はてなキーワード: 貴族とは
そうなの?
趣味と買い物以外は外出せず、夫ともほとんど話さない女性の話が記事に出てくるけど、それって引きこもりじゃなくてただの貴族階級としか思えないわ。
そんで、女子会で当事者同士が話す話題としてペットとアイドルが例に出てくるけど、引きこもりがアイドルの養分やってるとか自分が虚しくならないのかなって思ってしまうわ。
そろそろ読むものもなくなり、明らかに女性向けな漫画にも手を出してしまう
・無名の中級貴族の私が上級貴族で王太子の婚約者の友人令嬢と間違われて王太子から婚約破棄宣言を食らう
・見るからに下品な食い方をしても天然で可愛い女の子としてむしろ評価上がる
ガチ中世で暗くて貧しくて汚くて、血みどろで気持ち悪くて悪趣味なやつ。
だいたい悪辣な貴族の圧政に苦しむか、グロテスクなクリーチャーの軍勢に侵略されてて辛気臭えの。
「今日は何人とやった」「彼女化成功w」「将来娘ができたら自分のしてきた事を考えて胸が痛むな」
「俺たちは『与えてる』んだ」「女は俺たちと話す事が喜びなんだ」
そんなくだらない会話を仲間として早3年。
暴言を吐かれつつも、ナンパをしまくって、セックスをしても雑に扱われ、
苦しかったが同時に成功率が上がり、女性とスマートに話せるようになり、性病になり、会社などでも女性にモテるようになった。
「俺たちは『与えてる』んだ」「女は俺たちと話す事が喜びなんだ」と言いつつも、心のどこかでは信じてたんだな、
というより信じたかったんだな。
「女はセックスが嫌いだ」とか「女は男と話したくない」とかね。
それは女性への幻想を守るためでもあったし、女性に「一矢報いたい」、「俺が」得をしたいと言う願望の表れでもあったわけだ。
貴族への反抗意識に近い。やっぱり男と女は生きやすさもモテやすさも全然違うからね。
でも、この前複数の女から「会いたい」「今度デートしようよ」「付き合いたい」というLINEが来て、目が覚めた。
連絡先も全部消したよ。
途中で薄々気付いてた。確かに俺がナンパをしたての時は「搾取」できてたかもしれない。
でもある程度慣れてきて、女性が嫌にならないナンパ方法(これすると成功率もあがる)をして、トーク磨いてセックスも無難なものができるようになって気付いた。
はい。
ナンパ師は女を食い物にしてると言われる。ナンパを釣りに例えられることもある。
酒を奢る、話を聞く、セックスをする、女は満足して帰る。
釣りじゃない。餌を撒いて、食べられただけ。金も精神も肉体も消費したのは俺。
言うなれば無料ホスト。無料レンタル彼氏。というか、無料だけじゃなく飯も奢ってくれるしセックスもサービスでしてくれる。
よりどりみどりのナンパ師を選んで、ヤッてすっきりして無料風俗として利用してたのは女。
東京の女が風俗なら、俺はそもそも拒否されてないし媚びうることも無いはず。
男女という差にある、覆せない立場、価値の差。いくら頑張ろうが、男はどうあがいても「搾取される側」になる。
ナンパ師をやって学んだことは沢山ある。
俺が血を吐いて学んだことを、女は向こうから男が勝手に来て学べる。
もういいんだ。しばらく女とは関わりたくない。
って言うから、白い目で見られるのではないだろうか?
ってイケボで言えば、何かこう得も言われぬダンディズムみたいのが溢れて許される感ある気がしない?
と、言う訳で実際に言ってみたら職場の子から「〇〇さんのハートはいつもシケってますねぇ」って笑顔で言われました。
……とてもつらい。
どうやら溢れて居たのは加齢臭だったみたいです。
まあ、そんな話はさて置きヤニカスが店内でバンバン煙草ふかしてokなお店の続きを紹介しますね。
神田駅からだったら、どこから出ても5分以内には着けるんじゃないでしょうか?
2階があり、1階は禁煙で2階は喫煙となっていますのでヤニカス以外でも安心。
と思いきや入口すぐが吹き抜けで、2階へ続く奥の螺旋階段にも特に覆いとかないのでカンペキな分煙が出来てるかと言われると……
細かい事を気にする人はヤニカスが大手を振って入れるお店に入っちゃダメですよ?
そんな神田珈琲店の店内はニス塗りの木材が机や壁になっているお洒落空間。
……ごめんね、おじさんなのでお洒落ワードセンスとかないのよ。
店内BGMはヒットした洋楽中心でしょうか。(行くと毎回Bruno Marsのrunaway babyが流れてる気がします)
さてメニューですが、ここのマスターさんはかなりコーヒーに拘っているようです。
ホンジュラス、キューバ、ブルーマウンテンなど様々な種類のコーヒーがメニューに並んでいます。
が、極端に酸っぱくなければokというコーヒー力小学生レベルな私の舌。
ブレンドが550円でおかわり自由という誘惑には勝てないのですよ。
ここのコーヒーは酸味が少しありますが、嫌な感じの酸っぱさではないので好きな感じです。
後、冬の店内は物凄く暖かいというか暑さを感じるレベルなので真冬にも関わらずアイスコーヒーを頼んでも全く問題がありません。
通常の2.5倍くらいあるグラスに並々と注がれたのが出て来ます。
ガムシロップとミルクも結構な量が付いてきますので、食後にそいつらを残ったコーヒーにインして簡易デザート、みたいな味変も可能。
厚切りのトーストにチーズ、トマト、サラミ、ピーマン、マッシュルームが載ったものが四つ切りで提供されます。
これだけで笑顔が溢れるレベルですが、かなり厚切りにされたパンは表面カリカリで内側はもっちもち。
食べごたえもあり、少食な人なら半分で充分なレベルの量があると感じます。
昨今あまり見られなくなったサラミ載ったピザトースト食いたいなって人には自信を持っておすすめ出来ますね。
生クリームが一緒に提供されますので、お好みで塗りたくって頂きます。
シナモンの香り+生クリームなんて不味くなりようがありません。
こちらもパンがかなり厚切りなので一枚でお腹いっぱいになりますね。
ハムトースト:
上記のトースト系と比べるとパンは薄切りですが、お洒落トーストって多分こんな感じって言うイメージまんまのヤツが出て来ます。
これはピザトーストとかに比べると量的には胃に優しいので、デザートとかまで行きたい人はこちらがいいかもしれません。
ケーキ:
おじさんの面倒くさい乙女心が邪魔して頼めていませんが、人の注文したのを見る限り美味しそう。
ケーキとか大好きだけど、汚いおじさんが笑顔でケーキ食ってたらキモいというのは理解しているので頼めません。
おじさんの乙女心はフクザツなのです。
アイス:
……が、冬の店内は店側の思い遣りによる灼熱パラダイス。
出て来て直ぐに食べないと簡単にアイスクリームソースみたいになりますね多分。
かき氷:
なんと、冬でも頼めます。
冬にガンガン効かせた暖房の中で冷たいものを喰らうのは、とても貴族的ですよね。
こちら通常サイズとミニサイズがあるのですが、通常はクソデカで初めてラーメン二郎のラーメン見た時並の衝撃を受けました。
これを最初に頼んだ時、店内の暖かさに負けて一緒にアイスコーヒーも注文してしまっており、めちゃくちゃ暖房の効いた店内で寒さに震えるという中々出来ない体験をしました。
気休めに煙草で暖を取りながら「これが遭難か……」と遠い目をしていたという、ちょっぴり切ない思い出です。
健常者はちゃんとメニューを見て、ミニかき氷とおかわり自由のブレンドコーヒーセットを頼みましょう。
その他:
100gパックの豆が週替りで並ぶようなのでコーヒー好きな方はお土産に買って帰るのもいいのではないでしょうか。
さて、今回はこんな感じで終わりますね。
ここまで読んで頂きましてありがとうございます。
もう1個おすすめのお店がありますので、書いた時にもし見掛けたら読んで頂けると嬉しいです。
追記:
続きを書きました。
( ^ω^ )
「現代に続くハイヒールの起源の説はいくつかあり、定説は定まっていない。
紀元前400年代、アテネで、背を高く見せるハイヒールが遊女間に流行した。これは男性も履いていた。
15世紀からイタリア、及びスペインで、チョピンというファッション用オーバーシューズが貴族の女性や高級娼婦で流行する。
ルイ14世は背を高く見せるために愛用していたなど、前近代から近代初期にかけては男女を問わず履かれていた。しかし、ナポレオン戦争が始まり各国で国民軍が創設されると、戦場を駆け回るために男性は機能的な靴を選ぶようになったため、ハイヒールは女性の履物と見なされるようになった。」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB
慇懃無礼。
表面上は丁寧に振る舞いながら、その実反発を受けにくい体で見下し、煽り、嘲り、マウントを取るための手法というなんともいやらしい言語の到達域である。
日本や中国に限らず世界にもこういう類型は存在するのだろうか。するんだろうな。ろくでもない人類。
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さて、主語のでかい前置きを終えて本題に入るが、私はこれの逆バージョンが好きである。表面上は荒々しい、猛々しい、素っ気無い、ぶっきらぼうな口調だけど、根底には相手に対する敬意とか親愛とか配慮とか弁えが感じられるという喋り方が。
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これに最初に気付いたのが『聖結晶アルバトロス』という漫画だった(作者は「争いは同じレベルでしか〜」のカンガルーバトルミームの発祥者でもある)。キャラクターの一人である気の強い未熟なおガキ様が、無謀な抗戦を諌める従者に対して「黙れ○○さん!」と却下し、母親を守りたい意地で主人公達に立ち向かおうとするシーン。構図自体は上の立場から目下の意見を断固はねつける、暗君とか高慢貴族とかにありがちなそれ。なのに「さん」付けで呼んでるのが、従者への親しみはちゃんと別にあるんだぞと分かってそのギャップがなんだかほっこりと面白く感じたのだ。漫画はあんまり面白くなかったけど。
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以下は既知の他の例
・『ニニンがシノブ伝』
サスケが遂に手に入れたメイドロボ・エイミー(美人ではない)が、「ゴシュジンサガッテロコイツラハオレガヤル」と臨戦態勢に入る。「下がってな俺がやる」自体は色々な作品で見られるシチュエーションだけど、ご主人呼びが入る事によって、無愛想な護衛からの(私が守って差し上げる)的な言外リスペクトを感じられるのがよいね。まあただの脈絡ないギャグシーンなんですけどこれ。
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月刊ジャンプだったんだろうか。
委細は覚えていないがスタイリッシュなバイオレンス桃太郎軍団という味付けで、猿(ゴリラ)が「桃太郎ォッ……!早くッ、命令しろ゛ォォッ!!」と血気を滾らせながら戦闘許可を求めるシーン。好戦的で上役に対しても呼び捨てだが、あくまで自分に決定権は無い事を理解している、俺への命令を下せと命令口調で叫んでるって入れ子構造がなんだか面白かった。「命令してくれ団長……今すぐ!(ウボォーギン)」に近いものがある。
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・『ニンジャスレイヤー』
敵味方上司部下の見境なく「=サン」を付けて喋るお話。なんなら口に出さない独白でも付ける。「死ね!ニンジャスレイヤー=サン!死ね!」はその畢竟だろう。wikiで解説されていた奥ゆかしさ重点とは言ったものである。……これ意図的なヘンテコ日本語楽しむ作品だから他と毛色が違い過ぎるだろ!などと突っ込んではいけない。作者は外国人だ。いいね?
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慇懃無礼が如何に波風立てず相手をdisるかという狡猾さの表れなのに対し、この無礼丁寧とでも呼べそうな言動は、粗雑な口調からは隠しきれない善性や人間くささの垣間見える不器用さが味わいなのだと分析している。素晴らしきかな人類。
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主語のでかい讃頌はほどほどに、ブクマカが創作で覚えているそういうシーンとか、現実でもそういうの見たことあるよとか、そういう慇懃無礼ならぬ無礼丁寧なエピソードがあったら聞いてみたい。
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注記)
ここでいう対象となるのは──それなりに知ってる人の多そうな具体例を出すが、「ワンピースで、緑牛がワノ国住民に対して非加盟国に人権は無いと言い放つ(なんやこの差別主義者は……)→非加盟国への非人道的所業が実際度を越してた(あれってお前ら危ないよって警告だったんだぁ……)」みたいな後から真意が判るやつではない。例で挙げたように敬称や立場込みのシチュエーションから、その場で判別の付くやつです。そこのところを押さえてコメント頂けるとうれしい。