はてなキーワード: 貞操観念とは
男女の貞操観念が逆になった世界。要するに多くの女性が性的なことにオープンで、多くの男性が奥手という状況の世界。
ここに何らかの理由で通常世界の人間が移動するというジャンルが、数年前にエロ漫画で発生、その後、ノクターンノベルスなどWeb上のエロ小説投稿界隈で長く生き延びている。
まず、男女の貞操観念が単に逆転したにとどまらない、不自然な世界観と化した。
一般的な男性は極めて性欲が弱く、絶対に性的なことはしたくない、女性に生理的に嫌悪感を持っているくらいの設定が付与されるのが、基本的になった。
単純に男女の貞操が逆転したというのなら、これが通常世界の女性の在り方ということになるが、さすがにそこまではいかない。
一方で女性の方は性的な行為ができることに喜び、積極的になるというだけで、その他の観念(恥じらいとか)はわりとそのまま持っている。これも逆転していない。
次に、生物的な変化。
男性は月に一回しか射精できないとか、射精量が少ないとか、体力がないみたいな設定が次々に付加されて、通常世界から来た主人公のアドバンテージをこれでもかと上げる作品がほとんどとなった。
女性の方も、射精されたら絶対に妊娠するとか、男性に嫌悪感を抱かれる女性とそうでない女性がいるとか、通常世界とは異なる生物的設定を付与されるパターンが少なからずある。
そして最後に、男女比。
上記の2点と相互に関係はしているのだが、現在主流で投稿される貞操逆転世界ものでは、男女比が異様に偏っていることが、もうほぼ常識のように設定されている。
男性が異常に少なく、女性の5分の1とか、10分の1とか、100分の1といったところまで行く。
広末涼子の不倫がラブレター流出込みでなかなか地獄の様相を呈しているけど、
セックスレスに悩む者として、広末を一方的に悪いと言い切れなくてモヤモヤしている
頭がお花畑になっていたことを鑑みても、あのラブレターの内容は地獄から救われた者の素直の気持ちが書かれている
「俺よりもいい男はいない」と発言したらしい広末の夫は今も被災地へ足繁く通っているとの記事を見た記憶もあるし、
今回の広末の不倫相手のビジュアルがなかなかなモノだったこともあって、色ボケアラフォー女優みたいな扱いは胸に来る
しかし、結婚という契約をしたにも関わらず、配偶者との性行為を拒絶するという行為が、まるで当然の権利のように行使されていることに違和感しかない
拒絶された側はどうすることもできず、ただ耐え忍ぶ日々を強制されるのに、どうして拒絶した側は今日も健やかに暮らしているのだろう
配偶者へはもちろん、家族にも周囲の人間にも、その人を取り巻くすべての環境への裏切りであることは間違いない
しかし、性行為にも離婚にも応じてもらえない側には救いがないのが実情で、このまま枯れゆく心を他人事のように傍観する人生を強制されるいわれはない
風俗嬢って大体夜の街に憧れている人がなるんよ。風俗嬢になってちやほやされてみたいけど、理由が無いからホストに通って押しを作って
風俗嬢になる原因を全てホストに貢ぐためとか言ってるの。ブランドのバックを買うのも化粧するのも整形するのもホストのためって言って。
特にやりたいものもやりたいことも無くて、これから先輝けることは無いって知ってるからホストと恋愛ごっこして最後に華を咲かせたい。そういう奴ばっかよ
社会的には男より女の方が貞操観念がしっかりしているとか言われているが、実際は同じよ。
そこら辺のOLとか、たまにいる金持ちオバサンとセックスすれば、キャバクラやグラビアアイドルとHができる、それが風俗嬢の世界。
俺は過去の恋愛経験は気にならない性格だったし配偶者とはお互い経験ありの状態で交際し始めて結婚したが、ある伝聞がきっかけで配偶者の貞操観念を信用することができなくなった。
実際に配偶者に不貞行為(疑惑があったのは結婚前なので不貞とは言わないが)があったかどうかは不明だが、その時の俺は配偶者が今どこで何をしてるのか、別の男と会っているのではないかという思いに四六時中苦しんだ。
しかし、疑惑が生じたのが既に顔合わせも済ませ入籍日も式の予定なども全て決まった結婚直前だった上に証拠などは何もないため、そのまま結婚した。
結婚して一緒に暮らし始めたら一緒にいる時間が長いため不安は解消されたが、ちょっとしたことで不貞を疑い、でもそれを確かめることも聞くこともできず苦しんだ。
やることはやっていたので結婚してすぐに第一子と第二子ができた。子育ての忙しさで悩みや疑心暗鬼は吹き飛んでいた。
そんな時に托卵というキーワードと修羅場話を掲示板のまとめサイトで知り、再び疑心暗鬼に陥った。夜も眠れず、子供を見る目も違和感があったのか配偶者から不思議がられた。
子供が物心つくまえにはっきりさせようと思い、配偶者の同意不要で検査できる法人を探して検査してもらった。
結果は、2人とも生物学的には限りなく俺の実子ということだった。安心したと同時に、まだ舌足らずな長男と首も座らない長女がとても愛しくなった。それまでの子育てで大変だったことが全て大切な思い出に変わった。「これから先の人生はこの2人のための生きよう。この2人のためなら死んだって構わない」と思ったと同時に心底配偶者のことがどうでも良くなった。この2人のためになることを今まで通りしてくれるなら、過去に浮気があろうが、現状で不貞があろうが、将来不貞があろうがどうでも良いと思えた。