はてなキーワード: 読書感想文とは
平均寿命を持ち出して上か下かを口にするならまだいい。
でも大抵の人間は自分の今の年齢を基準に他人の享年について、人生の残り時間がどうだったのかを概算して論じたがる。
不愉快だ。
自分が10代の頃は60の人間が死んだ時に「まあもうジジイだしなあ」と言っていた癖に、自分がいざ60代になったら「60なんてまだ全然若いのにねえ」と口にする。
んだそりゃオィ?
小学生の読書感想文じゃねーんだから何でもかんでも「もしも僕が桃太郎だったら、怖くて鬼退治なんて行きません。行く行く詐欺をしてテキトーに村人からチヤホヤされて、ある日鬼ヶ島に行くふりをして夜逃げしてからどこにも帰れないまま1人と3匹で野党か用心棒かをして余生を過ごすと思います」みてーな話に持っていくなっての。
「俺には分からねえ幸せと苦しみがあって、俺には分からねえ勝利と敗北があったらしいな。でも何も分からねえから何も言えねえな」で終わらせろって。
それ以上あーだこーだ言いたがるのは結局、「僕このニュースの感想にこんなこと思っちゃった!それは僕の感性がこうで僕がこういう人間だから!皆どう思う?僕の感覚っておかしい?」っていうテメーの自分語りの承認欲求稼ぎでしかねーんだよ。
フォロワーに歳取ったオタクが多いとさあ、Twitterに現れるんよ。
「エモいって言葉嫌い」「使わないようにしてる」「これ使ってる奴は語彙力の無さをさらけ出してるだけ」「もっとふさわしい言葉があるのに大雑把な言葉でごまかしてる」
みたいなことほざく奴。
すまん、一つだけいい?
きっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっしょ
こういう奴って皆の周りには居ない?居ないなら幸せなことだと思う。俺の周りにはたくさんいるし、インターネットにもたくさんいる。
信じられないならTwitterで「エモい 語彙 貧困」とか「エモい 使わないようにしてる」とかで調べてみ?
石の裏のダンゴムシみたいに、出てくる出てくる。Welcome to underground..........
この類型で「推し」「担当」「シュール」あたりの言葉も攻撃されてるのを見たことあるけどさあ。そいつら全員チンカスなんだよなあ。
エモいって言葉が嫌いとか抜かすチンカスさあ。お前、絶対勘違いしてるよな?
そこから間違いなんだよ。
エモいって言葉が誕生したのは、エモいって言葉でしか表現できない感情があるからなんだよ。わかるか?
感動とか、感傷的とか、胸を打たれるとか、センチメンタルとか、類語は確かにいくらでもある。
例えば「感傷的」。コイツは良く出来てる。エモいにかなり意味が近い。
でも考えてみてほしい。【感傷的だがエモくはない】【エモいが感傷的ではない】って感情、普通にあるだろ?
ってことは同じ意味ではないわけ。
例えば富士山の山頂から雄大なご来光を見て興奮してる状態、これってエモいけど感傷的ではないよな?
感傷的ってのはどちらかというとダウナーな感情だけど、エモいはダウナーにもアッパーにも使えるし、その中間にも使えるわけ。
そもそも画数の多い漢字だらけの感傷的【カンショウテキ】と、カタカナで書かれた柔らかい響きの【エモい】は、字面や音から感じ取るニュアンスも全然違うじゃん。
この2つはかなり似てるし、どっちをどっちに言い換えても意味が大きく変わることはないけど、言葉が与える印象は決定的にまったく違うわけ。別の言葉なんだよ、この2つは。
だから令和の今になって「エモい」なんて新語が流行ってるんだよ。
他の単語じゃ、 役 不 足 なの。
「エモい」と、その他の似てる単語を言い換え可能なものだと思ってるんだとしたら、それはお前が「もっとふさわしい言葉があるのに大雑把な言葉でごまかしてる」から、なんだよ。
「エモい」と、その他の似てる単語を両方知ってるのに、どっちかしか使わないんだとしたら、それはお前が「語彙力の無さをさらけ出してる」だけなんだわ。
感情ってのは無限の段階があるんだから、感情を表す言葉が一つあったら、その言葉にしか近くない感情ってのが絶対に存在するわけ。わかる?
言葉の大師匠であるところの、明治~昭和の文豪の作品を読んでみろよ。太宰でも芥川でもいいけどさ。当時はきっとそこまでポピュラーじゃなかったであろう外来語が、意外とたくさん登場するだろ?サンチマンタリスムとかさ。
彼らが使ってる外来語の多くは、意味が近い日本語に訳そうと思えば訳すことも可能なわけ。
でも彼らは、その外来語でしか表現できないことがあると思ったから、その外来語をそのまま使ってるの。そんでそれが名作って呼ばれてるの。
意味も、響きも、字面も、文脈も、全部ひっくるめてその言葉なんだよ。
中学生の頃、読書感想文に「おもしろかった」って書いたんだよ。
そしたら担任のチンカスがさ、「おもしろい、という表現が見られましたが、子供っぽいのでやめましょう」「興味深い、などに置き換えましょう」とか言ってきたんだよ。
マーーーーーーーーーーーージでカスだよな、このフェイク野郎。
「おもしろい」と「興味深い」は、 別 の 言 葉 だ ろ
【おもしろいけど興味深くはない】【興味深いけどおもしろくはない】ことって、2秒あれば思いつくだろ?
小島よしおはおもしろいかもしれないけど、きっと興味深くはないだろ?
ボルツマンの原理は興味深いかもしれないけど、たぶんおもしろくはないだろ?
おもしろいと興味深いは、意味からして別の言葉なわけ。字面とか、発話したときの響きから生じるニュアンスも含めると、とんでもない差があるわけ。
あのさあ~。俺がおもしろいって思ったんなら、それは「おもしろい」でしかないんだよ。それをカッコつけるために「興味深い」に言い換えたら、ただのウソだろ。
「エモいって言葉は使わないようにしてる」ってことは、使いたいって思う瞬間があるってことだろ?
なのに使わないのだとしたら、それは、お前が本心とは違う言葉を喋ってるクソみたいなフェイク野郎である証拠だろ。
カッコつけるために表現をこねくり回すウソつきのチンカスフェイク野郎のくせに、言葉を大切にしてますぅ~みたいな雰囲気を出すな。
使いたいと思った単語を、使いたいと思った瞬間に、使いたいと思ったままに言葉にしろよ。
ビジネス文書ならカッコつけた表現を使ったほうがいいかもしれないけどさ、お前の小説やブログや漫画やツイートは、お前の自己表現だろ?卑しく金儲けするためのゴミ文書ではないんだろ?ならカッコつけんなよ。
ヤバいだろうがダサいだろうがエグいだろうがキショいだろうがナウいだろうが、いかに陳腐に感じる表現であっても、その言葉が浮かんだのだとすれば、それだけが真実なんだよ。
お前が見下してる「エモい」を使う人間は、ウソついてない時点でお前の100兆倍上等なんだわ。
序列としてはさ、お前がいっっっっちばん下のカスで、その次に「エモい」しか使えないやつが来て、その少しだけ上に「エモい」も使えるやつが来るわけ。フェイク野郎のお前が、この世で一番下なの。わかった?
あのさあ、お前がどんな言葉を使わないか、なんて便所のゲボよりどうでもいいわけよ。
「この言葉、使いません!w」とか表明されても、コイツはこの程度の語彙も使いこなせない雑魚なんだな、としか思わないの。
別に「エモい」を使いこなせないこと自体はいいんだよ。歳取ったら若者言葉を使わなくなるのなんて当然のことだし。俺もナウいとかチョベリバとか絶対言わんし。
お前の使う語彙の中にエモいって言葉が存在しなこと自体は別にいいんだよ。ただ、それを誇るなって言ってんの。
使わない言葉を誇ってるからお前はダサいし、ゴミだし、チンカスだし、チョベリバなんだわ。
言葉にこだわりがありまーす、みたいな雰囲気を出しておきながら、誰よりも言葉に不誠実で、誰よりも言葉というものを理解していなくて、一生何者にもなれない完璧で究極に凡夫の、そこのお前。わかったか?
能力者もの+特殊ギャンブルもので登場人物全員超能力者の嘘喰いみたいな漫画。
この作品は明らかにゲームを先に考えてそれに見合った能力を考えているので
自身が選んだ物体にタイマーとしての機能を付与し、セットした時間に音が鳴るようにする。
みたいな、何なのその能力……みたいな謎能力がめちゃくちゃ出てくる。
途中からたぶん面白くなっちゃったのかヤケクソになっちゃったのかわかんないんだけど
恋の原点(ロリータコンプレックス):相手の恋愛対象の理想年齢を10歳下げる。
読書感想文(ナツヤスミノアレ):指定した書籍、または文章について相手に素直な感想を吐露させる。
このトラバで紹介されているのどれも「驚き芸がお上手な人」でしかなくて、感想が上手とは感じなかったな。
「受ける感想のパターンを学習した読書感想文で良い点が取れる小学生」のまま大人になってしまったような人というか。
要素を分解し、メタファーを炙り出し、展開を整理し、技法を解説し、素直に自分の感じたことを言葉にできる人間、それこそが俺の思う「感想の上手い人」なんだけど、それに当てはまる感じの人は最近たんと減ったね確かに。
手っ取り早く面白がれそうな文章を斜め読みする読者に向けて手っ取り早くバズを稼ぐような「バズ稼ぎ屋」みたいのばっかやわ。
作品ごとに複数人がレビューしてるサイトで良い感想書く人を見つけてツイッター行くとかすればワンチャンあるんだろうが、そこまでして探す元気はねえので、最近はもう人の感想読んでねえなあ。
ワイが務めてたホストクラブでは体験入店から入店確定した時点で人事担当から「毎日新聞読んで3つ記事選んで要約して感想書いて提出」とか「1~6年生の漢字ドリルを渡されて毎日20Pずつやって提出」とか「課題図書渡されて読書感想文」とかやれって言われる。
売れる奴は大体この時点で分かる。
別にホストにくる女が新聞に載ってるような話をしに来るわけがないんだけど、それはそれとして最低限社会の情勢とかわかってないと普通に相手の話が理解できないことがあるし、そもそも国語の理解力が足りてなくて相手の女性が何を話しているか理解できないレベルのホストってめちゃくちゃいるからね。
ホストって店にいる時間よりもLINE打ってる時間のほうが長いまである。ワイが務めてた店は19時開店で24時閉店(風営法で閉店時間が決まってる)だから店にいる時間は約5時間。店にいる時間も夜も朝も昼も毎日30人近くとLINEしまくってた。これが弱い奴は絶対売れない。
だから新人には連絡先交換できた姫とのLINEを徹底させるし、そのLINEを確認して添削もする。業務日誌も書かせてた。とにかくある程度の文章をささっと作れる能力がない奴はまず売れない。顔がカッコよくてもダメ。顔がカッコイイだけの奴なんかホスト界隈クソほどいる。
最近ファンレ界隈が騒がしいらしいのでファンレ書くの大好きオタクがいつもファンレ書くとき気をつけていることを列挙しようと思う。
ファンレは作者のファンサなのでみんな勘違いせず楽しくウキウキファンレター書こうな!
いち
ファンレターってなによ?ってこれに尽きるよね。
そもそもファンレターってこっちが出したくて出してるものなので「書いてあげなきゃ!」とか思うくらいなら書かなくていいと思ってるまである。
だってファンレターって紙ならかさばるし量あったら読むのに時間も体力も使うし作者は絶対読まなきゃいけないものでもないんだよ。でも喜んで読んでくれるんだよ。好きなもの作ってくれる人に作ってくれてありがとうって伝えられて、それを喜んでこちらこそありがとうとか言ってくれるんだよ?ファンサだろ。
「ファンレターくれって言ってるじゃん」と思う人もいるんだろうか。まぁ大事なのは間違いないと思うよファンレのあるなしで人気具合が決まるとかあるみたいな話も聞くし。
でも正直書籍とか歌なら販売数のが重要じゃねとも思わんか。どんなに熱烈なファンレ届いたとしても一冊しか売れてなかったら打ち切りでしょ。
「書いてあげなきゃ」思考で書くと絶対に自己顕示欲が滲むと言うか、「このファンレターで作者に爪痕残してやろう」みたいな気持ちが入っちゃうんだよね。それいらないから。作者は作品の感想が聞きたいのであってファンレ執筆者の自己顕示欲には用がないから。中古で買いましたとか図書館で読みましたとかのこと書いちゃう例のアレも自己顕示欲の発露だよ。作者の精神に影響を与えようとするな。心に残ろうとするな。大体本が売れた売れなかったは作者の収入につながる超センシティブな話題なんだから気安く触れるもんでもねえ。
本当にめちゃめちゃ好きで堪らなくて言わないと爆発するという気持ちを込めるのがファンレターやぞ。
に
「結局引用が1番最強」
本なら「2巻の◯ページの☓☓ってセリフが刺さりました」音楽なら「△△って歌詞が心に響きました」「Aメロの頭のギターテク最強すぎて震えました」絵なら「髪の先の線のしゅぱって感じがめっちゃ好きです」などなど、引用ってめっちゃ簡単に好きなところをダイレクトに伝えられてとても良いです。
めちゃめちゃ好きなのは本当でファンレターも出したいけど何を書いて良いのかわからないし語彙力もないって悩む人いるじゃん。引用が最強やぞ。
読書感想文では引用を差し控えろって言われがちだけどファンレターにおいては作者側も読者にはここが刺さるんだな〜って分かって嬉しいんじゃないかな。どこがどう好きってのを言えたらより良いファンレになると思うけど言えなくても引用してあれば少なくとも好きって言ってもらえる場所はわかるし。とにかく好きです!だけより伝わりやすい。語彙は正直なくて良い。と思ってる。文章のプロじゃないんだから語彙力なんかあるわけねぇだろ。あったら良いかもだけど「あなたの作品は梅雨の朝の貴重な晴れ間に水の冷たさを残した空気を吸い込むときのような気持ちになります」とか書かれても嬉しいけど具体的にどんな気持ちで……?ってなりかねん。平易な言葉ってのは伝わりやすいという利点がある。「好きです!」は「好きです!」以上の意味にならないからダイレクトに好きが伝わるぞい。
さん
「赤の他人に書いてるってことを忘れない」
作者って友達じゃないんだよね。いや同人とかで友達の作者にファンレ送ることもあるかもだけど(その場合は友達に許される距離感で好きにしてくれ)商業販売されてる作品とか舞台に立ってる役者とかYouTuberとか画家とかバンドとかまぁなんか色々あると思うけど大体は会ったこともない人だったり顔も知らなかったりすることのが多いわけじゃん。
「身内ヅラ」「タメ口」「アドバイス」が書き始めにハマりやすい三大危険思想だと思います。
身内ヅラってのは例えば好きな俳優さんとかアイドルとかバンドマンに「☓☓のママとしては〜」とか「お兄ちゃんは心配です」みたいなこと言っちゃったりするやつ。普通にこわい。誰だお前!みたいな奴から突然身内ヅラのファンレ届いたら引くだろ。後方腕組彼氏面はやってるだけならおもろいけど彼氏面で話しかけたら不審者やぞ。過度なイジりとかも控えよう。過度っていうかイジるな。そういうキャラだったとしてもイジらないほうが絶対平和。
笑ってくれる神のような御心の持ち主も稀にいるかもだけど何度もいうがファンレはファンサなので推しに1グラムの心理的重りも乗せないように気をつけようね。君から送られるのが1グラムだとしてもそれが何百何万の数になったら推しは潰れちゃうよ。
タメ口についてはこれ言う必要あるか?初対面でタメ口は相当思想強いぞ。敬語っていうのはあなたを他者として尊重する意思がありますという1番分かりやすい表現だから悪いこと言わないから使っとけ。あの人はノリ軽いしそんなん負担にならないもん!と思ったとしても使っとけ。推しが「敬語のファンレ受け取らねえから」って言ってたら使うな。そんぐらいのレベルの話です。
アドバイス。これが1番良くない。「△△の書き方はもっと♡♡にした方が良くなると思いました」「□□のときの言い方はもっと優しくしたほうが良いと思います」みたいなやつ。
良いか!!!アドバイスを!!!!するな!!!!アドバイス全部うるせえ!!!!!!!同業者でもしねえ!!!!!素人は黙っとれ!!!!!!!!!!
えー、アドバイスについて恨みがあるのでうるさくなりますが推しにアドバイス送って良いことはひとつもありません。アドバイスというのは無用なものです。そんなもん書くくらいならおすすめのラーメンのトッピング書くほうがよっぽどマシです。世に出ている作品は商業だろうが同人だろうが人の手と目を通って世に出ています。自分が読んですぐ思いつくようなこと作者も周りも一回は口に出してます。それを捨てて出来たのが作品です。どうしても気になる、ここの展開は絶対この方が良い!と思うなら自分で創作しようね。
誤字脱字報告とかも作者さんが「してね」って言ってないならファンレには書かないでください。十中八九萎えます。配信者の言動とかもそうだぞ。「もっとこうしたら〜」みたいなのは他人に言うことじゃないです。推しがアドバイスが欲しいと思うときは周囲の適切な人に相談しています。お前には聞いてねえです。夜露死苦。
よん
「じゃあ何書けば良いんだよの話する」
・好きなシーンの引用
・書けるならそれをより具体的に何故好きか
・もらった喜びや感動など
を書くのが1番分かりやすいです。
引用はさっき言ったやつ。具体的に何故好きかって言うのは、じゃあそのシーンを好きな理由ですね。
みんなカチカチ山って知ってる?知ってる前提で話すね。カチカチ山を例にしてファンレ文を2個作ったので読んでみて欲しいんだけど
例1
・兎がおじいさんのためにめちゃめちゃ頑張っててえらいと思いました。
↓
例2
・兎がおじいさんのために、憎いたぬきに友人のように話しかけたり、辛子味噌や泥舟の製作など一切手を抜かず復讐への手間を惜しまない姿勢に感動しました。
例2のがわかりやすくね?
これが具体的に書くの話ね。でも前者が悪いわけでは全くない。例1の方がパッション伝わることもあるので、例2の方がより良いわけでもないんだけど、具体的なシーンの伝わりやすさは2の方だと思うんだよね。
他にも作った。これはさらに何故好きなのかの説明を深堀りした例ね。
例3
・復讐劇としての完成度の高さと、主人公であるうさぎとたぬきのキャラが対照的で良かったです。
↓
例4
・おばあさんの慈悲の心を踏みにじった非道な行い、それを反省もせず人の誠意を足蹴にするたぬきの圧倒的な残虐性が、その後のうさぎの強い復讐心に対する説得力に繋がっていて作品の構成力に感動しました。たぬきの刹那主義・快楽主義な性格と、恩を重んじて誠意を大切にするうさぎの性格とが、対照的な二人のキャラクターを引き立てあっていて、ストーリーに深みを感じます。
めっちゃ書くこと多くなった。何を書いたら良いか?ってつまりこれを書くとめちゃめちゃ伝わりやすいよね。
これはカチカチ山ベースで書いたからこうだけど音楽でも配信でも演劇でも漫画でも同じことができます。
この書き方は「何故」を主軸にすることが多いです。
何故このストーリー展開なのか。何故このキャラはこんな動きをしたのか。何故私はこのシーンがこんなに好きなのか。そこを掘り下げると作者に伝えたい大好きなポイントや、それを具体的にどうやって自分が感じ取ったのかの言語化が出来るようになります。
でもめっちゃ練習がいるのと、私は声に出して「何故こうなんだろう」「どうしてこう書いたんだろう」と疑問文口に出してた。あと感想文上手い人の文章めちゃめちゃ読んだ。論文とかも読んだし書いた。そこまでやる必要はないと思うので、そんな手法もあるんだな〜くらいに見といてもらえると良いと思いました。
もらった喜びや感動についてはもう言葉のまま。
あなたのおかげで辛かった日も乗り越えられました。
そういうことを素直にそのまま書く。これが作者にとって嬉しいことなのかは正直わからん。拙者ファンレ書くの大好きオタクなだけでファンレもらうことねーもん。でもファンレを送るのってこれを言うためだよねって気もしている。
あなたのおかげでこんなに私は幸せですって伝えるものがファンレターなんじゃないでしょうか。技術のこととか書くなよ!ってこととかの話もしたけど、これが書いてあればファンレターはそれで良いんじゃないかな。
chatgptはまともな読書感想文書けないけどな
なんか事務所が休みになると事務所にこもっておでんを作って煮たくなる気持ちになるけど、
さすがにさすがにってことで、
給湯室で火を使っておでんのお鍋を火に掛けるのは
また手に掛けるのが早すぎるわ。
そのぐらいちょっとまだおでんの季節のシーズンには早い開幕ダッシュのスタートとは火蓋を切って落とせないのよね。
さすがに暑いので、
けどさー
一旦軽く煮込んで冷やしおでんってのを作ったら夏のおでんが捗るんじゃない?とも思うけど
一旦火を掛けなくてはいけないので、
やっぱり熱いわね。
ほっぺたに当てても熱くないおでんだなんておでんの醍醐味を自ら捨てているようなものよね。
まだもうちょっと先の季節だわ。
おでんは。
てーところで
私は思いっ切りスプラトゥーン3フェスできっかな?って思う今日この頃
ホラ貝でのガチャ回すのに躍起になっていそうだけど、
ヨビ祭始まる前の1日1回5000円でガチャできるので
各ギアの欠片10個詰め合わせの金のカプセルのが普通に当たってしまったから、
ヨビ祭中のガチャにはそうそうに期待しないわ!ってもう正解が出ちゃったのよね。
一つのところに命をかける勢いの一所懸命の所存で満身創痍頑張る次第よ!
満身創痍ってやる気で満ち満ちたりている
とにかく凄い自信の表れ表明だと思っていたけど、
3行で言うとそれなんて傷だらけのローラ?って意味らしいのよ。
やる気で満ち満ちの意味かと思ったけど違うのね。
でもまあ今回私の参加したチームが惨敗しないように
夏シーズン休みもあるしここはしっかりと真面目にフェスに取り組まなくちゃいけないわ!って自分に課す夏休みの読書感想文よ!
そんでね、
スプラトゥーンのマンガが配信しているの期間限定で無料になっていた時期があって、
よし!私もそれ読んでスプラ強くなるんだ!って思ったら、
ギャグでパンツが脱げてポコチンが丸出しになるそれなんてコロコロコミックなの?って
ギャグのテイストがコロコロコミックなのよね!って思っていたら
うーん、
それを知ってから
私はそれ読んだとて多分強くならないわ!って悟りの境地を諦めモードで迎えたのよね。
そんでさー
いきなりスプリンクラー使う人の意味がよく分かっていなくて謎行動だったけど、
少しでもサブでスペシャルゲージを貯められることに気付いちゃって、
スタートダッシュでいきなりスプリンクラー置く人の気持ちが理解できたこの夏!
へーなるへそ!そう言うことだったのね。
って謎行動の意味が分かったわ。
あれスプリンクラー設置で塗り切ったら
ポイント30パーセントぐらいは行けちゃう感じで貯まる体感なので、
知らなかったけど知っていたわ。
そこは知っていこう!って
今誰も関心が無いぐらい勝ち進んでいる女子サッカーみたいな感じで
今日がプレミアムフライデーだよ!って気付いている人より少ない気がするわ。
すーべるスキーの風切る速さ~
うふふ。
鮭か鯖かの2択しかほとんど無くどちらかの確率が100パーセントなのに、
意表の「い」を表明したいところだし
不満の「ふ」は一切無いわよ。
暑い室内はキッチンもう30℃行きそうな朝の目覚めはさすがに寝るところは涼しくしていないと死ぬので涼しいけど、
炭酸しゅわしゅわいいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近You Tubeの海外ドキュメンタリー動画ずっと見てる。日本語字幕だいぶ良くなってきたね。
地球上にはヤバい国や地域がこんなにあるんだと勉強になる。金持ちの汚さ、貧乏人の苦しみ、それを外から眺めてられる幸せ。何もできない無力感。現実を知るだけでも意味はあるのかな。
私自身海外旅行なんてしたことないけど、この島国の貧乏はまだマシなんだなと思わされる。
「日本ヤバいっていうけど、海外はそんなに良いのかな」と思って見始めたのが最初だけど、理想の国なんてないんだね。あったとしても他国人をあたたかく迎え入れる国なんて存在しない。移住先に歓迎されるような金や技能を持ち合わせていないヒラ移民の地位はいつも一番下。これは肝に銘じる必要があると思った。
えー、いまはテンプレがあるんで従えばいいです
昔こうやってたよって話ね
人物の行動を書く
自分ならこうするな
ずっと書く
延々と書く。
一通り終わったら
2回目
3回目
4回目
エンドーレスー
学年が上がると知恵がつくもので
「マカロン」とかあるよね。食い物だろ。知的好奇心死んでるんで絶対に調べない。ところが調べて書く。食べれたら書く。味も書く。
読み終わってないのに原稿用紙が埋められた瞬間に多幸感を感じられるまでになりました。
食べ物はね、言葉の意味、食べられてる国、どんな時に食べるのか。過去は?現在は?日本で近い味は?行事は?書く
あと作り方。これもな。素材を書いたら化学反応を書いていくんだわ。授業で習いましたー!って。
ひたすら書く