はてなキーワード: 赤影とは
子供の数と共にマーケットが縮小した、というのは統計的に正しいと思う。一方でアニメの子供向けコンテンツが減ったのは、単純にアニメを嗜好する年齢層が上がっただけかと考える。
例えば、今はジジババしか(さえも?)見ていない時代劇だが、その昔は「子供向けコンテンツ」としてそれなりの地位があった。(「鞍馬天狗」とか「赤影」とか?)
それが現在ジジババ向けのコンテンツに特化されたのは、単純に時代劇の嗜好層が変わらなかった結果と言える。
つまり、「アニメ=子供向けコンテンツ」という増田の考え自体が単なる思い込みで、アニメ好きだった子供は(時代劇を見続けるジジババのように、)アニメの好きな大人に成長し、今の子供達はまた違うこと(YouTuberとか?)で楽しんでるんでしょうね。