はてなキーワード: 講演会とは
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/post-7389_1.php
この話は、テレビ黎明期の頃から言われていることで、書物にもいろいろあるのだからDockerのテクニカルリファレンス本を読むのならそれは「調べもの」で、闇金ウシジマくんを読むのならそれはマンガを読む楽しみだし、ファッション誌を読むのならそれはお洒落の準備だし、ブックオフで中古で買った新書を読むのならそれは暇つぶしです。
通勤電車内での時間つぶしならスマートフォンのほうがはるかに効率的で、ゲームもSNSも音楽鑑賞も映画鑑賞も全部できます。
何かの勉学に取り組むのであれば、それは本であれネット情報であれ学者の講演会であれいろいろ駆使して追求するわけですから、何も「書物」に知を仮託する必要はありません。
また、2014年10月31日に森友学園の学校設置認可の申請が認められたが、大阪府の私立小中学校設置認可の審査基準では「校地・校舎その他の施設は自己所有を原則」とし、借地の場合は「当該借地の上に校舎がないこと」と定められている。借地の上に校舎を建てる計画だった森友学園の認可申請は、本来なら基準違反で突き返されるべきものだが、文科省は「今後購入することを念頭に置いた定期借地による国有地の借用を目指していると聞いていたので、自己所有と同等とみなした」とのべた。売買契約の7カ月前に、森友学園が「10年契約で土地を借り、買い取るという契約」をすることを前提に認可申請を受け付けていたことになる。
航空局と財務局は森友学園に国有地を売るうえで、他者を排除して公益法人を優先する「公共随意契約」としたが、そのためには学校設置認可が必須条件となる。そのため不動産鑑定士に土地価格の評価を依頼するまえに、当事者間で土地価格や売却手順をすり合わせ、担当各省が「国の信用」を担保にして認可をゴリ押ししてきたことを露呈している。森友学園の「認可適当」の判断を出すために臨時招集された大阪府私学審(15年1月)では、大阪府私学課が「(土地売却と学校設置の)双方で認可が下りるということを前提で話を進めてきた。条件付きで認可しかるべしとなると、国は契約に走る手はずになっている」「国と話が付いている。何かあっても国が相手だから大丈夫」と発言していたことが議事録に記されている。昨年6月、国有地は評価額の10分の1の価格で売却されたが、その後の私学審ではこの経緯について審議はおろか、報告すらされていない。
さらに、近畿財務局が昨年六月に売買契約を締結した国有地の売却に関する交渉記録について、財務局は「行政文書管理規則に基づき、“保存期間は1年未満”であり、平成28年6月の売買契約の締結をもって廃棄した」と答弁。南スーダンの自衛隊日報と同様に「証拠隠滅」で防衛策を敷いているが、隠せば隠すほど疑惑を膨らませるだけとなっている。
明らかになった一連の経過を見てみると、2012年に大阪府(松井知事)が「幼稚園を設置する学校法人が小中学校等を設置する場合でも借入れを認める」よう学校設置認可基準を改正し、13年9月に森友学園が豊中市の国有地取得を要望。14年10月に大阪府に「瑞穂の國記念小學院」の認可を申請した。
そして、森友学園が「瑞穂の國記念小學院」の開校延期を発表した2015年、9月3日に安倍首相が国有地の処分を管轄する財務省理財局長と面会し、翌4日には異例にも国会を休んで大阪へ飛び、公明党の冬柴元国交相(故人)の親族が経営する料亭で会食をしている。まったく同じ日に、近畿財務局九階で森友学園の工事関係者と近畿財務局、大阪航空局が面談し、森友学園への補助金交付を決定。翌5日に前述の安倍昭恵氏による塚本幼稚園での講演会がおこなわれ、「瑞穂の國記念小學院」名誉校長への就任が報告された。森友学園をめぐる不可解な土地取引がスタートを切った日を前後して、首相と首相夫人が同時に大阪入りしていたという事実が、「はじめて知った」とシラを切り、「まったく関与していない!」と全否定する安倍首相の必死さもあいまって疑惑を膨らませている。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kokuyuutitatakiurinokuromakuhadareka.html
大阪府私学課「(土地売却と学校設置の)双方で認可が下りるということを前提で話を進めてきた。条件付きで認可しかるべしとなると、国は契約に走る手はずになっている」「国と話が付いている。何かあっても国が相手だから大丈夫」
昨年6月、国有地は評価額の10分の1の価格で売却されたが、その後の私学審ではこの経緯について審議はおろか、報告すらされていない。
大丈夫ではない。お陀仏したい。
誰かお願いだから教えて欲しいんだけど、森友学園のいろいろな経緯に対して「問題ない」って言ってる人ってどういうロジックでそうなるの?
・学校として実績のある大阪音大が6億程度で買取を申し出てたのに安すぎると断られたのが、まだ実績のあまりない森友学園には貸し出すことになったことについて。
・森友学園側に違反があれば買い戻すという特約があり、まだそれが違反なく履行されるか不明であり、まだ今年度内の話なのに交渉記録の文書が廃棄されていること。
・安倍総理の森友学園に対する答弁が先週と今週でかなり違うこと。
・総理夫人が講演会で「こちらの教育方針は主人も大変素晴らしいと言っていた」と言ってたのに国会答弁では全然違うことを言ってること。
この辺りにどう折り合いつけて「問題なし!」って言ってるの?
あと安倍総理が「理事長には迷惑してる!」とも「(運動会の宣誓について)適切だと思ってない」とも言ってるんだったら、自民党支持者だったら森友学園は擁護する対象じゃなくて批判の対象じゃないの?安倍総理の名前を勝手に使って商売してたわけじゃん?許せなくね?
あと朝鮮学校とか新聞社についてもまた別で追求して欲しい。でもこれを盾にしてどっちもどっち!ってやるの変じゃない?朝鮮学校とか新聞社が安く払い下げられたから森友学園は問題ないの?ネトウヨさんたちが嫌いな朝鮮学校や朝日新聞と同列になっちゃったら恥ずかしい!とかならないの?
情報商材屋と呼んでいいのかわかりませんが、ネットビジネスのノウハウを売っていると言いながら
実体は海外に移住して遊びながら暮らしているっぽい写真をFacebookにアップロードして
ワナビーからセミナー費やコンサル料を集めている集団に担がれてました。
https://camp-fire.jp/projects/view/19478
http://www.shihosu.com/nishino225/
http://shonan-happy.com/archives/12043
講演会の資金は炎上芸人とかけてCampfireで調達。約270万円でゴールしたそうです。
開催された講演会では常識にとらわれない新しい働き方についてディスカッションされたそうです。
育児ブログ、Yahoo質問箱、幼稚園口コミサイトなどで検索すると、塚本幼稚園に子供を入れた(入れたがっている)親の声がいくつも残っている。
<教育方針にガチ共感勢>が多いが、お受験のために入園を考えている親もいるようだ。
それぞれの書き込みを一部拾った。
参考にしたサイト
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?102,991433
https://www.minkou.jp/kinder/school/review/52796/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12129395802
事実 | You | C氏(152.96点、13位) | G氏(143.22点、23位) |
---|---|---|---|
[a]デモの舞台がB県管理の幹線道路、PF論 | × | × | ◎ |
[b]第1回目、第2回目と規模が大きくなっていて、統制も取れなくなってきていること | ◎ | ◎ | × |
[c]住民投票日が近づいてきて一層住民の関心が高まっていること | ◎ | ◎ | × |
[d]デモ行進 ⇒ 交通渋滞 ⇒ 住宅街の道路を迂回路に使う車が増加 ⇒ 交通事故・騒音被害 | ◎ | ◎ | ◎ |
[e]デモ行進 ⇒ 売上減少 | ◎ | ◎ | ◎ |
[f]意見の表明を封じ込めようとしている、内容規制 | ◎ | ◎ | ◎ |
事実 | You | C氏(152.96点、13位) | G氏(143.22点、23位) |
---|---|---|---|
[g]Cゼミと経済学部ゼミとで講演会のテーマが共に「格差問題」 | ◎ | × | × |
[h]講演者の県議会議員と評論家の比較 | × | ◎ | ◎ |
[i]C教授の了承 | × | ◎ | ◎ |
[j]「政治的目的での使用を禁止する」という目的 | × | ◎ | ◎ |
[k]デモ行進が県条例に違反すること | × | × | ◎ |
[l]ニュースで流れたAの発言 | × | × | ◎ |
◇条文の文言に引き付けるのは採点実感でも良いこととして褒められてた。ただ今回だったら「集会」かな?細かいからどうでもいいけど・・・。
◇「政治的目的での使用は認めず、教育・研究目的での使用に限り、これを許可する」という事情があるので、区別の合理性を論じる際に、①目的正当、②目的と区別の合理的関連性といった基準を立ててもいいかなと思った。
◇すまんここから一読して理解できなくなった。字はぎりぎり読めるので、おそらく何を論じているのかが分からなくなったせいだと思われる。
◇おそらく見出しを付けるだけでかなり読みやすくなると思うので、時間なくてぐちゃぐちゃになりそうな時は逆に見出しを付けるようにすると良いかもしれない。
この記事を読んで思い出した。
http://anond.hatelabo.jp/20161016224105
とある不動産屋(お部屋探しは○○で)の会社の社長が講演会でこんな話をしていた。
--
残業が多い会社としてブラック扱いされている。労基に指導を受けたことも社員から訴えられたこともある。
すると、「残業代いらないんで働かせてください!」という社員が中には出てくる。
結果、その拠点の若い社員が離職したり、労基にかけこんだりする。
どうすればいいんでしょう?
--
どうすればいいんでしょう?じゃねーよ、おめーのせいだよと思いながら聞いてたんだけど、実際問題こうなるよね。
働きたいやつは勝手にすればいいけど、他人にも同じこと求める人が出てくるし、そいつは権力もってたりするから、個人の自由でしょ。では絶対に済まない。
※書いてる間に元記事削除されたみたいですね。
アカデミックの道に挫折し、非常にやる気のない就活をした17卒の記録。反面教師にするもよし、馬鹿なやつだなあと一笑に付すもよし。巡り巡って誰かの役に立つことに一縷の望みを託します。
●方針
労働者に向いていない自覚はある。経済活動に利する人材のパフォーマンスをする。
●専門
歴史学。一般的にわかりやすい&経済関連ネタにしたほうが、反応が良かった。そのため、第二次大戦後の経済復興ネタを研究していることにした。
●志望業界
商社、コンサル、金融。サービスよりは修正資本主義のほうがまだ理解できる。「日本と世界の人々の生活の発展に貢献したい」と語った。社会の進歩を信じましょう。
●学歴
1次通過:3社。
内定:1社。
●学生時代に頑張ったこと
序盤(中小書類&面接)は「学生時代に頑張ったこと」という文面を真に受け、勉学・研究をネタに書く。自律性とゼミ活動の企画してましたアピール。当然と言われそうだが全くウケなかった。院卒なら専門で培った能力をアピールしろという話は聞いたものの、ほぼ落ちる。フィールドワークなりインタビューなりのある専門であれば別だったのかもしれん。
大手のころには、学部1年目にのみ経験していた大学祭委員活動と文芸サークルネタに切り替え、書類も通るようになる(何年目でやったかは最後まで聞かれなかった)。どちらを書くかは「求める人材像」と照らし合わせて選択。学生団体同士の熱血折衝やトラブル解決ネタがウケそうなら学祭。他業種との関わりや根気アピールなら、市や大学事務やらとの関わりのあったサークルネタ。あとコンサル系なら英語プレゼン経験とそこから名刺交換→交流2回目にこぎつけましたネタ。
大学祭という字面のほうが活発な印象を与えられると思い、悩んだときは学祭ネタを使った。
本音「金銭的不安(覚悟が甘かった)+経済状況の悪化→おくすりのお世話になる。悪化し続けていたが、試しに就活を試みた結果、劇的に改善してしまった。・・・・・・就活しよ。」
建前「歴史を明らかにするだけではだめ。今生きている人の役に立ちたい。研究よりも経済活動のほうが幅広い人に影響を与えられる。」
これを熱っぽく語ったところでは面接に通った。とかく役に立たないと揶揄されることの多い歴史が専門なので、「説得力」とやらはあったのかもしれない。
●教師
学部卒のときには、ある程度以上には惹かれていた。しかしまあ、30連勤で死にそうになってる友人を複数名見ているうちに、それでもやりたい、とは思えなくなった。
●その他
まだ意識高い系学生だったころ、有名企業幹部らによる某帝大限定のエリート育成講演会(仮)に行ったことがある。言語決定論を実しやかに語り、優生学ギリギリの社会進化論を手放しで褒めそやし、「人の役に立つ」の「人」を疑いもしない姿勢を眺めてきた。そういうひとたちから、陰に陽に、役に立たないものはやめて、もっと経済とかを勉強しなよと言われた。リクルーター面談、座談会、OB訪問、座談会等で、「大企業に入ったスゴい先輩」にとっても、それが世間の常識というやつなのだと感じた。
社会に希望を抱いていたかった。尊敬できるセンパイというやつに出会ってみたかった。所属したいと思える環境を見つけてみたかった。
須田慎一郎氏の講演会があって聞いてきたんだけど、いやあすごかったわ。プロはやっぱりすごい。
ツイートはするな言われたけど(もちろん冗談だと思うが)増田ならいいよね?国会にも出てるし。そこでプロはすごいと思った2点を話す。
自分も政治経済にはそれなりに興味をもって接しているから、いろいろな経済の動向を知っているつもりでキーワードは抑えていたんだけど、ぼんやり認識していた部分をここまで分かりやすく端的に表すのは流石プロだわ。年間100本こなすらしいから、当然といえば当然だが。
納得したところ
と言うことであった。
正直、アベノミクスが第二弾になって、そういえば失敗失敗と言われている「トリクルダウン」が確かになくなった。その後、経済対策はばらまき系になった、と認識していたのだが、須田氏の見立てでは、新しいアベノミクスの本質は、一般に、と言うか、少なくとも自分がは福祉政策だと考えていた一億総活躍社会の方にあると言う。
一人当たりの給与は伸びない。トリクルダウンが起きないのなら、そういった「質」の向上よりも「量」として、世帯収入を伸ばそうとしていると言う。
なるほどな、と思った。これは安倍首相が再三唱えてきた「イエ」を重視する姿勢にも沿っているし、なるほど分かりやすく腑に落ちる分析に思う。
今までぼんやりと考えていたことが、ひとまとめに繋がって腑に落ちた感じで、流石政経の専門家だと思った。
これが政策として良いかというと色々と議論は有り、突っ込みどころとしては
などがあるが、これはこの日記の本質じゃないのでとりあえず置いておきます。
ヤクザの専門家じゃないんですね(途中でご本人もネタにしてたので)
年間100件以上の後援会をこなすという須田氏なのだが、一番最初に掴みからはいって、枕の「やわらかい」話から始まる。
そこで、楽屋裏のような話や、親友と言う他のジャーナリストの方、さらにはこの金がなさそうな講演会のギャラまでネタにして、上手いこと話を混ぜていく。さらに受講者の年齢層や、反応などを見ながら話を組み立てて言っているらしい。
落語のつかみみたいな。
一応原稿っぽい話が入ったクリアファイルを持っているのだが、それを広げた形跡がない。パワーポイントなども使わない。ただ、前に立って喋るだけ。これは講談師や落語家に通じるモノがある。トリクルダウンの説明をするときにちょっとだけ水を飲んで見せた以外、途中で水分の補給もせず、90分喋りっぱなし。
眠くなって眠っちゃうひとがでる、と言う講演会あるあるや、会場の人たちをちょっとずついじる姿なども、漫談家というか私はちょっと綾小路きみまろ氏みたいなプロ司会を思い浮かべた。
もちろん、内容は先ほど書き出してみて気づいたのだが、結構堅い話なのだ。きちんとガチの経済の話。それを引き込ませて、満足度の高い内容をやるというのは流石プロという感じである。
また立ち振る舞いもなれたもの。100件もやってりゃそりゃもう、と言えばその通りなのだが、実った稲穂ほど頭を垂れるとはよくいったっもので、きちんと周りに配慮をしており、いすを引いてくれた係の一にちょっと挨拶をしたり、公演の最後には深々と頭を下げて回る様子なども、印象に残る。
そして講演が終わったら、のこって妙なことにならないようにさっと退くなども見事だった。
また、正直それほど大きな影響力のある寄り合いでは無かったし、おそらくギャラなどはネタになるぐらい安い(と言うか、半公的機関みたいな団体なのでめっちゃ安いはず。はてなで話題になったら総叩きになるぐらい安いはず)のに、きちんと最後の交流会まで出席していくのである。
いやあ、そもそも顔が怖いひとだから、ひとよりきちんと丁寧に礼節を尽くしてこないと誤解される感じだったのかなとか余計な事まで思った。俺もそう言う感じなので見習いたいと思う。
プロってしゅごい。
実は予習で須田氏の本を買って読んだのだが、おそらく客層で変えてきたのでずいぶん印象が違い、「需要に応える講演」って自称されていたけど流石だと思った。
惜しむべくは、自分はすでに電子書籍派であったため、買った本は裁断して自炊してリサイクルしてしまっており、サインをもらい損ねたことだ。つうか交流会出るとか思わなかった。こういうひとさっさと帰るイメージがあったのに。こんなことなら2冊買ってサインもらえばよかった。
自然派ママは医療従事者ではないがリフレクソロジーなどを手に職に持ち出産経験者が多く、大抵アメブロを愛用している。
講演会や勉強会などを積極的に主催、もしくは参加し常に意見交換共有を図ろうとしている。
Facebookでも活発にソースが不確かな情報を発信し、感動系のシェアも多め。
アメブロとfacebookを見る限り最近までインターネットに疎かったようにも思える。
意識高い系の方が多いので英語のサイトからも引用し、自分で翻訳、情報を発信しているものも見受けられる。
ソースが不明な記事が多いが自分の趣向にあった記事は真実として疑わず、
そのかわり政府や大企業が関わっているとみられる事柄には権力者の陰謀だと疑って信じない。
科学的根拠のないことを他人にまで勧めて本当はならなくてもいい病気になる。
子育てって閉塞空間での重労働で本当に大変なときって世の中で何が起こってるかもわからないんだよね。
今の若い人たちテレビよりスマホだから産後大変な時期にちらっとインターネットで見たこと信じちゃうのってわからなくはないんだよ。
でも今自分が信じてるそれ、本当なの?子供のためじゃなくて自然派してる自分に酔ってない?
金澤 翔子(かなざわ しょうこ、1985年6月12日 - )は、東京都目黒区生まれの書家。母も同じく書家の金澤泰子。
母・泰子が高齢出産にあたる42歳で翔子を出産。新生児期に敗血症にかかり、後にダウン症と診断される。
当初はその事実を知った泰子は我が子と共に死のうとも考えたが、夫の熱心な想いと遅咲きながらも少しずつ育っていく子の姿を
見て思いとどまったという。金澤の書道は母の師事によるものから現在の作風に至っている。
講演会や個展、席上揮毫などに金澤が出席する際には必ず泰子が同席している。
271文字の般若心経を練習し、字を見て父親が誉めてくれた。趣味は、カラオケとプール。カラオケはモーニング娘。を歌うことが
好きで、俳優の小池徹平の大ファンでもある。好きな文字は「夢」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%BE%A4%E7%BF%94%E5%AD%90
ホントどのメディアを見ても、保育園不足の理由(の一つ)として
「若者世代の所得が減って夫婦共稼ぎでないと家計が成り立たない世帯が増えたから」なんて言ってる。
家庭問題に詳しい専門家がしたり顔で主張している。それをコメンテーターが疑いも挟まずに肯定している。
だから、若い夫婦世帯への支援が必要だ、子育て支援が必要だ、なんて結論に至って番組が終わる。
でもさ、よく考えたらそんなわけないじゃん。ありえないよ。ホントありえない。
だって、「共稼ぎでなければ家計が成り立たない」レベルの男が 結 婚 で き る わ け な い じゃ ん ! ! !
そりゃあ、世の中には出来た女性もいて、
「あなたと一緒に暮らすためなら私も頑張るわ」と言ってくれる天使みたいな人もいるだろう。
でも、現実を見れば、そんな女性はごく少数派。ガツガツしたら上昇婚志向の婚活までいかなくとも、
女性が婚約者に対して「経済力」を重要視しているのは常識的な皮膚感覚でも明らか。
普通、結婚して経済的にラクになったり、せめて安定したりするから結婚するわけだし、
どのみち子育てを考えているならどうしたって男性の経済力が不可欠になるだろう。
だから、結婚してより状況が悪化するような相手と一緒になりたがる女性なんてほとんどいないですよ。
別にこれは女性差別じゃなくて、男目線からしても「そりゃそうだよねw」と自然に受け入れられる話。
(経済力度外視で相手が好きなだけだったら、別に結婚せずに交際続けていればいいだけ)
実際、似たような少子化特集だと、「彼女はいますが、正社員にならない限り結婚できません」
メディアの皆さん、明 ら か 矛 盾 し て る だ ろ ?
若者は「金ないから結婚できない」のに、「結婚しても金がない」ってなんだよ。
男は経済力なかったら原則的に結婚できないんだから、結婚後に経済力がないことに悩むのはレアケース。
(失業したり、事故や病気で働けなくなったり、そんなところでしょう)
だから、少子化問題が語られる場面って、必ず自分の政治的主張をゴリ押しする奴が登場してくるんだよ。
リベラルなら「何とか支援政策」、保守陣営なら「伝統的家族観の復権」とかそんな感じね。
実際、少子化自体は現実で、それが将来的に大問題になるであろうことも確からしいから、
系統としてはユダヤ資本が何百人会議で世界金融をしかしてその正体は敵か味方か爬虫類人というアレである。
はためには勤勉で真面目な少年だった。
体育会系でこそなかったものの外向的な性格で、友達も多かった。
まれに「世界の真実を教えてやる!」と友人を集めて9.11に隠された陰謀だとかホロコーストの真実だとかを流布しようとすることを除けば、おおむね普通の高校生だったと思う。
彼は性別の別け隔てなく友達づきあいするタイプではあったが、私はあまり深く関わらなかった。
今思えば後学のために彼の主張をすみずみまで拝聴しておくべきだったかな、と悔やまないでもないが、私は私で当時恋に勉強に何かと忙しい女子高生だったのだ。
今はもうあの頃の制服は着られない……。
しかし遠巻きに見ていてさえ、彼がなぜ陰謀論にハマっているのかわかる気がした。
彼は生真面目な人間だったのだ。
無遅刻無欠席だとか、進級に関係ない夏休みの課題は計画的にうっちゃったりせず全部やるとか、その程度の生真面目さではない。
なにもかもキッパリパッキリしていなくては気がすまない人間だった。
正義感も強かった。義心に溢れていた。
自発的に近所の自然保護団体?(教育機関的な役割も兼ねているようだったが実態はよくわからない)に属しているようで、そのグループの活動でも少年部のリーダー的な役割を担っていた。そのことを知ったのは彼がEM菌の普及活動の講演会にスピーカーの一人として登壇したからだ。
見た目は「いい人」だった。
いや、事実「いい人」だったんだろう。
クラス内の評価も「おおむね良い奴」だった。彼の口走る政治ネタは影では冷笑的に受け取られていたが、彼の眼前でバカするのはなんとなく憚れられる空気があった。
哀れみでも、恐れでもなく、ただ「こいつは良い人」だからという遠慮があったんだと思う。
キャリア官僚として官庁に就職し、ゆくゆくは中央の政治に関わっていきたい。
そう言っていた。
彼は学年一の秀才というわけでもなかったが、もちまえの生真面目と努力を惜しまない姿勢が評価され、
推薦でそれなりに優秀とされる大学へ進んだ。
私はフェイスブックをやってないし、彼の下の名前も忘れてしまったので、ググろうにもググれない。同窓会は成人式のときに一度開かれたっきりだ。
この前ふと気になって、高校大学と私と同学でその後某省でキャリア官僚になった友人に「あの子、どうなったんだろうね。もしかして、同期で入省したりしてない?」とたずねたが「いやあ、聞いてないなあ」とどうでもよさそうな返事をされただけだった。「もしかして、あの子のこと好きだったとか?」
いや、そういうのじゃないけど、と私は言って、それでもうこの話題は打ち切りになった。
高校の卒業式が近づいたある日のこと、帰り際に彼に呼び止められた。
みょうに緊張した面持ちで私の経験則から言って、十中八九、告白の前触れだった。
予感は当たり、彼は私に想いをぶつけてきた。付き合ってくださいと。大学は違うけど、遠距離になるけど、その、なんというか。
私は最敬礼で「ごめんなさい」と言った。
彼はしばしショックを受けて硬直したのち、こう問うてきた。
「え……なんで?」
ここで、「なんで?」と訊くようなやつだからだ、と言ってやってもよかったのだが、その日たまたま私は虫の居所が悪かった。ので、ウソをついた。
うち、爬虫類飼ってるから。ヒョウモントカゲモドキ。
なぜ、ヒョウモントカゲモドキという馴染みのないワードがあそこで出たのかはわからない。
前日にNHKかなにかの動物番組でたまたま出てきてそのキュートなビジュアルが脳と網膜にやきついていたためだったろうか。にしても、その瞬間までにはまったく忘れていたのに。ヒョウモントカゲモドキ。
今では、私の部屋で私の帰りを唯一待ってくれるのもヒョウモントカゲモドキのエクレア(通称エーちゃん)。
http://anond.hatelabo.jp/20160607123515
オランダやノルウェーをはじめ、多くの都市で規制や排除が進む公害車両である自動車
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1461543122/
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/energy.html
http://livedoor.blogimg.jp/cycleroad/imgs/5/b/5b92ed91.jpg
http://bicycling.exblog.jp/m2007-08-01/
http://pds.exblog.jp/pds/1/200708/22/53/c0061853_1092654.jpg
>自転車は人類の歴史上エネルギー効率が最高のツールであるとのコメントで講演会は無事終了しました。
(上嶋 記)
(追記)母親失格
なによりも、私のような者に時間を割いて意見を下さった方がいることに、非常に励まされた。
「私は死にたいなんて思ったこともなかったよ。
人間は明るく生きるのが一番!
他人に気ぃばっか使ってないで、
自信もって生きなさいよ!」
と励まされた。それでも他人に気を使うことをやめられず、
母からの愛も感じていたし、
母は努力家だったし、
こんなによい母から、なぜ自分のような者が生まれてきたのかと、
毎晩布団にもぐってこっそり泣いていた。
「生まれてきてごめんなさい」と心のなかで唱え続けた。
「自己肯定感」だった。
育ってきた環境の中で、本来身に付くはずものが身に付かなかっただけなのだ。
自己肯定感もそうだが、
なにかを身に付けさせるには、それなりのテクニックが必要だと思う。
正しい接し方さえされていれば子は育つと思う。
目からうろこが落ちたのを覚えている。
娘にも、自己肯定感を持たせることを第一に考えて接している。
しかし、長年他人とのコミュニケーションを避けて生きてきたので、
なかなか人並みに会話に溶け込めなくて今も生きづらい。
それはこれからでも経験を重ねてコミュニケーション能力を身につけていくしかないと思っている。
娘の生きづらさについて、
ドラえもんを例にするなら、
何事にも深く考えることはせず、
とにかく楽に、自分の好きに生きたいのだ。
それなのに私は、出来杉くんこそが人としての正しいあり方だと信じ、
娘にまで無理をさせてきた。
眠たがる朝にむりやり起こし、
まだ遊びたいという夜にむりやり寝かせ、
いやがる学校へ引っ張って連れて行き、
わがままには徹底的に叱った。
それこそが毒親と呼ばれる所業とわかりながら、
のび太のままでは娘があまりにも不憫で、時には焦りから強く叱ることもあった。
娘の障害を受け入れ、
娘は以前よりよい成長が見られている。
服薬も含め、劇的な効果があるわけではないが、地道に続けるしかないと思っている。
のび太はのび太として生きてもよいと、母業10年過ぎてようやく納得できてきたところだ。
そのように導く行動を重ねていくしかないと頭では理解している。
それでもやはり、のび太を受け入れてくれる社会があるのか不安になる。
それでも、してもらえることに感謝し、できないことには支援を求めるしかないと思っている。
娘は、世の中はめんどくさいことばかりだと感じているようだ。
先日の「死んでもいい」発言も、それが原因だと思う。
のび太が「生きているのがいやになった」と言えば、
我が家もいつかそうなりそうでこわい。
娘とは、一緒に生きがい探しを続けている。
飽きっぽいのでまだ見つかっていないが。
遺伝にせよ育ちにせよ、のび太ができそこないなのは不可抗力なのだ。
それこそが、私の心のわだかまりであり、
泣き言を言ってもどうしようもないのがわかっていながら、
のび太ができそこないなために、
のび太が子供を持たなければ、不幸の連鎖はのび太で終わった話なのだ。
のび太はただ、人間として普通の幸せをのぞんでいるだけなのだ。
ここに、
「毒親になるなら生まなければいいのに」という正論を取り入れるならば、
正論をわかっているにも関わらず毒親家系がなくならないのだと思う。
私が独身の誓いを立てていたにも関わらず、なぜ結婚したかについて、
決して誰かに強制されたわけではなく、夫に押しきられたわけでもない。
夫は優しく思いやりがあり、
生きづらい私を認めてくれて、
誰よりも一緒にいて居心地のよい存在だった。
この人を不幸にはしたくない。
この人は自分を認めてくれているし、自分はそこまでダメな人間でもないかもしれない。
そう思ってしまったのだ。
今思えば、彼が私でなければならないと言ったのなんて、
若気の至りで、一時の気の迷いだ。
やはり別れておけばよかったのだ。
それでもあの時の私は、
彼を不幸にする勇気も、
結局は心の弱い自分が、楽な方に流れてこうなったのだ。
今にして思えば、彼もまたのび太だったのだ。
彼は娘のことを常に気にかけてくれているし、
私の話も批判せず聞いてくれる。
これ以上を求めるのは自分の甘えかもしれないと思ってはいるのだが…
パチスロもやめられない。
めんどうなことは大嫌いだ。
娘のADHDがわかって初めて、
http://anond.hatelabo.jp/20160414143255
成人式の碑、幼稚園の頃から誕生日順に並ぶと自分のすぐ後ろのやつのLINEを教えあった
それから1年と3ヵ月
話を進めると、いわゆるアフィリエイトで稼ぐ話を勧めてきた
うん、まあそうなるな、って感じの検索結果
そいつは商業高校出身だしそういうのには人一倍敏感だろうと思った
そんなことはなかった
いろんな友人に勧めているのか懐かしい名前を挙げてそれらがすべてすでにやっていると聞いた
地域1番のエリート校の人と仲良かったくせしてその人たちが候補にあがらない辺り怪しさを感じる
正直、金の切れ目が縁の切れ目となってもいいからネットビジネス、しかもアフィで稼ぐような真似は辞めろと言いたい
言わないけど。いつか気づくでしょうってことで。
今知った限りじゃそれ一本で暮らしているらしい………
大丈夫なのかそれ
怪しすぎるし
こういうの使っているんです、っていうことをして反響が寄せられるのには少し興味があったけど、
それを使って稼ぎたいとは思わないなあ……
そんなことを思った
一時期イベントを企画する仕事に携わってた。色んな修羅場を経験したが、一番の修羅場は「出演予定者が自殺した時」だった。
道徳心をかなぐり捨てて告白すると、正直、体調不良や仕事の都合で欠席される方がまだいい。死なれたらイベント自体が開催自粛だ。
それまで準備してきたものが全部崩れ落ちる徒労感、ファンから「無茶な企画で追い詰めたんじゃないか」と疑われる理不尽さ、
上からリスク管理を責められる絶望感(どうしろって言うんだよ)、他の出演者に俺らが頭を下げに行く虚しさ…
小さなイベントでさえそうだったのだから、例えばテレビ番組やら講演会やら企画している人たちにとって
出演者が「責任とって自殺しようとしたけどムリでした」なんて放言している様子は胃穴レベルのストレッサーだろう。