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はてなキーワード: 販売者とは

2023-03-15

メルカリで届いても受け取り報告しない奴

ちゃん約束守ってよ…

期限超えたか決算されたけどさ…

はいはい、どうせ決済されるからいいでしょ?」って思ってそうなのが目に浮かぶ

飲食店員が「金払ってるんだからいいでしょ?」に苛ついてお気持ち表明する気持ちがわかったよ


せめて、そういうことする人に販売者から評価してウサを晴らしたいけど、メルカリシステムクレームは受け付けないだからモヤモヤする

評価の★が満点なだで実際はひどい人も多いんだろうな

2023-02-28

アプリストアの手数料引き下げ」≒「弱小アプリの切り捨て」

実入りが減るなら運用コストが削られるのは当然であり、結果的アプリストアに頼る以外の道がない弱小アプリコスト削減のために切り捨てを喰らう。

手数料どころかストアの運用にまで政府が口を出すならそれこそ資本主義終焉だ。

「公正な競争を」というお題目で進める施策競争を潰す事になる。

アプリストアの手数料が下がれば「既に成功したアプリ販売者」にとってはうれしいだろう。

自分たちの実入りが増えて、競合他社が増えないように新規参入を阻害できるわけだから

それは「公正な競争」なんだろうか?

好きな手数料のストアを自由に開設できるはずのAndroidサードパーティーストアが死滅してるのは何故なのか?

それを碌に考えもせずに政府強制物事進めたって、スマホの値引き制限みたいにビジネス冷や水かけただけって結果になりかねないよ

2023-02-09

トヨタEVに対する見通しに異を唱えるはてなーどもが余りに知識不足なので啓蒙する

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-08/RPQIAPT1UM0W01

まあ誰でも知っている大企業だよねトヨタは。

で、トヨタ大企業ありがちな長期的な観点から消費者ニーズ見てるんだわ。

もちろん今電気自動車EV)の普及は進んでいるけど、消費者ニーズ使用環境によっては、従来のガソリン車がまだまだ選択肢となる場合もあるからね?欧州ガーとかバカみたいに唱えてるはてなーがいるけど、欧州の人たちが短距離しかドライブしないと思ってるのかね。EU圏内でもかなり距離あるよ?長距離ドライブとか荷物の多い旅行とか、EVじゃとても対応できないからね?

まあ一言でいえば、こうした状況に配慮して、トヨタは、従来のガソリン車も提供しているわけ。消費者ニーズに応えることを目指してんだね。

あとEVに関連するインフラ(充電器やバッテリーなど)も全然整備されていない地域もあるよね。君たちはてなーヨーロッパ!すごい!おしゃれ!とかイメージしてるかもしれないけど、欧州でも普通にこうした環境あるからね。ガソリン車サマサマよ。

何度もいうけどトヨタ消費者選択肢提供することを重視してんだよ、長期的観点でな。常に顧客ニーズに応えるっていうか。

あとは散々言われてるようなことだけど欧州EV強制も色々問題がある。まあこの辺は小学生でも知ってる知識だが、はてなーはそんなことすら知らなそうだから一応書いておくか。主に4つぐらいな。

1.実装時間がかかる:欧州一枚岩じゃないんだわ。EV車関連の新たな法規制(指令)もかなり長い時間かかるからね?。適用開始までに数年かかるわけだから

2.費用高: まあこれは普通に考えればわかるとおもうけど、自動車メーカー販売者に高額な費用負担が生じるわな。

3.電気グリッドの負荷増加: EVの仕組み考えりゃわかる話しなんだけど、EV車は電気グリッドに多くの電力が要求される。で、グリッドの負荷が増加する。そうすると電力生産配信システムどうすんの?って話しになる。これは深刻。

4.自動車メーカー負担増加: はてなードラえもんポケットから車が出てくるぐらいに思ってるかもしれないけどさ、自動車の開発ってそんな簡単じゃねんだわ。EV規制対応のためにどんだけの人に負担が生じてるかってことよ。そんな対応してたら市場競争力が低下することも十分あるし、事実トヨタ以外のメーカーは体力削られてきてる。これは例えばVWとかのAnnual report読み込めば余裕でわかる。

まあこの辺のことを最低限頭に入れてからブコメしなさいってことだ。個別IDは挙げないけど、かなり恥ずかしいコメントとかしちゃってるからね君たちは。

2023-01-23

anond:20230123012239

リンク踏めばわかると思うけど、アマゾンサイトに載ってるだけで販売者ライフスーパー)だよ。

バターの異常な高騰って、バターが高いのはここ10年くらいずっとそうなんだからもはや異常じゃなくてこれが正常ってことだろ。

2023-01-21

不動産屋はあてにならないのか、続き

(1.23追記追記した。みなさん「仲介」という仕事をご理解されていない。そんなに難しいことは言ってないと思うんだが…まさかバカなわけではないよな?

nuara 情報非対称はレモン(欠陥品)を売る市場になるんじゃなかったっけ。

売主と買主の間での情報非対称はそうなる。なので「仲介」が間に入って、情報格差を埋める作業をするということだと思う。不動産屋(仲介)は売り手でも買い手でもなく、調整者であり交渉者。

何かを混同しちゃってるのかもしれないが、「商材が不動産」の仕事って結構幅広い。例えば、不動産ハウスメーカーマンションデベロッパー)の仕事メーカーであり販売者だが、不動産仲介)は仲介者だ。作る人と間に入る人はかなり違う仕事だと思うので、混ぜたら危険

junnishikaw この業種が割が悪いなら悪徳業者自然に去る筈でやはりボロい商売ではと感じられててその不透明な"何か"に対して皆不信なのかと。仮に全ての売り物件を閲覧できたとしても我らは判別できないが透明性の一助にはなる 書いてて自信ない 後で消すかも 中古車市場と思えば納

賃貸仲介専業の不動産屋を確認していると宅建番号(1)の業者がかなり多いので、参入障壁が低く生き残りにくい業種だと想像してる。しいて言えば唐揚げ屋とか。だから何度も何度も「業者を、選べよ、宅建番号見ればわかるんだからあほか!」と言ってるんだがなぁ…。

中古車市場」と中古不動産市場」は似ていると感じる。が、中古車「屋」と不動産(売買の仲介)「屋」はかなり違う。そして賃貸仲介屋はもっと違う。中古車「屋」の多くが自分会社が買い取った車を別の所有者に売却しているが、不動産屋は「仲介」をしているだけで自分の持ち物を貸したり売ったりしているわけではないので、全然違う。

『仮に全ての売り物件を閲覧できたとしても我らは判別できないが透明性の一助にはなる』

上記のことも混同しているようだが、その様子で一覧を見て何が透明になると思うんだ?。価格については、これも何度も言ってるがスーモでも何でも見ればいいし、何なら公的指標オープンデータもかなり充実してるぞ、不動産って。賃貸はさすがに動きが流動的すぎるから公的機関のデータはないけど、売買のデータなら国交省検索サイト作ってる(https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet

Lhankor_Mhy そもそも賃貸物件レインズ登録義務はない(業法34条の2)し、レインズ情報広告ではないので不動産広告規制がかからないため必須項目が埋まっておらず、SUUMO・HOMESと比べて情報量が少ない。

そうなんか、確か売買だと専任媒介契約した業者登録義務がある、と、自分が家を売った時に説明されたが。じゃあ素人レインズ見る意味なんて一つもないじゃん笑

ハテナに巣くってる人たちってビジネススキーム理解できない人が多いんだろうか。

追記終わり========================================

https://anond.hatelabo.jp/20230120002619 の追記

家賃の上限イメージ手取りの3割、若者は4割)のところを間違って追記した。若者手取りの1/4(25%)が相場の間違いでしたすません。なので、それを追記したついでに

賃貸専門不動産屋は店舗が多い、そして更にどんどん増えている。空中店舗化も進んでいて(ネット専業、UberEats専門店みたいなやつ)インターネッツの狡いお兄さんたちが山ほど参入していたりする。なので本当に、宅建番号の確認だけでも覚えて帰って。

不動産はめくるめく「現物」の世界一筋縄はいかない

不動産取引(売却、購入、賃借、貸借)は情報の非対称性が大きい、とよく言われて、これは本当に正しい。

不動産屋が悪人ばかりだから俺たち善良な消費者から情報を隠しているんだ!騙されるもんか!と思うだろうが、そういう悪徳業者ももちろんいるが、不動産は「現物」の取引から仕方がない面もかなり大きい。仲介をする人間不動産屋)にも知らされない(悪意を持って教えてくれない貸主、売り主だっていくらでもいる。自分が売りたい・貸したい時にはアラは隠したくなるのが人間)とか、所有者や住んでいる人も知らなかった情報もあるのが、めくるめく「現物世界」。増田不動産ではないが仲介仕事をしていた(今は転職)ので、不動産仲介の「現物ならではの大変さ、厄介さ、一筋縄はいかなさとリスク」について同情的である

まあ、そういう「一筋縄はいかなさ」を引き受けてるのが不動産屋で、まともな不動産屋ならめちゃ頼りになる。

一方で、お前ら善良な一般消費者でもすぐわかるのが相場だ、これはレインズなんて見なくても前述の通り、インターネッツいくらでも確認ができるのだから確認しろ。したくないなら言われるままに金を払うしかない。それが資本主義だろ?

保証会社について

保証会社まあ高いよね、だから使ったことがないから何とも言えないが。聞くところによると保証会社も儲かってないらしい(つぶれてるところも結構ある)ので、使わないで済むなら使わずに何とか保証人を探したほうがいいし、保証人なんていないし保証会社金も絶対に支払いたくないなら、保証人が不要URなどの公営住宅を強く勧める。

保証人を不要しろ、とは、伝え聞いた内実だと、ちょっと言えない。踏み倒しや、敷金いくらもらってもどうしようもない、という不良店子夜逃げ、亡くなった、なんて話はごろごろあるらしい。善良そうな人だったのに夜逃げしたなんてことは大家をやってる知人がたまに零したりする。人間は生きていれば色んなことがあるので、入居時点では善良でもその後どうなるか分からない。

保証制度も含めて、だから不動産屋は嫌なんだ、という人も多かろう、そういう人はまぁURとか公社住宅とかを利用した方がいい。個人的にはURなどの公営住宅は大昔に建てられたものは別だが全般的間取り共産国マンションみたいな固さがある(住まい生活を強く規定するような固さ)ので好きじゃないが、ものによっては掘り出し物件もある。東雲URはどの棟も素晴らしいが場所がなあ…。

敷金について

敷金詐欺もよくネットで言われるが、おそらく「あいつら敷金詐欺だ」と言う真面目な人の一方で、黙って「俺はめちゃめちゃに使ってるから何とも言えねーな」と言う人もいるんじゃね?って感じだ。

敷金ルール化されたことで、首都圏では返金トラブルが極小化している。「東京ルールではどうなってますか」の呪文を唱えればいいだけの話で、いまだに引っかかってる方が間抜けだぜ。普通不動産会社なら東京ルールに基づいたチェックシートを使って解約前の確認をしているし、そもそも、貸すとき東京ルールについて説明される(契約前にずらずら契約書を読んで聞かされるだろ?あの時に説明をする義務がある)。されないのなら、こちから敷金ちゃん東京ルールでやってくれるんすよね?」ぐらい聞け。契約は双方平等なのだからどんどん聞け。そして自発的説明してこないような業者を選んじゃダメ絶対

■室内消毒について

室内消毒って、本来大家管理会社がやるべきことだ。賃貸契約条項に「入居時に消毒します、消毒は別途有料で入居者の負担です」とでも書かれてたら断れないかもしれないが、書いてある賃貸契約書は増田は見たことがない。契約書に書いてなきゃ断れる。契約書に書いてあるんですかね?と確認すること。書いてあったら…まぁその部屋を諦められないかどうかでそれぞれが決断することになる。契約書は条件の羅列なので飲めない条件が入ってる契約はしたらダメ

増田は消毒料金を断ったことがあるが、「消毒料金3万を払ってまだGが出たら保証はしてくれるんでしょうか。してくれないなら不要」と言ったらナシになった。あとは「消毒しますか?しないですよね」と言ってきた業者もいたな。良心的なのか何なのかわからんが、これも過渡期なんだろう。敷金ルールと同じでなくなっていく気がする。まぁとにかく業者ちゃんと選べと何度も言っている。

というか、消毒やるやる詐欺をやってるのはだいたい賃貸専業仲介(ガス大爆発を起こしてる会社とか、他にもある賃貸専業のところ)なので、そもそも前述したとおりで、そういう業者に声をかけた方がバカだ。情弱がすぎる。

■売買と賃貸は、全く違う仕事

ブコメを見ると、そもそも売買なのか賃貸なのかも混在させて適当なことを言っている人が多いが、長い文章なので仕方ないけどちゃんと読め。賃貸場合の話をしている。

で、ここでは売買中心の話。

売買仲介賃貸よりももっと魑魅魍魎ではあるので、ますます不動産屋を選ぶ目」が必要になる。いくつかのブコメにあったが、昔から地元でやっている不動産屋は安心感がある傾向にあるし、大手はやっぱり安心感がある。

この理由はいくつかある。

「昔から地元でやっている不動産屋」の正体は、という話なのだが、いくつかあるが大別して「大家(=地主)が不動産仲介の店もやっている」ケースと、「大家(=地主から委託を受けて地主資産管理をしている」ケースだ。どちらにせよその土地根付いており、かつ家賃収入(と家賃収入から得る管理手数料)を月々安定して得られる立場の人たちなので、悪い商売はできない(風聞が悪い)し、する必要がない(月々のインカムが安定してるから)し、地元情報に明るい。つまり「昔から地元でやってる不動産屋」は賃貸も売買も安心感が高いといえる(ただし、代替わりしてアホが社長になってたりするとその限りではない)。

大手仲介屋は安心感がある、という理由は、まぁコンプライアンスが多少はしっかりしてるから、ということもあるが、なにより社員数が多い=その会社に集まる物件情報の数が多い、というのがデカい。仲介仕事はやっぱり情報の量が多いほど取引が成立しやすくなるし、まぁトラバや一部ブコメ言及があったが両手(売主からも買主から手数料が取れる)取れる確率が上がるので、まぁ儲かりやすい。あとはもちろん資本的に安定しているからということは欠かせない。

■両手取引は悪か

これも売買の話。仲介時に得られる手数料不動産仲介)屋の利益源泉だ。仲介は、売り主と買い主の間を取り持って交渉する仕事で、それぞれ手数料不動産価格の3%上限でもらうことができる(上限なので値引き交渉もできる)。で、両手取引というのは、売り主、買い主双方の交渉人が同じなのでEvilだ、と批判される。まぁそれは割とかなり正しいと思う。みんなが知ってるタワーマンションの1室の取引で両手仲介しようとする業者なんてかなりいけずうずうしいな…と正直思う。分譲マンションの1室を取引するのはおそらくかなり簡単で、デベロッパーが作ったという品櫃保証がある(失敗マンション場合もあるがそれも含めて「そういう品質である」という保証)し、価格水準も測りやすい(分譲時点の値段が分かっているし、同じサイズの同じ向きの部屋がたくさんあるから相場比較やすい)からだ。要するに1点ものじゃないか簡単

一方で、両手取引はすべてが悪ではなく、むしろ必要なケースもかなりあるよな、とも思う。先に述べた「不動産はめくるめく現物世界」だからだ。

取引において売・買双方の交渉必要な項目は金額だけじゃなくて、対象不動産適法性問題の有無の確認(嘘ついてないか、知らなかった瑕疵はないかなどのデューデリジェンス)、いつ支払いでいつ引き渡しか、どういう形で引き渡されるか、など決めなきゃいけない項目がたくさんある。交渉というよりも「売り買い双方で調整すべき事項」というイメージだろうか。まぁどちらかというと、善良な一般市民の買物じゃなくてBtoB会社工場用地を買う、閉鎖した施設を売る、とかそういうやつ。土地や古い建物は「現物」で、どんな問題が埋まってるか分からない(シロアリがとか掘ったら産廃がとか1筆だけ謎の所有者が?!とか)。いろんな法律も絡んでいるのでリーガルチェックも必要になるだろうし、確認したい項目は売り主側と買い主側で異なるだろうから。両方から確認を依頼されているわけだから両方から手数料取っても全然いいし取らないと逆に採算取れないんじゃねーかなと思う。

で、まぁ「あのみんなが知ってるタワーマンション」のイージー取引と、今述べたような取引をどうやって線引きするのかというのが結構難しい。増田も、一般住宅仲介については両手仲介禁止、ぐらいはしてもいいんじゃないかなーと思うことはあるが、一般住宅でも古いマンション一戸建て場合は、やっぱり地雷が埋まってる可能性てあるよなーと思うので、線引きが難しくて現実的規制するのは簡単じゃないだろう。

賃貸の全量(レインズ?)見せろ、について

現実問題として無理じゃなかろうかと思う。極論だが、「その瞬間に空いている部屋をリアタイデータベース化しろ」ってことで、検索したら首都圏賃貸所有者の8割は個人らしいと考えたら、ますます無理だろうな。

そもそも賃貸中(販売中)の情報オープンにしたいか、逆に限られた人にだけ知らせたいと思うかどうかは大家(所有者・貸したい、売りたい側)のお気持ち次第なので、一般消費者が全量を理解するのは不可能不動産屋にだって不可能だ。そして、たぶんそれ(情報を絞りたい大家や売主はけっこういる)がレインズ(=業者専用)の存在意義なんだと思う。大家店子利益相反関係で、大家(売買の場合は売り主)の利益を守る方が媒介に立つ不動産屋は儲かりやすいと予想できる。

こう言っては何だが「借りてやろうというのだからレインズ見せろ」「全量見せてみろそれからだ」とわめく輩は客ではないだろうな。「そういう面倒くさそうな人に自分資産の詳細を教えたくない」と大家が思っていたらその情報永遠にそういうアホに伝わることはない。

普通取引と違って賃貸場合は、借りる側の権利がとても強く(借地借家法)、貸す相手がエンドなのでくそ面倒なので結構面倒なリース業だと思う。不品行店子の追い出しとか未払い家賃徴収とか結構大変だと聞く。貸す側はできるだけ質の良い店子に貸したい。運用状況が変わる空室情報有象無象オープンにしていては対応コストの方がかかってしまうだろうし、出来るだけ客筋の良い客を持ってる媒介者に任せたい、ということはごくまっとうだと感じる。不動産屋のせいではなく、大家大家性(まぁ地主ってそういう生き物だ)と、まぁ借地借家法借家保護の強さからくるところだろうなーと。

話はずれるが、増田は野暮用で「東京賃貸住宅の数はいくつあるのか」をちょっと調べようと思ったが、ちょっとで調べられそうにはなかった。統計情報はあった(国交省住宅土地統計調査とか国勢調査とか)が、それが補足できる情報はそれも完全性がなく(例えば一時的に転勤中の家を貸している、というケースはオープン統計では補足しようがなかったが、実際は万の単位はあるらしい)、そのぐらい「貸している家」の実態はつかみにくいと感じた。

しかしアホほど自分の頭の悪さを棚に上げて差別するんだな、一部ブコメにはドンビキ。

最後

地面師不動産詐欺)のやってることまで不動産屋が悪いと言ってるブコメは笑った。それは詐欺師でむしろ不動産屋をだます方だと思う。

2022-12-18

”ターマルノイヤ”

次の検索結果を表示しています: ”タマルヤ”

元の検索キーワード: ”ターマルノイヤ”

大分のマキコレワイン販売タマルヤ

http://www.sakeno-tamaruya.com

www.sakeno-tamaruya.com からの”タマルヤ”

大分佐賀関のマキコレワイン販売店「(有)タマルヤ」です。「販売者は全国で40人あまり」と認められた人・店しか販売できないマキコレワインの他、九州各地やその他 ...

へえ・・・

”ターマルノイヤ”

約 0 件 (0.16 秒) 

もしかして:タマルヤ”

指定した検索キーワードをすべて含む検索結果は見つかりませんでした。

”ターマルノイヤ” に一致する情報は見つかりませんでした。

2022-10-28

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/27/news208.html

他社のモバイルバッテリー無料回収 Anker下取りプログラム 故障品もOK

これな

ほとんどの市区町村リチウムイオン電池を回収しない(俺の住んでいる品川区もそうだ)

それらの市区町村ではJBRCの回収箱を案内しているが、この回収箱は加盟会社電池しか回収しないルールなので、非加盟の会社や加盟していたが倒産した会社電池を入れてはいけない

また破損や膨張している電池も発火の危険性があるため入れてはいけないルール

市区町村ゴミ問題社団法人に丸投げしているくせにルールも知らないというのが今のふざけた実態

全てを解決するには販売者に回収を義務付けるようにするしかない

2022-09-21

中古PC販売の闇のようなもの

最近とある中古PC販売者の界隈で話題の件

販売者が全方位に噛みついてくる性格なので

怖いので個別名称は出さな

  

あくま妄想です。

個別のどこかの販売業者を名指しで批判する意図目的はありません

  

※ちなみに自分ソフト開発業界10年以上携わり

自社環境顧客サービスの一環でPC関係については一般の人よりも経験がある程度です

大手企業でもないので、大手PC購入についてや

実際のPC販売ノウハウ等があるわけではありません

    

※ここに書いてある内容は厳密に間違っていたり

やってはダメなことも書いてあるかもしれないですが

実情はこんなところだろうという想像妄想を書いています

  

  

まず何があったかというと、

販売されている中古PCに入っているOSやその他ソフトライセンス違反ではないか?という話題が挙がっています

  

何故こんなことが出てくるかというと、

販売されているPC価格OSソフト代を考えると圧倒的に安い

  

PC屋でソフトを購入してインストールするよりも安い

  

  

インストールされているソフトは現行のバージョンよりも古く

企業向けに販売されている多ユーザー向けライセンスバージョンでした

  

これは大企業のように多くのユーザーを抱えている会社のために

ユーザー数に応じて割引されているお得ライセンスで、

これを悪用して、切り売りすることで単価の安いソフト提供することができます

  

これをやられてしまったらソフトメーカーは儲けが減ってしまうので、

当然ライセンス規約禁止にしています

  

ちなみにヤフオクで『office』で検索すると、

異常に安い値段で売られていますが、この類いかクラック版のライセンスなので、

購入するのは良くないです

正規品をPC屋さんから買いましょう

  

※ちなみにEUではこの切り売り等について、ソフトメーカーとの裁判の結果緩和されています

https://www.li-x.com/en/legal-framework

Appleライトニング端子問題と同じくEUでは独占している企業に対してかなり強気で攻めた結果かと思われます

  

この結果を根拠に同じことを日本でやるのはダメです

全力でソフトメーカーと対決してEUのような結果を得るのであれば良いかもしれないですが

負ける可能性の方が高いでしょう

仮に引き分けだったとしてもソフトで稼いだ小銭は簡単に吹き飛ぶだけのコストがかかるはずです

※実際のところ、ヤフオク放置されているように見逃される可能性は高いですが

  

  

それはさておき、何故こんなことをしてしまうのか

根本的にPC販売するためにネックになるものソフト価格です

  

自作PCをする人ならわかります

大手PC屋で購入する場合自作する場合価格の大きな違いとして

ソフト価格分どう足掻いても高くなってしまます

  

大手販売数が多いので、仕入れが安くなる分有利です

  

そのため個人的PC販売をやろうと思っても

大手PC屋よりも当然高くなるので売れるわけがありません

  

※弊社では顧客サービスの一環でPC購入代行をしますが

PCを1から組み立てて納品するのは大して儲けがなく面倒なだけなので

DELLで購入して納品するだけのお仕事をしています

  

  

さて実際このソフト価格をどう補うかですが

メーカー中古PCを入手すると

大体の筐体にOSライセンスシールが貼ってあります

付属品があればソフトインストールメディアライセンス証があったりしま

  

これを流用してしまうわけですね

中古PCであればジャンク品等タダ同然で入手することもできるので

実質OSソフトがタダ同然で手に入ります

  

厳密にはソフトライセンスは色々あるので全部が全部そのままタダで利用できるわけではないですが、

メーカー中古PC場合だとHDD換装するだけ程度だと

そこに付与されるライセンス利用は問題なく、MRRライセンスという形で

正規再生中古パソコンとしてメーカーも認めていたりしま

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/prodinfo/mrr/default.aspx

  

格安販売している販売者正規でこのMRRライセンスも取らずに勝手にやっている場合もあるので注意が必要です

  

またMRRライセンス準拠してソフトインストールしていて

付属していたライセンスシールソフトメディアをそのまま付属して販売しているのであれば

使用上大きな問題はありません

  

件の販売者販売しているPCには付属品ライセンスシールメディアもないらしく

インストールしようと思ってもできません

その上で企業向けソフトオマケで同梱インストールされているらしいです(通常オマケで付けていい値段のものではない)

価格から考えても販売者企業規模から考えても明らかにOSソフトコストはどうなっているの?という値段設定のため

慈善事業赤字販売をしていない限り謎です

商いとして利益を得るのが当たり前なので、

これまで述べたような何らかの不正をして本来かかるコストを減らして販売しているのではないか話題になりました

企業向けのソフト個人利用は禁止しているソフトも同梱されているらしく

ライセンス違反を犯している可能性があるとも

  

購入者からすると安くPCが手に入って通常買うと高いソフトインストールされているのでありがたいようにも見えます

最近ソフトオンライン認証チェックしているので、突然不正ソフトですと警告がでて使えなくなる可能性があります

  

安く買える分当然ですがサポートも充実していないはずです

格安で買える分運が悪いと丸々損になる可能性があるわけですね

当然ですが誰もそれを保証してくれません

  

  

PCに詳しくない方は特にこういった個人店のような販売者や、

ヤフオク等で格安で購入するのではなく

大手メーカー製の保証があるPCを購入するか

PC屋としても大手のところから購入する方が良いですよ

  

  

安いものには理由があるというお話

  

  

大手以外の小さなお店は全部グレーな事をしているというわけではありません

注意しましょうと言いたいけど、PCに詳しくない人にはその判断ができない

2022-09-10

チリメンモンスター

ふぐが混入したしらす干し等の販売について - 愛知県

https://www.pref.aichi.jp/press-release/r4hugu03.html

 愛知県内のスーパー8店舗2022年8月24日水曜日から9月9日金曜日)にかけて販売された「しらす干し」及び「白チリメン」にふぐが混入していた可能性があることが判明し、販売であるマルスフードショップ株式会社が当該商品自主回収を行っています

チリモンも、ふぐだと回収になるんだな。

2022-08-14

Amazon植物物語仕入れメルカリで売ってくれ

安く石鹸仕入れメルカリぼったくり価格で売って利益を得ている者たち、これを読め

自分メルカリ植物物語を1482円で15個買った。

215円の送料を販売側が負担しているのだがそれでも販売者に利益がある。

Amazonでは植物物語適正価格で買おうとすると120個の業務用を買うしかなくなる

一個50円で安いが使いきれないのでメルカリでおすそわけしている植物物語ユーザーがいる。

自分は今回、15個買った。

50×15=750

それに215円の送料を足して965円

それを1482円で売ってもらった

517円の利益

梱包材の費用のことは知らない

でも、これはぼったくり価格とは思わないし、一個100円以下で買えたわけだし買えた自分も嬉しい

DAISOで売ってる2個110円の石鹸や1個110円の石鹸

ドラッグストアネット通販で売っている3個で150円くらいで買うことができる石鹸

まとめ買いして仕入れぼったくり価格で売るよりも120個入りの植物物語をたくさん買って少し利益を上乗せして売ってほしい

こちらは狭い家に住んでるのであなたたちと違って120個も石鹸在庫としておけないし

とても助かるのでメルカリ石鹸商売してる人はぜひAmazon植物物語を1個50円仕入れてくれ

2022-07-05

anond:20220705171727

えっち同人動画かな?

くれるかどうかわからんけど販売者不特定多数からリプ来ても嫌だろうからDMでこっそり連絡するのがマストなんじゃないの。

2022-05-24

AV対策新法が話題になっているけど、先に対策した方が良いと思うもの

前提として、

FANZAとかの大手販売されているAVに関しては、AV強要問題になるのを避けるために、しっかりとやっていることになっております

AV販売するには、警察に「映像送信性風俗特殊営業」という届け出をしているし、

大手とかは継続して商売を続けたいのもあるからトラブルは避ける方向で進んでる。

ハード作品最初には警告文も出るようになってるし。

ネットも発達して悪いことをするとバレちゃうからね。

女優オーディションで選んでいて、免許証で年齢の確認したり、変な借金の作り方をしてないかとか、トラブルを避ける質問してるらしい。

AV制作大手WILLは、元がDMMなんで特に厳しいらしい。

なんで「女優が騙されていたら嫌だ」とか思う人は、最近発売されたものFANZAで買えるものを見ておけば、まあ、大丈夫なんじゃないすか。

きな臭くてヤバそうだなーと思ってたメーカーの某Pだったり某FだったりはFANZAから撤退してたしね。

インターネットの発達で、エロコンテンツも多岐に渡ってしまい、

パイの奪い合いで、AV自体ちょっと弱くなっているというのもあるけど、

AVの値段も、VHS時代は1万以上してたのに、

DVDになって価格破壊ネットが主流になったらもっと値下げされて、

最近4Kや60pで価格の値上げを狙っているけど、撮影機材が高い、

画質良くなると粗が見えやすくなるので照明もメイクもこだわらないといけないし

規制も厳しいから手間=人件費も掛かるし、

そんなに頑張ってるのに、意外に画質低くて大丈夫人間が多かったり、

違法サイトが無くならなくて

そんなこんなで、AV業界もあまりからなくなっていて、

今はAV女優キカタン1本50万ぐらいが相場ですってよ。やっす。

最近、金が掛かりそうなスタジオで撮ったものも減ってきて、ラブホやビジホで撮る素人モノ増えてきましたよね。

そりゃあ女優さんもAVだけじゃ食えなくて、副業としてイロイロやってるわけですね。

youtubeならまだしも、風俗で会えるAV女優めっちゃ増えてるよね。

業界クリーンになればなるほど、儲からなくなってくる。せちがらいのじゃ~

おっと前提が長かったですね。

そんなAV業界を叩く前に、なんでこれ対策しないの?というものを書いていこう。

まずはインディーズAVとか同人AVとか呼ばれている。

同人AVって言い方は、既存同人イメージを損なう表現なので好きではないけど、

もう定着しちゃってるので、仕方ないが使わざるを得ないのが残念。

販売サイトは、FC2が有名だけど、他にもたくさんある。

ただFC2海外サーバなので、海外基準になってて例えばロリ禁止。なので別にいろいろある。

警察への届け出済みであることを販売ページに書いている販売者も居るけど、

モザイク無しはアウトな業者。でも全然販売停止になってない。

定期的にモザ無し販売者が捕まったニュース流れるけど、

小物ばかりで、大物がぜんぜん。組織立ってやってるのが捕まってない時点でアレだな~とか思ってる。

そんなヤベー販売者なのに、女優も、どういうつもりで出演しているんだろう、と思うじゃないすか。

風俗業界スカウトという仕組みがありまして

スカウトした女性風俗店に派遣してピンハネするという流れで

もし派遣された風俗店に合わなくても、別の店に移籍簡単にできるっていう

まあIT業界SESみたいな仕組みです(どこの業界もおんなじですね。笑)

んで、最近同人AV派遣しているみたいなんですよね。

まとまった金が緊急に必要な人なら、出演しちゃうかもしれないよね。

いまAV撲滅運動しているフェミっぽい人は、

お金に困ったことになっても、別に助けてくれる仕組みがあることをアピールする組織になればよいのにね。

ちなみに、AVオーディションでは、同人AV出演チェックをしていて、

出ていたら基本NGにするらしいから、同人AVは出ない方が良いですよ、皆さん。

そういやスカウトの人って、税金とか払ってんのかな…? グレーっぽいよね。

次は、未成年イメージビデオ

イメージビデオ」というジャンルがあるんですが、

これも過激さが階層構造になってて

みんなが知ってるテレビにでるような芸能人のイメビは、まあ、おとなしい感じですが、

女優によっては、AVに出れない年齢なのでギリギリを攻めるようなものもあるわけで、

例として「イメージビデオの手」とかで検索するとよくわかるかも。

で、それぐらいだと、まだ審査も通るぐらいの弱いものですが、

もうね、ここに書くのもエグいのがあるわけですよね。

年齢が1桁とかね。生地の少ない水着を着せたりね。棒状なアメやアイスを咥えさせたりね。

ある意味AVよりもエグい。

ただネットだと簡単リンクできちゃうので、見つからないように検索除け&ログイン必須の会員サイトになってる。

それとオフライン。「撮影会」や「握手会」という名目で、いろいろあったりする。

これも定期的に逮捕者が出ている。でも無くならないよね。警察に届け出するシステムにすればよいのにね。

イメビってこういうAVが叩かれているとき話題に上がってこないよね。

まあ、親が問題なんだよね。ああいうのに出しちゃうのは。

子供なんで、そもそも判断できる知能が無かったり、洗脳だったり、親に逆らえなかったりするわけなので。

例えば、学校側とかで、そういうときになんとかできることを教えることできないのかね。

親側にも、そういうことに手を出す前に、やれることがあるのをできないかと思うんだよね。

他にも、アイドル声優アテンド、マッチングアプリ出会いカフェライブアプリ社会人サークル、など、いろいろあるけど、

それはもっと詳しい人が居るから、任せるよ。

2022-05-23

保護犬譲渡の話

保護犬譲渡の話が話題になってたけど、これ経済活動と思うと難しくてな

https://togetter.com/li/1889903

最終的には殺処分のない世界なんて不可能だと思うんだよな

例えば需要が100、供給が100、供給のための単価が100円だったとすると、需給に変化がないなら100作って100円でそれを売って、全部で10000円の市場として安定している

でも、思ったように供給ができない事態とか、急な需要増や、販売の拡大なんかを目指して利益を上げていこうとか思うと、供給側は常に需要より少し多く作らないといけない

とすると、需要100に対して103ほど生産する

そうすると供給コストが10300円になるので、需要100への販売単価は103円になる

値上がり分で需要が減るのを見越すなら105円で販売して購入者は99なら、売り上げは10395円になるので、実際はこんなもんだろう

そうすると、経済活動する分には誰も困らなくて、需要側も手に入るし、急な需要変動や供給変動にも市場乱れることもなくなる

とても便利で誰にとってもいい方向なんだけど、ただ、商品は4余るようになる

これがただのモノなら、SDGsとか物を大切にしなきゃとか、資源がとかいう面からはよくないかもしれないけど、でも別に誰も損しないし利便性もある

しかしこの商品が生き物になると、殺処分という事態になる

なので、保護活動というのは、経済活動から必ず生じるこの需給のギャップの4匹について引き取る活動じゃないと意味がない

まり、「犬なんかいらないんだけど、余ってるなら面倒見てやってもいい」でしか価値がない

「犬は飼いたいと思ってるんだけど、保護に貢献したいか保護犬から」という思考だと、本来需要保護犬シフトしているだけになる

そうなると需要はあるのに正規ペットショップから売れなくなるので、販売者側は保護犬としての販売方法に舵を切るしかなくなる

から告発漫画みたいな「保護犬譲渡の皮をかぶった経済活動としての供給」をせざるを得なくなる


から、そういう悪質?と言われてしまってる保護犬譲渡団体がなぜあるかって、正しい需要なのにペットショップから買わないからある

正しい需要ペットショップから満たしたほうがいい

そして、保護犬を引き取るのは需要からしなきゃいけない

まり、いらないんだけど庭が広いから、別にええで、みたいな感じじゃないと意味ないんだよなーと思う

でも、そんな人なんてたくさんいるわけもないので、本当に殺処分のない世界を目指したいのなら、ペット流通ペットを使った経済活動を全て否定しなきゃいけなくなるわねー

そこまでせずに法でしばるなら、常に需要より少ない数の生産しかできなくなって、経済活動としては旨味は消え去るでしょう

あー犬手に入ったんだ、いいなあ、みたいな社会

まあ、それはそれでいいかなと思うが

2022-05-13

Twitterアダルトアカウントの商材の傾向

Twitterアダルトアカウント販売している写真動画を色々見ていて、傾向がわかってきた。

まず前提知識として、販売されるアダルト商品は主にサブスクリプション販売される。(そうでないものもある)

男性販売しているアダルト商品自分女性の性行為を記録したもので、価格は月1980円くらい。

これに対して女性販売しているアダルト商品乳首すら見せない自撮り動画像で月4000〜6000円。

メイン顧客である男性にとってどちらが魅力的なアダルト商品なのかは一目瞭然で、男性販売しているアダルト商品だろう。

それでもなお、女性販売しているアダルト商品を買う男性がなぜ存在するかというと、モデルとなっている女性が自ら販売しているという点だろう。

まり信者ビジネスである

さらに言えば、一握りの女性販売者を除いて、そんなものを買う人数なんてたかが知れてるわけで、そのごく少数の男性顧客にとっては、アダルト商品を買うことによって販売者の女性認知されたい、つまりワンチャン狙いというわけだ。

そんなこととは露知らず、わずかな顧客のためにあの手この手乳首を隠し、少ない売上を補うために価格釣り上げ、直結を狙う顧客リップサービスを真に受けて定職もつかずにせっせと自撮りを撮るのである

地獄である

AV撮影直前での契約解除はAV業者ばかりが損をするから無条件に認めてよいのか

という言説があるんだけど、これってクーリングオフ権の濫用ときにかなり議論されてるんだよね。

クーリングオフ指定される種類の契約から一定間内なら顧客が無条件で契約解除、原状回復(返金や無償での物品の返還)を求められるという制度なんだけど、当然サービス商品によっては「一度使われてしまった時点で価値が急落してしまう」「サービスを受けた時点で人件費その他が発生する」ことがあるのね。

で、契約する→使って楽しむ→期間内に解約するってされると販売者がひたすら損をしてしまうんだけど、基本的にはこれらがクーリングオフ権の濫用とされたケースはほとんどない。じゃあなんでこんなに消費者優位に作られてるのかっていうと、簡単に言っちゃえば「高額の契約を無理やり結んでおいて、さっさと商品を送りつけたりサービスを強行することでクーリングオフが使えなくさせる」ということを防ぐためなんだよね。

今回のAV契約の件で言うなら、何らかの方法強制的契約を結んでおいてさっさと撮影準備しちゃって「撮影クルー撮影所も男優も抑えてこっちはもう金使ってんのに今さら撮影できないとかありえねぇよなぁ!?今回の撮影代全部弁償できんのか(゚Д゚)ゴルァ!!」って脅すことで、無理やりAV撮影をすることができることになっちゃうのを防ぐ必要があるってことね。

まぁ、無期限好き放題に契約解除できちゃうってのは制度的にガバすぎるからクーリングオフみたいに一定間内ならみたいな縛りは付けるべきだと思うけどね。

2022-03-16

ツタヤにあるDVDCDは全部オレのものメルカリ商品は全部メルカリの所有物

ツタヤ店舗が減っているというニュースを見た。

10から20代の初め頃、ツタヤにはお世話になったので、少し寂しい。

最近若い人はツタヤ契約したことある人は少ないだろう。

みんなNetflixとかSpotifyとか、サブスク契約だろう?

なので、かつてツタヤ契約して大いに利用したオレが、

その偉大なサービスを紹介してみたいと思う。

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多くの人は、ツタヤレンタル業だと思っているが、実は違う。

そもそもツタヤ店舗店舗ではない。

あそこに陳列されているDVDCD商品じゃない。

アニメ海外ドラマお笑い、そして音楽

あれは、全部オレのものだ。

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オレはツタヤ阪急伊丹駅前店というところと契約していたので、

ツタヤ阪急伊丹駅前店にあるDVDCDは全部オレのものである

ツタヤは、コンテンツ特化型資産管理業をやっていて、オレのDVDCDをぜーんぶ管理してくれていた。(書籍や一部ゲームソフトは除く)

今考えてもすごいビジネスモデルだと思う。

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音楽好きとか映画好きな輩が自宅の棚に膨大なCDDVDコレクションを並べて悦に浸る、みたいな趣味あるけど、

オレからしたら、そんなの比じゃないねコレクションボリュームそもそも違う。

あれだけの量のコンテンツ普通に購入したら数千万円はかかるんじゃない?

にもかかわらず、ツタヤサービス契約すれば、初期費用は、入会金の200円だけ。

それを払うだけで、あの広大なフロアに並ぶ大量のDVD/CDたちがオレのものになった。

しかも地味にすごいのが、このコレクションは徐々に増えていく。

新作が発売されれば、自動的コレクションに追加される。特にこちからオーダーする必要もない。

このサービス契約するだけで、オレは常に歴史的名作から皆が注目する最新作まで、いつでも手中に収めている状態になるわけ。

サブスクだったらそんなの当たり前やん、ってなるけど、DVD/CDという物理メディアが全部自分のものになるっていうのは、

ある一定から上の世代にとっては、すごい夢というか憧れが現実になった感があるんよね。

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うそう、ツタヤ店舗店舗ではないと言ったが、実は、あれはオレの貸し倉庫だ。

それなのに、オレは貸し倉庫オーナー家賃を払っているわけではない。

ツタヤのすごいところは、ツタヤがそれを立て替えてくれているという点。

しかし、ツタヤはオレに毎月その立て替えた家賃請求することはない。

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じゃあツタヤキャッシュポイントって何? ってなるんだけど、実はツタヤ手数料ビジネスをやっている。

貸し倉庫に保管されているオレの膨大なコレクションの中から今日はこれ観たいor聞きたいな」っていうタイトルピックアップし、

枚数に応じて、払い出し手数料を払う。タイトルリリース時期によって手数料金額は変わるが、

最新作でもなければ、1枚1回300円だ。

初期費用200円、払い出し手数料を300円/枚/回払うだけで、あの膨大なコレクションが全部オレのものになったと思うと、

このビジネスやってるツタヤ慈善事業かな? って思うちゃうぐらい。

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それにだ、ツタヤは、なんと貸し倉庫にオレ専用のスタッフを配置してくれている。

払い出しの手続きはもちろん、膨大なコレクションジャンル別に陳列してくれたり、

盤面が汚れたディスククリーニングしたりしてくれている。

どこに欲しいタイトルが置いてあるかわからない時は、

スタッフに聞けば丁寧に場所を教えてくれたり、一緒に探してくれたりもする。

オレが、いつ貸し倉庫に行ってもいいように、シフトを組んで複数人体制対応してくれる。

正直、この手厚いサービス、こんな安い手数料でここまでやっていいの? って思ってしまう。

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あと、大きな問題ではないのだが、ツタヤ契約し、サービス提供を受ける上で注意しておくべきポイントもいくつかある。

例えば、払い出し期間だ。新作なら2泊3日、旧作は7泊8日というように、貸し倉庫へ戻す期限が設定されている。

これは、所有者であるオレがDVD/CDを借りすぎて、自宅に溜め込んで汚部屋にならないように、という配慮だと思う。

せっかく貸し倉庫があるんだから、自宅に溜め込まず、ちゃんと元の場所に戻しましょうね、ってことなんだろう。

コンテンツ特化型資産管理サービスならではの配慮と言えるな。

しかも戻し忘れないよう、期限をすぎた場合は追加料金が発生する料金形態になっている。

人間誰しも損はしたくない。これはヒトの心理を突いた、うまい仕組みだな、と思った。

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次に、たまに払い出そうとしても払い出せない時がある。

世間ではこれを「レンタル中だったから借りれなかった」と言ったりするそうだが、

オレにはよくわからない。だって、オレの所有物である手数料を払うのに、払い出せない訳が無い。

これはオレの想像だが、ツタヤスタッフディスクメンテナンスをしてくれているのだと思う。

馴染みのスタッフが定期的に、汚れたディスクは読み取りエラーになるので、定期的にクリーニングしている、と言っていた。

から、そういうことなんだろう。

こういう時は、数日待てば払い出し可能になるので、特に問題はない。

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たまに、めちゃくちゃコアでマニアック知名度の低いタイトルを払い出したくなることがある。

流石にツタヤ管理してくれているオレのコレクションにもない場合がある。

そういう時は、素直に一般店舗から購入するしかない。

オレのコレクションに追加してくれるようオーダーを頼むことができるのだろうか?

オレはやったことがないからわからない。

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あとはそうだな、せいぜい対応時間が限られるところ。24時間やっている(やっていた)ところもあるらしいが、

多くの場合、深夜早朝はオープンしていない。まあ、これは普通の人にとっては特に困る問題でもないだろう。

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それぐらいである。

それぐらいのことを気をつけてさえいれば、初期費用200円、都度課金の払い出し手数料300円で、

膨大なDVD/CDコレクションが手に入ったのだ。

今のサブスクサービスとは違う。視聴しようがしまいが、月々数千円取られるのとは違う。

もし、その月に払い出ししなければ、かかる費用は0円だ。

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正直、ツタヤはどこで儲けているのか謎だ。

いくつか客側に制約があるとはいえ、それがキャッシュを産むような制約とは思えない。

コンテンツの購入費用、貸し倉庫家賃光熱費スタッフ人件費

オレの払い出し手数料で賄えていたのだろうか?

そのビジネスからくりはオレにはわからないが、

店舗という名の貸し倉庫が減ってきているというのだから

その謎のからくりも、時代の趨勢とは合わなくなってきたのかもしれない。

寂しい限りだ。

.

ところで、ツタヤレンタル業を装いながらレンタル業ではないというのがここまでの話だが、

実はメルカリもCtoCサービスとか言っておきながら、

あれが実は本当のレンタル業というのも、あまり知られていない事実だろう。

.

結論から言うが、メルカリアプリに並んでいる商品。各商品には販売者とされるユーザー名が付されているが、

あれはその商品担当スタッフであって、あのユーザーの所有物ではない。

では、所有者は誰か? 株式会社メルカリのものである

.

例えば、初めてメルカリでモノを売るユーザーを想定してみよう。

最初の段階では、そのモノ、なんでもいい、機種変更して余ったSIMフリーiPhoneでも売ることにしよう。

そのiPhone正真正銘、その売ろうとするユーザー、ここではAとしよう。Aその人のものである

しかし、これに買い手がつき、Bというユーザー販売が成立すると、所有権メルカリに移る。

Bが買い、Bのモノになったのではないのか?

そうではない。Bは、デポジットメルカリに支払い、そのiPhoneを無期限でレンタルするのだ。

.

次に、そのiPhoneを買ったBが、そのiPhoneに満足しなかった場合や、必要がなくなった場合はどうすればいいか

簡単であるメルカリに出品すればいいのである。そうすると、また別のユーザー、例えばCとしよう。

今度はCが購入希望という名のレンタル希望を出してくる。

ここで、最初に支払ったデポジットより安く売れた場合、その差額が、BのiPhoneレンタル使用料ということになる。

例えばBがAから50,000円で買ったiPhone。これをCに40,000円で売ったとしたら、BのiPhoneレンタル使用料10,000円だったいうことだ。

.

この仕組みのすごいところは、レンタル料が無期限という点にある。

通常、レンタル品は期限が決められている。1泊2日◯円、といった具合だ。

しかし、メルカリ場合はこの期限がない。

にも関わらず、最初に払ったデポジット

次のレンタル希望者との間でディールした金額との価格差レンタル使用料なのである

レンタル期間によって変動はしない。

とてつもなく利用者側に立った料金形態と言える。

この姿勢が、ユーザーメルカリ参入をここまで促したのではないだろうか。

しかも、メルカリ面白いところはここからだ。

.

不思議なことに、メルカリレンタル品の返却を義務付けていない。

ユーザーが壊したり、捨てたりしても、弁償する必要はないのだ。

ただし、その場合は、先程の例で言えば、BのiPhoneレンタル使用料は50,000円ということになる。

このレンタル使用料を低く抑えるためには、メルカリに返却(出品)することが最短の近道なのである

.

さらに、先程のケースではレンタル使用料をBが払う形になっていた。

だが、時としてレンタル費用ゼロか、あるいはマイナスになることもある。

マイナスマイナス。つまりプラス利益ということである

Bが50,000円で買ったiPhoneを、Cが60,000円で買うこともあり得るということだ。

この場合、BはiPhoneメルカリからレンタルしておきながら、メルカリから10,000円をもらうことになる。

この費用名目は定かではないが、逆にメルカリiPhoneの保管管理費用として支払うのか、

あるいは管理CへiPhoneを発送する配送手間賃として払っているのか。

いずれにしても、こういうワンチャンもあるため、メルカリに参入するユーザーは多いのだろう。

.

メルカリサイドからすると、ものすごく旨味のあるビジネスである

まず、在庫を抱える必要がない。最初商品ユーザーから買い取った時点で、

最初の客(レンタル希望者)が決まっているのである

在庫を抱える必要がないか倉庫費用もかからない。

いつレンタルされるかわからない商品仕入れて、いつ倉庫から捌けるかヤキモキする必要がない。

これは物販やレンタル業の経験がある人間からすれば、とてつもなくストレスフリーな状況だと言える。

.

次に、商品管理スタッフ不要なのも特筆すべきである

メルカリシステムアプリのものを開発したり保守管理するエンジニア必要だが、

商品登録したり、商品写真を撮ったり、商品解説文を用意する商品管理スタッフ。この人件費スパッと要らなくなるのだ。

2021年12月の時点で、累計流通商品が25億品を突破したという。

累計なので、ある時点でのアクティブ在庫数は不明だが、それにしても、それだけ大量の商品を出品するには、

通常であればかなりの人数のスタッフを用意しないといけない。

それをユーザー負担とすることで、バッサリコストカット成功したわけだ。お見事である

.

さらに、商品メンテナンスコスト不要である点。

在庫していれば、経年劣化するし、劣化しないように倉庫温度湿度管理などがシビア商品もある。

先述の通り、在庫しない、倉庫不要なので、メンテナンスコスト必要ないわけだ。

.

最後に、手数料。先程のユーザーA・B・Cの例では、わかりやすくするために手数料を省いた。

実際のところは、次のレンタルが成立する時点で、成約した金額10%をメルカリ側が手数料として徴収する。

これは、いわゆる天引きという形になるので、取りっぱぐれがない。

.

世の中の形ある製品

それはメーカーが開発し、製造し、販売することで商品となり、最初顧客の元へ届く。

ここまでは、一般的なことだ。

しかし、最初ユーザーメルカリへ出品した途端、それはメルカリの所有物となる。

倉庫必要ない。強いていえば、ユーザーの自宅である

あとは、メルカリプラットフォーム内で、ぐるぐるとレンタルが続けられるだけである

たまにレンタルが成立せず、ユーザーが廃棄することもあるかもしれない。

それはユーザーデポジットレンタル料として確定するだけのことだ。

メルカリを覗けば、こんなものまで売ってるの? と思わせられるほど、多種多様な、

それこそ、世の中のモノは(規約で禁制されているもの以外)大概揃ってしまうのではないだろうか。

そう、世の中のものは、少しずつ、少しずつ、すべてメルカリの所有物となっていくのである

2022-01-16

ECサイト検索に出ないでほしい

ある商品や本が気になってレビューメーカー情報を探そうとその商品名で検索すると延々とでてくるECサイトマジ邪魔

レビュー」や「感想」とか検索ワードに足してもECサイトには当たり前に入ってるワードなので弾けない。

型番商品とかで大量に販売者がいるときには本当に本当に邪魔邪魔しょうがない。

SNS検索すると今度はアフィアフィアフィアフィ…

もう買う気失せるわ…

2022-01-04

素人が考える、インボイス制度で得する人と損する人

ネタ元:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2201/04/news001.html

インボイス制度問題理解するのがなかなか難しい。

そもそも消費税の仕組みなんて自分課税事業者になるまで知らなかったし、ちょっと問題点を考えてみた。

結論を先に書いておく。一番損するのは、取引先が営利事業である免税事業者

主に知識産業系においてフリーランスと呼ばれる人たちで、売上1000万円以下の事業主である

消費税の仕組み

消費税事業者代理で国に納税している。

具体的にイメージすると、僕が10000円の商品を売るとお客さんから消費税1000円を預かる。

ところが僕は10000円の商品材料を6,000円で仕入れていて、その時に消費税600円を既に払っている。

そのため差額の消費税400円だけを国に収めることになる。

個人なら確定申告とほぼ同時に消費税の申告をして、銀行から振り込むか指定口座から引き落とされることで納税完了する)

僕が作り出した付加価値利益は4000円であるので、内税で考えるとその分の消費税を納めていると見ることもできる。

そのため消費税付加価値税とも呼ばれる。英語ではVATValue Added Tax)という。

専門家に言わせれば日本消費税VAT正確には少し違うのだろうけど、

内税で考えるか外税で考えるかという視点の違いと思っていいだろう。

勘違いやすいが、事業者消費税負担していない、預かっているお金事業者代理納税をしているだけだ。

負担者はあくま消費者

ここでいう事業者とは販売先をもつ人、消費者とは販売先を持たない人のことだ。

●免税事業者現在消費税制度問題

ところが日本では売上1,000万円に満たなければ消費税免税事業者(以下免税事業者)でいることができる。

その名の通り、免税事業者とは消費税を国に納める必要がないということだ。

免税事業者上記の例では400円を自分の懐に入れられるので、利益4400円となる。

そもそも消費税の申告が不要なので、いくら懐に入れたか税務署が知る方法はないし、おそらく本人も把握していない。

さてこの400円はどこからきたのかというと、もちろん税を負担している消費者だ。

消費者が免税事業者お小遣い400円を渡したのと同じだ。

何もしていない人が自動的10%の利益を得られる、こんな不公平税制があるだろうか。

これが現在消費税の一番の問題点。

インボイス制導入後に損する人と得する人

インボイス制度とは、課税事業者方式に従って請求書を発行した場合に限り、仕入れ税控除(先の例で言う-600円)ができるようになるということ。

免税事業者から仕入れ場合には、仕入れ控除がされない。

僕の中でいろいろ検討してみた結果、免税事業者でいることで得をするケースは消費者直接販売する場合だけ。

消費者販売者が免税事業者かどうかを気にしないし、預かった消費税を懐に入れていることを知る方法がない。

一番損するケースは、企業などから業務委託を受けているようなフリーランスだ。

それも原価率が低い知識産業系。(そもそも原価率が高い産業は売上1000万円なんて簡単に超えるので問題にならない)

どのように損をするか、具体的に考えてみよう。

企業が免税事業者から6000円で仕入れ消費者10000円で販売した場合企業本来取るべき利益は4000円で、企業消費税納税額は400円となる。

免税事業者から仕入れは税控除されないので、消費者から預かった消費税1000円をそのまま納税しなければいけない、仕入6600円(税込)、販売11000円(税込)で、

企業の手元に残るのは4400円、そこから消費税1000円を納税するので企業利益は3400円になる。

本来4000円取れる利益のはずが、3400円になる。

企業からすれば、今まで通りでなんで突然利益が減るのよ、おかしいでしょ、そっち(免税事業者)が悪いんだから取引継続したいなら仕入れ消費税分安くしろよとなるのは当然だ。

では、消費税分を値引きして販売するとどうなるか。

整理しやすいように、同じように6600円(税込)で仕入れ10000円(税込)で売る場合を考える。

インボイス制導入前の免税事業者であれば利益4400円のはずだが、

インボイス制導入後は利益は3400円となる。

2割以上手取りが減るわけだ。これは大問題だ。

課税事業者であっても利益4000円取れるので、それよりも減ってしまっている。

仕方なく免税事業者から課税事業者になったとしても、今まで4400円取ってたのが4000円になるわけで1割減に「見える」

なお、消費税分の値引きを迫るのは独禁法抵触する。(年に1回公取委から調査書類が送られてくるので、誰でも匿名事業者名を密告可能だ。)

課税事業者になってもらうか、取引停止かを迫るのは当然だろう。

最後に1割減に「見える」と書いたのは、繰り返しになるが事業者消費税負担者ではないからだ。

正義はどこにあるのか

僕はこのフリーランスに同情の余地はないと考える。

消費者から「預かった」消費税を懐に入れて自分収入にしているのだ。

法的には問題ないのでもちろん責めることはできないが、倫理正義に反している。

倫理とか正義かい言葉を用いると炎上してしまいそうで難しい問題ではあるのだけど、

僕は「商売において倫理的に正しい行為」は「関係者が誰も損していないこと」と定義したい。

現在消費税制度において、損をしているのは消費者である

消費者という言葉の括りが大きすぎるのでイメージしづらいところではあるが、

本来国に払われるべき税金が免税事業者個人の財布に支払われ、

その分の公共サービス社会福祉犠牲になっていると考えられるからだ。

消費者とは、結局のところ日本居住する自然人全てだ。個人事業主だって飯食って生きてる消費者だ。

法人経済活動のための仕組みであって消費することは必須ではない。)

なので、消費税不公平日本人全体の問題だ。

日本消費税潜在的バグがあった状態で、免税事業者がこぞってこれを利用していたような状態だ。

最初は3%だった消費税は今は10%だ。ギってる金額が3倍になってるわけだ。

さら消費税を上げようと考えると、そろそろこの不公平放置できなくなったってことではないだろうか。

所詮バグバグしかない。

誤っているものバグ利用者意志関係なく、制度設計側の都合で解消されてしまう。

何が「誤り」なのかを考えるのは個人の美意識上記の僕の倫理観のようなもの)の問題であり責めることはできないが、

制度をより正しい方向に直すことをバグ利用側が責める道理もない。

しかし、こういう法の抜け穴というのを利用するのは、確かに儲かる。

しかしいつか外されるに違いないハシゴの先にいるのは、リスクしかない。

早めに儲けをとっていつでも逃げれるようにしておくのが、事業主のしたかさというものではないだろうか。

なお、僕は所詮ただの専業農家である

税の専門ではないし、解釈に間違いがあったら申し訳ない。

適切に税を処理するなら税理士相談したり顧問契約を結ぶべきだと思う。

しかし税について無学では税理士ちゃんと使うのは難しい。

税大講本は税について無料で学ぶ最良の教科書だろう。ただちょっと難しい。

個人的には「人はなぜ税を払うのか」 浜 矩子著 東洋経済新報社 出版 をお薦めしたい。

2021-12-10

ウマ娘2次創作フィギュア当日版権取消の件がもっと議論になってほしい

フィギュア等の展示即売会トレジャーフェスタ」では、即売会当日限りで著作権法上の許諾を与える当日版権システムの下で二次創作フィギュア等も販売されている。

12/1112開催予定のトレジャーフェスタオンライン5(TFO5)で、一度許諾が降りたウマ娘(ゴールドシチュー)のフィギュアについて、開催目前の12/8になって許諾が取り消された事例が報告された。

https://twitter.com/tandteikoku/status/1468592030939230215

ディーラー(≒フィギュア製作販売者)向けのイベント参加要綱( https://bigsquare-hall.hobima.com/event_app.php?id=61 )によれば、当日版権

  1. 当日版権申請版権許諾のための受付、審査、監修をしてもらえるかどうかを確認する手続き)
  2. 当日版権仮許諾(受付、審査、監修をしてもらえることの許諾)
  3. 当日版権申請(実際の商品についての、版元による審査、監修?)
  4. (版元による修正指示等?)
  5. 当日版権許諾(その商品をトレフェス当日に販売する許可
  6. 商品登録

という手順を経てイベント当日を迎えることになりそう(知らんけど)。

TFO5は12/1 AM12:00が商品登録完了期限なので、その時には、フィギュア審査を経て版権許諾が与えられているはず。

しかるに、件のウマ娘フィギュアは、12/7にtwitter上で商品写真掲載して宣伝したところ、12/8に「版元様より、一度、本申請許諾したが許諾取り下げると急遽連絡が入りました。」と報告された。

この件は各種まとめサイトにも取り上げられており、オタクコミュニティではまぁまぁ話題になっている。

けっこうブクマカ好みの話題だと思うのに、さっぱり話題になってないので、とりあえず拡散

2021-12-02

あんスタとこまち炎上に対する部外者感想

まず私は企業VTuberが好きではないこと・あんスタファンではないもの女性向けジャンルには精通しており、完全にあんスタ側の感想であることをご理解ください。

また、感想であって解説ではありません。ある程度事態理解している方でないと読みにくい表現が多々あるかと思います


○当該楽曲のどこに問題があるのか

これを書くにあたってOUT OF FRAMEの歌詞確認したが、私にはあんスタの要素が含まれいるかどうかわからなかった。

歌詞についてあんスタファン側が糾弾している場面も見たことがないので、歌詞自体には"あんスタ匂わせ"は存在しないのではないかと思う。

それにも関わらず炎上したのは、やはり松井氏の解説ツイートが悪手すぎた。

これによって普段こまち認知していないあんスタファンが本件を知ることになり、「世界線を繋げようかと」なる発言さらジャケットイラストがわかりやすあんスタ風であったこから

あんさんぶるスターズと見知らぬVTuberの匂わせ(?)曲を、よりにもよってあんスタに楽曲提供しているアルテが制作した」と多くのフォロワーに受け取られてしまった。

世界線云々の発言は、とこまち両名の"あんスタを愛する気持ち"からホロライブにじさんじ2社のタレントが繋がり、初めて合同でオリジナル楽曲を出すということを歌詞描写したという話であり、松井氏が語るには「とこまちあんスタの匂わせ曲ではない」らしい。

この弁明ツイート炎上後の後出しであったため言い訳と捉えられてしまうが、実際に私が歌詞を読んだ感想としては、あんスタ要素を感じなかったし、ホロライブにじさんじの両社を繋げるという意味で読めばVTuberに良い印象のない私でも素晴らしいと思えた。

まり楽曲に匂わせは存在しない」。少なくとも作詞松井氏にはその意図はなかった。

氏の誤解を生みやす表現が一人歩きしてしまっている状態だと思う。

あくまジャンルである私が歌詞に抱いた感想であり、あんスタファンが読めば匂わせだと感じてしまポイントもあるかもしれない。


ジャケットイラストの抱える問題

楽曲あんスタ要素がない、ではどこが問題なのかといえば、やはりジャケットイラストである

このジャケットの絵柄についてはだいぶ意見が取り交わされているが、絵柄パクについてわからない人に論理的説明するのはクソ難しい。結局"わかる人にならわかる"だから。ただしそのわかる人に楽曲制作関係者全員が含まれているが。

私は当初、あんスタファンがここまでこの絵柄寄せにキレている理由はわからなかった。

どこでも見かけるパロディだし、原曲トレスや同じ絵柄のイラスト歌ってみた界隈では当たり前のことで、特段責められるべきことではないと思った。

※この曲については商用で使われていること、またオリジナル曲である=パロディでもオマージュでもないとホロライブ公式から明言されてるようなので、そこはかなり問題があると思うが、権利関係には疎いためここでの言及は避ける。楽曲のみを指せばオリジナルだと思うので、もしかしたらそれに対する回答なのかもしれない。

あんスタ風絵柄への過剰ともとれる反応は、あんスタというジャンル特性だと思う。

昨今ソーシャルゲームではキャラクターごとにイラストレーターが違うものが多いし、メディアミックスによって絵柄が異なるなんてことは、ザラというより当たり前だ。

作品では、原作ゲームの美麗スチルが人気だったのに、アニメ化して絵が変わって炎上なんてこともあった。

あんスタは違う。絵柄が統一されている。

ゲーム内ではもちろん、アニメも、描き手の性格が出やすコミカライズでさえ同じ絵柄で作画されている。

こういう作品を、私は他に思いつかない。

あんさんぶるスターズとはこの「絵柄」を含めたブランドなのだと感じた。

これはあくまでも"あんスタの特性"であって、異常性ではない。他の作品にもそれぞれ特別なこだわりがあるだろう。あんスタにとってそのひとつが絵柄であるという話だ。

界隈が抱えるものの大切さを、他の界隈の人間理解しきることはできないと思う。

しか尊重することはできる。

それが勝手に利用され、さもオリジナルですよという顔で販売されていて、さらにその販売者のファンからは愛するコンテンツを貶される。このあんスタファンの怒りは私には軽視できない。

そして星街氏と戌亥氏はあんスタファンで、絵柄の重要性を理解できるはずなのだ

楽曲リリースまでの両名の過失は、ここまでの事態を想定できなかったことにあると思う。

過去に出したカバー曲では許されていたから、同じノリで発注したのかもしれない。もしくは鴨居氏の独断で、2人の依頼だからあんスタの絵柄でと納品したのかもしれない。

でもOUT OF FRAMEはオリジナル楽曲で、あんスタが無関係で、有償販売するもの

大好きな作品大事にしてきたその絵柄を、自分たち商売に使ってよいのか。

かに"ファン"ならば、憧れの絵柄で見る自分たちはさぞ喜ばしいだろう。だが、とこまち楽曲リリースファン提供する"プロ"ではないのか。

このあたりの線引きが曖昧だと感じる。

もし鴨居氏が独自作画ジャケット製作していたら、おそらく炎上していない。

松井氏の誤解を生むツイートに加えて、パッと見てわかりやすい、非常に精度の高いあんスタ風絵柄のジャケットイラスト。このコンボが最悪だった。


収束の見えない現況

私の結論としては、楽曲配信を停止する必要はない、ジャケットイラスト差し替えるべきだと思う。

これはとっくにあんスタファン内で結論づいていることだと思うが、なぜ未だに炎上が続いているのかといえば、ハピエレ・アルテを除く関係者からリアクションが一向に無いかである

どこに責任所在があるか、誰もはっきり言わない。イラストあんスタ風にしようと考えたのは鴨居氏なのか、星街氏なのか戌亥氏なのか。全員チェックの上での採用ではあろうが、誰が発案したのかだけで矛先はだいぶ変わる。

説明が一切されないことが、余計に不安と怒りを煽っているのだ。

悪くないのであればその声明を出してほしい。水面下でも動いているのならその旨を教えてほしい。こういった声は本人たちから運営から無視され、通常の営業に戻っている。問い合わせに対応するのは企業として義務のはずだが、返答がない。

さらにとこまちファンから中傷しかとれない言葉が降りかかってくる。公式から音沙汰がないのは風化狙いだと感じるが、このとこまちファンの行動によって却って悪化しているようにも見える。

このまま関係者から反応がなくては埒が開かないし、あんスタファンは苦しみ続けるし、とこまちファン推し炎上していて悲しい。ハピエレは顧客が離れてダメージだし、とこまちはせっかくのオリジナル曲に触れられない。

誰にも良いことのない状況が続いている。

事態の中心であるこまちアクションを起こすのが収束に最も近いと思うのだが、難しいのだろうか。


○ただし山本、テメーはダメ

以上はOUT OF FRAMEへの記述だが、戌亥氏のソロ曲Engaged Stories、これは最悪だと思う。

イラストには問題ないが、こちらは楽曲問題がある。

OOFには作詞松井氏に匂わせの意図はなかったが、EnStはタイトルから含ませており、実際に「これは匂わせではないか?」と戌亥氏、桑原氏も認識しているらしい。

匂わせの何がいけないのか。

匂わせ…というと、一般人芸能人と付き合っていることをSNSでほのめかすといったような、要はサイレント自慢を指す。

何かのルール抵触しているわけではないが、単純に多くの人を不快にさせかねない行為で、特に女性向けコンテンツにおいてそれを行なえば炎上必至と言ってもよい。(嗅ぎすぎるとなんでもかんでも臭うようになるため、指摘する側も注意が必要ではある)

今回の場合あんスタも戌亥氏の推しの衣更も無関係で、自慢するような事実はないので、匂わせというと少し語弊がある気がするのだが、他に適切な呼び方も思いつかないためそう表現する。

この匂わせを行なったのは戌亥氏ではなく、作詞山本である

ラジオの切り抜きなどの口ぶりでは、縦読み推しフルネームタイトルを省略したらEnStなのもすべて山本氏のアイデアであり、戌亥氏の依頼内容ではない、というように受け取れる。

どうにも山本氏の言動を見ていると、戌亥氏に結構ガチファンのようだ。それを踏まえると、「山本氏があんスタとキャラ自分推しへの貢ぎ物に使った」と感じてしまうのは殊更おかしいことでもないだろう。

両名にとっては、片や推し・片や推しジャンルの曲をつくるプロというwin-win関係であったのだろうが、あんスタの方は巻き込まれ事故である

戌亥氏はこれを容認し、「怒られるかもしれない」と思いながらもリリースしてしまった。それもそう、憧れのクリエイターが納品してきた楽曲お断り修正なんてできないだろう。

しかし、プロであるならば、これをもしあんスタファンが聴いたらどう思うか・このまま通して問題ないのかを判断すべきだった。

炎上なんていつ何が引火するのかわからないため、完全に防ぐのは不可能だが、今回は「怒られるかもしれない」という意識があったのだ。そのリスクを負ってリリースしているのだから、結果怒られるのは当たり前で予想通りではないのか。

戌亥氏は炎上後、配信ツイートなどが最低限となり自粛していると見られたため、(星街氏と比較して)火は収まっているかのように見られるが、楽曲として問題があるのはOOFよりもEnStだと私は思う。


○今回書きたかたこ

序盤で「OUT OF FRAMEに匂わせはない」と答えを出したため書けなかったが、そもそも私は好きな曲を愛せなくなったあんスタのPたちが可哀想で仕方がなくて本件を調べ始めたのだ。

マジで自分ジャンルじゃなくてよかったなと思っている。

もし推しジャンル楽曲制作団体が、知らん女と推しの匂わせ曲をリリースして自慢げに解説し始めたら発狂すると思う。

推しの顔を見ても知らん女が頭から離れないだろうし、大好きな曲を聴いても匂わせを思い出して入り込めなくなる。何よりも大切にして身を捧げてきたジャンルが外的な要因によって愛せなくなり、二度とまともに向き合えない。

そんな想像だけで頭が痛くなるほど残酷な状況に置かれているファンが、本気で救われてほしい。

匂わせの事実は少なくとも松井氏にはなかった。どうかせめて松井氏の作詞曲だけでももう一度聴けるようになってくれ。


○余談

最近なぜか大御所クリエイターがこぞってVTuberに夢中になっている傾向があり、明らかになっていないだけ・またはさほど燃えていないだけで、実は他にも今回のような事例があるのではないだろうか。

クリエイターとていち人間なので、推しに喜んでほしい気持ちがあるのは否定しない。だが、自分推しを喜ばせるために別のコンテンツを利用するのは、仕事上ですることではないだろう。推しのための活動推し活で、仕事仕事で分けるべきで、決して混同してはいけない。

提供先の推しだって世界に向けて表現創作物を届けるクリエイターである。双方にクリエイターとしての自覚が足りなかった、ファンとしての活動の延長になってしまたこから起きたのではないかと思う。

2021-11-19

anond:20211117233007

譲ってもらったスカートを、スカートめくりグッズにリメイクする…

私は表現の自由戦士だが、正直なにが悪いかサッパリからない。

  • 譲った人の許可を取らないのが不誠実

→ 譲って他人の手に渡った後にそれをどう使おうが、貰った人の勝手なのでは?

もし私がオークションサイトスカート落札して、パンツ絵を表示したディスプレイに掛けてスカートめくりごっこをしたとして、それがなにか問題になるのか? 販売者や使っていた児童名前や顔を明らかにしているわけではなし、名誉は侵していないだろう。表現の自由範囲内だ。

販売元へのリスペクトは大切な心掛けだが、過剰に求めるとむしろ表現が萎縮する。カボチャ農家配慮してハロウィンジャックオーラタン🎃 は作るべきではない、みたいな話に聞こえる。

スカートめくりごっこあくまごっこ遊びでしょう。殺人絶対ダメでも殺人ごっこゲームとして広く行われている。商品の紹介に「もちろん 話のネタになる」とあるが、スカートめくり行為ネタにするのではなく、スカートめくりグッズがネタになる、ということでしょう。黒ひげ危機一発みたいに。あるいは、おっぱいマウスパッドみたいに。現実フィクションの分離こそが必要道徳であって、スカートめくりごっこを 全面NG としてしまうなら痴漢エロ漫画だって OK理由は無くなってしまう。非常に危険理屈だと思う。これを禁ずるなら、最低限、性被害助長エビデンス必要だ。可能性の話なら、スカートめくりごっこ痴漢犯罪者にとっては代償行為になって彼の再犯を防止する効果だって、あるかもしれない。

スカートめくりごっこへ寄せられた批判は、モラル感覚として成熟した論理をまだ持っておらず、ナイーブな性加害への忌避感で固められた——お気持ち、に思える。

あいまい基準同調圧力のままに押しつけるのは、やはり危険だ。ちょうど同時期に偶然発生したスカートめくりをめぐる、ふたつの騒動。これらを腹に納めるためにダブルスタンダード蔓延するのではないか懸念している。私企業によるもの自明にアウトで、公的機関の後援があるものはセーフ・問題なし、というのはまったく理屈が通らない。生半可な理屈を弄するくらいならむしろ、「スカート提供者だけどシンプル不快」「温泉利用者だけど不快じゃない」とか言ってた方が矛盾がなくて安全ではないか

2021-09-27

anond:20210927120037

でも売り上げとか販売数で見たらエロのほうが圧倒的に多いですよね。

漫画の種類や販売者の数じゃなくて、消費の数とかで考えたら同人ってエロが多数ですよね。

表現者より消費者のほうが多いんだからオタクってのはキモくてエロものを好むことは紛れもない事実ですよね。

2021-08-09

anond:20210809223944

ネットで買う自体がもうだめ。上級者はメルカリ特定販売者見つけるみたいだけど、素人にはまねできない。

2021-07-28

農林水産省水産庁生産者販売者の方々へ感謝を。

今年の2月頃の話です。

なんとなく通販サイトを眺めていると、水産庁事業水産物販売促進緊急対策事業、もちろんもう終わっていますが)により、水産物の送料が期間限定無料になる、とのお知らせがあるのを見つけました。

そして私は「せっかくだし、コロナのせいで会えてない祖父母ウナギでも送ろうか」とふと思い立ち、発送先を祖父母の家に設定しウナギを購入しました。

単なる気まぐれでしたが、祖父母は随分喜んでくれました。

さて、そんな祖父ですが、年齢も年齢だったためか、最近随分と体調が良くなくなり、そしてついに旅立ってしまいました。

まず大往生と言っていい年齢だったとはいえコロナで会えないまま終わってしまったのは心残りでした。

しかし、好物だったウナギ生前にごちそうしてあげられた事、そして祖母から聞いた「そのウナギを食べた時は随分喜んでいた」という話に、結構救われました。

もちろんそんな状況を想定してあの制度を作られたわけではないということは理解していますあくまでも目的事業支援だったでしょう。

そしてその制度適用されるよう努力された生産者販売者の皆様も(客に喜んでほしいという意図もあったかとは思いますが)事業の存続のために努力なさったものと思います

とはいえ、そのおかげで意図していた方向とはおそらく別な意味で救われた人間もここにいます

農林水産省水産庁、そして生産者販売者の皆様、本当にありがとうございました

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