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2023-01-14

みたいアニメ

ある。

とんでもスキルはなろうで確か7割くらいまでちょこちょこ見てる。おもしろい。

影の実力者はなろうは確かアニメで今やってるとこの少し先くらいでリタイアしたけどアニメはまだまだ見てられる。

転生王女?みたいなのは二話時点ではまだ信用してない。

陰陽師は思ってたよりよかった。まあ暗殺貴族?だったかくらいには時間潰せそう

トモちゃん女の子性癖枠。多分しばらく見る。

人間不信ちょっと一話以降見るかわからない

8万はなろうで確か20話くらいで切ってた上にアニメちょっと不安な感じだけど三話くらいまではみるかな。

斎藤さんは純粋タイミングのがしてて見れてない。

痛いのは嫌なのでは一期終盤辛くて視聴継続は嫌なので多分見ないと思います

おにまいは逆張り発動してしまって見れなくなった。同様に見れてないリコリスと同じタイミングで見れるといいが

スパイも同じ。

冰剣も原作切った気がする。一話くらいは見るかも

他は今のとこ興味ない。ダンまちとか逆張りこじらせて未だに見てない。

ちなみに逆張りとはあくまでも主観情報SNSでくっそ人気で騒がれているアニメを見て、俺は見ないが?と謎の意思を持つことを指す。

意味わからんスパイファミリーとかガンダムはそんなのなかったのにな。

非モテ童貞オタクコンドーム配布の正当性理解するのは永遠に無理

タイトル自己紹介だ。

望まぬ妊娠を防ぐためコンドームを配布すると言われても、そもそもその世界観想像できない。

望まぬ妊娠の前には望まぬセックスがあるんじゃないのか。

しかし、レイパー性犯罪者ゴムをつけるわけがない。

じゃあ、なんだ、性犯罪ではないし犯されではないけど、ゴムをつけてとお願いすればゴムをつけてもらえるくらいの人間とうっかりセックスしてしまうことがあるということなのか。

うそれはうっかりではなくないか? セックスしようとしてセックスしてないか

家がない女が、宿泊や口に糊をするために売春をして、そのときのためにコンドームを持っておくというのはわかる。

車を運転する前に、ブレーキエアバッグ点検しておくようなものだ。

リスクのない行いはないのだからリスク点検はしておく必要がある。

しかし、いま話題になってるのはシェルター食事を家なしの女に提供する団体じゃないのか?

なら、そこに来る女にコンドームを配布する意味は何なんだ?

売春をする必要はないだろ?

何のリスク点検として配られたゴムなんだ?

俺は30過ぎて童貞だ。

うっかりセックスしたことがない。

俺が財布にコンドームを入れて「うっかりセックスしてしまう時のために…」と言ったら指を指して笑われるだろう。

一部の人間が「そんなことないよ」「エチケットだよ」というかもしれないが、そんなもの茶番に過ぎない。

意識高き人々がキモイオタクに求めているのは「いかなる女とも交わることなく視界の外で息絶えよ」だからだ。

その側からすれば、「どうしてもコンドーム必要ものから」という価値観はある種の上級国民特権階級のものしか映らない。

"もしかするとセックスするかもしれないから" が組み入れられた生活心配するほど、俺たちは余裕ではないし、そんな貴族の悩みを視界に入れたくもない。

から、そんな悩みを抱える女の皆様にはこうとしか思えない。

いかなる男とも交わることなく視界の外で息絶えよ。

フェミニズム大家上野千鶴子先生が著書『バックラッシュ!』でおっしゃったのと同じだ。

ギャルゲーでヌキながら、性犯罪を犯さずに、平和に滅びていってくれればいい。」

言い換えるなら、オタクオナニーして一人で死ね

俺は教えを忠実に実行している。

セックスせず、日々オナニーだけをして、一人で死に続けている。

君たちにだってできるはずだ。

女は男よりも優れているんだから

望まぬ妊娠を誘発する望まぬセックスなんかせずに済むはずだ。

なればこそ、血税支出してのコンドーム配布なんか必要ないはずである

2023-01-13

じっかぐらにーと

朝、母親のつくったごはんをたべる

昼、ピアノ適当に弾いたあと読書

夕、飼ってる猫を付け回してあそぶ

夜、母親のつくったごはんをたべる



貴族

2023-01-11

anond:20230111153145

それこそ前近代政略結婚みたいだな。

ある貴族武将正室は高貴な出身だったが子供は産まなかった

夫に対してあまりにも高齢or年少で結婚したのでおそらく夫婦の契りもなかったであろう

みたいな

2023-01-10

[]1月9日

ご飯

朝:なし。昼:カレーサラダ。夜:寿司

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみー。

ゴシックマーダー-運命を変えるアドベンチャー-

・はじめに

1920年イギリス舞台に、新人メイド女の子エリーが主人のアーヴィンが亡くなる夢を見る、彼女は両親が亡くなったときも同じように夢を見たことを思い出し主人の運命を変えるため奮闘するアドベンチャーゲーム

株式会社オレンジロマンティックミステリーシリーズ第一弾で、シリーズ間の繋がりとかはないのだけど、せっかくなので一作目から遊んだ

主人公女の子で、イケメンに囲まれて、意地悪な令嬢や同僚のメイドもいたりと、割と乙女ゲーム雰囲気もあるものの、大筋としては主人であるアーヴィンの身に巻き起こる様々な苦難を回避しつつ、その犯人を見つけるミステリお話主題

とはいえ最後の方には恋愛の要素も絡んでおり、オマケ程度かもしれないがキュンとくるやりとりもあった。

主人公エリーが図太い良い子だし頭が良い

両親を亡くし幼いながらもメイドとして働いている主人公エリー

そんな生い立ちながら、かなりグイグイ事件に口を出す。

そこはもう少しおとなしくしておいたほうが…… と思わず心配になってしまう程度には事件屋敷の噂話に興味津々に質問や立ち聞きを繰り返すにが図太い。

性格的にというよりは、ゲームの尺の都合でそうしているようで、本人的には度々反省のシーンが入るのも図太い良い子。

とは言っても、10クリックほど文章を読み進みるとまたシレッと立ち聞き、盗み聞き、遠慮のない質問を繰り返すのが面白かった。

そしてミステリゲーム主人公だけあって頭の回転が早い。

これもゲームの尺の都合もあるのかもしれないが、犯人自白シーンをスラスラと先回りして要約していく頭の良さが素晴らしい。

特に1920年代の倫理観というか、価値観を踏まえた仕掛けなんかは遊んでいる僕の推測を大きく先回りしていくところは、作者さんの中でエリーが生き生きと動いている証拠のように思えて楽しかった。

また、朝寝坊のシーンが多く、身支度が苦手な描写が多い女性キャラのことをパトレイバーの泉野明以来僕が好きなのも大きいかもしれない。

・アーヴィン様のノブレスブリージュを掲げる姿が勇ましい

屋敷の主人であり、所謂攻略対象」のアーヴィン様。

貴族としての英才教育と、ロンドン学校での教育を受けていることで、貴族の中でも先進的なものの考え方をしている。

自身当主としての責任をとても重く捉えており、領民領地のことを常に考えノブレスブリージュを掲げる良い貴族としての振る舞いが格好いい。

それでいてまだ学校卒業したばかりなこともあり、主人公エリーの図太い捜査質問にはフランクに答えてくれるところが乙女ゲーしてる感があって良い。

しかし、彼の魅力はなんといっても、周りからすぐ殺されてしまう儚さだろう。

そういうゲームからと言ってしまえばそれまでだけど、何をするにしても選択肢を間違うと彼が殺されてしまう。

間接的なソレも含めれば主人公以外のほぼ全員に殺される可能性があるとても可哀想な人だ。

別に彼が悪いことをしたわけでは一才なく、貴族としても人間としてもすばらいしい立ち居振る舞いをしているからこそ、

主人公エリーがアーヴィン様を守るために奮闘する姿に感情移入でき、彼を救うためにゲームプレイするのが楽しかった。

・ユーインはちょっと苦手だった

そんな冷静なアーヴィン様に対してもう一人の攻略キャラであるユーインは、ちょっと取ってつけた感があったかな。

遺産相続の場に何故か呼ばれた平民で、あまり良い暮らしをしてこず、マナー知識もなく言動乱暴キャラ

捜査過程で仲良くなり最終的には結ばれることも出来るものの、3時間ほどのプレイ時間の中に二人の攻略キャラを詰め込むのは無理があった。

アーヴィン様と比べると単純に文量が少ない上に、エリーが何故彼に惹かれたのかがわかるシーンも少なく、ここはゲームの都合を都合として飲み込めずしっくりこなかった。

ミステリ部分は予知による死の回避が優しい

アーヴィン様の死を夢で知ることからまり、それを先回りする展開が面白い。

予知という武器があるものの、一足飛びにソレを言っても信用してもらえないので捜査や聞き込みが必要なので、ゲームプレイ感覚としては割と普通

しか予知による先回りが成功することで殺人事件を扱いながら人が死なないことで、加害者の罪が軽く再起の道も示されていて、優しい世界観になっているのが良き。

トリックらしいトリック、謎らしい謎の印象は薄かったものの、証拠品を集めて犯人対峙するオーソドックスADVとしての勘所である「指摘する快感」を抑えていて、こういうのでいいんだよこういうので、と納得できた。

・同僚のルイザがウザ可愛い

全体のボリュームとしてはとても少ないものの、同僚の女の子であるルイザは嫌味ったらしいし、かなり酷いことをしてくるんだけど、最終的には憎めないウザ可愛いキャラに感じられた。

ユーインのルートがしっくりこなかったのもあって、ルイザとの百合ルートがあればよかったのになあ、と妄想が羽ばたく。

同じ部屋で毎日寝起きしてるわりに交流が序盤しかないの勿体無いと思うんだよね。

・さいごに

ミステリの部分に関しては無理に気を衒った展開をせずに、物語の彩りとしてそっとやれるだけのことをやっていて、かつ丁寧でそれに自覚的なこういう作風が好きだな。

良い意味で小さくまとまっていて、余白を楽しめるのも好き。

シリーズの他の作品や、同じライターさんが書かれてるイヌワシ神宮寺三郎なんかもプレイしてみようと思う。

2023-01-09

ニート貴族とか言ってた人達、まだ生きてるかな

15年~20年ばかし前にはネット上によくいたけど、彼らはあの後どうなったんだろう。

「親が死んだらどーすんの」と聞いたら、「親が死んだら死ぬ」とか言ってたけど、そろそろ死んでるかな。

この15年間、ひたすら部屋の中で歳を重ねながらネットやってたのかな・・・

2023-01-07

トロフィーワイフなんて海外概念でしょ

成り上がり者の市民貴族の娘を嫁にしてそれを自慢するみたいな

日本では武家の娘なんか嫁にしたら、ろくな目に会わないって考え

新聞の末路

毎日新聞記者の、コラボネタは報じる価値が低いということでマスコミ各社一致している、SNSは偏っているという旨の発言に触れて思ったこと。

「紙の新聞の余命は15年」との観測記事とあわせて眺めるに、たいへん趣深い。

https://togetter.com/li/2036314

https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230101-00330946

ここからは本当の末期だというわかりやすメルクマールだ。闘病中と聞いていた知人がガリガリの別人みたいな相貌に変わっていたらいよいよかと思う、そんな感じ。

そもそも緘口令が出ているかのように黙殺したり、年はじめで各社一斉に同工のフォーマットで報じるその一糸乱れぬ斉一ぶりは異様だ。そういうのが当たり前になっていること自体が。

もっとコラボの悪行を報じろよとか暇空氏にも味方してやれよとかいう話ではない。

まらない私闘にすぎないとかよくあることだとか言うなら、そのつまらないことがかくも多くの人間の関心を集めているということ自体が常には無い変事だろう。取り上げる切り口なんていくらでもあり得る。ネットでいま〇〇が話題だそうです式のお手軽ヤドリギ記事は大好きだったはずだ。

ひたすら「特落ち」を恐れ、また「抜け駆け」はせず、まるでお役所みたいに決めごとで動くジャーナリズム。どうかしてるぜ。という指摘はかつて上杉隆らが行った。その後の体たらくは誰もが知る通りだが。

有限な紙幅にニュースバリューの高い順に取り上げられてるだけで他意はないと言えばもっともらしいが、滑稽なまでに「一糸乱れぬ」動きの言い訳にはなっていない。

そもそも情報の重大性」と「紙面への取り上げやすさ」は全く別である

例えば紛争地域リアルタイムでの実情などは、重大さは最大級であり、一次情報の取得コストも大きい。つまり取り上げやすさは最小。

一方「小学生田植え体験しました」みたいないわゆるヒマネタは、誰一人関心はないが業務上極めて扱いやすい「定型文の穴埋めで作れる記事」であり「予め予定が立つニュースである重要度ほぼゼロ、取り上げやすMAX

お上プレスリリースと違い、スペースの都合で没にするのも自在

大都市圏居住者は、あるいは実際には見たことがないかも知れない。地方紙社会面地方局夕方ニュースにおいて、田植え体験高校生SDGsの取り組みの模様が永遠に垂れ流されるのを。ニュースバリューとは。

知られた話だが、新聞社は調査報道機関ではない。納品された情報を整理して受け流す、聞こえよく言えばキュレーターである

形の揃った野菜を出荷するみたいに「いつもの定番ネタ」は業務ルーティンにするっと乗りやすい。

まだ世評・解釈の定まっていない新奇な話、いびつキュウリははじかれやすい。ニュースバリューとは。

しかしそういう型にはまった本邦マスコミ報道のありかたはひとえに害でしかなかったのかと言えば、そんなこともない。主な利点はスタビリティということにある。おつむの軽い「熱血記者」は悪いやつらにうまく利用されるのが関の山だ。世間大新聞の腰の重さをむしろ信頼してきた。

そもそも良い報道とは? ジャーナリズムとは本来どうあるべきか? といった問いにみんなが納得する答えはあるか。ジャーナリズムが共有すべき、一番ベーシック価値とは何か。

権力監視すること」とか言ったって国家権力ばかりが権力じゃない。

事実ありのままに」とか「客観的に、公平公正に」みたいなことは実現不能だ。

実現不能お題目を掲げることは建前と実態乖離常態化させ固定してしまう。

そもそも電波法に縛られるTV局は別として、新聞社に中立義務はない。

思うにやっぱり「果敢さ」しかねぇんじゃねぇの? なんとか月衣塑子みたいな薄っぺらい熱血妄動に陥らないようバランスを取りつつの

こんにち新聞相手にされなくなる一方で、文春のスキャンダリズム一定の信頼を得ているのを見よ。

政権与党ガツガツ果敢に切り込む新聞があったり、むしろ野党ガンガン行く社があったり、それぞれの角度から検証可能な形で情報提供する。

それらが合わさりデコボコを埋め合って、民主主義社会のいわば媒質であるところの公論の場ができる。

そもそもマスコミ存在目的とはその社会に生きる人々の共有する「場」を提供することなのだ。一億人が同じ情報に容易に触れ得るということによって。情報の水の中に個人は油滴のように浮かんでいるのだ。

オールドメディアネットにお株を奪われたのは、速報性とか取材力かいうことではなく、その「共通の場を提供する機能である。つまり本質の部分。

マスメディア全盛の時代にも、それ以外の情報伝達経路、例えば万古よりの「噂話」が命脈を失ないはしなかった。

でも文字通りマスに同時に届けられるという点で、すなわち前述の「場を作る機能」において、新聞TV会社特権的立ち位置にあった。

今はそういう時代ではない。

それなのに「なんだかんだ言ってもぼくらプロ新聞記者取材力、信用にはSNSなんかはまだまだ太刀打ちできないでしょ」とふんぞり返る記者様の図。まさに悲喜劇

王国が滅びようとしてる現実に向き合えない落日のお貴族様の姿だよ。

追記

「そんなに新聞様に取り上げてほしかったらしかじかの体裁をとれ」というコメントが付いている。

から暇空のこともっと取り上げて欲しいという話はしてないんだけどな。

「取り上げてやるかどうかの基準はこうだ」と硬直的な決め事を振りかざすのは、換言すれば咀嚼力のなさを自慢するひ弱なお公家さん仕草であり、マスコミ生命力低下のあらわれであると言っている

監査結果が出てお上お墨付きが出る前に報道で触れるべきではないとか、自分が何言ってるかわかってるのか

2023-01-06

弱者男性って本当に弱者なの?

弱者男性ってホームレス非正規みたいな経済的貧困者のことだと思うけど

生活保護受給してナマポ貴族になれるしかわいそうランキングも高いし強者だよね?

こいつらより子孫を残せずに死んだ安倍元総理の方が弱者男性だろ

2023-01-04

なんで「女性は甘いものが好き」なんだ?

自分は甘いもの全然好きでない女性。どのくらいかというと、デザートにすてきなケーキを一つ選べるレストランがあったとして、断るか友達にあげるくらい。干し芋とかビターチョコフルーツポンチは好きだけど、いわゆる砂糖の入った菓子はもらっても誰かにあげてしまうくらい好きではない。

味覚の刺激としての甘さが強すぎて、お菓子の味の違いはあまりよくわからない。

小さい頃は甘いものもそこそこ好きだったらしいけど、母に虫歯になるからと止められていて、ケーキほとんど食べたことがなかった。誕生日はいつもフルーツポンチで、それでとても満足だった。

いとこや兄弟家族など周りを見ていると、女性男性関係なく甘いもの好きな人は多いように見える。

おおっぴらに「ケーキ食べたい!」というのはかわいらしすぎるから男性は言いづらい、というだけじゃないのかな。人類みんな甘いものが好きで、昭和男性は甘いものを好きと言えなかったけど、最近そうでもないのでみんな甘いもの好きと公に言っている、というのが正しいように思う。

女性生理の時に甘いものが食べたくなる、という感覚はわかって、自分ときどきそういう感覚になるので、だいたいビターチョコとかヨーグルト(加糖)とか食べている。でも、せいぜい1ヶ月に2日あるかどうかというくらい。

フランス料理とか郷土料理とか見ても昔の貴族やハレの日は男女構わず甘いものを食べて喜んでいたようだし、やっぱり「女性は甘いものが好き」というのは先天的ものではなく文化的に作られたものだよなあとおもう。おせち料理を食べていて甘すぎて箸が進まないな、と思ったときに考えた。

2021年に読んだ本

1月12冊)

前半では美術知的にとらえようとした。後半は生物学テーマ

2月10冊)

脳科学生物学が中心。小説ゼロ

3月12冊)

SFと平安文学

4月12冊)

平安文学マイブームが続き、続いて神林長平ヴォネガットを読み始める。

5月17冊)

英国貴族執事メイドテーマ。なぜか田中啓文も読みだす。疲れたので脱力系を。

6月10冊)

空想法律読本シリーズ経済学、それと奇妙な味短編集。

7月(16冊)

シオドア・スタージョン一角獣・多角獣」

奇妙な味シリーズがしばらく続く。たまに古いSFが読みたくなる。

8月(7冊)

ブラウン神父シリーズは途中で飽きる。「聊斎志異」を読みだす。

冊数が少ないのは、中島敦全集がぶ厚いからだ。ページ数では一冊で実質三冊ほど読んでいる勘定だ。

9月(9冊)

ひたすら中国古典を読む。物語としては読みやすいが、脚注について調べていると意外と時間がとられる。

中島敦全集手紙手帳メモ書きまで収録。

10月(10冊)

アーネスト・サトウを除いて中国文学が続く。明治維新が一日単位で記録されていると見落としていた事実が多いとわかるし、刻一刻と情勢が変わっていったのも感じられる。。

11月12冊)

歴史に関心が移る。アイヌ民族について知りたくなる。

12月(13冊)

アイヌ民族から琉球視点を移す。

漫画(19冊)

やっと森薫を読み始める。ハルタコミックス(旧fellows!)ばっかり。

美術展など

コロナで回数は少なめ。

映画

プーと大人になった僕

パディントン

「イェスタディ

JUNK HEAD」★★

「シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版」★★★

雑感

生物学脳科学歴史SF海外文学が多い傾向は昨年から変わっていない。

一方で、日本古典文学にも少し手を出した。

また、「聊斎志異」「西遊記」「三国志演義」と長めの中国古典に取り組めたのは良かった。

2022年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

2023-01-03

主人公のために王女などが税金めっちゃ使ってくれるラノベ

主人公謙遜するがすごく尊敬される力か何かをもち、庶民から貴族まで喜んで予算を付けていくんだろう

anond:20230103074826

面白い初夢だな

共産主義自体資本家の勃興の中で埋没する下級貴族が巻き返すための新たな搾取システムとして考案されたモノだし

それを西側では知的資源豊富ルンペンブルジョワジーが乗っ取っただけ

現状日本でそこらへんに乗っ取られてない一番左の政党って自民党だぜ?

2023-01-02

義務教育に「生活保護」を入れろ

生活保護に対する無理解、誤解が様々な差別反社、そしてイカれた地方行政の温床となっている。

この弊害は非常に重く、生活保護の仕組み、手続きについて正しい知識を広める必要性は明かだ。

平安貴族生活を知ることや、ピカソ落書きでなく天才であることを学ぶことより重要度が高い。

教養を学ぶのは大切だが、それよりもまずは「他人自分無用に傷つけることなく生きるのに必要なこと」をまずは学ぶべきだ。

2022-12-31

結束バンドが売れていることに対して「もっといい曲がある」と言ってる人がいるの音楽の授業の敗北でしょ

芸術とはコミュニケーションの一形態である」という大前提を伝えるのが音楽美術という科目の教育要領の根っこだと思います

なんとなく気持ちがいい、とにかく上手、といった要素は芸術において重要評価点ではありますが、あくま評価点であって主題ではない。

メインとなることは「何を伝えようとしているか」なのです。

宗教画であれば「神という偉大な存在物語」を共有するための手段として存在しますし、オペラミュージックであれば「場面の持つ意味を強調する」ことを目的します。

音楽はその歴史の中で技巧に偏る部分が多く、宮廷音楽についても「こんなにも素晴らしい音楽を聞いている自分たち貴族精神的な豊かさ」に重きをおいた表現になりがちでした。

そこから大衆化を経る過程において「純粋音楽の持つ楽しさを共有する」ということへとテーマが移っていきます

やがて現代ポピュラーミュージックにおいては、「現代社会の中で感じる様々な感情」が表現のメインへとなるわけです。

世界の音楽チャート上位をラブソングが占めがちなのは恋愛というものが「共有したくなるような事柄が多い事象であるからだと言えます

まり音楽とは昔も今も音を通して何らかの「物語」や「感覚」を共有するものとなっているのです。

造り手の想定したイメージを、受け手音楽を聞くことによって脳内に再度作り出す。

それは紛れもなく「コミュニケーション」なんですね。

結束バンドアルバム「結束バンド」はそうそうたるメンバーを集めた上で「駆け出しの天才たちによる青春ロックバンドファーストアルバム」というコンセプトでリリースされます

バンドとは元来「世の中に何か表現したい者たち」が集まって産まれもの、その「表現したい者たちが集まって産まれた」という状態のもの表現するのがこの名盤「結束バンド」なのです。

大衆化とそれへの反発心が混ざり合う中で詰め込みすぎた結果の若干なチグハグさ、そういったものが確かに感じ取れます

音楽という強力な武器を持ってしてでも何者かに伝えんとする強力な叫び、その最もプリミティブな部分がファーストアルバムの奥底には光るものですが、結束バンドにならぶ「後藤ひとりという孤独人間による反抗」というコンセプトの歌詞はハッキリとそれが現れています

ロックとは大本をたどれば反発のミュージックであるわけですが、今では最も平穏でありきたりな音楽の一つとさえなっています

同時に、「社会への反抗」「本当は人付き合いなんて好きじゃないことの暴露」といった事柄も、今ではポピュラー文化の一つとなり、SNS等では日常のように誰もが口にするようになりました。

ですがその中にはそれぞれが心に持つ確かな苦しみや叫びがあるわけです。

現代に宿るそういった「一般化した反抗心とロック」を、「結束バンド後藤ひとり」という触媒を用いることによって鮮烈に浮かび上がらせ「現代におけるロック」を一つの形に組み直したのがアルバム「結束バンド」なのです。

その表現に対して「もっと上がある」というのはナンセンスだと思います

コミュニケーションには間違いなく良し悪しがありまして、それは「表現しようとしたもの表現できているか」で決まります

結束バンドアルバム「結束バンド」は、それによって表現しようとしたものが確かに表現できている。

これに対して「もっと良いものがある」と言ってしまうのはどうにも心が貧しいように思えますね。

もっと売れそうなものがある」なら別に何の問題もないのですがね。

売れやすいと良い悪いは別ですから

anond:20221231111645

そうじゃない

どんな経済状況だろうがどんな子どもだろうが

子ども人権を守れること』『子どもにあった養育が出来ること』

これが親の絶対的な責務。このハードルは大昔だろうが現代だろうが変わらず高い

子どもポコポコ産めるのは上記放棄している人と貴族だけ

 

子ども人権を守ること』『子どもにあった養育をする』を果たせそうにない人は

本来であるなら子どもを作るべきではないが、優生思想はないので子作りに反対はしない

でも確実に能力不足で虐待するし、指摘したら逆ギレするよ

 

【その見本】

事務能力・稼ぐ能力に不足があって必要支援を受けられない https://anond.hatelabo.jp/20221218000135#

逆ギレ https://anond.hatelabo.jp/20221218234144#

2022-12-30

あれほど居た「歌詞歌詞言うなら和歌を聞けよ」がネットから消えた

最近アニメの影響でネットロックバンドの話や歌詞の良し悪しについて聞くことが増えました。

こういうとき、昔は聞いたのに今はすっかり聞かない言葉があるんです。

「そんなに歌詞大事なら和歌を聞けよ」です。

消えましたね完全に。

まあ当たり前でしょうね。

そもそもが違うんですから

当時の時代背景を前提としますし、特定の歌や状況に対しての返しだったりするわけで、聞いてすぐに現代人が共感を得るのは難しいので。

なにより和歌を残しているのは当時のお貴族様ばかりでして、ロックバンドのような金なし時代を長く経験したほぼメンヘラギリ健常者とは全く違う人種です。

つまる所、件のフレーズ定番言葉に雑な逆張りかましているだけのチャチい詭弁しかないわけで、皆がそれに薄々気づいていくうちに使われなくなったのでしょう。

そういえば今はこんな言葉流行ってるようですよ。

今も賢しらなネット論客が、主流の意見に対してあえて逆張りし、言葉巧みにマウンティングしては余り知的じゃない人たちからいいね」を沢山集めたりするでしょ?

いやーまさに今の状況によく当てはまってますねー。

こういう言葉に騙されたら恥ずかしいですよっていうのが今の主流みたいです。

時代が一周してますね。

2022-12-29

はてブ老人ホーム、3年11ヶ月前と全く同じ増田に全力で食いつく

オタク文化大衆化にすごくがっかりした anond:20221228200137

という増田、250ブコメを越えてようやく過去増田の再投稿だと指摘される

nonameotaku 2019年1月11日に全く同じ増田投稿されている https://anond.hatelabo.jp/20190111203922 オタク 増田

2022/12/29


2019年1月増田

[B! オタク] オタク文化大衆化に少しだけがっかりした話 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190111203922

2022年12月の増田

[B! オタク] オタク文化大衆化にすごくがっかりした https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221228200137

この2つのブクマを並べてみるとわかるのだが、同じメンツが全く同じ内容(タイトルだけ若干違う)の増田に食いつき、議論し、さらには同じことを新しいアイデアのように書いていたりする

過去に同じ増田を読み、ブクマしたことを忘れたかのように

結局ブクマには、最早オタク気質人間は残っていないということなのだろうか

sds-page 少数の作品で満足しないで常に色々な作品に触れて知見を広げようとする姿の方がオタク的ともいえる 増田オタク考え方

2019/01/12

sds-page 色んな作品を見て「この作品はこの作品の影響を受けてる」って語る歴史文化史的な楽しみ方するのもオタクなんでないの。専門書読み漁るタイプ歴史物の楽しみ方と一緒やぞ 増田オタクコンテンツ考え方

2022/12/29

mutinomuti “オタクであることが周囲に知られることは社会的な死を意味した” 文芸部とか普通にあった同時代人としてはそんなことな学校もあったよて言いたい(´・_・`)普通に生徒会兼務とか吹奏楽部兼務かめっちゃしてたし

2019/01/12

mutinomuti “昭和生まれオタクだ。 私の学生時代オタクであることが周囲に知られることは社会的な死を意味した”少なくとも近い世代自分の界隈はそうでなかったので、この言説に共感できない(´・_・`)

2022/12/29

anmin7 石の下に帰ろう。

2019/01/12

anmin7 めちゃわかる。オタク文化が嫌な掘り下げ型の人がいま迫害されてるんだろうな、って思うわ。迫害を楽しみにするタイプもまたいつだって人類いるからね。

2022/12/29

algot 中二、コミュ障ヘンタイオタクというワードオブラートに包めた時代が終わった感じ。

2019/01/12

algot “ひとつ漫画に対して熱は何年も続いた” つまり自分もその何年の後は別の漫画に興味が移ったわけじゃん?その時同好の士増田にガッカリしたんじゃない?

2022/12/29

mujisoshina その場に応じて皆と共有できる話題を使い分けているだけじゃないかな。昔は話題を使い分けることのできない空気を読めない者こそがオタクとよばれていたんだけど、今は普通に空気を読める人も漫画アニメの話をする

2019/01/12

mujisoshina 他の人と合う部分はSNSで語り、合わない部分は自分だけで楽しむので良いんじゃないかな。オタク交流なんてそんなものだろう。趣味は一つで無くて良いんだし、他の人だってSNSでは語らない趣味も持っているんだよ。

2022/12/29

toraba アニメオタクではないけど好きなアニメ作品はあるので同じ作品を長く楽しんでる、漫画ジャンルとして好きだから色んな作品ある意味消費するように読んでる(勿論長く楽しんでる作品もある)

2019/01/12

toraba オタキングオタク第一世代貴族主義オタク第二世代エリート主義しかオタク三世代は教養的に学んでいこうという勤勉さがなく、世間に白い目を向けられる者たちが持つ連帯感と寛容さがない」

2022/12/29

atoh どうやったら世間情報をこれほど遮断できるのか。海洋堂宮脇センムが最近オタク意味合いが変わったとインタビューに答えたのが2010年の事。https://diamond.jp/articles/-/9427?page=5 増田オタク

2019/01/12

atoh 今まで気づかなかったのか。海洋堂宮脇センムがオタクの変わりように言及したの10年以上前やぞ。https://diamond.jp/articles/-/9427 増田オタク

2022/12/29

myogab ナニをイマサラ

2019/01/12

myogab オタク黎明期でも「オタク」てのはそんなもんで、増田の言うそれは「マニア」だったかと。 追憶

2022/12/29

sakuragani オタク的なものに興味があろうがなかろうが結局コミュ障コミュ障だしリア充リア充だ。もはやオタク的なものコミュ障アジールでなくなった以上、そこは割り切っとかないといろいろつらいんじゃない?

2019/01/12

sakuragani 嗜好対象とは関係なく「掘り下げ型」の気質を考えたら繋がる手段が増えたところでって感じではある。一方でオタク趣味極北などと称されるTRPG界隈にいる身からすると10年で繋がるための環境は劇的に改善してるなとも

2022/12/29

p_shirokuma 「姿勢としてのオタク気質」ってやつのようにもみえるが、実はそうでない話のようにもみえる。 オタク趣味

2019/01/12

p_shirokuma 「最近になってSNSを使ってオタク活動を始めた。同好の士と繋がっていくと中・高生とも話す機会が増えた。今までオタク趣味オープンに話す機会もなかったので純粋に嬉しかった。」←なんかすげえな。浦島太郎か。 オタク趣味

2022/12/29

kagerou_ts 増田は深堀りするタイプオタクからそのままの自分で生きてほしい。

2019/01/12

kagerou_ts 昔は生存バイアス的にガチ勢しかきのこってなかったのではという気も。単純に楽しめる人が多くなっていいじゃんって思うよ/「今期はこれ」みたいな移り変わり、昔からあったような気もするし

2022/12/29

cl-gaku ナイステキスト作品オタクではないが業界オタクではあると思う。視線の先が少し違う

2019/01/12

cl-gaku マニアとして生きよう

2022/12/29

gcyn 『コンテンツ一般化しただけでオタクが増えたわけではなかった。そして皆が皆自分オタクだと叫んでいる中、オタク気質同好の士を探すのも以前と変わらず難しい』

2019/01/12

gcyn 「萌え」の語の発生と一般化の以前と以後で、それ以前からあったものも書き直されて「オタク」もまた書き直されたのかも。そういう意味では「私は萌え以前のオタクから」の矜持で楽しく…や、以後もまた楽しいか。

2022/12/29

technocutzero それオタじゃなくてただのアニメ好き オタは多大な代償を払うことでしかなることができない哀しきモンスター

2019/01/12

technocutzero もうそういう意味でのオタク10年以上前に終わっている 終わったから日の光の下に出てきたんだよ でもそれは本当の意味での知見があれば聞いてくれる人も多くなったってことでもある

2022/12/29

memoryalpha 昔その層のために作った商品を買ってるのはオタクではなくお客だと官給品コレクターが言ってました(´・ω・`)

2019/01/12

memoryalpha ただの漫画アニメ好きの人までオタクと呼ぶ風潮のせいでは。大衆化もあるが漫画アニメ限定オタク定義要件が緩和されてる。増田同類ではないのだ。ラーメン好きな人ラーメンオタクとは呼ばんだろう(´・ω・`)

2022/12/29

sysjojo 増田アレフガルドに入るくらいからがオタクだと思ってるみたいだけど、今はダーマの神殿についたくらいでオタクなだけだから大丈夫メルキドで待ってればそのうちたどり着く人もいるから。(迷い込む?)

2019/01/12

sysjojo カジュアルオタクヲタおたく似て非なるもの

2022/12/29

neko2bo 日々色々知りたくもあるし。一つを深掘りもしたいし。全てを楽しみ尽くしたい欲求はありますが、時間お金も足りません。

2019/01/12

neko2bo 愛好するコンテンツ次第で孤立したり中傷を受けたりする。そんな理不尽危険性が減った。それがどれだけ素晴らしい事なのか。自分は嬉しくてしようがない。 オタク コンテンツ

2022/12/29

cinefuk 昭和の頃は「ミーハー」と呼ばれていた層が、現代の(マネタイズ対象としての)「オタク」になったと捉えれば、おじさん世代も納得すると思う オタク 増田 80年代

2019/01/12

cinefuk 昭和オタク用語でいうところの「ミーハー」が支配的になった世界からね。でも、昭和でも似たようなものだったのでは?アニメ雑誌のグラビアを切り抜いて下敷きに挟んでいれば「アニメファン」だったでしょう? オタク80年代増田

2022/12/29

citron_908 オタ文化とオタ体質は似て非なるものだと 増田

2019/01/12

citron_908 オタクとは知識ではなく生き方である 増田オタク

2022/12/29

2022-12-24

anond:20221224225046

貴族が「農民の装束は機能的で羨ましいですわオホホ」って言ってるみたい

200年後の底辺になりたいか、100年前の貴族になりたいか

思考実験

どちらかになれるとしたらどちらになるか。

200年後は今より便利で生活も快適で個人の興味や趣向に合わせた情報も娯楽も今以上に簡単アクセスできるだろう

だがその世界でのあなた底辺暮らし生活保護を受け社会的には見下される立場

100年前の世界インターネットもなくもちろん携帯電話PCもない、第1次世界対戦の前後で今のように満足な食事も得られない

だがその世界でのあなた貴族だ、屋敷には執事がいてあごで指図すれば好きなように動いてくれるような立場

この2択ならばどちらを選ぶだろうか

2022-12-22

お金持ちが舞台映画を教えて

ポアロシリーズ

金田一耕助シリーズ

のような、貴族や超セレブたちが舞台映画がみたいのだけど、探せない。

教えて。

ミステリーでなく。

あと、庶民が成り上がったり、とかでもなく。

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