はてなキーワード: 貧困状態とは
初めまして。誰にも相談できなくて、というか相談してもどうしようもないので、書かせてほしい。
28歳女。引きこもりニート。12月に家の給湯器が壊れ、6か月風呂に入ってない。
気分次第で家の雰囲気を天国にも地獄にもする父親と、「育ててやってんだから文句あるなら出ていけ」が口癖の母親の間に生まれ、下には妹が1人。
高校生の頃に両親離婚、母と妹と暮らす。父はもうどこでなにをやってるか分からない。
大人になるまでに家族の不和について外部の人間に相談するタイミングはいくらでもあったが、家がガチのゴミ屋敷のため人を招く事も、家の事情を口外することも禁止され何も言えず。
挙句中学で面倒ないじめっこに目をつけられ、相談した教師には「本人に注意しといたからもう大丈夫」と返されるが大丈夫なはずもなく、卒業まで苦しめられる。(その言葉が「お前が俺にチクってきたことバラしといたぞ」の意だった事に気づいたのは大人になってから)
頼れる人間が誰もおらず、心によく分からない辛さだけが溜まり、朝起きれなくなり、学校に行けなくなり、ネットゲームに逃げるようになる。
典型的な引きこもりになりつつある私に対して妹は軽蔑し、母は焦っていた。2人は結託して私をこき下ろし、「家族の問題はこいつさえいなければ解決する」かのように仕立て上げた。私もそう思ってた。
ある日、友人が父親に帰りの迎えを頼んでいる電話を聞いて、「普通の家庭は父親となれなれしく会話しても怒られない」事を知り驚愕。
家は普通じゃない、このまま実家にいたらいけないと思い、紆余曲折あって県外に男を作って転がり込んだ。
さらに紆余曲折あって最終的には一人暮らしになったが、今思い出してもあの暮らしは楽しかった。
自分で決めた仕事を始めた事、自分で洋服を選べる事、お金の使い道を笑われない事、全部が楽しかった。最初は。
問題は仕事が全く続かなかった事。今までにいろんな仕事をした。コンビニ店員、生命保険のコールセンター、ゲーム会社のCGデザイナー見習い…。
どの仕事も怒られた事なんかほとんどなかった。顔色伺って生きてきたから、人が自分に何を期待しているのか良く分かったし、その通りにしていれば優秀と褒められた。(っていうか、妙に固くて生真面目で融通きかない上に話もサムい人っているじゃん。たぶん私はアレだった)
でも私のやりたいことではなかった。じゃあ私は何がしたいのかと考えても、もうその時には分からなくなっていた。
実家に帰りたくなくて、生活費を消費者金融に借金して就活した。バイトや派遣なんて中途半端な事してるから続かないんだと思い込んで、正社員になった。
インフラエンジニアの資格を取って、将来はああしてこうして、と計画した。
シスコだかっていう参考書が枕の高さくらいある資格だったけど、毎日勉強して1,2か月程度で取れる予定だった。養成学校のような所に入って(無料だった)、トップに近い成績を維持し、面接を受けた会社は一発合格した。親も講師もみんな喜んだ。でも入社1週間で「もう無理だ」と悟った。
結局、100万の借金を抱えて実家に頭下げて出戻った。妹には「うちにはお金がないのに、母親を殺す気か」となじられた。
戻ってからキャバ嬢の仕事を始めた。もうプライドなんかなかった。というか、だいぶ昔から頭が働いてなかった。
心療内科には高校生の頃からいろんな場所に通っていたけど、病院が変わるたびに病名が変わり、そのどれも薬が効いた例はなかった。医者が何でもいいから病名を付けただけにしか思えなかった。
心のわだかまりについてはカウンセリングの方が向いてるのだろうが、1時間で数万円。保険はきかず、貧困状態の私には払えそうになかった。
結局キャバ嬢も続かず、次の仕事どうしようと思いながら家に引きこもっている時、給湯器が壊れた。いつかこういうときが来ると思った。
一人暮らし中に片付いた家の健康さを知ってから、実家をどうにかしなければと思って帰省してすぐトイレと脱衣所とキッチンを片付けていた。
黒カビで染まっていた風呂場の床も、年単位で洗ってない壁も、一生懸命ブラシで擦ってカビ漂白剤を1本使い切った。
でもここの家に危機感を感じていたのは私だけで、住んでいた妹も親も、この生活に慣れきっていたから何も困ってはいなかった。
妹は風呂場の掃除の仕方が気に入らなかったようで、自分で後からやり直し、「あんたが帰ってきたからやらなくていい家事が増えた。」
更には脱衣所の服の山に手を付けた事に対して「私の物に勝手に触らないで」と怒られた。
母も最初こそ「床が見える。片付けてくれてありがとう」と言ったものの、いざ一緒に家を片付けようよという話を持ち掛けた途端不機嫌になっていき、最終的に「ここは私の家だ。私はあんたと違って仕事もできてるし、何も困ってない。私の物に触るな」と言われてしまった。
実は風呂が壊れた時にようやく「片付けを手伝え、この家と私を見ても何とも思わないのか」と言われたが、既に文句をいう元気も、片づけを手伝う元気も私には残ってなかった。片付けたいけど。
だから家は一生片付かない。家を片付けられないから、風呂を直せない。風呂に入れないから、仕事に行けない。
もう疲れた。何も考えられない。揉めたくない。何しても私のせいにされるなら、もういっそクズになろう。自己破産して生活保護を受けよう。
そう思って役所に電話で助けて欲しいと電話したら、「家を出たらどうですか、そうしたら生活保護受けられますよ(要約)」と。その金がないので、福祉に頼るのも諦めた。というか、全部諦めた。
もういいじゃん。クズなんだから。風呂に入らなくても、仕事しなくても、逃げてもいいじゃん。もう無理。知らない。
もう髪の毛も絡まってほどけないのも、キャバ嬢時代とは比べ物にならない肌の荒れようも、ぺりぺり剥がれていく皮膚の垢も、知らない。見ない。感じない。
きっとこの家はいつか火事になるし、そうでなくても母親を突然病で亡くすかもしれない。それまでこの家はきっとこのままだろう。
絶対に後悔することも分かってる。父親はどうでもいいけど、母親の事は一応好きだし感謝してる。恨んでないと言えば嘘になるけど、それとこれとは不思議と別で。だからこんな状態で何かが起こるのは絶対に嫌だ。でももう体も脳も動かない。その時が来るのを待つしかない。
同情引きたくて書いた訳じゃないから、アドバイスとかはいらないよ。
ただ書きたかった。
※ 架空の映画『ネトフェミ』の内容に触れています。また、当然のことながら、あくまで個人の感想文にすぎないものです。
この映画の主人公であるMはツイッターでキズナアイや真空パックAV叩きで細々と承認欲求を満たし、福祉の補助なども受けながら子供の世話をしている中年の女性だ。彼女が彼がこのたびの「ネトフェミ」、今まで何バージョンものキャラクターが提示されてきた伝説のヴィランの最新バージョンである。
彼女が住むのはもちろんツイッターランド。バッドガイのいる、あの町だ。すなわち、中世ジャップランドのように大きな都市でありながら閉塞した田舎のような空気をも漂わせ、オタクたちは精神病院にぶちこまれる(そしてひょいひょい脱出する)、例の町である。
のちに「ネトフェミ」になる主役の生活は貧しい。しかし、それほど激しい貧困状態ではない。ありふれた、なんなら「ちょっとした貧しさ」にすぎない。これはとても大切なことだから、先に述べておきたい。『ネトフェミ』は理不尽な男女差別に苦しむ女性が蜂起する映画ではない。映画の前半では、Mの貧しさ、Mの病気、Mの不運が描かれる。そしてそれらはすべて「ありふれている」。
たとえば、Mの子供は保育園に落ちる。だから彼女は増田で日本死ねと叫んで人々から不気味がられる。だから彼女はカードを持っている。男だったら垢BAN必死の発言でも「トーンポリシング」のカードを渡すことで批判を封殺できる、ラミネート加工したカードを。「女性が汚い言葉を使うのは表現の自由です」そう、これはいい手だ。M、適応しているじゃないか、と観客である私は思った。世の中には不随意でtwitterで男の金玉をつぶそうとつぶやいてしまう病気があるし、言動が尋常でなくなる病気もあるが、それらのためにtwitterを自粛しろというのは無茶苦茶な話で、それらを抱えてtwitterで男に向かって暴言を吐き続けるのは当然の権利だ。不随意の発言や、尋常でない外見を不気味がるのは無知によるものである。不気味がるほうが悪い。私も若い時分に脳器質の病気でネトフェミになり、自分でも「こりゃあすげえな」と思ったが、しかし一方でこうも思った。「とはいえ、これくらいの怪物性を帯びたネトフェミは、ありふれてもいるけどね」。
たとえば、Mの生活はつましい。お金の余裕はぜんぜんなさそうである。そもそも、ツイッターランドでは、成人してだいぶ経つ女性が親と住んでいる段階で「お金ないんだな」感が出る。しかも彼女は文筆家としてもまったく売れていない。映画評論ピエロの仕事もたくさんもらっているようには思われない。心の貧しい人である。
しかしそれは「(文筆家)という夢を追う女性」としては標準的といってもよい貧しさだと私は思う。カネの入りにくい職業をめざしているのなら、副業や何かで収入をサポートするのは当然のことだ。ピエロの仕事だけでは食えないなんて当たり前のことである。ピエロのない日に別のパートタイムジョブを持つか、さもなくばフルタイムで別の仕事をして土日にコメディの舞台に立ったらいい。そんな人はジャップランドにはたくさんいる。
さあ、おわかりいただけただろうか。Mは貧しく不運だからネトフェミになったのではない。貧しく不運な人はこの映画の中にも彼の他にいくらでも出てくる。ではなぜMが、Mだけが、ネトフェミになったのか。
「自分にはもっとすばらしいものが与えられるべきだったのに、そうではなかったから、自分が与えられるべきだったはずのものをもらっているやつらを燃やす」
これがMをしてネトフェミに変身せしめた動機である。「すばらしいものを与えられるはずだった」というその思い込みに、根拠はない。ないが、なぜかそう思い込んでいる人はこの世にいる。たぶん一定数いる。
彼女らは「自分にはもっともっとすばらしいものが与えられるはずだったのに」という激しい飢えを抱え、たとえばインターネットで文章を書いているぜんぜん知らない人(私とか)に突然その怒りをぶつける。「おまえなんかが賞賛されていいはずがない」と。私は最初、その怒りの意味がまったくわからなかったのだけれど、何人かと遭遇して理解した。彼らはこう言っていたのだ。「おまえなんかが賞賛されていいはずがない、それは本来おれ(わたし)に向けられるべき賞賛だ」。
ネトフェミは金持ちの父親の夢を見る。Mは映画の中でずっと、手を変え品を変え金持ちの父親の夢を見ている。貴種流離譚的な夢だ。お金持ちの、人格者の、有名人の、素晴らしい男が、私を迎えに来る。そういう夢である。Mははじめから、いわゆる「信頼できない語り手」だが、それは彼女の性格からして当然というか、「Mは金持ちの父親から生まれてテレビで賞賛されるのが自分の本来の姿だと思っていた」という、それだけのことである。そう、Mは自分を王女さまだと思っているのだ。王女さまのはずなのに王さまのパパがいないから気も狂わんばかりにそれを求めつづけているのだ。
昔話の王子さまは冒険の旅に出るが、Mはその点、昔話のお姫さま的に動かない。簡単に言うと、すてきなパパの夢を見ながら、「金持ちの男が自分に恋をする」とも思っている。だからといって具体的に男を口説くことはしない。まるで王子さまを待つ白雪姫である。グリム童話の白雪姫は家出して七人のこびとと仲良くなって家事などしていたからMよりぜんぜんマシだ。Mは家出もしない。りんご食って寝てるだけの白雪姫、完全無欠の受動態である。
狂を発して「M」から「ネトフェミ」になるときでさえ、彼女は「与えられる」側でなければ気が済まないのだ。りんご食って寝てるんだ。永遠に家出をしない白雪姫なんだ。
さあ、おわかりいただけだたろうか。Mの怪物性がいかなるものであるかを。Mはなぜネトフェミになったか。Mは貧しかったからネトフェミになったのではない。Mは不運だったからネトフェミになったのではない。Mは「自分は大金持ちの有名人の子に生まれてテレビでスポットライトを浴びて子どもたちに大人気のコメディスターであるはずなのに、そうじゃなかった」からネトフェミになったのだ。Mは、自分は無限の賞賛を浴びて当然の人物だと(無根拠に!)思い上がっていたから、ネトフェミになったのだ。
私にはそういう映画にしか思われなかった。だから本作を観たあと、映画通の友人に「怖いね」と言った。「Mみたいな人、増えてるもんね、なんかこう、無限の賞賛を求める系の人。主演がMを魅力的に演じすぎていて、まるで時代のヒーローみたいに見えて、よろしくないよ、あの映画はだから、私は支持できないよ」。
たまに貧困にあえいでいる底辺派遣労働者のニュースがあると、コメントで「なぜ生活保護を申請しないのか?」と不思議に思う方々がいるので、身近でこういった底辺の人を見てきた人間として事情を説明しておきたい。
「なぜ生活保護を申請しないのか?」の問いについては、わかりやすい解については「役所が水際作戦をして生活保護を申請させないから」という声もある。これも嘘ではないのだが、半径10メートル範囲で貧困層を見てきた身としては、「当人たちが生活保護を申請する気がないから」のほうが実情に近い。
もちろん申請できる人もいる。ただこちらが何度か「しばらく生活保護を申請してみては?」と尋ねても苦い顔をしてはぐらかす方も多い。
この背景には「生活保護を申請する際の心的ストレスが想像以上にしんどい」というのがある。底辺の労働環境は肉体的にも金銭的にもキツイが、それ以上に人間関係でもストレスが高い職場が多い。みんな金に余裕がないと気持ちにも余裕がなくなり、底辺労働者はそのストレスのはけ口として最適なのだろう。日頃の職場のストレスで精神的にボロボロな連中に、自分から役所にいって生活保護の申請をするのがどれだけ罰ゲームなのかは簡単に想像できるだろう。役所も良心的なところですらできれば受け付けたくない空気満載で、書類申請の間にも「(生活保護なんかに頼らないで)今の職場を転職すればなんとかなりませんかね?」「ご家族にも連絡しますけど大丈夫ですか?」などと細かい圧力をかけてくる。そしてそれらの圧力に耐えきれずに申請をあきらめてしまうのだ。
こういった精神的にボロボロな底辺労働者が生活保護を申請する最適な方法は、やはり頼れる第3者に同行してもらうことだ。共産党の事務所にいってヘルプしてもらうとか、東京だったらもやいのような貧困支援NPOに相談するなどして、一緒に付き添ってもらうとなんとかなる。
彼らを見ていて思うのが、自力で生活保護を申請するにはある種の開き直りというか、図太さ、精神的逞しさがないと難しいということだ。DV被害にあっている人でも、「そこから逃げる」だけでも膨大な労力が必要で、本当に弱い人は逃げることもできずに暴力を受け続けるのだと聞いたことがある。本当の弱者とは、逃げることもできずに誰かも気づかれることもなく死ぬまで搾取され続ける人生を選ぶ羽目になった人たちなのだ。
ここまで書くと、生活保護の「申請式」をたたく人も多いだろう。ただ日本に限らずに、民主主義の国というのは自分の権利というのは自ら申請しないと実行できないのだ。職場のパワハラも、本来なら控除があるはずの取られすぎた税金も、法律上は受けれるはずの行的サービス(介護とか)も、自分たちが調べて申請しないと憲法で認められた権利を行使することができないのである。人によっては「国が率先して国民の健康や貧困状態をチェックして、申請がなくても行政から助けの手を差し出すべきだ」という意見もあるだろう。ただそのためには膨大な管理コストと、行き過ぎるとそれこそビックブラザー的な巨大な管理社会と変わらない未来がまっているはずだ。
どこでなにを間違えたのか?と考えると、おそらく義務教育だろう。国民はちゃんと義務教育の時点で、労働基準法や生活保護などのセーフティーネットの存在、それらが憲法によって定められた当たり前の権利であること、そしてそれらの権利がせっかく用意されているのに、自分から申請しないと存在しないのと同様になるという事実を、小中学生の時期に頭に叩き込んでおく必要があったのだろう。
今のところそこそこ稼げていて、仕事も楽しいけれども、10年後、40代後半になったときにはどうなってるかわからないような仕事だ。
そのころには、今は元気な母親も、介護が必要な状態になっているだろう。
妹は固い職業に就いているが、給料は決してよくはない。父は早くに死んだ。
実家はいちおう、そこそこの値段のマンションだが、まだローンがかなり残ってる。10年じゃ終わらない。
今はわがままを言って実家を離れているけれど、そのうち戻って、実家に今よりももっと金を入れないとダメだろう。
金の問題がなくとも、現状、実家で母と同居している妹に、母親の世話を押し付けてしまっているような状態だし。
家事はまだ母親は自分でできているけど、寂しい老人の話し相手になるのはストレスが溜まるもんだ。
妹には恨まれているだろう。
というか、先日、まとまった入金があったので、一念発起して趣味に関するちょっとデカい買い物(つうても二桁万円代前半ですが)をしたら、「不安定な仕事で、これから金もかかるのに、どうしてちゃんと貯蓄に回したりしないんだ」とめずらしく、本当にめずらしく、妹に激怒されてしまった。
あんなにあいつが家計のことだとか、将来のことを気にして、いろんな気持ちを溜め込んでいるとは思わなかった。
なんかもうな、母親が死んだら、適当なタイミングでスパッと死んでしまいたい。
貧困状態で生きていくような元気はないので、身辺整理して、妹に迷惑がかからないような形で、スパッと死にたいよ。
本当に、今は楽しい。今、これまでの人生で一番楽しい時期を過ごしてる。
学生時代もできなかった一人暮らしができてて、それなりに自分の城らしきものを作れてさ。
私はなぜか某SNSでアート系の人とのつながりが多く、従ってそういう人たちやその仲間たちの作品及び作品展の案内を目にすることが多い。
別にそれらの作品が悪いとは思わないし、作者たちはそれなりの情熱と時間をかけて作品づくりをしてるんだろうと思うけど、あまりその作品のためにギャラリーに足を運びたいとか、お金を払って彼らの作品をコレクションしたいとか思わない。
写真を撮るのが好きなので、地方都市などで「ビエンナーレ○○」みたいなイベントがあれば行って写真を撮ることはあるけど、作品そのものが目的というより、何もないとただの田舎で終わってしまうところにアート作品を配置して、独特の風景を作り出しているさまが好きなだけだ。
絵描きとかで、そこそこ上手いんだけど明らかにそれだけでは貧困状態に陥るだろうという生活をしている人の投稿を見ると、正直「絵だけじゃ暮らせないならスーパーのレジ打ちでも何でもいいからバイトすれば?」と思う。その分絵を描く時間が減るかもしれないけど、それ以前に画材が買えなくなったり電気止められたりしてるんだから、多少なりとも金になることに時間を使った方が人間らしい生活ができるだろう。
名だたる大企業を早期退職して、無名のアーティストを世に出すための活動をしている人も知っているけど、物好きなボランティア活動にしか見えない。そんなアーティストたちの中に金の卵が混ざっているかも知れないけど、仮に才能があるとしても私はその人の作品を買おうとか思わない。単に家が散らかっていて、アート作品なんか飾るスペースがないというのが最大の理由だけど、ずっと眺めていて飽きない作品なんて存在しないから余計なものを家に置きたくないのだ。
それなりに評価の定まった美術品や工芸作品を見るのは嫌いでないけど、そういうのは美術館や博物館で現物を拝んで、手元には図録でも持っておけば良いと思う。その時の気分や好みで見たいものは変わる。まぁ図録でもあまり見返さないことは多いが、少なくとも作品そのものよりは安価でかさばらない。
日本でアート作品を買ってコレクションをしようという考えって普及するんだろうかと不思議である。豪邸の持ち主で、せっかくだから家の中にお気に入りの絵や彫刻を飾っておきたいという人もいるかも知れないけど、ごく一部の恵まれた少数派だろう。
中途半端な才能しか持ち合わせないアーティストは無理にそれだけで食べて行こうとしないで、割りきって食べていくための仕事と兼業すべきじゃないかと思う。逆に食べていくための仕事でそれなりの収入がある方が作品を作るための材料やら何やらにお金をかけられて良いんじゃないだろうか?アートだけで食べていけるなんて元々お金持ちか、たまたま流行りに乗って自己PRに成功した人だけではないだろうか?
食べていくために好きになれない仕事に甘んじている自分のやっかみに過ぎないかもしれないけど、アートは生活費を稼ぐ手段として極めて能率が悪いと思う。中途半端な才能と収入にあがいている自称アーティストには「一番好きなことは仕事にするな」という言葉をプレゼントしたい。
ここでいう保守派というのは現在の自民党の中核である清和会とか、保守派の代表として扱われている日本会議とか、保守派の新聞と言われている読売新聞や産経新聞を対象にしています。とりあえずこの辺の人たちの意見が現在の日本で最も影響力があると思っています。もしそうでなければご指摘ください。
他にもいろいろあるけど、上記の保守派の人たちが考えていることややっていることって、過去(主に戦後)の日本はダメダメなので、とにかく改革したいって思いがすごく伝わってくる。保守の定義とかそういうのはどうでもいいけど、保守派の人たちがやりたいこと全部やったら
東京以外が貧民窟と廃墟で、天皇制もなくて、世界から孤立して、人口も少ないから経済競争力もない、そういう日本を保守派の人たちは目指しているっていうことでいいのかな? 保守派の人たちって日本が嫌いで日本を破滅させるために活動しているのかなって思っているんだけど違うのでしょうか。多分違うと思うけど、じゃあ何が違うのかを本当に教えてほしい。
ここでいう保守派というのは現在の自民党の中核である清和会とか、保守派の代表として扱われている日本会議とか、保守派の新聞と言われている読売新聞や産経新聞を対象にしています。とりあえずこの辺の人たちの意見が現在の日本で最も影響力があると思っています。もしそうでなければご指摘ください。
他にもいろいろあるけど、上記の保守派の人たちが考えていることややっていることって、過去(主に戦後)の日本はダメダメなので、とにかく改革したいって思いがすごく伝わってくる。保守の定義とかそういうのはどうでもいいけど、保守派の人たちがやりたいこと全部やったら
東京以外が貧民窟と廃墟で、天皇制もなくて、世界から孤立して、人口も少ないから経済競争力もない、そういう日本を保守派の人たちは目指しているっていうことでいいのかな? 保守派の人たちって日本が嫌いで日本を破滅させるために活動しているのかなって思っているんだけど違うのでしょうか。多分違うと思うけど、じゃあ何が違うのかを本当に教えてほしい。
アンマーは沖縄の貧困シングルマザー問題を象徴なのかもしれない。
察するに母子家庭。
その仕事が終われば2件目の低賃金労働に向かうのかもしれない。
親の社会的弱者により親から与えられる有形無形の資産が少ない。
この歌詞を書いた人は音楽で成功しているらしいので少なくともお金には困っていないだろう。
が、この事例はかなり例外的と言わざるを得ないのが現実だろう。
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何もせずにただ毎日を
だらだらと過ごし続け
浴びる程に飲んだ私が
明け方眠りに落ちる頃
まだ薄暗い朝の街へ
母は出ていくのでした
http://uutann49.com/kariyusi58-anmaa
さらに深刻といえるのが、子どもの貧困だ。2016年4月、沖縄県は子どもの貧困率29.9%という衝撃の発表をした。全都道府県では6人に1人といわれた子どもの貧困は、沖縄は約2倍の数値であり、3人に1人が貧困状態で暮らしている。
新垣さんは母子家庭で育った。離婚と出来ちゃった婚が多い沖縄では、決して珍しくない母子家庭ともいえる。出身中学校では「母子家庭が半数を超えた年度もあった」という。
私以外には優しいおばさん社員だったから、誰も助けてくれなかった。
今ではパワハラと呼ぶのかもしれないが、その頃はセクハラくらいしか言葉が無かった気がする。
ずっと派遣社員。
派遣先でも人の悪口を言うのが大好きなおばさんがいて、仕事を休みがちになった。
時給で働いているから、当然仕事を休めばその分の給料は出ない。
給料が出ないから、生活が苦しくなり、どんどん人としての余裕を失って行った。
1日13時間労働は当たり前、お金は出るがやってもやっても終わらない仕事を目の前に
身体がどんどんぼろぼろになっていくのがわかった。
「あ、私はおかしくなってる」と気づいた。
ちょうどそのタイミングで会社初のストレスチェックに見事ひっかかり
その派遣先もやめることになった。
その分の貧困状態が続いている。
きづいたらもうすぐ30さい。
非正規ワーキングプアの40代が嘆くなら同情するけどさ、正規の仕事して生活にも困ってないのに「孤独」だとか「生きる意味が見つからない」とか知るかよw
古代ギリシャでなぜ哲学や数学が発達したかって理由で、当時はそこそこ平和でギリシャの上級市民は家事&子育ての大半を奴隷に丸投げしてたから暇すぎて哲学とか数学とか考えてたって話きいて、これってまさしくお前らじゃんって思ったよ。
そんなに生きる意味が欲しいなら古代ギリシャ人に倣って社会人学生で大学にでも通って哲学か文学でも専攻してろよ。
「独身40代の孤独」に打ち勝つには家族&子供を持つことだって言ってたブログにミソジニーたちが炎上してたけど、あんなの当たり前じゃん。子持ち世帯は毎日が忙しすぎて「生きる意味」とか「孤独」とか悩んでる暇なんてないんだよ。
人付き合いが煩わしいからって面倒な人間関係を断っておいて、いまさら人恋しいとか言われてもねー。
本当に貧困状態で困っているシンパパ、シンママはブログで愚痴る時間も気力すらないから、お前らみたいな面倒くさいミソジニーどもの愚痴ではてぶが埋まっていくのも高学歴&非コミュが集まるはてならしいな。
<現状>
1.戦後、日本は経済発展を続け(高度経済成長)、高等学校進学は当たり前となり、さらに上位の
高等学修機関(大学・短期大学・専門学校等)への進学率も上昇してきた。
2.上述の高度経済成長の最終期であったバブル景気(崩壊)までの約20年間(1972年~92年)
は、女性の社会進出の影響もあり、女性の進学率は上昇傾向にあったが、全体としては30%
台で推移してきた。(それ以上は上昇しない20年だった)
http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/
http://www.garbagenews.net/archives/2014387.html
3.バブル崩壊の影響が出始めた1993年以降、進学率は急速に上昇し続け、2000年代中期に
は50%を超えた。(大学進学率も2009年に50%を超えた)
4.一方で、少子化の勢いは加速する中で、主に私立大学が急激に増加しており、上述の進学率の
上昇とも相まって、近年では大学進学が当たり前という風潮が生まれた。
5.しかし、これも上述のように長引く不況や非正規労働者の増加といった雇用環境の変化により、
親の教育費への負担感は一層増大し、奨学金の乱立により、貧困状態に陥る学生が増加する
という社会問題も出てきている。
6.また、日本の大学は、「入学しにくいが卒業はしやすい」、「唯一学生らしく遊べる時期が大学生
時代」という独特な文化もあり、企業の就職面接においても、本業であったはずの学んだ事や
研究してきた事は重視せず、「部活動でリーダーを務めた」、「ボランティア活動をやった」など
7.上述の大学進学率の上昇の原因をしっかりと研究した者は少なく、ネット上にも諸説あるが、
バブル崩壊後の長い不況と雇用環境の変化(失われた20年)により、それまでは高等学校卒業
で就職していた層が、「大学卒業」という資格を得るためだけに大学に進学するようになったと
考える事ができる。
8.大学数が増加し、いわゆるフリーパスで入学できる大学(Fランクの語源)が増加した事も背景
にある。
9.企業においては、採用時にも、採用後にも、学生時代に学習してきた事を活かそうというシステム
になっておらず、新入社員研修でその会社の社風に合致した人材の育成を開始する。詳細な業務に
ついては配属先に丸投げという文化が定着している。
<提言>
1.仕事を創出している企業の経営者・人事部門などの採用する側の意識から、学歴に対する昔の
イメージをなくし、高等学校卒業者、短大・専門学校卒業者、大学卒業者を、それぞれの年代
ごとに、何を学んできて、どういった成績だったのか、しっかり確認する。
2.「リーダーシップがある」、「コミュニケーション能力がある」、「ストレスに強い」などと
3.上記にも言える事だが、人事は「思考停止」してはならない。そして、真の意味で多様性を求
めるべきである。即ち、高等学校卒業者、短大・専門学校卒業者、大学卒業者、ひいては大学
今年で33歳になる
なぜ、結婚しないか?と言われると、単純に「大変そうだから」と言う言葉が浮かぶ
最近はテレビで「年収600万以下の男は結婚に不利」とか「男は如何に優れたATMであるかが重要」とかただしイケメンに限る系の話題が出てくる
そして男が自分の時間の大半を彼女のために使う重要性が説かれる
仕事をしていても、出勤時のラッシュに必死の形相でベビーカーを電車の1号車に突っ込んで乗り込もうとする母親や出勤時に保育園に預けるために
スーツ姿で子供を抱いてラッシュで子供がクズると諦めの表情で途中の駅で降りてスマホで必死に会社に遅れる事を謝罪する父親を見かける
そして保育園問題で母親の叫びがネット上を流れ貧困状態の子供が話題になる
妻子持ちまたは子持ちでない既婚者には理解してもらえないかもしれないが、事前情報としてこんなものばかりだと正直
と言われても
「はいはい、そうですか幸せでよかったですね・・・特に興味ないけど」
今、幸せを満喫してる妻子持ちや子持ちでない既婚者はたまたまうまくいってるだけで将来に渡って幸せが決定づけられていない
周りはどうかと言うと・・・・
上司に「仕事に疲れてソファーで横になると妻が鬼のような形相で睨んでくるから、帰りたくない」と言う人がいた
その人も結婚して子供を持った当初は幸せだったらしいが今はそうでもないらしい・・・・
既婚者の知り合いは「お金がないから式は挙げてないけど、妻の親戚に示しが付かないから頑張って式あげたい」と言っていた
彼は私に軽度の鬱であることを告白したが妻には内緒にして薬を飲んで頑張って働いている
ちょっとした飲み会で彼の奥さんと話す機会があったが「もう離婚を考えている」とぶちゃけ聞いてるこっちが冷や汗をかいた
人それぞれかもしれないが、自分自身は周りの既婚者に「初めは幸せだったが今は不幸せ」って人が多かった影響もあって
結婚しないリスクより結婚した時のリスクの方が大きいと感じてしまう、その割に男に要求されることが多いとも感じる
結婚に対する不信感を払しょく出来そうな話があるといいのだが、どの話もポジショントークになっていることが多く参考にならない
能天気な人は将来に関して「どうにかなるだろ」と言いどうにもならない人がいる現実を無視した人が多い
結婚するよりある程度、将来を予測できる独身でいた方が安心感を得られる人が多いから生涯未婚になる人が増えているのではないか
・目先の娯楽にお金をつぎ込みすぎる→本当に必要なものが買えない
・パソコンの練習のためキーボードのみ購入→???→本当にタイピングだけでも練習したいならタイピング練習シートみたいなものを印刷した方が安上がりで効果はあまり変わらない。
あの女子高校生が悪いのではない。
周りの大人(親以外も/NHKも含む)の発想の貧困→子どもの発想が貧困に→またその子どもの発想が貧困に…
という発想の貧困の連鎖だ。あの女子高校生が経済的に貧困状態にあるのかどうかは分からないがまちがいなく発想は貧困状態だろう。そして貧困を固定されたイメージでしか語れないNHKの発想もまちがいなく貧困状態だ。
そして私は語彙が貧困。
「子どもの6人に1人が貧困状態」この場合の貧困とは「あの子は貧困にみえる」みたいな感覚的なものじゃなくてちゃんと基準がある。
彼女の場合母1人子1人世帯だから可処分所得約173万以下。念のため言っとくけど女子高生がバイトしてるんならそれも含めてだからね。
2012年の数字だから今は少しは増えてるはずだが大きくは変わってない。12で割れば月14.41万円。
具体的な地名は控えるけどK県K市Kの家賃相場は1ルームでも5万以上はする。動画を見ると彼女は自分の部屋があるように見えるので
家賃6~8万はするかもしれない。6万だとして8.41万。管理費4000円くらいするのできりのいいところで8万円。
ここから2人の生活に必要な食費・電気・ガス・水道料金をやり繰りする。服も買わなきゃいけないし美容院にもいかなければならない。
Y市にある高校までの通学定期代も払わなければならない。私鉄とJR乗り継ぎで片道450円くらいかかる。定期で1か月約1万。
学校行事の積立金も必要じゃないかな?ツイッターやってるから格安だとしてもスマホ代もかかるよね。
貧乏人ほど散財するというけどそんな金がどこにあるのかな?
冷房の替りに保冷剤でひねり出せるのかな?
ニュースでやらなかったけど、普段の食事はパンの耳とか、風呂は何日に1度しか入らないとかなのかな?
それなら、そういうのこそ貧困の実態を訴える格好のネタになるはずだけどね。
散財は無理じゃないかと思うけど、できると思うんなら、そこんとこ解説してほしいですね。
生活保護受けてると思ってる人もいるけど根拠ないよね。受けてたらニュースで言うと思うけどね。