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はてなキーワード: 請願権とは

2022-12-22

殺人暴力による政治肯定するな

安倍暗殺正当化したマスコミのせいで、殺人暴力による政治を求める人たちが増えている模様

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2016519

これのスター集めてるブコメを見て絶望している。

安倍元首相と統一教会が悪いか殺人やむなし」でいいはずがない。

殺人暴力肯定してしまったら、殺されるのは嫌いな政治家や陣営だけじゃなくなるってことを考えてほしい。

支持してる政治家が殺されるかもしれないし、われわれ一般市民だって殺されるかもしれない。

じゃあ宗教二世のように、選挙で争点になれないような被害者はどうやって救済すればいいの?って論点が出てくるだろう。

私の提案は、憲法で定めているにもかかわらず有名無実化している請願権請願陳情)を正しく実現すること。

アメリカWe the people台湾Join韓国国民提案(旧国民請願プラットフォームみたいなのの改良版を作る。

これが仮に正しくないという意見もあるだろう。

しかしその場合でも、

我々が進むべき道は殺人による政治の道ではない。

同時に選挙で救われない同胞を見捨てる道でもない。

そのどちらも選ばない第3の道である、ということには日本国民大勢同意できるはずだ。

2022-02-05

anond:20220205122939

別にいいじゃん。政治家攻撃成功した論理を、他の政治家適用して何が悪い

それを認めてしまえば、どんな手段でも相手陣営攻撃できれば良いというような風潮が加速します。

すると陣営間の信頼や相手意見を聞こうという姿勢が今以上に失われるでしょう。

結果として、そのとき少数派の意見政治に反映されづらくなってしまます

あと憲法16条で認められた権利だけど、増田ブコメで書くなりしてみんな行使してんじゃん。

それは言論の自由であって請願権陳情ではないと思います

甘利議員と塩野義が会ったのをブクマカ非難してる理由がわからない

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Akira_Amari/status/1489434639555248130

の今ブックマークが400を越えていて、ブクマカが激しく非難している。

でも現時点でわかってる情報非難するのはおかしくないか

憲法16条には

第十六条

何人も、損害の救済、公務員罷免法律命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

とある

請願権とか陳情とか言われるやつだ。

国会議員と誰かが会ったり依頼を受けると直ちに癒着問題だと言うのは、この憲法規定理解していない言動だと思う。

もちろん仮にお金を受け取ったりしていたら話は別。

だが現時点では甘利議員が塩野義からお金を受け取ったというような情報はない。

あと、甘利議員の別の問題を免責せよとか言ってるわけではない。


個人的には、この権利一般国民事実上行使できず、著名人法人けができることが問題だと思っている。

台湾韓国のように国民請願ができるwebプラットフォームを作ってほしいと思う。

2021-03-16

anond:20210316221640

学校行政機関の末端ではあるので、学校活動住民の目にさらされるのは当然のことでありまして。それこそ「県の諸活動県民説明する責務が全うされるようにするとともに、県民の県政参加を一層進め、もって地方自治の本旨に即した公正で透明な開かれた県政の推進」(埼玉県情報公開条例第1条)ですよ。苦情の電話を受ける部署をどこにするかは考慮余地あるが。教育委員会本庁の広聴担当部署が受けるのが相当ではあろうが。

もう一つ、電話はともかく、学校行政機関の末端ではあるので、憲法に定められた請願権対象になるのだ。請願法に基づいて請願書が出されたら受け取らなければならないのですね。厚生で透明で開かれた行政のためには必要コストです。

2019-06-13

セックスさせろ」と言えば叶うのが人権だと思ってる性欲猿

怖いな。

人権」とは「すべての人々が生命自由を確保し,それぞれの幸福を追求する権利

あるいは「人間人間らしく生きる権利で,生まれながらに持つ権利」であり,

だれにとっても身近で大切なもの日常の思いやりの心によって守られるものだと私たちは考えています

子どもたちに対しては,「命を大切にすること」,「みんなと仲良くすること」と話しています

国民1人1人は憲法によって侵すことのできない永久権利として基本的人権保証されていて、

権利濫用(らんよう)や公共の福祉に反しない限り、十分に尊重されなければならないとされています。(11条、12条)

個人尊重生命自由および幸福追求の権利です(13条)

すべての国民は法の下で平等であって、人種信条性別社会的身分などにより差別されません(14条)

れい的拘束(こうそく)は受けません(18条)

思想及び良心自由です(19条

信教は自由で他から強制されません(20条)

集会結社及び言論出版表現の自由が認められています(21条)

居住移転及び職業選択の自由が認められています(22条)

学問の自由保障されています23条)

婚姻自由夫婦は等しい権利があります24条)

すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活をする権利があります(25条)

国民はその能力に応じてひとしく教育を受ける権利があり、保護者子供普通教育義務教育など)を受けさせなければなりません(26条)

国民は勤労の権利と義務があります(27条)

その他選挙権請願権などが認められています

 
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