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2021-06-22

anond:20210622183315

ダウンタウン松本って今の40代くらいまでの日本人倫理観根本的に悪い方へ変えるパラダイムシフト引き起こし張本人だと本気で思ってる。

たかお笑い芸人人ごときにそんな影響力ない。罪を擦り付けるな」みたいなレトリックで都合よく逃げられるから談志いかりや長介みたいに”偉人”のくくりで名を残しちゃうんだろうけど。

人気バラエティ番組、天下獲ったお笑い芸人発言の影響力ってどんな書物やどの総理大臣発言より圧倒的に強いぞ。

2020-11-18

anond:20201118040213

なんか、Vtuber炎上するからダメ。ぶっ壊すべき。っていうのよく見かけるけど、

人類戦争するからダメ。滅ぼすべき」くらいの主張とだいたい同じに見える。

談志がいう「もうやだしにたい」くらいの口癖なのだろうか、あまり気にするものでもないのかな。まーたアイツやってるよ・・・・みたいな生暖かい目で見ればいいのだろうか。

何を求めてるの?どんだけの期待が高すぎる清廉潔白さを求めているのだろうか、その求めているものが得られる相手業界は一生得られない気がするけど。理想が高すぎて結婚できない売れ残りみたいな。

VTuberファンにもあるあるなんですけど、「自分推しVTuberはあのVTuberとはコラボしてほしくないな・・」という杞憂民がいるんですよね。増田はそれと同じ構図に見える。

自分推し作品VTuberコラボしてほしくないな」と。

自分マシンホスティングするAIで動くVTuber、もとい "VirtualBeing"が実現したなら、VTuberに不満を持つ人らが求めるもの足りえるかも知れない。業者運営するサービスはいつか終わりが来てしまうが、自分マシンで動かせるものが現れれば、それは自分マシン管理責任の下で永遠に生き続ける人生の伴侶となるはず。自分もそれに期待している。

ここで自己防衛おじさんのセリフ引用しま

”国なんかあてにしちゃダメ。あてにするから文句が出てくるわけでしょ”


「好きな絵師メンタルやられてしまった出来事」に対してメンタルをやられてしまった、だから増田はそれを特筆すべきものとして紹介したわけですよね。

「好きな作品に気にくわないもの侵食してくることが嫌だ」←増田作品依存しているわけですよね。

増田が好きな絵師作品に期待・依存・あてにしているのと同じように、VTuberファンは、VTuberに期待・依存・あてにしているわけです。

あてにしているから。期待しているから。信じているから。だからこそ、裏切られたとき感情の振れ幅が大きい。上げて落とす。

同じ穴のムジナなんすよね。

誰もが、何か足りないものを、無理に期待しすぎて、人を傷つけている。

かくいう私も依存しすぎていたVTuberからなぜか突然ブロックされてメンタルおかしくなった。直近の配信でもチャットが読まれていつもどおり仲良くしてたし、普段と変わらないやりとりをしてたし、最近何か変な政治的言動をしたでもないのに、なぜか無言で突然ブロックされてしまった。意味不明だった。ストレスで動悸は止まらないし胃が鈍く重いし狼狽えた。目覚めたね・・・冷や水ぶっかけられたみたいに冷めちゃった。n年間のガチ恋もさめちゃった。荒治療だなあ。

賢者タイム

「生きてることが辛いなら」みたく三日で元通りとまでは行かなかったが、まあ三週間で身体的症状は治まったかな。まだ忘れられないけど。

親が死んだりした時も回復に要する時間はそのくらいなのかな。

増田のお望み通りになったよ。

また別のVTuber追っかけてるけど性懲りもなく

目覚めてないか。まだ

2020-11-01

自分落語家弟子入りしたら

どんな名前つけられるのか妄想した経験てみんなあるよね?

俺の談志弟子入りして立川白志って名付けてもらった妄想したことがあります

2020-07-24

落語を見よう

せっかくの4連休なのに外出自粛。どうやって過ごそう。そうお悩みのみんなに増田が勧めたいのが「落語」というコンテンツだ。

落語日本で生まれ育った人なら一度くらいは名前を聞いたことがあるだろう。何なら学校の授業の一環などで上野鈴本演芸場新宿末廣亭といった、いわゆる寄席に行ったことがある人もいるかもしれない。でも、「落語たことあるけどつまんないよ」というように思っている人も多いかもしれない。ぶっちゃけすべての落語家が面白いわけではないので半分はあたっているのだが、それで落語を聞かなくなるのはもったいない!このコロナ禍でいろいろな落語家が無料Youtube配信を行っている。どうせ30分もあれば一席見られるのだ、騙されたと思って見てみてはどうだろうか。

とはいえ、どんな落語家の配信を見ればいいのかわからない。そんなみなさんも多いだろう。そこで、いまYoutubeにあがっている配信の中で、増田おすすめしたい落語家の師匠方を何人か紹介してみたい。なお、「落語志ん朝談志!」というようなご通の皆様には恥ずかしいのでそっ閉じしてください。

春風亭一之輔

Youtube配信トップに持ってきたいのはやっぱり一之輔師。メディアへの露出も多いので見たことがある人もいるかもしれない。常に適当なことしか言わない(ように見せている)けど、とにかく面白いとはいえ大抜擢で真打ち(一人前の落語家の位)になっただけあり、芸は確か。落語ビギナーには一番オススメなのではないだろうか。https://www.youtube.com/channel/UC2ROW2uDlhb-9rXzY2tqV3Q から師の配信が見られる。今までの配信を見たらまる一日は楽しめるぞ。

柳家喬太郎

こちらも落語界の人気者。古典落語明治の頃くらいから伝わっている話)から新作落語自作の話)までこなすスーパープレイヤー楽屋ネタが混ざることもあるので初めての方には?となることもあるかもしれないが、それを差し引いても十分に楽しめるだろう。公式チャンネルはないけど、いくつか配信がある。例えば https://www.youtube.com/watch?v=Hi-Iyq9zU_E&t=10s とか。あと他の落語家さんもそうだけど名前検索するとたくさん違法アップロードが見つかるw

立川談笑

落語界の北朝鮮こと落語立川流の人気落語家。キラリと光るインテリぶりにははてな民もニッコリ。一門会(弟子と共同の落語会)があがっている模様:https://www.youtube.com/watch?v=YyXB5ABjV74 。しばしばあぶないネタをぶっこんでくることもあるが、公開配信ではそこまでヤバイことは言っていない…というわけでもない。

三遊亭白鳥

新作落語旗手三遊亭白鳥師も紹介しておこう。前座時代に唯一落語時点の携帯を許されていたとか、レジェンド古今亭志ん朝師匠の顔を知らなかったとか、「なんで落語家になった?!」というような数々の伝説を持つ噺家チャンネルこちhttps://www.youtube.com/user/3hakutyou古典落語は筋が決まってるわけだからやっぱり文脈依存の笑いになっちゃうこともあって初めてだとつまらないと思うこともあるかもしれないけど、新作落語は初めての方にも純粋な話芸として楽しめるんじゃないだろうか。

鈴本演芸場配信

最後に、寄席である鈴本演芸場がやっている配信の紹介。チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCemgswArs0eSsjCv1HYdd6w こちら。配信に出ている芸人はどれも豪華なメンツばっかり。贅沢にBGM代わりに流してみたらどうだろうか。

2020-07-23

anond:20200723110020

志らく談志からバカやらせたら右に出る者はいない、みたいな事を言われてたと思う。

粗忽長屋とか天下一品だった(今のは知らないので過去形)。

ワイドショーで重鎮的に喋ったって面白くも何ともないし、やつは世相を切るんじゃなく、世間を茶化してバカにして笑かすタイプ爆笑太田みたいに、フォロー役になる田中担当が居ないと笑いとしても拾えない。局側の人選ミス

恵もね。ずっと石塚エアホッケーやってろってんだ。

2020-05-12

落語劣化

野球で王長嶋時代現代の、どちらの競技レベルが高いかといえば多くの人が現代と答えるだろうが

落語圓生志ん生時代から志ん朝談志を経て現代にかけて右肩下がりに芸のレベルが落ち続けてるというのは誰もが納得するところだと思う

映像音源で直接比較出来るから

漫才とかだと現代になるにつれネタが洗練していってレベルが上がっていくのがわかるが、落語真逆

テンポ雰囲気演技力、声質、なにもかも劣化していって聴くに堪えない

それなのに「チケットが取れない落語家」だの枕詞がついて祭り上げられ、

本人もその気になって眉間にシワ寄せて難しい顔で古典を得意げに演じる

これは個人攻撃じゃなくてそういうのが何人も居る

どうにかなるものならどうにかしてほしいけどどうにもならないようにしか思えない

2020-05-01

anond:20200501085259

談志談志世界感。

志らく志らく世界感。

一門で芸は似るところはあるけど世界感が同じ訳じゃ無いよね。

って思う。

門派分け嫌い。

立川談志の「らくだ」が凄いっていう事は

上方の六代目(=笑福亭松鶴)が凄い」というのと等価なのだが、(談志松鶴の「らくだ」に衝撃を受けて自分でも高座にかけるようになった)

この辺の話を立川流ファン(気持ち悪い)に嗾けると決まって噺を逸らそうとするの本当にムカツく。

2019-10-27

anond:20191027195705

どー考えても余計なノイズすてて落語界の名声に全振りした方がいい件。

 

でもまあ好きなこと言いたいんだろうね談志みたいに。ネトウヨなのは素で、人気とか生き残りたいとか考えてないし、なんなら早死にして伝説になりたいぐらいのことは思ってるだろ。

2019-06-20

落語立川流

上納金制度とか降格や除名のケースを見てると、談志ワンマン組織って印象を拭えないんだよなぁ。

それでも多くの弟子談志について行ったのを見るに、やはり談志はすごいカリスマ性があるんだろう。

今でも立川流落語家のまくらでは談志の話が出ることもあるし。

誰でも知ってるとは思うが、読み方は「たちかわ」じゃなくて「たてかわ」だぞ。

2019-04-04

とりあえず笑う人々

たまたま家で「じゅん散歩」というのを観ていたら、モリダイラ楽器クロマチックハーモニカ教室高田純次が来た。最初自己紹介がてらボケるのが恒例なのだが、高田氏は、

ブルースハープセノオという者ですが」

と言い、教室の生徒達が一斉に笑った。で……笑った人達、本当に意味を分かって笑っているんだろうか、と私は引っかかったわけだ。

妹尾隆一郎という人がいた。この人はブルースハープ第一人者で、1970年代東京関西ライブハウス……丁度愛奴とかシュガーベイブとかセンチメンタル・シティ・ロマンスとかが出ていた頃……では「ウィーピングハープ・セノオ」名義で有名だった人だ。残念ながら一昨年に亡くなられたが、高田氏はちゃんと知っているんだから大したものだ。しかし、あの教室の人々のうちどれだけが高田氏がウィーピングハープ・セノオを念頭に置いてこれを言ったことを理解しているのだろうか。

こういう状況を見ると、いつも思い出すことがある。NHK放送した立川談志ドキュメンタリーで、談志が大きな寺の本堂で『芝浜』を演じていたとき談志が何か言う度に客がけらけら笑う。閉口した談志が遂にこう口にしたのだ:「お客さん、そこ、笑うところですかねえ」……ところが客はこれを聞いてまた笑ったのだった。

『芝浜』は代表的人情噺で、談志が大変大事にしていた噺でもある。そして談志が懸命にそれを演じているその前で、落語おかしもの落語は笑うもの、と信じ込んでいる客が噺をちゃんと聞きもせず脊髄反射的にただ笑う。私にはそのとき談志を見ていられなかった。

こんな風に「とりあえず笑う」というのは、もうやめてもらいたいと切に願う。笑えば無難、笑えば角が立たない、そう思っているんだろうが、それを向けられる者にとっては、時としてそれはあまり暴力的に思えるのだ。

2019-01-02

こんなの○○じゃない

一般小説vsラノベとかラノベvsなろう系とかで散々見たけど落語でも三遊亭円生vs立川談志で語ってるのを見かけて、どこの界隈でもやってることは変わらないんだなあと感心した

批判の内容も奥行きのある円生落語に対して談志大衆にわかやすいよう大げさにしてある部分があって浅い云々、どっかで見たような主旨。

考え抜かれた内容をよりウケのいい内容に変えてしまう何かが現れて批判を受ける、というのは延々これからも繰り返されるんだろうな

2018-12-07

anond:20181206015505

落語家として外側の意見を言うのが仕事だったんだし、そういう意味ではそれを完璧にこなしてたでしょ。

談志の時の一人ピリピリした意見を出すのと同じで、あの枠が空気なんか読んでたらそれこそ選手権としてヤバいわ。

2018-03-12

ある駅に到着した。ここは咬噛村(こうかみむら)という場所で、駅の中に見世物小屋がある珍しい駅だ。この村は古い雰囲気の残った観光スポットとしても人気がある。駅はとても古い造りで暗く湿っており、見世物小屋特有雰囲気を持っている。

私は駅に着くや否や、見世物小屋談志に座敷をあがって噺をしていけと強要された。ここでは噺が運賃がわりとのこと。私は披露する噺はないからと断ったが、止むを得ず小咄をとっさにした。恥ずかしかったが、客の反応はまずまずだった。

私は、すでに日が傾いているが散策することとした。しかし、他所者の私に向けられるその地の住民視線に居た堪れなくなり、すぐに駅に引き返すこととした。

私が駅に戻ると、白人観光客がちょうど駅へ到着したようだった。彼女たちは他の人たちの目線を気にすることな観光を楽しんでいるようだった。

帰り、雨が降り始めていた。例の見世物小屋談志が「傘を持っていけ」と信楽焼の傘立てを指した。

そのような夢であった。

2017-10-09

昔のm-1you tubeで見てたんだけど

漫才終わったあとのおぎやはぎ所作すげえな

みんな談志を腫れ物というか怖い人扱いしてるのに(他の人の採点にもケチつけまくってる)、

平然と「お前の言ってることよくわかんねえ」みたいなこといって談志苦笑いさせてんのな

肝座りすぎだろ

mxだかで談志が当時の博多華丸ビビらせてんの見てたかおぎやはぎすげえなって思ったわ

元々のもんなのかちょいとぼけキャラを守りきったのかわからんけどやれるもんだな

そういやオードリー春日キャラ守りきってたな

2017-07-22

喋る時に顔を触ってしま現象やめたい

会話中に脳みそを回転させればさせるほど顔触っちゃう

しかも手のひらで。談志みたいに。やめたい。

2017-04-12

談志が生きてりゃいまのアメリカ見て大喜びだったろうな

トランプがやりゃあがった!て

2016-05-17

笑点レギュラー予想

司会は円楽(6代目)でほぼ決まりでしょう。

問題円楽が抜けたあとの回答者枠。

歌丸が司会になったときは、同じ落語芸術協会昇太が後釜に座ったように、

円楽が抜けた後は円楽一門会から選ばれるが筋。

ですが、今の円楽一門会には笑点レギュラーを担える人材がいない。

唯一可能性があるのが番組アシスタントを務める愛楽だが、小粒感はいなめない。

そこで落語立川流の出番。

もともと笑点談志がはじめたもの

実際、志の輔の司会就任等も噂されている。

そんな落語立川流の中から選ぶとなると

笑点Jr.メンバーとして活躍したことのある

晴の輔と生志あたりが候補となりそうだ。

二人とも実力はたしかテレビ露出も増えている。

晴の輔だと少し若すぎる。

他のレギュラーと並んだときバランスが良いのは生志か。

デブキャラも使える。

さらに生志は木久扇の息子である木久蔵と相性が良く

笑点Jr.メンバー時代はその掛け合いに定評があった。

いまでも二人会を開くなど仲が良い。

年齢的には早晩引退をすることになる木久扇

実は木久扇が司会辞退の見返りに息子の次期レギュラー入りを

確約させたという噂もまことしやかに語られている。

来月には立川生志が後楽園ホール座布団の上に座っているのではないだろうか。

2016-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20160126031846

横だけど、太田発言のどういった所に知的興奮を覚えるのか興味があるな。

トピシュと同じで、俺も太田があまり好きではないほうだ(たけしと談志ワナビーなんだろうなとしか90年代に初めて出た時からずっとそうとしか思えなかった)けど、松本もそれほど好きではない。

一番好きなのはサンドウィッチマンで司会とかだと敦だと思ってる。

2016-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20160125102350

太田は痛いことをやり続けているのが凄い。

面白いとか面白くないとかではなく、アンタッチャブルものに触ってくれるんじゃないかという期待感だけでそこに居る。

純粋に、談志、たけしの後継。

(まあコネというか、談志非公式にではあっても後継指名されているのが無下には扱われない理由の1つではあると思う。あと奥さんの能力と)

ちなみに面白い時代はなかった。

爆笑問題太田光って全然おもしろくないんだけど

なんで大物扱いされてるの?

なんか特殊コネでもあるんだろうか。

べつに批判したいわけじゃなくて、単純に謎。特に時事ネタなんて、サラリーマン飲み会で言っても痛々しいレベルだと思う。

人によって好みもあるだろうけど、太田光面白いと言っている人を見たこともない。

ちなみにおれは、好みでいうと、35歳ぐらいまでの松本人志が好きでした。それ以後まっちゃんは全く面白くなくなったけど、それまでの人気から地位を維持しているのは理解できる。

しか太田光って、おもしろかった時代あったの?

以下、追記。(2016/1/25 18:30時点)

主なブコメトラバにまとめて返信しておこう。

ここで「いや面白いよ」と言っても個人の感覚の違いと言って終わりになるのでいいとして、売れた今でも若手に混じって新ネタ漫才やってちゃんと会場の笑いとってるのは本当に凄いと思う。

俺も面白くない派。一方で彼は努力家だとは思っている。元日ネタ番組大晦日紅白をいじる漫才披露できるスキル尋常ではない

⇒たしかにね。

太田光面白いと言っている人を見たこともない」 ここに面白いと言ってる人が現れたとして(もう何人も現れてるけど)この人の考えは変わるんだろうか

⇒変わるかも。「面白いと言っている人を見たこともない」が「ほとんど見たことない」や「見たことはある」に変わるだけだけど。

面白いと思う。でも、それ以上にしつこい時とウザい時が多すぎるとも思う。三振ホームランみたいな印象だから、ついつい期待しちゃう。(そして外れる)

⇒確かに、しつこい時とウザい時が多すぎるね。おれがダウンタウン好きだったのは、そういうマイナスほとんどなくて、安定してたっていう点もあるかも。松本の「一人ごっつ」に、しつこくてウザい時間帯はほぼなかったと思うし。(こういう発言は、昔の2ちゃんとかだと、ナイナイファンや爆笑問題ファンから信者」として叩かれたもんですw)

別に爆笑問題特別好きでも何でもないけど、自分が認めてないもの世間から評価されてる時にこんな風な思考になることにそろそろ名前がついて良いと思う。大物扱いとお前の好みは1ミリ関係ない。

自分理解できないもの流行ってたら「なんで?」って思うのは当たり前のことなので、べつに名前つけなくても良い気が。

既視感ある。太田ってテンプレ的にこういう意見沸くよね。面白いか?と必ずいうけど、実際はそこよりも政治的文化的発言に相容れなくて反感持ってるんだろうなと感じる。

⇒俺は反感はべつにもってないけど、もってる人たしかにいるよね。

そう思った時期もあったけど、ラジオを聴いてガラッと印象が変わった。投稿を読み上げる太田光は、役者のもの自分に限って言えば、腹を抱えて笑うこともある。

太田さんというか爆笑問題が大好き。太田さんが時事や文学について語るのには「意見が違うなぁ」と思うけど、齢50を越えた二人が中学生みたいな喧嘩をするのがおかしくてたまらない。ラジオ聞けラジオ

暇すぎて深夜ラジオANNJUNK曜日録音して聴いてた頃の感想としては

太田フリートークはクソ詰まらなかったけどネタハガキ読むのは一番上手だった

ラジオ聞けばわかるけど、あの人は他の誰かの筋書きを論評なり演出なりするのがうまいんであって、あの人自身がどう、ってのはあまりないんだよな/なんでみんなもっとウーチャカ狂気に気づくべき

ラジオきけっていうコメントがたくさんあった。なるほどねー。ただ、昔ネットで、「伊集院光ラジオを聞くと彼が天才であると分かる」みたいな説を振りまいている集団がいて、聞いてみたら、そんなに面白くなかったという経験はある。

『司会ができる』から重宝される、というのはあるかも。あと、事務所タイタン」が仕事を持ってこれるチカラがあるからかね

コネはあるよ

妻が自分の芸プロ作ってそこに所属してるから

面白いとか面白くないとかではなく、アンタッチャブルものに触ってくれるんじゃないかという期待感だけでそこに居る。

純粋に、談志、たけしの後継。

(まあコネというか、談志非公式にではあっても後継指名されているのが無下には扱われない理由の1つではあると思う。あと奥さんの能力と)

ちなみに面白い時代はなかった。

マジレスするとビートたけしパイプがあるからでしょ?同様にビビる大木も「抱き合わせ販売状態ってどこかで見たぞ。カラクリはあるだろうにanonymousを叩くコメ意図わからんマウント取りたくて仕方ないのか?

コネです。だって爆笑問題事務所社長さん、めっちゃ美人じゃないですかー

⇒そうそう、信じるかどうかは別にして、こういうのが気になったの。べつに、太田テレビに出てるのが嫌とかいうのは全くなくて、単純に、お笑いとしてのクオリティが低い(と俺には感じられる)のにそれなりの地位に付いている理由が知りたいなぁと思っただけ。

僕も爆笑問題は好きではないけど、こういうのはなんというかダサいな単に。/ 「太田光面白いと言っている人を見たこともない」と「爆笑問題ファンから信者」として叩かれたもんですw」が矛盾

⇒たしかに、「見たこともない」は言いすぎたな。しかしよく考えたら、昔「ダウンダウン信者」とネット上で抗争を繰り広げていたのは「めちゃイケ派」や「笑う犬派」だった記憶が蘇ってきたので、「爆笑問題ファン」をわざわざここに挙げるほどみてない気は依然としてする。

太田面白さも理解しかねるが、「それ以後まっちゃんは全く面白くなくなったけど、それまでの人気から地位を維持しているのは理解できる。」こっちの方が理解できない。

⇒賛成できるという意味での理解ではなく「世の中そんなこともあるだろ」っていう意味での理解です。

あの人は不思議な感じで、面白いと思った事がないんだけど「俺が見てないとこで面白い事言ってるんじゃないか」という謎の期待感というかハッタリがきいている。/テレビラジオっ子には分かるまいw

⇒なんか分かる気がする。

年寄り素人に「人間でいったら何歳?」って聞くネタがいつになってもツボ。

⇒そういう上手いボケを連発してくれる期待感がないんだよなぁ。

なんか思ったよりブクマがついて微妙ホッテントリに上がってて、太田さんに申し訳なくおもっておりますが、意外に「いや、面白いから」みたいなコメントがたくさんあったので逆によかったということにしときましょう。

2014-04-07

笑っててもいいかな?

 フィナーレに関する目に留まったいくつかの……多くの記事と多くの部分におよそ三十年分の記憶との齟齬があり、明石家さんを軸に百字で収まらぬあれこれを書き留めておこうと。

笑っていいとも!最終回スペシャルで、明石家さんまはこう考えていた~エムカクさんによる文字起こし - Togetterまとめ http://togetter.com/li/651874

 文字起こしではなくライブ関西ローカルラジオを全国の明石家さんファンが聴けば、おそらくその数は激減すると思う。伊集院ラジオを聴きスタッフ馬鹿笑いにたちまち拒否反応を起こす関西人よりも多かろうと。

笑っていいとも!」へのたけし乱入はたいした事件ではなかった。登場でいきなり出演者の首を締め上げるのは当時からお約束。たけしが人選を間違えて変になった。「お笑い論を偉そうにぶっていた康夫にカチンときた」といった経緯もない。そもそも初期のいいともアングラ芸人タモリを始めとする監督芸術家作家アナウンサー文化人が時事風俗を斬る、社会風刺を主とする番組であったのだ(田中裕子回必見の安産祈願を巡る宗教団体の抗議等々により、観覧客だけでなく視聴者にもタモリは恐怖感を抱いてしまい、ゆるいお笑い路線となった。最終週の後説で安産祈願ネタタモリがややムキになって話していたのが感慨深い)。ほぼ初対面で髪をぐしゃぐしゃにされた康夫がむくれたのはたけしのミス。後のインタビューで「あそこで俺の首を締めかえしたら成立したのに、これだから作家ダメ」とたけしが語っていたが、芸人矜持を偉そうに語るなら当時毒づいていたタモリに(大橋巨泉なぞに認められる奴はそろって贋物だとか)いけよと思った。たけしオタクを自負する太田ならこのインタビューも当然読んでいたはずだが、フィナーレでは反撃を恐れて放りっぱなしで逃走、康夫は仕方なく傍の田中裕二に組み付いたが本気で抵抗され、諦めて壇上を降りる康夫の背中に裕二は蹴りをかます(当たってはいないが)。「あいつは、テレビの前の皆様に向けてじゃないんですよ。あれは俺に向けてやりよったんですよ」は明石屋さんの自意識過剰だと思われ。あと、いいとも降板は選手権で笑いを取ったことを責められせいではなく、制限時間オーバーで失格と裁定されたのが気に入らなかったため。

 鶴瓶ヤンタンも聴いたが、同じく最初に読み上げられたリスナーハガキが「師匠の引き際に感嘆した、素晴らしい」だったのが象徴的。共演NGが本人よりも外野スタッフ死活問題に帰するという見解は正しいのではと考える。さんま毒舌というより真正から他者批判を聞いていれば、共演を避けるよう周囲が動くのも仕方ないなと。さんまはNGが多いタレントという印象。徳光とのNGは徳光側の意向もあるのだろうが、「次番組に呼んだら俺は降板する」とからくりTVのスタッフに伝えた野村克也のケースは異例だろう。ひょうきん族とんねるずが出演した際、石橋に今後の相談を受けたさんまは、お前らなぞ眼中にないとばかり、そのままでええんちゃうと軽くいなしてやったと得意げにラジオで語っていた(のりお石橋はともかく木梨なんて竜介レベル、すぐに消えると言っていた)。石橋関西芸人敵視になったのも仕方ない。夕ニャンが終了した際は「フジテレビとしてはとんねるずよりおニャン子が惜しい、大事」と素人の私も首を傾げる業界事情を報告していた。松本に関してはさんまのまんま登場時の松本へのスカシや、最近も「すべらない話」なんて掲げる自体お笑い失格、恥ずかしいと語っていたが、吉本芸人同士、両者に重なるスタッフもいてあからさまな共演NGとはならなかったのだろう。後輩の松本配慮していたというのもある(まんま出演後は自らの失敗と反省していたし、「まだまだ売れるわー」の連呼もそう)。浜田に関しては先輩である寛平の頭を叩く行為に怒っているという噂も聞いたが、フィナーレでミニコントしたり、太田への浜田の苛立ちを腕を抑えて笑いにしたりと決して険悪な関係ではないのだろう。

 長々になってしまったので他の関係は駆け足で。

 太田談志後継者らしく政治的に動く人という印象(談志と揉めた後、業界の偉いさんらに悪口言い触らされたとたかじんがぼやいていた)。タモリさんま石橋があの芸風を好んで許容しているのかはなはだ疑問。ファンには「プロレスをせず、真剣で戦っている唯一の芸人なのだろうが、もしも浜田ツッコミを振り切り、例の客席、視聴者へのつまらぬアピールをやったら、浜田は加減なしでケツを蹴り上げる。今田東野宮迫もその覚悟を持ち共演しているが、怪我でもしたら社長吉本に大人の申し入れをしそうでなんとも。土下座事件は噂の真相事実のように書かれていたがこちらもはなはだ疑わしい話。たけし後継に勝手に名乗りを上げるなとプロレス好きの弟子水道橋が乗っかっただけのように思われる。太田が著書で松本批判をしたのは確かなので、ライバルとしてではなく、何が面白いのかわからぬ後輩の売れっ子がこっちにからんでくるなと、俺らウンナンとは違うからなという程度だろうと(太田は「笑いの殿堂」でメインのウンナンの悪口陰口を石塚英彦と一緒にくっちゃべっていた)。

 たけしに「男気」を感じたことは一度もない。その類のエピソードが語られるたびに、正月フジヒットパレードでの松村との初顔合わせのVTR、どこかに残ってないかと思う。最終回いいともの辞もありきたりのベタ。「似非インテリ集団」に担がれたが自虐ネタになってないのは辛かった(山下赤塚浅井慎平高平哲郎に比べ高田文夫テリー高信太郎はいかにも山師っぽい。筒井康隆タモリ小説に登場させたほどだが、たけしについては俺の毒舌二番煎じ、ぐらいに考えていた節がある)。

 ナイナイも当初は太田批判をANNなどで話していた。とんねるず世代で、舞台漫才ではなく、あくまでもテレビに出たい人。芸人ダメだしするなと中居批判、下駄を履いたジャニーズ批判もやっていて、めちゃイケ共演までははっきりと敵視していた。いいともへのレギュラーが決まった際は「見つかってもうた」と嘆き(有吉のバカに見つかっちゃったの先行事例)、その「タモリ愛」もジャングルTVから始まったものだといえる。ちなみに東野のツボ芸人は「さんまスポーツするぞ」で会話に割っていけず泣きくれたナイナイ矢部いいとも後期の森脇健児、どSの中川礼二現在爆笑太田

 鶴瓶はやはり怖いという印象。関西時代はたけしの何が面白いのかわからないと問うていた(問われた相手は爆笑こそしないがニヤリとはすると答え、そんなん笑いなら爆笑させんとと)。たけしのANN開始前に鶴瓶ラジオを参考にしていたと聞き、さらに「東京進出失敗」もあり「たけし兄さん」と呼ぶように。メインではなくサブに回るのには抵抗もあったはずだが、タモリに諭されいいとも出演を続けた。タモリとは深い親交を結んだが、さらに古いさだまさしとの親交は話さなかったらしくジャングルTVゲスト出演の際の交友フリップを見て初めて知ったタモリが「え、あんた友達だったの?」と仰天していた。いいとも出演よりもさんまの「覚えてるでえ」が東京での起爆剤になったと思う。

 タイトルにした香取慎吾スピーチは印象に残った。それぞれ良かったのではないか(石橋の発言は馬鹿にしたものじゃなく本心だと思うので、タモリの反応は可哀相だった)。これ以上の盛り上がりはない、スピーチは余計という声もあるが、芸人祭りで締めればそれこそ「バラエティーのフジテレビの終わり」で終了してしまう。

 

駆け足が長くなった。ここでおわり。

2013-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20130517221320

(笑)おっぱい以外特に考えなくても生きていけるっていいじゃない。なんというかこの文章は、意識低い『さおだけ屋』のスナックバージョン当事者編なのよ。談志の「業の肯定」でもいいのだけど、正論でまっすぐ突くとそのまま刺さる場所から発言するのって、ここの醍醐味だし。

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