら半年後にも抗体はあるらしいってところまではエビデンスがあるらしいんですが、
枝野 また一年後に同じオペレーションを繰り返すのかもしれません。これ分かんないわけです
それでだいぶリスクは下げられるけど、一本足打法じゃ危ないです
岩瀬 うーん、そうですか
そういえば昨日ですね 鈴木哲夫さんジャーナリストの、がいらしてたんですけども
「枝野さんは1年前から自衛隊を何らかの形で活用すべきじゃないって話をしていたからその話聞いた方がいいんじゃない の」って言われたんですけれども
枝野 そうですよ 僕ずっと一年前から、国会でもやりましたし、えっとね
災害対策基本法とか災害救助法という主に自然災害で使われてる法律の建て付けをちゃんと使って、
そうすると自動的なぐらいに自衛隊の方がガーッってやってくれるじゃないですか
あの仕組みを使って自衛隊含めてまさにあの総力あげてやらなきゃならないのに何で使わないんだって
国会で迫ったんですけど、どうも内閣法制局が嫌がってるのかどこが嫌がってるのか、
うーん今の法律ではできませんと言ってるんですが、
僕一応法律家ですが、条文まで全部行きましたけど別に自然災害に限るなんてどこにも書いてないです
岩瀬 書いてないですか
枝野 現状だって自然災害の時に自衛隊に協力をお願いするのと同じ構造だと思いますよね、仕組みは。法律的にはともかく
枝野 できましたよね
1年前からの知見をもっともっと有効活用すべきだって言うことの一つですよね
枝野 そうですね
岩瀬 じゃゃあ何につけても今の政府のやり方っていうのは枝野さんからすると忸怩たるものが
これは安倍政権の時からですけど、これこそ官邸主導じゃなきゃダメなんですよ
平常もバラバラなことやってて調整するんですけど時間掛かるわけですよ、役所同士て色々やってるのを調整するのを、
岩瀬 これ、でもお得意の分野じゃないんですかね?
今までの安倍さんや菅さんの官邸主導って、自分がやりたいことをやる官邸主導
岩瀬 はは
役所同士の調整を時間かけてできないから、エイや!で官邸からこっちでいけってやるしかないんですよ
それを1年間やってないですね
あの今西村大臣が出てきて色々説明するじゃないですか。あれを西村さんがやってちゃだめなんですよ。
横並びの大臣がやっちゃ駄目なんですよ。あれ官房長官がやんなきゃいけないんですよ
官邸がやるから各役所を言うこと聞かせることができるです。足並み乱れず出来るんです
岩瀬 やっぱりあの東日本大震災の時の枝野さんが官房長官だった時の官邸主導っていうのが
今まさに、今というよりは1年前から求められているのに全然それが機能していない
枝野 言ったんですよ、僕、党首会談で安倍さんに。「官邸がちゃんと司令塔作ってやんなきゃダメですよ」って
岩瀬 でも、その時安倍さんはやっぱりやっているておっしゃったんじゃないですか?
岩瀬 そうですか
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前半 了 後半は著作の話が中心
つらい。
国立大学に現役で合格し留年せず卒業したけれど、空気が読めないし、暗黙の了解もわからない。
ファイリングすべき資料はとっ散らかってるし、家の中は片付ける気が起きずほこりが溜まっている。
世間の求めている『できて当たり前』『普通でしょ』という圧力に耐えられない。
当たり前も普通もわからない自分が生きることで、周りにストレスを与えている。
自分も周りもストレスなら、この人生は何なんだろうって考え始めるとわからない。
同級生は大体新卒で大企業もしくは公務員に就職して、忙しいながらも稼いでおり、
長期休暇には海外旅行(コロナ禍でこれは現在はできないが)、車などを購入している。
自分の就活がどうだったかというとこだわりゆえに特定の業界しか受けず、
しかし空気の読めなさとあがり症で面接で支離滅裂な受け答えをして最終選考に進めなかった。
夏になってから受けた中小企業に内定をもらったものの、パワハラとセクハラを受け、苦しんだ。
今は転職を経て障害者採用で働いているが、そもそも新卒の給与が安かったため、年収は300万円台前半だ。
障害者枠だから退職金も無いし、会社の業績が良くても、ボーナスは定額だ。
これからどんどん昇進・昇給していく同級生たちと年収差が増えていくと思うとつらい。
仕事も軽く、残業も無いためこの給与で仕方ない、これで良いのだと納得したいが、難しい。
つらい。
人生は難しい。
当時通っていた塾は送迎してくれる塾だったのだが、夏休みに入った嬉しさが余って送迎の先生とアイコンタクトしまくっていたら先生が後方不注意になってしまい、いつもは後ろから車などが来ていると教えてくれるものの、そういうのがなかった。そんで、夏休みに入ったわくわく感で飛び出したらそのままバイクにぶつかる。...痛い、痛いけど大丈夫ですみたいな感じで帰ろうとしたら、そのまま近所の病院に連れていかれた。別に骨とか折れてなかったけれど、その塾は気まずくなってほどなくして辞めたな。
かつて、徹夜でテスト勉強する習慣があって、徹夜明けで少し眠い目をこすりながら三叉路の信号を渡ったら、トラックがびゅーんとやってきた。さすがに気づいてダッシュで逃げたけれど、自分が元居た場所から1mは先の位置にトラックの端があったので、あのままボヤっとわたっていたら人生終わってたかもしれないと思った。
次のは列車から手を出していきがっていたら、友達が危ないから引っ込めろと言ってきて、乗り悪いなーと思いながら引っ込めたら列車の割と近くに標識があるところを通過。その友達がいなったら腕がなかったかもしれないと思ってる。
あとはまあ、同じ夏に2回おぼれかけたりとか、危ないteens時代を過ごしたなーって思った。
ひとまず自分の考えを書き出してみるが。
日持ちのしない食材などは、値上げ前の数日にちょっと多く買い込むくらいしかできない。
飲食店に行かないのは消費税が高いから今のコロナ下に行っていないわけではない。
飲食店の閉店を止める手助けにはならない。
元の価格が高ければ高いほど、消費税が下がった分のお得感がある。
家や車など高ければ高いほどいい。
→ お金を持っている人の方がお得。
消費税が戻る直前は、上がる分を考慮して転売で利益を得ることができるため、一部の商品が買い占められる。
高ければ利ザヤが大きくなるが、発売から時間が経つと価格が下がるので、消費税が戻る直前に販売される商品が売れる。
こんな感じになると思うのだがどうだろうか。
先週金曜の夜、私は仕事を終えいつものように車に乗って帰宅しようとしていた
会社から自宅まで普通なら片道30分程度だが、朝夕のラッシュ時は1時間近くかかる
特に混むのが自宅少し手前にある右折専用レーンのある交差点である
片側2車線なのだが右折待ちの車が多いため、1キロくらい手前から右側車線の流れが非常に悪くなる
ぎりぎりまで左側車線を走って右側車線へ割り込めればいいのだが、「順番抜かしは許さない!」という鉄の結束のもと地元のドライバーたちは絶対に割り込みを許さないので
下手に左側車線にいくと右側車線に戻ることが出来ず、曲がりたいところを曲がれないまま交差点を通過しかなり先の交差点まで行ったところでUターンを余儀なくされる恐怖の交差点なのである
その日も私は右側車線をノロノロと進んでいた すると私の後ろにいた白い軽自動車が左側車線へ車線変更し私を追い抜いていった
軽自動車を運転するおっさんの横顔を見ながら私は「無茶するなあ 何をそんなに急いでるんだか…」と考えた
仕事で取引先との待ち合わせに遅れそう?風俗店を予約してて予約の時間に遅れそう?などと勝手に理由を色々と想像しながら私は車を走らせた
すると左側車線も道路沿いのドライブスルーに入ろうとする車などで混んでおり、私は先ほどのおっさんの車に追いつき並走する形となってしまった
右折レーンの交差点は近づいてきており焦るおっさん、私と私の前そして私の後ろの車は息のぴったりあったアクセルワークを披露しおっさんに割り込む隙を一切与えなかった
だが私はさきほど見たおっさんの車のナンバーが9-11だったことを思い出し、ひとつの可能性に気付いた
「今日は9月11日、車のナンバーは子供の誕生日?子供の誕生日を祝うために急いで帰宅しているのかも…」
右折レーンは目の前に迫ってきており、もう少し進むと車線変更禁止ゾーンというところでおっさんは私の前に割り込もうとウインカーを点滅させてきた
割り込めるだけの車間は無く私がそのまま走ればおっさんは割り込めない、だが私はブレーキを軽く踏み私の前におっさんを割り込ませてやることにした
割り込みに成功したおっさんはハザードを点滅させた 点滅回数は4回 それが私には「す・ま・ん・な」というおっさんのお礼に感じられた
「気にしなくていい それより子供誕生日を祝ってやってくれ」という気持ちを込めて私は「え・え・ん・や・で」と5回クラクションを鳴らした
最後の「で」にはおっさん頑張れというエールを込めてより長めに、「プップップップップーーーーーーーーーーーーーーッ」とクラクションを鳴らした
コロナでの緊急支援で現金が必要だった人には10万円では足りず、元の案の30万のがよかっただろうし、
失業しておらず、10万円もらわなくてもよかった層は、結局、普段の消費以上に使えていない。
(車などの税金で消えたという人はいるだろうが、結局普段の消費以上に使っていない)
経済良くするには現金配ればいいんだ、と多くの意見があるが、普段の生活費以上に使わない。
生活に余裕が生まれれば消費が活発になる、今は不安なので安心できるくらいお金を配ればいいというが、
安心するくらいの金額なんて一生遊んで暮らせるような金額となるので、不可能だ。
(一定金額以上持ったら安心して消費するのならトリクルダウンが成立していたはずである)
うちも似た感じ
でも幼稚園で「うちって貧乏なの」と私がみんなに言っていることが伝わると母は慌てて「中流家庭」と言い直した
あとからなぜ貧乏だと言い聞かせていたのか聞くと「平均的な金銭感覚を持ってほしかったから」らしい
しかし小学校から海外校で芝生の校庭にエアコン付き屋内プールだし、クラスメイトの親は社長などの明らかに高収入とわかる職業ばかりだったし、年に何度もビジネスクラス時々ファーストクラスで海外旅行
さすがに気付く、というか自分のことをお嬢様だと思い込んで完全に天狗になっていた
そんな時突然父が会社を辞めた
家にあったフィットネス用品やらカラオケやら高そうな家財を売り払って帰国することになった
父は私が高校生になってもまともに働いていなかった
でも私は大学に行きたかったので家計を気遣って奨学金を申請した
先生に呼び出されて、審査が通り無利子の第一種を借りられることになったと伝えられた
奨学金担当の先生は苦学生だったらしく、我が家の源泉徴収票を見て哀れみ激励してくれた
学部4年次、就活が嫌になったし大学院で研究を続けたくなったので再度奨学金を申請した
そして大学院を修了して就職、しかし奨学金の返済がなかなかにキツかった
母に愚痴をこぼすと学部、院の分全て、合計数百万を一括で返済してくれた
ここで疑問が湧く
なぜ一括で返す金があるならわざわざ借金したんだ……?
うちの親は基本的に放任主義で、子供がやりたがることはとりあえずなんでもやらせてみる方針だった
私は貧乏な家計を気遣えるいい子ちゃんのつもりだったので、奨学金を借りることをもちろん両親に相談していた
両親は「とりあえずやってみなさい」と言い私はそのままうちを無収入の貧乏一家だと思い込んだまま奨学金を借り続けた
それは源泉徴収票の提出で行っていた
そんな風に先生に激励されたのを覚えている
それを私は知らなかった
今思えば両親はろくに働いている気配がないのに私は塾にもピアノ教室にも通い続けていたし、海外留学は高校生の間に2回も行った
留学費用を稼ぐためという名目で学校に許可を取ってアルバイトをした
しかしなんだかんだで親が出すことになり、バイト代は全て服に使った
大学附属のやつではない
入居時に百何十万円納め、毎月の支払いも二十万弱だったことを後から知った
住居費と学費は親が払っていた
両親が働いていないからうちは貧乏というのは私の思い込みだった
あまり働かずに好きなことをしていても暮らしていけるほどの資産があったのだ
聞けば家や車などの大きな買い物も含めて、借金や分割払いはしたことがないという
私の奨学金以外は…
まあこれは親ではなく私がした借金ではあるんだが…返済を頼ってしまったが…
今でも私が車などを買う際にローンを組むと払う金額が増えて損ということで、まず母が現金一括払いをし、私が毎月いくらかずつ返す"お母さんローン"というシステムを利用させてもらっている
「今思えば」とは言えどうして気が付かなかったんだろう
かなり狭い枠だったはずだ
それをお金を借りる必要がなかった私が掠め取ったために本当に必要な家庭が枠から溢れてしまったのではないか
直近1年間の収入が極少ないことと、多少成績が良いだけでどうして申請を認められたのだろう
というか源泉徴収額って資産は関係ないの?収入に対してだけ課税があるの?
その辺もいい加減勉強した方がいいのだろうな
これを堂々と語ったら多くの人が呆れ、軽蔑すると思う
元増田を読んで似ているなと思って吐き出したくなった話
ブコメ読んで沸いた疑問
しかしそう考えていくとさらに先祖の資産であって親の金でもない
親はそんなに働かずたまに減った分を補充している程度なので増やしてもいない
今生きている誰の金でもない金は誰の金なんだ
私が生きてきたのにかかった金は私程度の収入では一生かかっても返せない
もちろん収入の半分以上を毎月家に入れて誰かの資産を補充している
でも一生補充しても補充し切れる金額ではない
そこの「海外では~」って言ってる君!海外に行けば贅沢で優雅な暮らしをしていると勘違いしていないか?
今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。
39歳男、フィリピン人妻、セブ在住、年収26万ペソほど。26万円と26万ペソではだいぶ変わるのでこれは誤差じゃない。
なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
家賃は3千ペソ、壁が板だけで出来てて街灯を明かりとする部屋を完備した東屋と呼んだ方が正確であろう一軒家。トタン屋根で扇風機がカラカラと音を立てて回るフィリピンでは普通の部屋。
ガチの平均的な現地人が住むような家で何も盛ってないけど、5万ペソくらい出せば日本人でも住める家を借りられる。
まわりの治安は10年前の台東区の日本〇を10倍くらい面倒な人を増やした雰囲気。
日本のDQNなんて小指でひねりつぶせるくらいのガチ勢がたくさんいるけど仲間になると何でもしてくれる頼りになる存在。
1食40ペソくらい。
ジョリビー(マクドナルドが唯一勝てないファーストフードチェーン)なんて高級品。
コロンとか行けば食材は安く買えるけど安全に帰ってこれるかの死活問題の方が大きい。
チャタイムのタピオカミルクティーが70ペソくらいだからカレンダリアは正義。
基本的に洗剤1回分とかのパックをサリサリストアで買い物する程度。
ウカイウカイ、要するに古着屋で買う。
1着10ペソくらいで買える。
シャツと短パンと草履で一年過ごせるという意味では日本に住むよりメリットがある。
は?じ、ジープニーって便利な乗り物があるから、く、kるまなんていらないんだからっ///
なおアテネオ大学に行くような学生は下手したら日本よりも金持ちで、父親用の車、母親用の車、子ども送迎用の車、家政婦用の車などがあったりする。
これぞ本場の格差社会さ!!
というわけであまりに普通すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
良くも悪くも、26万ペソは日本人の生活水準を捨てれば十分に生活できる。
ちなみにフィリピン人がメインのオンライン英会話あるでしょ?俺の給料はそのフィリピン人講師たちと同じと考えていい。
オンライン英会話は学校というよりコールセンター扱いにしてるから、まあそのあれなんだけど、基本的に韓国資本の会社が多い。
表向きは日本の会社だけど講師は韓国企業から派遣されてるとかね。
オンライン英会話の月謝は安いけど、その分フィリピン人の給料も低い。
講師の態度に文句を言ってやるな、彼ら彼女らも辛うじて生きるだけの給料しかもらってない上に翌日にシフトを変えられたりするからね。
日本や韓国、あるいは中国の生徒から搾り取って講師を安月給(平均月給だけど)で働かせる会社に文句を言ってやってくれ。
「コロンとかに行けば、もっと貧しい人がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、海外に住むのが必ずしも日本での生活より良くなるとは限らないことを伝えたかった。
ちなみにインターネットなんて高級品なので、携帯電話にロード(プリペイド携帯みたいなのがフィリピンではメジャー)して、たまに日本語のホームページとか見てる。
たとえば毎日1GB分のYouTubeとかが見れて、2GBのインターネット接続(俺のうんこみたいに遅い)、テキストメッセージとか電話が7日間もできちゃうプランが199ペソする。
「海外は~」なんて言ってる奴の声に耳を貸すな。
だいぶ前(多分数年前?)、確かTwitterで流し読みしてそれっきりになってしまった話を探している。知っている人がいたら情報が欲しい。
ヤクザに売られた女性の話。話をまとめるのが不得意であるのとうろ覚えということもあり箇条書きで覚えている事を挙げてみる。
・投稿主は店番をしていて、ふと入ってきた年配の女性が自分の身の上話を始める。という始まり方。
・女性の両親はヤクザから借金をしていて、度々取り立てに遭っていたという。
・ある日、取り立てに来たヤクザが提案をする。このまま借金を返し続けるか、借金をチャラにする代わりに娘(女性)を嫁に寄越すか。両親は娘を売ることに決めた。
・それから女性はヤクザの妻として生活を始める。舎弟?は気さくに話しかけてくれるが打ち解ける気にはなれなかった。
・ある日、ヤクザ同士の紛争が勃発。夫に「お前はクローゼット?の中に隠れてろ。絶対に出てくるな。」と言われる。外では銃や喧嘩の音、怒号が飛び交っている。
・紛争が終わり、クローゼットから出てこれた。「もうこの生活に耐えられない。離縁してくれ。離縁が無理なら今すぐ殺してくれ」と夫に懇願する。
・夫は離縁に承諾。離縁後の生活に困らないようにと家や車などを用意してくれる。
・離縁後は日舞か茶道か芸事を嗜んでいたので教室を開くことで収入を得ることができた。
・両親の居場所も教えてくれたが、自分を売った人なので今更と思い会いに行くこともなかったので両親のその後は知らないまま。
・あれから再婚する気は起きずずっと独り身のまま。今となってはドラマか映画を見ていたような気分だ。
私はプリウスに乗っていた、50系前期のいわゆるデザインがいまいちと言われているやつだ。
別に自分自身が好きで選んだんだから、デザイン云々が理由で乗り換えたわけではない。
燃費や乗り心地も非常に満足しているし、手放した今だっていい車だと思っている。
これに尽きる。
誤解のないように書いておくが、プリウス以外で煽られたことなどほとんどない。
ハイブリッド車だとモーターで走ろうとしてゆっくり走ったのではないかというと見解もあるだろう、
だがプリウスの前にアクアに乗っていたが、アクアで煽られたことなど皆無だ。
隣の車線を走ってる車がいきなり幅寄せしてきた、直線道路でだ。
その時は車には自分だけだったから、気のせいかもしれなかった。
助手席に乗っていた友人が危ない!と声を上げ、変なやつがいるなと会話したのを覚えている。
これは間違いなく気のせいなどではない。
その後、ちょくちょく幅寄せだったり、煽られたり、無理な割り込みだったりと、
そして、その後ぶつけられた。
見通しの良い道路を普通に走っていたら、左右確認もせずにゴルフが飛び出してきた。
幸いフロントバンパーが外れただけだったが、相手がごねてきたので調査会社を入れて過失割合を出してもらったが
この頃から、どうもプリウスを目の敵にしている人たちがいると感じるようになった。
twitterなんかで今日のプリウスなんてハッシュタグで騒いでるレベルなら不快に思う程度で終わるが、
事故にあったのはそれっきりだったが、危険運転に巻き込まれるのはその後も続いた。
嘘のように止まったのだ。
あくまで個人的な感想だが、プリウスだからという理由で危険運転をしてくる人たちがいる。
今日のプリウスタグで騒いでる連中も何割かはそういう連中だと思っている。
そして彼らは、ネット上だけにとどまらず、なんの関係もない他人であっても、
好き嫌いで他人を危険行為に巻き込むなど、正直、あまり日本人的な感覚ではないとまで思っている。
バス会社営業所内での敷地内撮影について、バス事業者とマニアのもめごとは、自分が知っているだけで今年に入って3件あった。自分が知らないだけでもっとあるのだろう。
1件目は四国の事業者、2件目は東北の事業者、3件目は中部地方の事業者で、3件目は本当かどうかわからないが、職員がマニアに殺虫剤を吹きかけたとマニア本人がツイートしている。もっとも、これはマニアの言い分なので、実際のところはどうかわからない。
マニアの方であればなんとなくわかっていると思うが、もしかしたらマニア以外の人が読むかもしれないので、ここでバス会社営業所での敷地内撮影について、どのようなものか述べたいと思う。
インターネットが普及する以前から、バス会社営業所の事務員から許可を得れば、マニアは敷地内で撮影ができるというところが多かったという。このダイアリーに書いている「敷地内撮影」はこのことを指す。以前はマニア個人の自己満足だったのだろうが、近年はインターネットの発達でマニア間同士の画像の載せ合い(=人よりいかに早く撮れたか)が盛んになり、Twitterなどでも敷地内撮影の画像をよく目にするようになった。
また、近年はバス会社のバスを貸し切り、マニアの参加者を募って各地の営業所に乗り込み、バス車両を順光になるように置いたうえで撮影するツアーが組まれることもある。ツアーと言ってもマニアが企画・参加者集めをしたうえでバス会社に申し込んでバスを貸し切っているので、個人的なツアーであり、バス会社主催ではない。敷地内撮影と区別するために、こちらのことは順光撮影会と呼びたい。
自分は営業所での敷地内撮影を検討・実行する際は、事前に以下のようなことを確認している。
③本社併設かどうか
④窓口があるかどうか
⑤田舎かどうか
①は大事だ。基本的に画像がネットにあがっていないところは、よほどの田舎でマニアが寄り付かないか、そもそも敷地内撮影が禁止されているか、突っ込み駐車で前から撮れないかのどれかだ。バスマニアは少ないとはいえ、よほどの田舎でもここ10年で撮影された画像がないところは、敷地内撮影は禁止されていると思っていいだろう。かといって、半年前に撮影された画像があったので、敷地内撮影の許可が下りるだろうと思って行ってみたら「うちはそういうのは禁止」と言われたところや、自分が撮影したあと、別のマニアが何かやらかして敷地内撮影になったらしいというところはあるが。また、基本的に許可は下りるが、マニア嫌いの事務員さんが点呼係という日だけは許可を出さないといった事例も聞いたことがある。
②については、やはりマニアがその1人しかいないような田舎か、その1人がバス会社の中の人、あるいは知的障害者でバス会社はネットに載せるなと注意しているが無視している(日本語が通じない)のどれかであることが多い。マニアが1人しかいないような田舎、あるいはその1人がバス会社の中の人であれば特段問題はないのだが、最後に述べたのは基本的に敷地内撮影は禁止されていると思った方がいいだろう。この件についてはのちほど言及する。
③は、本社併設の時点で敷地内撮影のハードルがあがる。本社併設でないところでもそうだが、敷地内撮影は、誰が敷地内撮影の許可を出したのか、何か起こったときどう責任を取るのかという難しい問題が付いてくる。偉い人がいるところは余計そういうところに細かいし、何より本社併設のところは営業所の規模が大きく、バスの出入りが多いため許可が降りにくい。以前田舎の本社併設のバス営業所を訪ねたとき、観光部の部長だという方が車両を案内しながら車庫内を一緒に回ってくれたことはあったが、そんなことはごくまれで、本社の人は基本的にマニアにはいいイメージはない。本社でなくてもそんな気がするが。
④だが、一般人向けに高速バスの乗車券を売っているところは、一般人が出入りしやすいため、マニアも受け入れてくれやすい。窓口がないところは、バス会社関係者以外の人が来ただけで身構えてしまうように感じる。また、敷地内撮影の帰りにお礼として回数券を買うと、意外とマニア向けのお話しをしてくれる(○○号車はもうすぐ廃車など)のだが、それがないところは結構マニアへの対応は厳しい印象だ。
実は⑤が一番重要だ。なぜなら、都会は敷地内撮影の基本的に許可が降りないからだ。南関東、名古屋、近畿など大都市圏は基本的に許可が降りない。既にインターネットに画像が上がることなどへの対策として一律に禁止しているからだろう。地方でも一律に禁止になっている事業者もあるほか、県庁所在地の営業所での敷地内撮影は禁止だが、車両が10台ほどの片田舎の営業所では敷地内撮影OKという事業者もあるらしい。
⑥は複数の事業者で取り入れられている。車両内に立ち入らないことなど注意事項が書かれた紙に住所や連絡先を記入し、宣誓書として残す。自分の経験だけで地方問わず6社くらいはあったと思う。うち1社は免許証のコピーをとられた。もちろんやましいことはないので、どんどんやってもらって構わない。どこもをこういったことをやっていただければいいのにと思う。
今度はバス事業者から見た敷地内撮影の許可を出すことのデメリットを書きたいと思う。
④一度ネットに画像が載せられると、どんどんマニアがやってくる
一番危険なのは①で、これが起こったら敷地内撮影は禁止になるだろう。②は心無いマニアが勝手に部品をもっていく可能性がある。もっとも、以前2社で残高がなくなったバスカードの束をお土産代わりに渡されたことはあったが…。③は事務員や運転手がマニアに聞かれたので善意で未公表情報をしゃべったが、それをマニアが勝手にネットに載せてしまうことだ。これはしゃべった事務員などが処罰されるので、本当にやめていただきたい。ただ、近年は中の人自らが会社非公認の個人のTwitterで廃車予定や新車導入といった情報を流している事例もあるが…。④は言葉の通りで、一度画像がネットに載ると「あの事業者は敷地内撮影の許可が出るんだ」と、マニアがやってくるようになるのだ。
それにしても、なぜもめごとが起こっているのだろう。原因はいくつかあるだろうし、何よりそれは当事者間でしかわからないことだ。しかし、ここであえていくつかの原因を推測したい。
1つ目は、「ネットに載せるなと言ったのに載せられた」である。バス会社において、ネットに載せられては困るものはいくつか存在すると言われている。どこまでを困るものに分類するのか、マニア間で長きにわたって論争しており、未だに結果は出ていないが、事故を起こしたバス車両などとされる。このほか、ネットへの画像掲載禁止が敷地内撮影の許可を出す条件とされることもある。
2つ目は、「マニアの無断立ち入り」である。これは言語道断だが、残念ながら時々ある。その中でも知的障害者によるものが多い。以前あるバス会社を訪問した際、運転手から「いつも勝手に入ってきて写真を撮るやつがいて、以前は注意していたのだが、知的障害者なので注意しても通じない」という話を聞いたことがある。この手の話は複数の事業者で聞いたことがある。正直、日本語が通じない知的障害者なので、対策のしようがない。しかし、バス会社からしたら知的障害者であろうがなかろうがマニアであることに変わりはないので、何か問題を起こした場合、ちゃんと敷地内撮影の許可を得ているマニアに迷惑がかかるので、無断立ち入りは本当にやめてほしい。知的障害者に向けてこれを書いたところで、読んでも理解できないのだろうが…。
3つ目は、「短いスパンで訪れる知的障害者に嫌気がさした」である。知的障害者は加減がわからないため、週に何度もやってくる。そのため、知的障害者に敷地内撮影の許可を出さないようにする。すると、無断立ち入りをするようになるのだ。あるいは、他のマニアが来ているときに知的障害者が来たり、運転手などから他のマニアが敷地内撮影できていることを聞いてしまったりすると、「なんで自分だけ入れないんだ」と知的障害者はパニックになってしまい、知的障害者と事務員との間でバトルになってしまう。先ほどあげた中部地方の件はこれに該当するような気がしてならない。
最近ではマニアがマニアを注意している事例もみられる。これ自体はいいことなのだが、その多くは順光撮影会ができなくなることを危惧しているのであり、本心からマニアのマナー向上を願っているわけではないのが実情だ。
個人的には、敷地内撮影に関するバス会社とマニアのもめごとの多くは、知的障害者が原因であると思っている。なぜなら、普通の人なら注意できることやものの限度が、知的障害者には実行・理解不能だからである。知的障害者であれば、注意事項を理解したとする宣誓書が書けないであろうから、宣誓書を書いたうえで敷地内撮影の許可を出す方式にすれば、多少は知的障害者を敷地内撮影させられないのではないかと思うが、それでも無断立ち入りの問題は解決できないであろう。
これらは難しい問題で、敷地内撮影を禁止すること以外に解決方法はないだろう。しかし、そうされると困るのはマニアである。それゆえ、マニアは注意して行動したい。