はてなキーワード: 身辺整理とは
20代も後半だがもう生きることを諦めてしまったので、終活して人生を終わらせようと計画している。
生きているという状態がとにかくもう辛いので死んではやくこの状態から抜け出したい。
## 何故生きることを諦めたのか
### 障害
同じような障害を抱えていてもそれでも何らかの理由で生きている人もいると思うが、自分はもう生きることについてモチベーションを失っている。
### 嫌いなものが多い
これらはこの世界で生きていく上では避けて通れないものだと思っていて、これらなしで生きていくためにはそれこそ人間をやめて李徴よろしく動物のようになり自我を捨てて野生で生きるとかしか方法はないように思う。自分はそこまでして生きたい意思はない。自我というものをなくしたい。
障害がありあらゆる方面への興味を喪失していても、パートナーや子供がいる場合は扶養義務があったりなどで生きざるを得ない場合もあると思うが、自分の場合はそういう存在もいない。
今後そういった存在ができる可能性はゼロとは言い切れないが、ここ数年ずっと他人への関心が持てないので、この先もずっとこの人と一緒に生きていきたいと思えるほど関心が持てる人に出会う可能性はかなり低いと考えている。
幸いにも仕事に就いていて自立はしている。しかもここ数年は仕事について何のストレスもなく、趣味を仕事にできているため仕事しているとき楽しく感じることが多い。
しかし自分にとって所詮労働はおまんま食うためのものでしかなく、そこに対して向上心や生きがいは見いだすことができない。
典型的鬱症状ではあるが、もう「生きていたいと思えるほど興味がある何か」が全くない。し、今後それができるとも想像できない。
もちろん美味しいものを食べたり友人と遊んだり趣味の活動や仕事はその時一時的には楽しいことに感じるが、それらがあるからこの先もずっと生きていこう、とはならないくらいに興味がなく受動的になっている。
今は生きているから受動的にこれらをやっているが(やってる間はもちろん楽しいと思える)、全てにおいて「生きていたいと思えるほど興味がある何か」に思えない。
こちらももちろん今後そういった存在ができる可能性はゼロとは言い切れないが、もう諦めている。
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ということで、総合して自分にとって生きることは苦痛のほうが圧倒的に多く、かつ、今後も生きていかなければいけない責任もないものと考えている。
## よくある Q&A
現状楽に暮らしていけるだけのお金は仕事で稼いでいて金銭面での困りごとは特にない。資産をあまり貯めてもいないが貧困にあえいでもいない。
5億円もらったとしたら終活と火葬に必要十分なお金が貯まるのでもっと早く死ねるので大変うれしい。5億円ほしい。
### 周りの人が悲しむ
それはそうだが、自分とともに人生を歩む人(パートナーや子供)はおらず、親のことも嫌っているため自分にとってそれらはストッパーにはなり得ない。
友人に対してはごめんね、あまり迷惑をかけないように辛い気持ちは最小限になるように努力するから、とは考えている。
現在は入院はしていないが、治療は長年ずっと受けていて改善もしていない。
10代後半〜20代前半は改善することについて希望を持って努力もしていたが、今は諦めていて希望も持っていないので特に努力もしていない。
### 自殺に救いがあるとは限らない
それはそうだが、現在がもうすでに地獄なので死んだ後にどうなろうがかまわない。もう自分に残されている能動的にとれるアクションが自殺しかなさそうと考えている。
なので死んだ後に今よりもさらに辛いことになったらそのときはそのとき考えようと思う。
個人的には、死後は意識の消失で夢をみない眠りの状態が永遠に続くものと考えており、その状態が望ましいと希望を抱いている。
今まで何回か自殺未遂を経験していて、その経験を元にして確実に逝く方法と苦しみを和らげる方法を考えている。
具体的には書けないが、ある状態で首を吊ろうと思っている。場所は迷惑が最小限になるような場所を選んでいる。
### いつ決行するの
さすがに今日すぐ自殺するのは会社や友人にかけてしまう迷惑が大きいので、終活と火葬に必要十分な貯金を貯めた後、身辺整理して逝こうと考えている。
それがすべて完了するのがだいたい来年の4月くらいになりそう。
## おわりに
自分みたいな人間にとって、死は苦しみではなく救済であると本気で思っている。もちろん自分に前述したような生きることに対するデメリットさえなければ自分はそのまま受動的に生きていたようにも思うが、現状深刻なデメリットで苦しんでいる以上死ぬこと以外の現実的な選択肢は残っていない。
昔、大好きだった大学の先生に告白して振られた女だけど、昨日ようやく先生の研究の凄さに気付いたよ!!
最近、身辺整理が終わり落ち着いている状態なんだけど、なぜか今まで読めないでいた文章が読めるようになり……(??)
久しぶりに先生の研究見よ!とググッたら論文が出てきたので、先生が書いたなんてエッチすぎる!と思いながら読んでたけど
こんな凄い研究してたの?とようやく気付く。内容はぼかすけど資金がゴニョゴニョで、自分が今働いている分野にも若干関わるので色々凄い
大学の講義ではあまり扱わない分野だった(と思う)けど、ニコニコしながら嬉しそうに話されていたのを思い出す。先生はあれだけ嬉しそうに話すのはナゼ?と不思議だったので、ようやく納得。
あーあ!業務上必要そうならワンチャン関わりが持てたかもしれないのに!告白テロしたばかりに!絶対こんな頭のおかしい人間は着拒!ブロック!されてるじゃん!
卒業前に「好きです」なんて言うものなら関係がぶち壊れるのは当たり前なので、告白しなきゃ良かった…告白テロには気を付けよう!
コロナ前から夫婦喧嘩が絶えなかったし、何かあればすぐ離婚だって言い出していたから、事実上の別居状態。一週間ずっと子供の顔をほとんどみない。寝顔も見ない。週末に俺が一人で家族の食料を買い出しにいって、子供のおもちゃを買いに行く生活。
夕飯は俺が仕事部屋にこもっている間に運ばれてくる。朝昼は自分で作っている。会話は基本的にLINE。ごくまれに娘の寝顔が送られてくる。
顔を合わせれば必ず文句を言われる。嫁も働いていて、職場で嫌なことがあった日はとても分かりやすい。
買ってきたおもちゃが危ない、娘のことを考えていない、教育方針ちゃんと考えているのかなどなど。娘と遊んでいると「甘やかしすぎている。父親の威厳がない」などと私への罵声が飛んでくる。娘はものすごいかわいい。天使だ。親バカだが、もう何されても笑顔になる。ダメダメいわれてパパダメっていわれても嬉しくなる。
仕事に集中できてよいもなにも、他にやることないのだ。仕事する以外に何があるのだ。オンラインゲームを10年弱やってたが、やめた。「いい大人がゲームなんて」という罵声にもう耐えられなくなった。結婚前から分かってたし同意してたはずなのだけど、もうそんな記憶はなかったことになっている。私の生き甲斐はこのゲームと車と猫だった。猫は前に失った。オンラインの仲間を失った。もうあと車しかない。車の仲間も失っているけど、まだ車がある。
いまは月曜日の2時。眠れない。「寝かしつけ大変なんだから!あなたは気楽ね。やる?どうせできないよ」。こんな感じのLINEが1時間くらい前に飛んできた。最初からすべてうまくやれたとでもいうのだろうか。ずっとやってきた側と初めての人で同じようになぜできると思うのだろう。
何度も「私が寝かしつけやろうか」といった。そのたびに「どうせできない。なぜできると思うのか?」が飛んできた。なんだろう、どうしてそんなにも否定したいのか。
最近もう何もかも嫌になってきている。月のものが近くなってくるとだいたい機嫌が悪くなってちょっとでも琴線に触れると爆発する。一回も爆発せずにのりきったときには「爆発するんじゃないかっておろおろしてみっともない」という小爆発が飛んできた。そうか、そんなにも怒りたいのか。友人は「何かの病気だよ、医師の診断もらおうよ」とアドバイスしてくれたが、自分が正常だと信じている人を医師の前に連れていける気がしない。無理だろう。
この生活が始まって数か月は日々頭を抱えていた。何でこうなった、どうしてどうしてどうして・・・。悩みに悩んで、人のアドバイスも聞いたけど結局好転はしなかった。
手はずも決めて、必要なものの準備も始めた。終わらせる準備。その日まで、あと何日。カレンダーに日付を書いている。書いてもはがして消えるんだけどね、また書く。あとxxx日って。それまでに身辺整理を終わらせるって決めたら、何か心が軽くなった。嫁に月のものが近づくとまた怒りが降ってくるけど、あまりこたえなくなった。良いのだ、もう終わりの日は決めているのだから。ちょっとずつ物を捨てていっているけど、ほぼいないから嫁は気づかないだろう。最後までバレない気がする。
娘の笑顔だけが心残り。4歳になったら、いろいろ分かってしまうのかな、もう1年早ければ記憶に私は残らなかったかな。記憶にいさせてほしいような、記憶から消えてほしいような。なんだろうな。
書くだけ書いたら何かすっきりした。あってよかったよ増田。こんなことツイートできないしFacebookにもかけない。ありがとう増田。
コンパで会った、軽そうな子なんだけどとにかく顔が好きで何度かデートしてから、セックスもなんどかして、その後付き合うことになり
俺がいい年だから結婚も意識してて ただとにかく軽そうだから付き合いながら色々見てた
性格はかなりさっぱりしてて 面倒くさがり
荷物持ったりとかお金払ったりとかの気遣いは上手で、すごいちょうどよく感じさせてくれた
家族仲はすごく良くて
彼女から結婚したいとは半年くらいから言われていた 家族にあってみる?とも打診されて、実際母親とは軽く挨拶した ごく一般的なお家
ただそこは俺もする気はないとは言わないけどはぐらかしていて、というのも次の理由があった
現在住んでる地方都市は出身とは違うところで、ここ半年で地元への転職試験を受けてる
地元には帰れるなら帰りたいな、くらいの気持ちでいて(色々合理的だなと思って)きっかけがあったので受けた
ここはずっと自分ズルいなーと思いながら、でも正直受かる自身も無かったし、というか未だに試験途中なんだけど
ズルズル何も言わずに過ごしていた
それでも翌日の昼とか夕方には付き合ってくれるんだけど、ほんと付き合ってくれるって感じ
俺は彼女の顔や、さっぱりした性格とか、気遣いのバランス感とか、好きなところは色々あったが、特に好きな所の1つがセックスの相性で
行為が特筆して上手とか、積極的だとかじゃないんだけど、声の出し方とか求めてくるタイミングとかが燃えさせてくれる子だった
仕事柄休みも合わないのもあって、会えるのは月に2,3回程度で、会うときは毎回楽しみにしていてたので、断られるのは結構ショックだった
それで1ヶ月前くらいにショックなんだけどって愚痴を吐いてしまって、これがきっかけの1つかもわからない
最初に書いたように浮気しそうな子だなと思ってはいたが、基本的にそぶりは見えなかった たまに会う程度での観測だけど
今回土曜日彼女の家に行くことは決まっていたので、「日曜海でも行く?」と話すと、「寒いでしょ」と返された 確かに
それが水曜日になると「一人でプール行ってきた」とプールで撮った写真が送られてきた
めちゃめちゃ可愛い
それを一人は流石に苦しかろうと思いつつ、特に突っ込まなかった
土曜に彼女のところに来て、ご飯を食べてピクミン3を二人でやって(めちゃめちゃおもしろいのにボリューム無さすぎてびっくりした 二人して憤慨してた)
毎回わかってるけど少し期待してるので悲しい
彼女はケータイにロックをかけていない さっぱりしているにも程がある
ということでケータイを確認してみると、8月からしっかりTinderを始めていた
その上水曜はやはり地元の男友達とプールに行き、この家に泊めていたようだった
ついに来たかと思った俺は、色々考えてとりあえずまず眠れなくてこれを書いてる
それを見たら結婚願望を突きつけられたのに具体的なゴールを示さず置いていた自分が悪い気がしてきた
「1年経っても30になる彼氏が結婚のけの字も出してこないから何も考えてないか遊びで付き合ってるんだなと判断して別のルートを準備し始めている」と考えたらすごくまともなことをしてる気がする
ただ俺は俺で上記の通り俺の都合が良いように結婚について考えてたので、少なくとも結婚は無いんだろうなと思うと残念な気持ちが湧いてきて
というか俺は次の手考えてなかったからどうしようかなって気持ちだったり、少なくとももう結婚は無いんだろうなと思って寂しい気持ちになっている
とにかく無理やり自分を切り替えさせないとキツいことになると思ってこれを書いてる
ただ相手をせめたい気持ちもない、逆にわかれたあとでもどういう気持だったか感想戦させてほしい
なんならプールの件含め既に相手からしても身辺整理のタイミングなのかもしれない 明日はカフェ行く予定だけど別れ切り出されるかもしれない
さっぱりしてる人を好きになると大変 周りの人から「姉さん女房が向いてるよ」って言われたけどほんとそのとおりだと思う
書きたいことはまだまだあるしまだ4時前なんどろうけど、一旦やめようと思う
はてな匿名ダイアリーは人気記事を読む程度だったけど、今回はありがたい場所だった ただめちゃめちゃ投稿しにくい
浮気しそうな子でも良いと思ってたし、浮気されても良いくらいに思ってて、実際浮気されてみてもそう思ってるけど
結婚してたら20万くらい貰えるかつしっかり自分のところに戻ってくるなら許しちゃいそうだなと思ったけど、
浮気されたらまず戻ってこないよね
叔母さんが亡くなった。コロナではなく突然死と聞いた。
叔父さんが在宅勤務じゃない日に倒れたらしく、そのままって感じだったようだ。
そこまではよかった。
その後、叔母さんの身辺整理をしている時にTwitterへ「ワクチンは危険」「コロナはただの風邪」
といったツイートをしているのが見つかった。
そもそも叔母さんは感染対策をしっかりしていたし、ワクチンを打っていた。
ツイートを辿ると叔母さんのアカウントはワクチンを打ったとかコロナは危険とツイートしている方にリプライで片っ端から喧嘩を売っていた。
ストレスでここまでやるか?と思った。
とにかく呆れて物が言えなかった、尊敬していた叔母さんだったのに。
叔父さんに全てを報告したら「そのままにしとけ」と言われた。
叔母さんのアカウントはまだ生きている。
https://anond.hatelabo.jp/20210523220529
そうではない。綾部がいる(結婚していての不倫に妻がLINEをチェックして発覚、18人を超える相手の中に高校生もいたという事で書類送検に至る)。正確には無期限謹慎処分からの戦力外通告だけどな。無期限謹慎処分からの戦力外通告コンボはちょくちょくある。
清田選手、不倫としては三回目である。ただ、二回目の時に、三回目の人と不倫していたのは二回目の段階で既に報道されていた。ついでながら、三回どころではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b20b06ceecd65d8952a614287abc42b14f4416a6
さらに清田は、保身のためにA子さんにこんな「お願い」までしてきたという。
「清田の感染が発覚した頃に、A子も発熱した。しかし清田は、そんな彼女に『病院には行かないでほしい』と頼んできたんです。A子は不安を訴えましたが、彼は『自宅用の抗原検査キットを買ってそれで検査してほしい』と」
A子さんが病院に行けば、誰と濃厚接触したのかを説明しなければならない。清田は、球団についた嘘がバレることを何とか避けたかったのだろう。
「検査キットの結果は陰性でしたが、その後もA子の熱は下がらなかった。それでも、A子は清田の『病院に行かないでほしい。自分のことは言わないでほしい』という頼みを守って、2週間自宅に籠こもって隔離生活を送っていました」
以来、清田への不信感が募つのっていったA子さん。そんな中、清田のさらなる裏切りが発覚する。
「A子の他にも不倫相手がいることがわかったんです。3年の間に浮気発覚は何度かあり、バレるたびに『何でもするから許してほしい』と懇願し、A子の自宅前で待ち伏せして号泣までするので許してきましたが、さすがに愛想が尽きた。昨年12月3日に別れを告げました」
勘違いしそうになるが、このA子さんも妻ではなく不倫相手である。なお、第一回目の浮気発覚では、名前は書かないが相手に中出しして妊娠させ中絶もさせている。まあパズドラ不倫とかでググれば出てくる。
2回目というか1月の発覚の際、身辺整理しろとは絶対に言い渡されていると思うのだが、3回目のこれは、浮気が発覚したというよりは、「やっぱり清田は反省しねえ」という事が確認されたのであった。
不倫そのものはもうその家庭と不倫相手の中で適当にやってくれとは思うが、
「風紀の乱れ」という問題以上に、「子どもが見るのに問題のある状況を作る」「各関係者に嘘をつく・誓約を破る」(1回目の際、嫁に不倫したら罰かなんかで野球やめる誓約書書いてるらしい)のが大きい。
2回目不倫での謹慎期間明けというタイミングでフライデーがぶっこんだのはフライデー相当エグいなとは思うが、処分明けに自分で真面目にやります声明出した後なので、余計に本人の言葉が信用出来ないというのが出てる。
本題を書く前に書いておくが増田はメンヘラお気持ちヤクザである。精神科通いももう10年を超えた。なおかつ主治医には「少なくともあと15年はかけてゆっくり治していかないといけないね」と宣言されている。ちなみにこの文章は精神科病院の消灯されて暗くなったベッドで書いている。
本題。
私は物心ついた頃からずっと『自分は死ぬべきだ』と思いながら生きてきた。決して死にたい訳ではなく、ただただ『自分は生きているべきではない』と思っている。自分が生きていることに違和感があった。
少なくとも保育園の頃には既に『他人の役に立たない自分に生きる資格はない』と思っていた。自分が生きているのは離婚したばかりの母にとって邪魔でしかないだろうと思ったからだった。だから母の役に立たなければ、父に似ている私は父と同じように母から嫌われ捨てられるのだろうと思っていた。
だから何でもできる自慢の子になろうと思った。何でもできるすごくて優しい人になれば、死ぬべき人ではなくなるかもしれないというのと、理想の自分になればきっと自分が死ぬべきだと思って死んだ時に惜しんでもらえると思った。
そんな状態で過ごしているうちに、頭の中で声がするようになった。一人の声だったり会話だったり様々だったが、大抵いつも私に対して責める声だった。
「こんなこともできない奴はこの世に必要無い」
だとか、
みたいな声たちである。
不思議なことに、その声に対して反論するどころか納得する気持ちしか浮かばなかった。
保育園の頃から今に至るまで、それなりに色々あったが、常に変わらず私の中には『自分は死ぬべきだ』という考えが中心にあるままだ。
日常で、迷惑をかけてしまった、会話の時の言葉選びがうまくいかなかった、うまく笑えなかった、とか、そういう感じ。
自分の行動全てが、自分の中にある『こうあらねばならない』という理想像からズレていて、そのたびに『生きていてはいけない』という気持ちが湧くのだ。
これが思春期や厨二のような頃だけならまだ良かったのにと思う。残念ながら生まれてこのかた今に至り今なおこの考えなのである。
物心ついた時から自分は死ぬべき人間であると考えながら死に損ない続けてこの歳になったが、この考えが生活や思考を占めたまま生きるのはとても辛いのだと最近気が付いた。自分の言動思考の全てが自分の解釈違いで、良かったことすら粗を探して槍玉に上げてしまう。自分で自分が認められない許せないから他人から貰った気持ちも行動も大切にすることができなくて申し訳ない、そんな自分が無理で死ぬべきだと思う。24時間365日ずっとそんなループ。
生まれてこのかた状態異常のデバフが常にあるのに頭をおかしくしきってしまうことすら出来ず、暴れ倒したりおかしな言動をしたりとかをすることも出来ず、突発的に死のうとすると中途半端な理性が
「自分でその辺で死ぬと葬式とか書類とか大変なんだよ、また迷惑かけるの?」
と囁きかけてくる。お前は天使と悪魔、どっちなんだろうな。
私の人生は『死ぬべきである』『これ以上かける迷惑が増える前に死なねばならない』という強迫観念と『死に方がうまくいかないと迷惑がかかる』『せめて身辺整理が終わってからにしろ』という理性が天秤でぐらぐらしている。死ぬ理由と直ぐに死なないための理由を天秤に乗せているのだ。だから直ぐに死なないための理由が解決してしまったら、きっとその時は死ぬのだと思う。
残念ながら『生きたい』だとか『将来○○をやりたい』みたいな希望は観測できなかったし一筋の光すら見えてこない。
この『生きたい理由』ではなく『直ぐに死なないための理由』を根拠に死に損ないながら生きるのはとても苦しくて辛い。
日常を過ごしていると『死ぬべき理由』の皿へは幾らでも重りが乗るのに『直ぐに死なないための理由』の皿へは殆ど重りが増えないのだ。
日常の中で、死のうと思い立っても良い理由を探しながら過ごすのは、何もかもが苦痛で圧迫感があって、死ぬという赦しを得るために生きているようで、気が狂いそうになる。
ここまでダラダラと書き連ねておいて今更宣言するが、私は死にたいわけではない。だけど生きたい理由があるわけでもない。同時に、「自分は死ぬべきだ』と考えている。ただそれだけのちっぽけな一人の人だ。
誰かに同情されたい訳でもなければ「死なないで」と言ってほしくて書いたわけでもない。なんとなく、いまのうちに書いておこうと思った。どうかチラシの裏の落書きだと思って流してほしい。
若い人が、失恋して死にたいとかお金が無くて死にたいとかは、ちゃんとした大人と社会が助けてあげるべきだ。
それはそう。
年を取ってもう残りの人生が見えたからいいや、となった時に、心安らかに苦しまずに人生を終わりにしたい。
いつまで生きられるか分からないのより、「じゃあ次の誕生日に安楽死しよう」と決めて、関係者に告知して、やりたかったことをやって、身辺整理して過ごすのがいい。
人権って人が幸福に生きるための権利であって、何が何でも人を生きていさせるためのものではないはずでしょ。
勝手に死ねばいいという人もいるだろうけど、一般的な自殺は苦しむので嫌だ。
ちゃんと安心安全清潔に、失敗しないで楽に死にたい。虫歯治療だって昔に比べると最近のは全然痛くないじゃん。それと同じよ。
人権という概念が育った時代は人の生存自体が難しすぎて安楽死なんて必要なかったのだろうけど、現代の事情に合わせて変えて行ってもいいんじゃないだろうか。
お久しぶりです。
https://anond.hatelabo.jp/20200401035340
の増田です。
みなさまのお陰様で無事に年を越しましたので、記念になにか書きたいと思います。
上記の文をしたためたのは昨年志村けん氏がご逝去し、全国に緊急事態宣言が発令され世間が急速にピリピリとし出した時期でした。
当時はかなりのバッシングにひどく参っていましたが、それから厳に感染症対策をしながらも、常連のお客様の厚いご支援とご信頼の元になんとかお仕事をいただいて、なんとか今日まで食いつなぐことが出来ました。
その期間でお陰様で体調を崩すことなく多少なりとも蓄財ができましたし、医療従事者様の懸命な活動と不幸にも感染してしまった方々の知見の蓄積により、万が一自分が感染したとしてもなんとか、少し頭を下げれば生きて日常生活に戻れるのではないか?と希望を抱けるほどになりました。
もし万が一にでも陽性になってしまったら全財産で身辺整理して首をくくるしかないと思っていた頃とは大違いです。
それに加え、追い詰められていた時期はかなり酷い幼少期のフラッシュバックに悩まされ、すれ違う人間すべてが憎く酒に溺れている間だけが正気と言うきつい鬱に苦しんでいたのですが、幸運にも相性のいい抗不安薬と出会うことができ今はとても安らかな気持ちで暮らしています。
しかし世界も日本も私の住む街も、状況としては何も変わっていません。
私は相変わらず山間の田舎町で春をひさいでその日暮らしをするアラサーの限界女ですし、頼る所もない吹けば飛ぶような人生で、独り身でなるべく親族に迷惑をかけない死に方をずっと考えているようなありさまです。
持病に慢性扁桃炎と逆流性食道炎、気管支喘息と肺炎の病歴がありますから、もし何かあれば真っ先に倒れて入院の準備をしてくれる身内も友人もいない人間です。
それでも、今私は幸せです。
ときどき目に入る人間すべてが憎くて、自分より恵まれた人間全員殺してやりたくなる日もありますが、そんな私に数十分数万円の価値を感じて、私と会うと元気になるよ、がんばれるよ、ありがとう、と言って、私の生活を支えてくれるお客様がいる限り頑張れます。
とても健全じゃありませんが、友達も居らず恋人や家族や子供を望めない私にとってお客様は唯一無二です。
かけられた言葉は、一生の宝物です。
アラフォーが目の前に迫ってる現実はどうでもいいんだけど、この先どうしても幸せになれる未来は描けないし訪れなさそうだなと諦めが着いたので身辺整理始めようと思う
昔はいちばんかわいい盛りにこの世から消え去りたいと計画立ててたけど、生きてる間に図太く逞しくなってしまってもう可愛いと呼ばれる時代も通り越した
生きてれば年取るしそれ相応に対策しなきゃ老け込むだけなのは分かってたからいろいろやってみた、でも結局家で一人で窓辺に椅子置いて外を眺めてるのが落ち着くって知っちゃったし、ライフイベントも期待は薄い
無料の範囲でスピリチュアル的なものも確認したけどああいうのって結局20代向けなんだよなぁ、未来にまだ希望を持っても許される年齢のためにあるんだよね
ただ、ただなんかまだ生きていたいと思っちゃうのは何故なんだろう?